JP2002232422A - ネットワークステーションサブシステムをインターフェースさせるシステム及び方法 - Google Patents
ネットワークステーションサブシステムをインターフェースさせるシステム及び方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーバーインターフェース内に設けられてい
る機能への迅速且つ効率的なクライエントのアクセスを
可能とする技術を提供する。 【解決手段】 本発明によれば、クライエント・サーバ
ー通信を管理する方法が提供され、その方法によれば、
サーバーに機能及びインターフェース方法を供給し、ク
ライエントに該インターフェース方法に対する参照を供
給し、且つ該参照を介して該サーバー上のインターフェ
ース方法を喚起させることによってクライエントの要求
を処理する。理想的には、該インターフェース方法は、
該サーバーに該機能に対するポインタのテーブルを供給
し、且つ該クライエントに該ポインタのテーブルに対す
る参照を供給することによって実現される。
る機能への迅速且つ効率的なクライエントのアクセスを
可能とする技術を提供する。 【解決手段】 本発明によれば、クライエント・サーバ
ー通信を管理する方法が提供され、その方法によれば、
サーバーに機能及びインターフェース方法を供給し、ク
ライエントに該インターフェース方法に対する参照を供
給し、且つ該参照を介して該サーバー上のインターフェ
ース方法を喚起させることによってクライエントの要求
を処理する。理想的には、該インターフェース方法は、
該サーバーに該機能に対するポインタのテーブルを供給
し、且つ該クライエントに該ポインタのテーブルに対す
る参照を供給することによって実現される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークステ
ーションサブシステム操作方法及び装置に関するもので
あって、更に詳細には、1実施例においてはケーブルモ
デム(CM)アプリケーションと相互作用するためにオ
ペレーショナルサポートシステムインターフェース(O
SSI)クライエントマネージャにおいて実現されてい
るインターフェース参照方法及びシステムに関するもの
である。
ーションサブシステム操作方法及び装置に関するもので
あって、更に詳細には、1実施例においてはケーブルモ
デム(CM)アプリケーションと相互作用するためにオ
ペレーショナルサポートシステムインターフェース(O
SSI)クライエントマネージャにおいて実現されてい
るインターフェース参照方法及びシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ケーブルテレビシステムを介しての高速
データの転送は典型的には全同軸即ちハイブリッドファ
イバー同軸(HFC)ケーブルネットワークであるケー
ブルシステムを介してのインターネットプロトコル(I
P)トラフィックの双方向転送が関与する。図1を参照
してより詳細に説明すると、このようなケーブルシステ
ムを介しての送信経路は、ケーブルモデム終端システム
(CMTS)によってヘッド端において実現され且つケ
ーブルモデム(CM)によって各顧客位置において実現
される。ヘッド端(即ち、ハブ)においては、データオ
ーバーケーブル(data−over−cable)即
ちケーブルを介してデータを送るシステムに対するイン
ターフェースはケーブルモデム終端システムネットワー
ク側インターフェース(CMTS−NSI)として公知
である。顧客位置においては、そのインターフェースは
ケーブルモデム対顧客構内装置インターフェース(CM
CI)として公知である。このシステムは、これらに制
限するわけではないが、データ、ダイナミックホストコ
ンフィギュレーションプロトコル(DHCP)、インタ
ーネットコントロールメッセージプロトコル(ICM
P)、IPグループアドレッシング(ブロードキャスト
及びマルチキャスト)等のIPトラフィックをこれらの
インターフェースの間でトランスペアレント即ち透明的
に転送すべく機能する。
データの転送は典型的には全同軸即ちハイブリッドファ
イバー同軸(HFC)ケーブルネットワークであるケー
ブルシステムを介してのインターネットプロトコル(I
P)トラフィックの双方向転送が関与する。図1を参照
してより詳細に説明すると、このようなケーブルシステ
ムを介しての送信経路は、ケーブルモデム終端システム
(CMTS)によってヘッド端において実現され且つケ
ーブルモデム(CM)によって各顧客位置において実現
される。ヘッド端(即ち、ハブ)においては、データオ
ーバーケーブル(data−over−cable)即
ちケーブルを介してデータを送るシステムに対するイン
ターフェースはケーブルモデム終端システムネットワー
ク側インターフェース(CMTS−NSI)として公知
である。顧客位置においては、そのインターフェースは
ケーブルモデム対顧客構内装置インターフェース(CM
CI)として公知である。このシステムは、これらに制
限するわけではないが、データ、ダイナミックホストコ
ンフィギュレーションプロトコル(DHCP)、インタ
ーネットコントロールメッセージプロトコル(ICM
P)、IPグループアドレッシング(ブロードキャスト
及びマルチキャスト)等のIPトラフィックをこれらの
インターフェースの間でトランスペアレント即ち透明的
に転送すべく機能する。
【0003】「ネットワークステーション管理システム
及び方法(Network Station Mana
gement System and Metho
d)」という名称の同時係属中の米国特許出願第09/
464,637号においてより完全に記載されているよ
うに、ネットワーキングマネージャはインターネット接
続性を確立し且つ管理するためにアプリケーションレイ
ヤーインターネットプロトコル(IP)コンポーネント
とインタラクト即ち相互作用するケーブルモデム管理タ
スクである。尚、上記特許出願は引用によってその記載
内容を本明細書に取込む。これらのIPコンポーネント
としては以下のものを包含することが可能である。
及び方法(Network Station Mana
gement System and Metho
d)」という名称の同時係属中の米国特許出願第09/
464,637号においてより完全に記載されているよ
うに、ネットワーキングマネージャはインターネット接
続性を確立し且つ管理するためにアプリケーションレイ
ヤーインターネットプロトコル(IP)コンポーネント
とインタラクト即ち相互作用するケーブルモデム管理タ
スクである。尚、上記特許出願は引用によってその記載
内容を本明細書に取込む。これらのIPコンポーネント
としては以下のものを包含することが可能である。
【0004】1.ダイナミックホストコンフィギュレー
ションプロトコル(DHCP)クライエント 2.コンフィギュレーションダウンロード用トリビアル
ファイルトランスファープロトコル(TFTP) 3.タイムオブデー(TOD)クライエント 4.新ソフトウエアダウンロード用TFTP 5.シンプルネットワークマネージメントプロトコル
