JP2002251413A - ディレクトリ型検索エンジンのデータ構成方法 - Google Patents

ディレクトリ型検索エンジンのデータ構成方法

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JP2002251413A
JP2002251413A JP2001046611A JP2001046611A JP2002251413A JP 2002251413 A JP2002251413 A JP 2002251413A JP 2001046611 A JP2001046611 A JP 2001046611A JP 2001046611 A JP2001046611 A JP 2001046611A JP 2002251413 A JP2002251413 A JP 2002251413A
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Shigeki Muramatsu
茂樹 村松
Satoru Takagi
悟 高木
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KDDI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多くの検索者による実際の検索状況に基づい
て、動的に、検索結果の優先順位の変更又は検索結果の
通知若しくは非通知を行うことができるディレクトリ型
検索エンジンのデータ構成方法を提供する。 【解決手段】 親ノードと子ノードとの間のリンク毎に
従属度値が設定され、親ノードは、該従属度値の大きい
子ノードの識別名から順に検索結果として通知するもの
である。また、親ノードから当該子ノードにアクセスさ
れた回数をリンク毎に記録し、親ノードの全アクセス回
数に対する、当該子ノードへのアクセス回数の割合に基
づいて、従属度値を増減する。逆に、当該子ノードの全
アクセス回数に対する、当該親ノードからのアクセス回
数の割合に基づいて、従属度値を増減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディレクトリ型検
索エンジンのデータ構成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディレクトリ型検索エンジンとは、詳細
には、カテゴリ又はコンテンツであるノードが木構造に
構成され、親ノードと子ノードとの間がリンクで接続さ
れており、当該親ノードがアクセスされた際に、該親ノ
ードにリンクで接続された1つ以上の子ノードの識別名
を検索結果として通知するものである。
【0003】図1は、従来のディレクトリ型検索エンジ
ンの木構成図である。図1によれば、複数のカテゴリが
大分類から小分類に階層的に構成されており、最終層に
位置するカテゴリには、それに属するコンテンツがリン
クで接続されている。従って、リンクの存在しないカテ
ゴリとコンテンツとの間は、関連性のないものとして取
り扱われることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図1の構成に
よれば、コンテンツの内容が変更又は修正された場合、
以前にリンクが接続されていた第1のカテゴリとの関連
度が小さくなり、一方で、第2のカテゴリとの関連度が
大きくなったとしても、直ぐに当該コンテンツと該他の
カテゴリとの間に新たにリンクを接続することは難し
い。その原因としては、カテゴリとコンテンツとの間の
関連性が「有る」又は「無い」の情報のみで判断され、
これらリンク接続の操作が人手の判断によって行われて
いることにある。そのために、検索者が木をたどって検
索しても、適切なコンテンツが得られないことが生じ
る。
【0005】そこで、本発明は、多くの検索者による実
際の検索状況に基づいて、動的に、検索結果の優先順位
の変更又は検索結果の通知若しくは非通知を行うことが
できるディレクトリ型検索エンジンを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のディレクトリ型
検索エンジンのデータ構成方法によれば、リンク毎に従
属度値が設定され、親ノードは、該従属度値の大きい子
ノードの識別名から順に検索結果として通知するもので
ある。これにより、関連度の高い検索結果から順に通知
することが可能となる。
【0007】本発明の他の実施形態によれば、親ノード
から当該子ノードにアクセスされた回数を、リンク毎に
記録し、親ノードの全アクセス回数に対する、当該子ノ
ードへのアクセス回数の割合に基づいて、従属度値を増
減することも好ましい。また、当該子ノードの全アクセ
ス回数に対する、当該親ノードからのアクセス回数の割
合に基づいて、従属度値を増減することも好ましい。こ
れらの従属度値の増減は、割合が所定の閾値以上ならば
従属度値を増分し、割合が所定の閾値未満ならば従属度
値を減分することも好ましい。これにより、多くの検索
者による実際の検索状況に基づいて、動的に、検索結果
の優先順位の変更を行うことができる。
【0008】本発明の他の実施形態によれば、従属度値
が所定の閾値以上のリンクの子ノードのみを検索結果と
して通知し、従属度値が所定の閾値未満のリンクの子ノ
ードは検索結果として通知しないことも好ましい。この
場合、当該親ノードから見て、該親ノードが検索結果と
して通知する全ての子ノードに対するリンクの従属度値
が減分された場合、該親ノードが検索結果として通知し
ていない子ノードに対するリンクの従属度値を増分する
ことも好ましい。更に、当該子ノードから見て、該子ノ
ードを検索結果として通知している全ての親ノードに対
するリンクの従属度値が減分された場合、該子ノードを
検索結果として通知していない親ノードに対するリンク
の従属度値を増分することも好ましい。これにより、多
くの検索者による実際の検索状況に基づいて、動的に、
関連度の高い検索結果のみを通知することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下では、図面を用いて、本発明
の実施形態を詳細に説明する。
【0010】図2は、本発明によるディレクトリ型検索
エンジンの木構成図である。図2によれば、全てのカテ
ゴリとコンテンツとの間はリンクにより接続されてい
る。
【0011】図3は、図2の木構成における従属度値の
説明図である。従属度値とは、カテゴリとコンテンツと
の間の関連性の強度を示す値をいい、予め初期値を与え
ておき、その後変更されていく値である。従属度値は、
離散的な値(例えば0又は1)であってもよいが、関連
度を細かく分類するには多値であるべきである。従属度
値の初期値は、予め同じ値にするか、又は予め類似度に
応じて人手によって決定するものであってもよい。ま
た、従属度値に初期値を与えることなく、アクセスの履
歴のみから、初期の従属度値を決定するものであっても
よい。
【0012】図3によれば、例えば、カテゴリ0は、カ
テゴリ00に対しては従属度値25で、カテゴリ01に
対しては従属度値25で、それぞれリンク接続されてい
る。次に、例えば、カテゴリ01は、カテゴリ000に
対しては従属度値10で、カテゴリ001に対しては従
属度値15で、カテゴリ002に対しては従属度値30
で、それぞれリンク接続されている。次に、例えば、カ
テゴリ002は、コンテンツ0000に対しては従属度
値10で、コンテンツ0001に対しては従属度値25
で、コンテンツ0002に対しては従属度値15で、コ
ンテンツ0003に対しては従属度値20で、コンテン
ツ0004に対しては従属度値20で、それぞれリンク
接続されている。
【0013】図4は、最下層のカテゴリから見て、関連
性の高いコンテンツから順に表示されていることを示す
リンク構成図である。
【0014】図4によれば、カテゴリ0では、カテゴリ
00及びカテゴリ01が表示される。そこで、検索者が
カテゴリ01を選択すると、カテゴリ01では、カテゴ
リ002→カテゴリ001→カテゴリ000の順に並べ
て表示される。そこで、検索者がカテゴリ002を選択
すると、コンテンツ0001→コンテンツ0003=コ
ンテンツ0004→コンテンツ0002→コンテンツ0
000の順に並べて表示される。前述したように、コン
テンツの変更に合わせて従属度値を変更することができ
るので、各時点で最適な表示順序に動的に変更すること
が可能となる。
【0015】図5は、カテゴリとコンテンツとの間の従
属度値を自動修正する方法の説明図である。図5によれ
ば、コンテンツ毎に、いずれのカテゴリから当該コンテ
ンツへアクセスされるに至ったかを示すアクセス数を記
録している。この検索されるに至ったアクセス履歴に基
づいて、当該コンテンツへアクセスされるに至ったリン
クの従属度値を増減している。即ち、当該リンクを経由
したアクセス数が多いほど、当該リンクの従属度値は大
きくなり、逆に、当該リンクを経由したアクセス数が少
ないほど、当該リンクの従属度値は小さくなる。これに
より、よく利用されるリンクほど、検索結果として上位
のものとして表示される。
【0016】図5によれば、左上にコンテンツ毎のカテ
ゴリ別アクセス履歴が表されている。また、アクセス履
歴に基づいて、左下にコンテンツ毎のカテゴリ別の従属
度値の修正値が表されている。このアクセス履歴は、コ
ンテンツから見てどのカテゴリからどのくらいの割合で
アクセスされたか、又はカテゴリから見てどのコンテン
ツにどのくらいの割合でアクセスしたかを表すものであ
る。
【0017】例えば、コンテンツ0000において、カ
テゴリ000のアクセス数が50回、カテゴリ001の
アクセス数が20回、カテゴリ002のアクセス数が5
回である。これに対して、コンテンツ0000におい
て、カテゴリ000の修正値が+2、カテゴリ001の
修正値が0、カテゴリ002の修正値が−2となる。こ
の従属度値の導出方法は、図6で説明する。この修正値
を、図5の右上の図3における従属度値に反映させて、
右下の新たな従属度値を得ることができる。
【0018】図5は、最終層のカテゴリとコンテンツと
の間の従属度値の修正について説明したが、n層のカテ
ゴリとn−1層のカテゴリとの間の従属度値の修正につ
いても同様である。従って、木構造全体を再構成するこ
とが可能となる。
【0019】図6は、図5における従属度値の導出方法
の説明図である。図6によれば、左上から左下に向かう
縦方向は、カテゴリ方向、即ちカテゴリから見たコンテ
ンツの従属度値を示しており、左上から右上に向かう横
方向は、コンテンツ方向、即ちコンテンツからカテゴリ
を見た従属度値を示している。
【0020】カテゴリ方向について説明する。図6によ
れば、カテゴリ000のアクセス回数は、コンテンツ毎
のアクセス回数の合計95回(=50+5+20+10
+10)である。その95回のうちのコンテンツ毎のア
クセスの割合を算出する。例えばコンテンツ0000
は、95回のうちの50回でアクセスされているので、
アクセス割合は0.526となる。更に、従属度値を修
正するに至るまでのアクセスの割合の閾値として、従属
度値を+1にするには0.400以上、従属度値を−1
にするには0.100以下と予め決められている。ここ
では、コンテンツ数nに対して、従属度値を+1にする
には2/n以上、従属度値を−1にするには1/(2×
n)以下と定めている。従って、コンテンツ0000の
アクセス割合0.526は、0.400以上であるで従
属度値を+1することができる。このようにして、全て
のカテゴリについて、コンテンツ毎の修正値を算出す
る。
【0021】次に、コンテンツ方向について説明する。
図6によれば、コンテンツ0001のアクセス回数は、
カテゴリ別のアクセス回数の合計85回(=5+50+
30)である。その85回のうちのカテゴリ別のアクセ
スの割合を算出する。例えばカテゴリ000は、85回
のうちの5回でコンテンツ0001をアクセスしている
ので、アクセス割合は0.059となる。更に、従属度
値を修正するに至るまでのアクセス割合の閾値として、
従属度値を+1にするには0.667以上、従属度値を
−1にするには0.167以下と予め決められている。
ここでは、カテゴリ数mに対して、従属度値を+1にす
るには2/m以上、従属度値を−1にするには1/(2
×m)以下と定めている。従って、カテゴリ000から
のアクセスの割合0.059は、0.167以下である
で従属度値を−1することができる。このようにして、
全てのコンテンツについて、カテゴリ別の修正値を算出
する。
【0022】最後に、カテゴリ方向の修正値とコンテン
ツ方向の修正値との和を最終的な修正値としている。図
6によれば、最終的な修正値が右下に表されている。
【0023】図7は、図4と比較して検索結果を限定し
て表示しているリンク構成図である。図4の方法では、
各カテゴリに全てのコンテンツが属するため、コンテン
ツの数が多くなるほど、保持すべき情報量も膨大なもの
となってしまう。そこで、図7では、閾値を設定し、従
属度値が閾値未満のリンクのコンテンツを検索結果とし
て検索者へ通知しないようにしている。これにより、検
索者は、従属度値が高いコンテンツのみを検索すること
が可能となる。
【0024】図8は、図7を実現した場合の図5に相当
する従属度値の修正方法の説明図である。図8は、図5
と異なって、検索者へ検索結果として通知されないコン
テンツに対しては、アクセス数をカウントすることがで
きない。この場合、検索結果として通知されているコン
テンツであるにも関わらず、アクセス数が少ないものに
ついては、当該コンテンツを検索結果として通知しない
ようにすべきである。逆に、検索結果として通知されて
いないコンテンツの中に、検索結果として通知するに適
切なコンテンツが存在する場合がある。
【0025】図8によれば、例えば、コンテンツ000
3において、カテゴリ002からのアクセス数が5回で
ある。また、コンテンツ0003は、カテゴリ000及
びカテゴリ001においては検索結果として通知されな
いようになっている。この場合、カテゴリ002からコ
ンテンツ0003へのアクセス数は非常に少ないため
に、当該従属度値は減分されていく。一方で、コンテン
ツ0003は、カテゴリ002からしか検索結果として
通知されないので、カテゴリ000及びカテゴリ001
からコンテンツ0003へのリンクの従属度を少し増分
させる。
【0026】従って、カテゴリ002からコンテンツ0
003へのアクセス数が少ない状態が続き、当該リンク
の従属度値が閾値未満に減少した場合、カテゴリ002
からはコンテンツ0003が検索結果として通知されな
くなくする。逆に、カテゴリ000又はカテゴリ001
からコンテンツ0003へのリンクの従属度値が閾値以
上に増加した場合、カテゴリ000又はカテゴリ001
からコンテンツ0003が検索結果として通知されるよ
うになる。
【0027】図9は、図6と同様に、図8における従属
度値の導出方法の説明図である。図9では、図6と異な
って、検索者へ検索結果として通知されないコンテンツ
に対するアクセス数はカウントすることができない。こ
の場合、検索者に検索結果として通知される全てのリン
クの従属度値が減分された場合、逆に、検索結果として
通知されていないリンクの従属度値を増分するように修
正値を与える。従属度値が閾値以上又は未満によって、
当該リンクが検索結果として通知され又は通知されない
ように制御される。
【0028】前述した実施形態では、自動的に従属度値
を修正するものであったが、検索者によって必然的に従
属度値が修正されるものであってもよい。例えば、検索
者によって閲覧したコンテンツに対する評価が得られれ
ば、その評価を従属度値に反映することが可能となる。
検索者が、そのコンテンツはそのカテゴリに属すること
が適当と判断すれば、従属度値が増分され、不適当と判
断すれば、従属度値が減分される。
【0029】前述した本発明のディレクトリ型検索エン
ジンのデータ構成方法の実施形態において、本発明の技
術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及び省略は、
当業者によれば容易に行うことができる。前述の説明は
あくまで例であって、何ら制約しようとするものではな
い。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限
定するものにのみ制約される。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、リンクの従属度値より、多くの検索者による実
際の検索状況に基づいて、動的に、検索結果の優先順位
の変更又は関連度の高い検索結果のみの通知を行うこと
ができる。従って、コンテンツ等の内容が変更され、リ
ンクが接続されているカテゴリからの関連度が小さくな
り、他のカテゴリとの関連度が大きくなった場合にも、
検索状況をチェックしていくことにより、当該コンテン
ツは、適切なカテゴリから検索結果として通知されるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディレクトリ型検索エンジンの木構成図
である。
【図2】本発明によるディレクトリ型検索エンジンの木
構成図である。
【図3】図2の木構成における従属度値の説明図であ
る。
【図4】最下層のカテゴリから見て、従属度値の高いコ
ンテンツから順に表示されていることを示すリンク構成
図である。
【図5】カテゴリとコンテンツとの間の従属度値を自動
修正する方法の説明図である。
【図6】図5における従属度値の導出方法の説明図であ
る。
【図7】図4と比較して検索結果を限定して表示してい
るリンク構成図である。
【図8】図7を実現した場合の図5に相当する従属度値
の修正方法の説明図である。
【図9】図6と同様に、図8における従属度値の導出方
法の説明図である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カテゴリ又はコンテンツであるノードが
    木構造に構成され、親ノードと子ノードとの間がリンク
    で接続されており、当該親ノードがアクセスされた際
    に、該親ノードにリンクで接続された1つ以上の子ノー
    ドの識別名を検索結果として通知するディレクトリ型検
    索エンジンのデータ構成方法において、 前記リンク毎に従属度値が設定され、前記親ノードは、
    該従属度値の大きい前記子ノードの識別名から順に検索
    結果として通知することを特徴とするディレクトリ型検
    索エンジン。
  2. 【請求項2】 前記親ノードから当該子ノードにアクセ
    スされた回数を、前記リンク毎に記録し、 前記親ノードの全アクセス回数に対する、当該子ノード
    へのアクセス回数の割合に基づいて、前記従属度値を増
    減することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 当該子ノードの全アクセス回数に対す
    る、当該親ノードからのアクセス回数の割合に基づい
    て、前記従属度値を増減することを特徴とする請求項2
    に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記割合が所定の閾値以上ならば前記従
    属度値を増分し、前記割合が所定の閾値未満ならば前記
    従属度値を減分することを特徴とする請求項2又は3に
    記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記従属度値が所定の閾値以上のリンク
    の子ノードのみを検索結果として通知し、前記従属度値
    が所定の閾値未満のリンクの子ノードは検索結果として
    通知しないことを特徴とする請求項1から4のいずれか
    1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 当該親ノードから見て、該親ノードが検
    索結果として通知する全ての子ノードに対するリンクの
    従属度値が減分された場合、該親ノードが検索結果とし
    て通知していない子ノードに対するリンクの従属度値を
    増分することを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 当該子ノードから見て、該子ノードを検
    索結果として通知している全ての親ノードに対するリン
    クの従属度値が減分された場合、該子ノードを検索結果
    として通知していない親ノードに対するリンクの従属度
    値を増分することを特徴とする請求項5又は6に記載の
    方法。
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