JP2002223437A - 動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、動画像再生装置および動画像通信システム - Google Patents

動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、動画像再生装置および動画像通信システム

Info

Publication number
JP2002223437A
JP2002223437A JP2001016660A JP2001016660A JP2002223437A JP 2002223437 A JP2002223437 A JP 2002223437A JP 2001016660 A JP2001016660 A JP 2001016660A JP 2001016660 A JP2001016660 A JP 2001016660A JP 2002223437 A JP2002223437 A JP 2002223437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving image
image
field
moving
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001016660A
Other languages
English (en)
Inventor
Taisuke Matsumoto
泰輔 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001016660A priority Critical patent/JP2002223437A/ja
Publication of JP2002223437A publication Critical patent/JP2002223437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタル動画像通信中の伝送路におけるエ
ラーの混入による再生画像の劣化を防ぐ。 【解決手段】 動画像受信装置において複数の伝送路か
ら画像信号305、306を受信し、動画像復号装置2
3および24にて復号した画像信号401、402をフ
レームメモリ25および26に蓄積し、フレーム画像合
成装置41にてフィールド画像をフレーム画像に合成し
再生する。復号処理中にエラーが発生した場合、動画像
復号装置23、24で復号した画像信号401、402
からエラー判定装置27がエラーを検出し、画像補間装
置28によってエラーが発生した画像の補間処理を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル動画像の
動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、
動画像再生装置および動画像通信システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】片方向または双方向でディジタル動画像
を含むマルチメディア通信を行う装置としてITU−T
勧告H.324があげられる。
【0003】この装置においては、ディジタル動画像は
ITU−T勧告H.263等の不可逆動画像圧縮技術を
用いて圧縮され、得られた符号化動画像信号はITU−
T勧告H.223のアプリケーション層サービスデータ
ユニットに収まるサイズに分割され、ビデオ用サービス
データユニットに格納されて伝送される。
【0004】H.324を利用した無線伝送装置におい
ては、伝送路上の雑音等によってH.223サービスデ
ータユニットの一部が誤って受信された場合や、H.2
23サービスデータユニットの一部が完全に失われてし
まった場合に、すべてのデータを再送信するのではな
く、誤ってしまったり、失われてしまったりしたサービ
スデータユニットだけを再送することによって伝送効率
を落とすことなく、伝送品質を確保することができると
いう特徴を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような無線伝送
装置を用いてディジタル動画像を圧縮符号化し伝送する
場合、伝送品質を確保するためには受信局において伝送
路上のエラーの発生を検知し、送信局に対して誤ったり
失われてしまったりしたサービスデータユニットの再送
を要求することが不可欠である。
【0006】しかしながら誤りの発生やサービスデータ
ユニットの損失を受信局が検知し、送信局に対してサー
ビスデータユニットの再送を要求し、さらに再度送信さ
れたサービスデータユニットの到着を待つといった処理
が必要なため、伝送路の遅延が大きい場合、実時間内に
再送されたサービスデータユニットを受信することがで
きず、再送を要求したサービスデータユニットが受信で
きるまでの間、再生中の動画像が停止してしまう。
【0007】そのため伝送路の遅延が大きく、実時間内
にサービスデータユニットが再送されない場合は、再生
中の動画像の停止を防ぐためには、誤りが生じたり完全
に失われてしまったりしたサービスデータユニットに含
まれる符号化動画像信号を除いた不完全な符号化動画像
信号を画像再生装置に入力する必要がある。
【0008】しかしこの場合、不完全な符号化動画像信
号によって再生中の動画像に著しい乱れが生じるという
問題がある。
【0009】本発明は、伝送路での誤りに対してデータ
の再送を行うことなく、画質劣化を防ぐディジタル動画
像符号化/再生/伝送装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、送信局においては入力されたディジタル動
