JP2002187220A - 再密封可能なガセットバッグに使用するためのジッパ準備方法 - Google Patents

再密封可能なガセットバッグに使用するためのジッパ準備方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は再密封可能なガセット付きバッグの
製造工程においてジッパセグメントの端部を開放する手
段及び方法を提供する。 【解決手段】 ジッパプロフィールのセグメントは分離
され、その後、セグメントの短部におけるプロフィール
が分離され続けながらセグメントの中央部分におけるプ
ロフィールは再接合される。セグメントは移送され、バ
ッグフィルムウェブ移動方向に対して横方向にウェブを
横たわらせ、ウェブに取付けられる。このウェブは、分
離されたプロフィール間に縫い付けられるウェブの側壁
ガセット部分を有する再密封可能なバッグに形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野/従来の技術】2000年8月
25日に出願された”ガセット付きジッパバッグ(GU
SSETED ZIPPER BAG)”の名称の同時
係属出願第09,645,828では、ガセット壁の部
分がジッパプロフィール間に捕捉される再密封可能なガ
セット付きバッグが開示されている。このようなガセッ
ト付きジッパバッグは、閉鎖時にジッパの嵌合要素が残
りのガセット壁の厚さよりも薄いガセット壁の部分の間
に捕捉されることを特徴としている。これは、これらの
領域を薄くすること、又はオリジナルフィルムよりも薄
いフィルムのセグメント(部分)を用いて周囲を略封止
されたウェブ(織物)領域に間隔が空けられた切抜き又
はウィンドウを形成することによりなされる。
【0002】再密封可能なバッグの構造において種々の
製造工程中、ジッパは閉鎖状態を維持する必要がある、
すなわちジッパプロフィールは、正確な配列が維持でき
ない可能性があり、従って再閉鎖時に適当に嵌合しない
可能性がある。しかしながら、上記タイプのガセット付
き再密封可能なバッグの構造では、ジッパプロフィール
の2つの向かい合う端部は、バッグの側部ガセットの薄
くされた外部領域がジッパプロフィール間に縫い付けら
れる最終製造段階において開放し間隔を空ける必要があ
る。
【0003】本発明は、このようなガセット付きプラス
ティックジッパバッグの垂直充填・封止方式(VFF
S)製造で使用させるようにフィルムウェブを準備する
方法及び器具に関する。さらに詳細には、本発明は、ジ
ッパストリップの端部でジッパプロフィールを分離し、
フィルムウェブを横切る端部が開放されたジッパ等を取
付け、取付けられたジッパを有するウェブから再密封可
能なバッグを製造する方法に関する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記観点から本発明の
目的は、再密封可能なガセット付きバッグの製造工程に
おいてジッパセグメントの端部を初期開放する手段及び
方法であって、ジッパがバッグフィルムウェブの横方向
に最初に取付けられるときにフィルムウェブが形成・充
填・封止器具(FFS器具)の充填チューブの周りでバ
ッグに形成されるようにジッパ端部を開放させ続け、そ
の結果バッグのガセットに対応する薄くされた外部領域
がジッパ連結プロフィール間に挿入されることができる
手段及び方法を提供することである。
【0005】他の目的は、ガセット側部を受容するため
に十分な距離を空けてジッパセグメントの2つの向かい
合うジッパプロフィール嵌合要素を分離するために、ジ
ッパセグメントの端部と係合する方法及び手段を提供す
ることである。さらに他の目的は、バッグフィルムウェ
ブ材料から形成されたバッグのガセット部分の薄くされ
た領域が、開放されたジッパ要素間の空間内に縫い付け
られるまでは、ジッパセグメントがバッグフィルムウェ
ブ上を移動され、ジッパを取付けたフィルムウェブがF
FS器具の充填チューブ周りの位置に移動されるがジッ
パセグメントのプロフィール端部を互いに開放し最初の
開放から分離した状態を維持することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する好ま
しい方法は、従来の嵌合されたジッパプロフィールで開
始し、嵌合された要素を分離するためのセパレータを使
用し、その後、各対の端部を開放状態にさせながらジッ
パセグメントの中央部分を閉鎖することである。ジッパ
は、ジッパプロフィールの一方側又は両側に隣接するフ
ランジを有しても良く、ジッパプロフィールのフランジ
の先端エッジは、側部のずれを回避すべくジッパセグメ
ントのロック部分に隣接して互いに縫い付けられても良
く又は剥離封止(peel sealed)されても良い。
【0007】従って、ジッパセグメントの準備されたセ
グメントは、封止されるバッグフィルムウェブを横方向
に静置させる位置に移動される。このバッグフィルムウ
ェブへのジッパの取付中及び取付後に、ジッパの分離さ
れた端部におけるプロフィールは、このバッグフィルム
ウェブの部分が充填チューブの周りを覆って下げられ且
つ再密封可能なバッグに形成されるまで、ガイドにより
間隔を保持される。
【0008】これら及び他の目的と利点とは、垂直形成
・充填・封止方式(VFFS)機構用の方法及び器具を
提供することにより達成され、嵌合されるプロフィール
を有するジッパのセグメントは嵌合要素を有し、分離さ
れ、その後セグメントの中央部分のみを再密封され、セ
グメントの向かい合う端部のプロフィールを開放させ、
分離させておく。従って、このジッパの準備された長さ
部分は、バッグフィルムウェブの薄くされたガセット領
域に隣接するジッパセグメントの開放端部を有するウェ
ブの移動方向に対して横方向にバッグフィルムウェブを
静置するように位置される。ガイドは、再密封可能なバ
ッグの中に形成されるバッグフィルムウェブが充填チュ
ーブの周りを覆って下げられるまで、分離されたジッパ
セグメントの端部でジッパプロフィールを保持するよう
に設けられる。
【0009】
【発明の実施形態】まず、添付図面、特に図1において
器具10がジッパセグメントの端部でジッパプロフィー
ルを分離する状態を示している。従って、嵌合されたプ
ロフィールジッパ12は、矢印16方向にドラムすなわ
ちジッパ供給源から巻き出す。プーラ18は、セパレー
タ20により初期開放されたジッパ端部12Aを引張
り、これによって雄及び雌プロフィール12M、12F
が分離される。このジッパプロフィールは多数の利用可
能な嵌合構造のうちの1つであることが理解されよう。
長さ部分Lを有するジッパのセグメント22がセパレー
タ20により開放された後、ジッパ閉鎖プレート24、
26は作動され、セグメント22の中央領域にのみ嵌合
ジッパプロフィールを再結合するように収集し、セグメ
ント22の2つの向かい合う端部が開放させ、互いに分
離させる。これらの端部が開放状態を維持することを保
証するために、引き込み可能なフランジ28、30は、
閉鎖プレートの側部に隣接するジッパプロフィールの間
に一時的に挿入される。従って切断刃32、34は、ス
プール14上のジッパからセグメント22を分離するよ
うにセパレータ20の鉄床部分(anvil portion)に収
束される。
【0010】図3を参照すれば、ジッパ閉鎖バー24、
26がセパレータ20により初期分離されたプロフィー
ル12M、12Fの雄及び雌連結要素を収束及び閉鎖す
るように位置することがわかる。ガイドプレート36、
38は、適当な閉鎖を保証するための連結要素を配列す
るように設けられる。閉鎖バー24、26は、プロフィ
ール12M、12Fの先端フランジ部分44、46に整
列する封止バーの形状を有する、オフセットされた拡張
部40、42をそれぞれ備える。バー24、26がプロ
フィール12M、12Fの連結要素を閉鎖するように収
束すると同時に、封止バー40、42は共に縫い付ける
こと又はフランジ間の剥離シール48を作動することに
よりフランジ44、46を連結する。互いに相対的に適
当な配列位置で雄及び雌プロフィールを維持し、後の形
成・充填・封止作業中にプロフィールが互いに分離しな
いようにさせる。
【0011】刃32、34による切断は、供給されたジ
ッパセグメント22の開放された右端部と次に形成され
るジッパセグメントの開放された左端部とを設立する。
セグメント22がスプールから分離された後に、フラン
ジ28、30は、(図1に示すように図面上の平面に)
引き込まれ、プーラ(引取器)18は作動される。プー
ラ18は、フランジ50、52とセパレータ54とを含
む。セパレータ54は、開放プロフィールの間に位置さ
れ、フランジ50、52は、フィンガーとセパレータと
の間のセグメント22の左端部でそれぞれの分離された
プロフィールを捕捉するようにセパレータ54方向に閉
鎖する。セグメント22が切断された後に、駆動器56
は、ウェブの走行方向に対して横方向にバッグフィルム
ウェブ62を静置するようにアーム58(及びジッパセ
グメント22)を矢印60方向に作動させる。セグメン
ト22がウェブ62上に位置された後に、フィンガー5
0、52は、開放され(すなわち、セパレータ54から
離間して回動され)、さらにアーム58は、ウェブ62
に置かれるジッパ22のセグメントを取除くように矢印
60の方向に移動される。その後、アーム58は、最初
の位置に戻され且つアームがフィンガー50、52を位
置するように矢印64方向に引っ込められ、(プロフィ
ールが既に開放された)ジッパのスプールの自由端部を
係合し、工程を繰り返すようにセパレータ20の上方に
ジッパの次の長さ部分Lを引張った後に、ジッパのセグ
メントを取除くように(図面上の平面内又は平面外に)
回転される。
【0012】図4を参照すれば、ジッパセグメント22
はバッグフィルムウェブ62に位置することが示されて
いる。同一出願人の同時係属出願で記載されるように、
ウェブ62は、ウェブの領域に側部ガセットに形成され
ジッパプロフィールが配列されるべき薄いフィルム領域
66、68を備える。薄いフィルム領域66、68は、
比較的薄いキャリアテープにより覆われたフィルムウェ
ブに切り抜きを設けることにより形成されても良い。切
り抜きの長さは、側部ガセットの伸長された長さに一致
し、切り抜きの高さは、少なくともプロフィールの高さ
に等しい。あるいは、薄いフィルム領域は所望の位置で
フィルムを平坦にする場合もある。
【0013】ジッパセグメント22は、それぞれ薄いフ
ィルム領域66、68に隣接するセグメントの開放端部
70、72と共にフィルムを横切って位置される。上述
したように、これらの薄いフィルム領域は、最終的には
ジッパセグメントの端部の開放プロフィール連結要素間
の空間内に折り畳まれ縫い付けられた側部ガセットの部
分になるものである。その後、セグメント22は、下部
フランジ74の先端部をフィルム表面に縫い付けること
によりフィルム62に取付られる。ガイド76、78
は、結合されたFFSマシンの充填チューブ80方向で
該チューブ80の下方に部分的に延びている。このガイ
ドは、ガセットが形成され、図6に示すように薄くされ
た外部領域(thinnge out area)がジッパプロフィール
のそれぞれの端部における空間内に押し込まれるまで、
ジッパセグメント端部でプロフィールの開放状態を維持
する。
【0014】ジッパセグメント22の端部においてプロ
フィールがガイド76、78の上流でウェブ62に不測
の結合をさせないように、吸引装置82、84は、下部
プロフィールから上方に離間してジッパ端部の上部プロ
フィールを引張るように使用できるように設けられ、上
部プロフィールと下部プロフィールとの間に空間を十分
に持たせ、バッグフィルムウェブ62がバッグ製造装置
方向に移動するように、ガイド76、78の端部を分離
されたジッパプロフィールの空間内に挿入させる。
【0015】また、充填チューブ80は、フィルムウェ
ブの移動方向に対して横方向のジッパを有する再密封可
能なプラスティックバッグを形成する技術において良く
知られた方法で使用されることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジッパの長手方向の開放端部を設立する方法及
び器具の略立面図である。
【図2】図1のライン2−2に沿った略示図である。
【図3】図1のライン3−3に沿った部分断面図であ
る。
【図4】バッグフィルムウェブに利用される両端部にお
いて分離されたプロフィールを有するジッパの長さ部分
を示す部分斜視図である。
【図5】FFS器具の充填チューブの周りに案内される
バッグフィルムウェブを示す部分斜視図である。
【図6】図5のライン6−6に沿った断面図である。
【符号の説明】
10…器具 12…ジッパ 14…ドラム 18…プーラ 20…セパレータ 22…セグメント 24、26…開錐プレート 28、30…フランジ 32、34…切断刃 40、42…拡張部 48…剥離シール 50、52…フィンガー 56…駆動器 58…アーム 62…ウェブ 66、68…薄いフィルム領域 74…下部ウェッジ 76、78…ガイド 80…充填フィルム
フロントページの続き (72)発明者 スティーブン オースニット アメリカ合衆国,ニューヨーク 10021, ニューヨーク,イースト シックスティー ファースト ストリート 124 (72)発明者 マイケル マクマホン アメリカ合衆国,イリノイ 60067,パラ ティーン,パークサイド ドライブ 606 (72)発明者 デュアン ピーチョッキ アメリカ合衆国,ニューヨーク 10570, プレザントビル,チョエイト レーン 53 Fターム(参考) 3E075 AA10 BA41 CA02 DE13 DE17 GA05

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側部ガセット付き再密封可能なバッグ内
    に形成するようにウェブに取付けるための嵌合プロフィ
    ールを備えるジッパの長さ部分を準備する方法であっ
    て、 前記ジッパの長さ部分のプロフィールを分離する工程
    と、 分離されたプロフィールを有する前記ジッパの長さ部分
    の端部分を残しながら前記ジッパの長さ部分の中央部分
    で前記プロフィールを連結する工程とを有する方法。
  2. 【請求項2】 前記プロフィールは、連結要素に隣接す
    るフランジを含み、さらに、前記中央部分に前記フラン
    ジとともに接合する工程を有する請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記嵌合プロフィールを分離するように
    第一セパレータ周りにジッパ源から閉鎖されたジッパの
    長さ部分を引張る工程と、 分離された前記プロフィールを維持するように前記分離
    されたプロフィール間に一対の間隔を空けた部材を挿入
    する工程と、 前記間隔を空けた部材の間に前記プロフィールの連結要
    素を前記再結合させる工程とをさらに有する請求項1に
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記部材の上流側部材の上流で前記ジッ
    パ源から前記プロフィールを供給し、前記ジッパ源から
    前記ジッパの長さ部分を分離する工程を有する請求項3
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記ウェブの移動方向に対して横方向
    に、前記ウェブ上で前記ジッパの長さ部分を引張る工程
    をさらに有する請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記ウェブがバッグ製造装置の方向に進
    行するように、分離された前記ジッパ長さ部分の端部分
    のプロフィールを維持する工程をさらに有する請求項5
    に記載の方法。
  7. 【請求項7】 a.ジッパの長さ部分に嵌合されたプロ
    フィール要素を付与する工程と、 b.長手方向に沿って前記嵌合されたプロフィール要素
    を分離する工程と、 c.分離されたジッパ領域の前記長さ部分の端部分にお
    いて前記プロフィール要素を維持しながら前記ジッパの
    長さ部分の中間領域を再製造する工程と、 d.バッグフィルムウェブを横たわらせるように前記ジ
    ッパの長さ部分を位置する工程と、 e.前記ジッパの長さ部分を前記バッグ充填ウェブに取
    り付ける工程と、 f.前記分離された端部分において前記プロフィール要
    素を維持しながら前記ジッパの長さ部分を有する前記バ
    ッグフィルムウェブをバッグ形成装置に移送する工程
    と、 g.前記分離されたプロフィール要素の間の空間の中に
    折り畳まれた前記バッグフィルムウェブのガセット部分
    を有するバッグの中に前記フィルムを形成する工程とを
    有するガセット付きジッパバッグを形成する方法。
  8. 【請求項8】 ジッパの長さ部分が前記バッグフィルム
    ウェブに取り付けられるときから、前記バッグフィルム
    ウェブがガセットを有するバッグの中に形成され前記ガ
    セットが前記ジッパの長さ部分の端部分において前記分
    離されたプロフィール間の空間の中に挿入されるときま
    で、分離されたプローフィールを維持するように前記ジ
    ッパ端部分を案内する工程をさらに有する請求項7に記
    載の方法。
  9. 【請求項9】 前記ジッパに嵌合されたプロフィールを
    供給する工程をさらに有し、前記嵌合されたプロフィー
    ル要素を分離する工程は、前記ジッパを係合する工程
    と、セパレータを横切って前記ジッパを引張る工程とを
    さらに有する請求項7に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記ジッパの分離された端部分は、薄
    くされた外部領域と整列される請求項5に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記分離されたプロフィール要素の間
    の空間の中に折り畳まれた前記バッグフィルムウェブの
    前記ガセット部分は、前記バッグフィルムウェブの他の
    部分よりも薄くされた請求項7に記載の方法。
JP2001364274A 2000-11-29 2001-11-29 再密封可能なガセットバッグに使用するためのジッパ準備方法およびガセット付きジッパバッグを形成する方法 Expired - Lifetime JP3987329B2 (ja)

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US09/725,991 US6821238B2 (en) 2000-11-29 2000-11-29 Method of preparing zipper for use in reclosable gusset bags

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