JP2002182214A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2002182214A
JP2002182214A JP2000378624A JP2000378624A JP2002182214A JP 2002182214 A JP2002182214 A JP 2002182214A JP 2000378624 A JP2000378624 A JP 2000378624A JP 2000378624 A JP2000378624 A JP 2000378624A JP 2002182214 A JP2002182214 A JP 2002182214A
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crystal display
polarizing plate
light
wave
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JP2000378624A
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Junichi Ono
純一 小野
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明光のうち、液晶表示部の背面側偏光板の
偏光軸に平行な光成分であるP波だけでなく、背面側偏
光板の偏光軸に垂直な光成分であるS波も液晶表示部を
照らし出すために活用する液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 この液晶表示装置1は、液晶表示部3の
液晶層12の背面側に、その背面16bが反射面状に形
成された反射型偏光板16が配置され、液晶表示部3と
照明装置7との間に1/4波長板5が介装されると共
に、照明装置7の背面電極層24の前面24aが鏡面状
に形成されているため、照明装置7から照射されて1/
4波長板を透過した照明光23のうち、反射型偏光板1
6の偏光軸16aに直交した光成分であるS波26を、
反射型偏光板16の背面16aで反射させて、順に1/
4波長板5、背面電極層24の前面24a、1/4波長
板5を通過させることで、その位相を90度回転させて
反射型偏光板16の偏光軸16aに平行な光成分である
P波26cに変換することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背面側から液晶表
示部に照射された照明光のうち、液晶表示部の背面側偏
光板で遮断された光成分を照明光として再利用する液晶
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置100は、図3に示
す如く、液晶表示部101と、液晶表示部101の背面
側から液晶表示部101に照明光を照射する照明装置1
02とを備える。
【0003】液晶表示部101は、互いに並行に配置さ
れた一対の透明電極板103,104の間に液晶層10
5が形成され、その前面側の透明電極板103の前面と
その背面側の透明電極板104の背面とにそれぞれ偏光
板106,107が配設されて主構成される。
【0004】偏光板106,107は、互いの偏光軸1
06a,107aが直交するように配置される。そし
て、ともに、その偏光板106,107に入射した光の
うち、その偏光軸106a,107aに平行な偏光面を
有するP波を透過して、その偏光軸106a,107a
に垂直な偏光面を有するS波を遮断する。
【0005】液晶層105は、透明電極板103,10
4を介して電圧が印加され、例えば、電圧が印加されて
いない状態では、その液晶層105内の液晶分子が液晶
層105の背面から前面に向かって連続的に90度ねじ
れた分子配向をとり、これにより、この液晶層105を
通過する直線偏光の偏光面を分子配列に沿って90度回
転させる。一方、電圧が印加された状態では、その液晶
層105内の液晶分子が一様に電界方向に向いた分子配
列をとり、偏光面を回転させずに直線偏光を通過させる
特性をもつ。
【0006】そして、図4に示す如く、照明装置102
から液晶表示部101に向けて照明光が照射されると、
その照明光のうち、背面側偏光板107の偏光軸107
aに平行な偏光面を有するP波108だけが、背面側偏
光板107を通過し、背面側偏光板107の偏光軸10
7aに直交する偏光面を有するS波109は、背面側偏
光板107で遮断される。
【0007】そして、背面側偏光板107を通過したP
波108は、液晶層105に電圧が印加されていない状
態では、その液晶層105を通過することで、その偏光
面が90度回転されて前面側偏光板106の偏光軸10
6a方向に偏光され、そのまま前面側偏光板106を通
過して前面側へ射出される(即ち、液晶表示部101が
照らし出される)。一方、液晶層105に電圧が印加さ
れている状態では、そのP波は、その液晶層105を通
過しても、その偏光面が回転されない為、前面側偏光板
106の背面で遮断される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、照明装置からの照明光のうち、背面側偏光板
107の偏光軸107aに平行な光成分であるP波に相
当する光量分しか、液晶表示部101を照らし出す為に
活用されておらず、背面側偏光板107の偏光軸107
aに垂直な光成分であるS波に相当する光量分が無駄に
費やされている。
【0009】そこで、この発明の課題は、照明光のうち
液晶表示部の背面側偏光板の偏光軸に平行な光成分であ
るP波だけでなく、背面側偏光板の偏光軸に垂直な光成
分であるS波も液晶表示部を照らし出すために活用して
照明輝度を向上させた液晶表示装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
には、この請求項1に記載の発明は、液晶層の前面側及
び背面側にそれぞれ配置された前面側偏光板及び背面側
偏光板のうち前記背面側偏光板が直交する偏光のうち一
方を透過し他方を反射する機能を有するように形成され
た液晶表示部と、前記背面側偏光板の背面側に配置され
た1/4波長板と、前記1/4波長板の背面側に配置さ
れ、前記1/4波長板を介して前記液晶表示部へ照明光
を照射する照明源と、前記照明源の背面側に配置され、
前記照明源から前記1/4波長板を介して前記液晶表示
部に照射された照明光のうち、前記背面側偏光板の背面
に入射して反射され、前記1/4波長板を介して前記照
明源側に戻ってきた反射光を前記液晶表示部側へ反射し
て照明光に変換する反射部と、を備えるものである。
【0011】請求項2の発明は、有機EL層の前面及び
背面にそれぞれ透明電極層及び非透明性の金属製の背面
電極層が形成された有機EL素子が、その有機EL層を
前記照明源として機能させると共に、前記背面電極層の
前面を前記反射部として機能させて用いられるものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1及び図2に基づいて説明する。図1は、本発明の
第1の実施の形態に係る液晶表示装置の要部の分解斜視
図であり、図2は、照明光がその要部内を伝搬する様子
を説明する図である。
【0013】この実施の形態に係る液晶表示装置1は、
図1に示す如く、液晶表示部3と、液晶表示部3の背面
側に配置された1/4波長板5と、1/4波長板5の背
面側に配置された照明装置7とを備える。
【0014】液晶表示部3は、互いに並行に配置された
一対の透明電極板103,104の間に、ネマチック又
はスメクチック等の液晶層105が形成され、その前面
側の透明電極板103の前面に偏光板(前面側偏光板)
106が配設されると共に、その背面側の透明電極板1
04の背面に反射型偏光板(背面側偏光板)16が配設
されて構成される。
【0015】この液晶表示部3は、従来の液晶表示部1
01において、その背面側偏光板107に代わりに反射
型偏光板16を用いたものなので、従来の液晶表示部1
01と同一部分は同じ参照符号を付してその説明を省略
して異なる部分のみ説明する。
【0016】偏光板106及び反射型偏光板16は、そ
れらの偏光軸106a,16aが互いに直交するように
配置される。
【0017】ここで、偏光板106は、その偏光板10
6に入射した光のうち、その偏光板106の偏光軸10
6aに平行な光成分のみを透過し、その偏光軸106a
に垂直な光成分を遮断するものである。他方、反射型偏
光板16は、偏光板106の上記の作用と同様の作用を
有する他に、その背面16bに入射した光に対して、そ
の偏光軸16aに平行な光成分を透過し、その偏光軸1
6aに直交する光成分を反射する機能を有するように形
成されている。このような反射型偏光板16としては、
例えば3M社製のDBEFフィルムが用いられる。
【0018】1/4波長板5は、反射型偏光板16の背
面16bに例えば接着により配設される。その際、1/
4波長板5の光軸5aは、例えば反射型偏光板16の偏
光軸16a方向に対して45度の角度をなすように配置
される。
【0019】照明装置7は、ガラス基板等で形成された
透明基板18の背面上に、ITO(インジウム錫酸化
物)等で形成された陽極としての透明電極層20が、背
