JP2002214018A - 水位測定装置及び水位測定センサ - Google Patents

水位測定装置及び水位測定センサ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水位測定装置のセンサを電子回路の必要のな
い、光学偏光を利用した機械機構として構成するととも
に、光ファイバで地上の変換器と接続することによっ
て、落雷、誘雷等の被害を受けることのない、かつ製造
コストも安価でメンテナンスも容易な水位測定装置及び
水位測定センサを提供する。 【解決手段】 大気圧と水圧との差圧に応じて移動する
受圧体9を有する圧力検出手段3と、前記受圧体9に送
光し、かつその反射光を受光する送受光手段4とを備え
た水位測定センサ1と、前記送受光手段4により光ファ
イバを介して伝送された光を水位出力として変換する変
換器とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河川やダム、湖、
池等の水位を測定する水位測定装置及びそのセンサに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より河川やダム、湖、池等の水位を
測定する水位測定装置における水位計として、フロート
式水位計、デジタル式水位計、水圧式水位計、水晶式水
位計、気泡式水位計、超音波式水位計等が知られてい
る。これらの水位計の水位計測部位(センサ)内部に
は、計測した水位のデータをアナログ信号、あるいはデ
ジタル信号として出力するための電子回路(IC)及び
伝送装置が配設されており、前記出力信号は導電性ケー
ブルを通じて変換器に送られ、該変換器により数値等に
変換されて測定結果が表示されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記水
位計は、変換器等の地上にある機器と導電性ケーブルで
接続されているため、落雷又は誘雷等を受けやすい。こ
の場合には、センサ内部に電子回路が組み込まれている
ことから故障に陥りやすく、誤測の原因や測定不能にな
ることもしばしばである。そのため、水位測定装置のメ
ンテナンスや修理・交換の頻度が高く、それに伴う手間
やコストも多くかかっていた。
【0004】本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもの
であって、水位測定装置のセンサを電子回路の必要のな
い、光学偏光を利用した機械機構として構成するととも
に、光ファイバで地上の変換器と接続することによっ
て、落雷、誘雷等の被害を受けることのない、かつ製造
コストも安価でメンテナンスも容易な水位測定装置及び
水位測定センサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る水位測定センサは、大気圧と水圧と
の差圧に応じて移動する受圧体を有する圧力検出手段
と、前記受圧体に送光し、かつその反射光を受光する送
受光手段とを備えたことを特徴としている。
【0006】また、本発明に係る水位測定装置は、大気
圧と水圧との差圧に応じて移動する受圧体を有する圧力
検出手段と、前記受圧体に送光し、かつその反射光を受
光する送受光手段とを備えた水位測定センサと、前記送
受光手段により光ファイバを介して伝送された光を水位
出力として変換する変換器とを備えたことを特徴として
いる。
【0007】さらに、本発明に係る水位測定センサの圧
力検出手段は、水を封入した第1のベローズと、水とは
混合しにくい第1の液体を封入した第2のベローズと、
大気圧と水圧との差圧に応じて移動する受圧体を内部に
有するとともに、該受圧体を境界として一方の端部まで
水が封入され、他方の端部まで第1の液体が封入された
筒状容器と、該筒状容器の水側の端部と一端が連通し、
第1のベローズと他端が連通するとともに内部に水が封
入された第1の細管と、筒状容器の前記第1の液体側の
端部と一端が連通し、他端が第2のベローズと連通する
とともに内部に第1の液体が封入された第2の細管と、
第1のベローズを収納するとともに内部に大気を導入す
