JP2002228448A - 振動ジャイロ - Google Patents

振動ジャイロ

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JP2002228448A
JP2002228448A JP2001020146A JP2001020146A JP2002228448A JP 2002228448 A JP2002228448 A JP 2002228448A JP 2001020146 A JP2001020146 A JP 2001020146A JP 2001020146 A JP2001020146 A JP 2001020146A JP 2002228448 A JP2002228448 A JP 2002228448A
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Japan
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circuit
vibrator
temperature
signal
output
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JP2001020146A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ebara
和博 江原
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な回路構成で、オフセット調整回路が1
つですみ、安価に、温度ドリフトの小さい振動ジャイロ
を得る。 【解決手段】 振動ジャイロ10は、振動子12と、振
動子12を励振するための発振回路30とを含む。振動
子12の検出用端子を差動回路32に接続し、差動回路
32の出力信号を同期検波回路34で検波する。同期検
波回路34の出力信号を平滑回路36で平滑し、さらに
増幅回路38で増幅する。このとき、オフセット調整回
路48で平滑回路36の出力信号を調整する。振動子1
2と信号処理回路の温度ドリフトとオフセット調整回路
48の温度ドリフトとがキャンセルし合うように、オフ
セット調整回路48に感温素子50,52を用いて調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、振動ジャイロに
関し、特に、たとえば回転角速度を検出することによっ
て移動体の挙動検出を行なうシステム、または移動体の
位置を検出し適切な誘導を行なうナビゲーションシステ
ム、または手振れなどの外的振動による回転角速度を検
出し適正な制振を行なう手振れ防止装置などの除振シス
テムなどに応用される振動ジャイロに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の振動ジャイロの一例を示
す図解図である。振動ジャイロ1は、振動子2を含む。
振動子2は、たとえば正三角柱状の振動体3を含む。振
動体3の3つの側面には、それぞれ圧電素子4a,4
b,4cが形成される。これらの圧電素子4a,4b,
4cは、たとえば磁器からなる圧電層を含み、この圧電
層の両面に電極が形成されたものである。そして、圧電
素子4a,4b,4cの一方の電極が、振動体3の側面
に接着される。
【0003】圧電素子4a,4bと圧電素子4cとの間
には、発振回路5が接続される。そして、圧電素子4c
からの出力信号が発振回路5に帰還され、ここで増幅お
よび位相補正されて得られた駆動信号が、圧電素子4
a,4bに与えられる。この駆動信号によって、振動体
3は、圧電素子4c形成面に直交する向きに屈曲振動す
る。
【0004】2つの圧電素子4a,4bは、信号処理回
路に接続される。信号処理回路は、差動回路6、同期検
波回路7、平滑回路8、増幅回路9などで構成される。
そして、圧電素子4a,4bは、差動回路6の入力端に
接続される。差動回路6の出力端は、同期検波回路7に
接続される。同期検波回路7では、発振回路5の信号に
同期して、差動回路6の出力信号が検波される。同期検
波回路7は平滑回路8に接続され、さらに平滑回路8は
増幅回路9に接続される。
【0005】この振動ジャイロ1では、発振回路5によ
って、振動体3が圧電素子4c形成面に直交する向きに
屈曲振動する。このとき、圧電素子4a,4bの出力信
号は同じであるため、差動回路6からは圧電素子4a,
4bの信号が出力されない。この状態で、振動体3の軸
を中心として回転すると、コリオリ力によって振動体3
の振動方向が変わる。それにより、圧電素子4a,4b
間に出力信号の差が生じ、差動回路6から信号が出力さ
れる。差動回路6の出力信号は同期検波回路7で検波さ
れ、さらに平滑回路8で平滑されたのち、増幅回路9で
増幅される。差動回路6の出力信号は、振動体3の振動
