JP2002183500A - ある事柄について講義をしたい人間と、講義をしてもらいたい人間のニーズを満たし、結び付ける為のシステム - Google Patents

ある事柄について講義をしたい人間と、講義をしてもらいたい人間のニーズを満たし、結び付ける為のシステム

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JP2002183500A
JP2002183500A JP2000404026A JP2000404026A JP2002183500A JP 2002183500 A JP2002183500 A JP 2002183500A JP 2000404026 A JP2000404026 A JP 2000404026A JP 2000404026 A JP2000404026 A JP 2000404026A JP 2002183500 A JP2002183500 A JP 2002183500A
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正和 那須
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ある事柄について講義をしたい人間と、講義を
してもらいたい人間のニーズを満たし、コンピュータシ
ステムを用いて結び付けることを目的とする。 【解決手段】コンピュータネットワークを介して、講師
志望者を、講義したい内容別の分野別に登録し、講義要
約、自己紹介、講師志望者の講義に足を運べる会場の地
域、日時を登録し公開する段階を備え、ある分野におい
ての受講希望者に対して、検索を促し、受講希望者は、
それらの内容を検索、参照した上で、所望の講師志望者
に対して、講義希望日時、場所等の必要事項を入力し、
図1、図2のシステムを経由し、講師志望者に、その内
容を転送し、予約登録できるような構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークを用いた、ある事柄について講義をしたい人間
をあらゆる分野から募り、講義をしてもらいたい人間、
団体、組織のニーズを互いに満たし、結び付ける為のシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の講師派遣のスタイルについて。あ
る特定の分野、例えば経営のスペシャリストや、IT専
門家を企業や学校に派遣するという形式が一般的であ
る。地域的には、学校等が独自に農家の人を招いて畑作
りの講師をしてもらうなどというのはある。しかし、こ
のシステムのように、ある事柄について講義、話ををし
たい人間を一般(基本的には誰でも可能)から広く募り
一般に広く公開し、ある事柄について講義をしてもらい
たい人間、団体、組織とのニーズ、特に、大学までを含
めた学校の子供達に基本的にターゲットを絞り、現在の
社会の多様性を子供達に示すことを目的にしたようなシ
ステムは、ほとんどなされていない先進的な試みであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に社会に出るまでの
子供は、基本的に学校という閉鎖的な一つの社会しか知
らず、また、学校の中には基本的に大人は先生しかいな
い。よって、今の子供達は、接することのある大人とい
うのは学校や塾の先生と親だけで、他に会ってもごく限
られた大人という子供達がほとんどであり、いろいろな
大人の話を聞き、いろいろな世界の大人と接するという
機会はほとんど無いのが現状である。しかし、大人にな
るにつれ、子供達は社会に出て行かなければならない。
そして、学校時代というのは、それに向けての準備をす
る時期である。しかし、一方、社会に出ていこうとする
子供達にとって、マスメディアのニュース等を通して
は、社会というのは、例えば汚職、リストラ、地上げな
どといった暗い、辛いだけのものであるというメッセー
ジを受け取る機会が多く、そうした社会に対する失望感
や、不安をもち、学歴社会の中で、親、社会からは、よ
り高い高校、大学といった目標を押し付けられ、大人に
なってから本当は何をしたいかといったような目標をも
てない子供達が多いと見受けられる。また、将来に向け
て何かしなければならないというのは分かっているが、
何に向けて、何を、どうすればいいのかが見えなくな
り、道に迷い込んでしまっているような子供達も多くい
ると見受けられる。一方、学校というシステム、また先
生もいろいろな社会経験があるというわけではなく、現
代の社会の個々の多様性にアプローチする為の手段いう
ものを子供達に示す必要性に対応できていないのが現状
である。大人側としても、子供達のそうした状態を認識
し、憂いている人達も多く、子供達に対して自分達が経
験をしてきたことや、ある社会の面白さ、奥の深さ、シ
ステムなどを子供達に伝えたいと思っている人達、何か
したいと考えている人は相当数いると思われるが、そう