る第1のパイプを備えた第1のハウジングと、第2のベ
ローズを収容するとともに内部に被測定用水とは混合し
にくい第2の液体を封入した第2のハウジングと、前記
第2の液体を内部に封入し、一端を第2のハウジングに
連通させるとともに他端を開口させた第2のパイプとを
備えたことを特徴としている。
【0008】前記圧力検出手段における受圧体は光の反
射効率が高い材質で形成され、又は球体として形成され
ていることが望ましい。
【発明の実施の形態】以下、本発明につき、その実施形
態を具体的に示した添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【0009】図1は、本発明に係る水位測定装置及び水
位計測センサの一の実施の形態を示す構成図であり、1
は水位計測センサである。また、本発明に係る水位計測
装置は該水位計測センサ1と光ファイバ18及び変換器
20とから構成されている。
【0010】水位計測センサ1は、円筒状のケース2に
よって水密に外部を覆われ、該円筒状ケース2の内部
に、大気圧と水圧との差圧を検出する圧力検出手段3
と、光を送光し、かつ受光する送受光手段4とを備えて
いる。
【0011】圧力検出手段3は、第1のベローズ5及び
第2のベローズ6と、第1のベローズを収容する第1の
ハウジング7及び第2のベローズ6を収容する第2のハ
ウジング8と、受圧体9を内部に有する筒状容器10
と、該筒状容器10の一端と第1のベローズとを連結す
る第1の細管11及び該筒状容器10の他端と第2のベ
ローズとを連結する第2の細管12とから構成されてい
る。
【0012】第1のベローズ5の下端面5aは、第1の
ハウジング7内部の下端面7aに固着されている。ま
た、第1のベローズ5の上端面5bに対向するハウジン
グ7の上端面7bには、ハウジング7内にセンサ1の外
部から大気を取り入れるための第1のパイプ7cが結合
されている。パイプ7cの上端部7c′は開口されてお
り、該上端部を常に大気中に置くことで、大気が第1の
ハウジング7内部に導入され、大気圧Pの変動が第1
のベローズ5に伝達されるようになっている。なお、パ
イプ7cは通常、中継器19と接続されており、該中継
器19内からハウジング7内に大気を取り入れている。
【0013】一方、第2のベローズ6の上端面6aは、
第2のハウジング8内部の上端面8aに固着されてい
る。また、第2のベローズ6の下端面6bに対向するハ
ウジング8の下端面8bには、第2のベローズ6の内部
と連通した第2のパイプ8cがセンサ1の外部に延出し
て設けられており、その端部8c′は開口している。
【0014】次ぎに筒状容器10はガラス又は樹脂等に
より円筒状に形成された容器であり、その上端部には、
容器内部と連通する第1の細管11の一端部が結合され
ており、該細管11の他端部は第一のハウジング7の下
端面7aを気密に挿通して第1のベローズ5の下端面5
aと結合され、該ベローズ5の内部と連通している。ま
た、筒状容器10の下端部には、その内部と連通する第
2の細管12の一端部が結合されており、該細管12の
他端部は第2のハウジング8の上端面8aを水密に挿通
して第2のベローズ6の上端面6aと結合され、該ベロ
ーズ6の内部と連通している。
【0015】筒状容器10の内部には、受圧体9が収容
されているとともに、該受圧体9を境界とする容器10
の上方から第1の細管11を通して第1のベローズ5の
内部全体にわたって水13(図中の右上がり斜線)が真
空充填されている。水13は精製水であることが望まし
いが、それには限定されず、例えば寒冷地においては不
凍液等のような他の液体又は物質を混合した混合水とし
てもよい。一方、受圧体9を境界とする容器10内部の
下方から第2の細管12を通して第2のベローズ6の内
部全体に至るまで、水13とは混合しにくい第1の液体
14(図中の右下がり斜線)が真空充填されている。該
第1の液体14は、比較的粘度の高い不揮発性の液体で
あり、例えばトルエンやベンゼン等が望ましく、トルエ
ンを用いる場合には水1.00g/cmに対して0.
866g/cm程度が好適であり、またベンゼンを用
いる場合には、水1.00g/cmに対して0.87
9g/cm程度が好適である。また、水13と第1の
液体14との境界面は、毛管現象メニスカスが発生する
ことにより、ともに液面が凹形になる。従って、受圧体
9は球状に形成することが望ましい。すなわち、受圧体
9を球状に形成することによって、それらの液面同士の
間隙を無くすことができる。さらに、受圧体9は光の反
射効率の高い、かつ軽量な材質で形成されており、例え
ばチタン系の金属やプラスチック等で形成するのが望ま
しい。また、気圧と水圧の差圧から生じる水13及び第
1の液体14の上下運動に応じた受圧体9の移動を容易
とするため、受圧体9の内部は中空とすることが望まし
い。
【0016】また、第2のハウジング8内部及び第2の
パイプ8c内部には、全体にわたって被測定用水とは混
合しにくい第2の液体15(図中の交差線)が充填され
ている。該液体15は、第1の液体14と同様に、比較
的粘度の高い不揮発性の液体を用いるが、第1の液体1
4とは異なる液体を用いるのが望まく、例えば粘度30
0CS以上のシリコンオイル又はフッ素オイルなどが好
適である。第2のパイプ8cの端部8c′は、水位の計
測中は常に被測定用水中にあり、このため第2の液体1
5は、該端部8c′内において、被測定用水と接してい
るが、毛管現象メニスカスによりその充填状体は保持さ
れ、第2のパイプ8c外に流出することはない。これに
よって、第2の液体15には、測定部位における圧力P
(被測定用水の水圧に大気圧が加わった圧力)が伝達
されるので、それを通して該圧力Pの変動が第2のベ
ローズ6に伝達される。
【0017】次ぎに、送受光手段4は、送受光器16と
偏光フィルター17とから構成されている。送受光器1
6は、その上端部において光ファイバ18と接続されて
おり、該光ファイバ18により送られてくる光をレーザ
ー光として前記受圧体9に向けて送光する送光器として
の機能を有するととともに、該受圧体9により反射する
光を受光する受光器としての機能も有するものである。
また、偏光フィルター17は、受圧体9により反射する
光波を整えて送受光器16に送光するための部材であ
り、ガラス材等で形成されている。送受光器16は光フ
ァイバ18により中継器19を介して変換器20と接続
されており、送受光器16が受圧体9の反射光を受光す
ると、その光を光ファイバ18を通して地上に設置され
た変換器20に伝送するようになっている。光ファイバ
18は例えばガラス繊維等の絶縁性の高い繊維で形成さ
れたものを用いる。
【0018】変換器20は、送受光手段4により送られ
てきた光により受圧体9の位置を測定し、かつそれを水
位現象に変換して水位として出力するための装置であ
る。
【0019】図2は、本発明に係る水位測定装置及び水
位測定センサが使用される状態を示したものである。水
位測定センサ1は、橋脚21や護岸・擁壁22などに固
定した保護管23内に投入されるとともに水面W下に設
置される。光ファイバ18は一芯で複数の水位計測セン
サの接続が可能であり、図の例では2つの水位計測セン
サ1が接続された状態を示している。また、光ファイバ
18は中継器19を介して変換器20と接続されてお
り、該変換器22は、無停電電源24により作動するよ
うになっている。
【0020】次ぎに本実施の形態の作用について説明す
る。水位測定センサ1が水中に設置されている状態で
は、第1のベローズ5は大気圧Pに応じて、また第2
のベローズ6は、圧力Pに応じて伸縮する。そして、
これらベローズの動作に関連して、すなわち大気圧P
と圧力Pとの差圧に応じて筒状容器10内の水13及
び第1の液体14の境界面が上下方向に移動することに
なり、受圧体9もこれとともに上下に移動する。なお、
圧力P内には第1のベローズに作用するのと同じ大気
圧Pが含まれているため、大気圧Pの変動による変動
分は相殺される。すなわち、受圧体9は被測定用水の水
圧いかんにより上下に移動することになる。そして、大
気圧と水圧との差圧に応じた位置に受圧体9が停止する
と、該受圧体9に対して送受光器16により送光し、そ
の結果受圧体9により反射する光波を偏光フィルター1
7により偏光して送受光器16に送光する。送受光器1
6はその光を中継器19を介して変換器20へと伝送
し、変換器20において受圧体9の位置を測定し、かつ
それを水位現象に変換して水位として出力する。
【0021】以上、本発明の実施形態を添付図面を参照
して詳細に説明したが、本発明はそれに限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で、それに各
種の改変を施して実施することができるものである。
【0022】以上詳述したところから理解されるよう
に、本発明に係る水位測定センサは、変換器等と絶縁性
の高い光ファイバで接続されているため、落雷又は誘雷
等を受けにくい。また、水位測定センサ内にはIC等の
電子回路を用いることがないので、故障しにくく、落雷
や誘雷等による衝撃に対しても非常に強い。そのため、
水位測定装置の点検、メンテナンスや修理・交換の頻度
を少なくすることができ、それに伴う手間やコストも軽
減することができる。
【0023】また、本発明に係る水位測定センサは、光
学偏光を利用した機械機構によってのみ構成され、電源
や伝送装置を使用しないため、製造コストやランニング
コストを低く抑えることができる。
【0024】さらに、本発明によれば、1芯の光ファイ
バによって複数の水位測定センサを接続することができ
るので、複数の個所の水位の測定が可能となり、きめ細
かなデータをリアルタイムで収集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水位計測センサの概要構成図であ
る。
【図2】本発明に係る水位測定装置及び水位測定センサ
の使用状態の概要説明図である。
【符号の説明】
1 水位計測センサ 2 円筒状ケース 3 圧力検出手段 4 送受光手段 5 第1のベローズ 6 第2のベローズ 7 第1のハウジング 7c 第1のパイプ 8 第2のハウジング 8c 第2のパイプ 9 受圧体 10 筒状容器 11 第1の細管 12 第2の細管 13 水 14 第1の液体 15 第2の液体 16 送受光器 17 偏光フィルター 18 光ファイバ 19 中継器 20 変換器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大気圧と水圧との差圧に応じて移動する
    受圧体を有する圧力検出手段と、前記受圧体に送光し、
    かつその反射光を受光する送受光手段とを備えたことを
    特徴とする水位測定センサ。
  2. 【請求項2】 大気圧と水圧との差圧に応じて移動する
    受圧体を有する圧力検出手段と、前記受圧体に送光し、
    かつその反射光を受光する送受光手段とを備えた水位測
    定センサと、前記送受光手段により光ファイバを介して
    伝送された光を水位出力として変換する変換器とを備え
    たことを特徴とする水位測定装置。
  3. 【請求項3】 前記圧力検出手段は、水を封入した第1
    のベローズと、水とは混合しにくい第1の液体を封入し
    た第2のベローズと、受圧体を内部に有するとともに、
    該受圧体を境界として一方の端部まで水が封入され、他
    方の端部まで第1の液体が封入された筒状容器と、該筒
    状容器の水側の端部と一端が連通し、第1のベローズと
    他端が連通するとともに内部に水が封入された第1の細
    管と、筒状容器の前記第1の液体側の端部と一端が連通
    し、他端が第2のベローズと連通するとともに内部に第
    1の液体が封入された第2の細管と、第1のベローズを
    収納するとともに内部に大気を導入する第1のパイプを
    備えた第1のハウジングと、第2のベローズを収容する
    とともに内部に被測定用水とは混合しにくい第2の液体
    を封入した第2のハウジングと、前記第2の液体を内部
    に封入し、一端を第2のハウジングに連通させるととも
    に他端を開口させた第2のパイプとを備えたことを特徴
    とする請求項1又は2に記載の水位測定センサ。
  4. 【請求項4】 水を封入した第1のベローズと、水とは
    混合しにくい第1の液体を封入した第2のベローズと、
    大気圧と水圧との差圧に応じて移動する受圧体を内部に
    有するとともに、該受圧体を境界として一方の端部まで
    水が封入され、他方の端部まで第1の液体が封入された
    筒状容器と、該筒状容器の水側の端部と一端が連通し、
    第1のベローズと他端が連通するとともに内部に水が封
    入された第1の細管と、筒状容器の前記第1の液体側の
    端部と一端が連通し、他端が第2のベローズと連通する
    とともに内部に第1の液体が封入された第2の細管と、
    第1のベローズを収納するとともに内部に大気を導入す
    る第1のパイプを備えた第1のハウジングと、第2のベ
    ローズを収容するとともに内部に被測定用水とは混合し
    にくい第2の液体を封入した第2のハウジングと、前記
    第2の液体を内部に封入し、一端を第2のハウジングに
    連通させるとともに他端を開口させた第2のパイプとを
    具備する圧力検出手段を備えたことを特徴とする水位測
    定センサ。
  5. 【請求項5】 前記受圧体は光の反射効率が高い材質で
    形成されていることを特徴とする請求項1から4までの
    いずれか1項に記載の水位測定センサ。
  6. 【請求項6】 前記受圧体は球体として形成されている
    ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に
    記載の水位測定センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016128756A (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 中国電力株式会社 投げ込み式水位計の保護具
CN106382601A (zh) * 2016-09-30 2017-02-08 防城港市海河堤管理站 一种具有水位报警功能的河堤灯
CN114018361A (zh) * 2021-11-05 2022-02-08 大唐湘潭发电有限责任公司 一种刮板式捞渣机渣船液位测量方法

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