JP2002236633A - ネットワークシステム及びネットワークシステムを用いた購入品の購入方法並びにインターネットブラウザのプラグインソフトウェア、これを用いたネットワークシステム及びこれを用いた購入品の購入方法 - Google Patents

ネットワークシステム及びネットワークシステムを用いた購入品の購入方法並びにインターネットブラウザのプラグインソフトウェア、これを用いたネットワークシステム及びこれを用いた購入品の購入方法

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JP2002236633A JP2001033272A JP2001033272A JP2002236633A JP 2002236633 A JP2002236633 A JP 2002236633A JP 2001033272 A JP2001033272 A JP 2001033272A JP 2001033272 A JP2001033272 A JP 2001033272A JP 2002236633 A JP2002236633 A JP 2002236633A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバーとクライアントとを認証するログイ
ン用IDを自動的に且つ所定時間ごとに変更し、ネット
ワークのセキュリティを向上する。 【解決手段】 サーバー1及びクライアント2に、その
システムクロック6,12をインターネット標準時間に
同期させるシステムクロック同期手段9,14と、サー
バー1とクライアント2とを相互に認証するための複数
のログイン用IDを並べて記憶する記憶手段4,11
と、該記憶手段4,11の複数のログイン用IDを先頭
から末尾側に繰り返し検索し、所定時間毎に検索された
ログイン用IDをその都度、最新のログイン用IDとし
て更新するログイン用ID変更手段8,13とを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特定のサーバーにイ
ンターネットを介して特定のクライアントを接続するた
めのネットワークシステム及びネットワークシステムを
用いた購入品の購入方法並びにインターネットブラウザ
のプラグインソフトウェア、これを用いたネットワーク
システム及びこれを用いた購入品の購入方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、インターネット上においてサー
バーには守秘義務を必要とする不特定多数の電子情報が
存在する。インターネット上でサーバーとクライアント
とを接続するには、オープンなWebブラウザ(インタ
ーネットブラウザ)が使用されることが多く、第三者の
アクセスも容易となる。従って、このようなインターネ
ット環境において、電子情報のセキュリティを確保する
には、データの暗号化とログインのための認証技術が必
要となり、例えば、サーバーにアクセスするユーザー
に対しては証明をするためのパスワード及びユーザーI
D(以下、これらを纏めてログイン用IDという)を付与
する、前記ログイン用IDは、文字と数字とをランダ
ムに組み合わせる、前記ログイン用IDを暗号化処理
する、ことによって第三者への盗用、閲覧を防ぐことが
なされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、のように文
字と数字とをランダムに組み合わせて理想的なログイン
用IDとすると記憶しにくく、また、忘れやすいため、
現実には、第三者が容易に想像できる生年月日、住所等
を用いるか、または、別途、用紙などに記録して保管せ
ざるを得ないが、前記したように盗用されやすく、盗用
時点で価値が損なわれる。このため、の暗号化の技術
がいかに高度化しようともログイン用IDの盗用を防ぐ
ことは困難となり、煩雑な変更が余儀なくされる。
【0004】そこで、サーバーとクライアントとを相互
に認証するためのパスワードが自動的に且つ定期的に変
更されるようにするために解決すべき技術的課題が生じ
るのであり、本発明はこの課題を解決することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
インターネットを介してサーバーとクライアントとを接
続し、クライアントから送信されたログイン用IDがサ
ーバーに格納してあったログイン用IDと合致したと
き、クライアントのログインを許可するように構成され
たネットワークシステムであって、前記サーバー及びク
ライアントに、システムクロックをインターネット標準
時間に同期させるシステムクロック同期手段と、サーバ
ー側とクライアントとを相互に認証するための複数のロ
グイン用IDを並べて記憶する記憶手段と、該記憶手段
の複数のログイン用IDを先頭から末尾側に繰り返し検
索し、所定時間毎に検索されたログイン用IDをその都
度、最新のログイン用IDとして更新するログイン用I
D変更手段とを設けたネットワークシステムを提供する
ものである。
【0006】また、請求項2記載の発明は、電気電子部
品の製造又は販売元にクライアントを配置して電気電子
部品の仕様、価格等の商用情報及び品質、性能、相性等
の検査・試験情報をサーバーに格納し、サーバーの格納
情報に基づいて検討した電気電子部品を前記製造又は販
売元にインターネットを介して注文する請求項1記載の
ネットワークシステムを用いた購入品の購入方法を提供
するものである。
【0007】請求項3記載の発明は、インターネットを
介して電子データを送受信する通信手段としてコンピュ
ータを機能させるインターネットブラウザのプラグイン
ソフトウェアであって、コンピュータを、インターネッ
トからインターネット標準時間を取得して前記コンピュ
ータのシステムクロックをインターネット標準時間に同
期させるシステムクロック同期手段と、サーバーとなる
コンピュータから予め許可された複数のログイン用ID
を並べて記憶する記憶手段と、該記憶手段の複数のログ
イン用IDを先頭から末尾側に繰り返し検索し、所定時
間毎に検索されたログイン用IDをその都度、最新のロ
グイン用IDとして更新するログイン用ID変更手段
と、最新のログイン用IDをサーバー側のコンピュータ
に送信してログインする送信/受信手段として機能させ
るインターネットブラウザのプラグインソフトウェアを
提供するものである。
【0008】請求項4記載の発明は、インターネットブ
ラウザのプラグインソフトウェアがインストールされた
コンピュータをインターネットにクライアントとして接
続し、サーバー及びクライアント間で電子情報を送受信
するようにした請求項3記載のインターネットブラウザ
のプラグインソフトウェアを利用するネットワークシス
テムを提供するものである。
【0009】さらに、請求項5記載の発明は、電気電子
部品の製造又は販売元にクライアントを配置して電気電
子部品の仕様、価格等の商用情報及び品質、性能、相性
等の検査・試験情報をサーバーに格納し、サーバーの格
納情報に基づいて検討した電気電子部品を前記製造又は
販売元にインターネットを介して注文する請求項4記載
のネットワークシステムを用いた購入品の購入方法を提
供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1ないし図6を参照して説明する。図1は本発明に係る
ネットワークシステム、図2及び図3はサーバー及びク
ライアントのシステムを示すブロック図である。図1に
示すようにこのネットワークシステムは、オープンなイ
ンターネットITに、コンピュータからなるサーバー1
と複数のクライアント2,2,…とを接続して構成され
る。
【0011】図2に示すように、前記サーバー1の起動
メディア、例えば、ハードディスク(記憶手段)には、コ
ンピュータとして動作させるためのオペレーションシス
テム(OS)と、インターネットブラウザ(以下、Web
という)として動作させるためのソフトウェアと、不正
行為者のデータ閲覧、書き換え等のクラック行為を、常
時、禁止するための保守プログラムとが予めインストー
ルされており、前記クライアント2の起動メディアとし
てのハードディスク(記憶手段)には、これをコンピュー
タとして動作させるためのオペレーションシステムOS
と、Webとして動作させるためのソフトウェアとがイ
ンストールされる。なお、サーバー1及びクライアント
2が用いるオペレーションシステムOSは、周知のよう
に相互に同じであっても異なっていてもよい。
【0012】図2、図3に示すように、前記サーバー1
は、データを処理する処理手段(CPU又はMPU)3、
データを記憶するための記憶手段(HD:ハードディス
ク、メモリ等)4、データの読み込み/書き込みのため
の読み込み/書き込み手段(FDD等)5、システムクロ
ック6、及び送信/受信のための送信/受信手段7など
のハードウェア資源の他、クライアント2のログイン用
IDと照合するログイン用IDを変更するためのログイ
ン用ID変更手段8と、前記システムクロック6をイン
ターネット標準時間に同期させるためのシステムクロッ
ク同期手段9とを備えている。同じく、前記クライアン
ト2は、データを処理する処理手段(CPU又はMPU)
10、データを記憶するための記憶手段(HD:ハード
ディスク、メモリ等)11、データ読み込み/書き込み
のための読み込み/書き込み装置(FDD等)16、及び
システムクロック12を備えるとともに、このハードウ
ェア資源を制御して前記サーバー1のログイン用IDに
照合されるためのログイン用IDを変更するログイン用
ID変更手段13、システムクロック12をインターネ
ット標準時間に同期させるためのシステムクロック同期
手段14、及び送信/受信のための送信/受信手段15
などを備えている。
【0013】次に、クライアント2の初回ログインから
ログイン用IDが変更されるまでのクライアント2及び
サーバー1の動作及び手順を図1乃至図4を参照して説
明する。クライアント2からサーバー1に前記インター
ネットITを経由してログインが要求されると、サーバ
ー1の処理手段3はこのクライアント2が最初のログイ
ンを要求する新規のクライアントであるかどうか、すな
わち、新規のネットワーク加入者であるかどうかをログ
イン用IDの有無により判定する。すなわち、サーバー
1の処理手段3は、サーバー1とクライアント2が相互
に認証するログイン用IDが送信されたときは正規のネ
ットワーク加入者であるとみなしてログインを許可す
る。そして、認証できないときは、新規なクライアント
とみなして、ネックワーク加入のための契約の締結を求
め、契約を締結したクライアント2にのみ、爾後のログ
インを許可するためのログイン用IDを付与する。そし
て、このログイン用IDによって、ネットワークに加入
するクライアント2との間で、相互を認証するためのロ
グイン用IDを自動的に変更し、クライアント2の認証
に対する便宜を図るとともに、ネットワークのセキュリ
ティを確保する。具体的には、図2及び図4に示すよう
に、まず、クライアント2を操作するネットワーク加入
者に対して取引契約を締結し、次に、クライアント2に
対してネットワーク加入のための接続用プログラムPを
送信する(図2,図4参照)。そして、クライアント2
の接続用プログラムPの操作により、ログインのための
初期設定が実行され(図4参照)、クライアント2に送
信した接続用プログラムPによってクライアント2及び
サーバー1が相互に認証するログイン用IDと、開始ア
ドレスがサーバー1に送信されると(図4参照)、サー
バー1は、このクライアント2から送信されたログイン
用IDと開始アドレスを復元して、最初の認証を実施
し、次に、サーバー1とクライアント2が共有するログ
イン用IDをインターネット標準時間に基づいて所定時
間毎に変更し、その結果としてクライアント2の認証の
便宜を図り、ネットワークのセキュリティを向上する
(図4、参照)。
【0014】詳細には、前記取引契約は、サーバー1の
処理手段3が、予め、サーバー1の記憶手段4に格納さ
れていた電子ファイル20を読み出しこれをインターネ
ットITを経由してクライアント2に送信する送信操作
と(図1参照)、電子ファイル20を受信したクライアン
ト2からのネットワーク加入信号の返信操作により完了
する。この場合、前記電子ファイル20は、サーバー1
とクライアント2との相互の守秘義務に関する守秘契約
規定、解約規定、義務不履行に対する処罰規定、その
他、法上、契約に必要な規定及び、サーバー1のアクセ
スに関する取り扱いの説明を含んでおり、前記サーバー
1に対して契約を締結するための同意ボタン(図示せず)
及び、同意せず契約を拒否するためのキャンセルボタン
(図示せず)が表示されていて、同意ボタン及びキャンセ
ルボタンは、図3に示したキーボード23及びマウス2
4のキー操作及び釦操作に対応している。このため、同
意ボタンが押されたときは、ネットワーク加入信号がク
ライアント2に送信され、キャンセルボタンが押された
ときは、ネットワーク不加入信号がサーバー1に送信さ
れることになる。同意ボタンが操作されネットワーク加
入信号がサーバー1に送信されたとき、サーバー1はこ
のクライアント2がサーバー1のネットワークに正式に
加入するユーザーとみなして、接続用プログラムPをE
メールに添付して送信するとともに、クライアント2に
送信した前記接続用プログラムPに含まれているログイ
ン手続のためのログイン用ID(以下、初回手続用ID
という)をサーバー1の記憶手段4に記録し、このクラ
イアント2に対する取引契約を完了する。
【0015】次に、クライアント2のユーザーは、接続
用プログラムPを動作し、ログインのための手続を実行
する(図4参照)。図2に示すように、前記接続用プロ
グラムPは、クライアント2のWebの機能を拡張する
所謂プラグインソフトウェアであり、初回ログイン時の
み起動する初期設定プログラムP1と、クライアント2
に初回手続用ID及びログイン用IDを自動的に送信す
るログイン用ID送信プログラムP2と、インターネッ
トITのインターネットタイムサーバー(図3参照)にロ
グインさせてインターネット標準時間を取得し、このイ
ンターネット標準時間に対してクライアント2のシステ
ムクロック12を同期させる時刻設定プログラムP3
と、ログイン用IDを決定するためのアドレス表P4に
基づいてログイン用IDを変更するログイン用ID変更
プログラムP5とを含んでいる。
【0016】前記クライアント2のユーザーにより、前
記接続用プログラムPが起動されると、図2に示した初
期設定プログラムP1が最初に起動し、続いて、時刻設
定プログラムP3が起動する。初期設定プログラムP1
は、図3に示した初期設定手段22を起動するための初
期化プログラムであり、ログイン用IDを取得するため
1回限り起動するプログラムである。この初期設定プロ
グラムP1が起動すると、前記接続用プログラムPに添
付されていた初回手続用IDがクライアント2の記憶手
段11に記憶され、接続用プログラムPに予め組み込ま
れていた初回手続用IDは記憶手段11から消去され
る。なお、図4に示す例ではハードディスクに対して初
回手続用IDが記録される。また、前記時刻設定プログ
ラムP3は前記システムクロック同期手段14を動作す
るプログラムであり、起動されたとき、インターネット
ITに接続されているインターネットタイムサーバーか
らインターネット標準時間を取得し、次に、インターネ
ット標準時間にクライアント2のシステムクロック12
を同期させて終了する。なお、前記時刻設定プログラム
P3は、初期設定プログラムP1の前に起動するように
してもよい。
【0017】前記初期設定プログラムP1及び時刻設定
プログラムP3を終了し、前記ログイン用ID送信プロ
グラムP2が起動すると、クライアント2の記憶手段1
1に記録されていた初回手続用IDがサーバー1に送信
される。サーバー1の処理手段3は、クライアント2よ
り送信された初回手続用IDをその記憶手段4に格納さ
れているログイン照会用リスト(図示せず)に照合する
が、初回のログインのときは、サーバー1とクライアン
ト2の初回手続用IDは既に一致しているため、クライ
アント2は拒否されることなくサーバー1にログインす
ることができる。初回手続用IDが送信されたとき、図
2に示すサーバー1のログイン用ID変更プログラムP
6が、クライアント2のログイン用ID変更プログラム
P5に対してログイン用IDを変更させるためのログイ
ン用ID変更信号を送信する。これにより、クライアン
ト2の処理装置10は、クライアント2のログイン用I
D変更手段13を起動してログイン用IDの変更を開始
させる。
【0018】なお、前記サーバー1のログイン用ID変
更プログラムP6には、図示しない時刻設定プログラム
がその一部として組み込まれており、定期的に、又は、
クライアント2からログインの要求があったとき起動し
て、サーバー1のシステムクロック同期手段9を動作
し、インターネットITのインターネットタイムサーバ
ーからインターネット標準時間を取得し、このインター
ネット標準時間にサーバー1のシステムクロック6を同
期させている。
【0019】サーバー1のログイン用ID変更手段8の
起動によってサーバー1からクライアント2にログイン
用IDの変更開始信号が送信されると、クライアント2
のログイン用ID変更プログラムP5が起動され、ログ
イン用IDの変更が開始される。最初に、クライアント
2の記憶手段11に格納されていたアドレス表P4に基
づいてログイン用IDが決定される(図4参照)。クラ
イアント2のアドレス表P4はサーバー1の記憶手段4
に記憶されているアドレス表P7と同じものであり、先
頭から末尾までの各アドレスに互いに異なるログイン用
IDがリンク付けされている。各ログイン用IDは独自
の乱数表に基づいて作成されており、且つ、高度に暗号
