JP2002201507A - 高温高湿作業用防護スーツ - Google Patents

高温高湿作業用防護スーツ

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JP2002201507A
JP2002201507A JP2000401333A JP2000401333A JP2002201507A JP 2002201507 A JP2002201507 A JP 2002201507A JP 2000401333 A JP2000401333 A JP 2000401333A JP 2000401333 A JP2000401333 A JP 2000401333A JP 2002201507 A JP2002201507 A JP 2002201507A
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protective
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Hirokazu Tanaka
宏和 田中
Shuichi Mori
周一 森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温・高湿作業用防護スーツを提供するこ
と。 【解決手段】 身体の一部を外気と隔離する様に密閉し
たスーツに少なくとも1つ以上のエアー供給部を持ち、
エアー供給部からエアーを、スーツと身体の間に供給し
てスーツの膨らみ部を積極的に膨張させた空気層を形成
し、空気層からそのエアーを、膨らみ規制部を通じて別
な空気層もしくはエアー排気部へ排出するようにスーツ
を構成したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温度・高湿度環
境に設定された恒温恒湿槽内での作業時に着用し、作業
者の負荷軽減を行う為の防護スーツに関する。
【0002】
【従来の技術】製品の品質評価業務において、環境試験
を行うための恒温槽内を高温度・高湿度又は低温度に設
定し、その恒温槽内で作業者が製品を操作する場合があ
る。
【0003】その中で低温度の場合には、防寒着などを
着用することによって、作業者の負荷をある程度は軽減
させる事が出来る。
【0004】しかし高温・高湿環境においては、従来か
ら身体への負荷を軽減できるような防護手段をとらず、
吸水性のよい専用衣服に着替えて多量の汗をかき、その
後は衣服を着替えるか、シャワーを浴びるなどしてい
た。
【0005】その為、作業者は苦痛感・疲労感が激し
く、長時間連続の作業は困難であった。加えて従来か
ら、所定温度の冷風を導入口から服内部の冷風通路に吹
き込んで循環させそれを逃がし口から排出することで冷
房効果を得るようにした冷房服、例えば特開平2−14
5801、特開平4−209809などが提案されてい
るが、いずれも服の首、手、腰部はほぼ開放された状態
であり、外気の侵入が生じ易い為、冷却効果が損なわれ
てしまう、また湿度に関しても周囲との隔離が不完全の
為、作業者の不快感を軽減し難い。
【0006】また外気と完全に遮断した、例えば特許番
号第2928766号に見られるような放射線用のエア
ーライン防護服などは、服そのものが重装備であること
に加えて、作業者の安全を考慮し呼吸に適したエアーの
供給設備や、供給圧を安定させる手段、さらに服内部の
膨張を防ぐ為の安定した排気手段など大掛りな設備が必
要である。
【0007】更に評価業務で用いる際、ヘルメットやグ
ローブがあると、ヘルメットへの水滴の付着による視認
性の低下や、製品性能にかかわる音の検出ができないこ
と。又グローブを用いると、特に小型のコンシューマ製
品は操作性が悪く作業性が低下してしまう。
【0008】いずれにしても高温高湿に設定された恒温
恒湿槽内での品質評価業務において、作業者の負荷軽減
を行う為の防護スーツには適していない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、作業者
の負荷軽減を行う為、高温度・高湿度環境に設定された
恒温槽内での作業時に着用する防護スーツが必要とされ
ている。
【0010】そこで、防護スーツに必要な条件を検討し
たところ、恒温槽内部における製品の品質評価という作
業内容から、顔(特に目)及び両手の露出が必要であ
り、身体の一部、例えば首から上、及び両手首以外全て
を外気から隔離する様に密閉し、かつエアーを防護スー
ツ内に供給することによって防護スーツの一部を積極的
に膨張させることが重要であることを見いだした。
【0011】ここで言う積極的に膨張させることとは、
従来の冷房服や、防護服における冷風などを単純に循環
させる際の若干の膨張とは異なり、スーツに膨らみの規
制部や密閉部を設けることで膨張効果を増加させると共
に、強制的な排気手段や逆止弁を用いるのではなく、逆
に意図的にスーツを膨らませた状態から自然にエアーが
排出される程度にとどめておき、外気と隔離する為の空
気層をより多くとるために設ける構成をいう。更に上記
条件に加えて、作業者の苦痛感・疲労感を大幅に減少で
き、快適であることはもちろんであるが・作業性を損な
わない程度に動き易いこと・事前準備が最小限ですみ、
装着が簡単であること例えば常温における衣服の上にそ
のまま着用できること・周辺設備も大掛りでなく、メン
テナンスも容易でかつ清潔感があることも重要である。
【0012】上記条件をふまえて、実験も含めた解析を
行ったところ、苦痛感・疲労感を軽減させる為の最も重
要なポイントは、汗の量を減少させることであり、その
ために必要な防護スーツの構成は、例えば顔と両手以外
を外気から隔離する様に密閉するようなスーツと身体の
間にエアーを供給しスーツの膨らみ部を積極的に膨張さ
せて空気層を作ることと、その空気層内の空気が長時間
滞留することなく少しずつでも循環し低温・低湿な空間
をすることである。
【0013】ここで言う身体とは、衣服も含めた常温下
における作業者の状態を意味する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の防護スーツは、
身体の一部を外気と隔離する様に密閉したスーツに少な
くとも1つ以上のエアー供給部を持ち、エアー供給部か
らエアーを、スーツと身体の間に供給してスーツの膨ら
み部を積極的に膨張させた空気層を形成し、空気層から
そのエアーを、膨らみ規制部を通じて別な空気層もしく
はエアー排気部へ排出することを特徴とした高温高湿作
業用防護スーツである。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る第一実施例につ
いて説明する。
【0016】まず本発明のなかで、苦痛感・疲労感を最
も効果的に軽減させる実施例を挙げると、全身を包み込
むようなビニール袋状のスーツを着用し、頭部、両手の
み露出し、かつゴムバンドやマジックテープ(登録商
標)を用いて各露出部を密閉した状態でエアーを供給し
た。
【0017】この際エアーの供給は呼吸には関係なく、
また特に冷却手段が必須ではない為、例えば小型コンプ
レッサーなどを用いて恒温槽外の常温・常湿のエアーを
供給するだけでも良いし、特に身体に悪影響のない方法
であれば、どのような手段を用いても構わない。
【0018】しかし周辺設備が大掛りにならないようで
あれば、冷風エアーやドライエアーを用いると更に効果
が増す。上記の状態で、エアー供給口とは別にエアーの
排気口を設けて、高温度・高湿度の環境(例えば45℃
90%)に設定された恒温槽に入室した。
【0019】この際エアーの排気量にもよるが、恒温槽
への影響がない場合は恒温槽内部への排気でも良いが、
影響がある場合には、恒温槽外への排気手段も必要とな
る。その結果、従来の高温高湿専用の衣服着用時に比べ
て、苦痛感や疲労感が格段に軽減され、スーツ外の露出
部(顔、手、足)以外は殆ど汗をかかなかった。
【0020】しかしながら第一実施例では、空気層の膨
らみをかなり多めにとっている為、快適さは優れている
反面、動き易さの面で多少劣る。
【0021】そこで次に本発明に係る第二実施例につい
て説明する。図1は、本実施例に係る防護スーツ1の全
体を示す正面図である。防護スーツ1は、装着を簡単に
することと、密閉性をより向上させるために、つなぎ形
状になっている。
【0022】2はファスナーを示す。ファスナーは、密
閉性に優れたものを用いると良い。3はエアー供給口で
あり、本実施例では腰部に設けてあるが、エアー供給の
為のホースが邪魔にならない位置、又は全身にエアーが
回り込みやすい位置であれば、任意の配置で良い。また
供給口を複数設けても良い。
【0023】例えば図示はしていないが、スーツに供給
する手前で3箇所等複数に分岐してスーツ内への供給口
を複数設置し、さらに各々バルブを設け、全身にエアー
が回り込みやすいように調節する機構を設けると上半
身、下半身などバランスよくエアーを供給できる。
【0024】調節機構に関しては、スーツ内部に温度セ
ンサを設け、温度に応じて流量の調節ができる機構を設
ければ、さらに作業者の状態に応じた調節を行うことが
出来る。4,5,6は膨らみの規制部であり、各関節部
分の動きを良くする為に設けてある。この部分は、スー
ツの膨らみを規制するだけでなく、空気層と別な空気層
間の連通路を確保して、空気層内の空気が長時間停滞す
ることなく循環できるようになっている。
【0025】これにより空気層内部が低温・低湿な状態
を維持できるようになっている。さらに本実施例ではゴ
ムバンドを用いて規制部を構成した為、動き易さを得る
効果もより向上した。7,8,9はゴムバンドやマジッ
クテープを用いて排気部近辺を密閉する部分である。こ
こをある程度密閉しないと、膨らみ部を設けることも困
難であり、また外気の侵入もあるため効果が大きく損な
われてしまう。
【0026】10は排気口であり本実施例では首、両
手、両足に各々設けているが、第一実施例と同様に恒温
槽への影響がある場合は、恒温槽外へ排気する構成(例
えば全ての排気を1つの管にまとめて排気するなど)を
設ければ良い。
【0027】この排気口を設けることにより、空気層内
のエアーを長時間停滞させることなく循環させ、低温・
低湿な状態を維持できるようになっている。
【0028】ここで本実施例の作用について詳細に説明
する。まずエアー供給口3から腰部に供給されたエアー
が外気と隔離する様に密閉された防護スーツ1内部に供
給される。供給されたエアーは、上半身と下半身に回り
込むが、膨らみ規制部5,6を設けているために供給さ
れつづけるエアーの抵抗となり、上胴体部と大腿部にエ
アーの滞留が生じてスーツが膨らむ。この構成が前述し
たスーツの一部を積極的に膨張させるものである。
【0029】この膨らみつまり空気層が存在することに
より、周囲の高温に対して、低温な状態を維持しかつ、
空気層の厚みにより多少の断熱効果を得て、高温環境か
ら身体への影響を緩和することができる。また湿度に関
しても、スーツの着用によって外気と遮断されている為
に、直接の影響はない。しかし人体そのものから発生す
る湿気が、時間が経つにつれて、不快感へとつながって
いくが、本実施例においては、ある程度膨らんだ空気層
に、エアーが供給されつづける為に、空気層内でのエア
ーの対流が発生し、その湿気が狭い隙間に長時間滞留す
ることを防ぐ為、不快感を緩和することが可能となる。
【0030】上記作用の際、膨らみ規制部5,6により
ある程度のエアーの滞留はあるが、この膨らみ規制部は
あくまでも膨らみの規制にとどまっており完全な密閉で
はなく、そこから先の別な空気層へつながる通路の役割
も果たしている。このことからスーツの膨らみ部が膨ら
みきった状態からエアーは膨らみ規制部5,6を通過し
て別な空気層である足のふくらはぎ部、腕部へと供給さ
れる。この供給されたエアーによってふくらはぎ部、腕
部においても前述と同様の作用が生じて、高温高湿によ
る身体への影響が緩和される。
【0031】最終的に温度上昇しかつ人体より発生する
湿気を含んだエアーが排気口10より、スーツ外に排出
されていき、供給口からはエアーが供給されつづけるた
めに、防護スーツ内部は常に低温・低湿な状態が維持さ
れることとなる。 しかしながら、本実施例による防護
スーツは、エアーの流量が極端に少ないと、膨らみ部を
生じることが出来ず、前述したような効果は得られな
い。
【0032】実際にはエアー供給源の圧力や、エアー供
給の為のホースの断面積等も関係してくるが、防護スー
ツ内に供給される流量が単位時間当たり3m3/h 以上
ないと膨らみ部を設けることが困難であり、又最終的に
排気されるエアーを確保できなくなってしまう。逆に、
流量が多すぎると膨らみ部の圧力が大きすぎて作業者へ
の圧迫感が強まる。他にもスーツの生地や、その他構造
部への破損を生ずる可能性もあり実用面で不具合が生じ
てしまう。
【0033】この点においても種々の条件が絡んでくる
が、流量が単位時間当たり20m3/h 以下であれば、
本実施例の効果は、充分に得ることができ作業者への圧
迫感も殆ど感じない。次に本実施例の防護スーツを実際
に着用した結果について説明する。この防護スーツを着
用して入室した場合と、従来の専用衣服で入室した場合
を比較する為、高温度・高湿度(45℃90%)環境に
約30分入室してみた。
【0034】その結果、従来の専用衣服で入室した場合
は、かなりの苦痛感・疲労感を感じ、汗と高湿度環境に
よる水滴の付着により全身が濡れた状態となってしまっ
た。しかし防護スーツを着用した場合、スーツ外に露出
している部分は濡れた状態であったが、その他はうっす
ら汗をかく程度ですんでおり、苦痛感・疲労感がかなり
軽減されることが確認できた。さらにその際の脈拍数の
上昇を確認すると、 従来の専用衣服時 入室前 約70拍/分 →
30分後 約130拍/分 防護スーツ着用時 入室前 約70拍/分 →
30分後 約 90拍/分 と感覚的な苦痛感・疲労感の差が、データの上からも確
認することが出来た。
【0035】第二実施例では上記効果のほかに、膨らみ
の規制部を設けたことにより作業性を損なわない程度に
動き易くなり、又スーツがつなぎ形状の為装着も簡単で
ある。また周辺設備もそれ程大掛りなものでなく、例え
ば小型のコンプレッサー等による簡易なエアー供給シス
テムとこの防護スーツのみでも快適な効果を得ることが
出来る。さらに本実施例では防護スーツの材質はナイロ
ン地に、ポリウレタンコーティングを施したものを用い
た為、密閉性もよく、膨らみ部を設けることも容易であ
った。また清潔感もあるので他人が使用したものでも流
用可能である。しかし材質に関しては、上記特性がある
程度得られるものであれば、特に本実施例の材質に限定
されるものではない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防護スー
ツは、身体の一部を外気と隔離するように密閉したスー
ツに少なくとも1つ以上のエアー供給部を持ち、エアー
供給部からエアーを、スーツと身体の間に供給して、ス
ーツの膨らみ部を積極的に膨張させた空気層を形成し、
空気層からそのエアーを、膨らみ規制部を通じて別な空
気層もしくはエアー排気部へ排出することを特徴として
おり、それによって、高温高湿の厳しい環境下において
も、作業者の苦痛感・疲労感を軽減させることが可能と
なり、快適な作業をより長時間に渡って行うことができ
る。
【0037】さらに各関節部に膨らみ規制部を設けるこ
とにより、動き易さを確保することも出来るため、作業
者が作業効率を損なうことなく快適な作業を行うことが
できる。
【0038】またこの構成であれば、上記効果を得るこ
とが可能であるが、さらに冷却、除湿など周辺設備を増
やすことによって更なる相乗効果を生むことも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防護スーツの全体を示す正面図で
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体にかかる負荷を軽減させる防護スー
    ツにおいて、身体の一部を外気と隔離するように密閉し
    た防護スーツに少なくとも1つ以上のエアー供給部を持
    ち、該エアー供給部からエアーを、該防護スーツと身体
    の間に供給して、該防護スーツの膨らみ部を積極的に膨
    張させた空気層を形成し、該空気層からエアーを、膨ら
    み規制部を通じて別な空気層もしくはエアー排気部へ排
    出することを特徴とした高温高湿作業用防護スーツ。
  2. 【請求項2】 前記供給されるエアーの流量が単位時間
    当たり3m3/h 以上、20m3/h以下である請求項1
    に記載の高温高湿作業用防護スーツ。
JP2000401333A 2000-12-28 2000-12-28 高温高湿作業用防護スーツ Withdrawn JP2002201507A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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