JP2002201823A - 折り畳み自在なキャノピーの連結構造 - Google Patents

折り畳み自在なキャノピーの連結構造

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JP2002201823A
JP2002201823A JP2000399132A JP2000399132A JP2002201823A JP 2002201823 A JP2002201823 A JP 2002201823A JP 2000399132 A JP2000399132 A JP 2000399132A JP 2000399132 A JP2000399132 A JP 2000399132A JP 2002201823 A JP2002201823 A JP 2002201823A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のキャノピーを連結する連結構造であっ
て、連結部から雨水が流下しないようにして、複数のキ
ャノピーを連結可能とすることによりキャノピーの実質
的な大型化を図り得るようにせんとするものである。 【解決手段】 隣接して配置されたキャノピーの間の隙
間に位置し、該隙間を被覆し得る細長い帯状の連結帯幕
からなり、該連結帯幕の一側縁を一方のキャノピーに、
他側縁を他方のキャノピーにU字状に折り返して連結
し、両キャノピーの間の隙間に流下する雨水のための樋
としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、テント、日除け等の
折り畳み自在な骨組を備えるキャノピーに関し、特に複
数のキャノピーを連結する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、二本のバーを連結部で回動自在に
X字状に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在とした
シザー組立体を用いて、テント、日除け等の折り畳み自
在な骨組を備えたキャノピーは公知であり、例えば特許
第2625255号公報等に開示されている。かかる折
り畳み自在なキャノピーは、展開したとき充分に大きな
面積を被覆することが出来、また折り畳んだときは充分
に小さな寸法と形状となり、所望のバッグに収納して携
行することが可能となるため、広く実用化されている。
支柱とシザー組立体及びルーフ支持部材は、相対的な回
動を許容する連結ブラケットで相互に連結されており、
ブラケットの一つは支柱の上端に固定され、他の一つは
支柱に沿ってスライドし得るようになっており、固定さ
れたブラケットとスライドするブラケットとの間にシザ
ー組立体を連結して、シザー組立体の屈伸が達成され
る。そして、ルーフ支持部材は、一端を支柱に連結し、
他端をルーフの中央においてルーフ中央支持柱に回動自
在に連結した構造である。
【0003】かかる折り畳み自在な骨組を備えるキャノ
ピーは、折り畳んで携行出来、且簡単に組み立て可能で
あることを特徴としているため、その大きさには限度が
あり、一般的には長さ6m、幅3mのサイズのものが最
大である。これ以上のサイズのキャノピーは、折り畳ん
だ際の寸法と重量が嵩むため携行に不便となり、又組み
立てる際にもその重量のためにシザー組立体の円滑な展
帳が困難となり、実用的ではなかった。ところが、実際
の使用状況ではこれより広い面積を被覆するようなサイ
ズのものが、しばしば要望される。通常のサイズのキャ
ノピーを複数連結してサイズを大きくすることは考えら
れるが、連結部に隙間が発生しこの隙間から雨水がキャ
ノピー内に流下してくる問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、複数のキ
ャノピーを連結する連結構造であって、連結部から雨水
が流下しないようにして、複数のキャノピーを連結可能
とすることによりキャノピーの実質的な大型化を図り得
るようにせんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、隣接して配置されたキャノ
ピーの間の隙間に位置し、該隙間を被覆し得る細長い帯
状の連結帯幕からなり、該連結帯幕の一側縁を一方のキ
ャノピーに、他側縁を他方のキャノピーにU字状に折り
返して連結し、両キャノピーの間の隙間に流下する雨水
のための樋としたことを特徴とする。
【0006】連結帯幕の一側縁を、一方のキャノピーの
ルーフシートに一体に接続し、また、連結帯幕の他側縁
に連結用の紐を取り付けたことを特徴とする。
【0007】キャノピー構造体が、二本のバーをX字状
に回動自在に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在と
したシザー組立体と、ルーフ支持部材及び支柱等の骨組
部材並びにルーフシートを含み、支柱の上端に固定され
る固定ブラケットと支柱の途中にスライド自在に挿着さ
れるスライドブラケットで支柱、シザー組立体及びルー
フ支持部材等の骨組部材を相互に連結して折り畳み自在
としたことを特徴とする。
【0008】連結用の紐を取り付けた連結帯幕の他側縁
を、シザー組立体の形状に倣って山形が連続する形状に
形成したことを特徴とする。
【0009】連結帯幕の両側縁をルーフシートの内面に
定着自在としたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。この発明は、相互に連結さ
れる二つのキャノピーの連結部間にルーフシートと同様
の材質からなる帯状の連結帯幕をU字状に折り返して雨
樋状に配置したことを特徴とする。連結帯幕は、隣接す
るキャノピーのルーフシートの内側においてそれぞれ隣
接するキャノピーに連結される。連結帯幕は、細長い帯
状の幕体であり、ルーフシートと同一の材質で形成さ
れ、ルーフシート若しくはシザー組立体に連結される。
連結帯幕は、好ましくはその長手方向一側縁をルーフシ
ートの一側面下部にルーフシートの幅方向に沿って一体
的に連結される。他側縁は、展帳されたシザー組立体の
形状に倣って山形が連続した形状に形成され、各屈曲部
に連結紐が取り付けられ、該紐を他方のキャノピー構造
体のシザー組立体に結びつけて二つのキャノピーを連結
する。連結された連結帯幕は、連結部においてU字状に
折り返されて二つのキャノピーの連結部間に位置する雨
樋となり、雨水を受け止めて側方に流すことが出来る。
【0011】連結帯幕の連結は、かかる構造に限定され
るものではない。ルーフシートの内側と連結帯幕にタッ
チクローズ型面ファスナーを取付て、タッチクローズ型
面ファスナーの接合により連結しても良い。この場合に
は、連結される二つのルーフシート内面にタッチクロー
ズ型面ファスナーを取り付けると共に、連結帯幕の長手
方向両側部にタッチクローズ型面ファスナーを定着し
て、連結帯幕を一方のキャノピーに一体的に固着しない
ようにすることも可能であろう。又、紐やタッチクロー
ズ型面ファスナーに代って、その他の接合部材を用いて
もよいことは勿論である。連結帯幕は、ルーフシートの
内側において接合することが重要である。ルーフシート
の内側に接合することにより、ルーフシートを伝って流
れ落ちてきた雨水が、U字形に折り返された連結帯幕に
確実に受け止められ、キャノピーの内部に流れ落ちるお
それがなくなる。ルーフシートの外側に連結した場合、
ルーフシートと連結帯幕との間から雨水が下方に流れ落
ちるため、好ましくない。
【0012】テント、日除け等のための折り畳み自在な
キャノピーは、二本のバーを連結部で回動自在にX字状
に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー
組立体、支柱及びルーフ支持部材からなる骨組構造を有
し、この骨組構造に防水性及び耐候性を備え所望の強度
を有する布地若しくはプラスティックシートからなるル
ーフシートが張設される。シザー組立体と支柱は相対的
な回動を許容する連結ブラケットで相互に連結されてお
り、ブラケットの一つは支柱の上端に固定され、他の一
つは支柱に沿ってスライドし得る構造を有し、固定され
たブラケットとスライドするブラケットとの間にシザー
組立体を連結して、シザー組立体の屈伸が達成されるよ
うになっている。そして、ルーフ支持部材は、一端を支
柱に連結し、他端をルーフの中央においてルーフ中央支
持柱に回動自在に連結した構造である。かかる折り畳み
自在なキャノピーは、展開したとき充分に大きな面積を
被覆することが出来、また折り畳んだときは充分に小さ
な寸法と形状となり、所望のバッグに収納して携行する
ことが可能である。
【0013】キャノピーの折り畳み構造は、二本のバー
を回動自在にX字状に連結してパンタグラフ状に折り畳
み自在とした構造に限られるものではない。水平に延び
る桁部材を伸縮自在な構造にして折り畳み可能とした構
造であっても、或は、シザー組立体と折曲自在な桁部材
との組合せからなる折り畳み構造としてもよい。さら
に、その他の折り畳み自在なキャノピー構造体であって
もよい。
【0014】
【実施例】図1,2を参照して、折り畳み自在な構造に
よって設営されたキャノピーの斜視図であり、図1は4
本の支柱からなる比較的小型のテントを示し、図2は6
本の支柱を有する比較的大型のテントを示し、この発明
はいずれのキャノピーにも、更にはこれより大型のキャ
ノピーにも適用できるものである。図3〜5を参照し
て、折り畳み自在なキャノピー構造体の展開状態(図
3)、折り畳み途中の状態(図4)及び折り畳んだ状態
(図5)をそれぞれ示す。キャノピー構造体は、キャノ
ピーの4隅或は中間に垂直に立設される支柱(1)、隣接
する二本の支柱(1)(1)を水平に連結するシザー組立体
(2)、並びにルーフ支持部材(3)等の骨組部材から構成
される。シザー組立体(2)は、二本のバーを中央部でX
字状に回動自在に連結してパンタグラフ状に屈伸自在と
したものであり、各バーの自由端の一方は支柱(1)の上
端に固定して連結され、他の一方は支柱に沿って上下方
向にスライド自在に支柱(1)に連結される。ルーフ支持
部材(3)は、各支柱(1)の上端に一端を連結され、他端
はキャノピーの中央部で互いに連結されており、シザー
組立体(2)が伸張されるとき、伸張に応じて自動的に或
は独立して手動で上方に持ち上げられてルーフを構成す
る。ルーフ支持部材(3)には、折り畳み自在な防水性及
び耐久性を有し所望の強度を具える合成樹脂製シート、
或は織物からなるルーフシート(4)が張設、被覆され、
キャノピーの屋根を作出する。
【0015】図6〜8を参照して、支柱(1)とシザー組
立体(2)、ルーフ支持部材(3)を連結するために、支柱
(1)の上端に固定ブラケット(5)が固着され、また支柱
(1)の途中にスライド自在にスライドブラケット(6)が
取り付けられる。ルーフ支持部材(3)は一端を固定ブラ
ケット(5)に連結され、他端はルーフの中央部に集中
し、互いに回動自在に連結される。ルーフ支持部材(3)
をシザー組立体(2)の伸展若しくは折り畳みに応じて上
方に持ち上げ或は折り畳むために方杖部材(7)がスライ
ドブラケット(6)とルーフ支持部材(3)の途中に連結さ
れる。しかしながら、ルーフ支持部材(3)は必ずしもス
ライドブラケット(6)の上下動に応じて展開する必要は
なく、手動で展開しても良いことは勿論である。尚、固
定ブラケット(5)は、支柱(1)の上端に固着してある
が、支柱(1)の上端を若干固定ブラケット(5)の上方に
延び出させて固定しても良いことは勿論であり、要は支
柱の上部に固定して配置されていればよい。
【0016】この発明は、かかるキャノピーを横に連結
する場合において、隣接するキャノピーの連結部間に連
結帯幕(8)を配置して雨樋を作出したことを特徴とする
ものである。連結帯幕(8)は、細長い帯状の部材であり
ルーフシート(4)と同様の防水性、耐久性及び強度を有
する合成樹脂製シート、織物からなり、長手方向の一側
縁はルーフシート(4)に一体的に接合される。連結帯幕
(8)の長手方向他側縁は、図示のような山形の連続した
形状に形成されると共に、山形の屈曲部にそれぞれ連結
用紐(9)が取り付けられている。この山形が連続した形
状は、前記シザー組立体(2)が展帳されたときの形状に
対応しており、連結用紐(9)をシザー組立体(2)に結び
つけて連結帯幕(8)を隣接するキャノピーに連結する。
連結された連結帯幕(8)は、隣接するキャノピーのルー
フシート(4)の内側に入ってルーフシート(4)の下部と
重なると共に、U字状に折り返されて樋状になるため、
ルーフシート(4)から流下してきた雨水は樋状の連結帯
幕(8)に受け止められ、連結帯幕(8)の側方に導かれて
側端から地上に流下する。従って、キャノピーの内部に
雨水が流下してくるのを防止できる。
【0017】連結帯幕(8)は、キャノピーの少なくとも
一つの側面に設けるが、必要があれば二つ以上の側面に
設けてもよいことは勿論である。紐で連結するようにす
ることにより、キャノピーのいずれの側面でも自由に連
結することが可能となる利点がある。尚、連結手段とし
ては紐に代って、タッチクローズ型面ファスナーやその
他の連結手段を用いても良いことことは勿論である。
又、連結帯幕(8)は、いずれのキャノピーにも固定され
ない独立した帯状の部材とし、連結手段で両側縁を隣接
するキャノピーに連結するようにしても良い。この場合
には、隣接するキャノピーのルーフシート内面にタッチ
クローズ型面ファスナーを定着し、連結帯幕(8)の両側
縁に定着したタッチクローズ型面ファスナーで連結する
方法が実用的であろう。(10)は、側面に連結された側面
覆幕である。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、複数のキャノピーを
隣接して連結し被覆面積の大きなキャノピーを作出する
ことが出来ると共に、連結部間からの雨水の漏れを防止
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用したキャノピーの斜視図
【図2】同、サイズの異なるキャノピーの斜視図
【図3】キャノピー構造体の展開状態を示す斜視図
【図4】キャノピー構造体の折り畳み途中の状態を示す
斜視図
【図5】キャノピー構造体の折り畳んだ状態を示す斜視
【図6】キャノピー構造体の一部の拡大斜視図
【図7】展開途中のキャノピー構造体の一部の正面図
【図8】展開したキャノピー構造体の一部の正面図
【図9】この発明によるキャノピーの連結状態を示す側
面図
【図10】同、平面図
【図11】連結前の図10と同様の図
【符号の説明】
(1)支柱 (2)シザー組立体 (3)ルーフ支持部材 (4)ルーフシート (5)固定ブラケット (6)スライドブラケット (7)方杖部材 (8)連結帯幕 (9)連結用紐 (10)側面覆幕

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隣接して配置されたキャノピーの間の隙間
    に位置し、該隙間を被覆し得る細長い帯状の連結帯幕か
    らなり、該連結帯幕の一側縁を一方のキャノピーに、他
    側縁を他方のキャノピーにU字状に折り返して連結し、
    両キャノピーの間の隙間に流下する雨水のための樋とし
    たことを特徴とする折り畳み自在なキャノピーの連結構
    造。
  2. 【請求項2】連結帯幕の一側縁を、一方のキャノピーの
    ルーフシートに一体に接続したことを特徴とする請求項
    1記載の連結構造。
  3. 【請求項3】連結帯幕の他側縁に連結用の紐を取り付け
    たことを特徴とする請求項2記載の連結構造。
  4. 【請求項4】キャノピー構造体が、二本のバーをX字状
    に回動自在に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在と
    したシザー組立体と、ルーフ支持部材及び支柱等の骨組
    部材並びにルーフシートを含み、支柱の上端に固定され
    る固定ブラケットと支柱の途中にスライド自在に挿着さ
    れるスライドブラケットで支柱、シザー組立体及びルー
    フ支持部材等の骨組部材を相互に連結して折り畳み自在
    としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の連結構造。
  5. 【請求項5】連結用の紐を取り付けた連結帯幕の他側縁
    を、シザー組立体の形状に倣って山形が連続する形状に
    形成したことを特徴とする請求項4記載の連結構造。
  6. 【請求項6】連結帯幕の両側縁をルーフシートの内面に
    定着自在としたことを特徴とする請求項1記載の連結構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011121416A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Osaka Univ 展開構造体
JP2013108289A (ja) * 2011-11-21 2013-06-06 Newtec Japan Co Ltd 組み立て式テント

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011121416A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Osaka Univ 展開構造体
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