画像を符号化し得られた圧縮動画像信号を複数の伝送路
を用いて送信し、受信局では複数の伝送路から受信した
圧縮動画像信号を用いて画像を再生することにより一方
の伝送路においてエラーが混入しても、他方の伝送路か
ら得られた圧縮動画像信号によって画像を再生するよう
にしたものである。
【0011】さらに送信局においては入力されたディジ
タル動画像を複数に分割し符号化し得られた複数の互い
に独立な圧縮動画像信号を複数の伝送路を用いて送信
し、受信局では複数の伝送路から受信した複数の独立し
た圧縮動画像信号を用いて分割された画像を復号および
合成することにより画像を再生することにより複数の伝
送路を使用することによる伝送効率の劣化を防ぎ、また
一方の伝送路にエラーが混入し分割された画像の一部が
欠落しても、他方の伝送路から得られた圧縮動画像信号
によって正しく復号された分割された画像によって欠落
部分を補間することにより画像を再生するようにしたも
のである。
【0012】これにより、伝送路でエラーが混入して
も、画質劣化を防ぐことができるディジタル動画像符号
化/再生/伝送装置を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、圧縮符号化された動画像信号を複数の伝送路に送出
する動画像送信装置であり、これにより一方の伝送路に
おいてエラーが混入しても、他方の伝送路では正しい圧
縮動画像信号を伝送することができる。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、入力さ
れた動画像系列を時間的に複数の系列に分割しそれぞれ
を圧縮符号化する動画像符号化装置であり、これにより
互いに独立な2つの圧縮動画像信号を作成することがで
きる。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、入力さ
れた動画像系列を第1フィールドのみからなる画像系列
と第2フィールドのみからなる画像系列とに分割しそれ
ぞれを圧縮符号化する動画像符号化装置であり、これに
より互いに独立な2つの圧縮動画像信号を作成すること
ができる。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、入力さ
れた動画像系列を時間的に複数の系列に分割しそれぞれ
を圧縮符号化することによって得られた互いに独立な2
つの圧縮動画像信号を異なる伝送路に送出する動画像送
信装置であり、これにより画像を分割せずに伝送する場
合と比較して、伝送効率を劣化させることなく一方の伝
送路においてエラーが混入しても、他方の伝送路では正
しい圧縮動画像信号を伝送することができる。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、入力さ
れた動画像系列を第1フィールドのみからなる画像系列
と第2フィールドのみからなる画像系列とに分割しそれ
ぞれを圧縮符号化することによって得られた互いに独立
な2つの圧縮動画像信号を異なる伝送路に送出する動画
像送信装置であり、これにより画像を分割せずに伝送す
る場合と比較して、伝送効率を劣化させることなく一方
の伝送路においてエラーが混入しても、他方の伝送路で
は正しい圧縮動画像信号を伝送することができる。
【0018】本発明の請求項6に記載の発明は、圧縮符
号化された動画像信号を複数の伝送路から受信する動画
像受信装置であり、これにより一方の伝送路においてエ
ラーが混入しても、他方の伝送路から正しい圧縮動画像
信号を受信することができ、動画像再生装置に正しい圧
縮動画像信号を入力することができる。
【0019】本発明の請求項7に記載の発明は、時間的
に2つに分割された互いに独立な圧縮動画像信号をそれ
ぞれ復号し、得られた画像を時間的にならべかえて再生
する動画像再生装置であり、これにより正しく動画像再
生をすることができる。
【0020】本発明の請求項8に記載の発明は、時間的
に2つに分割された互いに独立な圧縮動画像信号をそれ
ぞれ復号し、得られた画像を時間的にならべかえて再生
し、また一方の動画像信号に伝送路においてエラーが混
入した場合はエラーによって失われた画像を独立した他
方の動画像信号から復号された画像を用いて補間し時間
的にならべかえて再生する動画像再生装置であり、これ
により伝送路においてエラーが混入した場合でも動画像
再生における画質の劣化を防ぐことができる。
【0021】本発明の請求項9に記載の発明は、時間的
に2つに分割された互いに独立な圧縮動画像信号をそれ
ぞれ復号し、得られた画像を時間的にならべかえて再生
し、また一方の動画像信号に伝送路においてエラーが混
入した場合はエラーによって失われた画像の一部を独立
した他方の動画像信号から復号された画像の一部によっ
て補間し時間的にならべかえて再生する動画像再生装置
であり、これにより伝送路においてエラーが混入した場
合でも動画像再生における画質の劣化を防ぐことができ
る。
【0022】本発明の請求項10に記載の発明は、第1
フィールドと第2フィールドの2つに分割された互いに
独立な圧縮動画像信号をそれぞれ復号し、得られた各フ
ィールド画像からフレーム画像を合成し再生する動画像
再生装置であり、これにより正しく動画像再生をするこ
とができる。
【0023】本発明の請求項11に記載の発明は、第1
フィールドと第2フィールドの2つに分割された互いに
独立な圧縮動画像信号をそれぞれ復号し、得られた各フ
ィールド画像からフレーム画像を合成し再生し、また一
方の動画像信号に伝送路においてエラーが混入した場合
はエラーによって失われたフィールド画像を他方の動画
像信号から復号した時間的に直前のフィールド画像によ
って補間し合成して再生する動画像再生装置であり、こ
れによりこれにより伝送路においてエラーが混入した場
合でも動画像再生における画質の劣化を防ぐことができ
る。
【0024】本発明の請求項12に記載の発明は、第1
フィールドと第2フィールドの2つに分割された互いに
独立な圧縮動画像信号をそれぞれ復号し、得られた各フ
ィールド画像からフレーム画像を合成し再生し、また一
方の動画像信号に伝送路においてエラーが混入した場合
はエラーによって失われたフィールド画像の一部を他方
の動画像信号から復号した時間的に直前のフィールド画
像の一部によって補間し合成し再生する動画像再生装置
であり、これによりこれにより伝送路においてエラーが
混入した場合でも動画像再生における画質の劣化を防ぐ
ことができる。
【0025】本発明の請求項13に記載の発明は、第1
フィールドと第2フィールドの2つに分割された互いに
独立な圧縮動画像信号をそれぞれ復号し、得られた各フ
ィールド画像からフレーム画像を合成し再生し、また一
方の動画像信号に伝送路においてエラーが混入した場合
はエラーによって失われたフィールド画像を他方の動画
像信号から復号した同一のフレームに属するフィールド
画像によって補間し合成して再生する動画像再生装置で
あり、これによりこれにより伝送路においてエラーが混
入した場合でも動画像再生における画質の劣化を防ぐこ
とができる。
【0026】本発明の請求項14に記載の発明は、第1
フィールドと第2フィールドの2つに分割された互いに
独立な圧縮動画像信号をそれぞれ復号し、得られた各フ
ィールド画像からフレーム画像を合成し再生し、また一
方の動画像信号に伝送路においてエラーが混入した場合
はエラーによって失われたフィールド画像の一部を他方
の動画像信号から復号した同一のフレームに属するフィ
ールド画像の一部によって補間し合成し再生する動画像
再生装置であり、これによりこれにより伝送路において
エラーが混入した場合でも動画像再生における画質の劣
化を防ぐことができる。
【0027】本発明の請求項15に記載の発明は、時間
的に2つに分割された互いに独立な圧縮動画像信号を、
複数の伝送路から受信する動画像受信装置であり、これ
により一方の伝送路においてエラーが混入しても、他方
の伝送路からはエラーのない圧縮動画像信号を受信する
ことができ、動画像再生装置における動画像再生時の画
質の劣化を防ぐことができる。
【0028】本発明の請求項16に記載の発明は、第1
フィールドと第2フィールドの2つに分割された互いに
独立な圧縮動画像信号を、複数の伝送路から受信する動
画像受信装置であり、これにより一方の伝送路において
エラーが混入しても、他方の伝送路からはエラーのない
圧縮動画像信号を受信することができ、動画像再生装置
における動画像再生時の画質の劣化を防ぐことができ
る。
【0029】本発明の請求項17に記載の発明は、入力
された動画像系列を時間的に複数の系列に分割しそれぞ
れを圧縮符号化することによって得られた互いに独立な
2つの圧縮動画像信号を、異なる伝送路に送出する動画
像送信装置によって圧縮動画像信号を送出し、時間的に
2つに分割された互いに独立な圧縮動画像信号を、複数
の伝送路から受信する動画像受信装置によって受信する
動画像通信システムであり、これによって伝送路におけ
るエラーの混入に対して動画像再生時の画質の劣化を防
いだ画像通信を行うことができる。
【0030】本発明の請求項18に記載の発明は、入力
された動画像系列を第1フィールドと第2フィールドに
分割しそれぞれを圧縮符号化することによって得られた
互いに独立な2つの圧縮動画像信号を、異なる伝送路に
送出する動画像送信装置によって圧縮動画像信号を送出
し、第1フィールドと第2フィールドの2つに分割され
た互いに独立な圧縮動画像信号を、複数の伝送路から受
信する動画像受信装置によって受信する動画像通信シス
テムであり、これによって伝送路におけるエラーの混入
に対して動画像再生時の画質の劣化を防いだ画像通信を
行うことができる。
【0031】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。
【0032】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1における動画像送信装置のブロック図である。同
図において、11および12は入力された動画像信号を
圧縮符号化する動画像符号化装置、13および14は入
力された信号を変調し伝送路に送出する送信装置、15
は入力された動画像信号の各フレーム毎の時間を管理す
る時間管理装置、16は入力された動画像信号の出力先
を切替える切替装置、101はディジタル動画像信号、
102および103は時間的に分割されたディジタル動
画像信号、104および105は圧縮動画像信号、10
6および107は変調された変調動画像信号、108は
フレーム時間信号を示す。
【0033】以上のように構成された図1の実施の形態
1において、以下その動作を説明する。
【0034】動画像信号は図中に示されていないアナロ
グ/ディジタル変換装置によって時間的、空間的に離散
化されてディジタル動画像信号101として切替装置1
6に入力される。切替装置16は時間管理装置15から
出力されるフレーム時間信号108にしたがって入力さ
れたディジタル動画像信号101の出力先を端子Aまた
は端子Bに切替えることによって時間的に分割された動
画像信号102および103を出力する。
【0035】時間管理装置15のフレーム時間信号10
8は、フレーム時間を時間t,t+2,t+4,...
の第1グループおよび時間t+1,t+3,t+
5,...の第2グループに分割し、第1グループのフ
レーム時間信号により切替装置16を端子Aに切替え、
第2グループのフレーム時間信号により切替装置16を
端子Bに切替える。なお、フレーム時間を3グループ以
上に分割してもよいことはもちろんである。
【0036】動画像符号化装置11は入力された動画像
信号102を時間的、空間的な冗長度を利用して圧縮符
号化し圧縮動画像信号104を出力する。動画像符号化
装置11における動画像圧縮の形式は特に限定しない。
送信装置13は入力された圧縮動画像信号104をベー
スバンド信号として伝送に適した形式に変調し変調動画
像信号106を出力する。送信装置13における変調方
式の形式は特に限定しない。
【0037】同様に、動画像符号化装置12は入力され
た動画像信号103を時間的、空間的な冗長度を利用し
て圧縮符号化し圧縮動画像信号105を出力する。この
ようにフレーム毎に動画像信号を分割し、分割した動画
像信号を各々別々に圧縮符号化する。
【0038】動画像符号化装置12における動画像圧縮
の形式は特に限定しない。送信装置14は入力された圧
縮動画像信号105をベースバンド信号として伝送に適
した形式に変調し変調動画像信号107を出力する。送
信装置14における変調方式の形式は特に限定しない。
【0039】以上により説明した本実施の形態によれ
ば、動画像送信装置においては入力されたディジタル動
画像信号を時間的に分割し互いに独立した2つの圧縮動
画像信号を作成し、複数の伝送路に送出することができ
る。
【0040】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2における動画像再生装置のブロック図である。同
図において図1に示す実施の形態1と同一の装置および
信号については同じ番号を付し説明を省略する。同図に
おいて、21および22は変調動画像信号10。6、1
07を伝送路から受信し圧縮動画像信号104、105
を出力する受信装置、23および24は入力された圧縮
動画像信号104、105から画像を復号し復号動画像
信号201、202を出力する動画像復号装置、25お
よび26は再生された画像を蓄積するフレームメモリ、
27は動画像復号装置23、24において画像を復号す
る際にエラーが発生したかを判定するエラー判定装置、
28はフレームメモリ25、26間で画像を補間する画
像補間装置、29は出力される動画像信号203、20
4の入力元を切替える切替装置、201、202、20
3および204は復号動画像信号、205および206
はエラー発生フラグ、207は画像補間指示信号、20
8および209は画像補間信号、210は再生動画像信
号を示す。
【0041】以上のように構成された図2の実施の形態
2において、以下その動作を説明する。
【0042】受信装置21は伝送路から受信した変調動
画像信号106を逆変調し圧縮動画像信号104として
出力する。動画像復号装置23は圧縮動画像信号104
から画像を復号し復号動画像信号201を出力する。フ
レームメモリ25は復号動画像信号を一時蓄積した後、
復号動画像信号203として出力する。この復号動画像
信号203はフレーム時間がt,t+2,t+
4,...の第1グループに対応する動画像信号であ
る。
【0043】同様に、受信装置22は伝送路から受信し
た変調動画像信号107を逆変調し圧縮動画像信号10
5として出力する。動画像復号装置24は圧縮動画像信
号105から画像を復号し復号動画像信号202を出力
する。フレームメモリ26は復号動画像信号を一時蓄積
した後、復号動画像信号204として出力する。この復
号動画像信号204はフレーム時間がt+1,t+3,
t+5,...の第2グループに対応する動画像信号で
ある。
【0044】切替装置29はフレームメモリ25から出
力された復号動画像信号203と、フレームメモリ26
から出力された復号動画像信号204のいずれかを時間
管理装置15から出力されるフレーム時間信号108に
したがって選択し、再生動画像信号210を出力する。
【0045】以上の動作により、時間的に分割された動
画像系列から作成された互いに独立な2つの圧縮動画像
信号106、107から時間的に正しい再生動画像信号
203、204を得ることができる。
【0046】また、変調動画像信号106に伝送路上で
エラーが混入した場合、動画像復号装置23において画
像の復号中にエラーが発生する。この場合、エラー発生
フラグ205がエラー判定装置27に通知される。エラ
ー判定装置27はエラー発生フラグ205に基づいて画
像補間指示信号207を出力する。画像補間装置28は
画像補間指示信号207に基づいて、正しい動画像再生
信号が蓄積されているフレームメモリ26から補間画像
信号209を抽出しフレームメモリ25に対して補間画
像信号208として入力する。フレームメモリ25は画
像補間信号208を用いてエラーにより失われた画像を
補間し復号画像信号203として出力する。
【0047】以上の動作により、時間的に分割された動
画像系列から作成された互いに独立な2つの圧縮動画像
信号106、107の一方にエラーが混入した場合にお
ける再生動画像の劣化を防ぐことができる。
【0048】なお、上記の実施の形態では変調動画像信
号106にエラーが混入した場合について説明したが、
変調動画像信号107にエラーが混入した場合も同様に
再生画像の劣化を防ぐことができる。
【0049】また、画像補間装置28において補間する
画像はエラーによって失われた画像1フレーム全体に限
らず、エラーが局在化できる場合は画像のうちエラーに
よって失われた部分のみを補間してもかまわない。
【0050】以上により説明した本実施の形態によれ
ば、動画像再生装置においては時間的に分割し互いに独
立した2つの圧縮動画像信号を複数の伝送路から受信す
ることにより、正しく再生することができ、また伝送路
上でエラーが混入した場合でも再生動画像の画質の劣化
を防ぐことができる。
【0051】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3における動画像送信装置のブロック図である。同
図において図1に示す実施の形態1と同一の装置および
信号ついては同じ番号を付し説明を省略する。同図にお
いて、31は入力されたフレーム動画像信号101を第
1フィールド画像と第2フィールド画像に分割して出力
するフレーム/フィールド画像変換装置、301は分割
された第1フィールド動画像信号、302は分割された
第2フィールド動画像信号、303は第1フィールドの
圧縮動画像信号、304は第2フィールドの圧縮動画像
信号、305は第1フィールドの変調画像信号、306
は第2フィールドの変調画像信号を示す。
【0052】以上のように構成された図3の実施の形態
3において、以下その動作を説明する。
【0053】動画像信号は図中に示されていないアナロ
グ・ディジタル変換装置によって時間的、空間的に離散
化されてディジタル動画像信号101としてフレーム/
フィールド画像変換装置31に入力される。フレーム/
フィールド画像変換装置31は入力されたディジタル動
画像信号101の各フレームを第1フィールドと第2フ
ィールドに分割して第1フィールド動画像信号301と
第2フィールド動画像信号302として出力する。
【0054】動画像符号化装置11は入力された第1フ
ィールド動画像信号301を時間的、空間的な冗長度を
利用して圧縮符号化し第1フィールド圧縮動画像信号3
03を出力する。なお、本発明では動画像符号化装置1
1における動画像圧縮の形式は特に限定しない。送信装
置13は入力された第1フィールド圧縮動画像信号30
3をベースバンド信号として伝送に適した形式に変調し
第1フィールド変調動画像信号305を出力する。な
お、本発明では送信装置13における変調方式の形式は
特に限定しない。
【0055】同様に、動画像符号化装置12は入力され
た第2フィールド動画像信号302を時間的、空間的な
冗長度を利用して圧縮符号化し第2フィールド圧縮動画
像信号304を出力する。動画像符号化装置12におけ
る動画像圧縮の形式は特に限定しない。送信装置14は
入力された第2フィールド圧縮動画像信号304をベー
スバンド信号として伝送に適した形式に変調し第2フィ
ールド変調動画像信号306を出力する。送信装置14
における変調方式の形式は特に限定しない。
【0056】以上により説明した本実施の形態によれ
ば、動画像送信装置においては入力されたディジタル動
画像信号を第1フィールド動画像信号と第2フィールド
動画像信号に分割し互いに独立した2つの圧縮動画像信
号を作成し、複数の伝送路に送出することができる。
【0057】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4における動画像再生装置のブロック図である。同
図において図2に示す実施の形態2および図3に示す実
施の形態3と同一の装置および信号については同じ番号
を付し説明を省略する。同図において41は第1フィー
ルド画像と第2フィールド画像からフレーム画像を合成
し出力するフレーム画像合成装置、401および403
は第1フィールド復号動画像信号、203および404
は第2フィールド復号動画像信号、405は再生動画像
信号を示す。
【0058】以上のように構成された図4の実施の形態
4において、以下その動作を説明する。
【0059】受信装置21は伝送路から受信した第1フ
ィールド変調動画像信号305を逆変調し第1フィール
ド圧縮動画像信号303を出力する。動画像復号装置2
3は圧縮動画像信号303から画像を復号し第1フィー
ルド復号画像信号401として出力する。フレームメモ
リ25は復号動画像信号を一時蓄積した後、第1フィー
ルド復号画像信号403として出力する。
【0060】同様に、受信装置22は伝送路から受信し
た第2フィールド変調動画像信号306を逆変調し第2
フィールド圧縮動画像信号304を出力する。動画像復
号装置24は圧縮動画像信号304から画像を復号し第
2フィールド復号画像信号402として出力する。フレ
ームメモリ26は復号動画像信号を一時蓄積した後、第
2フィールド復号画像信号404として出力する。
【0061】フレーム画像合成装置41はフレームメモ
リ25から出力された第1フィールド復号動画像信号4
03と、フレームメモリ26から出力された第2フィー
ルド復号動画像信号404を合成し再生動画像信号40
5を出力する。
【0062】以上の動作により、第1フィールドと第2
フィールドに分割された動画像系列から作成された互い
に独立な2つの圧縮動画像信号から正しい再生動画像信
号を得ることができる。
【0063】また、第1フィールド変調動画像信号30
5に伝送路上でエラーが混入した場合、動画像復号装置
23において画像の復号中にエラーが発生する。この場
合、エラー発生フラグ205がエラー判定装置27に通
知される。エラー判定装置27はエラー発生フラグ20
5に基づいて画像補間指示信号207を出力する。画像
補間装置28は画像補間指示信号207に基づいて、正
しいフィールド動画像再生信号が蓄積されているフレー
ムメモリ26から補間画像信号209を抽出しフレーム
メモリ25に対して補間画像信号208として入力す
る。フレームメモリ25は画像補間信号209を用いて
エラーにより失われた画像を補間し第1フィールド復号
画像信号403として出力する。
【0064】以上の動作により、第1フィールドと第2
フィールドに分割された動画像系列から作成された互い
に独立な2つの圧縮動画像信号の一方にエラーが混入し
た場合における再生動画像の劣化を防ぐことができる。
【0065】なお、上記の実施の形態では第1フィール
ド変調画像信号305にエラーが混入した場合について
説明したが、第2フィールド変調動画像信号306にエ
ラーが混入した場合も同様に再生画像の劣化を防ぐこと
ができる。
【0066】また、画像補間装置28において補間する
画像はエラーによって失われた画像1フィールド全体に
限らず、エラーが局在化できる場合は画像のうちエラー
によって失われた部分のみを補間してもかまわない。
【0067】また、画像補間装置28において補間する
画像はエラーが発生したフィールド画像の時間的に直前
のフィールド画像であっても、エラーが発生したフィー
ルド画像が属するフレーム画像と同一のフレーム画像に
属するフィールド画像であってもかまわない。
【0068】以上により説明した本実施の形態によれ
ば、動画像再生装置においては第1フィールドと第2フ
ィールドに分割し互いに独立した2つの圧縮動画像信号
を複数の伝送路から受信することにより、正しく再生す
ることができ、また伝送路上でエラーが混入した場合で
も再生画像の画質の劣化を防ぐことができる。
【0069】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、送信する
動画像を分割しそれぞれを圧縮符号化し、複数の伝送路
を用いて伝送することにより伝送効率を劣化させること
なく伝送でき、また伝送路上でのエラーの混入による再
生画像の画質の劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における動画像送信装置
のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における動画像再生装置
のブロック図
【図3】本発明の実施の形態3における動画像送信装置
のブロック図
【図4】本発明の実施の形態4における動画像再生装置
のブロック図
【符号の説明】
11、12 動画像符号化装置 13、14 送信装置 15 時間管理装置 16、29 切替装置 21、22 受信装置 23、24 動画像復号装置 25、26 フレームメモリ 27 エラー判定装置 28 画像補間装置 31 フレーム/フィールド画像変換装置 41 フレーム画像合成装置 101 ディジタル動画像信号 102、103 時間的に分割されたディジタル動画像
信号 104、105、303、304 圧縮動画像信号 106、107、305、306 変調動画像信号 201、202、203、204、401、402、4
03、404 復号動画像信号 205、206 エラーフラグ 207 画像補間指示信号 208、209 画像補間信号 210 再生動画像信号 301、302 フィールドごとに分割されたディジタ
ル動画像信号

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間的、空間的に離散化されたディジタ
    ル動画像を入力とし、入力されたディジタル動画像を圧
    縮符号化した動画像信号を作成し伝送する装置におい
    て、作成した圧縮符号化済の動画像信号を2つ以上の異
    なる伝送路に送出することを特徴とする動画像送信装
    置。
  2. 【請求項2】 時間的、空間的に離散化されたディジタ
    ル動画像を入力とし、フレーム毎に交互にスイッチを切
    り換えて、前記ディジタル動画像を分割し、分割された
    前記動画像を各々別々に圧縮符号化し、別々のビットス
    トリームを生成する動画像符号化装置。
  3. 【請求項3】 時間的、空間的に離散化されたディジタ
    ル動画像を入力とし、入力されたディジタル動画像のう
    ち、各入力画像の第1フィールドのみを用いて圧縮符号
    化した動画像信号と、各入力画像の第2フィールドのみ
    を用いて圧縮符号化した動画像信号を作成することを特
    徴とする動画像符号化装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載された符号化装置によっ
    て作成された複数の動画像信号を異なる伝送路に送出す
    ることを特徴とする請求項1に記載の動画像送信装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載された符号化装置によっ
    て作成された複数の動画像信号を異なる伝送路に送出す
    ることを特徴とする請求項1に記載の動画像送信装置。
  6. 【請求項6】 圧縮符号化された動画像信号を2つ以上
    の異なる伝送路から受信し、受信した複数の圧縮符号化
    された動画像信号を動画像再生装置に入力することを特
    徴とする動画像受信装置。
  7. 【請求項7】 ディジタル動画像を入力とし、フレーム
    毎に交互にスイッチを切り換えて、前記ディジタル動画
    像を分割し、分割された前記動画像を各々別々に圧縮符
    号化された動画像信号を各々復号して得られた画像を、
    フレーム毎に切り換えて元のディジタル動画像を順次再
    生することを特徴とする動画像再生装置。
  8. 【請求項8】 フレーム毎に交互にスイッチを切り換え
    て、ディジタル動画像を分割し、分割した前記動画像を
    各々別々に圧縮符号化された動画像信号を各々復号して
    得られた画像を、フレーム毎に切り換えて元のディジタ
    ル動画像を順次再生する際、 一方の動画像信号に誤りが混入し画像を復号することが
    できなかった場合、他方の動画像信号から復号された時
    間的に1つ前の画像を復号できなかった画像とすること
    を特徴とする請求項7に記載の動画像再生装置。
  9. 【請求項9】 フレーム毎に交互にスイッチを切り換え
    て、ディジタル動画像を分割し、分割した前記動画像を
    各々別々に圧縮符号化された動画像信号を各々復号して
    得られた画像を、フレーム毎に切り換えて元のディジタ
    ル動画像を順次再生する際に、 一方の動画像信号に誤りが混入し、画像の一部を復号す
    ることができなかった場合、他方の動画像信号から復号
    された時間的に1つ前の画像の一部を復号できなかった
    画像の一部とすることを特徴とする請求項8に記載の動
    画像再生装置。
  10. 【請求項10】 入力画像の第1フィールドのみを用い
    て圧縮符号化された動画像信号から復号された第1フィ
    ールド画像と、入力画像の第2フィールドのみを用いて
    圧縮符号化された動画像信号から復号された第2フィー
    ルド画像を用いて時間的、空間的に離散化されたディジ
    タル動画像信号を再生することを特徴とする動画像再生
    装置。
  11. 【請求項11】 入力画像の第1フィールドのみを用い
    て圧縮符号化された動画像信号と、入力画像の第2フィ
    ールドのみを用いて圧縮符号化された動画像信号とを用
    いて時間的、空間的に離散化されたディジタル動画像信
    号を再生する際に、一方の動画像信号に誤りが混入し、
    フィールドを復号することができなかった場合、他方の
    動画像信号から復号された時間的に直前のフィールドを
    復号できなかったフィールドとすることを特徴とする請
    求項10に記載の動画像再生装置。
  12. 【請求項12】 入力画像の第1フィールドのみを用い
    て圧縮符号化された動画像信号と、入力画像の第2フィ
    ールドのみを用いて圧縮符号化された動画像信号とを用
    いて時間的、空間的に離散化されたディジタル動画像信
    号を再生する際に、一方の動画像信号に誤りが混入し、
    フィールドの一部を復号することができなかった場合、
    他方の動画像信号から復号された時間的に直前のフィー
    ルドの一部を復号できなかったフィールドの一部とする
    ことを特徴とする請求項11に記載の動画像再生装置。
  13. 【請求項13】 入力画像の第1フィールドのみを用い
    て圧縮符号化された動画像信号と、入力画像の第2フィ
    ールドのみを用いて圧縮符号化された動画像信号とを用
    いて時間的、空間的に離散化されたディジタル動画像信
    号を再生する際に、一方の動画像信号に誤りが混入し、
    フィールドを復号することができなかった場合、他方の
    動画像信号から復号された同一フレームに属するフィー
    ルドを復号できなかったフィールドとすることを特徴と
    する請求項10に記載の動画像再生装置。
  14. 【請求項14】 入力画像の第1フィールドのみを用い
    て圧縮符号化された動画像信号と、入力画像の第2フィ
    ールドのみを用いて圧縮符号化された動画像信号とを用
    いて時間的、空間的に離散化されたディジタル動画像信
    号を再生する際に、一方の動画像信号に誤りが混入し、
    フィールドの一部を復号することができなかった場合、
    他方の動画像信号から復号された同一フレームに属する
    フィールドの一部を復号できなかったフィールドの一部
    とすることを特徴とする請求項13に記載の動画像再生
    装置。
  15. 【請求項15】 圧縮符号化された動画像信号を2つ以
    上の異なる伝送路から受信し、受信した複数の圧縮符号
    化された動画像信号を請求項7ないし請求項9のいずれ
    かに記載の動画像再生装置に入力することを特徴とする
    請求項6に記載の動画像受信装置。
  16. 【請求項16】 圧縮符号化された動画像信号を2つ以
    上の異なる伝送路から受信し、受信した複数の圧縮符号
    化された動画像信号を請求項10ないし請求項14のい
    ずれかに記載の動画像再生装置に入力することを特徴と
    する請求項6に記載の動画像受信装置。
  17. 【請求項17】 請求項4に記載の動画像送信装置によ
    って複数の動画像信号を異なる伝送路に送出し、請求項
    15に記載の動画像受信装置によって異なる伝送路から
    複数の動画像信号を受信し、時間的、空間的に離散化さ
    れたディジタル動画像を再生することを特徴とした動画
    像通信システム。
  18. 【請求項18】 請求項5に記載の動画像送信装置によ
    って複数の動画像信号を異なる伝送路に送出し、請求項
    16に記載の動画像受信装置によって異なる伝送路から
    複数の動画像信号を受信し、時間的、空間的に離散化さ
    れたディジタル動画像を再生することを特徴とした動画
    像通信システム。
JP2001016660A 2001-01-25 2001-01-25 動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、動画像再生装置および動画像通信システム Pending JP2002223437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001016660A JP2002223437A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、動画像再生装置および動画像通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001016660A JP2002223437A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、動画像再生装置および動画像通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002223437A true JP2002223437A (ja) 2002-08-09

Family

ID=18882987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001016660A Pending JP2002223437A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、動画像再生装置および動画像通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002223437A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8040432B2 (en) 2005-09-14 2011-10-18 Sony Corporation Information processing equipment, method, provision system and computer program product that synthesizes content by adopting a mean value
WO2015107925A1 (ja) * 2014-01-16 2015-07-23 ソニー株式会社 データ処理装置、及び、データ処理方法
US9787879B2 (en) 2015-06-10 2017-10-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Image data receiving device
JP7081852B1 (ja) * 2021-02-08 2022-06-07 Necプラットフォームズ株式会社 ビットエラー訂正装置、方法、及びプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8040432B2 (en) 2005-09-14 2011-10-18 Sony Corporation Information processing equipment, method, provision system and computer program product that synthesizes content by adopting a mean value
WO2015107925A1 (ja) * 2014-01-16 2015-07-23 ソニー株式会社 データ処理装置、及び、データ処理方法
US10476711B2 (en) 2014-01-16 2019-11-12 Sony Corporation Data processing devices and data processing methods
US9787879B2 (en) 2015-06-10 2017-10-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Image data receiving device
JP7081852B1 (ja) * 2021-02-08 2022-06-07 Necプラットフォームズ株式会社 ビットエラー訂正装置、方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100379284C (zh) 无伪像的健壮模式交错播送
JP2001189713A (ja) データ伝送装置およびデータ伝送方法
KR20020012560A (ko) 무선 통신 장치 및 신호 처리 방법
JP2007531377A (ja) 順次走査変換機構を用いた多重記述符号化映像送信
KR102564427B1 (ko) 무접속 무선 미디어 브로드캐스트
JP3555832B2 (ja) 基地局信号時分割送信システム
KR20050031460A (ko) 하이브리드 예측 코드를 사용하는 다중 표현 움직임보상을 수행하는 방법 및 장치
JP2002223437A (ja) 動画像送信装置、動画像符号化装置、動画像受信装置、動画像再生装置および動画像通信システム
WO1998002001A1 (en) Method of encoding image information, its encoder, its decoding/synthesizing method, its decoder/synthesizer and recording medium on which those methods are recorded
CN102047676A (zh) 服务器装置和通信方法以及程序
JPH06351010A (ja) 無線テレビ電話装置
KR20160062716A (ko) 3dtv 방송 송수신 장치 및 방법
JPH09130763A (ja) 静止画伝送装置
JP2828095B2 (ja) 画像信号復号化装置及び画像信号復号化方法
JP2015177440A (ja) 動画像伝送システム、動画像符号化装置、動画像復号装置及び動画像符号化用コンピュータプログラムならびに動画像復号用コンピュータプログラム
KR20090132627A (ko) 콘텐츠 배신 시스템, 콘텐츠 배신 방법 및 그들에 이용하는 변환 장치
JPH11262009A (ja) 映像信号再生装置
JP2828096B2 (ja) 画像信号符号化装置及び画像信号符号化方法
JP3060939B2 (ja) 異種映像方式互換符号化装置
JPH04177993A (ja) 画像符号化方法及びその画像符号化方法を用いた多地点間テレビ会議システム
JPH06253286A (ja) 画像符号化装置及び画像復号化装置
JP2003018547A (ja) 画像ストリーム伝送方法、シーン切り替え点検出方法および復号表示装置
JP2005072973A (ja) マルチメディア情報中継装置
KR100713363B1 (ko) 이동통신 시스템에서 엠펙 전송 장치 및 방법
JPS63269880A (ja) 異種映像方式互換符号化装置