した場を見つける手段がほとんど無いのが現状である。
【0004】本発明は、そうした問題点解決の一助とな
ることを目的とし、子供達に伝えたい事柄をもったいろ
いろな業種、経験をしてきた人を広く募集、公開し、主
に子供達とそうした人たちとを接触する機会を作ること
によって、子供達が、世の中のいろいろな社会の中で、
それに実際に関わってきた人達の話を直接聞くことによ
って、そうした社会の素晴らしさや、奥の深さ、楽し
さ、充実感、必要な専門知識、能力等を聞き、そうした
人とふれあうことにより、人生の目標、夢をもち、今、
何をすべきかという事を考えることの一助となり、子供
達がそれに向けた準備をする方向性を示す機会を与える
手助けとなることを最大の目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決する為の手
段として、本発明において、請求項1記載の発明におい
ては、コンピュータネットワークを介して、講師志望者
を、講義したい内容別の分野別に登録し、講義要約、自
己紹介、講師志望者の講義に足を運べる会場の地域、日
時を登録し公開する段階を備え、ある分野においての受
講希望者に対して、検索を促し、受講希望者は、それら
の内容を検索、参照した上で、所望の講師志望者に対し
て、講義希望日時、場所等の必要事項を入力し、図1、
図2のシステムを経由し、講師志望者に、その内容を転
送し、予約登録できるような構成とした。また、このシ
ステムは基本的に1日臨時講師ともいうべきものに特化
したシステムである為、講師志望者の講義可能地域、
日、時間という細分化されたスケジュールからの検索、
管理、予約も可能にした。特に、人気講師の場合は、講
義可能スケジュールの変更が頻繁になる為、予定の決ま
った講義可能日時を、所定のフォームにて管理者に送信
するだけで、自動的に講義可能日時を変更できるものと
した。また、受講希望会員では、学校法人等がその会員
の中心となることが考えられるが、各学校法人等の受講
会員が、過去にこのシステムを通じて、どの人を招いて
講義を行なったかという履歴を公開し、また、利用回数
による全国別、あるいは、地域別のランキング公開段階
を備えることにより、そうした学校法人等の受講希望会
員の社会の人の経験等を子供達に伝える取り組みに対す
る積極性を示す一つの指標とし、そのこと自体がその学
校法人等の受講希望会員の社会への宣伝効果を生み出す
とともに、その受講希望会員の組織の理念等の宣伝を記
載する部分、あるいはリンクをも備えることにより、更
にその宣伝効果を高めるものとする。一方、講師志望会
員についても、受講希望会員に対して、講師選択の一つ
の指標を与えるという目的で、講師志望会員の過去の受
講予約された履歴について、その件数等を表示、あるい
は、全国別、地域別のランキングを公開する段階を備
え、どの講師が人気があるかという一つの参考情報を与
えることができる点を特徴とする。また、受講した子供
等の講師に対する受講感想などがあれば、講師志望者の
個人の紹介欄や、そうした感想専用の一覧表に公開する
ことにより、講師選択の参考情報とする段階を備えるこ
とを特徴とする。これらの上記に示したような段階を備
えることと、この発明が解決しようとする課題で示した
ような目的と、方法、理念、効果が、一般の求職システ
ムとは一線を画する全く新しいものであり、講師志望者
と受講希望者を結び付けるという目的に特化した本シス
テムの特徴である。尚、下記説明文中における、例えば
301の一番左の桁の数が、基本的に、それが載ってい
る図番を示す。(この場合であれば図3)
【0006】受講希望者が所望する講師志望者に対し予
約をする段階においてあるいは、講師志望者、受講希望
者の登録、予約に関しては、いたずら入力の防止を目的
とし、請求項3において、講師志望者と、受講希望者を
会員制とし、各自本人のID、パスワードの入力によっ
て、入力許可の決定を行なう段階を備えることを特徴と
している。また、不適切と思われる者の講師登録を避け
るため、講師登録段階で審査し、登録拒否できる段階を
備え、また、一度登録した講師でも、受講者から、公序
良俗を犯すような講義内容であったなどの苦情などによ
って、講師として不適切であると判断した場合、システ
ム管理者により、その講師会員を会員から削除できる段
階を備えたことを特徴としている。
【0007】請求項4では、予約登録後の講師志望者へ
の内容の転送においては、講師志望者のメールアドレス
への自動転送と、そのメールアドレスが無い場合は、シ
ステム管理者による郵送処理を行なう為の処理段階とを
備えることを特徴としている。
【0008】請求項5において、講師志望者の講義可能
予定登録、表示及び、受講希望者の講義希望日時予約登
録の手段として、カレンダーによる登録を利用する手段
と段階を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項6において、既存の講師志望者及
