JP2002215903A - 夢への投資方法 - Google Patents

夢への投資方法

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JP2002215903A
JP2002215903A JP2001042538A JP2001042538A JP2002215903A JP 2002215903 A JP2002215903 A JP 2002215903A JP 2001042538 A JP2001042538 A JP 2001042538A JP 2001042538 A JP2001042538 A JP 2001042538A JP 2002215903 A JP2002215903 A JP 2002215903A
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JP
Japan
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project
investment
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Atsushi Yokoyama
敦史 横山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投資を自立した個人である広く一般の
人々が自己責任による自らの選択によって少額の資金で
行う方法 【解決手段】 特定の夢(プロジェクトの目的)に対
して出資の意志を表明した出資希望者の資金を、総額が
実施必要額に達するまで預貯金として管理することを目
的として、取引者の口座データを表示するステップと、
取引者の端末からの決済指示により取引者の口座データ
を更新するステップと、取引者各位の投資希望金額の総
和が投資対象プロジェクトの実施予定金額に達するまで
取引者の口座の預貯金として管理するステップと、投資
希望金額の総和が、投資対象プロジェクトの実施予定金
額に達した時に、投資を指示するデータに更新するステ
ップを有すること、及び、前記各ステップでサーバに蓄
積された各データに基づいて取引者個別の証券データを
出力することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】夢への投資方法但し、ここで
いう夢とは、投資の対象となるプロジェクトの目的を意
図し、従来の技術では投資対象とならなかったプロジェ
クトをも含めることができるため、その目的を夢と総称
する。
【0002】
【従来の技術】起業、製品開発、製品製造等のプロジェ
クトの実施者の側から見れば、融資、投資等の金融は、
夢を実現するための手段であり、通常金融機関がこれを
実施する。通常一般の人々は、金融商品としての預貯
金、信託商品、債券、投資信託、株式、保険等の購入を
介して、間接的に上記プロジェクトへ投資する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般の人々にとって、
投資とは、自らの利益のために、リスクと利益のバラン
スを基に、金融商品を選ぶという行為と同義であること
が多く、プロジェクトの実施者と夢を共有し、人々が自
ら選択することによって未来の社会を選択するといった
積極的な社会的行為として捉えられることは少ない。
又、プロジェクトの実施者、例えば、あるアイデアを実
施して起業を目指す者が、起業のための必要な資金を外
部に求める場合、或いは、企業があるアイデアを実施し
て開発する製品、或いはその製品の製造、或いは才能の
ある個人の夢、或いは教育等々、これらへの投資を、広
く一般の人々へ告知し、人々が自らの選択によって少額
の資金で行うシステムはない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために、
特定の夢(プロジェクトの目的)に対して出資の意志を
表明した出資希望者の資金を、総額が実施必要額に達す
るまで、預貯金として管理することを目的として、各取
引者の端末と、各取引者の端末の窓口になるコミュニケ
ーションサーバと、投資対象プロジェクトのデータを収
納したプロジェクトデータベースサーバと、取引者各位
の預貯金データを収納した預貯金データベースサーバ
(又は前記各サーバの機能とデータを合わせ持つサー
バ)が、通信ネットワークで結ばれたシステムにおい
て、取引者の端末上に、コミュニケーションサーバから
のデータ送付により、投資対象プロジェクトのデータと
取引者の預貯金データからなる取引者の口座データを表
示するステップと、取引者の意志による端末からの指示
により、取引者のユーザIDと投資対象プロジェクトの
プロジェクトIDと投資希望金額を含む決済指示データ
を、コミュニケーションサーバを介してプロジェクトデ
ータベースサーバと預貯金データベースサーバに送信
し、取引者の口座データを更新するステップと、取引者
各位の投資希望金額の総和が、予め投資対象プロジェク
トの実施予定者が提示した金額に達するまで、プロジェ
クトデータベースサーバと預貯金データベースサーバ内
で前記決済指示データを、取引者の口座の預貯金として
管理するステップと、取引者各位の投資希望金額の総和
