JP2002223485A - 文字入力システム、文字入力装置及び文字入力方法 - Google Patents

文字入力システム、文字入力装置及び文字入力方法

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JP2002223485A
JP2002223485A JP2001018702A JP2001018702A JP2002223485A JP 2002223485 A JP2002223485 A JP 2002223485A JP 2001018702 A JP2001018702 A JP 2001018702A JP 2001018702 A JP2001018702 A JP 2001018702A JP 2002223485 A JP2002223485 A JP 2002223485A
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Ko Okayasu
香 岡安
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザにとってより利便性の高い文字入力シ
ステムを提供する。 【解決手段】 DVD等の記録媒体に格納されたコンテ
ンツを少なくとも再生可能でありブルートゥースインタ
ーフェースを有する文字入力装置1と、ユーザによる文
字情報の入力が可能でありブルートゥースインターフェ
ースを有する携帯端末17とを備え、文字入力装置1
は、ブルートゥース方式による無線通信により携帯端末
17から送信された文字情報をコンテンツに関連づけ
る。これにより、専用のリモコン等を用いなくても、ブ
ルートゥースインターフェースを有し、且つ、テキスト
データの送受信が可能な携帯端末17であればどのよう
な端末からでも文字情報の入力が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字入力システ
ム、文字入力装置及び文字入力方法に関し、さらに詳細
には、ユーザにとってより利便性の高い文字入力システ
ム、文字入力装置及び文字入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、DVDプレーヤーやMDプレ
ーヤー等のAV機器には、ユーザによって、各DVDや
MD等に格納されているコンテンツ(音楽・映画等)に
曲名やタイトル等の文字情報を入力する機能が備えられ
ている場合がある。このような機能を有するAV機器に
おいては、一般に専用のリモコンが備えられ、かかる専
用のリモコンを用いて文字情報の入力が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、専用の
リモコンを用いて文字情報を入力する場合、AV機器ご
とに異なるリモコンを用いて文字を入力する必要があ
り、ユーザの利便性は高くなかった。また、多数のリモ
コンが氾濫するという問題も生じていた。
【0004】このような状況から、よりユーザの利便性
が高い文字入力システム、文字入力装置及び文字入力方
法が望まれている。
【0005】したがって、本発明の目的は、ユーザにと
ってより利便性の高い文字入力システム、文字入力装置
及び文字入力方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
記録媒体に格納されたコンテンツを少なくとも再生可能
でありブルートゥースインターフェースを有する文字入
力装置と、ユーザによる文字情報の入力が可能でありブ
ルートゥースインターフェースを有する携帯端末とを備
え、前記文字入力装置は、ブルートゥース方式による無
線通信により前記携帯端末から送信された文字情報を前
記コンテンツに関連づけることを特徴とする文字入力シ
ステムによって達成される。
【0007】本発明によれば、ブルートゥース方式によ
る無線通信を用い、携帯端末から送信された文字情報を
コンテンツに関連づけているので、専用のリモコン等を
用いなくても、ブルートゥースインターフェースを有
し、且つ、テキストデータの送受信が可能な携帯端末で
あればどのような端末からでも文字情報の入力が可能と
なる。このため、ユーザの利便性が向上する。
【0008】本発明の好ましい実施態様においては、前
記文字情報がテキストデータのみによって構成される。
【0009】本発明のさらに好ましい実施態様において
は、前記文字入力装置は、ブルートゥース方式による無
線通信により前記携帯端末との間でテキストデータの授
受を行うことにより、前記ユーザに対し、対話形式を用
いて、前記文字情報の送信を促す。
【0010】本発明の前記目的はまた、記録媒体に格納
されたコンテンツを少なくとも再生可能でありブルート
ゥースインターフェースを有する文字入力装置であっ
て、ユーザからの指示に基づいてブルートゥースインタ
ーフェースを活性化させる手段と、ブルートゥース方式
による無線通信により受信した文字情報を前記コンテン
ツに関連づける手段とを備えることを特徴とする文字入
力装置によって達成される。
【0011】本発明の好ましい実施態様においては、前
記関連づける手段が、前記文字情報を前記記録媒体に書
き込むものである。
【0012】本発明の別の好ましい実施態様において
は、前記関連づける手段が、前記文字情報を不揮発性の
メモリに書き込むものである。
【0013】本発明の前記目的はまた、文字入力装置と
携帯端末との間でブルートゥース方式による無線接続を
確立するステップと、前記文字入力装置から前記携帯端
末に対し、テキストデータを送信することによって入力
すべき文字情報の送信を要求するステップと、前記携帯
端末から前記文字入力装置に対し、テキストデータによ
って前記文字情報を送信するステップと、前記文字入力
装置に挿入された記録媒体に格納されたコンテンツと前
記送信された文字情報とを関連づけるステップとを備え
る文字入力方法によって達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施態様について詳細に説明する。
【0015】図1は、本実施態様にかかる文字入力シス
テムに用いられるDVDプレーヤー1の外観を概略的に
示す図である。
【0016】本実施態様にかかる文字入力システムに用
いられるDVDプレーヤー1は、DVDの再生・記録と
いう本来の機能に加え、DVDに格納されているコンテ
ンツと文字情報との関連づけを行う機能を備える文字入
力機器として用いられる。このような文字入力機器とし
ては、DVDプレーヤーに限定されるものではなく、C
Dプレーヤー、MDプレーヤー、VTR等であっても構
わない。
【0017】図1に示されるように、DVDプレーヤー
1は外観上、当該機器が通常有する部分(DVDディス
ク挿入部、音量調節部等)の他、アンテナ2及び文字表
示部3を備えている。但し、アンテナ2は、筐体内部に
内蔵されていてもよい。これらアンテナ2及び文字表示
部3の機能については後述する。
【0018】図2は、本実施態様にかかる文字入力シス
テムに用いられるDVDプレーヤー1に備えられた文字
入力機能を実現する部分を概略的に示すブロック図であ
る。
【0019】図2に示されるように、DVDプレーヤー
1は、文字表示部3の他、送受信部4、コントローラ6
及び書き込み制御部7を備えている。書き込み制御部7
は、DVDディスクに対するデータの書き込みを制御す
る部分である。
【0020】図3は、送受信部4の内部構成を概略的に
示すブロック図である。
【0021】図3に示されるように、送受信部4は、ブ
ルートゥース方式による通信制御を司るブルートゥース
チップ8と、ブルートゥースチップ8の動作に必要なプ
ログラムやデータが格納されたROM9と、アンテナ2
に接続されたバンドパスフィルタ10と、ブルートゥー
スチップ8に接続された入力アンプ11及び出力アンプ
12と、入力アンプ11及び出力アンプ12のいずれか
一方をバンドパスフィルタ10に接続するスイッチ回路
13と、送受信部4の全体の動作を制御するCPU14
と、CPU14の動作に必要なプログラムやデータが格
納されたROM15と、作業データ等が一時的に格納さ
れるRAM16とを備えている。
【0022】特に限定されないが、ブルートゥースチッ
プ8には、BlueCore(登録商標)を用いること
ができ、CPU14には、汎用のマイクロプロセッサを
用いることができる。
【0023】また、ROM15に格納されるプログラム
には、少なくとも、ブルートゥースファームウェア及び
シリアルポートプロファイルが含まれる。
【0024】図4は、コントローラ6の内部構成を概略
的に示すブロック図である。
【0025】図4に示されるように、コントローラ6
は、CPU22、ROM23及びRAM26を備えてい
る。これらCPU22、ROM23及びRAM26は互
いにバスによって接続されており、かかるバスは、文字
表示部3、送受信部4及び書き込み制御部にも接続され
ている。
【0026】また、CPU22は、送受信部4に含まれ
るCPU14より発行される割り込み信号及びリモコン
等の既存の入力インターフェースからの指示に基づく割
り込み信号が受け付け可能に構成されている。これら割
り込み信号が発行された場合の動作については後述す
る。尚、CPU22には、汎用のマイクロプロセッサを
用いることができる。
【0027】さらに、ROM23に格納されるプログラ
ムには、少なくとも、文字入力プログラム、送受信プロ
グラム及び切り替えプログラムが含まれる。ここで、文
字入力プログラムとは、DVDに格納されているコンテ