び、受講希望者の登録内容の変更に関しては、逐一登録
受付を行ない、新規登録に関しては、会員費引き落とし
口座確認後、登録受付完了および、所望する講師志望者
へのメール自動転送処理を行なう段階を備えることを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】全体構成以下、本発明における一
実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本
実施形態の構成を示すブロック図である。この図におい
て、符号10はサーバであり、経路制御装置、電話回線
を経由して、インターネットNETに接続されている。
符号11,12…は受講希望者、講師志望者、不特定多
数者の端末であり、サーバ10と同様にインターネット
に接続されている。
【0011】図2はサーバの構成を示すブロック図であ
る。符号21は制御手段であり、CPU等から構成さ
れ、各部の制御や、データの転送、種々の演算、データ
の一時的な格納等を行なう。符号22、23は、それぞ
れ入力、出力制御手段であり、インターネットNETを
介して接続された端末から入力、出力されるデータを制
御する。符号24から27は記憶手段であり、それぞれ
以下のファイルが格納、記憶されている。
【0012】まず、記憶手段24には、メインプログラ
ムが記憶されている。かかるメインプログラムは、制御
手段21により用いられるものであり、例えば、端末の
表示部に案内画面を表示させるプログラムや、文字検索
により受講したい分野等を検索する際のプログラム等か
ら構成される。記憶手段25には、講師志望者ファイル
が格納されており、本実施形態における講師志望者ファ
イル形態は、3層の階層構造であり、上層は講義分野別
一覧で、中層は講義分野別の講師一覧、下層は講師志望
者の講義要約や、講義可能日時、地域等の自己紹介の情
報、登録者ID、パスワード等が格納されている。記憶
手段26には受講会員ファイルが記憶されており、登録
者ID、パスワード、住所等の情報が格納されている。
また、記憶手段27には、講義予約、意見、感想ファイ
ルが格納されている。
【0013】本実施形態の動作について。ここで、端末
11,12…は、それぞれサーバ10と接続されて通信
を行ない、いずれも講師志望者、あるいは、受講希望者
の端末として機能するが、説明の為、便宜上端末11が
接続されたとして説明を行なう。サーバ10に端末11
が接続されると、制御手段21は、この接続を入力手段
22を介して検知しメインプログラムにしたがって端末
11を制御する。図3〜図5は、かかるメインプログラ
ムの動作を示すフローチャートである。
【0014】受講会員新規登録、変更、及び削除につい
ての説明。まずメインメニューとして、図3に示したメ
インメニュー301における内容を含む画面を表示さ
せ、301における3012の受講会員登録・変更部分
をクリックすると、図4における401の内容を含む画
面に移行する。以降の受講会員新規登録、変更、削除の
それぞれの説明については、この段階まで進んだことを
仮定して説明を行なう。尚、下記説明文中の、「次へ」
ボタン、「完了」ボタン等は、フローチャート上からは
省略されているが、実際の画面上では下記説明文の中で
の必要に応じて表示されているものとする。
【0015】受講会員新規登録について。まず、図4の
401の画面における新規登録をクリックすると、続け
て、所定の部分に氏名、ID、パスワードを入力するよ
うに促される。各入力完了後、次へ進むボタンをクリッ
クすることにより入力内容がサーバー内で制御手段21
によって重複登録を避けるべく受講会員ファイルと照合
される。その結果、IDとパスワードが使用されている
ものである場合、制御手段21は、IDかパスワードが
不正である旨を、知らせ、再度、別のID、パスワード
を入力するように促す。一方、使用されていないと判断
すれば、402の内容を含む必要事項の入力を促す画面
へと移行する。
【0016】402において、住所、電話番号、Eメー
ルアドレス等の必要事項を入力後、「完了」ボタンをク
リックすることにより、登録手続きを完了し、登録内容
を記憶手段26に格納する。尚、必要記入事項に漏れが
ある場合は、その旨表示し、記入漏れ部分を埋めるよ
う、入力を促す。
【0017】受講会員登録変更について。まず、図4の
401の画面における既存の登録変更をクリックする
と、続けて、所定の部分に氏名、ID、パスワードを入
力するように促される。各入力完了後、次へ進むボタン
をクリックすることにより、入力内容がサーバー内で制
御手段21によって受講会員ファイル内にある登録され
たものと一致するか照合される。その結果、IDとパス
ワードが一致しない場合、制御手段21は、IDかパス
ワードが不正である旨を知らせ、再度別のID、パスワ
ードを入力するように促す。一方、一致すれば、既登録
内容を示す403の画面に移行し、登録内容の変更部分
