JP2002208998A - 携帯通信装置及び携帯型電子機器 - Google Patents

携帯通信装置及び携帯型電子機器

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JP2002208998A
JP2002208998A JP2001003264A JP2001003264A JP2002208998A JP 2002208998 A JP2002208998 A JP 2002208998A JP 2001003264 A JP2001003264 A JP 2001003264A JP 2001003264 A JP2001003264 A JP 2001003264A JP 2002208998 A JP2002208998 A JP 2002208998A
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Kenji Shiraishi
健二 白石
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MX Mobiling Ltd
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NEC Corp
MX Mobiling Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示部を鏡として使用し、使い勝手が良好で
美観を損なわないこと。 【解決手段】 携帯電話1はメニューボタン6bを切替
操作することにより、表示部5の画面が鏡として機能す
るミラーモード切替手段9を有している。その場合、表
示部5の画面は鏡として確実に機能できるようにするた
め、全体が反射しやすい色でかつ映し出せる色に統一さ
れることが好ましい。ミラーモード切替手段9は、表示
部5がミラー画面に切り替わったとき、鏡としての表示
状態を微妙に調節できるようにするため、画面色選択部
91と、照度調節部92と、濃度調節部93とをそれぞ
れ有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯通信装置およ
び携帯型電子機器に係り、特に鏡の機能を有するのに好
適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、目元をチェックしたり、コンタ
クトレンズを確認したりするため、日常生活において鏡
を使う機会は極めて多い。特に、昨今では、女性だけで
なく、若い男性にとっても鏡が必需品となり、外出時に
は携帯するようになってきている。このようなことか
ら、例えば、特開2000−32102号公報等に示さ
れるように、電話本体に鏡を直に取り付けた携帯電話が
提案され、鏡としても利用できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、女性が
外出等している場合、鏡をカバンの中のポーチに入れて
おくような使い方が圧倒的に多いので、鏡をいざ使おう
とすると、取り出すのに時間がかかり、すぐに使用する
ことができないのが実状である。また、携帯電話に鏡を
取り付けた従来例にあっては、鏡自体がガラスでできて
いるので、割れると危険であるばかりでなく、それだけ
重量がかさんでしまうという問題があり、さらには鏡を
設けた分だけ厚くなるので、見た目に良好とは言い難
く、外観上の美観が損なわれるものであった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされてもの
であって、表示画面を鏡として使用することもでき、し
かも使い勝手が良好でかつ外観上の美観を損なうことの
ない携帯通信装置および携帯型電子機器を提供するのを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては、以下の手段を採用した。即ち、本
発明では、送受話等の通信機能に必要な表示部を設けた
携帯通信装置において、表示部の画面が選択的に鏡の機
能をなすミラーモード切替手段を備えたことを特徴とす
る。
【0006】そして、前記ミラーモード切替手段は、表
示部の画面に表示された色を種々選択する画面色選択部
を有することを特徴とする。
【0007】また、前記ミラーモード切替手段は、表示
部の画面の照度を調節する照度調節部を有することを特
徴とする。
【0008】さらに、前記ミラーモード切替手段は、表
示部の画面の色の濃度を調節する濃度調節部を有するこ
とを特徴とする。
【0009】また、前記ミラーモード切替手段は、少な
くとも画面色選択部と照度調節部と濃度調節部との何れ
か一方によって調節された画面状態を保存するミラー保
存部を有することを特徴とする。
【0010】またさらに、前記ミラーモード切替手段
は、表示部の画面が鏡の機能をなしているとき、その画
面上の一部にミラーモードであることを示す表記体を表
示することを特徴とする。
【0011】そして、前記ミラーモード切替手段を携帯
型電子機器が備えていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図5に基づいて説明する。図1は本発明による携帯通
信装置を携帯電話に適用した一実施形態を示す全体斜視
図、図2は携帯電話の表示部の断面図、図3は携帯電話
の表示部を鏡として使用する場合の取扱い例を示すフロ
ーチャート、図4は携帯電話の表示部がミラーモードに
切り替えられた状態を示す説明図、図5は携帯電話の制
御装置を示す構成ブロック図である。図1に示す本実施
形態の携帯電話1は、表示側本体2と入力側本体3とが
ヒンジ機構4を介して連結され、表示側本体2と入力側
本体3とが互いに折り畳んだり、また所望の回動角度で
開くように構成されている。表示側本体2には携帯電話
1としての通信機能に必要な表示部5が装着される一
方、入力側本体3には通信機能等の操作を行うための入
力ボタン6が設けられている。
【0013】表示部5は、時刻を表示する他、送受話
時、相手先の電話番号を表示したり、送受話の経過時間
を表示したり、さらにはメールを受け取った場合、その
文字情報や画像情報が表示されるようになっており、本
例では、図2に示すように、背面にバックライト5bを
設けたLCD(液晶表示装置)5aからなっている。こ
れらLCD5a,バックライト5bは、図2に示すよう
に、表示側本体2の内表面に形成された凹部2aに嵌め
込むことによって装着されている。この表示部5は、表
示側本体2と入力側本体3とが互いに折り畳まれたと
き、内側に位置して外部から見えないようになってい
る。
【0014】入力ボタン6としては、例えば、電源ボタ
ン6a,各種の機能を選択するためのメニューボタン6
b,送受話を行うための開始ボタン6c,ダイヤルボタ
ン6d等からなっており、入力側本体3における内側表
面にそれぞれ配設されている。また、表示側本体2の上
部には音声信号を出力するためのスピーカからなる受話
部7が設けられると共に、入力側本体3の下部には音声
信号を取り込むためのマイクロフォンからなる送話部8
が設けられている。このような携帯電話1は、図3に示
すように、電源ボタン6aの操作によって電源が投入さ
れると(S31)、送受話可能な状態になり(S3
2)、その状態にあるとき、ダイヤルボタン6dおよび
開始ボタン6cを操作することにより、送話でき、また
メニューボタン6bを操作することにより種々のモード
が表示部5の画面上に表示されるようになっている(S
33)。
【0015】そして、この携帯電話1は、メニューボタ
ン6bを切替操作することにより、図4に示すように、
表示部5の画面が鏡として機能するミラーモード切替手
段9を有している。即ち、このミラーモード切替手段9
は、メニューボタン6bの操作により、表示部5の画面
上に例えば図3に示すように、着信音量変更モード(S
34),着信曲目選択モード(S35),番号登録モー
ド(S36),ミラーモード(S37)等の各モードが
表示された状態にあるとき、そのミラーモード(S3
7)が選択されると、表示部5の画面が直ちに鏡として
機能するミラー画面に切り替わるようになっている(S
38)。その場合、表示部5の画面は、鏡として確実に
機能できるようにするため、全体が反射しやすい色でか
つ映し出せる色に統一されることが好ましい。
【0016】また、ミラーモード切替手段9は、表示部
5がミラー画面に切り替わったとき、鏡としての表示状
態を微妙に調節できるようにするため、図4に示すよう
に、画面色選択部91と、照度調節部92と、濃度調節
部93とをそれぞれ有している。
【0017】画面色選択部91は、表示部5の画面の色
を変えるためのものである。照度調節部92は、表示部
5の背面部に配設されたバックライトの明るさを変える
ことによって、画面全体の照度を調節するためのもので
ある。濃度調節部93は、画面に表示された色の濃度を
濃くしたり薄くしたりするためのものである。そして、
図3に示すようにミラー画面に切り替わっているとき
(S38)、設定ボタンの操作によって設定画面が表れ
る(S39)。その際、設定画面上の画面色選択メニュ
ー(S40),照度調節メニュー(S42),濃度調節
メニュー(S44)の中から対応するメニューが選択さ
れると共に、対応するメニューが誘導表示に基づいて調
節されることにより、画面色選択部91と照度調節部9
2と濃度調節部93とによって所望の画面色と画面の照
度と画面色の濃度とを得ることができるようになってい
る。
【0018】なお、画面色選択メニュー(S40),照
度調節メニュー(S42),濃度調節メニュー(S4
4)を表示するための設定ボタン、およびそれら各メニ
ューに基づいて調節するためのボタンとしては、例えば
特定のダイヤルボタン6dからなっている。但し、これ
に限らず、特定のダイヤルボタン6dとメニューボタン
6bとを組み合わせることによってもよく、さらには新
たにボタンを用意しておいてもよい。
【0019】さらに、ミラーモード切替手段9は、ミラ
ー画面としての表示状態が調節されると、その調節され
た表示状態を保存する設定保存部94を有している。こ
の設定保存部94は、保存ボタンが押下される(S4
6)と、画面色選択部91,照度調節部92,濃度調節
部93によって種々選定・調節されたミラー画面の表示
状態がメモリに格納され(S47)、以後、ミラー画面
に切り替わったとき、その格納されたミラーの表示状態
のままで鏡として機能するようになっている。この保存
ボタンも特定のダイヤルボタンからなっているが、他の
ボタンでもよい。
【0020】またさらに、ミラーモード切替手段9はミ
ラー状態用表示部95を有している。このミラー状態用
表示部95は、表示部5の画面がミラー画面に切り替わ
ったとき、ミラーモードである旨を表すため、図5に示
すように、表示部5の画面上にアイコンからなる表記体
95aを表示するようになっている。但し、表記体95
aとしてはアイコンに限らず、文字であってもよいが、
何れにしろ、ミラー画面としての機能を損なうことがな
いよう、表示部5画面上の隅部に表示するのが望まし
い。
【0021】したがって、この携帯電話1の制御装置1
0は、図4に示すように、送受話,メール等のような通
信機能を実行するための通信手段11と、時刻表示をし
たり、通信時の経過時間を計測したりするためのタイマ
手段12との他、画面色選択部91,照度調節部92,
濃度調節部93,設定保存部94,ミラー状態用表示部
95を有するミラーモード切替手段9を備えて構成され
ている。
【0022】次に、上記のように構成された携帯電話1
の取扱いについて以下に述べる。まず、電源ボタン6a
によって電源が投入されると(S31)、送受話可能に
なると同時に、表示部5にその旨が表示されることとな
る(S32)。これにより、受話機能を果たすことがで
き、またダイヤルボタン6d,開始ボタン6cを操作す
ることによって送話することができる。
【0023】かかる状態にあるとき、メニューボタン6
bを操作することにより、着信音量変更モード(S3
4),着信曲目変更モード(S35),番号登録モード
(S36),ミラーモード(S37)等の種々のメニュ
ーを表示させ(S33)、これらのメニューの中から、
ミラーモード(S37)を選択すると、表示部5の画面
が鏡として機能するミラー画面に切り替わる(S3
8)。このミラー画面に切り替わると、ミラー画面の隅
部には、図5に示すように、その旨を表す表記体95a
が表示される。
【0024】このとき、もし、ミラー画面の表示状態を
修正しようとする場合には、設定ボタンの操作によって
設定画面を表示させ(S39)、その中から画面色選択
モード(S40),照度調節モード(S42),濃度調
節モード(S44)をそれぞれ選択して適宜調節する
(S41,S43,S45)。そうして、調節が終わっ
た時点で保存ボタンを押下すると(S46)、その表示
データが設定保存部94によって保存される(S47)
と共に、その表示状態が維持されることとなる。
【0025】以後、ミラーモード(S37)の選択によ
ってミラー画面(S38)に切り替えられると、保存さ
れた表示状態のままでミラー画面が表示されることとな
る。但し、表示データが設定保存部94に保存されない
場合には、初期設定の画面に戻され(S48)、その後
にミラー画面(S38)に再び切り替わったときには、
初期設定の表示状態となるように設定されている。
【0026】本実施形態においては、前述のように、ミ
ラーモードに切り替えることにより、表示部5の画面が
鏡として機能するので、鏡をいちいち持ち歩く必要がな
くなる。そのため、特に、携帯電話は、利用者が直ちに
取り出せるように持っているので、鏡が必要になった場
合には、従来のようにカバンに入っているポシェットか
ら鏡を取り出したりするような手間がなくなり、必要な
ときに直ちに利用することができる。しかも、表示側本
体2に設けられた表示部5の画面全体が鏡として機能す
るので、表示部5をそのまま鏡として有効に利用するこ
とができる。
【0027】また、表示側本体2や入力側本体3に鏡を
直接取り付けたりすることがないので、鏡を直に取り付
けた従来例に比較し、鏡が割れたりすることによる危険
性を回避することができると共に、重量がかさむのを防
止することができ、さらには外観上の美観を損なうとい
うおそれもない。
【0028】ところで、携帯電話1の表示部5に鏡とし
て機能させた場合、そのときの天候,時間帯,場所等に
より、ミラー画面として悪影響を受け、鏡としての機能
が低下するおそれがある。しかしながら、ミラーモード
切替手段9が、画面色選択部91と照度調節部92と濃
度調節部93とを有し、これらによって画面色,照度,
濃度を種々変えられるようになっているので、天候,時
間帯,場所等のように使用する環境が変化しても、所望
の映り具合に調節することができ、そのため、鏡として
的確に機能させることができるばかりでなく、利用者の
好みに応じた鏡にすることも可能となる。
【0029】また、ミラーモード切替手段9が設定保存
部94を有し、これにより、画面状態を保存することに
よって次回のミラー画面に反映させることができるの
で、鏡としての使い勝手が良好となる。
【0030】さらに、ミラー画面に切り替わった時点
で、アイコン等からなる表記体95aが表示され、ミラ
ー状態であることが視認できるので、使い勝手のさらな
る向上を図ることもできる。しかも、表記体95aが表
示部5の画面上の隅部に表示されるので、画面上に映し
出される部分が損なわれるおそれもない。
【0031】そして、本実施形態では、折り畳み式の携
帯電話1の表示部5に適用したので、折り畳むことによ
って表示部5に傷が付いたり汚れたりするのを防ぐこと
ができ、また入力側本体3に対し表示側本体2の回動角
度を調節した状態で机等に置くと、携帯電話を手に持た
なくとも使用することができる。
【0032】なお、以上の実施形態においては、折り畳
み式の携帯電話に適用した例を示したが、折り畳むこと
のできない平面形状の携帯電話は勿論、PHSに利用し
ても同様の作用効果を得ることができ、したがって、携
帯電話,PHSのような携帯通信装置に確実に利用する
ことができる。また、携帯通信装置以外として、例えば
モバイルと称される携帯情報端末(PDF)の表示部、
或いはノート形パソコン,電子辞書等のような携帯型電
子機器の表示部に利用することもできる。特に、このよ
うな携帯型電子機器にあっては、表示部が携帯通信装置
より大型であるので、鏡として機能した場合の実用的価
値を高めることもできる。
【0033】そして、表示部5として、LCD5aを用
いた例を示したが、これに限らず、例えば、有機EL,
FE素子等で構成してもよく、或いはFED,マイクロ
ディスプレイ,プラスチック液晶等で構成してもよいの
は勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、表
示部の画面を選択的に鏡として機能するように構成した
ので、鏡をいちいち持ち歩くことが不要になり、また表
示部の画面全体が機能するので、鏡としての使い勝手が
良好になると共に、外観上の美観が損なわれるのを防げ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯通信装置を携帯電話に適用し
た一実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】携帯電話の表示部を示す断面図である。
【図3】携帯電話の表示部を鏡として使用する場合の取
扱い例を示すフローチャートである。
【図4】携帯電話の表示部がミラーモードに切り替えら
れた状態を示す説明図である。
【図5】携帯電話の制御装置を示す構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 携帯電話 2 表示側本体 2a 凹部 3 入力側本体 4 ヒンジ機構 5 表示部 5a LCD 5b バックライト 6 入力ボタン 6a〜6d 各種入力用のボタン 7 受話部 8 送話部 9 ミラーモード切替手段 91 画面色選択部 92 照度調節部 93 濃度調節部 94 設定保存部 95 ミラー状態用表示部 95a 表記体 10 制御装置 11 通信手段 12 タイマ手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K023 AA07 HH00 MM00 5K027 AA11 BB01 FF00 FF22 5K067 BB04 FF24 FF31 KK17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受話等の通信機能に必要な表示部を設
    けた携帯通信装置において、表示部の画面が選択的に鏡
    の機能をなすミラーモード切替手段を備えたことを特徴
    とする携帯通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯通信装置において、
    前記ミラーモード切替手段は、表示部の画面に表示され
    た色を種々選択する画面色選択部を有することを特徴と
    する携帯通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の携帯通信装置に
    おいて、前記ミラーモード切替手段は、表示部の画面の
    照度を調節する照度調節部を有することを特徴とする携
    帯通信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載の携帯通信
    装置において、前記ミラーモード切替手段は、表示部の
    画面の色の濃度を調節する濃度調節部を有することを特
    徴とする携帯通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4の何れかに記載の携帯通信
    装置において、前記ミラーモード切替手段は、少なくと
    も画面色選択部と照度調節部と濃度調節部との何れか一
    方によって調節された画面状態を保存するミラー保存部
    を有することを特徴とする携帯通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかに記載の携帯通信
    装置において、前記ミラーモード切替手段は、表示部の
    画面が鏡の機能をなしているとき、その画面上の一部に
    ミラーモードであることを示す表記体を表示することを
    特徴とする携帯通信装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れかに記載の、前記ミ
    ラーモード切替手段を備えたことを特徴とする携帯型電
    子機器。
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