JP2002255816A - 風邪治療用組成物 - Google Patents

風邪治療用組成物

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JP2002255816A
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Ichiro Okudaira
一郎 奥平
Takashi Ichihara
敬志 市原
Joji Nakagami
浄二 中神
Yasuo Nakagawa
泰緒 中川
Katsuyoshi Aikawa
勝義 相川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風邪症候群または鼻炎等に伴う諸症状のうち
特に鼻汁過多(鼻みず)症状に対する効果が改善された
鼻炎治療用組成物を提供する。 【解決手段】 有効成分として(a)抗アレルギー薬で
あるフェキソフェナジン、セチリジンまたはそれらの塩
類から選ばれる1種と(b)副交感神経遮断薬であるベ
ラドンナ(総)アルカロイド、ベラドンナエキス、ロー
トエキス、ヨウ化イソプロパミド、ダツラエキスから選
ばれる1種とを配合してなる風邪治療用組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風邪症候群または
鼻炎等に伴う諸症状のうち、特に鼻汁過多(鼻みず)症
状に対する効果が改善された風邪治療用組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】(a)フェキソフェナジン、セチリジン
は抗アレルギー薬として用いられており、また(b)ベ
ラドンナ(総)アルカロイド、ベラドンナエキス、ロー
トエキス、ヨウ化イソプロパミド、ダツラエキスは副交
感神経遮断薬として長い間幅広く汎用されている薬剤で
ある。このように多くの薬剤が知られているが、(a)
フェキソフェナジン、セチリジンと(b)ベラドンナ
(総)アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキ
ス、ヨウ化イソプロパミド、ダツラエキスとを組み合わ
せた組成物は知られていない。一方、これまで多くの鼻
炎治療用組成物が知られているものの、何れも風邪症候
群等に伴う鼻粘膜の分泌腺異常亢進病変たる鼻汁過多症
状に対する効果が充分でないため、充分満足できる臨床
効果が得られておらず、薬剤の施用者または使用者のい
ずれも満足するものがなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】風邪症候群はウイルス
性の呼吸器感染症である。一般に、上気道を中心とする
局所炎症性症状に倦怠感等の種々の全身症状を伴う疾患
である。風邪の原因となるウイルスに対しウイルスの感
染及び増殖を抑制させる抗ウイルス作用を有する薬剤の
開発が原因療法として望まれているが、現時点の技術水
準では依然として有効なものが開発されている状況にな
く、個々の風邪症状の改善を目的とする対症療法が風邪
治療の中心となっている。対症療法の中心は、解熱鎮痛
薬成分、鎮咳成分、気管支拡張成分等による種々の諸症
状の緩和であり、ベラドンナ(総)アルカロイド、ベラ
ドンナエキス、ロートエキス、ヨウ化イソプロパミド、
ダツラエキス等は、本来このような用途で使用されてい
る。したがって、特に医療の場面では組み合わせ配合処
方での使用は行われていなかった。しかし、風邪及び鼻
炎は罹患の際に同時に種々の症状を併発し推移すること
から、多岐に亘る症状の早期治癒を図り、また薬物の使
用頻度を減らしかつ副作用の発生を防止するために、各
成分の配合量を軽減しかつ効果が増強された配合剤の開
発が望まれており、如何にこのような目的を達する処方
を組むかがポイントとなっていた。殊に日常生活を営む
上で、風邪による各種の症状のうち鼻汁過多症状、殊に
鼻みず症状は呼吸不全をきたし、物事に対する集中力を
散漫なものにさせ不測の事故の発生を惹起する危険性を
有するばかりでなく、口呼吸で補填しなくてはならず外
気の直接の肺への取り込みは新たなウイルスや細菌の二
次感染に結びつき、症状の遷延化を招く不都合が生じ
る。このことは、アレルギー性鼻炎による鼻汁過多症状
の場合にも、全く同様である。つまり、鼻汁過多症状を
如何に早期に除去し、さらに新たな二次感染やアレルゲ
ンの感作を未然に防止して症状の軽快又は治癒を図るか
が、現実の治療上の重要なポイントとなっている。本発
明は、これゆえに上述の従来技術に鑑みて為されたもの
であり、その目的は風邪等に伴う諸症状のうち、鼻汁過
多(鼻みず)症状の除去あるいは軽減を確実に図ること
ができる、風邪治療用組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記を目
的とし鋭意研究した結果、有効成分としてある特定の抗
アレルギー薬と副交感神経遮断薬を配合することによ
り、鼻粘膜の鼻汁過多(鼻みず)症状の除去あるいは軽
減に対し劇的な効果があることを見い出し、本発明を完
成した。すなわち本発明は、(a)フェキソフェナジ
ン、セチリジンまたはそれらの塩類から選ばれる少なく
とも1種と、(b)ベラドンナ(総)アルカロイド、ベ
ラドンナエキス、ロートエキス、ヨウ化イソプロパミド
及びダツラエキスから選ばれる1種とを配合してなる風
邪治療用組成物である。なお本発明においてベラドンナ
(総)アルカロイドとは、ベラドナンアルカロイドとベ
ラドンナ総アルカロイドの両方を表すものである。また
本発明において塩類とは、塩酸塩、硝酸塩、硫酸塩、リ
ン酸塩、シュウ酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、トシ
ル酸塩、臭化水素酸塩等が挙げられる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の風邪治療用組成物は、通
常、成人に対して1日当たり1回ないし数回に分けて経
口投与することができる。この投与量は年齢、体重、病
状により適宜増減することができる。配合量はそれぞれ
成人に対して1日当たり、(a)フェキソフェナジンま
たはその塩類はフェキソフェナジンとして30〜150
mgがよく、好ましくは60〜120mgがよく、セチ
リジンまたはその塩類はセチリジンとして2.5〜25
mgがよく、好ましくは5〜20mgがよい。また同様
に、(b)ベラドンナ(総)アルカロイドは0.06〜
1.0mgがよく、好ましくは0.1〜0.6mgがよ
く、ベラドンナエキスは6〜100mgがよく、好まし
くは10〜60mgがよく、ロートエキスは6〜100
mgがよく、好ましくは10〜60mgがよく、ヨウ化
イソプロパミドは0.75〜10mgがよく、好ましく
は1.0〜7.5mgがよく、ダツラエキスは0.06
〜1.0mgがよく、好ましくは0.1〜0.6mgが
よい。本発明の風邪治療用組成物は、剤型として錠剤、
カプセル剤、顆粒剤、細粒剤、粉剤、チュアブル剤、発
泡剤、ドロップ剤、口中溶解剤、ドライシロップ剤、内
服液剤等の経口投与形態の製剤として用いる。これらの
製剤は、常法により調製することができる。固形剤にお
いては製剤の調製に使用する担体としては、乳糖、デン
プン、砂糖、マンニトール、結晶セルロースなどの賦形
剤、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース、ゼラチン、PVPなどの結合剤、
カルボキシメチルセルロースカルシウム、低置換度ヒド
ロキシプロピルセルロースなどの崩壊剤、ステアリン酸
マグネシウム、硬化ヒマシ油、タルクなどの滑沢剤があ
り、この他必要に応じて溶解補助剤、緩衝剤、保存剤、
香料、色素、矯味剤等を使用することができる。また、
内服液剤においては製剤の調製に使用する担体として
は、ショ糖脂肪酸エステル類、ステアリン酸ポリオキシ
ル類、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコ
ール類、ポリオキシエチレンモノ脂肪酸エステル類等の
界面活性剤、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシ
ウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、メタケイ
酸アルミン酸マグネシウム等の増粘剤、クエン酸緩衝
液、リン酸緩衝液等の有機酸系・無機酸系のpH調整剤
があり、この他必要に応じて溶解補助剤、緩衝剤、保存
剤、香料、色素、甘味剤等を使用することができる。本
発明の風邪治療用組成物は、以上の成分の他に必要に応
じて非ステロイド性抗炎症薬、消炎酵素薬類、気管支拡
張薬、他の中枢神経興奮薬、鎮咳薬、去痰薬、抗ヒスタ
ミン薬、他の抗アレルギー薬、抗コリン薬、ビタミン
類、制酸薬、生薬等から選ばれる少なくとも1つの薬剤
を適宜に配合しても良い。なお、これらの成分は単独ま
たは相互に混合して用いることができ、通常は一般用医
薬品製造指針(2000年版・薬事審査研究会監修、株
式会社じほう発行)に収載されているかぜ薬基準、鼻炎
用内服薬基準等に準拠して配合される。
【0006】
【発明の効果】本発明は、特に鼻粘膜の分泌腺異常亢進
に伴う鼻汁過多(鼻みず)症状の除去・軽減に対し劇的
な効果を有する鼻炎治療用組成物であり、本発明により
特に風邪症候群または鼻炎等の際の鼻みず症状に対し
て、著しく有用な薬剤を提供することができる。
【0007】
【実施例】以下、実施例及び試験例を挙げ本発明をさら
に詳しく説明するが、本発明は下記の例に限定されるも
のではない。 実施例1 下記の各成分及び分量を秤量し充分混合し篩過した後、
打錠機(クリーンプレス コレクト19;菊水製作所社
製)を用いて錠剤を製した。なお、1錠重量200mg
とし、8mm径の隅角平面の杵を使用した。 塩酸フェキソフェナジン 60g ヨウ化イソプロパミド 7.5g 塩酸フェニレフリン 30g 無水カフェイン 150g 乳糖 150g 微結晶セルロース(アビセルPH201) 150g ステアリン酸マグネシウム 2g
【0008】実施例2 下記の各成分及び分量を秤量し充分混合し篩過した後、
実施例1に準拠し錠剤を製した。なお、1錠重量200
mgとし、8mm径の隅角平面の杵を使用した。 塩酸セチリジン 10g ベラドンナ総アルカロイド 0.6g グリチルリチン酸ジカリウム 200g 無水カフェイン 75g 乳糖 121.4g 微結晶セルロース 110g ステアリン酸マグネシウム 2g
【0009】実施例3 下記の各成分及び分量を秤量し充分混合し篩過した後、
実施例1に準拠し錠剤を製した。なお、1錠重量200
mgとし、8mm径の隅角平面の杵を使用した。 塩酸フェキソフェナジン 120g ベラドンナエキス 60g dl−塩酸メチルエフェドリン 60g 無水カフェイン 100g タブレトーズ 75g 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 93g ステアリン酸マグネシウム 2g
【0010】実施例4 下記の各成分及び分量を秤量し均一に混合し篩過した
後、実施例1に準拠し200mgの錠剤を得た。 塩酸セチリジン 20g 塩酸メトキシフェナミン 145g ロートエキス3倍散 180g グリチルリチン酸ジカリウム 200g 無水カフェイン 150g 乳糖 100g 微結晶セルロース 120g ステアリン酸マグネシウム 5g
【0011】実施例5 下記の各成分及び分量を秤量しヤリヤ粉砕機にて混合粉
砕(スクリーン径:1mm)し,1号硬カプセルに混合
粉砕物300mgを充填してカプセル剤を製した。但
し、カプセルへの充填については,手詰めにより行っ
た. 塩酸フェキソフェナジン 120g ダツラエキス 0.6g dl−塩酸メチルエフェドリン 60g トラネキサム酸 420g リン酸水素カルシウム 53g 微結晶セルロース 74g ステアリン酸マグネシウム 2.4g
【0012】実施例6 pH調整剤(リン酸緩衝液)を溶解した水溶液に、防腐
剤,甘味剤,香料を加え完全に溶解し、その溶液にショ
糖脂肪酸エステルを均一に分散した後、ナプロキセン及
びその他の薬剤を加え溶解させた後、精製水を加えて全
量を1000mLにして製した。 塩酸セチリジン 10g ベラドンナエキス 60g 塩酸フェニレフリン 30g 塩化リゾチーム 90g(力価) 無水カフェイン 75g ショ糖脂肪酸エステル 15g キシリトール 15g ステビア 10g アミノ安息香酸エチル 5g グレープフルーツフレーバー 1g
【0013】試験例1[モルモット摘出回腸に対する収
縮抑制作用の比較] 試験方法 体重約300gのハートレイ系雄性モルモットの摘出回
腸を実験に供した。実験の考え方は、マグヌス法により
回腸のアセチルコリン収縮に対する塩酸フェキソフェナ
ジン、塩酸セチリジン及び比較薬剤として塩酸ジフェン
ヒドラミン、トリペリナミンのそれぞれ単独の作用及び
ベラドンナ総アルカロイドとの併用効果について比較す
ることにより、抗コリン作用の強弱を検討し、分泌亢進
の抑制効果を予測した。各薬剤の適用濃度は、塩酸フェ
キソフェナジン(10−5g/mL)、塩酸セチリジン
(10−6g/mL)、ベラドンナ総アルカロイド(1
−5g/mL)で、併用効果は各薬物とも単独投与時
と同量の適用量を処置した。
【0014】試験結果を図1および2に示した。
【0015】BAとFex、Setとの各併用処置群で
は、BAによるモルモット回腸のアセチルコリン収縮抑
制作用を増強する効果が見られ、分泌亢進の強力な抑制
効果が示唆された。
【図面の簡単な説明】
【図1】 未処置(Control)及び塩酸フェキソ
フェナジン(Fex)、塩酸セチリジン(Set)を単
独処置したときのアセチルコリンによるモルモット回腸
収縮に対する影響を示した。
【図2】 未処置(Control)、ベラドンナ総ア
ルカロイド(BA)単独処置及びBAとFex、Set
との併用による、モルモット回腸のアセチルコリン収縮
抑制作用を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 11/14 A61P 11/14 27/16 27/16 29/00 29/00 (72)発明者 中神 浄二 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 中川 泰緒 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 相川 勝義 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 Fターム(参考) 4C086 AA01 AA02 BC21 BC50 MA02 NA14 ZA07 ZA08 ZA34 ZA61 ZA62 4C088 AB48 MA02 NA14 ZA07 ZA08 ZA34 ZA61 ZA62 4C206 AA01 AA02 GA09 GA22 KA18 MA02 MA04 NA14 ZA07 ZA08 ZA34 ZA61 ZA62

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェキソフェナジン、セチリジン及びそ
    れらの塩類から選ばれる少なくとも1種並びにベラドン
    ナ(総)アルカロイド、ベラドンナエキス、ロートエキ
    ス、ヨウ化イソプロパミド、及びダツラエキスから選ば
    れる1種とを配合してなる風邪治療用組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の風邪治療用組成物を用い
    た風邪症候群または鼻炎等に伴う諸症状の治療または予
    防方法。
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