方向の変化に対応しているため、増幅回路9の出力信号
を測定すれば、振動子2に加わった回転角速度を検出す
ることができる。
【0006】このような振動ジャイロ1において、無回
転時に、振動子2は25℃付近で基準電圧やVdd/2
など所望の値となる信号を出力するように形成されてい
るが、振動子2や信号処理回路の出力信号には温度ドリ
フトがあり、雰囲気温度によって出力信号が変化する。
このような温度ドリフトを抑える方法として、ヌル電圧
(ドリフト成分)が発生しないような回路構成とするこ
とが考えられる。また、特開平7−91957号公報に
示されているように、発生したヌル電圧に信号処理され
た自身の電圧を加減算し、温度ドリフトをキャンセルす
る方法がある。さらに、特開2000−171258号
公報に示されているように、信号処理回路のゲインに温
度特性をもたせ、そのゲイン温度特性を利用して振動ジ
ャイロの温度ドリフト成分をキャンセルし、所望の温度
ドリフトを得る方法がある。
【0007】特開平7−91957号公報に示された回
路は、図7に示すように、振動子2の2つの圧電素子4
a,4bから出力された信号が差動増幅回路6に入力さ
れ、差動増幅回路6の出力信号が2つの同期検波回路7
a,7bに入力される。一方の同期検波回路7aでは、
図6に示す振動ジャイロと同様にして差動増幅回路6の
出力信号が検波されるが、他方の同期検波回路7bで
は、同期検波回路7aにおける同期信号と90°位相の
異なる信号に同期して差動増幅回路6の出力信号が検波
される。このようにして、一方の同期検波回路7aから
はドリフト成分のうちの振幅差分が出力され、他方の同
期検波回路7bからはドリフト成分のうちの位相差分が
出力される。そして、これらのドリフト成分の差をとる
ことにより、ヌル電圧をキャンセルしているが、これら
のドリフト成分がほぼ一致するように、温度補償回路が
設けられている。
【0008】また、特開2000−171258号公報
に示されている振動ジャイロは、図6に示すような回路
において、図8に示すように、振動子の温度ドリフトと
逆の温度ドリフト成分が発生するよう、ゲイン温度特性
設定やオフセット調整がなされている。それによって、
図9に示すように、温度の変化にかかわらず、ほぼ一定
のオフセット電圧を有する、つまり温度ドリフトの小さ
い信号が出力される。さらに、第2のオフセット調整回
路を用いることによって、無回転時における出力を簡単
に調整する手法を用いている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す例のように、振動子のヌル電圧が発生しないような
回路にしようとした場合、ヌル電圧の発生要因は複雑で
あるため、それをキャンセルするための回路構成も非常
に複雑かつ回路規模も大きくなり高価なものとなってし
まう。また、付加する回路が多いと、これらの回路から
も温度ドリフトとなる成分が発生するため、振動ジャイ
ロ全体の温度ドリフト成分を抑圧することは難しい。ま
た、特開2000−171258のように、信号処理回
路のゲインに温度特性をもたせた振動ジャイロの場合、
回路構成は比較的簡単であるが、温度ドリフトを小さく
するため、出力を基準となる電圧に対しずらす必要があ
り、再度オフセット調整を行うため、オフセット調整回
路部が2つ必要となる。そのため、調整工程が煩雑にな
り、あまり好ましくない。
【0010】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単な回路構成で、オフセット調整回路が1つですみ、安
価に、温度ドリフトの小さい振動ジャイロを提供するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、コリオリ力
がかかることによって電圧が発生する振動子と、振動子
を振動させるための発振回路と、振動子の出力信号を処
理して回転角速度に対応した信号を出力させる信号処理
回路と、コリオリ力がかかっていないときに発生するヌ
ル電圧をキャンセルするためのオフセット調整回路とを
含む振動ジャイロにおいて、オフセット調整回路による
オフセット調整量が温度によって変化するようにオフセ
ット調整回路に感温素子が用いられたことを特徴とす
る、振動ジャイロである。このような振動ジャイロにお
いて、振動子および信号処理回路に発生する温度ドリフ
ト成分にオフセット調整回路の調整量温度特性成分の信
号を加減算することにより温度ドリフト成分を小さくす
ることができる。
【0012】オフセット調整回路に感温素子を用いるこ
とにより、出力信号を調整するためのオフセット調整量
を温度変化に対応して変化させることができる。このよ
うなオフセット調整回路で信号処理回路の出力信号を調
整することにより、温度変化にかかわりなく、無回転時
に温度ドリフトが小さく、かつオフセット調整がなされ
た振動ジャイロを得ることができる。
【0013】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の振動ジャイロ
の一例を示す図解図である。振動ジャイロ10は、振動
子12を含む。振動子12としては、たとえば図2に示
すように、バイモルフタイプのものがある。この振動子
12は、2つの板状の圧電体14,16を積層した振動
体18を含む。圧電体14,16は、図2の矢印に示す
ように、互いに逆向きに分極される。圧電体14の上に
は、幅方向において2つに分割された電極20a,20
bが形成され、コリオリ力に対応した信号を出力するた
めの検出用端子として用いられる。また、圧電体16上
の全面には、電極22が形成され、振動体18を屈曲振
動させるための励振用端子として用いられる。
【0015】また、図3に示すように、正三角柱状の振
動体24を用いた振動子12を用いてもよい。この振動
体24は、たとえばエリンバ、鉄−ニッケル合金、石
英、ガラス、水晶、セラミックなど、一般的に機械的な
振動を生じる材料で形成される。
【0016】振動体24の3つの側面には、それぞれ圧
電素子26a,26b,26cが形成される。これらの
圧電素子26a,26b,26cは、たとえば磁器から
なる圧電層を含み、この圧電層の両面に電極が形成され
たものである。そして、圧電素子26a,26b,26
cの一方の電極が、振動体24の側面に接着される。2
つの圧電素子26a,26bは、コリオリ力に対応した
信号を出力するための検出用端子として用いられ、他の
圧電素子26cは、振動体24を屈曲振動させるための
励振用端子として用いられる。
【0017】振動子12の検出用端子は、発振回路30
の入力端に接続される。発振回路30は、加算回路、増
幅回路および位相回路を含み、振動子12の2つの検出
用端子からの出力信号が加算され、増幅されたのち、位
相補正されて駆動信号が形成される。この駆動信号が、
振動子12の励振用端子に与えられ、振動子12が振動
する。この場合、図2に示す振動子12では、励振用の
電極22に直交する向きに振動体18が屈曲振動し、図
3に示す振動子12では、電極26c形成面に直交する
向きに振動体24が屈曲振動する。
【0018】さらに、振動子12の検出用端子は、信号
処理回路に接続される。信号処理回路は差動回路32、
同期検波回路34、平滑回路36、増幅回路38などを
含み、差動回路32の入力端に振動子12の検出用端子
が接続される。さらに、差動回路32の出力端は、同期
検波回路34に接続される。同期検波回路34では、発
振回路30の信号に同期して、差動回路32の出力信号
が検波される。さらに、同期検波回路34は平滑回路3
6に接続され、平滑回路36は増幅回路38に接続され
る。
【0019】増幅回路38はオペアンプ40を含み、オ
ペアンプ40の反転入力端に、抵抗42を介して平滑回
路36の出力信号が入力される。また、オペアンプ40
の非反転入力端には、基準電圧44が接続される。さら
に、オペアンプ40の出力端と反転入力端との間には、
抵抗46が接続される。
【0020】また、増幅回路38には、平滑回路36の
出力信号のオフセット調整を行うためのオフセット調整
回路48が接続される。オフセット調整回路48は、感
温素子50,52を含み、一方の感温素子50が電源電
圧Vddに接続され、他方の感温素子52がグランドに
接続される。これらの感温素子50,52の間には、2
つの抵抗54,56が直列に接続される。そして、これ
らの抵抗54,56間が、抵抗58を介してオペアンプ
40の反転入力端に接続される。ここで、感温素子5
0,52としては、たとえばサーミスタやダイオード正
特性感温抵抗など、温度に対して抵抗値や電圧降下が変
化する素子が用いられる。
【0021】このような振動ジャイロ10では、発振回
路30によって振動が励振される。たとえば、図2や図
3に示すような振動子12では、屈曲振動が励振され
る。このとき、2つの検出用端子からは同じ信号が出力
されるため、差動回路32からは検出用端子の信号が出
力されない。この状態で、振動子12に回転角速度が加
わると、コリオリ力によって振動子12の振動状態が変
わり、2つの検出用端子から出力される信号に差が生
じ、差動回路32から信号が出力される。差動回路32
の出力信号は同期検波回路34で検波され、さらに平滑
回路36で平滑されたのち、増幅回路38で増幅され
る。差動回路32の出力信号は、振動子12の振動状態
の変化に対応しているため、差動出力を信号処理して得
られる増幅回路38の出力信号を測定すれば、振動子1
2に加わった回転角速度を検出することができる。
【0022】このような振動ジャイロ10では、無回転
時に、25℃付近で基準電圧やVdd/2など所望の値
となる信号を出力するように形成されているが、振動子
