JP2002232415A - 行動商務wap情報伝送段の端末対端末の内密化モジュール - Google Patents

行動商務wap情報伝送段の端末対端末の内密化モジュール

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JP2002232415A JP2001151632A JP2001151632A JP2002232415A JP 2002232415 A JP2002232415 A JP 2002232415A JP 2001151632 A JP2001151632 A JP 2001151632A JP 2001151632 A JP2001151632 A JP 2001151632A JP 2002232415 A JP2002232415 A JP 2002232415A
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Kotetsu Kyu
宏 哲 邱
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SANTIKU SHIJIN KOFUN YUGENKOSH
SANTIKU SHIJIN KOFUN YUGENKOSHI
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SANTIKU SHIJIN KOFUN YUGENKOSH
SANTIKU SHIJIN KOFUN YUGENKOSHI
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 WAP行動商務情報交換の端末対端末の安全
性を確保出来、現有のWAP(Ver1.1)の構造の
2段式安全機構の欠陥を補完出来るようにする。 【解決手段】 無線応用協定の応用層(WAE)の上面
層を開発プラットフォーム及び実行環境とすることによ
って独立的に且つ現有のそれぞれの実体通信ネットワー
ク(例えばGSM,PDC,CDPD,CDMA,TD
MA,PHS,DECT,DPRS及び第3代の携帯電
話(3G)標準など)に適用するようにし、且つ無線内
容サービス提供者(WCP)の現有の行動情報サーバー
(WMLSERVER)に情報パスワードと安全システ
ムを増設し、且つ携帯電話端ソフト内密及び内密解除モ
ジュールと携帯電話端ソフト内密及び内密解除サーバー
プログラムと行動情報サーバー端内密・内密解除サーバ
ープログラムとキー管理次システムとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は行動商務(M−Co
mmerce)WAP情報伝送段の端末対端末即時内密
・内密解除のプロセスとモジュールを提供し、その特徴
は、無線通信協定(ワイヤレスアプリケーションプロト
コル:WAP)を技術プラットフォームとし、無線内容
サービスによってユーザー(WCP)の現有の行動情報
サーバー((WML SERVER))端に公開キー構
造に該当する情報パスワード安全システムを増設する。
この増設機構によってWAP行動商務情報交換の端末対
端末の安全性を向上出来る。
【0002】
【従来の技術】WAP無線ソフト協定(ワイヤレスアプ
リケーションプロトコル)によって無線設備を設立し
た。例えば、携帯電話及びPDAにおいてネットワーク
情報伝送の仕様を設立した。WAPは主に無線設備の特
性に対して開発されるもので、その作動環境を他の異な
る設備と異ならせるようにし、そのため、わざと設定し
た他のソフト協定によってサポートを提供する。WAP
の優れるデザインは現有の大部分の通信ネットワークと
相容れるようにならせ、例えばGSM,GPRS,PD
C,CDPD,CDMA,TDMA,PHS,DECT
と第3代の携帯電話(3G)標準などの通信ネットワー
クを含む。
【0003】GSMシステムの場合では、WAPは短メ
ッセージサービス(SMS)またはサーキットスイッチ
データ(CSD)によって実行可能、しかしながらその
CSDの周波数幅アップグレード空間が商務化応用を実
現した。WAPは無線ネットワークにおいての操作モー
ドには2種類有り、その一種はクライアントとネットワ
ークページサーバーとの間のゲートウェーであり、ま
た、他の種は直接的にクライアントの接続するWAP情