が、予め投資対象プロジェクトの実施予定者が提示した
金額に達した時に、取引者の口座データを更新すると同
時に、予め投資対象プロジェクトの実施予定者が提示し
た方法での投資を、本発明実施者に指示するデータに更
新するステップを有すること、及び、前記各ステップで
サーバに蓄積された、取引者の前記決済指示データとサ
ーバ内に記憶された送受信ログを、投資対象プロジェク
トのデータに基づいて演算処理することによって、取引
者個別の証券データを出力することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は口座取引方法のフローチャ
ートである。取引を希望する個人又は団体は、まずはじ
めに総合的な窓口となる口座を開設する。(現状の総合
口座や総合通帳に本発明を追加することも可能)口座を
開設した取引者は、端末を用いて自らの口座へアクセス
(図1の符号1)する。本発明の実施者が運営するコミ
ュニケーションサーバは、(サイトイメージは図2を参
照)取引者の端末へ、投資対象として提案されたプロジ
ェクトのデータ(図2の符号6)と、取引者のその口座
にある預貯金の総額(図2の符号7)及び既に投資予定
として指定した預貯金の金額(図2の符号8)等で構成
される取引者の現状の口座データとを送信(図1の符号
2)する。取引者は投資対象として提案されたプロジェ
クトの中で、投資を希望するプロジェクトがあれば、対
象プロジェクト(図2の符号9)と投資希望金額(図2
の符号10)を指定、送信(図1の符号3)する。コミ
ュニケーションサーバは、その取引者の指示データを受
け、口座データを更新、取引者の端末へ更新したデータ
を送信(図1の符号4)する。又、(システム概念図、
図3を参照)コミュニケーションサーバは、投資対象プ
ロジェクトの追加、掲示されているプロジェクトの成立
或いは時間切れ等予めプロジェクト実施予定者自ら提示
した条件下での削除等プロジェクトデータの更新、及び
入金、投資希望プロジェクトの成立による預貯金総額の
減少等口座の預貯金に関わるデータの更新が行われた時
点で取引者各位の口座データを更新(図1の符号5)す
る。
【0006】図2の枠はパソコンを想定した取引者の端
末の画面の例示である。投資対象プロジェクトのデータ
には、例えば、名称、投資の形態、プロジェクトの実施
必要金額、現在のプール総額、投資単価、詳細説明項目
として、プロジェクトの実施予定者によるプレゼンテー
ション、第3者によるアドバイス・プロジェクトの評価
等のデータが含まれる。投資形態とは、プロジェクトが
成立し、取引者が投資希望として指定していた預貯金が
当該プロジェクトに投資された時に、投資者に渡される
証券等の形態を指定した項目であり、例えば当該プロジ
ェクトが起業、製品の製造等であれば各々株券、社債等
証券の種類が記載される。プロジェクトの実施必要金額
とは、プロジェクトが成立、実施される金額であり、取
引者各位の投資希望額の総和がこれに達した時に当該プ
ロジェクトは実施され、取引者の投資希望となっている
預貯金は当該プロジェクトに投資される。これに伴い取
引者のこの口座の預貯金総額はその投資分減少すること
になる。現在のプール総額とは、このサイトが表示され
た時点までの、当該プロジェクトに対する投資希望が出
された預貯金の総和である。投資単価とは、株券等一口
の単価と取引単位がある証券の最低取引単価を意味す
る。しかし、本来この投資単価を必要とする投資であっ
ても、本発明を実施する金融機関又は本発明を実施する
者と提携した金融機関が、この証券の最低取引単価を分
母とし、当該プロジェクトに対する投資者の投資額を分
子とする証券を発行するプロジェクトを併設することで
実質上単価を不要とすることができる。第3者によるア
ドバイス・プロジェクトの評価とは、冷静かつ的確に当
該プロジェクトを評価できる専門知識を有する者が、こ
の投資のリスクと利益について評価するような形態が考
えられる。
【0007】図3はシステム全体の概念図である。11
は取引者の端末、12は通信ネットワーク、13はサー
バ、14は投資対象プロジェクトの実施予定者の各々イ
メージ図である。取引者の端末としては、パソコン(1
5)、PDA(16)、携帯電話(17)、ATM(現
金自動預け払い機)や店頭のキオスク(18)等ネット
ワーク機能を有する機器が想定される。サーバは、取引
者端末の窓口となるコミュニケーション機能、投資対象
プロジェクトのデータベース(19)、金融機関(2
0)が管理する取引者口座のデータベース(21)を有
する少なくとも1以上のコンピュータにより構成され
る。資金を必要とするプロジェクトは本発明の実施者
(取引口座を管理する金融機関と同一であってもよい)
により、プロジェクト実施者の信頼性をチェックされ、
データベース化される。(本発明が広範囲で実施され、
取引者がとる投資リスク等の主旨が十分に周知された環
境下にあれば、希望者が直接、投資対象プロジェクトの
データベースにプロジェクトのデータをアップロードす
るような形態も考えられる。)資金を必要とするプロジ
ェクトであれば、どのようなものでも投資対象プロジェ
クトのリストに入れることができるし、投資者が出資と
引換えに受け取る証券に関しても、その有無、内容と
も、リストに明記され、自立した取引者が自己の責任に
おいて投資する限り、その形態を問わないが、例えば、
プロジェクトの内容は以下のようなプロジェクトを含
む。例えば起業(23)。起業するものはこの発明によ
り、資金を集められるだけでなく、言わば市場の賛同を
得た形で事業を始めることになる。例えば製品・サービ
スの開発(24)。この場合社債等の債券として投資者
に渡されることが考えられる。例えば製品の製造(2
5)。この場合には社債等債券化の他、或いは製品の購
入という形で投資者に渡されることも考えられる。全く
の新製品や現状ある程度は特定の市場への投入が進んだ
商品であっても、設定できる価格が高すぎるために、普
及が進まない商品、このような商品の中には一定量をま
とめて発注することによって価格を押さえることができ
るものも少なくない。これらの商品を、本発明により言
わば共同で発注及び購入することにより価格を下げ、新
しい市場の開拓の機会を提供することができる。つまり
製品の製造者である当該プロジェクトの実施者は、最も
1つあたりの単価が安くできる制作数量に、その単価を
乗じた金額をプロジェクトの実施必要金額、製品単価を
投資単価として設定し、プロジェクトの実施必要金額が
調達できた時点で製品を製造して、投資者各位に製品を
分配すればよい。同様に、コンサート等の興行や映画の
制作等チケット販売の形を最終的にとるものは、この共
同購入という考え方が利用できる。或いは宅地開発等、
巨額の資金を要するものにも有効と考えられる。例えば
新しい金融商品(26)。この商品の企画者は予め採算
分岐点以上の金額をプロジェクトの実施必要金額として
設定すれば、リスクなく商品化を実施できる。例えば既
存の金融商品。例えば定期預金の中には、一定額以上の
預金で金利を優遇するものがある。前記の一定額をプロ
ジェクトの実施必要金額として設定すれば、投資者は実
質前記一定額よりはるかに少ない金額でその優遇金利を
受け取ることができる。又金融商品が本発明を実施する
金融機関又は本発明を実施する者と提携した金融機関が
実施している定期預金であり、プロジェクトの実施必要
金額が1円として設定されていれば、当サイトはむしろ
投資のためのサイトというより、便利な資金移動の窓口
的性格が強くなるし、プロジェクトの実施必要金額と投
資単価が同額に設定された投信等の金融商品も又、同様
の利用がなされることが予想される。又株は取引単位が
設定されているが、本発明を利用すれば、1円からの投
資が可能である。何故なら前記取引単位が必要とする金
額をプロジェクトの実施必要額として設定すればよいか
らである。これにより投資者は全く自由に銘柄を選び、
その銘柄への投資金額を自由に設定することが可能とな
る。例えば募金等寄付的性格の投資。例えば既存商品の
購入。商品・サービスの購入も投資の一形態として捉え
ることができる。取引者は自らの口座でプロジェクト内
の商品・サービスを購入できる。最後に、本発明を実施
する金融機関又は本発明を実施する者と提携した金融機
関は、取引者の決済指示データと口座データとに基づく
通帳の発行、及び前記データの送受信ログに基づくオン
デマンド的性格の証券化業務の発生が予想される。
【0008】
【実施例】A氏は、B銀行と提携した企業Cが主催する
ウェブサイトにアクセスした。A氏は、自立した個人の
自己責任による未来の選択というこのサイトの開設主旨
に賛同し、早速オンライン操作で総合窓口口座を開設し
た。開設した自らの総合窓口口座にアクセスすると、そ
こには、投資対象プロジェクトの一覧表と口座の預金額
等の状況が掲示されている。一覧表は、プロジェクトN
o.、対象プロジェクトの名称、投資形態、実施必要資
金額、現在のプール額、投資単価、実施者、期日、詳細
説明で構成されている。説明書きには、賛同プロジェク
トのプロジェクトNo.と投資希望額を入力し送信した
時点で、その金額は当口座内で投資予定預金として扱わ
れ、他の投資希望者との総和がプロジェクトの実施必要
資金額に達するか、又は期日として記載されたプロジェ
クトの募集期間終了日まで定期預金扱いとして管理され
ること。資金の総額がプロジェクトの実施必要資金額に
達した場合には、直ちにプロジェクトは実施され、投資
希望者の預金は、投資形態で指定された証券へと変更さ
れること。資金が募集期間中に必要額に達しない場合
は、満期として予め規定された一定額の利子を付けた上
で預金者に払い戻される旨告知されている。Dプロジェ
クトに興味を持ったA氏は、詳細説明を閲覧してみた。
Dプロジェクトは、IT関連の特許技術による起業プロ
ジェクトで、若い起業家が熱烈な事業計画書を掲載して
いる。又各プロジェクトを評価する3人の別々の専門家
が技術の将来性に全て最高のAAAをつけている。A氏
は、このプロジェクトへの5万円の投資を決めた。又家
庭用精米機の共同購入プロジェクトEに6000円、オ
ペラコンサートのチケットFに2万円、野鳥保護のため
の土地購入プロジェクトGに10000円、各々投資す
ることに決めた。プロジェクトGは、公益法人が実施
し、証券は発行されない寄付行為であり、プロジェクト
の実施必要資金額が1円なので即時実施された。後日A
氏の許には、プロジェクトDが実施必要額に達し、会社
が設立されること、A氏の定期預金5万円が出資金とし
て投資され、株券が届けられる旨のメールが届いた。又
後日A氏の許には、プロジェクトEが実施必要額に達
し、製品が製作されること、A氏の定期預金6千円が商
品の購入代金として投資され、3週間後に製品が届けら
れる旨のメールが届いた。又後日A氏の許には、プロジ
ェクトFが実施必要額に達せず、コンサートは実施され
ず、A氏の定期預金2万円はふつう口座に利子付きで払
い戻されたことが通知された。A氏は今この口座を利用
して株に投資している。この口座を使えばどの銘柄で
も、金額も幾らからでも自由に投資ができる。これはB
銀行が主催するプロジェックトで、プロジェクトの実施
必要額に達した株をB銀行が購入し、その購入株価を分
母に、A氏の投資金額を分子に持つ証券をB銀行が発行
するもので、B銀行では、他のプロジェクトの証券とそ
れを1つにした証券もオンデマンドで発行、ダイレクト
メールで郵送してくれる。言わば自由設計の投信でとて
も便利だと考えている。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、特
定の夢(プロジェクトの目的)に対して出資の意志を表
明した出資希望者の資金を、総額が実施必要額に達する
まで、預貯金として管理することで、これらの夢への投
資を、自立した個人が自らの選択によって、少額の資金
から行うことができる。又、個人資産を流動化する。成
功するに足るアイデアを持ちながら実施資金のないもの
に、起業の機会を提供する。市場価値がありながら商品
化できないアイデアに開発の機会を提供する。価格が高
すぎるために普及が進まない商品を共同で発注及び購入
することにより価格をさげ、市場開拓の機会を提供す
る。等、社会的にも意義があることから、現状の金融シ
ステムを補完するシステムとして、広く金融産業に受け
入れられ得るものであることを確信する。
【図面の簡単な説明】
【図1】口座取引方法のフローチャート
【図2】パソコンを想定した取引者の端末の画面の例示
【図3】システム全体の概念図
【符号の説明】 11 取引者の端末 12 通信ネットワーク 13 サーバ 14 投資対象プロジェクトの実施予定者

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各取引者の端末と、各取引者の端末の
    窓口になるコミュニケーションサーバと、投資対象プロ
    ジェクトのデータを収納したプロジェクトデータベース
    サーバと、取引者各位の預貯金データを収納した預貯金
    データベースサーバが、通信ネットワークで結ばれたシ
    ステムにおいて、取引者の端末上に、コミュニケーショ
    ンサーバからのデータ送付により、投資対象プロジェク
    トのデータと取引者の預貯金データからなる取引者の口
    座データを表示するステップと、取引者の意志による端
    末からの指示により、取引者のユーザIDと投資対象プ
    ロジェクトのプロジェクトIDと投資希望金額を含む決
    済指示データを、コミュニケーションサーバを介してプ
    ロジェクトデータベースサーバと預貯金データベースサ
    ーバに送信し、取引者の口座データを更新するステップ
    と、取引者各位の投資希望金額の総和が、予め投資対象
    プロジェクトの実施予定者が提示した金額に達するま
    で、プロジェクトデータベースサーバと預貯金データベ
    ースサーバ内で前記決済指示データを、取引者の口座の
    預貯金として管理するステップと、取引者各位の投資希
    望金額の総和が、予め投資対象プロジェクトの実施予定
    者が提示した金額に達した時に、取引者の口座データを
    更新すると同時に、予め投資対象プロジェクトの実施予
    定者が提示した方法での投資を、本発明実施者に指示す
    るデータに更新するステップを有することを特徴とする
    投資のための口座取引方法。
  2. 【請求項2】 サーバが、前記各サーバの機能とデー
    タを合わせ持つサーバであることを特徴とする、請求項
    1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記各ステップでサーバに蓄積され
    た、取引者の前記決済指示データとサーバ内に記憶され
    た送受信ログを、投資対象プロジェクトのデータに基づ
    いて演算処理することによって、取引者個別の証券デー
    タを出力することを特徴とする証券発行方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018139079A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 株式会社ディスコ 人事管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018139079A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 株式会社ディスコ 人事管理システム

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