面側から液晶表示部3を覆うようにして一面に積層さ
れ、その背面全面上に有機EL層22として高分子から
成るホール輸送層及び発光層が順次積層され(図示省
略)、その背面全面上に陰極として背面電極層24が積
層されて有機EL素子として主構成される。そして、こ
の照明装置7は、照明光が射出される透明基板18側を
1/4波長板5の背面に向けて1/4波長板5の背面に
例えば接着により配設される。
【0020】背面電極層24は、Al,Mg-Ag等の
非透明な金属により形成される。これにより、その前面
24a(図2参照)が鏡面(反射部)として機能して、
その前面24aに入射した光を1/4波長板5側へ鏡面
反射する。
【0021】透明電極層20及び背面電極層24にはそ
れぞれ、駆動電源(図示省略)の正極及び負極が電気接
続され、その駆動電源の出力電圧が、所定の制御手段に
よりオンオフ制御されることで、透明電極層20と背面
電極層24とに印加される電圧が制御される。そして、
透明電極層20と背面電極層24との間に電圧が印加さ
れると有機EL層22が面発光し、その光が照明光とし
て透明電極層20の前方側へ照射される。
【0022】次に、上記の液晶表示装置1内を照明光が
伝搬する様子を図2に基づいて説明する。
【0023】照明装置7から照明光23が照射される
と、その照明光23は1/4波長板5を透過し、その透
過した照明光23のうち、反射型偏光板16の偏光軸1
6aに平行な光成分であるP波25だけが反射型偏光板
16を透過し、反射型偏光板16の偏光軸16aに垂直
な光成分であるS波26は、反射型偏光板16の背面1
6bで遮断される。
【0024】そして、反射型偏光板16を透過したP波
25は、液晶層105に電圧が印加されていない状態で
は、その液晶層105を通過することで、その偏光面が
90度回転されて偏光板106の偏光軸106a方向に
偏光され、そのまま前面側偏光板106を通過して前面
側へ射出される(即ち、液晶表示部3が照らし出され
る)。一方、液晶層105に電圧が印加されている状態
では、そのP波25は、その液晶層105を通過して
も、その偏光面が回転されない為、偏光板106の背面
で遮断される。
【0025】他方、反射型偏光板16の背面16b側で
遮断されたS波26は、その反射型偏光板16により1
/4波長板5側へ反射され、その1/4波長板5を透過
することで、左円偏光(又右円偏光)26aに変換され
て、照明装置7内の透明基板18、透明電極層20及び
有機EL層22を順に透過して、背面電極層24の前面
24aで鏡面反射される。その左円偏光(又は右円偏
光)26aは、その鏡面反射により右円偏光(又は左円
偏光)26bに変換されて液晶表示部3側へ伝搬する。
【0026】そして、その右円偏光(又は左円偏光)2
6bは、1/4波長板5を透過することで、反射型偏光
板16の偏光軸16aに平行な光26c、即ちP波に変
換され、上記のP波25と同様の過程を経て液晶表示部
3を照らし出す。
【0027】以上のように構成された液晶表示装置1に
よれば、液晶表示部3の液晶層12の背面側に、その背
面16bに入射した光に対して、その偏光軸16aに平
行な光成分を透過し、その偏光軸16aに直交する光成
分を反射する機能を有する反射型偏光板16が配置さ
れ、液晶表示部3と照明装置7との間に1/4波長板5
が介装されると共に、照明装置7の背面電極層24の前
面24aが鏡面状に形成されているため、照明装置7か
ら照射されて1/4波長板5を透過した照明光のうち、
反射型偏光板16の偏光軸16aに直交した光成分であ
るS波を、反射型偏光板16の背面16a側で反射させ
て、順に1/4波長板5、背面電極層24の前面24
a、1/4波長板5を通過させることで、その偏光面を
90度回転させて反射型偏光板16の偏光軸16aに平
行な光成分であるP波に変換することができる。故に、
照明装置7から照射されて1/4波長板5を透過した照
明光のうち、反射型偏光板16の偏光軸16aに平行な
成分であるP波だけでなく、反射型偏光板16の偏光軸
16aに直交した成分であるS波も、液晶表示部3を照
らし出すために活用できる。
【0028】また、照明装置7として、有機EL素子が
用いられているため、照明装置7の構造が簡素化できる
と共にその取り付け構造(ここでは例えば接着で取り付
ける場合で説明した)も簡素化できる利点がある。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、液晶表
示部の液晶層の背面側に配置された背面側偏光板が、直
交する偏光のうち一方を透過し他方を反射する機能を有
するように形成されると共に、その背面側偏光板と照明
源との間に1/4波長板が介装され、そして照明源の背
面側に反射部が配置されているため、照明源から照射さ
れて1/4波長板を透過した照明光のうち、背面側偏光
板の偏光軸に直交した光成分であるS波を、背面側偏光
板の背面側で反射させて、順に1/4波長板、反射部、
1/4波長板を経由させることで、その偏光面を90度
回転させて背面側偏光板の偏光軸に平行な光成分である
P波に変換することができる。故に、照明装置から照射
されて1/4波長板を透過した照明光のうち、背面側偏
光板の偏光軸に平行な光成分であるP波だけでなく、背
面側偏光板の偏光軸に直交するS波も、液晶表示部3を
照らし出すために活用できる。
【0030】請求項2に記載の発明によれば、照明源と
して、有機EL素子が用いられているため、照明源の構
造が簡素化できると共にその取り付け構造も簡素化でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の第1の実施の形態に係る液
晶表示装置の液晶表示部及び照明装置の分解斜視図であ
る。
【図2】図2は、この発明の第1の実施の形態に係る液
晶表示装置における照明光の伝搬する様子を説明する図
である。
【図3】図3は、従来の液晶表示装置の液晶表示部及び
照明装置の分解斜視図である。
【図4】図4は、従来の液晶表示装置における照明光の
伝搬する様子を説明する図である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置 3 液晶表示部 5 1/4波長板 7 照明装置 12 液晶層 106 偏光板 16 反射型偏光板 16a 背面 18 透明基板 20 透明電極層 22 有機EL層 23 照明光 24 背面電極層 24a 前面 25,26c P波 26 S波 26a 左円偏光(又右円偏光) 26b 右円偏光(又左円偏光)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 9/00 336 G02F 1/1335 530 (72)発明者 小野 純一 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 2H049 BA05 BA07 BA43 BB03 BB63 BC22 2H091 FA08X FA08Z FA11Z FA44Z LA17 LA18 5G435 AA03 AA17 BB12 BB15 EE26 FF03 FF05 GG25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶層の前面側及び背面側にそれぞれ配
    置された前面側偏光板及び背面側偏光板のうち前記背面
    側偏光板が直交する偏光のうち一方を透過し他方を反射
    する機能を有するように形成された液晶表示部と、 前記背面側偏光板の背面側に配置された1/4波長板
    と、 前記1/4波長板の背面側に配置され、前記1/4波長
    板を介して前記液晶表示部へ照明光を照射する照明源
    と、 前記照明源の背面側に配置され、前記照明源から前記1
    /4波長板を介して前記液晶表示部に照射された照明光
    のうち、前記背面側偏光板の背面に入射して反射され、
    前記1/4波長板を介して前記照明源側に戻ってきた反
    射光を前記液晶表示部側へ反射して照明光に変換する反
    射部と、を備えることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 有機EL層の前面及び背面にそれぞれ透
    明電極層及び非透明性の金属製の背面電極層が形成され
    た有機EL素子が、その有機EL層を前記照明源として
    機能させると共に、前記背面電極層の前面を前記反射部
    として機能させて用いられることを特徴とする請求項1
    に記載の液晶表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004325600A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置及び電子機器
KR100812349B1 (ko) 2006-01-24 2008-03-11 삼성코닝정밀유리 주식회사 편광기능이 있는 광학층이 형성된 백 라이트 유닛
KR100950887B1 (ko) 2007-02-06 2010-04-06 닛토덴코 가부시키가이샤 광학 장치, 화상 표시장치 및 액정 표시장치

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