(SNMP)エージェント 各アプリケーションレイヤーコンポーネントは別個のタ
スクとして実行するようにデザインされている。これら
のタスクの各々はメッセージングシステム(この特定の
場合には、オペレーティングシステム(OS)が供給す
るメッセージングシステム)を使用し且つメッセージの
本体内においてネットワーキングマネージャへのデータ
を送信する。このタスクデザインは、又、必要な場合に
のみアプリケーションレイヤータスクメッセージをチェ
ックすることによってその他のケーブルモデム管理機能
を実施するようにネットワーキングマネージャをイネー
ブルさせる(CPU帯域幅利用を改善)。
ションプロトコル(DHCP)クライエント 2.コンフィギュレーションダウンロード用トリビアル
ファイルトランスファープロトコル(TFTP) 3.タイムオブデー(TOD)クライエント 4.新ソフトウエアダウンロード用TFTP 5.シンプルネットワークマネージメントプロトコル
(SNMP)エージェント 各アプリケーションレイヤーコンポーネントは別個のタ
スクとして実行するようにデザインされている。これら
のタスクの各々はメッセージングシステム(この特定の
場合には、オペレーティングシステム(OS)が供給す
るメッセージングシステム)を使用し且つメッセージの
本体内においてネットワーキングマネージャへのデータ
を送信する。このタスクデザインは、又、必要な場合に
のみアプリケーションレイヤータスクメッセージをチェ
ックすることによってその他のケーブルモデム管理機能
を実施するようにネットワーキングマネージャをイネー
ブルさせる(CPU帯域幅利用を改善)。
【0005】オペレーションズサポートシステムインタ
ーフェース(OSSI)管理コンポーネントはオブジェ
クト指向型設計概念をベースとして設計されている。そ
の理由は、主にマネージメントインフォメーションベー
ス(MIB)オブジェクトを介しての制御メカニズムに
依存する絶え間なく変化するOSSI条件を取り扱うた
めの充分なる柔軟性を可能とするためである。ケーブル
モデムOSSIクライエントマネージャはブート時に作
成されるタスクである。それはアプリケーションレイヤ
ータスクから又はネットワーキングマネージャタスクか
ら作業を受取るためのそれ自身のメッセージキューを有
しており、且つそれはネットワーキングマネージャタス
クへメッセージを送る。
ーフェース(OSSI)管理コンポーネントはオブジェ
クト指向型設計概念をベースとして設計されている。そ
の理由は、主にマネージメントインフォメーションベー
ス(MIB)オブジェクトを介しての制御メカニズムに
依存する絶え間なく変化するOSSI条件を取り扱うた
めの充分なる柔軟性を可能とするためである。ケーブル
モデムOSSIクライエントマネージャはブート時に作
成されるタスクである。それはアプリケーションレイヤ
ータスクから又はネットワーキングマネージャタスクか
ら作業を受取るためのそれ自身のメッセージキューを有
しており、且つそれはネットワーキングマネージャタス
クへメッセージを送る。
【0006】従って、OSSIサブシステムアーキテク
チャは簡単化したコンポーネントオブジェクトモデルに
基づいている。このアーキテクチャにおける各コンポー
ネントはサーバー又はクライエントとして動作すること
が可能である。サーバーコンポーネントはある機能性セ
ット(組)を実行する。それはその機能性セットをイン
ターフェースを介して露顕させる。インターフェースは
サーバーコンポーネントとクライエントコンポーネント
との間のインタラクション即ち相互作用を画定する不変
の規約である。インターフェースはそれらのシグネチャ
(機能プロトタイプ)が決して変わることがないがその
具体化が変化する場合のある1組の方法によって表わさ
れる。
チャは簡単化したコンポーネントオブジェクトモデルに
基づいている。このアーキテクチャにおける各コンポー
ネントはサーバー又はクライエントとして動作すること
が可能である。サーバーコンポーネントはある機能性セ
ット(組)を実行する。それはその機能性セットをイン
ターフェースを介して露顕させる。インターフェースは
サーバーコンポーネントとクライエントコンポーネント
との間のインタラクション即ち相互作用を画定する不変
の規約である。インターフェースはそれらのシグネチャ
(機能プロトタイプ)が決して変わることがないがその
具体化が変化する場合のある1組の方法によって表わさ
れる。
【0007】クライエントがサーバーのインターフェー
スにおける方法を使用する場合には、クライエントはイ
ンターフェースを介して機能へアクセスすることが可能
でなければならない。従って、サーバーインターフェー
スにおいて具体化される機能に対して迅速且つ効率的な
クライエントのアクセスを可能とする方法及びアーキテ
クチャに対する必要性が存在している。
スにおける方法を使用する場合には、クライエントはイ
ンターフェースを介して機能へアクセスすることが可能
でなければならない。従って、サーバーインターフェー
スにおいて具体化される機能に対して迅速且つ効率的な
クライエントのアクセスを可能とする方法及びアーキテ
クチャに対する必要性が存在している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の点に
鑑みなされたものであって、上述した如き従来技術の欠
点を解消し、クライエントがサーバーインターフェース
において具体化されている機能へ迅速且つ効率的にアク
セスすることを可能とする方法及び装置を提供すること
を目的とする。
鑑みなされたものであって、上述した如き従来技術の欠
点を解消し、クライエントがサーバーインターフェース
において具体化されている機能へ迅速且つ効率的にアク
セスすることを可能とする方法及び装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、簡単化したイ
ンターフェース参照ディスカバリィ(発見)方法を使用
するネットワークステーションサブシステムアーキテク
チャを提供している。より詳細に説明すると、1実施例
においては、クライエント・サーバー通信を管理する方
法が提供され、該方法によれば、サーバーに機能及びイ
ンターフェース方法を供給し、クライエントに該インタ
ーフェース方法に対する参照を供給し、且つ参照を介し
てサーバー上のインターフェース方法を喚起させること
によってクライエント要求を処理する。この実施例の1
つの側面によれば、該インターフェース方法は、サーバ
ーに機能に対するポインタのテーブル(表)を供給し、
且つ理想的には設計時に、ポインタのテーブルに対する
参照をクライエントに供給する。
ンターフェース参照ディスカバリィ(発見)方法を使用
するネットワークステーションサブシステムアーキテク
チャを提供している。より詳細に説明すると、1実施例
においては、クライエント・サーバー通信を管理する方
法が提供され、該方法によれば、サーバーに機能及びイ
ンターフェース方法を供給し、クライエントに該インタ
ーフェース方法に対する参照を供給し、且つ参照を介し
てサーバー上のインターフェース方法を喚起させること
によってクライエント要求を処理する。この実施例の1
つの側面によれば、該インターフェース方法は、サーバ
ーに機能に対するポインタのテーブル(表)を供給し、
且つ理想的には設計時に、ポインタのテーブルに対する
参照をクライエントに供給する。
【0010】別の実施例によれば、ネットワーク装置サ
ブシステム動作方法が提供される。この方法は、ネット
ワーク装置において第一コンポーネントであって機能及
び該機能に対応する機能ポインタを具備している第一コ
ンポーネントを具体化し、該ネットワーク装置において
第二コンポーネントであって該第一コンポーネントにお
ける機能ポインタに対する参照を具備している第二コン
ポーネントを具体化し、機能ポインタに対する対応する
参照を介して該第二コンポーネントにおける機能に対す
る第一コンポーネントからの要求を発生し、且つ該要求
された機能を該第一コンポーネントへ供給するために該
第二コンポーネントからの応答を発生することを包含し
ている。
ブシステム動作方法が提供される。この方法は、ネット
ワーク装置において第一コンポーネントであって機能及
び該機能に対応する機能ポインタを具備している第一コ
ンポーネントを具体化し、該ネットワーク装置において
第二コンポーネントであって該第一コンポーネントにお
ける機能ポインタに対する参照を具備している第二コン
ポーネントを具体化し、機能ポインタに対する対応する
参照を介して該第二コンポーネントにおける機能に対す
る第一コンポーネントからの要求を発生し、且つ該要求
された機能を該第一コンポーネントへ供給するために該
第二コンポーネントからの応答を発生することを包含し
ている。
【0011】本発明の別の実施例によれば、ネットワー
ク装置が提供され、それは複数個の機能及び該複数個の
機能に対する機能ポインタで構成されているサーバーコ
ンポーネント、該機能ポインタに対する参照で構成され
ているクライエントコンポーネント、及び該クライエン
トコンポーネントからの機能に対する要求を受取り且つ
機能ポインタを介してサーバーコンポーネントから要求
された機能を喚起すべく構成されているインターフェー
スマネージャを有している。
ク装置が提供され、それは複数個の機能及び該複数個の
機能に対する機能ポインタで構成されているサーバーコ
ンポーネント、該機能ポインタに対する参照で構成され
ているクライエントコンポーネント、及び該クライエン
トコンポーネントからの機能に対する要求を受取り且つ
機能ポインタを介してサーバーコンポーネントから要求
された機能を喚起すべく構成されているインターフェー
スマネージャを有している。
【0012】本発明の更に別の実施例によれば、複数個
のネットワークステーションを具備するデータオーバー
ケーブル(data−over−cable)ネットワ
ーク用のネットワークステーションにおいて通信を管理
するシステムが提供される。このシステムは、各コンポ
ーネントが機能性セットと該機能性セットに対するポイ
ンタのテーブルとを具備しているネットワークステーシ
ョンにおける複数個のコンポーネント、該複数個のコン
ポーネントにおけるポインタのテーブルに対する参照を
具備しているステーションマネージャ、該複数個のコン
ポーネント及び該ステーションマネージャと通信するイ
ンターフェースマネージャを有しており、該インターフ
ェースマネージャはポインタのテーブルに対する参照を
介して該インターフェースマネージャを介してコンポー
ネントからの機能性に対するステーションマネージャ要
求を処理するように構成されている。
のネットワークステーションを具備するデータオーバー
ケーブル(data−over−cable)ネットワ
ーク用のネットワークステーションにおいて通信を管理
するシステムが提供される。このシステムは、各コンポ
ーネントが機能性セットと該機能性セットに対するポイ
ンタのテーブルとを具備しているネットワークステーシ
ョンにおける複数個のコンポーネント、該複数個のコン
ポーネントにおけるポインタのテーブルに対する参照を
具備しているステーションマネージャ、該複数個のコン
ポーネント及び該ステーションマネージャと通信するイ
ンターフェースマネージャを有しており、該インターフ
ェースマネージャはポインタのテーブルに対する参照を
介して該インターフェースマネージャを介してコンポー
ネントからの機能性に対するステーションマネージャ要
求を処理するように構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】A.アーキテクチャ概念 OSSIサブシステムはリクエスト(要求)/レスポン
ス(応答)を基礎にしてケーブルモデムマネージャと相
互作業を行う。ケーブルモデムマネージャとOSSIサ
ブシステム、この場合には、OSSIクライエントマネ
ージャとの間のインタラクション即ち相互作用の概観を
図2に例示してある。通常、ケーブルモデム(CM)マ
ネージャは、OSSIサブシステムにおけるOSSIク
ライエントマネージャに対する要求を発生するように構
成されている。OSSIクライエントマネージャは該要
求を処理し且つCMマネージャに対してレスポンス即ち
応答を発生するように構成されている。
ス(応答)を基礎にしてケーブルモデムマネージャと相
互作業を行う。ケーブルモデムマネージャとOSSIサ
ブシステム、この場合には、OSSIクライエントマネ
ージャとの間のインタラクション即ち相互作用の概観を
図2に例示してある。通常、ケーブルモデム(CM)マ
ネージャは、OSSIサブシステムにおけるOSSIク
ライエントマネージャに対する要求を発生するように構
成されている。OSSIクライエントマネージャは該要
求を処理し且つCMマネージャに対してレスポンス即ち
応答を発生するように構成されている。
【0014】リクエストの内容に基づいて、OSSIク
ライエントマネージャは、その要求を達成するためにど
のコンポーネントを使用することが必要であるかを決定
する。次いで、OSSIクライエントマネージャは適宜
のコンポーネントインターフェースにおける方法を喚起
する。1実施例においては、CMマネージャ及びOSS
Iクライエントマネージャは、理想的には、各コンポー
ネントインターフェースにおけるポインタのテーブル内
に格納されているポインタによってコンポーネント機能
を参照する。要求メッセージにおけるポインタによって
参照される全てのデータ格納部は共用システムメモリエ
リア内とすることが可能である。
ライエントマネージャは、その要求を達成するためにど
のコンポーネントを使用することが必要であるかを決定
する。次いで、OSSIクライエントマネージャは適宜
のコンポーネントインターフェースにおける方法を喚起
する。1実施例においては、CMマネージャ及びOSS
Iクライエントマネージャは、理想的には、各コンポー
ネントインターフェースにおけるポインタのテーブル内
に格納されているポインタによってコンポーネント機能
を参照する。要求メッセージにおけるポインタによって
参照される全てのデータ格納部は共用システムメモリエ
リア内とすることが可能である。
【0015】B.デザイン 1.OSSIクライエントマネージャタスク OSSIクライエントマネージャは、シングルスレッド
型アウトオブプロセス(処理外)アプリケーションタス
クとして稼動すべくデザイン即ち設計されている。ケー
ブルモデムマネージャ(CMM)は、APIのossi
task createをコールすることによってケ
ーブルモデム初期化フェーズ期間中にOSSIクライエ
ントマネージャタスクを作成する。
型アウトオブプロセス(処理外)アプリケーションタス
クとして稼動すべくデザイン即ち設計されている。ケー
ブルモデムマネージャ(CMM)は、APIのossi
task createをコールすることによってケ
ーブルモデム初期化フェーズ期間中にOSSIクライエ
ントマネージャタスクを作成する。
【0016】OSSIクライエントマネージャタスクの
タスク優先度はハードウエア及びRTOSプラットフォ
ームに依存する。以下の表1は2つのプラットフォーム
上でのタスク優先度割当の1例を示している。
タスク優先度はハードウエア及びRTOSプラットフォ
ームに依存する。以下の表1は2つのプラットフォーム
上でのタスク優先度割当の1例を示している。
【0017】
【表1】
【0018】2.OSSIクライエントマネージャとの
インターフェース ケーブルモデムアプリケーションとOSSIシステムと
の間の外部インターフェースはメッセージシステムに基
づいている。2つのメッセージキュー(要求メッセージ
キュー及び応答メッセージキュー)が使用される。要求
メッセージキュー及び応答メッセージキューが作成され
且つOSSIクライエントマネージャによって初期化さ
れる。
インターフェース ケーブルモデムアプリケーションとOSSIシステムと
の間の外部インターフェースはメッセージシステムに基
づいている。2つのメッセージキュー(要求メッセージ
キュー及び応答メッセージキュー)が使用される。要求
メッセージキュー及び応答メッセージキューが作成され
且つOSSIクライエントマネージャによって初期化さ
れる。
【0019】a.要求メッセージキュー ケーブルマネージャは要求メッセージを要求メッセージ
キュー内にキュー化即ち待ち行列化することによってO
SSIクライエントマネージャによって実施されるべき
特定の機能を要求する。ケーブルモデムマネージャは複
数個の要求メッセージを要求メッセージキュー内にキュ
ー化させることが可能である。然しながら、OSSIク
ライエントマネージャは一度に1個の要求メッセージを
サービスすることが可能であるに過ぎない(先着順に基
づいて)。要求メッセージの一般的なフォーマットを表
2に示してある。
キュー内にキュー化即ち待ち行列化することによってO
SSIクライエントマネージャによって実施されるべき
特定の機能を要求する。ケーブルモデムマネージャは複
数個の要求メッセージを要求メッセージキュー内にキュ
ー化させることが可能である。然しながら、OSSIク
ライエントマネージャは一度に1個の要求メッセージを
サービスすることが可能であるに過ぎない(先着順に基
づいて)。要求メッセージの一般的なフォーマットを表
2に示してある。
【0020】
【表2】
【0021】i.要求機能コード(ワード0,ビット3
1−16) 要求メッセージコードは2つのIDフィールド(コンポ
ーネント及びインターフェース)から構成されている。
これら2つのIDフィールドは、主に、OSSIクライ
エントマネージャの内部的使用のためである。OSSI
クライエントマネージャが要求メッセージを受取ると、
OSSIクライエントマネージャは要求機能コードから
コンポーネントIDをピックアップし、どの管理コンポ
ーネントがOSSI管理コンポーネントテーブルからこ
の要求に応答するかを決定する。OSSI管理コンポー
ネントが識別される。OSSIクライエントマネージャ
は要求機能コードからインターフェースIDをピックア
ップする。OSSIクライエントマネージャは識別され
たコンポーネントインターフェーステーブル内において
参照ポインタとしてこのインターフェースIDを使用
し、喚起されるべきインターフェース方法の機能ポイン
タをフェッチする。各要求機能コードは以下の表3に一
時的に定義されている。
1−16) 要求メッセージコードは2つのIDフィールド(コンポ
ーネント及びインターフェース)から構成されている。
これら2つのIDフィールドは、主に、OSSIクライ
エントマネージャの内部的使用のためである。OSSI
クライエントマネージャが要求メッセージを受取ると、
OSSIクライエントマネージャは要求機能コードから
コンポーネントIDをピックアップし、どの管理コンポ
ーネントがOSSI管理コンポーネントテーブルからこ
の要求に応答するかを決定する。OSSI管理コンポー
ネントが識別される。OSSIクライエントマネージャ
は要求機能コードからインターフェースIDをピックア
ップする。OSSIクライエントマネージャは識別され
たコンポーネントインターフェーステーブル内において
参照ポインタとしてこのインターフェースIDを使用
し、喚起されるべきインターフェース方法の機能ポイン
タをフェッチする。各要求機能コードは以下の表3に一
時的に定義されている。
【0022】
【表3】
【0023】ii.機能特定パラメータ0(ワード0,
ビット15−0) 機能特定パラメータ1(ワード1,ビット31−0) 機能特定パラメータ2(ワード2,ビット31−0) 機能特定パラメータ3(ワード2,ビット31−0) 要求する機能の実行のために必要とされる任意の入力パ
ラメータをパスするために4つの機能特定パラメータフ
ィールドの全てが使用される。使用されないものに対し
ては、パラメータフィールドは0の値で設定されるべき
である。OSSIコンポーネントはインプロセス(in
−process)を実行するので、パラメータのマー
シャリング(marshaling)及びアンマーシャ
リング(unmarshaling)は必要ではない。
ビット15−0) 機能特定パラメータ1(ワード1,ビット31−0) 機能特定パラメータ2(ワード2,ビット31−0) 機能特定パラメータ3(ワード2,ビット31−0) 要求する機能の実行のために必要とされる任意の入力パ
ラメータをパスするために4つの機能特定パラメータフ
ィールドの全てが使用される。使用されないものに対し
ては、パラメータフィールドは0の値で設定されるべき
である。OSSIコンポーネントはインプロセス(in
−process)を実行するので、パラメータのマー
シャリング(marshaling)及びアンマーシャ
リング(unmarshaling)は必要ではない。
【0024】b.応答メッセージキュー OSSIクライエントマネージャは応答メッセージにお
いて要求された機能(イベント通知要求以外)の完了ス
テータス及び応答情報をリターンする。全ての不使用の
フィールドは0の値で設定されるべきである。応答メッ
セージの一般的なフォーマットを以下の表4に定義して
ある。
いて要求された機能(イベント通知要求以外)の完了ス
テータス及び応答情報をリターンする。全ての不使用の
フィールドは0の値で設定されるべきである。応答メッ
セージの一般的なフォーマットを以下の表4に定義して
ある。
【0025】
【表4】
【0026】3.サポートされている要求機能 a.ソフトウエアアップグレード(0x0100) ケーブルモデムマネージャが、ソフトウエアアップグレ
ードに対する必要性が存在していることを認識すると、
コンフィギュレーションファイルか又はSNMPマネー
ジャのいずれかから、ケーブルモデムマネージャがこの
ソフトウエアアップグレード要求メッセージをOSSI
クライエントマネージャへ送る。それは、又、要求メッ
セージにおいて、機能特定パラメータ1におけるTFT
PサーバーIPアドレスに対するポインタ及び機能特定
パラメータ2におけるソフトウエアアップグレードイメ
ージの名称に対するポインタを特定する。コンフィギュ
レーションファイル要求メッセージからのソフトウエア
ダウンロードのフォーマットを以下の表5に定義してあ
る。
ードに対する必要性が存在していることを認識すると、
コンフィギュレーションファイルか又はSNMPマネー
ジャのいずれかから、ケーブルモデムマネージャがこの
ソフトウエアアップグレード要求メッセージをOSSI
クライエントマネージャへ送る。それは、又、要求メッ
セージにおいて、機能特定パラメータ1におけるTFT
PサーバーIPアドレスに対するポインタ及び機能特定
パラメータ2におけるソフトウエアアップグレードイメ
ージの名称に対するポインタを特定する。コンフィギュ
レーションファイル要求メッセージからのソフトウエア
ダウンロードのフォーマットを以下の表5に定義してあ
る。
【0027】
【表5】
【0028】通常の動作下においては、ソフトウエアア
ップグレード応答メッセージはケーブルモデムマネージ
ャへリターンされることはない。ケーブルモデムはその
新しいソフトウエアアップグレードイメージからそれ自
身リブートする。OSSIクライエントマネージャは、
ソフトウエアアップグレード処理期間中にエラーが検知
された場合には、ケーブルモデムマネージャへ応答メッ
セージをリターンするに過ぎない。ソフトウエアアップ
グレード応答メッセージのフォーマットを以下の表6に
定義してある。
ップグレード応答メッセージはケーブルモデムマネージ
ャへリターンされることはない。ケーブルモデムはその
新しいソフトウエアアップグレードイメージからそれ自
身リブートする。OSSIクライエントマネージャは、
ソフトウエアアップグレード処理期間中にエラーが検知
された場合には、ケーブルモデムマネージャへ応答メッ
セージをリターンするに過ぎない。ソフトウエアアップ
グレード応答メッセージのフォーマットを以下の表6に
定義してある。
【0029】
【表6】
【0030】b.イネーブルCPE/CMIPホスト通
信(0x0200) ケーブルモデムマネージャがCPEとCMIPホストと
の間の通信をイネーブルさせることを決定すると、ケー
ブルモデムマネージャはイネーブルCPE/CMIPホ
スト通信要求メッセージをOSSIクライエントマネー
ジャへ送る。OSSIクライエントマネージャはOSS
IステータスワードにおいてOSSICpeIpHos
tCommビットをセットする。イネーブルCPE/C
MIPホスト通信要求メッセージのフォーマットは以下
の表7に定義してある。
信(0x0200) ケーブルモデムマネージャがCPEとCMIPホストと
の間の通信をイネーブルさせることを決定すると、ケー
ブルモデムマネージャはイネーブルCPE/CMIPホ
スト通信要求メッセージをOSSIクライエントマネー
ジャへ送る。OSSIクライエントマネージャはOSS
IステータスワードにおいてOSSICpeIpHos
tCommビットをセットする。イネーブルCPE/C
MIPホスト通信要求メッセージのフォーマットは以下
の表7に定義してある。
【0031】
【表7】
【0032】イネーブルCPE/CMIPホスト通信要
求の完了時に、OSSIクライエントマネージャはケー
ブルモデムマネージャへ応答メッセージをリターンす
る。イネーブルCPE/CMIPホスト通信要求メッセ
ージのフォーマットを以下の表8に定義してある。
求の完了時に、OSSIクライエントマネージャはケー
ブルモデムマネージャへ応答メッセージをリターンす
る。イネーブルCPE/CMIPホスト通信要求メッセ
ージのフォーマットを以下の表8に定義してある。
【0033】
【表8】
【0034】c.スタートCPE/CMIPホスト通信
(0x0201) ケーブルモデムマネージャがCPE/CMIPホスト通
信を活性化させることを決定すると、ケーブルモデムマ
ネージャはスタートCPE/CMIPホスト通信要求メ
ッセージをOSSIクライエントマネージャへ送る。ス
タートCPE/CMIPホスト通信インターフェース
は、API機能br bridge set()によっ
て与えられるブリッジ(Bridge)コンポーネント
をコールすることによってCPEとケーブルモデムIP
ホストとの間の通信をイネーブルさせる。CPEとケー
ブルモデムIPホストとの間の通信をセットアップした
後に、OSSICpeIpHostCommビットはO
SSIステータスワードにおいてリセットされる。スタ
ートCPE/CMIPホスト通信要求メッセージのフォ
ーマットを以下の表9に定義してある。
(0x0201) ケーブルモデムマネージャがCPE/CMIPホスト通
信を活性化させることを決定すると、ケーブルモデムマ
ネージャはスタートCPE/CMIPホスト通信要求メ
ッセージをOSSIクライエントマネージャへ送る。ス
タートCPE/CMIPホスト通信インターフェース
は、API機能br bridge set()によっ
て与えられるブリッジ(Bridge)コンポーネント
をコールすることによってCPEとケーブルモデムIP
ホストとの間の通信をイネーブルさせる。CPEとケー
ブルモデムIPホストとの間の通信をセットアップした
後に、OSSICpeIpHostCommビットはO
SSIステータスワードにおいてリセットされる。スタ
ートCPE/CMIPホスト通信要求メッセージのフォ
ーマットを以下の表9に定義してある。
【0035】
【表9】
【0036】スタートCPE/CMIPホスト通信要求
の完了時に、OSSIクライエントマネージャは応答メ
ッセージを要求したものへリターンする。スタートCP
E/CMIPホスト通信要求メッセージのフォーマット
を以下の表10に定義してある。
の完了時に、OSSIクライエントマネージャは応答メ
ッセージを要求したものへリターンする。スタートCP
E/CMIPホスト通信要求メッセージのフォーマット
を以下の表10に定義してある。
【0037】
【表10】
【0038】d.イベント通知(0x0202) どのケーブルモデムコンポーネントも、OSSIクライ
エントマネージャへイベント通知要求メッセージを送る
ことによって、遠隔したネットワークホストへトラッ
プ、シスログ(syslog)、エンタプライズトラッ
プ、イベントログ情報を送ることが可能である。予め定
められたイベントコードが機能特定パラメータ1フィー
ルドにおいて特定される。パラメータ1におけるイベン
トコードがこのイベントがエンプライズトラップを送る
ためのものであることを特定すると、その要求したもの