の訂正を促す。修正完了後、「完了」ボタンをクリック
することにより、修正受付完了の旨を画面に表示し、変
更手続き内容を、記憶手段26に格納する。
【0018】受講会員登録削除について。まず、図4の
401の画面における既存の登録削除をクリックする
と、続けて所定の部分に氏名、ID、パスワードを入力
するように促される。各入力完了後、「完了」ボタンを
クリックすることにより、入力内容がサーバー内で制御
手段21によって受講会員ファイル内にある登録された
ものと一致するか照合される。その結果、IDとパスワ
ードが一致しない場合、制御手段21は、IDかパスワ
ードが不正である旨を、知らせ、再度、別のID、パス
ワードを入力するように促す。一方、一致すれば、既登
録内容を示す404の画面に移行する。登録削除ボタン
をクリックすると、405の「本当に消していいです
ね」を表示し、「はい」ボタンをクリックすると、記憶
手段26より登録内容を削除し、削除の完了を表示し、
301の画面に移行する。また、405の画面で、「い
いえ」ボタンをクリックすると、301の画面に移行す
る。
【0019】講師新規登録、変更、及び削除についての
説明。まずメインメニューとして、図3に示した301
における内容を含む画面を表示させ、301における3
013の講師登録・変更部分をクリックすると、図5に
おける501の内容を含む画面に移行する。以降の講師
新規登録、変更、削除のそれぞれの説明についてはこの
段階まで進んだことを仮定して説明を行なう。
【0020】講師新規登録について。まず、図5の50
1の画面における新規登録をクリックすると、続けて、
所定の部分に氏名、ID、パスワードを入力するように
促される。各入力完了後、次へ進むボタンをクリックす
ることにより入力内容がサーバー内で制御手段21によ
って重複登録を避けるべく講師志望者会員ファイルと照
合される。その結果、IDとパスワードが使用されてい
るものである場合、制御手段21は、IDかパスワード
が不正である旨を、画面に表示し接続者に知らせ、再
度、別のID、パスワードを入力するように促す。一
方、使用されていないと判断すれば、502の内容を含
む画面へと移行する。
【0021】502において、住所、電話番号、講義要
約、略歴等の必要事項を入力後、「次へ」ボタンをクリ
ックすることにより、503の講義可能日時、地域の登
録画面に移行する。この画面の例を、図6に示す。60
1にて、講義可能地域をチェックボックスにて選択す
る。602のカレンダーでは、当月の月が表示され、次
月表示、先月表示はそれぞれ603の△、▽をクリック
することにより行なう。602のカレンダーで講義可能
日、この例では10月2日をクリックすると講義可能時
間を入力する部分が10月2日を表示し、その時間を6
04に入力する。時間でなく午前、午後の分類で区別し
たい場合は、それぞれ「AM」、「PM」ボタンをクリ
ックすると、それぞれ9〜12時、12〜19時で登録
される。時間を入力せず、カレンダー上で可能日をクリ
ックし、青色表示しておけば、その日は1日中講義可能
として登録される。また、例えば火曜日は全部都合のい
い場合は、カレンダー上の「火」をクリックすると、講
義可能時間登録は、10月 火 と表示され、時間を入
力すると、10月の火曜日はすべてその時間は講義可能
と登録される。605では、登録した講義可能時間帯
が、青で表示される。間違えて登録した場合は、その日
をもう一度クリックすれば、その日は、講義可能日から
除外される。登録完了後「完了」ボタンをクリックする
ことにより登録手続き完了通知を表示し、登録内容は、
25のファイル内に記憶される。そして画面は301へ
移行する。尚、記入事項に漏れがある場合は、その旨表
示し、記入漏れ部分を埋めるよう、記入を促す。ただ、
公序良俗を犯す等の講師としては不適切と思われる者の
講師登録を避けるため、これまでの登録は仮登録とす
る。507の登録手続き完了段階後、508でシステム
管理者により、略歴、講義要約等により登録内容を審査
し、審査後講師として適切であると判断すれば、509
で正式に登録し、不適格であると判断すれば、その旨本
人に通知し、登録拒否とする。また、一度登録した講師
でも、受講者から、公序良俗を犯すような講義内容であ
ったなどの苦情などによって、講師として不適切である
と判断した場合、システム管理者によりその講師会員を
会員から削除できることとする。
【0022】講師登録変更について。まず、図5の50
1の画面における既存の登録変更をクリックすると、続
けて、所定の部分に氏名、ID、パスワードを入力する
ように促される。各入力完了後、「次へ」ボタンをクリ
ックすることにより、入力内容がサーバー内で制御手段
21によって25の講師志望者ファイル内に登録された
ものと一致するか照合される。その結果、IDとパスワ
ードが一致しない場合、制御手段21は、IDかパスワ
ードが不正である旨を、画面に表示し接続者に知らせ、