報サーバーに内嵌するものである。ここでクライアント
とはWAPをサポートする無線通信設備のことを言う
が、ネットワークサーバーとはインターネットに設定さ
れるサイトサーバーである。WAPゲートウェーはGS
MネットワークとWANネットワークの間に取り付けら
れる介在ソフトであり、WAPとWTLS内密協定をH
TTPとSSL/TLS内密協定に転換する事を担当
し、WMLフォーマットドキュメントを現有のインター
ネット世界より取得出来る事をきょうりょくするもので
あり、WMLエンコーダとWML編集コンパイラーとプ
ロトコルアダプターなどの素子を有する(図1参照)。
WAP情報サーバーはWAPゲートウェーを内嵌し、直
接的にクライアントに内容を提供する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2段式
の安全手段(2−Phase Security)の構
造に欠陥があるので、行動商務情報をWAPゲートウェ
ーを介して本文に伝送転換する場合に巨大な脅威を面し
ているようになる。現在の2段式手段はそれぞれ(1)
ハンドセットからWAPゲートウェー伝送段までのWT
LS内密のことと(2)WAPゲートウェーから(WM
L SERVER)伝送段のSSL/TLSの内密のこ
とに分けられる。WTLSとTLSとのインターフェー
スの仕様と異なるので、WAPゲートウェーはWTLS
密本文を本文に還元してからTLS内密化を実行し、こ
れは情報が携帯電話業者の所で本文に還元してからまた
内密化する安全上の顧慮を有する。そのため、本発明は
端末対端末の情報の内密化技術を向上することに尽力
し、現在の構造の不足を補償すると共に、それらをWA
Pプラットフォームの商務交易に(例えば銀行財産処置
や株式交易や企業内部情報フロー及び商業交易等)応用
し、これらのことは本発明の主要な目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、行動商務(M
−Commerce)WAP情報伝送段の端末対端末即
時内密プロセスとモジュールに係わるものであり、その
特徴は無線通信協定(ワイヤレスアプリケーションプロ
トコル)によって技術プラットフォームを形成し、無線
内容サービス提供者(WCP)の現有の行動情報サーバ
ー(WML Server)端に公開キー構造に該当す
る情報パスワード安全システムを増設し、このシステム
にはハンドセット(携帯電話)端ソフト内密・内密解除
モジュールと行動情報サーバー端内密・内密解除サーバ
ープログラムとキー管理次システムとの三者を含む。増
設した内密・内密解除サーバープログラムは(WML
SERVER)の現有の超本文協定のサービス(HTT
P Service)を介してWAN及びGSM/GP
RS/CDMAなどのデジタル行動システムの無線協定
ゲートウェーを経由し、アクティブにハンドセットソフ
ト内密・内密解除モジュールとキー管理次システムの生
じる公開キーを携帯電話またはPDA(パーソナルデジ
タルアシスタント)などのユーザー端設備にダウンロー
ド出来る。
【0006】ユーザーが個人商務を実行しようとする場
合、(WML SERVER)の出力する無線標記書類
(WML)の指示によって商務情報を入力出来、且つ前
記ハンドセット内密・内密解除モジュールによって内密
化を実行後にアップロードする。情報が(WML SE
RVER)端に至る場合、内密・内密解除サーバープロ
グラムによって対応する私用キーにより逆方向の内密解
除動作を行い、それから本文を(WML SERVE
R)に渡して後続の機能性プロセスを実行する。この手
段を増設することによってWAP行動商務情報交換の端
末対端末の安全性を確保出来、現有のWAP(Ver
1.1)の構造の2段式安全機構の欠陥を補完出来る。
【0007】WAP Forumの制定したWAP通信
協定層には6層あり(図2参照)、本発明の安全機構が
最大の実行環境相容性を得られると共に、アップグレー
ドの容易さを考量することによって本発明は無線応用層
(WAE)の上面層を開発プラットフォームと実行環境
として採用し、このことが現有のWTLS機構の第3層
安全層を設定することと異なっている。WAE層が安全
層に重ねられるので、本発明の安全性を確保出来るほか
WTLS機構の保護のダブル効果を得られ、これも本発
明の特色の1つである。
【0008】本発明は、無線応用協定の応用層(WA
E)の上面層を開発プラットフォーム及び実行環境とす
ることによって独立的に且つ現有のそれぞれの実体通信
ネットワーク(例えばGSM,PDC,CDPD,CD
MA,TDMA,PHS,DECT,DPRS及び第3
代の携帯電話(3G)標準など)に適用するようにし、
且つ無線内容サービス提供者(WCP)の現有の行動情
報サーバー(WML SERVER)に情報パスワード
と安全システムを増設し、且つ携帯電話端ソフト内密及
び内密解除モジュールと携帯電話端ソフト内密及び内密
解除サーバープログラムと行動情報サーバー端内密・内
密解除サーバープログラムとキー管理次システムとを含
むことを特徴とする行動商務WAP情報伝送段の端末対
端末の内密化モジュールを提供することをその主要な目
的とする。
【0009】以下に添付図面を参照しながら本発明の好
適な実施の形態を詳細に説明するが、それらの説明にお
ける構成は本発明の好適な実施例に過ぎなく、本発明を
制限するものではないことを予め言明する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は行動商務(M−Comm
erce)WAP情報伝送段の端末対端末の即時内密化
モジュールに係わるものであり、その特徴は無線通信協
定(ワイヤレスアプリケーションプロトコル)を技術プ
ラットフォームとし、無線内容サービス提供者(WC
P)の現有の行動情報サーバー(WML SERVE
R)端に公開キー構造に該当する情報パスワード安全シ
ステム(図3参照)を増設し、増設されたハンドセット
端ソフト内密・内密解除モジュールと行動情報サーバー
端内密・内密解除サーバープログラムとキー管理次シス
テムとの三者によってWAP行動商務の端末対端末安全
性を実現出来、一斉に現在のWAPの二段式安全機構の
欠陥を改善出来る。
【0011】また、本発明は公開キー機構の内密・内密
解除原理を採用し、交互運用のキー管理次システムの生
成する公開キーと私用キーとは内密の目的のみに使用す
ることではなく、身分認証(CA)の否認不可性機能を
達成出来る。行動商務(M−Commerce)実現の
可能性を向上するようになる。他に、公開キー内密・内
密解除の効率が劣る欠点を解決するために本発明は携帯
電話端(Handset)ソフト内密・内密解除モジュ
ールに圧縮前置モジュールを設け、1/3に近い高圧縮
比及び0歪率によって原始本文情報を処理し、このこと
によって携帯電話端の実行効率を大幅に向上し、本発明
を行動商務に利用される実用価値を向上するようにな
る。
【0012】(本発明の開発プラットフォーム及び作業
プラットフォーム)WAP Forumの制定したWA
P通信協定層には6層あり(図2参照)、ここで各層の
機能を後記に簡単に説明する。
【0013】1.WAE(Wireless Appl
ication Environment):WAEは
応用層(Application Layer)の通信
規約を定義した。WWW技術を融合すると共に、無線通
信の特性に対して発展していく無線応用環境である。W
AEはネットワークシステムと内容提供者にマイクロブ
ラウザを介して応用内容及びサービスを提供出来るよう
な機能を付与する。
【0014】2.WSP(Wireless Sess
ion Protocol):WSPは会議層(Ses
sion Layer)の通信規約であり、2種のサー
ビスを提供し、WTPに構築される持続的接続サービス
とWDPに構築される不持続的接続サービスの両者とを
含む。
【0015】3.WTP(Wireless Tran
saction Protocol):WTPはWDP
の上に構築される交易層(Transaction L
ayer)の通信規約であり、小型クライアント端イン
ターフェース(例えば携帯電話)のためにデザインした
ものである。
【0016】4.WTLS(Wireless Tra
nsport Layer Security):WTL
Sは工業標準TLSプロトコル(即ちSecure S
ocket Layer、SSL)に基いて制定した安
全協定である。WTLSは伝送層(Transport
Layer)に設計使用される安全層であり、且つ小
さい周波数のほうの通信環境に対し修正を行うものであ
る。
【0017】5.WDP(Wireless Data
gram Protocol):WDPは伝送層の通信
協定であり、異なる通信技術の情報サービスに構築され
ることに適用され、WAPの上層の通信協定に共同の通
信インターフェースを提供出来る。応用層と会議層と安
全層とを含む通信規約をすべて直接的にWDPにおいて
作業出来るようにするものである。
【0018】6.Bearer(底層の情報サービス) WAPは国際におけるそれぞれ異なる通信技術がすべて
サポート出来る通信協定になるように設計されるので、
異なる情報サービスに構築出来、例えば、短メッセージ
サービスやパケットデータとサーキットスイッチングデ
ータ等を含む。
【0019】本発明の安全手段に最大な実行環境相容性
と後続きのアップグレードの容易さとを有するように求
めるために、本発明は無線応用層(WAE)の上面層を
開発プラットフォームと実行環境とし、このことは現有
のWTLS手段の第4層の安全層に構築することと異な
っており、WAE層は安全層に構築されるため、本発明
自身に安全性を付与すると共に、WTLS手段の保護を
図るダブル効果を有し、これらのことも本発明の特色の
1つである。
【0020】WAE応用層実行環境にはWMLマークア
ップ言語(Wireless Markup Langu
age)とWML編集描写言語(Wireless M
arkup Script Language)とを解読
出来、本発明の安全手段に採用されてハンドセット端の
ソフト内密・内密解除モジュールをつくる。携帯電話端
WML編集言語のデコーダ構造はスタックメモリを介し
て直接的にWMLフォーマット書類の情報の変数(図4
参照)をアクセス出来、そのため、ユーザーはWML書
類の入力情報をハンドセット内密・内密解除モジュール
によって処理運算後に遠隔行動情報サーバーWMLSe
verにアップロードし、通信過程を内密保護を受けさ
せる。
【0021】(本発明の情報の圧縮手段)公開キー演算
法によってフローを演算することは沢山時間がかかり、
携帯電話WAEの実行環境効率とユーザーの便利性を促
進向上するために、本発明はハンドセット内密・内密解
除モジュールに、圧縮前置モジュールを増設し、1/3
に近い高圧縮比及び0歪率によってWML書類の情報の
変数を処理することにより大幅にハンドセットの内密プ
ロセスの実行効率を向上すると共に、本発明を携帯商務
の実用価値に応用することをも向上する。これらも本発
明の大切な特色の1つになる。圧縮前置モジュールの基
本原理は数字―ワードコード(Word Code)原
則に進法選択技術を加え、WML文字変数を高効率的で
巧みに転換し、最高の圧縮比を得るようにする。
【0022】図5に示すのは前記圧縮前置モジュールの
圧縮フロー解釈例であり、当該図面は行動銀行振り込み
交易を例とし、原始のトータル長さは24文字の個人ア
カウント資料を8文字長さのANSI(アメリカ国家標
準文字)文字集に圧縮するので、高圧縮効率の条件で高
圧縮比を獲得する目標を達成する。
【0023】圧縮前置モジュールの圧縮プロセスは下記
の通りである。 1)原始情報長さを8/9を単位としてそれぞれの単位
文字に分ける(UniBuf)。 2)それぞれの単位文字列を該当する十進法数値に転換
する(UnitVal)。 3)それぞれの単位数値を16進法の単位文字列に転換
する(oxUnitBuf)。 4)16進法の単位文字セット(oxUnitBuf)
の文字を2つずつ単位文字セット(oxCharBu
f)に分ける。 5)それぞれの単位文字セット(oxCharBuf)
を0―255間の十進法文字コード値に転換する。 6)それぞれの文字コード値を直接的にANSI文字集
に転換する。
【0024】前記ステップ1)における原始情報の長さ
を8/9を単位として分けることが携帯電話WAEの実
行環境のサポートする最大の情報タイプ長さの64ビッ
トに基いて十進法値に転換し、即ち、21474836
47―2147483647の間に介在し、十進法文字
情報は表示することが長さ10を要するので、原始情報
の分ける時に時間のよく係るオーバーフロー運算を避け
るために8/9を単位文字長さとする。
【0025】(本発明の内密手段の理論基礎)前記のよ
うに、本発明は無線内容サービス提供者(WCP)の現
有の行動情報サーバー(WML Server)端に公
開キー構造に該当する情報パスワード安全システムを増
設し、このシステムには携帯電話端ソフト内密・内密解
除モジュールと行動情報サーバー端内密・内密解除サー
バープログラムとキー管理次システムとの三者を有す
る。現在のパスワード学技術による場合、2種類の主流
パスワードシステムを有する。第1類は対称キーパスワ
ードシステムであり、第2類は非対称キーまたは公開キ
ーパスワードシステムと称されるシステムである。対称
キーシステムは内密・内密解除の速度が速いことがその
優れる点であるが、内密キーと内密解除キーとが同じな
キーを採用するので、情報の送信方はどのようにして内
密化後にそのキーを安全な方式によって受信方に送信す
るか、どのようにして両方に当該キーを共有させること
によって内密解除を助けるかについてパスワードシステ
ムの大きい課題(図6参照)である。そのため、対称キ
ーシステムは沢山の人が入る行動情報サーバー(WML
Server)に適用しなく、即ち、主従式の携帯商
務の手段に適用しない。
【0026】公開キーパスワードシステムは対称キーパ
スワードシステムの欠点を改善し、その内密キーと内密
解除キーとが同じキーではなく、それぞれのキーペアに
は2本の相互に対応するキー(公開可能な内密キー)と
内密を保持可能な内密解除キーとを含む。使用の際、誰
でもその内密キーを公開出来、自分と通信可能なお方に
そのキーを知らせることができる。メッセージを受信方
に送信しようとする場合、メッセージを受信方の公開し
た公開キーによって内密化してから送信を行う。当該内
密化後の内容が所定の受信方のみ有し、この公開キーと
対応する密キーしか前記メッセージを内密解除出来な
く、そのため、公開キーパスワードシステムは一面識も
ない両ユーザーに予めキーを交換しなく秘密性の通信の
効果を図れるようになる特性を有する。
【0027】反対に、メッセージを送信方の密キーによ
って内密化後、いずれの当該密キーと対応する公開キー
を有する者がすべて内密解除出来るが、密キーは送信方
のみに有するので、且つ内密して不公開し、そのため、
密キーによって内密化後のメッセージを当該メッセージ
を送信することのサインとなる。有名な公開キーパスワ
ードシステムとデジタルサイン演算法にはDeffi−
Hellman,RSA,DSA,ElGamal,M
−H Knapsack及びRabinなどがある。
“公開キーパスワードシステム”は予めキーを交換しな
く“秘密通信”の効果に図れることに鑑て、本発明は
“公開キーパスワードシステム”の理念を採用してWA
P伝送構造の端末対端末に適用する即時内密化プロセス
とモジュールを設計する(図7参照)。
【0028】(本発明の内密システム手段) 1.携帯電話端内密・内密解除モジュール及びサーバー
端内密・内密解除サーバ 本発明は無線内容サービス提供者(WCP、例えば銀行
証券者)の現有の行動情報サーバー(WML Serv
er)端に情報パスワード安全システムを増設し、当該
システムには携帯電話ソフト内密・内密解除モジュール
と行動情報サーバー端内密・内密解除サーバープログラ
ムとキー管理次システムとを含む。ユーザがWAPを介
してWCPのWML Serverに入る場合、WML
Serverは本行動情報サーバー端内密・内密解除サ
ーバープログラムを介して異なるコンピュータ作業シス
テムの提供するストローク間通信インターフェース例え
ばTCP/UDP通信協定やCOM物件模型インターフ
ェースやCORBA物件模型インターフェースやDDE
動態情報交換及びRPCリモートプロセス呼び掛け等の
方式によって内密・内密解除サーバープログラムに対し
ハンドセットソフト内密・内密解除モジュールとキー管
理次システムの保持する当該ユーザーの公開キーをオー
プンするように通知し、WML Server現有の超
本文協定の伝送サービスを介してWAN及びGSM/G
PRS/CDMAなどのデジタル携帯システムの無線協
定ゲートウェーを経由して、携帯電話やデジタルアシス
タントなどのユーザ端設備にダウンロードする。
【0029】ユーザーが個人商務情報を送信しようとす
る場合、まず無線標記書類(WML)の指示に従って商
務情報を入力し、且つダウンロードしたハンドセット内
密・内密解除モジュールにユーザの公開キーを合わせて
内密演算を行う後にアップロードする。当該情報がWM
L Server端に至る場合、内密・内密解除サーバ
ープログラムによって対応する私用キーにより逆方向の
内密解除の動作を行う。それから本文をWML Ser
verに渡してから、後続の機能性プロセスを実行す
る。
【0030】反対に、もしWML Serverより主
動的に個人商務情報(例えば銀行口座の金額を調べたい
場合)をダウンロードしようとする場合、ユーザがまず
私用キーを入力し、携帯電話WAE実行環境のスタック
メモリに保存して待機し、WML Serverはダウ
ンロードしようとする個人商務情報を内密・内密解除サ
ーバープログラムに伝達し、且つハンドセットソフト内
密・内密解除モジュールとキー管理次システムの保持す
るユーザーの公開キーを打開するように通知し、先にS
erver端に内密演算を行う。それから超本文協定の
伝送サービスを介してハンドセットソフト内密・内密解
除モジュール及び密文をユーザー端設備にダウンロード
する。この際、WAEに保存される実行環境の私用キー
に密文を合わせて内密解除の動作を行い、且つ内密解除
による本文をWMLフォーマット書類に渡してその原始
結果を表示する。
【0031】2.キー管理システム すべての公開キーパスワードシステムの私用及ぶ応用サ
ービスの仕事はすべて公開キーのベースの作動の構成の
一部と見なすことができ、本発明のキー管理次システム
の担当する仕事にはa)キー生成及ぶ設定とb)キー共
同管理とを有する。
【0032】a)キー生成及び設定 キーの生成の方面において、理想的なキーにはランダム
性を有すべきで、即ちその生成の過程は極秘密化され、
結果は予測不能であり、且つニーズ量の大きくて且つよ
く更新する必要があるキーについて普通バーチャルラン
ダムプロセスの生成方法を採用する。予測不能の機能を
有するほか、本発明のキー管理次システムは特定の演算
の要求を満たし、例えばRSAシステムにおけるキーに
は強化された素数(Prime Number)を具備
するなどの性質を有すべきである。
【0033】b)キー共同管理 キー共同管理の方面において、コンピュータシステムは
パスワード技術をファイルまたはデータベースの安全に
応用するほか、内密化情報の還元可能な性質を顧慮しな
ければならなく、本発明のキー管理次システムは秘密共
同管理の手段を表示し、キーを複数個のキー影に分けら
れ、特定の数のキー影の組合の場合でのみ元のキーに還
元出来、キーが遺失や破壊される場合にこのキーによっ
て内密化した情報を還元出来なくなることを防止出来
る。
【0034】(本発明の内密化手段とSTK(SIM
Toolkit)内密化手段との比較) 公開キーパスワードシステムと予めキー交換する必要が
ないことで秘密通信を図れる優れる点に基いて、本発明
は公開キーパスワードシステムの理念を採用してWAP
伝送構造に適用する端末対端末即時内密化プロセスとモ
ジュールを設計した。この点は従来の携帯電話STK
(SIM Tool Kit)の送信の内密化手段が対称
キーパスワードシステム(例えばPIN1,PIN3,
3DES)を採用することと異なっており、SIM T
ool Kitの全名は“Subscriber Ide
ntity Module Application T
oolkit”(ユーザー識別応用発展ツール)であ
り、その応用は携帯電話会社とSIMカードメーカの合
作を介してユーザ識別カードのマイクロプロセッサにお
いてサービスプログラムを入力し、消費者は直接的に携
帯電話の目録よりサービスを選択する。STKはGSM
Phase2+仕様の携帯電話を介して短メッセージ
を送信するので、基本的には情報交換が通信会社の内部
のネットワークの内部交換に依存し、そのため、従来で
はSTKによって電子商務を実行することの安全性がW
AP構成より高くなる。
【0035】しかしながら、その閉鎖式の構成はインタ
ーネットを基礎とする行動商務応用に適用しなく、且つ
対称性キー手段は情報の内密性に好ましい表現を有する
が、個人身分識別を具備しない“否認不可性”機能の対
してその行動商務の応用空間(図9参照)を制限するよ
うになる。そのため、本情報安全システムは直接的に公
開キーをWAP構成に採用し、WAP構成の内密化不足
の欠点を補完すると共に、大幅にデジタルサインの否認
不可性を実現する特性を有し、本発明の重要な特色の1
つとなる。(図10参照) 前記のように、本発明は行動商務(M−Commerc
e)WAP情報伝送段の端末対端末即時内密プロセス及
びモジュールに係わるもので、その特徴は無線通信協定
(ワイヤレスアプリケーションプロトコル)を技術プラ
ットフォームとし、無線内容提供者(WCP)の現有の
行動情報サーバー(WML Server)端に公開キ
ー構造に該当する情報パスワード安全システムを増設
し、この増設手段はWAP行動商務情報交換の端末対端
末の安全性を実現出来、一挙に現行のWAP(Ver
1.1)の構造の2段式安全手段の欠陥を補完出来る。
また、本発明は公開キー手段の内密・内密解除手段を採
用し、内密化の目的に利用出来ると共に、身分認証(C
A)の否認不可性を達成出来、大幅に行動商務の可能性
を向上する。また、公開キー内密・内密解除運算効率が
低い欠点を解決するために本発明には圧縮前置モジュー
ルを増設し、1/3に近い高圧縮比と0歪率によって原
始本文資料を処理し、これによって内密化効率を大幅に
向上し、且つ本発明を行動商務に応用する実用価値を大
幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線応用協定の構成図である。
【図2】WAP通信協定の層を示す図である。
【図3】本発明のWAPの端末対端末情報の内密化シス
テムの構造を示す図である。
【図4】本発明のハンドセットの内密・内密解除モジュ
ールの実行環境(WAE)の構成図である。
【図5】本発明の前置圧縮モジュールの演算フロー(銀
行の振り込みを例とするもの)である。
【図6】対称性内密手段の作動図である。
【図7】公開キー(PKI)内密手段の作動図(RSA
を例とする)である。
【図8】本発明のWAP端末対端末内密手段のプロセス
図である。
【図9】WAPとSTKの構成の対称図である。
【図10】WAPとSTKの特徴との対照表である。
【図11】本発明のWAP端末対端末内密システムを金
融市場に応用する場合の構成図である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線応用協定の応用層の上面層を開発プ
    ラットフォーム及び実行環境とすることによって独立的
    に且つ現有のそれぞれの実体通信ネットワーク(例えば
    GSM,PDC,CDPD,CDMA,TDMA,PH
    S,DECT,DPRS及び第3代の携帯電話(3G)
    標準など)に適用するようにし、且つ無線内容サービス
    提供者の現有の行動情報サーバーに情報パスワードと安
    全システムを増設し、且つ携帯電話端ソフト内密及び内
    密解除モジュールと携帯電話端ソフト内密及び内密解除
    サーバープログラムと行動情報サーバー端内密・内密解
    除サーバープログラムとキー管理次システムとを含むこ
    とを特徴とする行動商務WAP情報伝送段の端末対端末
    の内密化モジュール。
  2. 【請求項2】 ユーザーがWAPネットワークを介して
    無線内容サービス提供者の現有の行動情報サーバーに入
    る場合、該サーバーは本行動情報サーバー端末対端末内
    密・内密解除サーバープログラムを介してそれぞれ異な
    るコンピュータ作業システムの提供するインタープロセ
    スコミュニケーションインターフェースに対し内密・内
    密解除サーバープログラムに通知し、携帯電話のソフト
    の内密・内密解除モジュールとキー管理次システムの保
    持する前記ユーザーの公用鍵をオープンし、上記行動情
    報サーバー現有超本文協定の伝送サービスによってWA
    NやGSM/GPRS/CDMAなどのデジタル行動シ
    ステムの無線協定ゲートウェーを介して携帯電話または
    PDAなどのユーザー端設備にダウンロードすることを
    特徴とする請求項1に記載の行動商務WAP情報伝送段
    の端末対端末の内密化モジュール。
  3. 【請求項3】 前記ユーザーが個人の商務情報を送信し
    ようとする場合、まず無線表記書類(WML)指示にし
    たがって商務情報を入力し、且つ既にダウンロードした
    ハンドセットの内密・内密解除モジュールとユーザー公
    開キーとを合わせて内密演算後にアップロードし、情報
    が上記行動情報サーバーに至る場合、内密・内密解除サ
    ーバープログラムが対応する私用キーによって逆方向の
    内密解除を行い、それから本文を上記行動情報サーバー
    に渡して実行後に後続きの機能性プロセスを進行するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の行動商務WAP情報伝
    送段の端末対端末の内密化モジュール。
  4. 【請求項4】 上記行動情報サーバーより主動的に個人
    商務情報をダウンロードさせたい場合、ユーザーはまず
    私用キーを入力し、携帯電話WAEの実行環境の積み重
    ねメモリに保存して利用に供し、上記行動情報サーバー
    よりダウンロードしようとする個人商務情報を内密・内
    密解除サーバープログラムに伝達し、且つハンドセット
    ソフト内密・内密解除モジュールとキー管理次システム
    の保持する当該ユーザーの公用鍵とを打開するように通
    知し、先にサーバー端に内密化演算を実行し、超本文協
    定の伝送サービスを介してユーザー端設備にハンドセッ
    トソフト内密・内密解除モジュールと密本文をダウンロ
    ードし、この際、上記応用層に記憶される実行環境の私
    用キーに密本文を合わせて内密解除を実行し、且つ内密
    解除される本文をWMLフォーマット書類に渡してその
    原始結果を表示することを特徴とする請求項1に記載の
    行動商務WAP情報伝送段の端末対端末の内密化モジュ
    ール。
  5. 【請求項5】 前記キー管理次システムの担当する仕事
    はa)キー生成及び設立とb)キー共同管理の2項であ
    り、キーの生成及び設立について、キーを生成するには
    キーがランダム性を有し、即ちその生成の過程はすごく
    秘密で、結果は予測出来なく、且つ需要量の大きく、よ
    く更新する必要があるキーについて一般的にはバーチャ
    ルランダムプロセスの生成方法を採用し、且つキー共同
    管理について、コンピュータはパスワード技術をファイ
    ルまたはデータベースの安全に利用し、機密性を提供す
    るほか、内密情報の還元可能な性質を確保する必要があ
    り、キー管理次システムは秘密共同管理手段を提供し、
    キーを複数のキー影に分け、単に特定の数のキー影の組
    合せの場合のみ元のキーに還元し、キーの遺失や破壊を
    防止し、そうでない場合、すべてのこのキー内密化情報
    が還元される事ができなくなることを特徴とする請求項
    1に記載の行動商務WAP情報伝送段の端末対端末の内
    密化モジュール。
  6. 【請求項6】 伝送情報を圧縮解除を実行するための圧
    縮前置モジュールを有し、その圧縮プロセスは下記のよ
    うであり、 a)原始データを8または9の長さを1単位とし複数の
    単位の文字列を区分するようにし、 b)それぞれの単位の文字列を代表する十進法数値に転
    換し、 c)それぞれの単位数値を十六進法の単位文字列に転換
    し、 d)十六進法の単位文字列の文字を2個ずつに分けて単
    位文字列を構成し、 e)それぞれの単位文字列(oxCharBuf)を0
    ―255の間の十進法文字コード値に転換し、 f)それぞれの文字列値を直接的に対応するANSI文
    字集に転換し、 前記ステップa)で原始データを8または9単位の長さ
    に分けることは携帯電話WAEの実行環境のサポートす
    る最大の情報形態長さは64ビットであり、そのため、
    原始データをセット分けの際、時間のかかるオーバーフ
    ロー運算を避けるために8文字または9文字を文字列の
    単位とすることを特徴とする請求項1に記載の行動商務
    WAP情報伝送段の端末対端末の内密化モジュール。
  7. 【請求項7】 前記安全機構として上記応用層を採用
    し、ハンドセットのソフトの内密・内密解除モジュール
    を実際に使用し、そのため、WMLマーク言語とWML
    編集叙述言語を解読出来るようになることを特徴とする
    請求項1に記載の行動商務WAP情報伝送段の端末対端
    末の内密化モジュール。
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