JP2002194945A - ウィンドレギュレータのケーブル支持装置 - Google Patents

ウィンドレギュレータのケーブル支持装置

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JP2002194945A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ウィンドレギュレータにおいて、アウタケーブ
ルとリテーナとの結合作業性、結合強度、及びリテーナ
とケーブルガイドブラケットとの接続作業性に優れたウ
ィンドレギュレータのケーブル支持装置を得る。 【解決手段】ケーブルガイドブラケット12又はドラム
ブラケットに、一対の平行な切断線21によって形成さ
れ、その入口部分より奥部に幅広部22aを有する、端
部が開放された切欠溝22;ケーブルガイドブラケット
内面に凹半円筒状のケーブル保持凹部32を有する一対
の開閉半体31を備え、アウタケーブル20をその延長
方向と直交する方向から挿入できる開状態と、挿入した
該アウタケーブルを保持する閉状態とに開閉可能なリテ
ーナ;この開閉リテーナ30の一対の開閉半体の外面に
それぞれ形成された、閉状態の該リテーナを切欠溝の開
放端部から該切欠溝縁に係合可能な溝部36と、幅広部
に係合する抜け止め爪35a;を有するウィンドレギュ
レータのケーブル支持装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、車両の昇降ガラスを昇降
させるウィンドレギュレータのケーブル支持装置に関す
る。
【0002】
【従来技術及びその問題点】車両のウィンドレギュレー
タは、車両ドア内の上下にケーブルガイドブラケット
を、中間部にワイヤ巻取ドラムを有するドラムブラケッ
トを配置し、ワイヤ巻取ドラムから、上下のケーブルガ
イドブラケットにそれぞれ支持されたガイドプーリ(ケ
ーブルガイド部材)に向けてインナケーブルを繰り出
し、ガイドプーリで互いに接近する方向に曲折したこの
インナケーブルを昇降ガラスに固定している。このウィ
ンドレギュレータは、巻取ドラムを回転駆動すると、イ
ンナケーブルが一方で巻き取られ他方で繰り出される結
果、昇降ガラスが昇降される。
【0003】インナーケーブルは、ドラムブラケットと
上下のケーブルガイドブラケットとの間では、アウタケ
ーブル内に挿通され保護されている。従って、アウタケ
ーブルの両端部はそれぞれ、ドラムブラケットとケーブ
ルガイドブラケットに固定する必要がある。このうち、
ケーブルガイドブラケットとアウタケーブルとの固定に
は従来、アウタケーブルを挿入する有底筒部の底部に、
インナケーブルを挿通する小穴を穿ったリテーナが用い
られてきた。しかしこの従来のリテーナは、まず、イン
ナケーブルを有底筒部の底部に穿けた小穴に挿通し、次
にアウタケーブルを有底筒部に挿入しなければならず、
作業性が悪い。また、リテーナとアウタケーブルとの結
合強度、あるいはリテーナとケーブルガイドブラケット
との接続作業性についても改良の余地があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、ウィンドレギュレータのアウ
タケーブルとリテーナに関する以上の問題意識に基づ
き、リテーナとアウタケーブルの結合作業性に優れ、リ
テーナとアウタケーブルとの結合強度、リテーナとケー
ブルガイドブラケットとの接続作業性にも優れたウィン
ドレギュレータのケーブル支持装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、車両ドア内の上下にそれぞれ
位置するケーブルガイドブラケット;この上下のケーブ
ルガイドブラケットの上下方向の中間に位置し、車両ド
ア内に固定される、ワイヤ巻取ドラムを有するドラムブ
ラケット;上下のケーブルガイドブラケットにそれぞれ
支持されたケーブルガイド部材;ワイヤ巻取ドラムから
上下のケーブルガイドブラケットに向けて繰り出され、
上下のケーブルガイド部材に案内された後、昇降ガラス
に固定されるインナケーブル;及びドラムブラケットと
上下のケーブルガイドブラケットとにそれぞれ両端部が
固定され、内部に上記インナケーブルを挿通した一対の
アウタケーブル;を有するウィンドレギュレータにおい
て、ドラムブラケットとケーブルガイドブラケットの少
なくとも一方に、一対の平行な切断線によって形成さ
れ、その入口部分より奥部に幅広部を有する、端部が開
放された切欠溝;内面に凹半円筒状のケーブル保持凹部
を有する一対の開閉半体を備え、上記アウタケーブルを
その延長方向と直交する方向から挿入できる開状態と、
挿入した該アウタケーブルを保持する閉状態とに開閉可
能なリテーナ;この開閉リテーナの一対の開閉半体の外
面にそれぞれ形成された、閉状態の該リテーナを切欠溝
の開放端部から該切欠溝縁に係合可能な溝部と、上記幅
広部に係合する抜け止め爪;を有することを特徴として
いる。
【0006】開閉リテーナとアウタケーブルの一体性を
高めるため、開閉リテーナの一対の開閉半体の凹半円筒
状のケーブル保持凹部の内面には、断面波形状または鋸
歯状の凹凸が形成することが望ましい。また、開閉リテ
ーナには、ケーブル保持凹部に保持したアウタケーブル
の端部を支持する端壁を設け、この端壁に、インナケー
ブルの通過溝を形成することができる。
【0007】ケーブルガイドブラケットには、一対の切
断線によって切り起こし壁を形成することができ、この
切り起こし壁に、インナケーブルの挿入溝を形成するこ
とができる。
【0008】本発明のケーブル支持装置は、例えば、上
下のケーブルガイドブラケットの間に、昇降ガラスを昇
降自在に支持するガイドレールが固定されているタイプ
のウィンドレギュレータに適用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態に基づいて本発
明を説明する。図11は、本発明を適用したウィンドレ
ギュレータの全体構造を示すもので、車両のドア内に上
下方向に向けて固定されるガイドレール10には、スラ
イダベース11が昇降移動可能に支持されている。この
スライダベース11には、図示しない昇降ガラスが固定
されている。
【0010】ガイドレール10には、その上部と下部に
それぞれ、ケーブルガイドブラケット12と13がそれ
ぞれ固定されている。車両ドア内には、このケーブルガ
イドブラケット12と13の上下方向の中間部分に、ド
ラムブラケット14が固定されており、このドラムブラ
ケット14に、巻取ドラム15が回転自在に支持されて
いる。この巻取ドラム15は、手動でまたは電動で、正
逆に回転駆動される。
【0011】ケーブルガイドブラケット12、13には
それぞれ、ガイドプーリ(ケーブルガイド部材)16、
17が、軸16a、17aにより回転自在に支持されて
いる。巻取ドラム15に巻回されているインナケーブル
18は、このガイドプーリ16と17に向けて繰り出さ
れ、ガイドプーリ16、17によってスライダベース1
1側に向けてガイドされた後、スライダベース11に固
定されている。よって、巻取ドラム15を手動または電
動で正逆に回転駆動すると、インナケーブル18が一方
で巻き取られ他方で繰り出され、スライダベース11及
び昇降ガラスが昇降する。
【0012】インナケーブル18は、ドラムブラケット
14とケーブルガイドブラケット12の間、及びドラム
ブラケット14とケーブルガイドブラケット13の間に
おいてそれぞれ、アウタケーブル20に挿通されてい
る。本実施形態は、このアウタケーブル20とケーブル
ガイドブラケット12(13)及び(又は)ドラムブラ
ケット14との固定構造を要旨とするもので、ケーブル
ガイドブラケット12側を例に、図1ないし図5につい
てその第一の実施形態を説明する。図示実施形態では、
アウタケーブル20は、ドラムブラケット14側におい
ては、ドラム側リテーナ19(図11)によって該ドラ
ムブラケット14に固定されているが、このドラム側リ
テーナについても本実施形態を適用できる。
【0013】ケーブルガイドブラケット12には、ガイ
ドプーリ16からドラム側リテーナ19に向かう方向に
向けた一対の平行な切断線21によって、端部の開放さ
れた切欠溝22が形成されている。また、この切欠溝2
2の入口部分より奥部には、切欠溝22より幅の広い幅
広部22aが形成されている。一対の切断線21は、ケ
ーブルガイドブラケット12の板厚平面と直交する切り
起こし片24を形成しており、この切り起こし片24
に、U字状をなすインナケーブル挿入溝24aが形成さ
れている。
【0014】アウタケーブル20のケーブルガイドブラ
ケット12側の端部を支持し、この切欠溝22に支持さ
れる開閉リテーナ30は、一対の開閉半体31を有す
る。この一対の開閉半体31はそれぞれ、内面に凹半円
筒状のケーブル保持凹部32を備えていて、上部の接続
縁33によって開閉可能であり、開状態では、アウタケ
ーブル20をその延長方向と直交する方向から挿入でき
る。また一対の開閉半体31を閉じると、一対のケーブ
ル保持凹部32が全体としてアウタケーブル20の自由
状態における外径より小径の筒状部を形成し、挿入した
該アウタケーブル20を保持する。また、開閉半体31
の一端部には、ケーブル保持凹部32に保持したアウタ
ケーブル20の端部を支持する端壁34が形成されてお
り、この端壁34に、インナケーブル18の通過溝34
aが形成されている。
【0015】ケーブル保持凹部32の内面には、断面鋸
歯状または波形状の凹凸32aが形成されていて、この
凹凸32aがアウタケーブル20内に食い込む。アウタ
ケーブル20は、例えば、内側から順に、インナケーブ
ル18に接触するポリアセタール樹脂等の樹脂材料から
なるインナ材(ライナー)、平鋼線、塩化ビニル等の樹
脂材料からなるアウタ材の積層構造からなっていて、外
面に力を加えると弾性変形する。
【0016】開閉リテーナ30の開閉半体31には、接
続縁33の反対側にそれぞれ、係止脚部35が形成され
ており、この係止脚部35の外面にはそれぞれ、切欠溝
22の縁部に係合(嵌合)する溝部36が形成されてい
る。また、この係止脚部35の中間部には、幅広部22
aに対応する抜け止め爪35aが、切込溝35bによっ
て弾性変形可能に形成されている。溝部36は、一対の
開閉半体31を閉じた状態において開閉リテーナ30を
切欠溝22の開放端部から挿入したとき、切欠溝22の
縁部に係合する。切込溝35bによって形成された抜け
止め爪35aは、内方に弾性変形させた状態で切欠溝2
2に挿入した後、外力を開放すると幅広部22aに係合
し、開閉リテーナ30を抜け止める。
【0017】すなわち、上記構成の本ケーブル支持装置
は、開閉リテーナ30の一対の開閉半体31を開き、ケ
ーブル保持凹部32内にアウタケーブル20を嵌め、ア
ウタケーブル20の端部を端壁34に当接させ、一対の
開閉半体31を閉じ、ケーブル保持凹部32内にアウタ
ケーブル20を保持する。アウタケーブル20内のイン
ナケーブル18は、端壁34の通過溝34aから外部に
出す。この状態において、開閉リテーナ30を切欠溝2
2の開放端部に位置させ、溝部36を、該切欠溝22の
縁部に嵌めスライドさせる。このときには、抜け止め爪
35aが切欠溝22内に入るように、抜け止め爪35a
を内方に弾性変形させる。やがて、抜け止め爪35aが
幅広部22aに達すると、抜け止め爪35aが弾性復帰
力により復帰して幅広部22aに嵌まり、その結果、開
閉リテーナ30が切欠溝22(ケーブルブラケット1
2)に抜け止められる。切り起こし片24は、開閉リテ
ーナ30の奥部端部を支持する。
【0018】以上の実施形態における開閉リテーナ30
の端壁34は、設けることが好ましいが、必須ではな
い。図6は、開閉リテーナ30の端壁34を省略した実
施形態である。また、アウタケーブル20の切欠溝22
に形成する幅広部22aは、図7に示すように、切欠溝
22の入口部(開放端部)に達していなければ、その幅
や深さを変えることができる。開閉リテーナ30の抜け
止め爪35aの形状(長さ)は、幅広部22aの形状
(長さ)に応じて変化させる。さらに、図8のように、
切り起こし片24を形成しなくてもよい。
【0019】抜け止め爪35aは、切欠溝22の幅広部
22aに嵌まって開閉リテーナ30を抜け止める機能を
持てばよいから、その形状については自由度がある。図
9、図10は、開閉リテーナ30に形成する抜け止め爪
の弾性変形を容易にするため、薄肉のU字状部によって
抜け止め爪35cを形成した実施形態である。さらに、
次の実施形態も可能である。係止脚部35の溝部36
に、幅広部22aに対応する凸部(抜け止め爪)を形成
しておき、開閉リテーナ30を切欠溝22に挿入すると
きには、アウタケーブル20の弾性を利用して開閉半体
31を強く閉じて凸部を含む溝部36を切欠溝22の縁
部内に挿入し、挿入後、アウタケーブル20の弾性で開
閉半体31を開いて凸部を幅広部22aに係止する。
【0020】また、以上の実施形態では、ケーブルガイ
ドブラケット12、13をガイドレール10の上下端部
に固定しているが、ガイドレール10を省略するウィン
ドレギュレータにも本発明は適用可能である。すなわ
ち、ガイドレール10とスライダベース11を省略し、
インナケーブル18を直接昇降ガラスまたはその支持部
材に固定する。この態様では、昇降ガラスをガイドレー
ル10以外のガイド部材(例えばドアサッシュ)により
ガイドする。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ウィンド
レギュレータのアウタケーブルとリテーナとの結合作業
性、リテーナとアウタケーブルとの結合強度、及びリテ
ーナとケーブルガイドブラケット又は(及び)ドラムブ
ラケットとの接続作業性に優れたウィンドレギュレータ
のケーブル支持装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるウィンドレギュレータのケーブル
支持装置の実施形態を示す、リテーナを開いた状態での
組立前の状態を示す斜視図である。
【図2】同リテーナを閉じた状態での斜視図である。
【図3】図1のケーブル支持装置の組立状態の断面図で
ある。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
【図6】本発明によるケーブル支持装置の別の実施形態
を示す、図3に対応する断面図である。
【図7】ケーブルガイドブラケット側の切欠溝の別の形
状例を示す斜視図である。
【図8】ケーブルガイドブラケット側の切欠溝のさらに
別の形状例を示す斜視図である。
【図9】本発明によるケーブル支持装置に用いるリテー
ナの別の例を示す斜視図である。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図である。
【図11】本発明によるウィンドレギュレータの全体構
造を示す正面図である。
【符号の説明】
12 13 ケーブルガイドブラケット 14 ドラムブラケット 15 巻取ドラム 16 17 ガイドプーリ 18 インナケーブル 20 アウタケーブル 21 切断線 22 切欠溝 22a 幅広部 24 切り起こし片 24a インナケーブル挿入溝 30 開閉リテーナ 31 開閉半体 32 ケーブル保持凹部 33 接続縁 34 端壁 34a 通過溝 35a 35c 抜け止め爪 35b 切込溝 35 係止脚部 36 溝部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ドア内の上下にそれぞれ位置するケ
    ーブルガイドブラケット;この上下のケーブルガイドブ
    ラケットの上下方向の中間に位置し、車両ドア内に固定
    される、ワイヤ巻取ドラムを有するドラムブラケット;
    上記上下のケーブルガイドブラケットにそれぞれ支持さ
    れたケーブルガイド部材;上記ワイヤ巻取ドラムから上
    下のケーブルガイドブラケットに向けて繰り出され、上
    下のケーブルガイド部材に案内された後、昇降ガラスに
    固定されるインナケーブル;及び上記ドラムブラケット
    と上下のケーブルガイドブラケットとにそれぞれ両端部
    が固定され、内部に上記インナケーブルを挿通した一対
    のアウタケーブル;を有するウィンドレギュレータにお
    いて、 上記ドラムブラケットとケーブルガイドブラケットの少
    なくとも一方に、一対の平行な切断線によって形成さ
    れ、その入口部分より奥部に幅広部を有する、端部が開
    放された切欠溝;内面に凹半円筒状のケーブル保持凹部
    を有する一対の開閉半体を備え、上記アウタケーブルを
    その延長方向と直交する方向から挿入できる開状態と、
    挿入した該アウタケーブルを保持する閉状態とに開閉可
    能なリテーナ;この開閉リテーナの一対の開閉半体の外
    面にそれぞれ形成された、閉状態の該リテーナを切欠溝
    の開放端部から該切欠溝縁に係合可能な溝部と、上記幅
    広部に係合する抜け止め爪;を有することを特徴とする
    ウィンドレギュレータのケーブル支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のケーブル支持装置におい
    て、開閉リテーナの一対の開閉半体の凹半円筒状のケー
    ブル保持凹部の内面には、断面波形状または鋸歯状の凹
    凸が形成されているウィンドレギュレータのケーブル支
    持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のケーブル支持装
    置において、開閉リテーナは、ケーブル保持凹部に保持
    したアウタケーブルの端部を支持する端壁を備え、この
    端壁に、インナケーブルの通過溝が形成されているウィ
    ンドレギュレータのケーブル支持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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