JP2002222109A - ストレージ・エリア・ネットワークの構成を自動化する方法およびシステム - Google Patents
ストレージ・エリア・ネットワークの構成を自動化する方法およびシステムInfo
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Abstract
を有し、一つのマスタ・ファイルに対する変更がSAN
上の至る所で均一に反映されるようにする。 【解決手段】サーバ構成ファイルを記憶領域ネットワー
クの一部であるサーバの適切なディレクトリに入れる知
的スクリプトと合わせた記憶領域ネットワークのための
一つの構成ファイルを開発し、維持する方法およびシス
テムを提供する。サーバごとのベースで、各サーバは、
サーバそのものが使用する特定のオペレーティング・シ
ステムにしたがって構成される。ひとたびこれが達成さ
れると、記憶領域ネットワークに追加されたり、記憶領
域ネットワークから削除されたりする各サーバは、記憶
領域ネットワークを全体として再構成する必要なく、同
じ方法で処理される。
Description
分散記憶システムに関し、特に、ストレージ・エリア・
ネットワークを構成する方法およびシステムに関する。
さらに具体的には、本発明は、ストレージ・エリア・ネ
ットワークの構成を自動化する方法およびシステムを提
供する。
テライト端末機を有するメインフレーム・コンピュータ
であったが、このモデルは、クライアント/サーバ・モ
デルのコンピューティングによって取って代わられつつ
ある。クライアント/サーバ・モデルは分散的であり、
それぞれが自らの権利で強力なワークステーションであ
る複数のサーバおよび複数のクライアントを含むことが
できる。
サーバごとに専用の記憶域の概念をメインフレーム・モ
デルから継承した。この環境で専用記憶域を使用するこ
とにはいくつかの大きな問題が伴う。クライアントまた
はサーバが、局所的に利用できない情報にアクセスする
必要があるたび、コンピュータは、データを求める要求
を同位機に出さなければならない。これらの要求を処理
するのに時間を要し、重い容量の非局所アクセスがある
ならば、ボトルネックが生じるおそれがある。加えて、
一つ以上のサーバが自らの容量を超えるデータ記憶の要
求を有する一方で、他のサーバは、自らの利用可能なデ
ータ記憶域の一部しか使用していないこともある。
N)は、共通の記憶プールを有するデータ中心的インフ
ラストラクチャに基づくクライアント/サーバ・モデル
のための比較的新しい革新技術である。持続的な通信リ
ンクが設けられるならば、SANは十分に働く。インタ
ーネットのような分散ネットワークは持続性を考慮して
構築されている。言い換えるならば、一つまたはいくつ
かの通信リンクが損失してもネットワークがシャットダ
ウンすることはなく、ほぼ常にネットワーク中に代替経
路を見つけることができる。SANの詳細を記述する一
つ以上の構成ファイルがネットワーク中のサーバごとに
維持されなければならない。ネットワークは何十または
何百ものサーバを含むこともあり、サーバは絶えず追加
されたり削除されたりする。SAN上の機械が変更され
ると、ネットワークに接続された各サーバの各構成ファ
イルが変更されなければならない。サーバごとのベース
で再構成を手作業で実行することはあまりにも面倒で誤
りを犯しやすい。SANは、多様なオペレーティング・
システム、たとえばSolaris(R)(Sun Microsystems
社のコンピュータによって使用されるUNIX(R)の
バージョン)、AIX(R)(米IBM社のコンピュー
タによって使用されるUNIX(R)のバージョン)お
よびWindows(R)NT(多様なワークステーションによ
って使用されるMicrosoft社のオペレーティング・シス
テム)を含むことができる。異なるオペレーティング・
システム間でのデータの転送は、ファイル・フォーマッ
トに互換性がないため、非常に注意して実施されなけれ
ばならない。誤ったフォーマットでデータを転送する
と、データの損失およびファイル・システムへの損傷を
招きかねない。オペレーティング・システム・タイプの
一度の誤った入力がこの問題を引き起こすのに十分であ
る。SANの一部であるサーバ上でデータが手作業で入
力され、操作されるならば、このタイプのエラーは十分
に起こりうる。
完全な構成を表すマスタ構成ファイルを有し、一つのマ
スタ・ファイルに対する変更がSAN上の至る所で均一
に反映されるようにすることが有利であろう。
ァイルをストレージ・エリア・ネットワークの一部であ
るサーバの適切なディレクトリに入れる知的スクリプト
と合わせたストレージ・エリア・ネットワークのための
一つの構成ファイルを開発し、維持する方法およびシス
テムを提供する。サーバごとのベースで、各サーバは、
サーバそのものが使用する特定のオペレーティング・シ
ステムにしたがって構成される。ひとたびこれが達成さ
れると、ストレージ・エリア・ネットワークに追加され
たり、ストレージ・エリア・ネットワークから削除され
たりする各サーバは、ストレージ・エリア・ネットワー
クを全体として再構成する必要なく、同じ方法で処理さ
れる。
特徴が請求の範囲に記載されている。しかし、発明その
ものならびにその好ましい使用形態、さらなる目的およ
び利点は、例示的な実施態様の以下の詳細な説明を添付
図面と併せて参照することによって最もよく理解される
であろう。
発明を実現することができる分散データ処理システムの
図が示されている。
ュータのネットワークである。分散データ処理システム
100は、分散データ処理システム100内で接続され
た種々の装置およびコンピュータの間に通信リンクを提
供するために使用される媒体であるネットワーク102
を含む。ネットワーク102は、永久的接続、たとえば
ワイヤまたは光ファイバ・ケーブルを含むこともできる
し、電話回線を介して設けられる一時的接続を含むこと
もできる。
116および118がネットワーク102に接続されて
いる。また、記憶装置106および122がネットワー
ク102に接続されて、サーバ104、114、116
および118の一つまたはすべてに対するバックアップ
・サポートを提供する。記憶装置120がサーバ104
の専用バックアップ・サポートを提供する。加えて、ク
ライアント108、110および112がネットワーク
102に接続されている。これら三つのクライアント
は、たとえば、パーソナル・コンピュータまたはネット
ワーク・コンピュータである。本出願の目的に関して、
ネットワーク・コンピュータとは、ネットワークに結合
された別のコンピュータからプログラムまたは他のアプ
リケーションを受ける、ネットワークに結合されたコン
ピュータである。分散データ処理システム100は、さ
らなるサーバ、クライアントおよび図示しない他の装置
を含むこともできる。
116および118は、クライアント108、110お
よび112からのデータに記憶域を提供する。これら四
つのサーバはまた、データ、たとえばブート・ファイ
ル、オペレーティング・システム・イメージおよびアプ
リケーションをクライアント108、110および11
2に提供する。クライアント108、110および11
2は、サーバ104、114、116および118の一
つまたはすべてに対するクライアントである。クライア
ント108、110および112の一つで実行される特
定のアプリケーションのためのサポートは、サーバ10
4、114、116および118の一つによるサポート
であってもよい。さらには、サーバ104、114、1
16および118は、互いのためのバックアップ・サポ
ートを提供することもできる。サーバの故障の場合、冗
長バックアップ・サーバがネットワーク管理者によって
割り当てられ、その場合、故障したサーバに向けられる
要求は冗長バックアップ・サーバに回される。
6および118のために記憶装置106および122に
よってデータ・バックアップ・サポートが提供される。
しかし、ネットワーク管理者が使用ごとにデータ・バッ
クアップ記憶装置を割り当てるのではなく、データ・バ
ックアップ割り当てがセットされ、低利用時間帯、通常
は真夜中の後、サーバ104、114、116および1
18のいずれかと記憶装置106および122との間で
データ・バックアップ転送が起こる。
サーバ、たとえばサーバ104が専用ディスク記憶域、
たとえばディスク記憶装置120を管理していた。SA
Nの到来とともに、すべてのディスク、たとえばディス
ク106、120および122が共通の記憶区域を形成
する。サーバ・コンピュータ、たとえばサーバ104、
114、116および118がSANに追加されたりS
ANから削除されたりすると、SANの一部である各機
械上の構成ファイルが相応に更新されなければならな
い。
100はインターネットであってもよく、その場合、ネ
ットワーク102は、TCP/IPプロトコルを使用し
て互いに通信するネットワークおよびゲートウェイの全
世界的集合体を表す。インターネットの中枢には、何千
もの商用、行政機関用、教育機関用ならびにデータおよ
びメッセージを送る他のコンピュータ・システムからな
る主要なノードまたはホスト・コンピュータ間の高速デ
ータ通信回線のバックボーンがある。当然、分散データ
処理システム100はまた、多数の異なるタイプのネッ
トワーク、たとえばイントラネットまたはローカル・エ
リア・ネットワークとして実現することもできる。
本発明のプロセスのアーキテクチャ的限定として意図し
たものではない。たとえば、ネットワーク102は、図
1に示すハードウェアに加えて、またはそれの代わり
に、他のハードウェア装置、たとえばプロッタ、光学式
スキャナなどを使用することもできる。
サーバとして実現することができるデータ処理システム
のブロック図である。図2のサーバは、図1のサーバ1
04であってもよい。データ処理システム200は、シ
ステム・バス206に接続された複数のプロセッサ20
2および204を含む対称マルチプロセッサ(SMP)
システムであってもよい。あるいはまた、シングルプロ
セッサ・システムを用いてもよい。同じくシステム・バ
ス206に接続されているものは、ローカル・メモリ2
09へのインターフェースを提供するメモリ制御装置/
キャッシュ208である。入出力バス・ブリッジ210
がシステム・バス206に接続され、入出力バス212
へのインターフェースを提供する。メモリ制御装置/キ
ャッシュ208と入出力バス・ブリッジ210とは、図
示するように統合されていてもよい。
互接続(PCI)バス・ブリッジ214が、PCIロー
カル・バス216へのインターフェースを提供する。多
数のモデム218〜220がPCIバス216に接続さ
れていてもよい。典型的なPCIバス実施態様は、4個
の拡張スロットまたは増設コネクタをサポートする。増
設ボードを介してPCIローカル・バス216に接続さ
れるモデム218およびネットワーク・アダプタ220
により、図1のネットワーク・コンピュータ108〜1
12への通信リンクを設けてもよい。
び224が、さらなるPCIバス226および228の
ためのインターフェースを提供し、これらのバスから、
さらなるモデムまたはネットワーク・アダプタをサポー
トすることができる。このようにして、サーバ200
は、多数のネットワーク・コンピュータへの接続を可能
にする。また、メモリ・マップ・グラフィックス・アダ
プタ230およびハード・ディスク232を、図示する
ように直接的または間接的に出力力バス212に接続し
てもよい。
ってもよいことを理解するであろう。たとえば、他の周
辺装置、たとえば光ディスク・ドライブなどを、図示す
るハードウェアに加えて、またはそれの代わりに使用し
てもよい。図示する例は、本発明に関するアーキテクチ
ャ的限定を意図しない。
ば、AIX(R)(Advanced Interactive Executiv
e)オペレーティング・システムを稼働させる、米IB
Mの製品である、IBM RISC/システム6000
であってもよい。AIX(R)は、本発明によってサポ
ートされるオペレーティング・システムの1種である。
他のサポートされるオペレーティング・システムは、Su
n Microsystems社のSolaris(R)およびMicrosoft社のW
indows(R)NTである。
クライアントとして実現することができるデータ処理シ
ステムのブロック図である。データ処理システム300
は、クライアント・コンピュータの一例である。データ
処理システム300は、周辺部品相互接続(PCI)ロ
ーカル・バス・アーキテクチャを使用する。図示する例
はPCIバスを使用するが、他のバス・アーキテクチ
ャ、たとえばマイクロ・チャネルおよびISAを使用し
てもよい。プロセッサ302および主メモリ304がP
CIブリッジ308を介してPCIローカル・バス30
6に接続されている。PCIブリッジ308はまた、プ
ロセッサ302のための統合メモリ制御装置およびキャ
ッシュ・メモリを含むことができる。PCIローカル・
バス306へのさらなる接続は、直接部品相互接続また
は増設ボードを介して設けることができる。図示する例
では、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)アダ
プタ310、SCSIホスト・バス・アダプタ312お
よび拡張バス・インターフェース314が直接部品接続
によってPCIローカル・バス306に接続されてい
る。対照的に、オーディオ・アダプタ316、グラフィ
ックス・アダプタ318およびオーディオ/ビデオ(A
/V)アダプタ319が、拡張スロットに挿入される増
設ボードによってPCIローカル・バス306に接続さ
れている。拡張バス・インターフェース314が、キー
ボードおよびマウス・アダプタ320、モデム322な
らびに追加メモリ324のための接続を提供する。図示
する例では、SCSIホスト・バス・アダプタ312
が、ハードディスク・ドライブ326、テープ・ドライ
ブ328、CD−ROMドライブ330およびディジタ
ル・ビデオ・ディスク読み取り専用メモリ・ドライブ
(DVD−ROM)332のための接続を提供する。典
型的なPCIローカル・バス実施態様は、3個または4
個のPCI拡張スロットまたは増設コネクタをサポート
する。
302上で稼働し、図3のデータ処理システム300内
の種々の部品を同調させ、制御するために使用される。
オペレーティング・システムは、市販のオペレーティン
グ・システム、たとえば、米IBM社から市販されてい
るOS/2(R)であってもよい。OS/2(R)は、米I
BM社の商標である。当業者は、図3のハードウェアが
実施態様に依存して異なってもよいことを理解するであ
ろう。たとえば、他の周辺装置、たとえば光ディスク・
ドライブなどを、図3に示すハードウェアに加えて、ま
たはそれの代わりに使用してもよい。図示する例は、本
発明に関するアーキテクチャ的限定を暗示することを意
図しない。
ーティング・システム、たとえばSolaris(R)、AI
X(R)およびWindows(R)NTの使用によってSAN
に接続されたコンピューティング・リソースを構成する
タスクを管理する。しかし、本発明は、これらの特定の
オペレーティング・システム環境に限定されず、他のオ
ペレーティング・システムとで実現することもできる。
は、構成ファイルを、各SAN取り付け機械上の適切な
ディレクトリに入れる知的スクリプトと合わせることが
できる一つの構成ファイルの開発および維持を含む。S
AN環境では、主要構成ファイルは、ネットワーク、た
とえば図1のネットワーク100に取り付けられた各サ
ーバ、たとえば図2のサーバ200上に記憶されなけれ
ばならない。これらの構成ファイルの目的は、コンピュ
ーティング・リソースごとに、各コンピューティング・
リソースが記憶プールから使用することを認められる記
憶場所を画定することである。これらの記憶場所が特定
されたのち、他すべての画定されていない場所は、その
特定のコンピューティング・リソースには見えなくな
る。
A)と呼ばれる特殊なアダプタによってSANファイバ
・チャネルに接続することができる。各HBAは、イー
サネット(R)・カードまたは各トークンリング・カード
が個別化アドレスを有することができるのと同様に、W
WN(ワールド・ワイド・ネーム)と呼ばれる一意の識
別名を有することができる。HBAを介するスイッチ接
続に加えて、サーバがアクセスすることができるディス
ク場所またはテープ場所を指定することができる構成フ
ァイル、たとえばsd.confファイルまたはst.confファイ
ルがある。SANに接続する各サーバは、そのようなフ
ァイルを有しなければならない。システム管理者は、サ
ーバごとに、そのサーバのためのエントリだけを含むこ
とができる一意のファイルを作成することもできるし、
すべてのサーバのためのすべてのエントリを含む一つの
マスタ・ファイルを作成することもできる。各HBAは
一意の識別名を有するため、あるHBAを別のHBAと
混同するおそれはない。さらには、一つのマスタ構成フ
ァイルを有することにより、システム管理者は、システ
ム管理者が過って一つのオペレーティング・システムフ
ァイルを第二の異なるオペレーティング・システムのた
めに設計されたサーバに割り当てることを防ぐのに役立
つ、全SAN環境のためのドキュメンテーションの形態
を提供する。
の管理を簡略化し、自動化する方法およびシステムを提
供する。本発明は通常、一つのサーバ機にしか影響しな
いが、クライアント機、たとえば図3のクライアント3
00がSANの一部であるならば、そのクライアントが
接続されているサーバのためのSANが何らかの方法で
変更されるとき、クライアント構成ファイルもまた更新
されなければならない。ひとたび適切な構成ファイルを
使用してSANが構成され、ひとたび構成ファイル名が
特定されるならば、本発明は、プロセスを引き継ぎ、S
ANに接続されたサーバおよび各クライアントを適切な
オペレーティング・システムで自動的に構成する。SA
Nに接続されたサーバによって使用されるオペレーティ
ング・システムが決定される。利用可能なオペレーティ
ング・システムは、たとえばSolaris(R)、AIX
(R)、Windows(R)NTなどである。そして、サーバ
は、サーバのオペレーティング・システムに基づいて自
動的に構成される。サーバのオペレーティング・システ
ムがSANによってサポートされていないと決定される
ならば、オペレーティング・システムが認識されないこ
とを示すエラー・メッセージを表示することができる。
レージ・エリア・ネットワーク(SAN)を含むネット
ワークを例示する図である。本発明の好ましい実施態様
では、SANは一つのサーバでできているが、代替態様
として、本発明の本質および範囲を逸することなく、複
数のサーバをSANに接続してもよい。
つかのSAN、たとえばSAN404、SAN406お
よびSAN408でできている。ネットワーク402内
の各SANは、それぞれ接続430、432および43
4を介してネットワークに接続されている。各SAN内
には、サーバ、たとえば接続428によってSAN40
4に接続されたサーバ410が含まれる。各サーバはま
た、多数のクライアント・コンピュータ、たとえばサー
バ410に接続されたクライアント412、414、4
16および418を含むことができる。各クライアント
は、それぞれ接続420、422、424および426
を介してネットワークに接続されている。
る、各SAN内のサーバの自動構成を説明する流れ図で
ある。この例では、処理は、SANの全メンバーに関す
る情報を含むファイルを開くことから始まる。SANの
全メンバーに関する情報を含むファイルは、SAN構成
ファイルが位置する同じディレクトリ中に位置すること
ができる。SANの全メンバーに関する情報を含むファ
イルは、構成ファイルを受けるサーバごとに一つのレコ
ードを含むことができる。ファイル中の各レコードは、
二つの項目、サーバのインターネット・プロトコル(I
P)アドレスおよびサーバのオペレーティング・システ
ムを含むことができる。
・ライン上にファイル名を含めるか、ユーザと対話する
かによって実施することができる。サーバの構成ファイ
ル名がファイル・コマンド・ライン上に与えられている
かどうかの決定を下す(ステップ500)。サーバの構
成ファイル名がファイル・コマンド・ライン上に与えら
れているならば(ステップ500でYES)、指定され
たファイルを処理のために開く(ステップ502)。フ
ァイル名がファイル・コマンド・ライン上に与えられて
いないならば(ステップ500でNO)、ファイル名の
入力をユーザに促し(ステップ504)、ファイル名を
与えられた構成ファイルを開く(ステップ506)。そ
して、サーバのレコードを受ける(ステップ508)。
ムがSolaris(R)であるかどうかの決定を下す(ステ
ップ510)。オペレーティング・システムがSolaris
(R)であるならば(ステップ510でYES)、Sola
ris(R)に基づいてサーバ構成を実行する(ステップ
512)。オペレーティング・システムがSolaris
(R)ではないならば(ステップ510でNO)、サー
バのオペレーティング・システムがAIX(R)である
かどうかの決定を下す(ステップ514)。オペレーテ
ィング・システムがAIX(R)であるならば(ステッ
プ514でYES)、AIX(R)に基づいてサーバ構
成を実行する(ステップ516)。オペレーティング・
システムがAIX(R)ではないならば(ステップ51
4でNO)、サーバのオペレーティング・システムがWi
ndows(R)NTであるかどうかの決定を下す(ステップ
518)。オペレーティング・システムが Windows
(R)NTではないならば(ステップ518でNO)、オ
ペレーティング・システムがサポートされていないこと
を示すエラー・メッセージを出すことができる(ステッ
プ522)。このメッセージは、プリントしてもよいし
表示してもよい。オペレーティング・システムがWindow
s(R)NTであるならば(ステップ518でYES)、W
indows(R)NTに基づいてサーバを再構成する(ステッ
プ520)。
理することができる別のサーバがあるかどうかの決定を
下す(ステップ524)。処理することができる別のサ
ーバがないと決定されるならば(ステップ524でN
O)、処理は終了する。処理することができる別のサー
バがあると決定されるならば(ステップ524でYE
S)、処理はステップ508に戻り、すべてのサーバを
処理するまで、次のサーバの次のレコードを受ける。構
成を実行するための正確なコマンドはオペレーティング
・システムに基づいてわずかに異なるが、処理の論理ス
テップは同じあってもよい。
る、SAN内の個々のサーバの構成ファイルの転送を説
明する流れ図である。二つのタイプのファイル、たとえ
ば、ディスク記憶空間を参加するサーバに割り当てるた
めの「sd」タイプ構成ファイルおよびテープ・ドライブ
記憶アクセスを参加するサーバに割り当てるための「s
t」タイプ構成ファイルがある。
ァイルがあるかどうかを決定することから始まる(ステ
ップ600)。コピーすることができる「sd」タイプ構
成ファイルがないと決定されるならば(ステップ600
でNO)、コピーすることができる「st」タイプ構成フ
ァイルがあるかどうかの決定を下す(ステップ61
0)。コピーすることができる「sd」タイプ構成ファイ
ルがあると決定されるならば(ステップ600でYE
S)、オペレーティング・システムによって理解される
コピー・コマンドを発して、「sd」タイプ構成ファイル
を適切なディレクトリにコピーする(ステップ60
2)。そして、「sd」タイプ構成ファイルのコピーが正
常に実施されたかどうかの決定を下す(ステップ60
4)。「sd」タイプ構成ファイルのコピーが正常に実施
されたならば(ステップ604でYES)、ファイル・
コピー結果の詳細を与えるメッセージを出力する(ステ
ップ606)。正常終了情報メッセージは、この構成プ
ログラム・スクリプトが常駐するサーバ上に位置するフ
ァイル/SAN.copy.config.file.logに添付してもよい。
「sd」タイプ構成ファイルのコピーが何らかの理由で失
敗したならば(ステップ604でNO)、失敗を示す適
切なエラー・メッセージを表示する(ステップ60
8)。エラー・メッセージは、プリントしてもよいし、
サーバに接続された主コンソール上に表示してもよい。
ファイル・コピー結果の詳細を与えるメッセージが添付
されているか、「sd」タイプ構成ファイル・コピーが失
敗したことを示すエラー・メッセージが表示されている
かにかかわらず、コピーすることができる「st」タイプ
構成ファイルがあるかどうかの決定を下す(ステップ6
10)。コピーすることができる「st」タイプ構成ファ
イルがないと決定されるならば(ステップ610でN
O)、処理は終了する。コピーすべき「st」タイプ構成
ファイルがあると決定されるならば(ステップ610で
YES)、オペレーティング・システムに適切なコピー
・コマンドを発し、「st」タイプ構成ファイルをコピー
する(ステップ612)。そして、「st」タイプ構成フ
ァイルのコピーが正常に実施されたかどうかの決定を下
す(ステップ614)。「st」タイプ構成ファイルのコ
ピーが何らかの理由で失敗したならば(ステップ614
でNO)、失敗を示すエラー・メッセージを表示したの
ち(ステップ618)、処理は終了する。エラー・メッ
セージは、プリントしてもよいし、サーバに接続された
主コンソール上に表示してもよい。「st」タイプ構成フ
ァイルのコピーが正常に実施されたならば(ステップ6
14でYES)、ファイル・コピー結果の詳細を与える
メッセージを出力したのち(ステップ616)、処理は
終了する。正常終了情報メッセージは、この構成プログ
ラム・スクリプトが常駐するサーバ上に位置するファイ
ル/SAN.copy.config.file.logに添付される。
にしたがって構成ファイルを更新するためのシェル・ス
クリプトの例を示す図である。この例では、セクション
700は、プログラム・ドキュメンテーションを提供す
るコメントを含む。セクション702は、コマンド・ラ
イン引き数またはユーザ対話によってサーバのリストを
含むファイルを開く。このコードは、図5のステップ5
00〜508に対応する。
れる次のサーバを読み出す。これは、図5のステップ5
10に対応する。サーバによって使用されるオペレーテ
ィング・システムのタイプが決定され、必要に応じて、
「sd」タイプ構成ファイルおよび「st」タイプ構成ファ
イルがコピーされる。オペレーティング・システムがSo
laris(R)であるならば、セクション706が「sd」
タイプ構成ファイルをコピーする。これは、図6のステ
ップ600〜608に対応する。「st」タイプ構成ファ
イルをコピーするならば、これは、図6のステップ61
0〜618に対応するセクション708のコードによっ
て実施される。
処理される。この例では、セクション710は、AIX
オペレーティング・システムのためのセクションであ
り、セクション712は、Windows(R)NTオペレーテ
ィング・システムのためのセクションである。セクショ
ン714に示すように、サポートされていないオペレー
ティング・システムは、結果的にエラー・メッセージを
表示させる。これが完了したのち、制御はセクション7
04に戻り、そこで次のサーバを処理する。処理すべき
サーバがもはやなくなると、全処理が終了する。
ク中のサーバのためのすべての構成ファイルを、効率的
でエラーのない方法で、SANに対する変更をはるかに
処理しやすくする一つのマスタ・ファイルに基づいて自
動的に更新するプロセスを記載する。サーバがSANに
追加されたりSANから削除されたりするとき、この変
更は、マスタ構成ファイルに一度入力するだけでよい。
図5〜6に記載するスクリプトおよび図7に示すコード
が自動的にこれらの変更をSAN中に伝播させる。これ
らの変更を実行する際の相違は、システム管理者による
審査に備えて記録することができる。
て本発明を記載したが、当業者が、本発明のプロセス
が、コンピュータ読み取り可能な命令媒体の形態および
多様な形態で配布することができ、本発明が、配布を実
施するために実際に使用される信号搬送媒体の特定のタ
イプにかかわらず等しく適用されることを理解すること
に注目することが重要である。コンピュータ読み取り可
能な媒体の例は、記録可能タイプ媒体、たとえばフロッ
ピー(R)・ディスク、ハードディスク・ドライブ、RA
MおよびCD−ROMならびに伝送タイプ媒体、たとえ
ばディジタルおよびアナログ通信リンクを含む。
ものであり、網羅的であったり、開示された形態の発明
に限定されることを意図しない。多くの変形が当業者に
は自明である。実施態様は、本発明の原理、実際の応用
を最良に説明し、他の当業者が、考慮される特定の用途
に適した種々の変更を加えられた種々の実施態様に関し
て本発明を理解することができるよう選択し、記載した
ものである。
の事項を開示する。 (1)ストレージ・エリア・ネットワークを構成する方
法であって、ストレージ・エリア・ネットワークに接続
されたサーバのためのオペレーティング・システム・デ
ータを収集するステップと、前記サーバのためのオペレ
ーティング・システム・データを前記ストレージ・エリ
ア・ネットワークのオペレーティング・システム・デー
タと比較するステップと、前記比較に基づいて、前記サ
ーバが前記ストレージ・エリア・ネットワークにアクセ
スすることを可能にするように自動的に前記サーバのオ
ペレーティング・システムを構成するステップとを含
む、方法。 (2)サーバ構成ファイルに対応するサーバ構成ファイ
ル識別名を受けるステップをさらに含む、上記(1)記
載の方法。 (3)前記サーバ構成ファイルが少なくとも一つのレコ
ードを含み、前記レコードが、インターネット・プロト
コル・アドレスおよびオペレーティング・システム・フ
ァイルの少なくとも一つを含む、上記(2)記載の方
法。 (4)前記サーバ構成ファイル識別名を受けるステップ
が、前記サーバ構成ファイルから前記サーバ構成ファイ
ル識別名を読み出すことおよび前記サーバ構成ファイル
識別名の入力を促すことの少なくとも一つである、上記
(2)記載の方法。 (5)前記サーバが前記ストレージ・エリア・ネットワ
ークにアクセスすることを可能にすることは、前記サー
バが前記ストレージ・エリア・ネットワーク内のディス
ク記憶装置およびテープ記憶装置の少なくとも一つにア
クセスすることを可能にすることを含む、上記(1)記
載の方法。 (6)前記サーバのためのオペレーティング・システム
・データを前記ストレージ・エリア・ネットワークのオ
ペレーティング・システム・データと比較するステップ
が、Solaris(R)オペレーティング・システム、AI
X(R)オペレーティング・システムおよびWindows
(R) NTオペレーティング・システムの少なくとも一
つである、上記(1)記載の方法。 (7)前記サーバ・オペレーティング・システム構成の
詳細を含む情報メッセージをサーバ構成ファイルに添付
するステップをさらに含む、上記(1)記載の方法。 (8)接続されたサーバ・オペレーティング・システム
が前記ストレージ・エリア・ネットワークによってサポ
ートされていないことを示すエラー・メッセージを運ぶ
ステップをさらに含む、上記(1)記載の方法。 (9)前記エラー・メッセージを運ぶステップが、前記
エラー・メッセージを印刷することおよび前記エラー・
メッセージを視覚的に表示することの少なくとも一つに
よる、上記(8)記載の方法。 (10)クライアントが前記ストレージ・エリア・ネッ
トワークにアクセスすることを可能にするように、前記
サーバに接続されたクライアントのオペレーティング・
システムを構成するステップをさらに含む、上記(1)
記載の方法。 (11)ストレージ・エリア・ネットワークを構成する
ためのデータ処理システムであって、ストレージ・エリ
ア・ネットワークに接続されたサーバのためのオペレー
ティング・システム・データを収集するための収集手段
と、前記サーバのためのオペレーティング・システム・
データを前記ストレージ・エリア・ネットワークのオペ
レーティング・システム・データと比較するための比較
手段と、前記比較に基づいて、前記サーバが前記ストレ
ージ・エリア・ネットワークにアクセスすることを可能
にするように自動的に前記サーバのオペレーティング・
システムを構成するための構成手段とを含む、システ
ム。 (12)サーバ構成ファイルに対応するサーバ構成ファ
イル識別名を受けるための受け取り手段をさらに含む、
上記(11)記載のシステム。 (13)前記サーバ構成ファイルが少なくとも一つのレ
コードを含み、前記レコードが、インターネット・プロ
トコル・アドレスおよびオペレーティング・システム・
ファイルの少なくとも一つを含む、上記(12)記載の
システム。 (14)前記サーバ構成ファイル識別名を受けること
が、前記サーバ構成ファイルから前記サーバ構成ファイ
ル識別名を読み出すことおよび前記サーバ構成ファイル
識別名の入力を促すことの少なくとも一つである、上記
(12)記載のシステム。 (15)前記サーバが前記ストレージ・エリア・ネット
ワークにアクセスすることを可能にすることは、前記サ
ーバが前記ストレージ・エリア・ネットワーク内のディ
スク記憶装置およびテープ記憶装置の少なくとも一つに
アクセスすることを可能にすることを含む、上記(1
1)記載のシステム。 (16)前記サーバのためのオペレーティング・システ
ム・データを前記ストレージ・エリア・ネットワークの
オペレーティング・システム・データと比較すること
が、Solaris(R)オペレーティング・システム、AI
X(R)オペレーティング・システムおよびWindows
(R)NTオペレーティング・システムの少なくとも一つ
である、上記(11)記載のシステム。 (17)前記サーバ・オペレーティング・システム構成
の詳細を含む情報メッセージをサーバ構成ファイルに添
付するための添付手段をさらに含む、上記(11)記載
のシステム。 (18)接続されたサーバ・オペレーティング・システ
ムが前記ストレージ・エリア・ネットワークによってサ
ポートされていないことを示すエラー・メッセージを運
ぶための運搬手段をさらに含む、上記(11)記載のシ
ステム。 (19)前記エラー・メッセージを運ぶことが、前記エ
ラー・メッセージを印刷することおよび前記エラー・メ
ッセージを視覚的に表示することの少なくとも一つによ
る、上記(18)記載のシステム。 (20)クライアントが前記ストレージ・エリア・ネッ
トワークにアクセスすることを可能にするように、前記
サーバに接続されたクライアントのオペレーティング・
システムを構成するための構成手段をさらに含む、上記
(11)記載のシステム。 (21)ストレージ・エリア・ネットワークを構成する
ためのコンピュータ・プログラム製品であって、ストレ
ージ・エリア・ネットワークに接続されたサーバのため
のオペレーティング・システム・データを収集するため
の第1の命令と、前記サーバのためのオペレーティング
・システム・データを前記ストレージ・エリア・ネット
ワークのオペレーティング・システム・データと比較す
るための第2の命令と、前記比較に基づいて、前記サー
バが前記ストレージ・エリア・ネットワークにアクセス
することを可能にするように自動的に前記サーバのオペ
レーティング・システムを構成するための第3の命令と
を含む、コンピュータ・プログラム製品。 (22)サーバ構成ファイルに対応するサーバ構成ファ
イル識別名を受けるための第4の命令をさらに含む、上
記(21)記載のコンピュータ・プログラム製品。 (23)前記サーバ構成ファイルが少なくとも一つのレ
コードを含み、前記レコードが、インターネット・プロ
トコル・アドレスおよびオペレーティング・システム・
ファイルの少なくとも一つを含む、上記(22)記載の
コンピュータ・プログラム製品。 (24)前記サーバ構成ファイル識別名を受けること
が、前記サーバ構成ファイルから前記サーバ構成ファイ
ル識別名を読み出すことおよび前記サーバ構成ファイル
識別名の入力を促すことの少なくとも一つである、上記
(22)記載のコンピュータ・プログラム製品。 (25)前記サーバが前記ストレージ・エリア・ネット
ワークにアクセスすることを可能にすることは、前記サ
ーバが前記ストレージ・エリア・ネットワーク内のディ
スク記憶装置およびテープ記憶装置の少なくとも一つに
アクセスすることを可能にすることを含む、上記(2
1)記載のコンピュータ・プログラム製品。 (26)前記サーバのためのオペレーティング・システ
ム・データを前記ストレージ・エリア・ネットワークの
オペレーティング・システム・データと比較すること
が、Solaris(R)オペレーティング・システム、AI
X(R)オペレーティング・システムおよびWindows
(R)NTオペレーティング・システムの少なくとも一つ
である、上記(21)記載のコンピュータ・プログラム
製品。 (27)前記サーバ・オペレーティング・システム構成
の詳細を含む情報メッセージを構成ファイルに添付する
ための第5の命令をさらに含む、上記(21)記載のコ
ンピュータ・プログラム製品。 (28)接続されたサーバ・オペレーティング・システ
ムが前記ストレージ・エリア・ネットワークによってサ
ポートされていないことを示すエラー・メッセージを運
ぶための第6の命令をさらに含む、上記(21)記載の
コンピュータ・プログラム製品。 (29)前記エラー・メッセージを運ぶことが、前記エ
ラー・メッセージを印刷することおよび前記エラー・メ
ッセージを視覚的に表示することの少なくとも一つによ
る、上記(28)記載のコンピュータ・プログラム製
品。 (30)クライアントが前記ストレージ・エリア・ネッ
トワークにアクセスすることを可能にするように、前記
サーバに接続されたクライアントのオペレーティング・
システムを構成するための第7の命令をさらに含む、上
記(21)記載のコンピュータ・プログラム製品。
システムである。
実現することができるデータ処理システムのブロック図
である。
として実現することができるデータ処理システムのブロ
ック図である。
ア・ネットワーク(SAN)を含むネットワークを例示
する。
のサーバの自動構成を説明する流れ図である。
個々のサーバの構成ファイルの転送を説明する流れ図で
ある。
ァイルを更新するためのシェル・スクリプトの例を示
す。
ァイルを更新するためのシェル・スクリプトの例を示
す。
ァイルを更新するためのシェル・スクリプトの例を示
す。
ファイルを更新するためのシェル・スクリプトの例を示
す。
Claims (30)
- 【請求項1】ストレージ・エリア・ネットワークを構成
する方法であって、 ストレージ・エリア・ネットワークに接続されたサーバ
のためのオペレーティング・システム・データを収集す
るステップと、 前記サーバのためのオペレーティング・システム・デー
タを前記ストレージ・エリア・ネットワークのオペレー
ティング・システム・データと比較するステップと、 前記比較に基づいて、前記サーバが前記ストレージ・エ
リア・ネットワークにアクセスすることを可能にするよ
うに自動的に前記サーバのオペレーティング・システム
を構成するステップとを含む、方法。 - 【請求項2】サーバ構成ファイルに対応するサーバ構成
ファイル識別名を受けるステップをさらに含む、請求項
1記載の方法。 - 【請求項3】前記サーバ構成ファイルが少なくとも一つ
のレコードを含み、前記レコードが、インターネット・
プロトコル・アドレスおよびオペレーティング・システ
ム・ファイルの少なくとも一つを含む、請求項2記載の
方法。 - 【請求項4】前記サーバ構成ファイル識別名を受けるス
テップが、前記サーバ構成ファイルから前記サーバ構成
ファイル識別名を読み出すことおよび前記サーバ構成フ
ァイル識別名の入力を促すことの少なくとも一つであ
る、請求項2記載の方法。 - 【請求項5】前記サーバが前記ストレージ・エリア・ネ
ットワークにアクセスすることを可能にすることは、前
記サーバが前記ストレージ・エリア・ネットワーク内の
ディスク記憶装置およびテープ記憶装置の少なくとも一
つにアクセスすることを可能にすることを含む、請求項
1記載の方法。 - 【請求項6】前記サーバのためのオペレーティング・シ
ステム・データを前記ストレージ・エリア・ネットワー
クのオペレーティング・システム・データと比較するス
テップが、Solaris(R)オペレ(R) NTオペレーテ
ィング・システムの少なくとも一つである、請求項1記
載の方法。 - 【請求項7】前記サーバ・オペレーティング・システム
構成の詳細を含む情報メッセージをサーバ構成ファイル
に添付するステップをさらに含む、請求項1記載の方
法。 - 【請求項8】接続されたサーバ・オペレーティング・シ
ステムが前記ストレージ・エリア・ネットワークによっ
てサポートされていないことを示すエラー・メッセージ
を運ぶステップをさらに含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項9】前記エラー・メッセージを運ぶステップ
が、前記エラー・メッセージを印刷することおよび前記
エラー・メッセージを視覚的に表示することの少なくと
も一つによる、請求項8記載の方法。 - 【請求項10】クライアントが前記ストレージ・エリア
・ネットワークにアクセスすることを可能にするよう
に、前記サーバに接続されたクライアントのオペレーテ
ィング・システムを構成するステップをさらに含む、請
求項1記載の方法。 - 【請求項11】ストレージ・エリア・ネットワークを構
成するためのデータ処理システムであって、 ストレージ・エリア・ネットワークに接続されたサーバ
のためのオペレーティング・システム・データを収集す
るための収集手段と、 前記サーバのためのオペレーティング・システム・デー
タを前記ストレージ・エリア・ネットワークのオペレー
ティング・システム・データと比較するための比較手段
と、 前記比較に基づいて、前記サーバが前記ストレージ・エ
リア・ネットワークにアクセスすることを可能にするよ
うに自動的に前記サーバのオペレーティング・システム
を構成するための構成手段とを含む、システム。 - 【請求項12】サーバ構成ファイルに対応するサーバ構
成ファイル識別名を受けるための受け取り手段をさらに
含む、請求項11記載のシステム。 - 【請求項13】前記サーバ構成ファイルが少なくとも一
つのレコードを含み、前記レコードが、インターネット
・プロトコル・アドレスおよびオペレーティング・シス
テム・ファイルの少なくとも一つを含む、請求項12記
載のシステム。 - 【請求項14】前記サーバ構成ファイル識別名を受ける
ことが、前記サーバ構成ファイルから前記サーバ構成フ
ァイル識別名を読み出すことおよび前記サーバ構成ファ
イル識別名の入力を促すことの少なくとも一つである、
請求項12記載のシステム。 - 【請求項15】前記サーバが前記ストレージ・エリア・
ネットワークにアクセスすることを可能にすることは、
前記サーバが前記ストレージ・エリア・ネットワーク内
のディスク記憶装置およびテープ記憶装置の少なくとも
一つにアクセスすることを可能にすることを含む、請求
項11記載のシステム。 - 【請求項16】前記サーバのためのオペレーティング・
システム・データを前記ストレージ・エリア・ネットワ
ークのオペレーティング・システム・データと比較する
ことが、Solaris(R)オペレーティング・システム、
AIX(R)オペレーティング・システムおよびWindow
s(R) NTオペレーティング・システムの少なくとも
一つである、請求項11記載のシステム。 - 【請求項17】前記サーバ・オペレーティング・システ
ム構成の詳細を含む情報メッセージをサーバ構成ファイ
ルに添付するための添付手段をさらに含む、請求項11
記載のシステム。 - 【請求項18】接続されたサーバ・オペレーティング・
システムが前記ストレージ・エリア・ネットワークによ
ってサポートされていないことを示すエラー・メッセー
ジを運ぶための運搬手段をさらに含む、請求項11記載
のシステム。 - 【請求項19】前記エラー・メッセージを運ぶことが、
前記エラー・メッセージを印刷することおよび前記エラ
ー・メッセージを視覚的に表示することの少なくとも一
つによる、請求項18記載のシステム。 - 【請求項20】クライアントが前記ストレージ・エリア
・ネットワークにアクセスすることを可能にするよう
に、前記サーバに接続されたクライアントのオペレーテ
ィング・システムを構成するための構成手段をさらに含
む、請求項11記載のシステム。 - 【請求項21】ストレージ・エリア・ネットワークを構
成するためのコンピュータ・プログラム製品であって、 ストレージ・エリア・ネットワークに接続されたサーバ
のためのオペレーティング・システム・データを収集す
るための第1の命令と、 前記サーバのためのオペレーティング・システム・デー
タを前記ストレージ・エリア・ネットワークのオペレー
ティング・システム・データと比較するための第2の命
令と、 前記比較に基づいて、前記サーバが前記ストレージ・エ
リア・ネットワークにアクセスすることを可能にするよ
うに自動的に前記サーバのオペレーティング・システム
を構成するための第3の命令とを含む、コンピュータ・
プログラム製品。 - 【請求項22】サーバ構成ファイルに対応するサーバ構
成ファイル識別名を受けるための第4の命令をさらに含
む、請求項21記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項23】前記サーバ構成ファイルが少なくとも一
つのレコードを含み、前記レコードが、インターネット
・プロトコル・アドレスおよびオペレーティング・シス
テム・ファイルの少なくとも一つを含む、請求項22記
載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項24】前記サーバ構成ファイル識別名を受ける
ことが、前記サーバ構成ファイルから前記サーバ構成フ
ァイル識別名を読み出すことおよび前記サーバ構成ファ
イル識別名の入力を促すことの少なくとも一つである、
請求項22記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項25】前記サーバが前記ストレージ・エリア・
ネットワークにアクセスすることを可能にすることは、
前記サーバが前記ストレージ・エリア・ネットワーク内
のディスク記憶装置およびテープ記憶装置の少なくとも
一つにアクセスすることを可能にすることを含む、請求
項21記載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項26】前記サーバのためのオペレーティング・
システム・データを前記ストレージ・エリア・ネットワ
ークのオペレーティング・システム・データと比較する
ことが、Solaris(R)オペレーティング・システム、
AIX(R)オペレーティング・システムおよびWindow
s(R)NTオペレーティング・システムの少なくとも一
つである、請求項21記載のコンピュータ・プログラム
製品。 - 【請求項27】前記サーバ・オペレーティング・システ
ム構成の詳細を含む情報メッセージを構成ファイルに添
付するための第5の命令をさらに含む、請求項21記載
のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項28】接続されたサーバ・オペレーティング・
システムが前記ストレージ・エリア・ネットワークによ
ってサポートされていないことを示すエラー・メッセー
ジを運ぶための第6の命令をさらに含む、請求項21記
載のコンピュータ・プログラム製品。 - 【請求項29】前記エラー・メッセージを運ぶことが、
前記エラー・メッセージを印刷することおよび前記エラ
ー・メッセージを視覚的に表示することの少なくとも一
つによる、請求項28記載のコンピュータ・プログラム
製品。 - 【請求項30】クライアントが前記ストレージ・エリア
・ネットワークにアクセスすることを可能にするよう
に、前記サーバに接続されたクライアントのオペレーテ
ィング・システムを構成するための第7の命令をさらに
含む、請求項21記載のコンピュータ・プログラム製
品。
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