JP2002233106A - ぜんまい式持続発電装置 - Google Patents

ぜんまい式持続発電装置

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JP2002233106A
JP2002233106A JP2001067810A JP2001067810A JP2002233106A JP 2002233106 A JP2002233106 A JP 2002233106A JP 2001067810 A JP2001067810 A JP 2001067810A JP 2001067810 A JP2001067810 A JP 2001067810A JP 2002233106 A JP2002233106 A JP 2002233106A
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small
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spring
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Nobutake Kashiwabara
信竹 柏原
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】人力によって巻き上げられたぜんまいの解放さ
れるときのエネルギーを利用して長い時間持続して発電
できるようにする。 【解決手段】ハンドル1で巻き上げられた第1ぜんまい
7は、解放されるときに第1歯車6と第2歯車10を回
転させる。第2歯車10の先に、歯車の列(第3小歯車
11、第3歯車12、第4歯車13)と脱進機(がんぎ
車14、天府輪15、第2ぜんまい16、アンクル1
7)を設ける。図1における1から17の構成は、ぜん
まい時計の長針、短針を動かす構造と同じ構造と効用の
ものである。この原理を活用して、第2歯車10を規則
正しく長い時間持続して回転させる。第2歯車10の先
に、歯車比の異なる大小の歯車の列(小歯車18、歯車
19、小歯車20、歯車21、小歯車22、歯車23)
を設け、歯車の回転速度を増加させる。以上の構成によ
って、発電機25を回転させて、長い時間持続して発電
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は,巻き上げられたぜんまいが開
放されるときのエネルギーと発電機の回転する速さを調
節する脱進機の機能を利用して、発電機を回転し、所定
の時間持続して発電できる、ぜんまい式持続発電装置に
関するものである。
【0002】従来、ぜんまいを動力源に用いた装置の発
電装置は、発電持続時間が比較的短い物であった。この
短い発電時間を補うために、従来の発電装置は蓄電池を
併用したものであった。その他、人力で持ち運びできる
小型の発電装置の多くは、化石燃料を燃料とする内燃機
関の発生する熱を利用して発電機を回す仕組みで発電し
ていた。
【0003】ぜんまいを動力源に用いた発電装置は、発
電持続時間が短く、発電装置の機能と用途は限られたも
のとなる。蓄電池を併用した発電装置は、蓄電池が劣化
し、蓄電池の機能を失うと廃棄物となり、廃棄物となっ
た蓄電池は、処分する時に環境に影響を与える側面があ
る。廃棄物となった蓄電池は廃棄処理、処分に多大な費
用と労力が掛かる。内燃機関を動力源にした小型の発電
装置は、発電装置と一緒に、危険物である化石燃料を持
ち運ぶ必要がある。この事は、発電装置、化石燃料の取
り扱い、及び維持管理に、常に危険が伴うものである。
発電装置の運転中は、内燃機関から排出される有害排気
ガス、騒音、振動が発生し環境に影響を与える側面があ
る。本発明は、上記の欠点を除くために発明したもので
ある。
【0004】(イ)ハンドル1、きち車2、中歯車3、
こはぜ4、ホイル5、第1歯車6、第1ぜんまい7、中
歯車軸8、第2小歯車9、第2歯車10を設ける。ハン
ドル1ときち車2は一体である。中歯車3と中歯車軸8
と第1ぜんまい7は一つに合成してある。ホイル5と第
1歯車6は一体である。ホイル5は中空で中歯車軸8と
は分離している。第1ぜんまい7は第1歯車6を回転で
きるように組み合わせてある。第2小歯車9と第2歯車
10は一体である。人力によってハンドル1で巻き上げ
られた第1ぜんまい7は、開放されるときにそのエネル
ギーによって第1歯車6と第2小歯車9と第2歯車10
を回転させる。こはぜ4は第1ぜんまい7を巻き上げる
とき戻ってしまうのを防ぐ。 (ロ)第2歯車10の先に歯車の列(第3小歯車11、
第3歯車12、第4歯車13)と脱進機(がんぎ車1
4、天府輪15、第2ぜんまい16、アンクル17)を
設ける。第3小歯車11と第3歯車12は一体である。
第4歯車13とがんぎ車14は一体である。脱進機は、
第4歯車13、第3歯車12、第3小歯車11と噛合っ
て、第2歯車10の回転速度を決まった速さで規則正し
く制御し、回転させる。脱進機とは、ぜんまい時計に装
置されている時間を刻む長針、短針の回転する速さを調
節する仕掛けの脱進機と同じ機能のものである。 (ハ)第2歯車10の先に歯車の列(小歯車18、歯車
19〜小歯車22、歯車23)を設ける。第2歯車10
の先の歯車の列の小歯車と歯車は一体である。第2歯車
10の回転は、歯車の列(小歯車18、歯車19〜小歯
車22、歯車23)によって歯車23の回転速度を早い
回転速度にする事ができる。 (ニ)歯車23の先に歯車24と発電機25を設ける。 上記(イ)(ロ)項の構造はぜんまい時計の時間を標示
する針を動かす構造と同じ原理の構造である。(ハ)項
の構造は大きい歯車と小さい歯車の噛合せで、第2歯車
10から伝達された回転速度を増加させるための歯車の
列である。本発明は以上の構成である。
【0005】(イ)人力によってハンドル1で巻き上げ
られた第1ぜんまい7は、開放されるときに第1歯車6
と第2小歯車9と第2歯車10を回転させる。こはぜ4
は、第1ぜんまい7を巻き上げたときに第1ぜんまい7
が反転してエネルギーが解放されないように中歯車3と
組み合わせて反転を防ぐ為のものである。ホイル5は中
空のもので、ホイル5と第1歯車6とは1体のもので、
中歯車3とは分離している。中歯車3の車軸である中歯
車軸8はホイル5、第1歯車6を突き抜いて第1ぜんま
い7を巻き上げることができる。第1歯車6は、第1ぜ
んまい7と組み合わさったもので、第1ぜんまい7の解
放される方向にのみ回転する。第2小歯車9と第2歯車
10は1体のもので、第2歯車10の歯の数は第2小歯
車9の歯の数の倍数の構造のものである。 (ロ)第2歯車10の先に歯車の列(第3小歯車11、
第3歯車12、第4歯車13)と脱進機(がんぎ車1
4、天府輪15、第2ぜんまい16、アンクル17)を
設ける。第2歯車10と噛合っている第3小歯車11と
第3歯車12は一体のもので、第2小歯車9、第2歯車
10と同様の構造のもので、第4歯車13と噛合ってい
る。第2ぜんまい16は、ぜんまい時計に付いているひ
げぜんまいと同じ効用のものである。脱進機(がんぎ車
14、天府輪15、第2ぜんまい16、アンクル17)
は、ぜんまい時計の脱進機の機構と同じである。第2ぜ
んまい16は、第2ぜんまい16のエネルギーを天府輪
15に伝える。第2歯車10の回転は、天府輪15、ア
ンクル17、の往復運動とがんぎ車14が決まった速さ
で規則正しく作動する事で、歯車の列(第3小歯車1
1、第3歯車12、第4歯車13)と噛合って、第2歯
車10の回転速度を決まった速さで規則正しく制御し、
回転する時間を長い時間持続させることができる。ハン
ドル1、きち車2、中歯車3、こはぜ4、ホイル5、第
1歯車6、第1ぜんまい7、中歯車軸8、第2小歯車
9、第2歯車10、歯車の列(第3小歯車11、第3歯
車12、第4歯車13)と脱進機(がんぎ車14、天府
輪15、第2ぜんまい16、アンクル17)の機構は、
ぜんまい時計の時間を標示する針を動かす機構と同じ原
理の機構と効用のものである。 (ハ)第2歯車10の先に歯車の列(小歯車18、歯車
19〜小歯車22、歯車23)を設ける。小歯車18と
歯車19は一体のもので、歯車19の歯の数は小歯車1
8の歯の数の倍数の構造のものである。歯車の列(小歯
車18、歯車19〜小歯車22、歯車23)は、小歯車
18、歯車19と類似の構造の歯車の列である。この歯
車の列は大きい歯車の回転が小さい歯車の回転を倍数
回、回転させる事のできる歯車の列である。第2歯車1
0は、その先に取り付けられた歯車の列を回転させる。
第2歯車10の回転は、この歯車の列(小歯車18、歯
車19〜小歯車22、歯車23)によって、歯車23の
回転速度を増幅し、早い回転速度で回転させることがで
きる。 (ニ)歯車23の先に歯車24と発電機25を設ける。
歯車23は,その先に取り付けた歯車24と発電機25
を速い速度で回転させる。このことによって発電機25
は電気を発電する。 上記(イ)(ロ)項は、ぜんまい時計の時間を標示する
針を動かす構造と同じ原理の構造で、同じ効用のもので
ある。(ハ)項は小さい歯車を倍数回、回転させること
のできる大きい歯車と小さい歯車の噛合せで、第2歯車
10から伝達された回転速度を増加させるものである。
以上のことは、巻き上げられた第1ぜんまい7が解放さ
れるときのエネルギーによって回転する歯車の回転を、
ぜんまい時計の時間を表示する針を動かす構造と効用の
原理を活用して、歯車の回転を決まった速さで規則正し
く制御し、その歯車の回転を歯車比の異なる大きい歯車
と小さい歯車の噛合せによって、歯車の回転を増加し、
発電機25を決まった速さで規則正しく、長い時間回転
させて発電する。本発明は、人力によって巻き上がられ
た第1ぜんまい7が瞬間的に解放されるときのエネルギ
ーを以上の構成によって、発電機を速い速度で回転させ
て、長い時間持続して発電できるものである。
【0006】実施例1 図1は、実施例1を示す斜視図である。 (イ)ハンドル1、きち車2、中歯車3、こはぜ4、ホ
イル5、第1歯車6、第1ぜんまい7、中歯車軸8、第
2小歯車9、第2歯車10を設ける。第1ぜんまい7を
巻き上げるためのハンドル1、きち車2、中歯車3を設
ける。こはぜ4は、第1ぜんまい7を巻き上げたときに
第1ぜんまい7が反転してエネルギーが解放されないよ
うに中歯車3の反転を防ぐ為のものである。ホイル5は
中空で、第1歯車6とは一体のもので、中歯車3とは分
離している。中歯車3の車軸である中歯車軸8はホイル
5、第1歯車6を突き抜いて第1ぜんまい7を巻き上げ
ることができる。第1歯車6は、第1ぜんまい7と組み
合わさったもので、第1ぜんまい7の解放される方向に
のみ回転する。第1歯車6と第1ぜんまい7は、第1ぜ
んまい7が瞬間的に解放されるエネルギーを第1歯車6
に伝えることが出来るように組み合わせ、固定してあ
る。第1歯車6の先に、第2小歯車9を噛合せる。第2
小歯車9と第2歯車10は一体のもので、第2歯車10
の歯の数は第2小歯車9の歯の数の倍数の構造のもので
ある。 (ロ)第2歯車10の先に歯車の列(第3小歯車11、
第3歯車12、第4歯車13)と脱進機(がんぎ車1
4、天府輪15、第2ぜんまい16、アンクル17)を
設ける。第2歯車10と噛合っている第3小歯車11と
第3歯車12は一体のもので、第2小歯車9、第2歯車
10と同様の構造のもので、第4歯車13と噛合ってい
る。第2ぜんまい16は、ぜんまい時計に付いているひ
げぜんまいと同じ効用のものである。脱進機(がんぎ車
14、天府輪15、第2ぜんまい16、アンクル17)
は、ぜんまい時計の脱進機の機構と同じである。第2ぜ
んまい16は、第2ぜんまい16のエネルギーを天府輪
15に伝える。第2歯車10の回転は、第1ぜんまい7
が解放されるときのエネルギーによって瞬時に回転しよ
うとするが、天府輪15、アンクル17、の往復運動
と、がんぎ車14が決まった速さで規則正しく作動する
事で、歯車の列(第3小歯車11、第3歯車12、第4
歯車13)と噛合って、第2歯車10の回転速度を決ま
った速さで規則正しく制御し、回転する時間を長い時間
持続させることができる。ハンドル1、きち車2、中歯
車3、こはぜ4、ホイル5、第1歯車6、第1ぜんまい
7、中歯車軸8、第2小歯車9、第2歯車10、歯車の
列(第3小歯車11、第3歯車12、第4歯車13)と
脱進機(がんぎ車14、天府輪15、第2ぜんまい1
6、アンクル17)の機構は、ぜんまい時計の時間を標
示する針を動かす機構と同じ原理の機構と効用のもので
ある。 (ハ)第2歯車10の先に歯車の列(小歯車18、歯車
19〜小歯車22、歯車23)を設ける。小歯車18と
歯車19は一体のもので、歯車19の歯の数は小歯車1
8の歯の数の倍数の構造のものである。歯車の列(小歯
車18、歯車19〜小歯車22、歯車23)は、小歯車
18、歯車19と類似の構造の歯車の列である。この歯
車の列は大きい歯車の回転が小さい歯車の回転を倍数
回、回転させることのできる歯車の列である。第2歯車
10は、その先に取り付けられた歯車の列を回転させ
る。第2歯車10の回転は、この歯車の列(小歯車1
8、歯車19〜小歯車22、歯車23)によって、歯車
23の回転速度を増幅し、早い回転速度で回転させるこ
とができる。 (ホ)歯車23の先に、歯車24と発電機25を設け
る。歯車23は、その先に設けられた歯車24と発電機
25を高速度で回転させることができる。このことによ
って、発電機25は電気を発電する。人力によって強力
に巻き上げられた第1ぜんまい7の瞬時に解放される時
のエネルギーを以上の構成によって、発電機を高速度で
回転させることによって、発電機の発電機能を長時間持
続することができる。
【0007】実施例2 図2は、実施例2を示す斜視図である。第2歯車10の
先に、歯車の列(第3小歯車11、第3歯車12、第4
歯車13)、ディスク26、磁石27を設ける。ディス
ク26と磁石27の間は小さい隙間28を空けておく。
第2歯車10の回転は、その先に設けてある歯車の列
(第3小歯車11、第3歯車12、第4歯車13)とデ
ィスク26を回転させる。ディスク26の回転は、第1
ぜんまい7が解放されるときのエネルギーによって瞬時
に回転しようとするが、磁石27の磁力によって、ディ
スク26の回転速度を決まった速さに制御する。このこ
とによって第2歯車10の回転は、一定の速さに制御さ
れたディスク26の回転速度を受けた第3小歯車11と
かみ合って、回転する時間が長い時間持続できる。実施
例1は、第1ぜんまい7の解放されるときのエネルギー
によって瞬時に回転しようとする第2歯車10の回転
を、脱進機(がんぎ車14、天府輪15、第2ぜんまい
16、アンクル17)の仕組みによって、規則正しく制
御したが、実施例2は、この仕組みと同様の効果を果た
すものとしてディスク26と磁石27、隙間28の構成
で第2歯車10の回転を決まった速さに制御する構造と
した。
【0008】また、本発明の他の実施例として、 (イ)図1において、第1ぜんまい7を巻き上げる装置
としてハンドル1を設けてあるが、このハンドル1と同
じ効用の装置として、足踏みによる装置を取り付ける。 (ロ)図1において、第1歯車6に回転力を与えるエネ
ルギーとなる装置として、第1ぜんまい7を設けてある
が、この第1ぜんまい7と同じ効用の装置として、板ば
ね、またはコイルばねの装置を取り付けることができ
る。これにより、ばねの反発するエネルギーで第1歯車
6を回転させる。
【0009】
【発明の効果】本発明は、人力によって強力に巻き上げ
られた第1ぜんまい7の解放されるときのエネルギーを
利用して、発電機を回転させ電気を長い時間持続して発
電させることができる。本発明の発電装置の特性は、燃
料が不要である、有害な排気ガスを排出しない、騒音・
振動がない、軽量にできる、小型化できる、危険物燃料
を使わない為に安全である、などの多くの特長がある。
本発明は、製品としての価格、及び維持管理が安価で、
環境の負荷の軽減に配慮した人体に対して安全であるな
どの特長を有している。以上、本発明は、製品化された
場合、安価なエネルギーの恩恵を受けない人々に安価な
エネルギーを与える事ができる。その他に、エネルギー
を必要とするさまざまな機械、器具、装置及び多くの人
々と産業に発展と利益をもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す斜視図である。
【図2】実施例2を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ハンドル 2 きち車 3 中歯車 4 こはぜ 5 ホイル 6 第1歯車 7 第1ぜんまい 8 中歯車軸 9 第2小歯車 10 第2歯車 11 第3小歯車 12 第3歯車 13 第4歯車 14 がんぎ車 15 天府輪 16 第2ぜんまい 17 アンクル 18 小歯車 19 歯車 20 小歯車 21 歯車 22 小歯車 23 歯車 24 歯車 25 発電機 26 ディスク 27 磁石 28 隙間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)ハンドル1、きち車2、中歯車3、
    こはぜ4、ホイル5、第1歯車6、第1ぜんまい7、中
    歯車軸8、第2小歯車9、第2歯車10を設ける。 (ロ)第2歯車10の先に、歯車の列(第3小歯車1
    1、第3歯車12、第4歯車13)と脱進機(がんぎ車
    14、天府輪15、第2ぜんまい16、アンクル17)
    を設ける。 (ハ)第2歯車10の先に、歯車の列(小歯車18、歯
    車19〜小歯車22、歯車23)を設ける。 (ニ)歯車23の先に、歯車24と発電機25を設け
    る。 以上のごとく構成した、ぜんまい式持続発電装置。
JP2001067810A 2001-02-03 2001-02-03 ぜんまい式持続発電装置 Pending JP2002233106A (ja)

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