JP2002239686A - 連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付構造 - Google Patents
連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付構造Info
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- JP2002239686A JP2002239686A JP2001044390A JP2001044390A JP2002239686A JP 2002239686 A JP2002239686 A JP 2002239686A JP 2001044390 A JP2001044390 A JP 2001044390A JP 2001044390 A JP2001044390 A JP 2001044390A JP 2002239686 A JP2002239686 A JP 2002239686A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】可動側フレームが熱変形した場合でも、固定側
フレームから容易に取り外すことができる連続鋳造用モ
ールドにおけるフレームの取付構造を提供する。 【解決手段】可動側フレーム4の取付側表面の上下部
に、短辺銅板5と平行で且つ水平方向で係合ピン11,
12をそれぞれ設け、固定側フレーム3の取付面の下部
に、可動側フレームの下部に設けらたれ下部係合ピン1
1を上下方向で挿脱自在に案内し得るガイド部21aを
有する下部係合溝21を形成するとともに、固定側フレ
ーム3の取付面の上部に、可動側フレームの上部に設け
らたれ上部係合ピン12に、上方向から係脱自在にされ
た半円状の上部係合溝22を形成し、さらに上下部の係
合ピン11,12を、当該係合ピンが固定側フレームの
上下部係合溝21,22に係合した状態で、両フレーム
間に所定の隙間δが形成されるような位置に配置したも
のである。
フレームから容易に取り外すことができる連続鋳造用モ
ールドにおけるフレームの取付構造を提供する。 【解決手段】可動側フレーム4の取付側表面の上下部
に、短辺銅板5と平行で且つ水平方向で係合ピン11,
12をそれぞれ設け、固定側フレーム3の取付面の下部
に、可動側フレームの下部に設けらたれ下部係合ピン1
1を上下方向で挿脱自在に案内し得るガイド部21aを
有する下部係合溝21を形成するとともに、固定側フレ
ーム3の取付面の上部に、可動側フレームの上部に設け
らたれ上部係合ピン12に、上方向から係脱自在にされ
た半円状の上部係合溝22を形成し、さらに上下部の係
合ピン11,12を、当該係合ピンが固定側フレームの
上下部係合溝21,22に係合した状態で、両フレーム
間に所定の隙間δが形成されるような位置に配置したも
のである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続鋳造用モール
ドにおけるフレームの取付構造に関するものである。
ドにおけるフレームの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、連続鋳造用モールドは、一対の
長辺堰と、これら両長辺堰間に配置される一対の短辺堰
とから構成されており、短辺堰を取り替えることによ
り、鋳片の厚みの変更が行われている。
長辺堰と、これら両長辺堰間に配置される一対の短辺堰
とから構成されており、短辺堰を取り替えることによ
り、鋳片の厚みの変更が行われている。
【0003】ところで、短辺堰を交換する場合、短辺堰
全体を取り外して交換する作業が面倒であるため、図6
に示すように、短辺堰51を、短辺銅板52が設けられ
た可動側フレーム53と、この可動側フレーム53を支
持する固定側フレーム54とから構成するとともに、可
動側フレーム53を固定側フレーム54に対して着脱を
容易に行い得るようにしたモールドが提案されている
(特開平4−224049号公報参照)。
全体を取り外して交換する作業が面倒であるため、図6
に示すように、短辺堰51を、短辺銅板52が設けられ
た可動側フレーム53と、この可動側フレーム53を支
持する固定側フレーム54とから構成するとともに、可
動側フレーム53を固定側フレーム54に対して着脱を
容易に行い得るようにしたモールドが提案されている
(特開平4−224049号公報参照)。
【0004】そして、このモールドにおける固定側フレ
ーム54に対する可動側フレーム53の取付構造は、可
動側フレーム53に逆L字形状の係合片(ブラケット)
61が設けられるとともに、固定側フレーム54には、
上記係合片61を案内し得る係合凹部62が設けられた
ものであり、さらに互いの係合時に、両フレーム53,
54の対向面が密着するように、係合片61と係合凹部
62との接触部61a,62aはそれぞれ傾斜部にされ
ていた。
ーム54に対する可動側フレーム53の取付構造は、可
動側フレーム53に逆L字形状の係合片(ブラケット)
61が設けられるとともに、固定側フレーム54には、
上記係合片61を案内し得る係合凹部62が設けられた
ものであり、さらに互いの係合時に、両フレーム53,
54の対向面が密着するように、係合片61と係合凹部
62との接触部61a,62aはそれぞれ傾斜部にされ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記フレームの取付構
造によると、両フレーム53,54の取付状態では互い
に密着しており、短辺銅板51が設けられた可動側フレ
ーム53が熱変形した場合、係合片61および係合凹部
62における接触部61a,62aが互いに突っ張りあ
い、短辺堰の交換を行う際に、容易に外れないという問
題がある。
造によると、両フレーム53,54の取付状態では互い
に密着しており、短辺銅板51が設けられた可動側フレ
ーム53が熱変形した場合、係合片61および係合凹部
62における接触部61a,62aが互いに突っ張りあ
い、短辺堰の交換を行う際に、容易に外れないという問
題がある。
【0006】そこで、本発明は、可動側フレームが熱変
形した場合でも、固定側フレームから容易に取り外すこ
とができる連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付
構造を提供することを目的とする。
形した場合でも、固定側フレームから容易に取り外すこ
とができる連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付
構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の連続鋳造用モールドにおけるフレームの取
付構造は、固定側フレームに取り付けられる可動側フレ
ームに銅板が設けられてなる連続鋳造用モールドにおけ
るフレーム同士の取付構造であって、可動側フレームの
取付側表面の上下部に、銅板と平行で且つ水平方向で係
合ピンをそれぞれ設け、固定側フレームの取付面の下部
に、上記可動側フレームの下部に設けらたれ下部係合ピ
ンを上下方向で挿脱自在に案内し得るガイド部を有する
下部係合溝を形成するとともに、固定側フレームの取付
面の上部に、上記可動側フレームの上部に設けらたれ上
部係合ピンに、上方向から係脱自在にされた上部係合溝
を形成し、さらに上記上下部の係合ピンを、当該係合ピ
ンが固定側フレームの上下部係合溝に係合した状態で、
両フレーム間に所定の隙間が形成されるような位置に配
置したものである。
に、本発明の連続鋳造用モールドにおけるフレームの取
付構造は、固定側フレームに取り付けられる可動側フレ
ームに銅板が設けられてなる連続鋳造用モールドにおけ
るフレーム同士の取付構造であって、可動側フレームの
取付側表面の上下部に、銅板と平行で且つ水平方向で係
合ピンをそれぞれ設け、固定側フレームの取付面の下部
に、上記可動側フレームの下部に設けらたれ下部係合ピ
ンを上下方向で挿脱自在に案内し得るガイド部を有する
下部係合溝を形成するとともに、固定側フレームの取付
面の上部に、上記可動側フレームの上部に設けらたれ上
部係合ピンに、上方向から係脱自在にされた上部係合溝
を形成し、さらに上記上下部の係合ピンを、当該係合ピ
ンが固定側フレームの上下部係合溝に係合した状態で、
両フレーム間に所定の隙間が形成されるような位置に配
置したものである。
【0008】上記の取付構造によると、可動側フレーム
を固定側フレームに取り付けた際に、両フレーム間に隙
間が設けられることになり、例えば銅板が設けられた可
動側フレームが熱により変形したとしても、隙間のた
め、両者が互いに突っ張りあうことがないため、したが
って銅板の交換を行う場合、可動側フレームを固定側フ
レームから容易に取り外し得る。
を固定側フレームに取り付けた際に、両フレーム間に隙
間が設けられることになり、例えば銅板が設けられた可
動側フレームが熱により変形したとしても、隙間のた
め、両者が互いに突っ張りあうことがないため、したが
って銅板の交換を行う場合、可動側フレームを固定側フ
レームから容易に取り外し得る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付構造を、
図1〜図5に基づき説明する。
る連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付構造を、
図1〜図5に基づき説明する。
【0010】図1〜図3に示すように、連続鋳造用モー
ルドにおける短辺堰1は、モールドの支持体側に、例え
ばシリンダ装置2に連結されて、一対の長辺堰(図示せ
ず)間で移動可能に設けられた固定側フレーム3と、こ
の固定側フレーム3に対して着脱自在に取り付けられる
とともに溶鋼に接触する短辺銅板5が直接設けられた可
動側フレーム4とから構成されている。
ルドにおける短辺堰1は、モールドの支持体側に、例え
ばシリンダ装置2に連結されて、一対の長辺堰(図示せ
ず)間で移動可能に設けられた固定側フレーム3と、こ
の固定側フレーム3に対して着脱自在に取り付けられる
とともに溶鋼に接触する短辺銅板5が直接設けられた可
動側フレーム4とから構成されている。
【0011】以下、上記両フレーム3,4同士の取付構
造について説明する。可動側フレーム4の互いの対向面
側(取付側表面)の上下には、短辺銅板5と平行で且つ
水平方向の下部および上部係合ピン11,12が、それ
ぞれブラケット4a,4bを介してその表面から突出し
て設けられている。
造について説明する。可動側フレーム4の互いの対向面
側(取付側表面)の上下には、短辺銅板5と平行で且つ
水平方向の下部および上部係合ピン11,12が、それ
ぞれブラケット4a,4bを介してその表面から突出し
て設けられている。
【0012】一方、固定側フレーム3の対向面(取付
面)の下部には、上記下部係合ピン11を上下方向で案
内し得る直線状ガイド部21aを有する下部係合溝21
が形成され、また固定側フレーム3の対向面の上部に
は、上部係合ピン12を上方向から案内して載置し得る
半円状の上部係合溝22が形成されている。なお、固定
側フレーム3には、下部係合溝21に下部係合ピン11
を導くための切欠部3aが形成されている。また、この
上部係合溝22に上部係合ピン12が係合された後、こ
の上部係合ピン12を押えるための押え蓋13が具備さ
れている。
面)の下部には、上記下部係合ピン11を上下方向で案
内し得る直線状ガイド部21aを有する下部係合溝21
が形成され、また固定側フレーム3の対向面の上部に
は、上部係合ピン12を上方向から案内して載置し得る
半円状の上部係合溝22が形成されている。なお、固定
側フレーム3には、下部係合溝21に下部係合ピン11
を導くための切欠部3aが形成されている。また、この
上部係合溝22に上部係合ピン12が係合された後、こ
の上部係合ピン12を押えるための押え蓋13が具備さ
れている。
【0013】そして、さらに上記可動側フレーム4の下
部および上部係合ピン11,12は、当該両係合ピン1
1,12が固定側フレーム3の両係合溝21,22に係
合した状態において、両フレーム3,4間に、少しの隙
間、例えば3mm程度の隙間δが形成されるような位置
に配置されている。
部および上部係合ピン11,12は、当該両係合ピン1
1,12が固定側フレーム3の両係合溝21,22に係
合した状態において、両フレーム3,4間に、少しの隙
間、例えば3mm程度の隙間δが形成されるような位置
に配置されている。
【0014】また、上記可動側フレーム4には冷却水管
路31が形成されるとともに、固定側フレーム3には冷
却水供給管路32が形成されており、両フレーム3,4
の取付け時(組立て時)には、図4に示すように、両管
路31,32における開口部同士間のシールを行うため
の断面V字形状(またはU字形状)にされた環状シール
部材33が具備されている。勿論、この環状シール部材
33の内側に冷却水が流れた場合には、その冷却水の圧
力により、環状シール部材33の両側端縁33a,33
bが互いに拡がるように配置される。
路31が形成されるとともに、固定側フレーム3には冷
却水供給管路32が形成されており、両フレーム3,4
の取付け時(組立て時)には、図4に示すように、両管
路31,32における開口部同士間のシールを行うため
の断面V字形状(またはU字形状)にされた環状シール
部材33が具備されている。勿論、この環状シール部材
33の内側に冷却水が流れた場合には、その冷却水の圧
力により、環状シール部材33の両側端縁33a,33
bが互いに拡がるように配置される。
【0015】上記構成において、短辺銅板5が設けられ
た可動側フレーム4を固定側フレーム3に取り付ける場
合、図5の仮想線にて示すように、下部および上部係合
ピン11,12が下部および上部係合溝21,22より
上方となるような位置にて、可動側フレーム4を固定側
フレーム3にほぼ接触するような位置まで水平に移動さ
せた後、図5の実線にて示すように、可動側フレーム4
を下方に降ろし、下部および上部係合ピン11,12を
下部および上部係合溝21,22内に上方から真っ直ぐ
に挿入させる。
た可動側フレーム4を固定側フレーム3に取り付ける場
合、図5の仮想線にて示すように、下部および上部係合
ピン11,12が下部および上部係合溝21,22より
上方となるような位置にて、可動側フレーム4を固定側
フレーム3にほぼ接触するような位置まで水平に移動さ
せた後、図5の実線にて示すように、可動側フレーム4
を下方に降ろし、下部および上部係合ピン11,12を
下部および上部係合溝21,22内に上方から真っ直ぐ
に挿入させる。
【0016】両係合ピン11,12がそれぞれ両係合溝
21,22内に挿入された後、上部係合溝22に係合さ
れた上部係合ピン12が押え蓋13により上方から押え
られて、両フレーム3,4は互いに連結された状態とな
る。
21,22内に挿入された後、上部係合溝22に係合さ
れた上部係合ピン12が押え蓋13により上方から押え
られて、両フレーム3,4は互いに連結された状態とな
る。
【0017】勿論、この時、両フレーム3,4の冷却水
管路31および冷却水供給管路32における開口部の箇
所には、環状シール部材33が配置される。したがっ
て、この状態では、両フレーム3,4間に3mm程度の
隙間δが設けられていることになり、例えば短辺銅板5
が設けられた可動側フレーム4が熱により変形したとし
ても、隙間δのため、両者が互いに突っ張りあうことが
ないため、短辺銅板5の交換を行う場合、可動側フレー
ム4を固定側フレーム3から容易に取り外すことができ
る。
管路31および冷却水供給管路32における開口部の箇
所には、環状シール部材33が配置される。したがっ
て、この状態では、両フレーム3,4間に3mm程度の
隙間δが設けられていることになり、例えば短辺銅板5
が設けられた可動側フレーム4が熱により変形したとし
ても、隙間δのため、両者が互いに突っ張りあうことが
ないため、短辺銅板5の交換を行う場合、可動側フレー
ム4を固定側フレーム3から容易に取り外すことができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の連続鋳造機におけ
るモールドの取付構造によると、可動側フレームを固定
側フレームに取り付けた際に、両フレーム間に隙間が設
けられることになり、例えば銅板が設けられた可動側フ
レームが熱により変形したとしても、隙間のため、両者
が互いに突っ張りあうことがないため、したがって銅板
の交換を行う場合、可動側フレームを固定側フレームか
ら容易に取り外すことができる。
るモールドの取付構造によると、可動側フレームを固定
側フレームに取り付けた際に、両フレーム間に隙間が設
けられることになり、例えば銅板が設けられた可動側フ
レームが熱により変形したとしても、隙間のため、両者
が互いに突っ張りあうことがないため、したがって銅板
の交換を行う場合、可動側フレームを固定側フレームか
ら容易に取り外すことができる。
【図1】本発明の実施の形態における短辺堰の概略構成
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】同短辺堰の平面図である。
【図3】同短辺堰の分解組立斜視図である。
【図4】同短辺堰の要部断面図である。
【図5】同短辺堰における両フレームの取付状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図6】従来例における短辺堰の側面図である。
1 短辺堰 3 固定側フレーム 4 可動側フレーム 5 短辺銅板 11 下部係合ピン 12 上部係合ピン 13 押え蓋 21 下部係合溝 21a ガイド部 22 上部係合溝 33 環状シール部材
Claims (1)
- 【請求項1】固定側フレームに取り付けられる可動側フ
レームに銅板が設けられてなる連続鋳造用モールドにお
けるフレーム同士の取付構造であって、 可動側フレームの取付側表面の上下部に、銅板と平行で
且つ水平方向で係合ピンをそれぞれ設け、 固定側フレームの取付面の下部に、上記可動側フレーム
の下部に設けらたれ下部係合ピンを上下方向で挿脱自在
に案内し得るガイド部を有する下部係合溝を形成すると
ともに、固定側フレームの取付面の上部に、上記可動側
フレームの上部に設けらたれ上部係合ピンに、上方向か
ら係脱自在にされた上部係合溝を形成し、 さらに上記上下部の係合ピンを、当該係合ピンが固定側
フレームの上下部係合溝に係合した状態で、両フレーム
間に所定の隙間が形成されるような位置に配置したこと
を特徴とする連続鋳造用モールドにおけるフレームの取
付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001044390A JP2002239686A (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | 連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001044390A JP2002239686A (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | 連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002239686A true JP2002239686A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=18906392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001044390A Pending JP2002239686A (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | 連続鋳造用モールドにおけるフレームの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002239686A (ja) |
-
2001
- 2001-02-21 JP JP2001044390A patent/JP2002239686A/ja active Pending
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