再度、別のID、パスワードを入力するように促す。一
方、一致すれば、既登録内容を示す504の画面に移行
し、登録内容の変更部分の訂正を促す。504にて住
所、電話番号、講義要約、略歴等の事項を修正後、「次
へ」ボタンをクリックすることにより、講義条件修正画
面へ移行する。ここで、図6の画面に移行し、ここに、
既登録の講義可能地域、日時が示されているので、変更
部分を新規登録の際と同様の手順で修正して、修正を完
了すると、「完了」ボタンをクリックする。修正内容
は、25のファイルに記憶され、修正受付完了の旨を画
面に表示し、301のメインメニュー画面へと移行す
る。
【0023】講師登録削除について。まず、図5の50
1の画面における既存の登録変更をクリックすると、続
けて、所定の部分に氏名、ID、パスワードを入力する
ように促される。各入力完了後、「次へ」ボタンをクリ
ックすることにより、入力内容がサーバー内で制御手段
21によって25ファイル内に登録されたものと一致す
るか照合される。その結果、IDとパスワードが一致し
ない場合、制御手段21は、IDかパスワードが不正で
ある旨を、画面に表示し接続者に知らせ、再度、別のI
D、パスワードを入力するように促す。一方、一致すれ
ば、既登録内容を示す505の氏名、住所、ID等を表
示する画面に移行し、「登録削除」ボタンをクリックす
ると、506の「本当に消していいですね」を表示し、
「はい」ボタンをクリックすると、記憶手段25より本
人に関する登録内容を全て削除し、削除の完了通知を表
示し、301の画面に移行する。また、506の画面
で、「いいえ」ボタンをクリックすると、301の画面
に移行する。
【0024】次に、所望の講師志望者の検索手順から、
講義予約までの流れを説明する。まず、301のメイン
メニュー画面にて3011の講師検索をクリックする。
すると、302の講義を希望する地域を選択する画面に
移行し、そこに表示してある地域の選択肢から、講義を
希望する地域を選択リストにて選択する。この選択リス
トは、基本的に図6の601の地域区分と同様とする。
それに加え、全ての講師志望者登録からも検索できるよ
うに、全国という選択項目も加える。地域選択後「次
へ」ボタンをクリックすることにより、303の講義内
容分野画面へ移行する。そのイメージは、図7に示され
る。図7において、所望の業界、分野を選択、クリック
すると、304の講師一覧画面に移行し、そのイメージ
はは図8で示される。図8において、所望の講師をクリ
ックすると、305画面に移行する。305には、図6
に示される602のカレンダーにより講師の講義可能日
が示されており、所望の講義可能日をクリックすること
により、605に示されるフォームにより、その講師の
講義可能時間が青く表示される。それらを参照して、希
望する日時が合致すれば、「予約登録」ボタンをクリッ
クする。すると、制御手段21は、その受講希望者が、
今回のアクセスで一回目の予約登録であるか否かを判断
し、1回目の予約登録であれば307へ、そうでなけれ
ば308の画面へ移行する。307の画面では、1D
と、パスワードを入力するフォームが用意されており、
入力が正しければ308へ、正しくなければその旨通知
する表示をし、再度正しい入力を促す。308の画面で
は、図6の602以下に示されるその講師志望者の講義
可能日時が示されており、その範囲内で、予約登録時間
を入力する。また、これ以外に、講義依頼者の団体名、
Eメールアドレス、講義会場の住所等の必要事項を記入
するフォームも準備され、入力後、「予約完了」ボタン
をクリックすることにより、講師志望者へ、その内容が
送信される。その際、図2における予約内容は記憶手段
27に記憶され、図9の901における講師の講義回数
表示に反映され、また、3014からの人気講師ランキ
ングの講義回数、3017からの、受講会員の利用履歴
公開や、3015からの、受講会員利用度ランキングを
公開する段階にも反映される。また、各予約受付に対し
ては、一意に予約番号を自動的に付す。
【0025】講師の予約受付回数のランキング検索フロ
ーについて。まず図3の人気講師ランキング3014を
クリックし、313の地域検索画面に移行する。そこ
で、図6の601に示される表示部分で所望の地域を選
択し「次へ」ボタンをクリックすると、図1の講師志望
者ファイル25に記憶されている講師の予約受付履歴件
数より、制御手段21がその選択された地域の中での順
位を割り出し、312の人気講師ランキング画面を表示
する。そこで、興味のある講師をクリックすると、その
講師の個人画面305へ移行する。
【0026】受講会員の利用度ランキング検索フローに
ついて。まず図3の、受講会員利用ランキング3015
をクリックし、311の地域検索画面に移行する。そこ
で、図6の601に示される表示部分で所望の地域を選
択し、「次へ」ボタンをクリックすると、図1の受講者
ファイル26に記憶されている受講者のの予約履歴よ
り、制御手段21がその選択された地域の中での予約回
数の順位を割り出し、314の受講会員利用度ランキン
グ画面を表示する。そこで、興味のある学校法人等の受
講会員をクリックすると、その受講会員情報画面308
へ移行する。
【0027】受講会員情報検索のフローについて。まず
図3の、受講会員情報3017をクリックし、309の
検索画面に移行する。そこで、図6の601に示される
表示部分で所望の地域を選択、または、所望の受講会員
名を入力すると、310で、地域選択した場合は地域
別、受講会員名を入力した場合はその文字列を含む受講
会員名(例えば「山田」と入力すれば「山田第一高校」
「京都山田大学」など)が表示され、そこから所望の受
講会員名を選択しクリックすれば308で図10に示さ
れる受講者情報画面に移行する。この画面は、過去この
受講会員がこのシステムを通して招いた講師とその日時
が表示されており、このシステムを通して特別講師なる
ものを招いた社会講義ともいうべき活動に対するその受
講会員の積極性を社会に示す一つの指標となり、その受
講会員の組織、団体等の宣伝効果を生む。また、その受
講会員のPR等ものせ、また、学校法人の場合は授業の
様子というのが商品となるため、コンピュータネットワ
ークを利用し、101をクリックすることによりそうし
た映像などへのリンク機能を備えることによって、入学
を考えている人等へのアピールとなる。また、102の
講師をクリックすることにより、図3の講師個人画面3
05へ移行する。
【0028】図7を利用した講師の講義受諾と、それに
よる講義可能日変更方法ついて。講師は、受講希望者と
講義日時等が決定したら、図7に必要事項を記入して、
システム管理者へメールで送る。すると、システム管理
者を経由して、講義内容最終確認書として、受講者に転
送されると同時に、制御手段21が、図7のID,暗証
番号、拘束日時の701〜703を読み込み、記憶手段
25の講師志望者ファイルに記憶されている講義可能日
からその日時を削除する。また、IDか暗証番号に誤り
があれば、その旨明記したEメールをその講師に送り返
し、再度内容を修正して、送り返すよう促す。また、予
約を断る場合も、その結果をシステム管理者を通し連絡
することを促し、そのどちらも予約受付一定期間後に無
い場合は、その返事の督促をその講師会員に対して自動
的に行なう。その際、予約受付の管理は、予約受付の際
に一意に付与された予約番号を図7に示す欄に記入させ
それを参照することによって行なう。
【発明の効果】子供達に伝えたいものをもったいろいろ
な業種、経験をしてきた人を広く募集、公開し、主に子
供達とそうした人たちとを接触する機会を作ることによ
って、子供達が世の中ににはいろいろな社会があり、そ
うした社会の中で実際に関わってきた人達の話を実際に
聞くことによってそうした社会の素晴らしさや、奥の深
さ、楽しさ、充実感、必要な専門知識、能力等を聞き、
そうした人とふれあうことにより、人生の目標、夢をも
ち、今、何をすべきかという事を考えることの一助とな
り、子供達がそれに向けた準備をする方向性を示す手助
けとなることを目的とする。また、特に、子供達が理科
離れをしているという現状は、工業によって国を支えて
いる日本という国全体にとっても、由々しき事態であ
る。そこで、今やっている勉強についても、例えば数
学、理科の勉強などが、実社会の中では、実際にどうい
う場面でどのように役に立っているのか、ということを
子供達に対してしその現場の人間が直接話すことによ
り、そうした勉強を子供達が納得をして、目的を持って
行なわせることに対して、説得性を持たせることもでき
る。また、学校の中には基本的に大人は先生しかいな
い。よって、今の子供達は、接することのある大人とい
うのは学校や塾の先生と親だけで、他に会ってもごく限
られた大人という子供達がほとんどであり、いろいろな
大人の話を聞き、いろいろな世界の大人と接するという
機会はほとんど無いのが現状である。このシステムを通
じ、より多くの大人が学校に出入りする事により、一般
への学校の敷居を低くし、一般人の大人と、子供達の距
離を縮め、交流を増やすという目的もこの延長線上には
ある。また、成功した話だけではなく、人生で、例えば
事業等に失敗した人々、極端な例を挙げればホームレス
の方々にも登録してもらうことにより、特になかなか聞
くことのできないあの時こうしていればよかったとか、
あの勉強をしておけばよかったなどの失敗談等からも子
供達が大きな何かを学び取ることの一助となるであろ
う。その他に例えば障害者の人に登録、講義してもらう
ことにより、そういう人達の苦労や、頑張って生きてい
る生きざまを子供達に知らしめることが、子供達の生き
る励みにもなるであろうし、そういった人達への思いや
りの心の育成にもなるであろう。上記に示した効果によ
り、学校やクラスという狭い世界の人間関係だけの中
で、近視眼的になり、またそれが学級崩壊などにつなが
っている一つの要因にもなっていると考えられるが、そ
うした子供達の目を社会に、将来に向けさせることによ
り、そうしたものに対する処方箋ともなろう。教育とい
うのは、社会の根幹であり、一個人の人生においても根
幹であるため、現代社会の上記に記した教育の問題点の
一つの解決手段を求めるこのシステムは、社会的にも大
変有意義であると確信する。また、大人達に対しても、
特に子供達に何かを伝えられる機会をもち、子供達に生
きるインセンティブを与えられる一助となれることを感
じることは、その人自身にとっても、生きるインセンテ
ィブとなり、誇りとなる。特に退職後の人等にとって
も、自分のこれまで生きてきた人生の経験を生かし、伝
え、それにより、大きな一つの生き甲斐を感じられる場
を見つける機会をもてることは、社会にとっても、本人
にとっても大いに有意義であり、このシステムは、そう
した場を与えることをも目的とする。また、人材の不足
に悩む業界等にとっても、このシステムを通して、子供
達にその世界の面白さ等を伝えることができれば、中に
は将来それをやってみたいという子供達も現われ、人材
不足解消の一助ともなろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施形態の構成を示すブロック
図。
【図2】同実施形態におけるサーバの構成を示すブロッ
ク図。
【図3】同実施形態の動作を示すフローチャート。
【図4】同実施形態の動作を示すフローチャート。
【図5】同実施形態の動作を示すフローチャート。
【図6】同実施形態における地域、日時の登録方法を説
明するめの図。
【図7】同実施形態におけるの講義日時確認と講義可能
日時変更登録を説明するための図。
【図8】同実施形態における講義内容の分野表示構成を
説明するための図。
【図9】同実施形態における講義分野別講師一覧の構成
を説明するための図。
【図10】同実施形態における受講者情報画面構成を説
明するための図。
【符号の説明】
10……サーバ 11、12……端末 21……制御手段 22、23……入力、出力制御手段 24〜27……記憶手段 3011〜3017……メインメニュー選択内容 301〜314、401〜405、501〜509……
フローチャートにおける各段階 601〜605、701〜704、901、101、1
02……画面説明における各画面構成部分

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピューターシステムを通じて、人(特
    に子供達)に伝えたい事柄、人生経験等について講義を
    したいと考えている人(以降は講師志望者とする)をあ
    らゆる社会、分野から広く募り、そうした事柄を講義し
    てもらいたいと考えている人、組織、特に学校法人(以
    降は、受講希望者とする)の互いのニーズとを結び付け
    る事を特徴としたシステム。
  2. 【請求項2】コンピューターシステムにより、ある事柄
    についての講師志望者と受講希望者とを結び付ける方法
    において、講師志望者本人が所属、活躍してきた業界や
    話をしたい分野や専門、講師志望者の講義に足を運べる
    会場の地域、日時を指定することができるようにし、ま
    た、登録することによって、ある分野においての受講希
    望者に対し希望地域、日時それぞれからも検索を可能に
    し、それらの検索を促し、それらの段階とを備えること
    を特徴とする講師志望者と受講希望者を結び付ける方
    法。また、講師志望者検索において、講師志望者の講義
    可能地域、日時、講義分野一覧画面、各分野別講師志望
    者一覧画面、講師志望者自己紹介画面という段階を備え
    る事を特徴とする、あらゆる分野からの講師志望者募集
    と受講希望者募集、結び付けの方法。
  3. 【請求項3】善意でない者による登録、入力を防ぐ為、
    講師志望者及び受講希望者を会員制にし、また、各自本
    人のID、パスワードの入力を促す段階と、入力された
    ID、パスワードにより、前記個人情報の入力許可の決
    定を行なう段階を備え、また、公序良俗を犯す等の講師
    としては不適切と思われる者の講師登録を避けるため、
    講師登録段階で審査し、登録拒否できる段階を備え、ま
    た、一度登録した講師でも、受講者から、公序良俗を犯
    すような講義内容であったなどの苦情などによって、講
    師として不適切であると判断した場合、その講師会員を
    会員から削除できる段階を備えたことを特徴とした請求
    項2記載の、あらゆる分野からの講師志望者募集と受講
    希望者募集、結び付けの方法。
  4. 【請求項4】受講希望者が希望日時を予約入力する際、
    会員名とID番号、パスワードを入力し、予約登録入力
    画面への移行許可の決定を行なう過程を備え、希望日時
    等の必要条件入力登録完了後、講師志望者にその内容を
    自動転送する段階を備え、また、メールアドレスを持た
    ない希望者に関しては、システム管理者にその内容を自
    動転送し、システム管理者よる郵送手続きを行なうよう
    にした段階とを備えることとした。また、受講会員が、
    このシステムを通して講義依頼予約を行なった際、その
    受講会員がいつ、どの講師志望会員の受講を申し込んだ
    かということを記憶し、公開し、また、その回数に応じ
    て受講会員を全国あるいは、地域別に利用回数の順位を
    公開する段階を備え、一方、講師会員が、講義依頼をこ
    のシステムを通して受講会員より受けた場合、その日時
    と回数を記憶し、それを公開、また、その回数に基いて
    人気講師ランキングを公開する段階を備えたことを特徴
    とする、あらゆる分野からの講師志望者募集と受講希望
    者募集、結び付けの方法。
  5. 【請求項5】コンピュータネットワークを介して、あら
    ゆる分野からの講師志望者募集と受講希望者募集、結び
    付けの方法において、講師志望者の講義可能日時及び受
    講希望者の受講希望日時予約の登録過程と、受講希望者
    が講師志望者の講義可能日時確認の際においてカレンダ
    ー利用による機能を備え、インターネット上で、その日
    時を公開することを特徴としたその段階と方法。
  6. 【請求項6】講師志望者の端末に対しては、講師志望者
    リストへの登録を促し、また、講義可能日等の変更した
    際の入力を促し、変更を受け付けた登録については逐一
    記憶、一般に公開する段階を備え、一方、受講希望者の
    端末に対しては、分野別講師志望者情報と、所望する講
    師志望者の選択を促す段階と、日時選択と、予約登録を
    促し、予約登録を受け付ける段階とを備えることを特徴
    とする。また、既存会員の講師志望者および、受講希望
    者の予約、登録変更に関する入力に関しては、登録作業
    完了後、逐次登録受付、処理をし、新規会員の登録、予
    約に関しては、会員費支払口座等確認後の登録受付完
    了、被講義予約自動転送処理を行なう段階を備えたこと
    を特徴とするあらゆる分野からの講師志望者募集と受講
    希望者募集、結び付けの方法。
  7. 【請求項7】講師志望者が受講希望者からの講義依頼を
    受けた後、受諾する際、その講義日時を決められたフォ
    ームに入力してシステム管理者に送信することによっ
    て、システム管理者を経由して受講希望者に自動転送さ
    れ受諾最終確認とし、また同時にその日時が講師志望者
    ファイル内に記憶されている講義可能日時に読み込ま
    れ、その日時は、公開されている講義可能日時より自動
    的に削除されて登録される段階を備えたことを特徴とす
    る。また、断りの際もその旨システム管理者を通す事を
    促し、そのいずれも無い場合は、予約受付一定期間後そ
    の結果の返事を講師会員に対し自動的に督促する段階を
    備えたことを特徴としたあらゆる分野からの講師志望者
    募集と受講希望者募集、結び付けの方法。
  8. 【請求項8】受講者からの講師の講義内容に対しての感
    想等を一覧として公開し、そこにある講師の会員ナンバ
    ー(ID)をクリックすることにより講師の紹介部分に
    移行できるとともに、受講者が感想入力時に所定の位置
    に入力したその講師の会員番号(ID)を制御手段21
    が参照し、自動的に講師の講義紹介のフォームにその感
    想を掲載できる段階を備えることにより、他の受講希望
    会員が講師を選択する際の情報を与える段階を備えたこ
    とを特徴とする、あらゆる分野からの講師志望者募集と
    受講希望者募集、結び付けの方法。
  9. 【請求項9】受講希望会員の宣伝広告を目的としたPR
    部分への移行段階を備え、また、授業風景映像などを流
    すリンクも備えることにより広告の一つの手段としての
    機能を備えたことを特徴とする、あらゆる分野からの講
    師志望者募集と受講希望者募集、結び付けの方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004102542A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コミュニテイ仲介方法、コミュニテイ仲介装置及びプログラム
JP2013045174A (ja) * 2011-08-22 2013-03-04 Yasutoshi Matsuda パフォーマー検索システム
JP6351885B1 (ja) * 2017-08-15 2018-07-04 和豊 渡邊 特典管理システム、特典管理装置及び特典管理方法

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