JP2002239018A - 排気孔付きのマスク - Google Patents

排気孔付きのマスク

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気孔付きのマスクに水滴の受け止め手段を
設ける。 【解決手段】 逆止弁12で覆われた排気孔11を有す
るマスク1が排気孔11の下方に水滴受け止め手段16
を有する。手段16は、吸水性パッド部材18と、パッ
ド部材18を載せる保持部材17とを有し、保持部材1
7の幅方向における一方の側縁部分がヒンジ機構を介し
てマスク1の面体2に取り付けられ、もう一方の側縁部
分が面体2に取り外し可能に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防じん用や防毒
用の排気孔付きマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防じんマスクや防毒マス
クにおいて、面体に設けられた排気孔を逆止弁で覆う構
造は周知である。また、この面体を着用したときに、呼
気に含まれる水分が凝縮して水滴となり、排気孔の外へ
流れ落ちることを防ぐために、その水滴を面体の外で受
け止めることができるように面体の下方部分に水滴落下
防止具を設けたマスクも知られている。この防止具は、
吸水性パッドと、面体の外側でこのパッドを保持する部
材とからなる。かようなマスクの一例には、面体の前方
にセットされるフィルタを通気性のカバー部材で覆い、
そのカバー部材の一部分を排気孔の下方部分にまで延長
し、その延長部分にパッドを載せて水滴を受け止めるも
のがある。また、パッドを保持する部材が面体に対して
着脱可能であって、この部材と面体の外面との間にパッ
ドを配置したマスクも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例のマスクの
前者において、カバー部材は、面体の前方から、面体に
形成されたフィルタ収納部の外面に摺動しながら嵌合す
る。かかるマスクでは、パッドを面体の外面に密着させ
て排気孔の近くで水滴を受け止めようとすると、カバー
部材の延長部分に載せたパッドもまた、カバー部材を嵌
合させるときに面体の外面を摺動することになるから、
パッドは位置がずれたり、しわが生じたりして所要の位
置に納まり難いということがある。
【0004】また、前記従来例のマスクの後者において
は、パッドを交換するときにパッドの保持部材を面体か
ら外さなければならず、比較的小さな保持部材は、それ
を外したときに紛失し易いということがある。なお、前
者のマスクの場合にも、パッドを保持するカバー部材は
パッドやフィルタを交換するときに面体から外さなけれ
ばならないが、このカバー部材はフィルタを覆う比較的
大きなものであるから、外したときに紛失するという恐
れは少ないといえよう。
【0005】この発明が課題とするのは、水滴落下防止
具を有する防じん用や防毒用のマスクにおいて、吸水性
パッドを所要の位置に固定することが容易であり、また
このパッドの保持部材を紛失する恐れがないように改良
を施すことを課題にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明が対象とするのは、前方にフィルタ取り付
け部を有し後方に顔面への当接部を有する面体と、前記
面体を顔面に密着させることができる着用手段とを備
え、前記面体には前記フィルタ取り付け部の後方に排気
孔が形成されていて前記排気孔が逆止弁で覆われ、前記
面体の内部から前記排気孔を通って外部へ流れ落ちる水
滴の受け止め手段が前記排気孔の下方部分に設けられて
いる排気孔付きのマスクである。
【0007】かかるマスクにおいて、この発明が特徴と
するところは、次のとおりである。前記受け止め手段が
吸水性パッド部材と該パッド部材を前記逆止弁の下方に
位置させるための保持部材とからなる。前記保持部材
は、前記面体の上下方向に直交する幅方向において対向
する両側縁部分の一方が前記面体の外面にヒンジ機構を
介して取り付けられ、前記両側縁部分のもう一方が前記
面体の外面に取り外し可能に固定されていて、その固定
を外すと前記ヒンジ機構を中心に旋回可能である。前記
保持部材は、また、前記両側縁部分間にあって前記面体
の外面と向かい合う内面が前記パッド部材を取り付け可
能に形成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照して、この発明
に係る排気孔付きのマスクの詳細を説明すると、以下の
とおりである。
【0009】図1に斜視図で示されたマスク1は、面体
2と、この面体2をマスク1着用の顔面に密着させるた
めの長さ調節可能なヘッドバンド3とを有する。面体2
は、マスク1着用者の口許と鼻孔の周辺とを覆うことが
でき、前方にフィルタ取り付け部6と、取り付け部6に
納まる交換可能なフィルタ7に対する通気性保護カバー
8とを有し、後方に柔軟弾性材料で形成された顔面当接
部9を有する。フィルタ取り付け部6と顔面当接部9と
の間に位置する中間部分10は、フィルタ取り付け部6
とともに硬質ないし半硬質のプラスチック材料で形成さ