はパラメータ2フィールドにおいて予め定めたエンタプ
ライズ番号を特定することが必要である。エンタプライ
ズトラップ及びレポートされたMIBオブジェクトを送
ることがMIBオブジェクトテーブルの1つの要素であ
る場合には、OSSIがMIBオブジェクトテーブルに
おいてその特定のMIBオブジェクトを参照することが
可能であるように機能特定パラメータ3フィールドにお
いてインターフェースインデックスが必要とされる。O
SSIクライエントマネージャはイベントコードを検査
することによって取られるべき適宜の動作(トラップ、
シスログ又はイベントログ)を決定する。その時にレポ
ート即ち報告することが不可能であるトラップ又はシス
ログはイベントログ内に記録される。イベント通知要求
メッセージのフォーマットを以下の表11に定義してあ
る。
エントマネージャへイベント通知要求メッセージを送る
ことによって、遠隔したネットワークホストへトラッ
プ、シスログ(syslog)、エンタプライズトラッ
プ、イベントログ情報を送ることが可能である。予め定
められたイベントコードが機能特定パラメータ1フィー
ルドにおいて特定される。パラメータ1におけるイベン
トコードがこのイベントがエンプライズトラップを送る
ためのものであることを特定すると、その要求したもの
はパラメータ2フィールドにおいて予め定めたエンタプ
ライズ番号を特定することが必要である。エンタプライ
ズトラップ及びレポートされたMIBオブジェクトを送
ることがMIBオブジェクトテーブルの1つの要素であ
る場合には、OSSIがMIBオブジェクトテーブルに
おいてその特定のMIBオブジェクトを参照することが
可能であるように機能特定パラメータ3フィールドにお
いてインターフェースインデックスが必要とされる。O
SSIクライエントマネージャはイベントコードを検査
することによって取られるべき適宜の動作(トラップ、
シスログ又はイベントログ)を決定する。その時にレポ
ート即ち報告することが不可能であるトラップ又はシス
ログはイベントログ内に記録される。イベント通知要求
メッセージのフォーマットを以下の表11に定義してあ
る。
【0039】
【表11】
【0040】イベント通知要求の完了時に、応答メッセ
ージがリクエスター即ちその要求をしたものへリターン
されることはない。
ージがリクエスター即ちその要求をしたものへリターン
されることはない。
【0041】e.クリーンアップイベントログ(0x0
203) 予期しなかった電力損失がイベントログにおけるログエ
ントリをぼやかす場合がある。ケーブルモデルマネージ
ャは、後のシステムブート時間期間中にOSSIステー
タスワードにおいてセットされているOSSINvsL
ogWritePendingビットをチェックするこ
とによってぼやかされたイベントログエントリを認識す
ることが可能であり、且つそれは不完全なログエントリ
を除去せねばならない。ケーブルモデムマネージャはこ
のクリーンアップイベントログ要求メッセージをOSS
Iクライエントマネージャへ送る。OSSIクライエン
トマネージャはイベントログからぼやかされたログエン
トリを除去し且つOSSIステータスワードにおけるO
SSINvsLogWritePendingビットを
リセットする。クリーンアップイベントログ要求メッセ
ージのフォーマットを以下の表12に定義してある。
203) 予期しなかった電力損失がイベントログにおけるログエ
ントリをぼやかす場合がある。ケーブルモデルマネージ
ャは、後のシステムブート時間期間中にOSSIステー
タスワードにおいてセットされているOSSINvsL
ogWritePendingビットをチェックするこ
とによってぼやかされたイベントログエントリを認識す
ることが可能であり、且つそれは不完全なログエントリ
を除去せねばならない。ケーブルモデムマネージャはこ
のクリーンアップイベントログ要求メッセージをOSS
Iクライエントマネージャへ送る。OSSIクライエン
トマネージャはイベントログからぼやかされたログエン
トリを除去し且つOSSIステータスワードにおけるO
SSINvsLogWritePendingビットを
リセットする。クリーンアップイベントログ要求メッセ
ージのフォーマットを以下の表12に定義してある。
【0042】
【表12】
【0043】クリーンアップイベントログ要求の完了時
に、OSSIクライエントマネージャはケーブルモデム
マネージャへ応答メッセージをリターンする。このクリ
ーンアップイベントログ要求メッセージのフォーマット
を以下の表13に定義してある。
に、OSSIクライエントマネージャはケーブルモデム
マネージャへ応答メッセージをリターンする。このクリ
ーンアップイベントログ要求メッセージのフォーマット
を以下の表13に定義してある。
【0044】
【表13】
【0045】f.NVSからDRAMへのコピーイベン
トログ ケーブルモデム初期化期間中にシステムメモリ(DRA
M)におけるイベントログを非揮発性記憶メモリ(NV
S)と同期させるために、ケーブルモデムマネージャは
非揮発性記憶メモリ(NVS)からシステムメモリ(D
RAM)要求メッセージへこのコピーイベントログを送
る。NVSからDRAMへのコピーイベントログのフォ
ーマットは以下の表14に定義してある。
トログ ケーブルモデム初期化期間中にシステムメモリ(DRA
M)におけるイベントログを非揮発性記憶メモリ(NV
S)と同期させるために、ケーブルモデムマネージャは
非揮発性記憶メモリ(NVS)からシステムメモリ(D
RAM)要求メッセージへこのコピーイベントログを送
る。NVSからDRAMへのコピーイベントログのフォ
ーマットは以下の表14に定義してある。
【0046】
【表14】
【0047】NVSからDRAM要求へのコピーイベン
トログの完了時に、OSSIクライエントマネージャは
応答メッセージをケーブルモデムマネージャへリターン
する。NVSからDRAM応答メッセージへのコピーイ
ベントログのフォーマットを以下の表15に定義してあ
る。
トログの完了時に、OSSIクライエントマネージャは
応答メッセージをケーブルモデムマネージャへリターン
する。NVSからDRAM応答メッセージへのコピーイ
ベントログのフォーマットを以下の表15に定義してあ
る。
【0048】
【表15】
【0049】g.DRAMからNVSへのコピーイベン
トログ 非揮発性記憶メモリの寿命を長期化させるために、非揮
発性記憶メモリ(NVS)へのデータの書込の頻度を減
少させることが必要である。ロギングが発生する場合
に、全てのイベントログは非揮発性記憶メモリ(NV
S)ではなくシステムメモリ(DRAM)内に記憶され
る。ケーブルモデムは、イベントログにおいて何等かの
変化が存在する場合には、NVSへライトバックするこ
とによって30秒毎に周期的にシステムメモリ(DRA
M)及び非揮発性記憶メモリ(NVS)におけるイベン
トログを同期させる。DRAMからNVSへのイベント
ログのコピー要求メッセージのフォーマットを以下の表
16に定義してある。
トログ 非揮発性記憶メモリの寿命を長期化させるために、非揮
発性記憶メモリ(NVS)へのデータの書込の頻度を減
少させることが必要である。ロギングが発生する場合
に、全てのイベントログは非揮発性記憶メモリ(NV
S)ではなくシステムメモリ(DRAM)内に記憶され
る。ケーブルモデムは、イベントログにおいて何等かの
変化が存在する場合には、NVSへライトバックするこ
とによって30秒毎に周期的にシステムメモリ(DRA
M)及び非揮発性記憶メモリ(NVS)におけるイベン
トログを同期させる。DRAMからNVSへのイベント
ログのコピー要求メッセージのフォーマットを以下の表
16に定義してある。
【0050】
【表16】
【0051】DRAMからNVSへのコピーイベントロ
グ要求の完了時に、OSSIクライエントマネージャは
ケーブルモデムマネージャへ応答メッセージをリターン
する。DRAMからNVSへのコピーイベントログ応答
メッセージのフォーマットを以下の表17に定義してあ
る。
グ要求の完了時に、OSSIクライエントマネージャは
ケーブルモデムマネージャへ応答メッセージをリターン
する。DRAMからNVSへのコピーイベントログ応答
メッセージのフォーマットを以下の表17に定義してあ
る。
【0052】
【表17】
【0053】h.リセットイベントログ ケーブルマネージャがresetlog(1)の値を具
備するdocsDevEvControl mibオブ
ジェクトに対するSNMPセット要求を受取ると、ケー
ブルマネージャはこのリセットイベントログ要求メッセ
ージをOSSIクライエントマネージャへ送る。リセッ
トイベントログ要求メッセージのフォーマットを以下の
表18に定義してある。
備するdocsDevEvControl mibオブ
ジェクトに対するSNMPセット要求を受取ると、ケー
ブルマネージャはこのリセットイベントログ要求メッセ
ージをOSSIクライエントマネージャへ送る。リセッ
トイベントログ要求メッセージのフォーマットを以下の
表18に定義してある。
【0054】
【表18】
【0055】リセットイベントログ要求の完了時に、O
SSIクライエントマネージャは応答メッセージをケー
ブルモデムマネージャへリターンする。リセットイベン
トログ応答メッセージのフォーマットを以下の表19に
定義してある。
SSIクライエントマネージャは応答メッセージをケー
ブルモデムマネージャへリターンする。リセットイベン
トログ応答メッセージのフォーマットを以下の表19に
定義してある。
【0056】
【表19】
【0057】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ制限
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ制限
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図1】 データオーバーケーブルシステムを介しての
トランスペアレントなIPトラフィックを示した概略
図。
トランスペアレントなIPトラフィックを示した概略
図。
【図2】 本発明の1実施例に基づくOSSIクライエ
ントマネージャとの一般的なインターフェースを示した
概略図。
ントマネージャとの一般的なインターフェースを示した
概略図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハリー ホストフ アメリカ合衆国, カリフォルニア 95130, サン ノゼ, キングストン ウエイ 5012 (72)発明者 アンソニー フン アメリカ合衆国, カリフォルニア 94566, プリーザントン, パセオ グ ラナダ 3077 Fターム(参考) 5K030 HD06 JA09 JA10
Claims (24)
- 【請求項1】 クライエント・サーバー通信を管理する
方法において、 サーバーに機能及びインターフェース方法を供給し、 クライエントにインターフェース方法に対する参照を供
給し、 前記インターフェース方法に対する参照を介して前記サ
ーバー上のインターフェース方法を喚起させることによ
ってクライエントの要求を処理する、ことを特徴とする
方法。 - 【請求項2】 請求項1において、サーバーに機能及び
インターフェース方法を供給する場合に、機能に対する
ポインタのテーブルを供給することを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2において、クライエントにイン
ターフェース方法に対する参照を供給する場合に、前記
ポインタのテーブルに対する参照を供給することを特徴
とする方法。 - 【請求項4】 請求項3において、クライエントの要求
を処理する場合に、要求された機能に対して前記ポイン
タのテーブルを参照することによって前記サーバーから
の機能に対するクライエントからの要求を発生させ、且
つ前記ポインタのテーブルを介して要求された機能を供
給するために前記サーバーからの応答を発生させること
を特徴とする方法。 - 【請求項5】 ネットワーク装置サブシステム操作方法
において、 ネットワーク装置における第一コンポーネントであって
機能及び前記機能に対応する機能ポインタを具備してい
る第一コンポーネントを実行し、 前記ネットワーク装置における第二コンポーネントであ
って前記第一コンポーネントにおける機能ポインタに対
する参照を具備している第二コンポーネントを実行し、 前記機能ポインタに対する対応する参照を介して前記第
二コンポーネントにおける一つの機能に対する第一コン
ポーネントからの要求を発生し、 前記第一コンポーネントに対して前記要求された機能を
与えるために前記第二コンポーネントからの応答を発生
する、ことを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項5において、前記第一コンポーネ
ントを実行する場合に、機能ポインタのテーブルを供給
することを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項6において、前記第二コンポーネ
ントを実行する場合に、前記機能ポインタのテーブルに
対する参照を供給することを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項7において、前記第一コンポーネ
ントからの要求を発生する場合に、前記要求された機能
に対するポインタのテーブルを参照することを特徴とす
る方法。 - 【請求項9】 請求項8において、前記第二コンポーネ
ントから応答を発生する場合に、前記第一コンポーネン
トからの要求を受取り且つ前記ポインタのテーブルを介
して要求された機能を喚起させることを特徴とする方
法。 - 【請求項10】 複数個のネットワークステーションを
有しているデータオーバーケーブルネットワーク用のネ
ットワークステーションにおける通信をインターフェー
スさせる方法において、 前記ネットワークステーションにおいて各コンポーネン
トが機能性セットと前記機能性セットに対するポインタ
のテーブルとを具備している複数個のコンポーネントを
用意し、 前記複数個のコンポーネントにおけるポインタのテーブ
ルに対する参照を具備しているステーションマネージャ
を用意し、 前記複数個のコンポーネント及び前記ステーションマネ
ージャと通信するためのインターフェースマネージャを
用意し、 前記ポインタのテーブルに対する参照を介しての前記イ
ンターフェースマネージャを介して前記コンポーネント
からの機能性に対するステーションマネージャ要求を処
理する、ことを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項10において、ステーションマ
ネージャ要求を処理する場合に、 前記ポインタのテーブルに対する参照を介して機能性に
対して前記ステーションマネージャにおいて要求を発生
し、且つ前記インターフェースマネージャにおいて機能
性に対する要求を受取り且つ前記ポインタのテーブルを
介して前記要求された機能性セットからの機能性を喚起
させる、ことを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項11において、前記機能性に対
する要求が前記インターフェースマネージャによって直
列的に処理されることを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項11において、前記機能性に対
する要求が先着順で前記インターフェースマネージャに
よって処理されることを特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項11において、前記複数個のコ
ンポーネントを用意する場合に、前記ポインタによって
参照されるデータを共用メモリエリア内に格納すること
を特徴とする方法。 - 【請求項15】 ネットワーク装置において、 複数個の機能及び前記複数個の機能に対する機能ポイン
タで構成されているサーバーコンポーネント、 前記機能ポインタに対する参照で構成されているクライ
エントコンポーネント、 前記クライエントコンポーネントから機能に対する要求
を受取り且つ前記機能ポインタを介して前記サーバーコ
ンポーネントから要求された機能を喚起させる構成とさ
れているインターフェースマネージャ、を有しているこ
とを特徴とするネットワーク装置。 - 【請求項16】 請求項15において、前記クライエン
トコンポーネントが機能ポインタに対する参照を介して
機能を要求する構成とされていることを特徴とするネッ
トワーク装置。 - 【請求項17】 請求項16において、前記インターフ
ェースマネージャが機能ポインタに対する参照を受取り
且つ前記機能ポインタに対する参照を介して喚起するた
めに要求された機能を決定する構成とされていることを
特徴とするネットワーク装置。 - 【請求項18】 請求項15において、前記サーバーコ
ンポーネントが前記機能に対するポインタのテーブルを
包含する構成とされていることを特徴とするネットワー
ク装置。 - 【請求項19】 請求項18において、前記クライエン
トコンポーネントが前記ポインタのテーブルを介して前
記機能を参照する構成とされていることを特徴とするネ
ットワーク装置。 - 【請求項20】 複数個のネットワークステーションを
具備しているデータオーバーケーブルネットワーク用の
ネットワークステーションにおける通信を管理するシス
テムにおいて、 前記ネットワークステーションにおける複数個のコンポ
ーネントであって各コンポーネントが機能性セットと前
記機能性セットに対するポインタのテーブルとを具備し
ている複数個のコンポーネント、 前記複数個のコンポーネントにおけるポインタのテーブ
ルに対する参照を具備しているステーションマネージ
ャ、 前記複数個のコンポーネント及び前記ステーションマネ
ージャと通信を行うインターフェースマネージャであっ
て、前記ポインタのテーブルに対する参照を介して前記
インターフェースマネージャを介して前記コンポーネン
トからの機能性に対するステーションマネージャ要求を
処理する構成とされているインターフェースマネージ
ャ、を有していることを特徴とするシステム。 - 【請求項21】 請求項20において、前記ステーショ
ンマネージャが前記ポインタのテーブルに対する参照を
介して機能性に対する要求を発生し且つ前記インターフ
ェースマネージャへ機能性に対する要求を送給する構成
とされており、且つ前記インターフェースマネージャが
前記機能性に対する要求を受取り且つ前記ポインタのテ
ーブルを介して前記要求された機能性セットからの機能
性を喚起させる構成とされていることを特徴とするシス
テム。 - 【請求項22】 請求項20において、前記インターフ
ェースマネージャが機能性に対する要求を直列的に処理
する構成とされていることを特徴とするシステム。 - 【請求項23】 請求項20において、前記インターフ
ェースマネージャが機能性に対する要求を先着順で処理
する構成とされていることを特徴とするシステム。 - 【請求項24】 請求項20において、更に、前記ポイ
ンタによって参照される全てのデータを格納する共用メ
モリエリアを有していることを特徴とするシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/684,555 US7096252B1 (en) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | System and method for interfacing network station subsystems |
US09/684555 | 2000-10-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002232422A true JP2002232422A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=24748539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001309523A Pending JP2002232422A (ja) | 2000-10-05 | 2001-10-05 | ネットワークステーションサブシステムをインターフェースさせるシステム及び方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7096252B1 (ja) |
EP (1) | EP1195969B1 (ja) |
JP (1) | JP2002232422A (ja) |
DE (1) | DE60132060D1 (ja) |
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KR102238652B1 (ko) * | 2014-11-12 | 2021-04-09 | 삼성전자주식회사 | 데이터 저장 장치, 이의 작동 방법, 및 이를 포함하는 데이터 처리 시스템의 작동 방법 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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