ンツと文字情報との関連づけを行うためのプログラムで
あり、送受信プログラムとは、送受信部4を制御して他
のブルートゥース機器とのデータ(少なくともテキスト
データ)の送受信を行うためのプログラムであり、切り
替えプログラムとは、文字入力プログラムが実行されて
いる場合に、文字入力に関する情報の供給源を既存のイ
ンターフェース(リモコンや本体に設けられたキー等)
から送受信部4により構成されるインターフェースに切
り替えるためのプログラムである。
【0028】図5は、本実施態様にかかる文字入力シス
テムに用いられる携帯端末17の外観を概略的に示す図
である。
【0029】本実施態様にかかる文字入力システムに用
いられる携帯端末17としては、特に限定されないが、
携帯電話、携帯用コンピュータ等が挙げられる。本実施
態様においては、携帯端末17が携帯電話であるものと
して説明する。図5に示されるように、携帯端末17は
外観上、アンテナ24、文字表示部19及び文字入力部
20を備えている。但し、アンテナ24は、筐体内部に
内蔵されていてもよい。
【0030】図6は、本実施態様にかかる文字入力シス
テムに用いられる携帯端末17に備えられた文字入力機
能を実現する部分を概略的に示すブロック図である。
【0031】図6に示されるように、携帯端末17は、
文字表示部19及び文字入力部20の他、送受信部18
及びコントローラ21を備えている。
【0032】送受信部18の内部構成は、図7に示され
るように、送受信部4と同様である。したがって、RO
M15には、少なくとも、ブルートゥースファームウェ
ア及びシリアルポートプロファイルが格納されている。
【0033】図8は、コントローラ21の内部構成を概
略的に示すブロック図である。
【0034】図8に示されるように、コントローラ21
は、CPU24及びROM25を備えている。これらC
PU24とROM25とは互いにバスによって接続され
ており、かかるバスは、文字表示部19及び文字表示部
20にも接続されている。
【0035】尚、CPU24には、汎用のマイクロプロ
セッサを用いることができる。さらに、ROM25に格
納されるプログラムには、少なくとも、送受信プログラ
ムが含まれる。送受信プログラムとは、送受信部18を
制御して他のブルートゥース機器とのデータ(少なくと
もテキストデータ)の送受信を行うためのプログラムで
ある。
【0036】次に、このような構成からなる文字入力シ
ステムを用いて文字情報を入力する方法について説明す
る。ここでは、DVDプレーヤー1に挿入されているD
VDディスク内の所定のコンテンツに、所定の文字情報
を付加する(関連づける)場合を例に説明する。
【0037】図9は、文字入力の手順を示すタイムチャ
ートである。
【0038】まず、ユーザが、携帯端末17の文字入力
部20を操作することによって、DVDプレーヤー1と
のブルートゥース方式による無線接続を指示すると、コ
ントローラ21内のROM25に格納された送受信プロ
グラムが実行され、これに基づいて、送受信部18は、
アンテナ24を介してDVDプレーヤー1に対し接続要
求を行う。
【0039】アンテナ2を介して、かかる接続要求を受
信したDVDプレーヤー1側の送受信部4は、CPU1
4による制御のもと、コントローラ6内のCPU22に
対して割り込み要求を発行する。
【0040】CPU22がかかる割り込み要求を受け付
けると、ROM23に格納された送受信プログラム、文
字入力プログラム及び切り替えプログラムが実行され
る。文字入力プログラムが実行されると、コントローラ
6は、書き込み制御部7に対して文字情報の書き込み指
示を行うことが可能な状態となる。さらに、切り替えプ
ログラムが実行されると、文字入力に関する情報の供給
源を既存のインターフェース(リモコンや本体に設けら
れたキー等)から送受信部4により構成されるインター
フェースに切り替えられる。このようにして、切り替え
が行われた後は、既存のインターフェースからの指示に
基づく割り込み信号のうち、文字入力に関する割り込み
信号は、コントローラ6に受け付けられなくなる。これ
によって、複数のインターフェースより文字入力に関し
互いに相反する情報が入力されても、送受信部4により
構成されるインターフェースを介して入力された情報の
みが選択されることになる。既存のインターフェースか
らの指示に基づく割り込み信号のうち、文字入力とは関
係のない割り込み信号(音量調節等)は、通常どおり受
け付けられる。
【0041】この間、DVDプレーヤー1側の送受信部
4と携帯端末17側の送受信部18との間で、ブルート
ゥース規格により定められた所定のシーケンスにしたが
った認証手続が実行され、その結果、DVDプレーヤー
1と携帯端末17との間において、ブルートゥース方式
による接続が確立する。
【0042】DVDプレーヤー1と携帯端末17との間
の接続が確立すると、DVDプレーヤー1内のコントロ
ーラ6は、ROM23に格納された文字入力プログラム
及び送受信プログラムにしたがい、まず、携帯端末17
に対して、選択肢からなる文字列を送信することによっ
て接続目的を問い合わせる。文字列の例としては、図9
に例示したとおりである。
【0043】かかる文字列を受信した携帯端末17にお
いては、コントローラ21による制御のもと、ROM2
5に格納された送受信プログラムにしたがい、これを文
字表示部19に表示させる。これに応答して、ユーザ
が、文字入力部20内の「1」キーを押下することによ
って「文字入力」を選択すると、送受信プログラムにし
たがい、押下された「1」がDVDプレーヤー1に送信
される。これをDVDプレーヤー1が受信すると、DV
Dプレーヤー1内のコントローラ6は、ROM23に格
納された文字入力プログラム及び送受信プログラムにし
たがい、「タイトルを入力して下さい」等の文字列を携
帯端末17に対して送信する。
【0044】かかる文字列を受信した携帯端末17にお
いては、コントローラ21による制御のもと、ROM2
5に格納された送受信プログラムにしたがい、これを文
字表示部19に表示させる。これに応答して、ユーザ
が、文字入力部20内の各種キーを押下することによっ
て所望の文字情報(タイトル)を入力すると、送受信プ
ログラムにしたがい、入力された文字情報がDVDプレ
ーヤー1に送信される。これをDVDプレーヤー1が受
信すると、DVDプレーヤー1内のコントローラ6は、
ROM23に格納された文字入力プログラム及び送受信
プログラムにしたがい、受信した文字情報をRAM26
内に一時的に格納するとともに、これを文字表示部3に
表示させる。さらに、DVDプレーヤー1内のコントロ
ーラ6は、ROM23に格納された文字入力プログラム
及び送受信プログラムにしたがい、携帯端末17に対
し、選択肢からなる文字列を送信することによって、受
信した文字列とコンテンツとの関連づけを実行してもよ
いか否かを問い合わせる。文字列の例としては、図9に
例示したとおりである。
【0045】かかる文字列を受信した携帯端末17にお
いては、コントローラ21による制御のもと、ROM2
5に格納された送受信プログラムにしたがい、これを文
字表示部19に表示させる。これに応答して、ユーザ
が、文字入力部20内の「1」キーを押下することによ
って「確定する」を選択すると、送受信プログラムにし
たがい、押下された「1」がDVDプレーヤー1に送信
される。これをDVDプレーヤー1が受信すると、DV
Dプレーヤー1内のコントローラ6は、ROM23に格
納された文字入力プログラム及び送受信プログラムにし
たがい、RAM26内に一時的に格納されている文字情
報を書き込み制御部7に供給し、当該文字情報とコンテ
ンツとの関連づけを指示する。すなわち、DVDに当該
文字情報が書き込まれる。これにより、当該文字列とコ
ンテンツとの関連づけが完了する。
【0046】一方、ユーザが、文字入力部20内の
「2」キーを押下することによって「やり直す」を選択
すると、送受信プログラムにしたがい、押下された
「2」がDVDプレーヤー1に送信される。これをDV
Dプレーヤー1が受信すると、DVDプレーヤー1内の
コントローラ6は、ROM23に格納された文字入力プ
ログラム及び送受信プログラムにしたがい、「文字を入
力して下さい」等の文字列を携帯端末17に対して送信
し、上記ステップに戻る。
【0047】このように、本実施態様によれば、DVD
プレーヤー1と携帯端末17との間においてブルートゥ
ース方式による接続が確立した後、両者の間でテキスト
データの授受を行うのみで、コンテンツに対する文字等
の関連づけを行うことができるので、専用のリモコン等
を用いなくても、ブルートゥースインターフェースを有
し、テキストデータの送受信が可能な携帯端末17であ
ればどのような端末からでも文字情報の入力が可能とな
る。
【0048】本発明は、以上の実施態様に限定されるこ
となく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種
々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含
されるものであることはいうまでもない。
【0049】例えば、上記実施態様においては、コンテ
ンツと文字情報との関連づけにおいては、DVD等の記
録媒体に当該文字情報を直接書き込んでいるが、記録媒
体に直接書き込むのではなく、文字入力制御部6等に設
けられた不揮発性のメモリ(フラッシュメモリ等)にか
かる文字情報を書き込むことによってコンテンツと関連
づけても構わない。この方法は、CD等、記録媒体が読
み取り専用である場合において特に有効である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザにとってより利便性の高い文字入力システム、文
字入力装置及び文字入力方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施態様にかかる文字入力シ
ステムに用いられるDVDプレーヤー1の外観を概略的
に示す図である。
【図2】本発明の好ましい実施態様にかかる文字入力シ
ステムに用いられるDVDプレーヤー1に備えられた、
文字入力機能を実現する部分を概略的に示すブロック図
である。
【図3】送受信部4の内部構成を概略的に示すブロック
図である。
【図4】コントローラ6の内部構成を概略的に示すブロ
ック図である。
【図5】本発明の好ましい実施態様にかかる文字入力シ
ステムに用いられる携帯端末17の外観を概略的に示す
図である。
【図6】本発明の好ましい実施態様にかかる文字入力シ
ステムに用いられる携帯端末17に備えられた、文字入
力機能を実現する部分を概略的に示すブロック図であ
る。
【図7】送受信部18の内部構成を概略的に示すブロッ
ク図である。
【図8】コントローラ21の内部構成を概略的に示すブ
ロック図である。
【図9】文字入力の手順を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 DVDプレーヤー 2 アンテナ 3 文字表示部 4 送受信部 6 コントローラ 7 書き込み制御部 8 ブルートゥースチップ 9 ROM 10 バンドパスフィルタ 11 入力アンプ 12 出力アンプ 13 スイッチ回路 14 CPU 15 ROM 16 RAM 17 携帯端末 18 送受信部 19 文字表示部 20 文字入力部 21 コントローラ 22,24 CPU 23,25 ROM 26 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04M 1/00 R

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に格納されたコンテンツを少な
    くとも再生可能でありブルートゥースインターフェース
    を有する文字入力装置と、ユーザによる文字情報の入力
    が可能でありブルートゥースインターフェースを有する
    携帯端末とを備え、前記文字入力装置は、ブルートゥー
    ス方式による無線通信により前記携帯端末から送信され
    た文字情報を前記コンテンツに関連づけることを特徴と
    する文字入力システム。
  2. 【請求項2】 前記文字情報がテキストデータのみによ
    って構成されることを特徴とする請求項1に記載の文字
    入力システム。
  3. 【請求項3】 前記文字入力装置は、ブルートゥース方
    式による無線通信により前記携帯端末との間でテキスト
    データの授受を行うことにより、前記ユーザに対し、対
    話形式を用いて、前記文字情報の送信を促すことを特徴
    とする請求項1または2に記載の文字入力システム。
  4. 【請求項4】 記録媒体に格納されたコンテンツを少な
    くとも再生可能でありブルートゥースインターフェース
    を有する文字入力装置であって、ユーザからの指示に基
    づいてブルートゥースインターフェースを活性化させる
    手段と、ブルートゥース方式による無線通信により受信
    した文字情報を前記コンテンツに関連づける手段とを備
    えることを特徴とする文字入力装置。
  5. 【請求項5】 前記関連づける手段が、前記文字情報を
    前記記録媒体に書き込むものであることを特徴とする請
    求項4に記載の文字入力装置。
  6. 【請求項6】 前記関連づける手段が、前記文字情報を
    不揮発性のメモリに書き込むものであることを特徴とす
    る請求項4に記載の文字入力装置。
  7. 【請求項7】 文字入力装置と携帯端末との間でブルー
    トゥース方式による無線接続を確立するステップと、前
    記文字入力装置から前記携帯端末に対し、テキストデー
    タを送信することによって入力すべき文字情報の送信を
    要求するステップと、前記携帯端末から前記文字入力装
    置に対し、テキストデータによって前記文字情報を送信
    するステップと、前記文字入力装置に挿入された記録媒
    体に格納されたコンテンツと前記送信された文字情報と
    を関連づけるステップとを備える文字入力方法。
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