12や信号処理回路からの出力信号には温度ドリフトが
あり、図4に示すように、雰囲気温度によって出力信号
が変化する。
【0023】また、オフセット調整回路48において
は、感温素子50,52および抵抗54,56で電源電
圧Vddが分圧され、平滑回路36の出力信号と合成さ
れる。ここで、感温素子50,52が用いられているこ
とにより、図5に示すように、オフセット調整回路48
の出力信号に温度特性をもたせることができる。たとえ
ば、平滑回路36から出力される信号の温度ドリフトと
オフセット調整回路48から出力される信号の温度ドリ
フトとがキャンセルされるように、オフセット調整回路
48の出力信号の温度に対する変化量を調整すれば、図
4の補正後の出力電圧に示すように、増幅回路38から
得られる出力信号は、温度に関係なく所望の値とするこ
とができる。たとえば、図4に示すように、振動子12
および信号処理回路の温度ドリフトが正の傾きをもって
いる場合、オフセット調整回路48の温度ドリフトが負
の傾きをもつようにすることにより、振動ジャイロ10
全体として温度ドリフトの小さなものとすることができ
る。
【0024】オフセット調整回路48の温度特性を調整
するには、必ずしも電源電圧Vdd側およびグランド側
の両方に感温素子50,52を接続する必要はなく、振
動ジャイロ10の初期の温度ドリフトの傾斜によって、
どちらか一方を選択して使用すればよい。また、振動ジ
ャイロ10の温度ドリフトの傾向が複雑な場合、異種の
感温素子を組み合わせたり、電源電圧Vdd側とグラン
ド側の両方に感温素子を用いることにより、所望の温度
ドリフトを得ることも可能である。
【0025】このように、この振動ジャイロ10では、
簡単な構成のオフセット調整回路48を用いることで、
出力の温度ドリフトを調整し、温度変化に対する変化量
を小さくすることができる。また、このように、1つの
簡単な構成のオフセット調整回路48を用いるだけで、
温度ドリフトの小さい振動ジャイロ10を得ることがで
きるので、安価な振動ジャイロを提供することができ
る。
【0026】なお、振動子12としては、図2や図3に
示すような構造以外のものであっても、温度ドリフトが
発生するものであれば、この発明の技術を適用すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、簡単な構成のオフセ
ット調整回路を1つだけ使用することにより、安価で、
しかも温度ドリフトの小さい振動ジャイロを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の振動ジャイロの一例を示す図解図で
ある。
【図2】図1に示す振動ジャイロに用いられる振動子の
一例を示す斜視図である。
【図3】図1に示す振動ジャイロに用いられる振動子の
他の例を示す斜視図である。
【図4】図1に示す振動ジャイロの振動子および信号処
理回路の温度ドリフトと、オフセット調整回路によって
補正された後の出力電圧を示すグラフである。
【図5】図1に示す振動ジャイロに用いられるオフセッ
ト調整回路の温度ドリフトの一例を示すグラフである。
【図6】従来の振動ジャイロの一例を示す図解図であ
る。
【図7】従来の振動ジャイロの他の例を示す図解図であ
る。
【図8】図6に示す振動ジャイロにおいて、信号処理回
路のゲインに温度特性をもたせた場合の振動子温度ドリ
フトと信号処理回路温度特性の一例を示すグラフであ
る。
【図9】図8に示す特性を有する振動ジャイロから得ら
れる出力電圧を示すグラフである。
【符号の説明】
10 振動ジャイロ 12 振動子 30 発振回路 32 差動回路 34 同期検波回路 36 平滑回路 38 増幅回路 48 オフセット調整回路 50,52 感温素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コリオリ力がかかることによって電圧が
    発生する振動子、 前記振動子を振動させるための発振回路、 前記振動子の出力信号を処理して回転角速度に対応した
    信号を出力させる信号処理回路、およびコリオリ力がか
    かっていないときに発生するヌル電圧をキャンセルする
    ためのオフセット調整回路を含む振動ジャイロにおい
    て、 前記オフセット調整回路によるオフセット調整量が温度
    によって変化するように前記オフセット調整回路に感温
    素子が用いられたことを特徴とする、振動ジャイロ。
  2. 【請求項2】 前記振動子および前記信号処理回路に発
    生する温度ドリフト成分に前記オフセット調整回路の信
    号を加減算することにより前記温度ドリフト成分を小さ
    くした、請求項1に記載の振動ジャイロ。
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