JP2002230352A - 電子入札システム - Google Patents
電子入札システムInfo
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- JP2002230352A JP2002230352A JP2001073104A JP2001073104A JP2002230352A JP 2002230352 A JP2002230352 A JP 2002230352A JP 2001073104 A JP2001073104 A JP 2001073104A JP 2001073104 A JP2001073104 A JP 2001073104A JP 2002230352 A JP2002230352 A JP 2002230352A
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Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000012797 qualification Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007115 recruitment Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- GOLXNESZZPUPJE-UHFFFAOYSA-N spiromesifen Chemical compound CC1=CC(C)=CC(C)=C1C(C(O1)=O)=C(OC(=O)CC(C)(C)C)C11CCCC1 GOLXNESZZPUPJE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来法に比べて、時間的経費的に節約可能なる
電子入札システムを提供する。 【解決手段】インターネット環境を介してアプリケーシ
ョンサービスプロバイダーを発注者側と受注者側が利用
して入札に関わる各種作業を行う電子入札方式におい
て、サーバー内のデータをフィルタにより公開用と非公
開用に分別し、公開用のデータのみを自動でホームペー
ジ上に掲載する手段と、入札資格決定の場合に、登録の
ＩＤおよびパスワードと業者データの詳細情報と工事物
件データとを自動的に照会し決定する手段と、入札申し
込み時において暗号化したデータを送信することにより
行う入札手段とを備えたことを特徴とする。
電子入札システムを提供する。 【解決手段】インターネット環境を介してアプリケーシ
ョンサービスプロバイダーを発注者側と受注者側が利用
して入札に関わる各種作業を行う電子入札方式におい
て、サーバー内のデータをフィルタにより公開用と非公
開用に分別し、公開用のデータのみを自動でホームペー
ジ上に掲載する手段と、入札資格決定の場合に、登録の
ＩＤおよびパスワードと業者データの詳細情報と工事物
件データとを自動的に照会し決定する手段と、入札申し
込み時において暗号化したデータを送信することにより
行う入札手段とを備えたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
環境を用いて電子的に入札業務を行うためのシステムに
関する。
環境を用いて電子的に入札業務を行うためのシステムに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、官庁が企業に業務を発注する
場合、その業務についての施行価格を複数の企業（業
者）から提出させ、その中から特定した業者に業務の発
注を行う、いわゆる指名入札などにて行っている。この
入札に関わる各種の作業は、現在のところ所定場所に足
を運び、また郵送などにて行われており、本発明にて示
すように、これらの作業を電子的に行う手段は見当たら
ない。
場合、その業務についての施行価格を複数の企業（業
者）から提出させ、その中から特定した業者に業務の発
注を行う、いわゆる指名入札などにて行っている。この
入札に関わる各種の作業は、現在のところ所定場所に足
を運び、また郵送などにて行われており、本発明にて示
すように、これらの作業を電子的に行う手段は見当たら
ない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】建設業における入札業
務は一般的に以下の業務に分けられる。 １．発注する業務および工事物件（以下、物件と称す
る）の公開・閲覧 ２．指名業者の選定と指名 ３．入札参加 ４．落札と契約 １の物件の公開については、発注者側は閲覧用の掲示を
作成し、設置されている掲示板上に貼りだして公開して
おり、受注者側はその場所へ足を運んでその内容を閲覧
しなければならない。公開されている内容も工事予定の
みで、募集内容が完全公開されてはいない。また、工事
に関する図面などの詳細情報は、発注者事務所または地
域の土木協会などに足を運んで入手しなければならな
い。２の指名業務については、そのほとんどは手作業で
行われており、過去の工事履歴など一定の基準を設け、
物件の条件と合致する業者を絞り込んで指名を行ってい
る。３の入札参加および４の落札は、入札資格のある入
札参加業者が、発注者側の用意する入札室内で工事物件
の見積書を他業者に見えない形で投票し、一斉に全業者
の見積もりを開票して落札予定価格を下回った中で、最
低価格をつけた業者が落札する方法を用いている。しか
し、この方法では入札の度に業者は指定された入札室ま
で足を運ばなければならず、経費・時間ともに非効率的
である。本発明は、以上のような従来からの入札業務に
関わる課題を解決するために発明されたもので、各作業
を電子的に行うことによって、能率的なる入札業務を行
うことを目的としたものである。
務は一般的に以下の業務に分けられる。 １．発注する業務および工事物件（以下、物件と称す
る）の公開・閲覧 ２．指名業者の選定と指名 ３．入札参加 ４．落札と契約 １の物件の公開については、発注者側は閲覧用の掲示を
作成し、設置されている掲示板上に貼りだして公開して
おり、受注者側はその場所へ足を運んでその内容を閲覧
しなければならない。公開されている内容も工事予定の
みで、募集内容が完全公開されてはいない。また、工事
に関する図面などの詳細情報は、発注者事務所または地
域の土木協会などに足を運んで入手しなければならな
い。２の指名業務については、そのほとんどは手作業で
行われており、過去の工事履歴など一定の基準を設け、
物件の条件と合致する業者を絞り込んで指名を行ってい
る。３の入札参加および４の落札は、入札資格のある入
札参加業者が、発注者側の用意する入札室内で工事物件
の見積書を他業者に見えない形で投票し、一斉に全業者
の見積もりを開票して落札予定価格を下回った中で、最
低価格をつけた業者が落札する方法を用いている。しか
し、この方法では入札の度に業者は指定された入札室ま
で足を運ばなければならず、経費・時間ともに非効率的
である。本発明は、以上のような従来からの入札業務に
関わる課題を解決するために発明されたもので、各作業
を電子的に行うことによって、能率的なる入札業務を行
うことを目的としたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】課題を解決する手段とし
て本発明は、インターネット環境を介してアプリケーシ
ョンサービスプロバイダー（以下、ＡＳＰと略する）に
おけるアプリケーションサーバー（以下、サーバーと略
する）内に各アプリケーションソフト（以下、ソフトと
略する）を用意し、発注者側と受注者側の双方がこのサ
ーバーにアクセスおよび入力とダウンロードを行うこと
で各種の作業を行えるよう構成した。すなわち、インタ
ーネット環境を介してアプリケーションサービスプロバ
イダーを発注者側と受注者側が利用して入札に関わる各
種作業を行う電子入札方式において、サーバー内のデー
タをフィルタにより公開用と非公開用に分別し、公開用
のデータのみを自動でホームページ上に掲載する手段
と、入札資格決定の場合に、登録のＩＤおよびパスワー
ドと業者データの詳細情報と工事物件データとを自動的
に照会し決定する手段と、入札申し込み時において暗号
化したデータを送信することにより行う入札手段とを備
える。本発明は、以上の構成よりなる電子入札システム
である。
て本発明は、インターネット環境を介してアプリケーシ
ョンサービスプロバイダー（以下、ＡＳＰと略する）に
おけるアプリケーションサーバー（以下、サーバーと略
する）内に各アプリケーションソフト（以下、ソフトと
略する）を用意し、発注者側と受注者側の双方がこのサ
ーバーにアクセスおよび入力とダウンロードを行うこと
で各種の作業を行えるよう構成した。すなわち、インタ
ーネット環境を介してアプリケーションサービスプロバ
イダーを発注者側と受注者側が利用して入札に関わる各
種作業を行う電子入札方式において、サーバー内のデー
タをフィルタにより公開用と非公開用に分別し、公開用
のデータのみを自動でホームページ上に掲載する手段
と、入札資格決定の場合に、登録のＩＤおよびパスワー
ドと業者データの詳細情報と工事物件データとを自動的
に照会し決定する手段と、入札申し込み時において暗号
化したデータを送信することにより行う入札手段とを備
える。本発明は、以上の構成よりなる電子入札システム
である。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
１は本発明のシステムブロック図である。本発明はイン
ターネット環境を用いて利用されるものであり、専用の
サーバーにて本システムが管理・運用される。また本シ
ステムは、ＡＳＰ（提供者が、サーバー、サーバーの管
理者、サーバー上で動かすソフトウエアを用意する）に
より運用される。サーバー内には必要とされる各ソフト
が格納され、利用者はインターネットにてこのサーバー
にアクセスして種々の機能を利用することができる。図
において、アクセス管理サーバー、入札管理システム、
各データベースそしてＩＤ発行管理サーバー、Ｗｅｂメ
ールサーバーがＡＳＰ内に置かれ、セキュリティのため
のファイアーウォールが設けられる。また、情報公開用
のホームページが緩衝地帯上に設けられる。図３は本発
明利用に関わる業務処理フロー図である。図において、
左側は発注者側、右側は受注者側、中央はサーバー内を
示している。このサーバー内には登録事業者データベー
スおよび工事内容データベースが置かれている。本シス
テムを受注者側（業者）が利用する場合、まず企業登録
を行う。この登録はインターネットにより本サーバーに
アクセスし、所定事項を入力し送信することで行われ、
このデータは登録データベースに格納される。また、発
注者側は年間発注予定を同様に送信し、工事内容データ
ベースにデータが格納される。この発注予定データは登
録企業（受注者側）はアクセスして閲覧することができ
る。発注時期になると、発注者は物件詳細情報を工事内
容データベースに送信し登録する。この詳細情報は登録
企業は閲覧でき、ダウンロードによってその情報を入手
することができる。このサーバー内の情報は、自動でフ
ィルターにかけられ、公開用と非公開用に分けられた
後、公開用の内容のみが自動でホームページ上にて公開
される。また、物件管理（工事内容）のデータベースに
は、物件名称、落札予定価格、工事規模、詳細な評価と
図面などの添付資料を格納し、入札時の資格確認、指名
業者の選定などに利用され、このデータは落札と同時に
自動的に消去される。
１は本発明のシステムブロック図である。本発明はイン
ターネット環境を用いて利用されるものであり、専用の
サーバーにて本システムが管理・運用される。また本シ
ステムは、ＡＳＰ（提供者が、サーバー、サーバーの管
理者、サーバー上で動かすソフトウエアを用意する）に
より運用される。サーバー内には必要とされる各ソフト
が格納され、利用者はインターネットにてこのサーバー
にアクセスして種々の機能を利用することができる。図
において、アクセス管理サーバー、入札管理システム、
各データベースそしてＩＤ発行管理サーバー、Ｗｅｂメ
ールサーバーがＡＳＰ内に置かれ、セキュリティのため
のファイアーウォールが設けられる。また、情報公開用
のホームページが緩衝地帯上に設けられる。図３は本発
明利用に関わる業務処理フロー図である。図において、
左側は発注者側、右側は受注者側、中央はサーバー内を
示している。このサーバー内には登録事業者データベー
スおよび工事内容データベースが置かれている。本シス
テムを受注者側（業者）が利用する場合、まず企業登録
を行う。この登録はインターネットにより本サーバーに
アクセスし、所定事項を入力し送信することで行われ、
このデータは登録データベースに格納される。また、発
注者側は年間発注予定を同様に送信し、工事内容データ
ベースにデータが格納される。この発注予定データは登
録企業（受注者側）はアクセスして閲覧することができ
る。発注時期になると、発注者は物件詳細情報を工事内
容データベースに送信し登録する。この詳細情報は登録
企業は閲覧でき、ダウンロードによってその情報を入手
することができる。このサーバー内の情報は、自動でフ
ィルターにかけられ、公開用と非公開用に分けられた
後、公開用の内容のみが自動でホームページ上にて公開
される。また、物件管理（工事内容）のデータベースに
は、物件名称、落札予定価格、工事規模、詳細な評価と
図面などの添付資料を格納し、入札時の資格確認、指名
業者の選定などに利用され、このデータは落札と同時に
自動的に消去される。
【０００６】物件の閲覧はシステム内のメニューによっ
て行われ、とくに要求がない限り業者登録データベース
と連携し、登録された業務内容に合致する物件のみを表
示する。必要であれば全物件を閲覧することも可能であ
る。物件を閲覧した業者は、入手した詳細情報について
検討し、入札参加表明を行う。（この作業は指名入札の
場合は不要である）入札参加表明のデータは、サーバー
内の業者選定支援システムに格納され、そのデータを発
注者側が閲覧して業者選定を行い、業者宛にＷｅｂメー
ルにて指名通知を行う。指名通知内容を受けた業者は設
計書・図面等を入手し、入札を行う。この入札は、ダウ
ンロードした詳細情報に添付されている暗号化鍵を使用
し、見積書を時限暗号化鍵で暗号化してサーバー内の電
子入札室に送信することで行われる。入札資格は、デー
タベース登録したときに発行されるＩＤおよびパスワー
ドと、業者データベースの詳細情報と、工事物件データ
ベースとを照会した上で決定される。この業務に関して
は完全に自動化されており、発注者側は事前に資格基準
を入力しておくのみでよい。電子入札室に送られた見積
書は、開札時間に自動的に複号化され、落札条件を満た
した業者に落札される。開札・落札時には認証のために
担当者と監査員がアクセスして認証を行う。開札・認証
時に電子入札室にアクセスできるのは、特別なＩＤカー
ドを持つ者のみであり、不正行為を防止する。落札業者
にはシステム内のグループウェアで通知がなされ、入札
参加業者、落札業者双方とも登録事業者データベースに
入札参加、落札情報がフィードバックされる。またその
情報のうち、選択された部分は情報公開用のホームペー
ジにて公開される。前述の業者支援システムは、入札参
加データの格納以外に特有の機能を有している。従来は
各業者の情報を記載した書面を参照しながら人為的に業
者選定を行っており、多くの労力と時間を要している。
この業者選定支援システム内には工事規模の分布ヒスト
グラムと、業者データの分布ヒストグラムが格納されて
いる。工事規模に関係するデータは落札予定価格、業者
データは資本金、過去の実績、有資格者数などである。
このヒストグラムは、たとえば工事規模に関するヒスト
グラムは、縦軸に工事金額の評点（工事金額をランク付
けにて点数化したもの）、横軸に同レベルにある工事数
のグラフである。業者データヒストグラムは、縦軸に業
者データによる評点、横軸に同レベルにある業者数のグ
ラフである。これらのグラフを分布割合を揃え会わせる
ことによって、同レベルの競争条件になるようにつまり
受注確率が同レベルになるように同期させることによ
り、業者の絞り込みを容易に行うことができる。以上が
本発明の一実施例である。従って、本発明により所定場
所に足を運ぶことなく、かつ業者選定も容易なる電子入
札システムを得ることができる。
て行われ、とくに要求がない限り業者登録データベース
と連携し、登録された業務内容に合致する物件のみを表
示する。必要であれば全物件を閲覧することも可能であ
る。物件を閲覧した業者は、入手した詳細情報について
検討し、入札参加表明を行う。（この作業は指名入札の
場合は不要である）入札参加表明のデータは、サーバー
内の業者選定支援システムに格納され、そのデータを発
注者側が閲覧して業者選定を行い、業者宛にＷｅｂメー
ルにて指名通知を行う。指名通知内容を受けた業者は設
計書・図面等を入手し、入札を行う。この入札は、ダウ
ンロードした詳細情報に添付されている暗号化鍵を使用
し、見積書を時限暗号化鍵で暗号化してサーバー内の電
子入札室に送信することで行われる。入札資格は、デー
タベース登録したときに発行されるＩＤおよびパスワー
ドと、業者データベースの詳細情報と、工事物件データ
ベースとを照会した上で決定される。この業務に関して
は完全に自動化されており、発注者側は事前に資格基準
を入力しておくのみでよい。電子入札室に送られた見積
書は、開札時間に自動的に複号化され、落札条件を満た
した業者に落札される。開札・落札時には認証のために
担当者と監査員がアクセスして認証を行う。開札・認証
時に電子入札室にアクセスできるのは、特別なＩＤカー
ドを持つ者のみであり、不正行為を防止する。落札業者
にはシステム内のグループウェアで通知がなされ、入札
参加業者、落札業者双方とも登録事業者データベースに
入札参加、落札情報がフィードバックされる。またその
情報のうち、選択された部分は情報公開用のホームペー
ジにて公開される。前述の業者支援システムは、入札参
加データの格納以外に特有の機能を有している。従来は
各業者の情報を記載した書面を参照しながら人為的に業
者選定を行っており、多くの労力と時間を要している。
この業者選定支援システム内には工事規模の分布ヒスト
グラムと、業者データの分布ヒストグラムが格納されて
いる。工事規模に関係するデータは落札予定価格、業者
データは資本金、過去の実績、有資格者数などである。
このヒストグラムは、たとえば工事規模に関するヒスト
グラムは、縦軸に工事金額の評点（工事金額をランク付
けにて点数化したもの）、横軸に同レベルにある工事数
のグラフである。業者データヒストグラムは、縦軸に業
者データによる評点、横軸に同レベルにある業者数のグ
ラフである。これらのグラフを分布割合を揃え会わせる
ことによって、同レベルの競争条件になるようにつまり
受注確率が同レベルになるように同期させることによ
り、業者の絞り込みを容易に行うことができる。以上が
本発明の一実施例である。従って、本発明により所定場
所に足を運ぶことなく、かつ業者選定も容易なる電子入
札システムを得ることができる。
【０００７】
【発明の効果】本発明は以下の効果を有する。 １．業務のすべてをサーバー内で一括管理するので、デ
ータ間の連携を取るとともに、データをフィードバック
することによって、いままでは反映されなかった情報を
取り込み、入札業務の完全性を確保し効率化を図ること
ができる。 ２．ＡＳＰ活用で全業務の支援を行うので、利用者は最
小の設備投資で使用できる。 ３．オンラインでの業務支援により、交通費、宿泊費な
どの経費および時間を節約できる。 ４．データの完全共有により、データの重複を避け、電
子資源を節約できる。 ５．情報公開が自動で行われるため、業務に関する理解
度、認知度を高めることができる。
ータ間の連携を取るとともに、データをフィードバック
することによって、いままでは反映されなかった情報を
取り込み、入札業務の完全性を確保し効率化を図ること
ができる。 ２．ＡＳＰ活用で全業務の支援を行うので、利用者は最
小の設備投資で使用できる。 ３．オンラインでの業務支援により、交通費、宿泊費な
どの経費および時間を節約できる。 ４．データの完全共有により、データの重複を避け、電
子資源を節約できる。 ５．情報公開が自動で行われるため、業務に関する理解
度、認知度を高めることができる。
【図１】本発明のシステムブロック図
【図２】従来例の入札業務処理フロー図
【図３】本発明の入札業務処理フロー図
Claims (2)
- 【請求項１】インターネット環境を介してアプリケーシ
ョンサービスプロバイダーを発注者側と受注者側が利用
して入札に関わる各種作業を行う電子入札方式におい
て、サーバー内のデータをフィルタにより公開用と非公
開用に分別し、公開用のデータのみを自動でホームペー
ジ上に掲載する手段と、入札資格決定の場合に、登録の
ＩＤおよびパスワードと業者データの詳細情報と工事物
件データとを自動的に照会し決定する手段と、入札申し
込み時において暗号化したデータを送信することにより
行う入札手段とを備えたことを特徴とする電子入札シス
テム。 - 【請求項２】発注者側の行う業者選定作業支援のため
に、サーバー内に特定ソフトを格納し、このソフトによ
って工事内容データベース内のデータを工事規模グラフ
として作成し、業者データベース内のデータを業者評点
グラフとして作成して、これらのグラフを同期させるこ
とにより、容易に業者選定を行えるよう構成してなる、
請求項１記載の電子入札システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001073104A JP2002230352A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | 電子入札システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001073104A JP2002230352A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | 電子入札システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002230352A true JP2002230352A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18930578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001073104A Pending JP2002230352A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | 電子入札システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002230352A (ja) |
-
2001
- 2001-02-06 JP JP2001073104A patent/JP2002230352A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |