JP2002201961A - 輪郭表面の渦電流探傷検査システム - Google Patents
輪郭表面の渦電流探傷検査システムInfo
- Publication number
- JP2002201961A JP2002201961A JP2001328575A JP2001328575A JP2002201961A JP 2002201961 A JP2002201961 A JP 2002201961A JP 2001328575 A JP2001328575 A JP 2001328575A JP 2001328575 A JP2001328575 A JP 2001328575A JP 2002201961 A JP2002201961 A JP 2002201961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backing
- contoured
- backing piece
- workpiece
- contour
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
- G01N27/9013—Arrangements for scanning
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
- G01N27/90—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
- G01N27/9006—Details, e.g. in the structure or functioning of sensors
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
探傷検査を、加工品の輪郭表面(14)に形状が一致す
る輪郭外部表面を有する、可撓性で弾性変形可能な材料
の裏当て片(18)を成形することにより行なう。 【解決手段】 裏当て片は、加工品の輪郭表面に一致す
るように、適切な位置関係で成型されることが好まし
い。可撓性の渦電流アレープローブ(20)は、裏当て
片(18)が加工品(12)に隣接して配置されたと
き、このプローブ(20)が、検査される加工品(1
2)の輪郭表面(26)に向き合うように、裏当て片
(18)の輪郭外部表面(26)に取り付けられる。次
いで、プローブ(20)と加工品の輪郭表面(14)と
の間に十分な接触圧を与え、加工品の輪郭表面が検査さ
れることを可能にするように、裏当て片(18)内のス
ロット(28)内部に少なくとも1つのシム(32)を
挿入することによって、裏当て片(18)が体積的に拡
大される。
Description
を有し、限定された状況において、米国エネルギー省に
よって与えられた契約番号DE−FC21−95MC3
1176の条件によって規定されるような合理的条件
で、他に実施権を与えるように特許所有者に要求する権
利を有する。
ールダブテール柱のような輪郭対象物の非破壊評価に関
し、より具体的には、裏当て片、検査装置及びガスター
ビンホイールダブテール柱表面のような輪郭表面の渦電
流探傷検査に関連してそれらを使用するための方法に関
する。
テータ及びロータを備える圧縮機及びタービンを有す
る。ステータは、円周方向に配列された固定ステータベ
ーンを有する軸方向に間隔を置いて配置された環状の列
からなる。ロータは、固定ステータベーンの環状列の間
に配置された、円周方向に配列されたロータブレード
の、軸方向に間隔をおいて配置された回転可能なホイー
ルからなる。各ロータブレードは、通常、外側のロータ
先端、エーロフォイル及び内側のダブテール形状の基部
又は根元を備え、この基部又は根元は、ロータホイール
のリム上にダブテール柱の隣接するダブテール柱の間に
形成された、相補的な形状を有する軸方向のダブテール
スロット内に係合支持される。ガスタービンエンジンの
例には、それに限定はされないが、ガスタービン発電設
備及びガスタービン航空機エンジンが含まれる。
エンジンホイールダブテール柱の非破壊評価は、以前に
は、単一の非可撓性コイルプローブを用い、ダブテール
スロットの片側で、ダブテール柱の表面を走査すること
により行なわれていた。より最近では、本発明の出願人
が、ガスタービン航空機エンジン部品内の、ダブテール
柱表面に使用するための可撓性渦電流アレープローブを
開発している。可撓性渦電流アレープローブを使用する
ための重要な点は、プローブと、検査されるダブテール
柱表面との間の接触圧である。検査工程の間、均等ある
いは一様な接触圧が可撓性渦電流プローブの全領域に渡
って維持されなければならない。
れるダブテール柱は、発電用ガスタービンに用いられる
ダブテール柱に比較するとかなり寸法が小さい。ガスタ
ービン航空機エンジンについては、可撓性渦電流プロー
ブとダブテール柱の検査面との望ましい接触圧を確実に
与えるために、空気圧裏当てシステムが用いられる。し
かしながら、この方法はガスタービン航空機エンジンの
小さいダブテール柱については具合がよいが、発電用ガ
スタービン構成部品に用いられる大きいダブテール柱に
ついては、検査工程の間、時間を要する検査プローブの
多重通過を必要とするので、効率が悪いという問題があ
る。
解決策を、その代りに新たな問題を持ち込まないで提供
するような革新が要求されている。
査の裏当て片、検査装置、及び検査方法が前述の要求を
満足させるように設計される。該裏当て片、検査装置、
及び検査方法は、一般的にはいずれもの輪郭表面の、よ
り具体的には、発電用ガスタービンのガスタービンホイ
ールダブテール柱の表面の渦電流探傷検査を効果的に行
なえるようになっている。
ンホイールダブテール柱表面のような輪郭表面の渦電流
探傷検査において使用するための裏当て片が提供され
る。裏当て片は、可撓性で寸法が拡大できるように、弾
性的に変形可能な材料で製作された本体を備える。本体
は、検査される加工品の輪郭表面に形状が一致する、少
なくとも1つの輪郭外部表面を有する。本体は、本体の
拡大を促進し、本体の輪郭外部表面と加工品の輪郭表面
との間に十分な接触圧を与え、加工品の輪郭表面が検査
されることを可能にするための手段をその中にさらに備
える。本体は実質的に中実であり、例えば、成型可能な
配合ゴムとすることができる材料で製作れる。拡大を促
進する手段は、本体中に成形され、本体の輪郭外部表面
から離れた本体の側部上の位置において開口する細長い
スロットである。
ンホイールのダブテール柱表面のような、加工品の輪郭
表面の渦電流探傷検査のための検査装置が提供される。
該検査装置は、前述のような、可撓性で拡大可能な裏当
て片と、裏当て片が加工品に隣接して配置されたとき、
プローブが検査される加工品の輪郭表面と向き合うよう
に裏当て片の少なくとも1つの輪郭外部表面に取り付け
られた可撓性の渦電流アレープローブとを備える。検査
装置は、裏当て片が加工品に隣接して配置されたとき、
プローブと加工品の輪郭表面との間に十分な接触圧を与
え、加工品の輪郭表面が検査されることを可能にする大
きさに裏当て片を拡大する目的のために、裏当て片内の
スロット内部に挿入可能な少なくとも1つのシムをさら
に備える。
タービンホイールのダブテール柱表面のような、加工品
の輪郭表面の渦電流探傷検査のための方法が提供され
る。該検査法は、可撓性で大きさの拡大が可能であり、
検査される加工品の輪郭表面に形状が一致する少なくと
も1つの輪郭外部表面を有する弾力的に変形可能な材料
の裏当て片を成形する段階と、裏当て片が加工品に隣接
して配置されたとき、プローブが検査される加工品の輪
郭表面に向き合うように、可撓性渦電流アレープローブ
を裏当て片の輪郭外部表面の少なくとも1つに取り付け
る段階と、プローブと、検査される加工品の輪郭表面と
の間に接触圧を与えるために裏当て片を拡大させる段階
とを含む。さらに、この拡大させる段階は、裏当て片の
少なくとも1つの輪郭外部表面から離れた裏当て片の側
部上の位置において開口するように裏当て片内にスロッ
トを成形する段階と、プローブと加工品の輪郭表面との
間に十分な接触圧を与え、加工品の輪郭表面が検査され
ることを可能にするような大きさに裏当て片を拡大させ
るために、裏当て片内のスロット内部に少なくとも1つ
のシムを挿入する段階とを含む。
12をその上に有するタービンロータホイールの環状リ
ム10を断面で示し、ダブテール柱12は互いに向き合
う輪郭表面14を形成し、かつそれらの間にダブテール
形のスロット16を形成する。ダブテールスロットは、
ホイールリム10の周りに円周方向に配列されたロータ
ブレード(図示せず)の相補的形状のダブテール根元を
係合状態で受け入れるようになっている。ダブテール柱
12の輪郭表面におけるクラックの存在についての渦電
流探傷検査は、図2に示される裏当て片18を使用する
ことにより行なわれ、裏当て片18には図3に示すよう
に渦電流アレープローブが取り付けられ、図4に示す検
査装置22内に配置される。
において使用される裏当て片18を示す。裏当て片は、
可撓性で体積の大きさが拡大可能にするために、成型可
能な配合ゴム等のような弾性変形可能なあるいは柔軟な
材料の本体24を備える。1つの適切な材料は、BJB
Enterprises,Inc.により販売される
TC−5050として特定される成型性配合ゴムであ
る。構成が実質的に中実である本体24は、全体的に反
対方向に面し、検査される隣接した環状ダブテール柱の
それぞれ向き合う輪郭表面14に形状が一致する、1対
の輪郭外部表面26を有する。従って、本体24はダブ
テールスロット16内に嵌め合わせることができる。
状ダブテール柱12の輪郭表面14との間に望ましいレ
ベルの接触圧を与えために、細長いスロット28の形態
で本体24の拡大を促進するための手段をさらに有す
る。細長いスロット28は、本体24の輪郭外部表面か
ら離れた、本体24の半径方向外部表面30上の位置に
おける1つの端部28Aにおいて開口している。本体2
4の半径方向外部表面は、その輪郭外部表面26の間に
延びそれらを互いに連結している。
製作することができる。本体24を製作するための、そ
のような1つの方法は、金型として試験用ダブテールス
ロットを用いて本体を成型することである。試験用ダブ
テールスロットはまた、ガスタービンダブテール柱の製
造に用いられるブローチ加工工具の作動を確認するため
にも用いられる。本体24を成型する配合ゴムが硬化し
たら、可撓性渦電流アレープローブが、図3に示すよう
に、粘着テープ等の使用のようないずれかの適切な手段
によって本体24の輪郭外部表面の少なくとも1つに取
り付けられる。スロット28はまた、成型操作の間に本
体24内に成型される。
2は、図3に示すように、可撓性渦電流アレープローブ
20を取り付けられた裏当て片18を備え、図4に示す
ようにダブテールスロット16内部に配置される。アレ
ーは可撓性裏当て片内に埋め込まれた複数のセンサ(図
示せず)からなり、これは、1997年8月19日に付
与され、本発明の出願人に譲渡されているヘデングレン
等の米国特許第5,659,248号に開示されたよう
なものである。特許第5,659,248号は、本明細
書に参考文献として組み込まれる。検査装置22はま
た、プローブ20とプローブ20に向き合い既知の方法
で検査されるダブテール柱12の輪郭表面14の各1つ
との間に望ましいレベルの接触圧を与えように裏当て片
18の大きさを拡大させるために、裏当て片18内のス
ロット28内部に挿入される1つあるいはそれ以上のシ
ム32を備える。接触圧の望ましいレベルは、プローブ
のアレー全体にわたって、検査されるものとの密接な接
触があるときに得られるものであり、好ましくはそのレ
ベルを超えるべきではない。
ような輪郭表面の渦電流探傷検査を行なうための方法
は、従って、可撓性があり大きさの拡大が可能である、
弾性変形可能な材料の裏当て片18の本体を、例えば、
成型などにより成形する段階を含む。この本体は可撓性
で大きさが拡大できる。本体24は、検査されるダブテ
ール柱12の輪郭表面に形状が一致する少なくとも1つ
の輪郭外部表面を有する。可撓性の渦電流アレープロー
ブは、プローブが、検査されるダブテール柱12の輪郭
表面に向き合うように、本体24の輪郭外側表面の少な
くとも1つのに取り付けられる。本体24は、プローブ
と柱12の輪郭表面14との間に、渦電流探傷検査を実
行するのに十分な接触圧を与えるために、スロット28
内部にシム32を挿入することにより拡大される。
のみ説明し記述してきたが、当業者は、多くの修正及び
変更に気付くであろう。従って、添付の特許請求の範囲
は、本発明の技術思想及び技術的範囲内に含まれる全て
のそのような修正及び変更を、保護しようとするもので
あることを理解されたい。
にダブテールスロットを形成する向き合う輪郭表面を有
する1対のダブテール柱を示す、タービンロータホイー
ルのリムの軸方向断面図。
片の断面図。
それに取り付けられた可撓性渦電流アレープローブを備
える、図2の裏当て片の断面図。
ローブを備え、ダブテールスロット内部に配置され、プ
ローブと検査されるダブテール柱表面との間に適当な接
触圧を与えるためにシムが挿入されている裏当て片の断
面図。
Claims (22)
- 【請求項1】 輪郭表面(14)の渦電流探傷検査にお
いて使用するための裏当て片(18)であって、 可撓性で弾性変形可能な材料の本体(24)を備え、 該本体(24)は、検査される加工品(12)の輪郭表
面(14)に形状が一致する少なくとも1つの輪郭外部
表面(26)を有し、 前記本体(24)は、さらに、該本体(24)が前記加
工品(12)に隣接して配置されたとき、前記本体(2
4)の前記輪郭外部表面(26)と前記加工品(12)
の前記輪郭表面(14)との間に十分な接触圧を与え、
前記加工品の前記輪郭表面が検査されることを可能にす
るために、前記本体の体積拡大を促進する手段をその中
に有する、ことを特徴とする裏当て片(18)。 - 【請求項2】 前記材料が、成型可能な配合ゴムを含む
ことを特徴とする、請求項1に記載の裏当て片(1
8)。 - 【請求項3】 前記拡大促進手段が、前記本体(24)
内に位置し、前記本体の前記輪郭外部表面(26)から
離れた前記本体(24)の側部上の位置において開口す
る細長いスロット(28)を備えることを特徴とする、
請求項1に記載の裏当て片(18)。 - 【請求項4】 前記本体(24)が、実質的に中実であ
ることを特徴とする、請求項1に記載の裏当て片(1
8)。 - 【請求項5】 タービンホイールダブテール柱の輪郭表
面(14)の渦電流探傷検査において使用するための裏
当て片(18)であって、 可撓性で弾性変形可能な材料の本体(24)を備え、 該本体(24)は、全体的に反対方向に面し、タービン
ロータホイールの1対の環状ダブテール柱(12)の各
向き合う輪郭表面(14)に形状が一致する1対の輪郭
外部表面(26)を有し、 前記本体(24)は、さらに、前記環状ダブテール柱
(12)の前記各向き合う輪郭表面により形成され、か
つその間に位置するダブテールスロット(16)内に嵌
め合わせ可能であり、 前記本体(24)は、さらに、該本体(24)が前記ダ
ブテール柱(12)の間の前記ダブテールスロット(1
6)内に嵌め合わされたとき、前記本体(24)の前記
輪郭外部表面(26)と前記ダブテール柱(12)の前
記輪郭表面(14)との間に十分な接触圧を与え、前記
ダブテール柱の前記輪郭表面が検査されることを可能に
するために、前記本体の体積拡大を促進する手段をその
中に有する、ことを特徴とする裏当て片(18)。 - 【請求項6】 前記材料が、成型可能な配合ゴムを含む
ことを特徴とする、請求項5に記載の裏当て片(1
8)。 - 【請求項7】 前記拡大促進手段が、前記本体(24)
内に位置し、前記本体の前記輪郭外部表面(26)から
離れた前記本体(24)の側部上の位置において開口す
る細長いスロット(28)を備えることを特徴とする、
請求項5に記載の裏当て片(18)。 - 【請求項8】 前記本体(24)が、実質的に中実であ
ることを特徴とする、請求項5に記載の裏当て片(1
8)。 - 【請求項9】 輪郭表面(14)の渦電流探傷検査のた
めの検査装置(22)であって、 可撓性で弾性変形可能な材料からなり、検査される加工
品(12)の輪郭表面(14)に形状が一致する少なく
とも1つの輪郭外部表面(26)を有する裏当て片(1
8)であって、該裏当て片(18)は、さらに、該裏当
て片(18)が前記加工品(12)に隣接して配置され
たとき、前記裏当て片(18)の前記輪郭外部表面(2
6)と前記加工品(12)の前記輪郭表面(14)との
間に十分な接触圧を与え、前記加工品の前記輪郭表面が
検査されることを可能にするために、前記裏当て片の体
積拡大を促進する手段をその中に有する裏当て片(1
8)と、 前記裏当て片(18)が前記加工品に隣接して配置され
たとき、検査される前記加工品(12)の前記輪郭表面
(14)に向き合うように、前記裏当て片(18)の前
記輪郭外部表面(26)の少なくとも1つに取り付けら
れた可撓性の渦電流アレープローブと、を備えることを
特徴とする検査装置(22)。 - 【請求項10】 前記拡大促進手段が、前記裏当て片
(18)内に位置し、前記裏当て片の前記輪郭外部表面
(26)から離れた前記裏当て片(18)の側部上の位
置において開口する細長いスロット(28)を備えるこ
とを特徴とする、請求項9に記載の検査装置(22)。 - 【請求項11】 前記裏当て片(18)が前記加工品
(12)に隣接して配置されたとき、前記裏当て片(1
8)の前記輪郭外部表面(26)と前記加工品(12)
の前記輪郭表面(14)との間に適切な接触圧を与え、
前記加工品の前記輪郭表面が検査されることを可能にす
る大きさに前記裏当て片(18)の体積を拡大させるた
めに、前記裏当て片(18)内の前記スロット(28)
内部に挿入可能な少なくとも1つのシム(32)を、さ
らに備えることを特徴とする、請求項10に記載の検査
装置(22)。 - 【請求項12】 前記裏当て片(18)が、実質的に中
実であることを特徴とする、請求項9に記載の検査装置
(22)。 - 【請求項13】 タービンホイールダブテール柱の輪郭
表面(14)の渦電流探傷検査のための検査装置(2
2)であって、 可撓性で弾性変形可能な材料からなり、ほぼ反対方向に
面し、前記タービンロータホイールの1対の環状ダブテ
ール柱(12)の各向き合う輪郭表面(14)に形状が
一致する1対の輪郭外部表面(26)を有し、さらに、
前記環状ダブテール柱(12)の前記各向き合う輪郭表
面(14)により形成され、かつその間に位置するダブ
テールスロット内に嵌め合わせ可能である裏当て片(1
8)と、 前記裏当て片(18)の前記輪郭外部表面(26)の1
つに取り付けられ、前記裏当て片(18)が前記ダブテ
ール柱の間の前記ダブテールスロット内に嵌め合わされ
たとき、検査される前記輪郭表面(14)の1つに向き
合う可撓性の渦電流アレープローブと、を備え、前記裏
当て片(18)は、さらに、該裏当て片(18)が前記
ダブテールスロット(16)内に嵌め合わされたとき、
前記プローブ(20)と検査される前記輪郭表面(1
4)の前記1つとの間に十分な接触圧を与え、前記輪郭
表面(14)の前記1つが検査されることを可能にする
ために、前記裏当て片の体積拡大を促進する手段をその
中に有する、ことを特徴とする、検査装置(22)。 - 【請求項14】 前記拡大促進手段が、前記裏当て片
(18)内に位置し、前記裏当て片の前記輪郭外部表面
(26)から離れた前記裏当て片(18)の側部上の位
置において開口する細長いスロット(28)を備えるこ
とを特徴とする、請求項13に記載の検査装置(2
2)。 - 【請求項15】 前記プローブ(20)と前記輪郭表面
(14)の前記1つとの間に適切な接触圧を与え、前記
輪郭表面の前記1つが検査されることを可能にする大き
さに前記裏当て片(18)の体積を拡大させるために、
前記裏当て片(18)内の前記スロット(28)内部に
挿入可能な少なくとも1つのシム(32)を、さらに備
えることを特徴とする、請求項14に記載の検査装置
(22)。 - 【請求項16】 前記裏当て片(18)が、実質的に中
実であることを特徴とする、請求項13に記載の検査装
置(22)。 - 【請求項17】 輪郭表面(14)の渦電流探傷検査の
ための方法であって、 検査される加工品(12)の輪郭表面(14)に形状が
一致する輪郭外部表面を有する、可撓性で弾性変形可能
な材料の裏当て片(18)を成形する段階と、 渦電流アレープローブ(20)を、前記裏当て片(1
8)が前記加工品(12)に隣接して配置されたとき、
前記プローブ(20)が前記加工品(12)の前記輪郭
表面(14)に向き合うように、前記裏当て片(18)
の前記輪郭外部表面(26)に取り付ける段階と、 前記プローブ(20)と前記加工品(12)との間に十
分な接触圧を与え、前記加工品の前記輪郭表面が検査さ
れることを可能にするために、前記裏当て片(18)を
体積的に拡大させる段階と、を含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項18】 前記十分な接触圧は、前記プローブの
前記アレー全体にわたって前記加工品との密接な接触が
得られるレベルであることを特徴とする、請求項17に
記載の方法。 - 【請求項19】 前記拡大させる段階が、 前記裏当て片(18)の前記輪郭外部表面(26)から
離れた前記裏当て片(18)の側部上の位置において開
口するスロット(28)を、前記裏当て片(18)に成
形する段階と、 前記プローブ(20)と検査される前記加工品(12)
の前記輪郭表面(14)との間に前記十分な接触圧を与
える大きさに前記裏当て片(18)を拡大させるため
に、前記裏当て片(18)内のスロット(28)内部に
少なくとも1つのシム(32)を挿入する段階と、を含
むことを特徴とする、請求項17に記載の方法。 - 【請求項20】 タービンロータホイールダブテール柱
の輪郭表面(14)の渦電流探傷検査のための方法であ
って、 全体的に反対方向に面し、前記タービンロータホイール
の1対の環状ダブテール柱(12)の各向き合う輪郭表
面(14)に形状が一致する1対の輪郭外部表面(2
6)を有する形状に、可撓性で弾性変形可能な材料の裏
当て片(18)を成型する段階と、 前記裏当て片(18)の前記輪郭外部表面の1つに、可
撓性の渦電流アレープローブを取り付ける段階と、 前記裏当て片(18)の前記輪郭外部表面の前記1つの
上の前記プローブ(20)が前記環状ダブテール柱(1
2)の前記各輪郭表面(14)の1つに向き合うよう
に、前記環状ダブテール柱(12)の前記各向き合う輪
郭表面により形成され、かつその間に位置するダブテー
ルスロット(28)内部に前記裏当て片(18)を嵌め
合わせる段階と、 前記プローブと検査される前記環状ダブテール柱(1
2)の前記輪郭表面(14)の前記1つとの間に十分な
接触圧を与え、前記輪郭表面の前記1つが検査されるこ
とを可能にするために、前記裏当て片(18)を体積的
に拡大させる段階と、を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項21】 前記十分な接触圧は、検査される前記
輪郭表面の前記1つとの密接な接触が得られるレベルで
あることを特徴とする、請求項20に記載の方法。 - 【請求項22】 前記成型する段階が、 前記裏当て片(18)の前記輪郭外部表面(26)から
離れた前記裏当て片(18)の側部上の位置において開
口するスロット(28)を、前記裏当て片(18)に成
型する段階を含み、前記方法は、 前記プローブ(20)と検査される前記環状ダブテール
柱(12)の前記輪郭表面(14)の前記各1つとの間
に前記十分な接触圧を与える大きさに前記裏当て片(1
8)を拡大させるために、前記裏当て片(18)内の前
記スロット(28)内部に少なくとも1つのシム(3
2)を挿入する段階をさらに含む、ことを特徴とする請
求項20に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/697256 | 2000-10-27 | ||
US09/697,256 US6545467B1 (en) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | Contoured surface eddy current inspection system |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002201961A true JP2002201961A (ja) | 2002-07-19 |
JP2002201961A5 JP2002201961A5 (ja) | 2005-06-09 |
JP4130539B2 JP4130539B2 (ja) | 2008-08-06 |
Family
ID=24800435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001328575A Expired - Fee Related JP4130539B2 (ja) | 2000-10-27 | 2001-10-26 | 輪郭表面の渦電流探傷検査システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6545467B1 (ja) |
EP (1) | EP1202053B1 (ja) |
JP (1) | JP4130539B2 (ja) |
KR (1) | KR100712757B1 (ja) |
CZ (1) | CZ20013437A3 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005265848A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | General Electric Co <Ge> | 金属ポストの渦電流探傷検査のための方法及び装置 |
JP2006177941A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | General Electric Co <Ge> | 非破壊検査方法及びそのシステム |
US7235967B2 (en) | 2005-01-12 | 2007-06-26 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing probe and eddy current testing apparatus |
JP2012145107A (ja) * | 2011-01-10 | 2012-08-02 | General Electric Co <Ge> | 燃焼タービンエンジンのロータブレードで材料欠陥を検出する方法、システム及び装置 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6469503B2 (en) | 2001-03-26 | 2002-10-22 | General Electric Company | Eddy current inspection probe and method of use |
US6812697B2 (en) | 2002-09-24 | 2004-11-02 | General Electric Company | Molded eddy current array probe |
US6745622B2 (en) * | 2002-10-31 | 2004-06-08 | General Electric Company | Apparatus and method for inspecting dovetail slot width for gas turbine engine disk |
US7126329B2 (en) * | 2004-01-21 | 2006-10-24 | General Electric Company | Methods for preparing and testing a thermal-spray coated substrate |
US7317992B2 (en) | 2004-06-16 | 2008-01-08 | General Electric Company | Method and apparatus for inspecting dovetail edgebreak contour |
US7579830B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-08-25 | General Electric Company | Apparatus and methods for inspecting cooling slot defects in turbine rotor wheels |
US7557570B2 (en) * | 2005-11-03 | 2009-07-07 | The Clock Spring Company L.P. | System and method for producing color contour maps of surface defects of high pressure pipelines |
US7689030B2 (en) * | 2005-12-21 | 2010-03-30 | General Electric Company | Methods and apparatus for testing a component |
US7888932B2 (en) | 2007-11-05 | 2011-02-15 | General Electric Company | Surface flaw detection system to facilitate nondestructive inspection of a component and methods of assembling the same |
FR2931242B1 (fr) * | 2008-05-14 | 2010-06-11 | Snecma | Sonde destinee au controle par courants de foucault de la surface d'une alveole circonferentielle d'un disque de turboreacteur |
EP2292899A1 (de) * | 2009-09-07 | 2011-03-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Apparatur zur Prüfung von Profilnuten |
EP2293011A1 (de) * | 2009-09-07 | 2011-03-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Prüfvorrichtung, Prüfapparatur und Prüfverfahren für Profilnuten |
US9551689B2 (en) | 2010-02-26 | 2017-01-24 | United Technologies Corporation | Inspection device utilizing eddy currents |
US8395378B2 (en) | 2010-04-29 | 2013-03-12 | General Electric Company | Nondestructive robotic inspection method and system therefor |
KR101031594B1 (ko) * | 2010-07-29 | 2011-04-27 | 한국동서발전(주) | 표면결함 검사용 와전류 프로브 및 이를 포함하는 와전류 검사장치 |
US8884614B2 (en) | 2011-10-31 | 2014-11-11 | General Electric Company | Eddy current array probe |
US9110036B2 (en) * | 2012-08-02 | 2015-08-18 | Olympus Ndt, Inc. | Assembly with a universal manipulator for inspecting dovetail of different sizes |
CA2956749A1 (en) | 2017-01-27 | 2018-07-27 | Global Inspections-Ndt, Inc. | Form-fitting eddy current array sensor and method of use thereof |
GB2577851A (en) | 2018-02-20 | 2020-04-15 | Rolls Royce Plc | An inspection device and method of inspecting a slot |
WO2023201193A1 (en) | 2022-04-13 | 2023-10-19 | Metso Outotec USA Inc. | Autonomous non-destructive testing system and use thereof for inspecting gear teeth in an open gear set |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4668912A (en) * | 1985-02-05 | 1987-05-26 | Westinghouse Electric Corp. | Eddy current inspection probe and method for assembling same |
US4629984A (en) * | 1985-02-26 | 1986-12-16 | Scalese Joseph J | Ferromagnetic eddy current probe apparatus |
US5023549A (en) * | 1989-03-07 | 1991-06-11 | Electric Power Research Institute, Inc. | Eddy current probe with sensor supporting expandable elastic membrane for inspecting hollow cylindrical structures |
US5389876A (en) * | 1991-05-06 | 1995-02-14 | General Electric Company | Flexible eddy current surface measurement array for detecting near surface flaws in a conductive part |
US5315234A (en) | 1992-04-03 | 1994-05-24 | General Electric Company | Eddy current device for inspecting a component having a flexible support with a plural sensor array |
US5371461A (en) * | 1992-06-26 | 1994-12-06 | General Electric Company | Apparatus and method for compensating for variations in the lift-off of eddy current surface inspection array elements |
US5278498A (en) * | 1992-11-06 | 1994-01-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Surface conforming flexible eddy current probe for scanning varying surface contours |
US5442286A (en) * | 1993-09-22 | 1995-08-15 | General Electric Company | Eddy current array inspection device |
US5465045A (en) * | 1993-10-28 | 1995-11-07 | Derock; Richard | Eddy current probe with deflectable sidewalls |
US5659248A (en) | 1994-10-17 | 1997-08-19 | General Electric Company | Multilayer eddy current probe array for complete coverage of an inspection surface without mechanical scanning |
US5903147A (en) * | 1997-03-18 | 1999-05-11 | General Electric Company | Eddy current array inspection device for shaped holes |
US6114849A (en) * | 1998-04-17 | 2000-09-05 | United Western Technologies Corp. | Flexible eddy current test probe |
EP1035335A1 (de) * | 1999-03-12 | 2000-09-13 | Karl Stampfli | Dübel |
US6339326B1 (en) * | 2000-03-15 | 2002-01-15 | General Electric Company | Eddy current inspection probe |
-
2000
- 2000-10-27 US US09/697,256 patent/US6545467B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-09-25 CZ CZ20013437A patent/CZ20013437A3/cs unknown
- 2001-10-19 EP EP01308914.9A patent/EP1202053B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-10-26 JP JP2001328575A patent/JP4130539B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-10-26 KR KR1020010066237A patent/KR100712757B1/ko active IP Right Grant
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005265848A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | General Electric Co <Ge> | 金属ポストの渦電流探傷検査のための方法及び装置 |
JP2006177941A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | General Electric Co <Ge> | 非破壊検査方法及びそのシステム |
US7235967B2 (en) | 2005-01-12 | 2007-06-26 | Hitachi, Ltd. | Eddy current testing probe and eddy current testing apparatus |
JP2012145107A (ja) * | 2011-01-10 | 2012-08-02 | General Electric Co <Ge> | 燃焼タービンエンジンのロータブレードで材料欠陥を検出する方法、システム及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4130539B2 (ja) | 2008-08-06 |
KR100712757B1 (ko) | 2007-05-02 |
EP1202053A1 (en) | 2002-05-02 |
KR20020033073A (ko) | 2002-05-04 |
CZ20013437A3 (cs) | 2002-06-12 |
US6545467B1 (en) | 2003-04-08 |
EP1202053B1 (en) | 2014-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002201961A (ja) | 輪郭表面の渦電流探傷検査システム | |
US7735222B2 (en) | Apparatus to remove material from a turbine wheel in-situ | |
US6910860B2 (en) | Machined fan exit guide vane attachment pockets for use in a gas turbine | |
JP2002201961A5 (ja) | ||
JP2008232147A (ja) | ターボ機械ファン | |
EP1344895A3 (en) | Turbomachine casing made from cellular material | |
CN107866685A (zh) | 用于处理燃气涡轮发动机的构件的工具夹具组件 | |
US20110158820A1 (en) | Composite gas turbine engine component | |
JP2007285296A (ja) | ベーンの修理・交換方法およびタービンエンジン部品 | |
SE8306146D0 (sv) | Low cycle fatique crack elimination for integrally bladed disks | |
CN108136518B (zh) | 包括具有平衡标记的压缩机轮的涡轮增压器及其相关方法 | |
EP2964894A2 (en) | Turbine segmented cover plate retention method | |
JPH08326504A (ja) | 回転羽根を取り付けるための方法と装置 | |
US9657644B2 (en) | Method for mounting an acoustic panel in a housing of a turbomachine and turbomachine comprising an acoustic panel | |
US10682733B2 (en) | Optimized method and device for crimping attachment of an abradable piece support to a radially inner wall of a vane sector of a turbomachine | |
JP2001116746A5 (ja) | ||
US10906146B2 (en) | Zero clamping force conforming fixture | |
US10018069B2 (en) | Vane arm with inclined retention slot | |
Guenette et al. | The influence of non-uniform spanwise inlet temperature on turbine rotor heat transfer | |
US20180230840A1 (en) | Two piece stator inner shroud | |
US20110010152A1 (en) | Method of developing and calibrating a tool for non-destructive inspection of parts of a turbomachine | |
CN110732779B (zh) | 一种整体叶盘稳定约束层的定轴旋转激光喷丸方法 | |
SU1097810A1 (ru) | Способ изготовлени сварной диафрагмы турбомашины | |
JPS6215441Y2 (ja) | ||
Krishnamoorthy | Subscale performance simulation testing for high altitude solid motors |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040903 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070710 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071009 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080422 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4130539 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130530 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |