JP2002219649A - バフクリーナー及びそれに用いる研磨シート - Google Patents

バフクリーナー及びそれに用いる研磨シート

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JP2002219649A
JP2002219649A JP2001055906A JP2001055906A JP2002219649A JP 2002219649 A JP2002219649 A JP 2002219649A JP 2001055906 A JP2001055906 A JP 2001055906A JP 2001055906 A JP2001055906 A JP 2001055906A JP 2002219649 A JP2002219649 A JP 2002219649A
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Hiroaki Yasuda
宏明 安田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 バフクリーナーに関し、回転するバフの研磨
面にあてがっても弾き飛ばされたり手から抜け出て離脱
したりせず、研磨面の奥の方に入り込んだコンパウンド
を除去できるようにし、水を使用せずとも研磨かすが周
囲に飛散しないようにすること。 【解決手段】 保持台1の中心より後方の位置にU字形
状のハンドルの握り部8と研磨シート12の端部を固定
できる固定手段を設けて、その保持台にプラスチックフ
ァイバーの柱15の先端部に該柱の径よりやや大きな頭
部を形成させた研磨シート12を取付ける。また、容器
の上部を覆って外径より小さな径の開口部を設け、その
開口部のやや下方に研磨シートを上面に取付けた台を設
けて、研磨かすを周囲に飛散させないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体等に
施された樹脂塗装加工面に鏡面光沢を付与するバフの研
磨面をクリーニングするバフクリーナー及びそれに用い
る研磨シートに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車補修業界においては、自動車事故
等により損傷部分のパネルを交換して補修塗装を施した
後、その塗装部分をポリッシャーに装着された発泡構造
のポリウレタンからなるスポンジバフ(以下、バフと言
う。)に液状または練り状の研磨粒子を含むコンパウン
ドを塗付して塗り肌の調整や艶出しのためのバフ掛け作
業を行っている。このバフ掛け作業はコンパウンドを補
充塗布しながら時間を掛けて所望の肌になるまで行われ
るが、コンパウンドは時間の経過とともに研磨熱により
乾燥して色落ちした塗膜と一緒にバフの研磨面にこびり
付く。そのまま磨き続けると被研磨面にスクラッチ傷を
与える原因となる。また研削力が衰えてくると新たなコ
ンパウンドを補充塗布しなければならない。このため、
研磨面に付着した古いコンパウンドをバフクリーナーと
言われる器具で除去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のとしては、研磨
面に付着したコンパウンドを圧縮空気で吹き飛ばすエア
ーガンがあったが、研磨かすが周囲に飛散して工場内が
汚れたり、空気中に漂った粉塵を作業者が吸い込むとい
う問題があった。
【0004】このため、水が入った容器内でバフを回転
させて洗浄するバフクリーナーもあったが、洗浄後のバ
フは水切れが悪くて即時に使用できなかった。また、冬
場は洗浄後に凍ってしまうため寒冷地では不向きという
問題点があった。
【0005】他方、図9に示したようにプラスチックフ
ァイバーaを植え付けた基材bをブロック状の保持台c
に接着剤dで取付けたバフクリーナーもあった。これは
ハンディータイプで手軽に研磨面をブラッシングできる
として広く使用されていた。しかしながら、図10に示
したようにプラスチックファイバーaの先端部分eは平
らにカットしただけのものであるから、研磨面の奥の方
に入り込んだコンパウンドを除去するのが困難であっ
た。
【0006】また、シートbは保持台cに接着剤dで取
り付けているため、プラスチックファイバーaが摩耗し
たときは、保持台cごとそっくり交換しなければならな
いという不経済な点があった。
【0007】更に、図9に示した従来のものは、使用に
際して、形状がブロック状であるから、持つときは保持
台cを掌に当てて指先で挟持するのが普通である。この
ため、ポリッシャーに装着したバフを空転させた状態で
行われるクリーニングは、研磨面にあてがったときに弾
き飛ばされたり手から抜け出て離脱しやすく、使い方に
コツを要し不慣れな者は使用することができなかった。
以上の点に鑑みて、本発明は、回転するバフの研磨面に
あてがっても弾き飛ばされたり離脱したりしないバフク
リーナーを提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、水を使用せずに
研磨かすを周囲に飛散させないバフクリーナーを提供す
ることにある。
【0009】本発明の更に他の目的は、研磨面の奥の方
に入り込んだコンパウンドを速やかに除去するバフクリ
ーナーに用いる研磨シートを提供することにある。
【0010】本発明の更に他の目的は、コンパクトな構
成とすることにある。
【0011】
【問題点を解決するための手段】本発明のバフクリーナ
ーは、回転のバフの研磨面をクリーニングするため、平
板状の保持台1の中心より後方の位置に、握り部8を備
えたハンドル6と研磨シート12の端部21を固定でき
る固定手段Fとが設けられ、前記保持台1の下面に面フ
ァスナーA面4を設けて研磨シート12を取付けるよう
にしたものである。
【0012】更に本発明のバフクリーナーは、容器24
の上部を覆って外径より小さな径の開口部29を設け、
該開口部29のやや下方に研磨シート12を上面に取り
付けるようにした台34を設けたものでもある。
【0013】上記ハンドル6は、形状は特定しないがP
字形、D字形またはU字形等とすることができる。好ま
しくは全体の形状がU字形をした帯板の前部側を曲折さ
せて取付け部7を形成し、その取付け部7を保持台1の
中央に固定させたときに、後部側の保持台1との間に間
隙Cを有し得る構成とする。
【0014】上記バフクリーナーは、プラスチックファ
イバー13の柱15の先端部に該柱15の径よりやや大
きな頭部16を形成させた研磨シート12を用いるのが
望ましい。
【0015】上記固定手段Fで研磨シート12を固定し
やすくするため、研磨シート12の端部21のプラスチ
ックファイバー13の柱15を除去するのが望ましい。
【0016】また、台34の上面に設けられた研磨シー
ト12に着脱自在な半月状の遮蔽板36を取付けること
ができる。
【0017】使用の際、容器24がぐらつかないように
するため、容器24の底部44に踏み板45を取付ける
ことができる。
【0018】また、容器24に比較的重量のある安定部
材23を取付けることもできる。この場合、移動しやす
くするため車輪41を取付けるのが望ましい。
【0019】本発明のバフクリーナーに用いる研磨シー
トは、全体的に柔軟性を有し、プラスチックファイバー
13を基材14に織り込んで表面に突出させた柱15の
先端部に該柱15の径よりやや大きな頭部16を形成さ
せたものである。
【0020】上記基材14の裏面側に面ファスナーのB
面20を設けたものでもある。
【0021】また、上記基材14の裏面側に、接着剤の
接着性能を良くするためのシート17を面ファスナーの
B面20でサンドイッチ状に挟み込んで接着してもよ
い。
【0022】更に本発明のバフクリーナーに用いる研磨
シート12は、方形の一方の端部21の両角面を面取り
してプラスチックファイバー13の柱15を除去し、該
端部21に切欠部22を設けたものでもある。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を図
1乃至図8に基づいて説明する。図1は、第1の実施例
としてのバフクリーナーの一部を切欠した構成、及び作
用を示す斜視図であり、図2は、同じく一部を省略した
構成、及び作用を示す断面図である。図3は、図1のも
のに用いるように製作された本発明の研磨シートの斜視
図であり、図4は、同じく研磨シートの取付け方を示す
斜視図である。図5は、本発明の研磨シートの一部を拡
大した構成、及び作用を示す断面図である。これら図1
乃至図4に示されるように、この実施例のバフクリーナ
ーはハンディータイプとしたものであり、1は、素材が
アルミニウムからなる方形の平板状の保持台である。保
持台1の上面にボルト2とボルト3を突設させ、下面に
は面ファスナーA面4が両面テープまたは接着剤等の接
着材料5で接合されている。なお、面ファスナーA面4
を保持台1に接着する際は、必要に応じて接着性能を高
めるためのシートを介し接合するのがより好ましい。6
は、鉄製の帯板の前部側(図において左側)に取付け部
7を設けると共に、後部側(図において右側)を上方よ
り前方に湾曲させて上部に握り部8を形成し全体の形状
をU字形にしたハンドルであり、取付け部7の近傍を折
り曲げて曲折部9を設けている。また、ハンドル6は、
取付け部7を保持台1の中央にナット10で固定しボル
ト3に遊嵌させてねじ11で取付けている。また、保持
台1にハンドル6を取付けたときに曲折部9によって保
持台1との間に間隙Cが形成され、その間隙Cは取付け
部7を支点としてねじ11の操作で開閉するようにした
後記研磨シートの端部を固定するための固定手段Fを設
けている。この固定手段Fは、研磨シートの端部を固定
できる方法であれば上記構成に制限されるものではな
く、他のやり方でも勿論よい。12は、柔軟性を有する
研磨シートであり、プラスチックファイバー13を基材
14の裏面に貫通するようにして織り込んで表面に柱1
5を立設し、その柱15の先端には該柱の径よりやや大
きな頭部16を形成している。そして、基材14の裏面
は凹凸があるため直に他の素材を接着してもよいが着き
が悪い。このため接着剤の接着性能を高める素材とし
て、基材14には柔軟な合成皮革等からなるシート17
が接着剤層18を介し接合され、更にその上から接着剤
層19を介し面ファスナーB面20を接合させてサンド
イッチ状に挟み込んだ構成としている。また、研磨シー
ト12を方形として、一方の端部21を間隙Cに差し込
むため端部21の両角面を面取りを施して末端より保持
台1の下面の角の辺り迄、プラスチックファイバー14
の柱15をグラインダー等で除去して切欠部22を設け
ている。研磨シート12を保持台1に取付ける際は、ね
じ11を緩めると間隙Cが開き、そこに端部21を差し
込むと切欠部22がボルト3に案内されて保持台1の左
右の中心に位置決めされる。そこでねじ11を締め付け
ると間隙Cが閉じて端部21が固定される。固定後は研
磨シート12を矢標L方向に折り曲げると面ファスナー
B面20が保持台1の下面に設けた面ファスナーA面4
に自然に取り付くこととなる。このバフクリーナーは、
バフの回転方向が矢標R方向に回転する所にあてがい使
用するものである。
【0024】第2の実施例を図6及び図7に基づき説明
する。図6は、第2の実施例として、研磨かすを周囲に
飛散させぬようにしたバフクリーナーの一部を切欠した
構成、及び作用を示す斜視図であり、図7は、図6の構
成、及び作用を示すA−A線断面図である。23は、使
用の際にぐらつかぬようにした比較的重量のある鉄製パ
イプからなる安定部材であり、安定部材23の上方より
プラスチック製の18リットル容量程度のペール缶を用
いた容器24を入れ、その容器24の外周部分に設けら
れたストッパー25が安定部材23の円端部26の上面
に引っ掛かって載るようにしている。更に、容器24に
円筒状のカバー27を載置させており、このカバー27
は上縁部分を内方に絞りを加えて折り曲げフランジ28
を形成し外径より小さな径の開口部29を設けている。
30は絞り部であり、カバー27に載置させたときに容
器24に当接させて隙間が開かぬようにしている。これ
らの安定部材23、容器24及びカバー27をボルト3
1、32で共に締付けて固定している。開口部29のや
や下方にはフランジ28に垂設された4個のステー33
で円形の台34が内部に吊着され、この台34の上面に
同一径で全体が平面の研磨シート12が図示せぬが接着
剤で取付けられている。更に、研磨シート12の上面に
半月状に形成された着脱可能な遮蔽板35を設けてい
る。この遮蔽板35の役割は、使用に際して、ポリッシ
ャー36のパッド37に装着されたバフ38を研磨シー
ト12の上面で回転させてクリーニングした場合、研磨
面39に研磨シート12の抵抗がかかり過ぎるのを防止
し、同時に研磨面39が研磨シート12に対して水平に
当接するようにして偏摩耗を防止するためのものであ
る。また、遮蔽板35は縁40をステー33に係止させ
て回転せぬようにしている。そして、着脱可能な遮蔽板
35は取付け位置の向きを変えることにより、研磨シー
ト12を360度無駄なく使用できるようにしている。
41は、安定部材23の下面に設けられた金具42に取
付けた移動しやすくするための車輪であり、43は、移
動する際に運転しやすくするためのハンドルである。
【0025】第3の実施例を図8に基づき説明する。図
8は、第3の実施例としてのバフクリーナーの一部を切
欠した構成、及び作用を示す斜視図である。本実施例は
第2実施例と略同様であるため詳細な説明は省略する。
本例のバフクリーナーは片手で持ち運びができるように
軽量化したものであり、プラスチック製の容器24の底
部44に踏み板45を取付けている。この踏み板45
は、使用の際、ぐらつかぬように足で踏んで固定できる
ようにしたものである。また、円形の台34に取付けた
研磨シート12の形状を半円形として、上記遮蔽板35
を省略した構成としている。そして、使用の際、研磨シ
ート12が取付け部分で浮き上がらぬように押さえ板4
6を設けてビス47、48で固定している。
【0026】なお、第2及び第3実施例では、容器24
とカバー27とを別体として記載しているが両者を一体
成形としても勿論よい。また、研磨シート12を台34
に取付ける手段は、接着剤のみならず面ファスナーを介
して取付けるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】ハンドルの握り部8を保持台の中心より後
方に配置した場合は、回転するバフに軽いタッチであて
がうことができ、反動が少なくて済む。
【0029】ハンドルの形状をU字形とした場合は、コ
ンパクトとなり、ポケットや腰のベルト辺りに引っ掛け
て作業ができるので、携帯に便利である。また、U字形
であるから、回転するバフに強くあてがっても手から離
脱しないし、握り部をしっかりと把持できるので弾き飛
ばされず安全である。
【0030】また、プラスチックファイバーの柱15の
先端部に頭部16を形成した研磨シートは、バフの研磨
面の奥の方に入り込んだコンパウンドを頭部に引っ掛け
てかき出すことができる。また、その頭部がないものよ
りも研磨面に対して強く坑するので、研磨面の整形が容
易にでき、クリーニングする時間を短縮できる。
【0031】研磨シートを保持台1に面ファスナーで取
付けた場合は、摩耗したときは研磨シートのみの交換で
済みとても経済的である。
【0032】研磨シートは端部21が保持台1の後方で
固定されているため使用中に面ファスナーA面4から剥
がれて離脱するようなことがない。
【0033】そして、容器24の上縁部を覆って外径よ
り小さな径の開口部29を設け、該開口部よりやや下方
に研磨シート12を上面に取り付けた台34を設けた場
合は、研磨かすが周囲に飛散するのを防止でき、作業環
境がよくなる。また、作業者は空気中に飛散した粉塵を
吸わずに済み健康を害することもない。また、水で洗浄
しないから寒冷地でも問題なく、即時に使用できる。
【0034】容器24の底部に踏み板45を取付けた場
合は、踏み板を足で踏んで容器を固定できるので、使用
中にぐらつくことがない。しかも、全体に軽量化が図
れ、持ち運びが容易である。
【0035】容器24に重量のある安定部材23を取付
けた場合は、ぐらつかないので、作業者は容器を支えず
に済む。そして、車輪を取付けたものは移動が楽にでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成、及び作用を示す斜視図
【図2】同じく一部を省略した構成、及び作用を示す断
面図
【図3】図1のものに用いる研磨シートの斜視図
【図4】図3の研磨シートの取り付け方を示す斜視図
【図5】研磨シートの一部を拡大した構成、及び作用を
示す断面図
【図6】第2の実施例の構成、及び作用を示す斜視図
【図7】同じく図6の構成、及び作用を示すA−A線断
面図
【図8】第3の実施例の構成、及び作用を示す斜視図
【図9】従来のバフクリーナーを示す斜視図
【図10】同じく図9の一部を拡大した構成、及び作用
を示す断面図
【符号の説明】
1 保持台 4 面ファスナーA面 8 握り部 12 研磨シート 15 柱 16 頭部 21 端部 22 切欠部 34 台 35 遮蔽板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転のバフの研磨面をクリーニングするた
    め、平板状の保持台(1)の中心より後方の位置に、握
    り部(8)を備えたハンドル(6)と研磨シート(1
    2)の端部(21)を固定するための固定手段(F)と
    が設けられ、前記保持台(1)の下面に面ファスナーA
    面(4)を設けて研磨シート(12)を取付けるように
    したバフクリーナー。
  2. 【請求項2】容器(24)の上部を覆って外径より小さ
    な径の開口部(29)を設け、該開口部(29)のやや
    下方に研磨シート(35)を上面に取付ける台(34)
    を設けたバフクリーナー。
  3. 【請求項3】全体の形状がU字形をした帯板の前部側を
    曲折させて取付け部(7)を形成し、その取付け部
    (7)を保持台(1)の中央に固定させたときに、後部
    側の保持台(1)との間に間隙(C)を有し得るハンド
    ル(6)を取付けた請求項1記載のバフクリーナー。
  4. 【請求項4】プラスチックファイバー(13)の柱(1
    5)の先端部に該柱(15)の径よりやや大きな頭部
    (16)を形成させた研磨シート(12)を取付けた請
    求項1または2記載のバフクリーナー。
  5. 【請求項5】研磨シート(12)の上面に着脱可能な遮
    蔽板(36)を取付けた請求項2記載のバフクリーナ
    ー。
  6. 【請求項6】容器(24)の底部(44)に踏み板(4
    5)を取り付けた請求項2記載のバフクリーナー。
  7. 【請求項7】容器(24)に比較的重量のある安定部材
    (23)を取付けた請求項2記載のバフクリーナー。
  8. 【請求項8】全体的に柔軟性を有し、プラスチックファ
    イバー(13)を基材(14)に織り込んで表面に突出
    させた柱(15)の先端部に該柱(15)の径よりやや
    大きな頭部(16)を形成させたことを特徴とするバフ
    クリーナーに用いる研磨シート。
  9. 【請求項9】方形の一方の端部(21)の両角面を面取
    りしてプラスチックファイバー(13)の柱(15)を
    除去し、該端部(21)に切欠部(22)を設けた請求
    項8記載のバフクリーナーに用いる研磨シート。
  10. 【請求項10】基材(14)の裏面に面ファスナーのB
    面を設けた請求項8または9記載のバフクリーナーに用
    いる研磨シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007276002A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Nidek Co Ltd 眼鏡レンズ周縁加工装置の砥石ドレッシング方法及び砥石ドレス器具
CN104018744A (zh) * 2013-03-01 2014-09-03 福特全球技术公司 机动车辆车门内侧把手及具有该把手的机动车辆车门

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