化されている。
【0020】クライアント2のログイン用ID変更プロ
グラムP5の起動により図3に示すクライアント2のロ
グイン用ID変更手段13が動作すると、このログイン
用ID変更手段13は、クライアント2のアドレス表P
4の所定アドレス、例えば、先頭アドレスを開始アドレ
スとして先頭側から末尾側まで加算し、加算の開始アド
レスから所定時間ごとに得られる加算アドレスにリンク
するログイン用IDをその都度、最新のログイン用ID
として認識し(図4参照)、この最新のログイン用ID
とこれにリンクする加算アドレスとを、都度、サーバー
1に送信する(図4参照)。そして、最新のログイン用
IDとこれにリンクする加算アドレスは、都度、クライ
アント2の記憶手段11に記憶され、前回のログイン用
IDとこれにリンクする加算アドレスは消去される。因
みに、図6はログイン用IDの参照時刻と参照時刻毎に
決定されたログイン用IDの一例を示している。
【0021】サーバー1では、クライアント2から初め
てログイン用ID変更指令が送信されたとき、ログイン
用ID変更手段8が、前記クライアント2の所有するア
ドレス表P4と同じアドレス表P7に基づいて照合のた
めのログイン用IDを決定する(図4参照)。この場
合、クライアント2のログイン用ID変更手段13と同
様に、アドレス表P4の所定の開始アドレスから末尾側
に向かって繰り返し加算し、所定時間ごとの加算によっ
て得られる加算アドレスにリンクされているログイン用
IDを、その都度、照合用のログイン用IDとする(図
4A参照)。最初は、クライアント2から最初に送信さ
れた最新のログイン用IDにリンクされている加算アド
レスを開始アドレスとし、このアドレスにリンクされて
いるログイン用IDを照会用に用いてクライアント2の
ログインの継続を許可する。次に、クライアント2に同
期して所定時間毎に加算された加算アドレスにリンクす
るログイン用IDを、その都度、最新の照合用のログイ
ン用IDとする。そして、最新のログイン用IDとこれ
にリンクする加算アドレスをサーバー1の記憶手段4
に,具体的には、ログイン用IDリストに記憶するとと
もに(図4B参照)、前回の照合用のログイン用ID及び
これにリンクする加算アドレスをサーバー1の記憶手段
4より消去する。従って、クライアント2から送信され
る最新のログイン用IDと、照会用のサーバー1の最新
のログイン用IDとが常に合致するようになり、クライ
アント2のログインは継続可能となる。
【0022】また、クライアント2のログオフ後、再
度、ログインの要求があったときは、クライアント2と
サーバー1とは、最新のログイン用ID同士を照合する
ことになるので、サーバー1に対するクライアント2の
ログインは保証されることになる。
【0023】従って、クライアント2のユーザー(ネッ
トワーク加入者)は、所定時間ごとに自動変更されるロ
グイン用IDによって、サーバー1にアクセスすること
が可能となり、サーバー1を運営する管理者は、契約を
交わした特定のクライアント2以外のアクセスを拒否
し、一定のセキュリティの保持することが可能となる。
また、初回手続用IDが初回のログイン手続を完了した
時点で、消去され、また、サーバー1からも消去されて
しまうので、接続用プログラムPが他人にコピーされ盗
用された場合でも、サーバー1にログインされることは
ない。このため、この点でもセキュリティが大幅に向上
することになる。
【0024】以下に、電気電子部品の購入の商用ネット
ワークシステムとして、電気電子部品の購入ネットワー
クシステムを説明する。周知のように電気電子部品の価
格は、人件費、生産設備、生産環境、及び政治・経済等
により変動する。特に、近年のコンピュータ、プリンタ
ー、携帯電話等に使用される電気電子部品の技術革新は
目覚しく、一社の生産能力では供給が不足することが想
定されるため、電気電子部品の仕様を公開し互換部品の
仕様を公開してライセンス生産を許可する実情にある。
一方、ライセンス生産者及び互換品生産者は、自己の製
品の競争力を得るため、付加機能を加えながら安価な価
格を設定しようとし、回路設計者、すなわち、互換部品
の採用側は、回路の見直し、コストダウンなどのため、
遅れて市場に投入された互換品を積極的に注目している
が、価格、性能が優れていても、実際に安定して動作す
るかどうか、相性が良いかどうかについての確証はな
い。
【0025】このため、回路設計側に代わって、電気電
子部品の価格、仕様を調査するとともに、安定して動作
するかどうかを実際に確認しこれを回路設計側に提供す
るビジネスが求められる。
【0026】そこで、各国の電気電子部品の生産地、例
えば、香港、台湾など近隣の電気電子部品の生産地、そ
の製造元、又は市場の近隣に、図5に示すように前記ク
ライアント2を設置し、各クライアント2より提供され
た電気電子部品の仕様、価格、品質などの購入情報と、
試験・研究部での受入れ検査、及び動作試験の検査・試
験情報とをインターネットITを介してサーバー1にリ
アルタイムに格納する。
【0027】もちろん、回路設計側と試験・研究部にも
クライアント2を設置し、サーバー1とインネットIT
を介して接続する。そして、回路設計側が要求する電気
電子部品の仕様、価格及び動作の有無、相性等の要求を
回路設計側からサーバー1に送信し、また、試験・研究
部では受入れ検査、及び動作試験の検査・試験情報をサ
ーバー1に送信し格納する。サーバー1側では、これに
格納された回路設計側の仕様を把握し、これを満足する
と想定される電気電子部品を数種、選定し、これを生産
国のベンダー(生産元)に配置されているクライアント
2,2,…にEメールにより注文する。納入先は、試験
・研究部とする。試験・研究部ではこれに配置されたク
ライアント2を介して前記サーバー1にログインし、回
路設計側のクライアント2を通じて要求された各種の検
査項目、及び動作の有無、相性などの試験項目を確認す
る。そして、これらの項目に対応する検査、試験の結果
を電子ファイル化して、サーバー1の記憶手段4に格納
する。もちろん、前記試験の項目には、ベンダーより納
品された電気電子部品が一定環境で一定期間、安定して
動作するかどうかについての項目も含まれる。試験に
は、回路設計側より予め提供された実装基板に、ベンダ
ーから発送された電気電子部品を実装し、回路設計側か
ら提示された条件で実施する。
【0028】試験・研究部では、クライアント2を操作
して回路設計側にこの検査・試験による結果をEメール
により送信する。回路設計側では、この検査、及び試験
のデータ、ベンダー側から送信された価格、仕様などの
購入情報、並びに、1ロット当りの価格と納期の情報を
考慮しながら、最適と思われる電気電子部品を少なくと
も1点以上選択し、その購入指示書をEメールにてサー
バー1に格納する。サーバー1側では、この購入指示書
に基づいて、ベンダーに、Eメールにより購入書を配信
する。
【0029】ベンダーでは、購入指示書に記載された電
気電子部品を回路設計側又は、試験・研究部に発送し、
直接又は受け入れ検査の完了したものを回路設計側に発
送する。なお、回路設計側から、実装基板の供給を受
け、購入した電気電子部品を基板に実装した実装基板と
して納入することも可能であり、回路設計側の承認を得
て、受け入れた電子電気部品の試験・研究部の試験結果
を有料にて配布してもよい。最後に、業務完了報告書、
及び対価の請求書を回路設計側に送付し対価を受領して
代理検査・試験及び代理購入業務を完了する。この結
果、回路設計側に対し、回路設計に対応した安価で信頼
性の高い電気電子部品及びこれを実装した実装基板をタ
イムリーに提供することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上、要するにこの発明によれば次の如
き優れた効果を発揮する。請求項1記載の発明によれ
ば、サーバー及びクライアントを認証するログイン用I
Dが自動的に且つ同期して変更されるので、オープンな
インターネットを利用しながらもセキュリティの高いネ
ットワークシステムを構築することができる。また、請
求項2及び請求項5記載の発明によれば、価格変動が激
しく、性能の向上が目覚ましい電気電子部品の動作、価
格等を素早く把握することが可能となり、安価な製品を
出荷することができる。さらに、請求項3記載の発明に
よれば、市販のコンピュータ及びインターネットブラウ
ザをそのまま利用することが可能となり、請求項4記載
の発明によれば、安価で、信頼性の高いネットワークシ
ステムを構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネットワークシステムを示す概略
構成図である。
【図2】本発明に係るサーバー及びクライアントの機能
を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るサーバー及びクライアントの構成