れている。マスク1は、防じん用のものとしても防毒用
のものとしても使用することができ、その用途に応じて
フィルタ7の種類が選択される。
【0010】図2はマスク1の要部側面図であって、一
部が破断図で示されている。面体2の中間部分10は、
着用者の口許近傍に位置する部位がフィルタ取り付け部
6の後面24から離間し、この部位には呼気を排出する
ための排気孔11が形成され、その排気孔11には外側
から逆止弁12が当接している。排気孔11は、図示さ
れているように、面体2の下方部分に形成されているこ
とが好ましく、その排気孔11のさらに下方には水滴を
受け止める手段である水滴落下防止具16が中間部分1
0に取り付けられている。着用されたマスク1の面体2
内部では、呼気に含まれる水分が凝縮して水滴となるこ
とがあり、逆止弁12が開いたときにその水滴が面体2
から落下するとマスク1着用者の作業に支障を来すこと
がある。例えば、塗装作業中にその水滴で塗装直後の面
を汚すというような場合である。しかし、このマスク1
では、防止具16でその水滴を受け止めることができる
から、作業に支障を来すことがない。
【0011】防止具16は、保持部材17と、保持部材
17の内側に載せられた吸水性パッド部材18(図3を
併せて参照)とを有し、保持部材17の頂部19が、面
体2の外面23とフィルタ取り付け部6の後面24に形
成された水平方向ヘ延びる2本のピン21,22に支え
られている。保持部材17は、透孔20を有し、排気孔
11からの呼気がこの透孔20を通り抜けてマスク1の
外へ出る。パッド部材18は、その一部分が面体2の中
間部分10に下方から密着した状態で排気孔11の直下
に位置している。パッド部材18は、面体2とこのよう
に密着することによって、ずれたり、脱落したりするこ
とがない。なお、フィルタ7と保護カバー8とは、防止
具16とは別体のもので、かつ、防止具16から離間し
ているから、防止具16に関係なく面体2に対して自由
に取り付けたり、取り外したりすることができる。
【0012】図3は、図2におけるマスク1のPQRS
線矢視図であるが、フィルタ7と保護カバー8とが外さ
れている。面体2のフィルタ取り付け部6は、図2にお
いて中心軸(図示せず)が水平方向ヘ延びる円筒状の胴
部26と、その中心軸に直交して垂直方向ヘ延びる底部
27とを有する。胴部26の内側にはフィルタ7を納め
ることができ、胴部26の外側には保護カバー8を取り
外し可能に嵌合させるための溝部26aが形成され、底
部27には面体2の内側へ通じる吸気孔28が形成され
ている。吸気孔28では、3条の補強用リブ29が上下
方向ヘ延び、リブ29の内側には、吸気孔28を覆い吸
気動作によって面体2の内方へ開くことが可能な吸気用
逆止弁30が取り付けられている。図には、その逆止弁
30が一部を破断した状態で示されている。フィルタ7
を通過した吸気は、逆止弁30を開きながら吸気孔28
を通って面体2の内側へ入り、着用者の鼻孔や口許に達
する。面体2の中間部分10は、フィルタ取り付け部6
の底部27の外面24(図2参照)と向かい合う部位に
排気孔11を有し、その排気孔11を覆う逆止弁12は
中間部分10の外面23に密着している。
【0013】防止具16の保持部材17は、ほぼU字形
を呈するもので、内面31がマスク1の幅方向へ弧を画
いて延びるパッドセット部32を有し、その幅方向にお
いて対向している両側縁部分33,34には、図の上方
への第1、2伸長部36,37が形成されている。パッ
ドセット部32は、両側縁部分33,34の中間にパッ
ド部材18を貫通可能なずれ防止用突起40を有する。
第1伸長部36は、その頂部19がピン21,22(図
2を併せて参照)にこれらのピンの周り方向ヘ摺動可能
に支えられることによって、ヒンジ機構を形成してい
る。第1伸長部36は、パッド部材18によって覆われ
ることのない上下方向へ延びる排気用の透孔20(図2
を併せて参照)を有する。第2伸長部37は、第1伸長
部36と平行で、第1伸長部36と同様に形成された透
孔20を有し、頂部38には側方への突起39が形成さ
れている。第2伸長部37は、矢印41,42方向ヘ弾
性変形可能であり、その弾性変形を利用することによっ
て、突起39が面体2の外面23に形成された板状部4
3の透孔44に嵌合している。突起39は、矢印41方
向へ押されると透孔44から外れ、そのときに保持部材
17は、ピン21,22を中心に仮想線の位置にまで旋
回可能である。好ましい態様の保持部材17は、例えば
ヒンジ機構にコイルばねが組み込まれ、そのばねの付勢
下に仮想線の位置にまで旋回する。このように付勢され
た保持部材17では、板状部43の透孔44に嵌合した
突起39が透孔44の下縁に上から下へ向かって強く当
接して透孔44の中で踊ることがないから、保持部材1
7もまた面体2の外面23にしっかりと固定されて揺れ
動くことがない。
【0014】保持部材17は、パッドセット部32の内
面31に吸水性パッド部材18が取り外し可能な状態で
載せられている。パッド部材18は、排気孔11の直下
に位置し、逆止弁12が開いたときに排気孔11から流
れ出る水滴を速やかに受け止め、吸収することができ
る。かかるパッド部材18は、親水性繊維、発泡プラス
チック、高吸水性ポリマー粒子等の吸水性材料で形成さ
れるもので、より好ましくは親水性繊維からなる不織布
で形成される。パッド部材18は、保持部材17が仮想
線の位置にまで旋回しているときに交換される。
【0015】図4は、図3のUVWX線矢視図である。
面体2の中間部分10の外面23からは、ピン22と板
状部43とがフィルタ取り付け部6の後面24へ向かっ
て延びている。また、外面23には、面体2の幅方向に
おける排気孔11の両側に、互いに平行で上下方向へ延
び、フィルタ取り付け部6の後面24へ向かって隆起す
る一対の凸条52が形成されている(図3を併せて参
照)。マスク1着用者が頭を横へ斜めにすると、マスク
1は図3のように垂直ではなくて左右どちらかに傾くか
ら、排気孔11から出た水滴は外面23を伝ってマスク
1の側方へ流れる。ただし、その水滴は突条52にまで
流れると、次にはその突条52によってパッド部材18
へ向かうように案内される。それゆえ、このマスク1で
は、着用者の頭の傾きの如何によらず水滴を確実に捕捉
することができる。これらの凸条52に代えて、防止具
16の第1、2伸長部36,37によって水滴を案内す
ることも可能ではあるが、その場合には、これら伸長部
36,37を面体2の外面23に正確に密着させるとい
う設計・製作上の難しさと、伸長部36,37の透孔2
0,40から水滴が流出しないように透孔20,40を
小さく作らなければならないという設計上の制約とが生
じる。
【0016】
【発明の効果】この発明に係る排気孔付きのマスクは、
落下する水滴を受け止めるパッド保持部材が面体に対し
て旋回可能に取り付けられていて、パッド部材を交換す
るときに面体から取り外す必要がないから、この保持部
材には紛失の恐れがない。
【0017】保持部材に載せたパッド部材は、その一部
分を面体に密着させることが可能で、そうすることによ
って簡単に脱落するということがなくなる。このパッド
部材は、保持部材を下方から上方へ向かって旋回させる
ことによって面体に密着させるから、そのときの保持部
材の操作によってパッド部材がずれたりパッド部材にし
わが生じたりするということがない。
【0018】面体の外面には、排気孔の両側に上下方向
ヘ延びる凸状を形成して排気孔から出た水滴をパッド部
材へ案内することができるから、マスク着用者の頭の傾
きの如何によらず水滴を確実に捕捉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マスクの斜視図。
【図2】マスクの部分破断側面図。
【図3】図2のPQRS線矢視図。
【図4】図3のUVWX線矢視図。
【符号の説明】
1 マスク 2 面体 3 着用手段(ヘッドバンド) 7 フィルタ 11 排気孔 12 逆止弁 16 水滴受け止め手段(水滴落下防止具) 17 保持部材 18 パッド部材 20 透孔 23 外面 31 内面 33 側縁部 34 側縁部 52 凸条

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方にフィルタ取り付け部を有し後方に
    顔面への当接部を有する面体と、前記面体を顔面に密着
    させることができる着用手段とを備え、前記面体には前
    記フィルタ取り付け部の後方に排気孔が形成されていて
    前記排気孔が逆止弁で覆われ、前記面体の内部から前記
    排気孔を通って外部へ流れ落ちる水滴の受け止め手段が
    前記排気孔の下方に設けられている排気孔付きのマスク
    において、 前記受け止め手段が吸水性パッド部材と該パッド部材を
    前記逆止弁の下方に位置させるための保持部材とからな
    り、前記保持部材は、前記面体の上下方向に直交する幅
    方向において対向する両側縁部分の一方が前記面体の外
    面にヒンジ機構を介して取り付けられ、前記両側縁部分
    のもう一方が前記面体の外面に取り外し可能に固定され
    ていて、その固定を外すと前記ヒンジ機構を中心に旋回
    可能であり、前記両側縁部分間にあって前記面体の外面
    と向かい合う内面が前記パッド部材を取り付け可能に形
    成されていることを特徴とする前記マスク。
  2. 【請求項2】 前記パッド部材が前記保持部材の内面と
    前記面体の外面とに密着可能である請求項1記載のマス
    ク。
  3. 【請求項3】 前記保持部材は、前記両側縁部分の近傍
    に前記排気孔からの呼気が通過可能であり、前記パッド
    部材で覆われることのない透孔を有している請求項1ま
    たは2記載のマスク。
  4. 【請求項4】 前記面体の外面には、前記排気孔の両側
    部分に前記排気孔を挟み互いに平行して前記上下方向ヘ
    延びる一対の凸条が形成されている請求項1〜3のいず
    れかに記載のマスク。
  5. 【請求項5】 前記保持部材は、前記もう一方の側縁部
    分が前記面体の外面から離間する方向へばね付勢された
    状態で旋回可能である請求項1〜4のいずれかに記載の
    マスク。
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