を示すブロック図である。
【図4】本発明に係るクライアントのサーバーに対する
ログインの手順を示すブロック図である。
【図5】本発明に係る電気電子部品の購入ネットワーク
システムを示す構成図である。
【図6】本発明に係るネットワークシステムのログイン
用IDの参照時刻及び参照時刻毎のログイン用IDを示
す図である。
【符号の説明】
IT インターネット 1 サーバー 2 クライアント 4 サーバーの記憶手段 6 サーバーのシステムクロック 9 サーバーのシステムクロック同期手段 11 クライアントの記憶手段 12 クライアントのシステムクロック 14 サーバーのシステムクロック同期手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 ネットワークシステム及びネットワークシステムを用いた購入品の購入方法並びにインターネッ トブラウザのプラグインソフトウェア、これを用いたネットワークシステム及びこれを用いた購 入品の購入方法

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介してサーバーとクラ
    イアントとを接続し、クライアントから送信されたログ
    イン用IDがサーバーに格納してあったログイン用ID
    と合致したとき、クライアントのログインを許可するよ
    うに構成されたネットワークシステムであって、 前記サーバー及びクライアントに、 システムクロックをインターネット標準時間に同期させ
    るシステムクロック同期手段と、 サーバーとクライアントとを相互に認証するための複数
    のログイン用IDを並べて記憶する記憶手段と、 該記憶手段の複数のログイン用IDを先頭から末尾側に
    繰り返し検索し、所定時間毎に検索されたログイン用I
    Dをその都度、最新のログイン用IDとして更新するロ
    グイン用ID変更手段とを設けたことを特徴とするネッ
    トワークシステム。
  2. 【請求項2】 電気電子部品の製造又は販売元にクライ
    アントを配置して電気電子部品の仕様、価格等の商用情
    報及び品質、性能、相性等の検査・試験情報をサーバー
    に格納し、 サーバーの格納情報に基づいて検討した電気電子部品を
    前記製造又は販売元にインターネットを介して注文する
    ことを特徴とする請求項1記載のネットワークシステム
    を用いた購入品の購入方法。
  3. 【請求項3】 インターネットを介して電子データを送
    受信する通信手段としてコンピュータを機能させるイン
    ターネットブラウザのプラグインソフトウェアであっ
    て、 コンピュータを、 インターネットからインターネット標準時間を取得して
    前記コンピュータのシステムクロックをインターネット
    標準時間に同期させるシステムクロック同期手段と、 サーバーとなるコンピュータから予め許可された複数の
    ログイン用IDを並べて記憶する記憶手段と、 該記憶手段の複数のログイン用IDを先頭から末尾側に
    繰り返し検索し、所定時間毎に検索されたログイン用I
    Dをその都度、最新のログイン用IDとして更新するロ
    グイン用ID変更手段と、 最新のログイン用IDをサーバー側のコンピュータに送
    信してログインする送信/受信手段として機能させるこ
    とを特徴とするインターネットブラウザのプラグインソ
    フトウェア。
  4. 【請求項4】 インターネットブラウザのプラグインソ
    フトウェアがインストールされたコンピュータをインタ
    ーネットにクライアントとして接続し、サーバー及びク
    ライアント間で電子情報を送受信するようにしたことを
    特徴とする請求項3記載のインターネットブラウザのプ
    ラグインソフトウェを用いたネットワークシステム。
  5. 【請求項5】 電気電子部品の製造又は販売元にクライ
    アントを配置して電気電子部品の仕様、価格等の商用情
    報及び品質、性能、相性等の検査・試験情報をサーバー
    に格納し、 サーバーの格納情報に基づいて検討した電気電子部品を
    前記製造又は販売元にインターネットを介して注文する
    ことを特徴とする請求項4記載のネットワークシステム
    を用いた購入品の購入方法。
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