JP2002177098A - 空気室を分割した肢体保持具 - Google Patents

空気室を分割した肢体保持具

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JP2002177098A
JP2002177098A JP2000404338A JP2000404338A JP2002177098A JP 2002177098 A JP2002177098 A JP 2002177098A JP 2000404338 A JP2000404338 A JP 2000404338A JP 2000404338 A JP2000404338 A JP 2000404338A JP 2002177098 A JP2002177098 A JP 2002177098A
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limb
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Jun Kawahara
潤 河原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の第1の目的は、空気室を膨らませ
易く、体位を変えても確実に肢体を保持出来るような、
空気吹き込み式の肢体保持具を提供することにある。ま
た第2の目的は、身体に当てた位置からずれないよう
な、空気吹き込み式の肢体保持具を提供することにあ
る。 【構成】 空気吹き込み式の肢体保持具に於いて、空気
室が複数分割され、各分割部は互いに空気流通がないよ
うに独立しており、各分割部に空気の吹き込み口が設け
られて成るものとした。また上記肢体保持具に於いて、
身体の下に敷くシート状体を備えたものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は床上に於いて、自
動車や電車等の車中や飛行機の機中等に於いて、また室
内の壁面に椅子を付けた状態などに於いて、安眠したり
休息したりすることが可能な携帯用空気まくらや、上体
や腰や腕脚の姿勢を固定することが出来る空気入りのい
わゆる腰まくらなどの肢体保持具に関する。なお特に複
数の空気室を備えて、その各々が独立していることを特
徴とする肢体保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、いわゆるまくら形
状を呈して空気室が1室から成るものがある。また逆U
字形状を呈して首の周りを囲うようにして装着する1室
タイプのまくらがある。これ等には安価な塩化ビニール
製のものが多く、汗による不快感を嫌う場合には表面に
植毛処理を施す場合がある。
【0003】なお全体が筏形状に膨らむように形成され
たものもあるが、このものは空気の吹き込み口が1つし
かなく、ここから空気を吹き込むと内部が繋がっている
ことにより筏全体が膨脹するように成っている。従って
このような構造の空気まくらに付いても空気室が1室で
あると言うことが出来る。
【0004】またこの他、空気入りバケットシートなど
のように、体を包み込むようにして保持するシートがあ
る。また腰まくらなどのように寝かせた身体の姿勢を固
定するための肢体保持具がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空気室が1室から成る肢体保持具には次のような問題が
あった。まず空気室の全体が1室から成り、吹き込み口
が1つであるため、全体を最大限脹らまそうとすると強
く息を吹き込まなくてはならず、苦労していた。耳が痛
くなるような場合すらあった。また空気がクッションの
役目をするものであり、空気は移動し易いものであるた
め、体位を変えたりして肢体保持具の一部に重量を掛け
ると、その部位の空気が別の側へ逃げてしまい、肢体の
保持が十分でなくなるという問題があった。肢体保持具
がまくらの場合、首がぐらつくなどして首の保持が十分
に出来なかった。肢体保持具が腰まくらの場合も同様の
問題を生じていた。このことは全体が筏形状に形成され
たタイプのものにも当てはまる。内部が繋がっており筏
全体で自由な空気流通が生じるためである。
【0006】また、座席と背中などとの間に挟んで使用
するタイプのものに付いては、座席の表面形状によって
は背中にまくらを当てても安定せず、背中に違和感を感
じたり、横方向や上下方向へずれてしまうなどの問題が
あった。また上記タイプ以外の肢体保持具に関しても、
身体に当てた位置から次第にずれてしまうような問題を
抱えていた。
【0007】この発明は上述したような問題点に鑑み、
空気室を膨らませ易く、体位を変えても確実に肢体を保
持出来るようにすることを第1の目的とする。またこの
発明の第2の目的は、肢体保持具を、身体に当てた位置
から不本意にずれないようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】第1の課題は、
空気室が複数分割され、各分割部は互いに空気流通がな
いように独立しており、各々の分割部に空気の吹き込み
口が設けられている肢体保持具とすることにより達成さ
れる。分割された空気室は各々独立しているため、各々
の吹き込み口を使用して別々に膨らませられる。従っ
て、各々の空気室の容積はこの肢体保持具の全容積より
もずっと小さいため、従来のように空気を強く吹き込む
ことなく膨らませることが出来る。また一方の空気室か
ら他方の空気室へと空気が移動するような現象を生じな
いため、肢体をしっかり保持することが出来る。また例
えば空気室が左右方向に3分割されている空気まくらな
らば、両側の空気室に十分に空気を吹き込んで、中央の
空気室には5〜6分目ほど入れることも可能となる。こ
の結果、両側の空気室の高さが高くなって頭が横に倒れ
なくなり、頭が快適に保持されて安眠出来るようにな
る。
【0009】なおこの発明は、まくらのみならずバケッ
トシート等を構成することも可能である。また各分割部
間に、空気を吹き込まない区画や、空気を入れたまま閉
じて吹き込み口を設けない区画や、発泡材を付けた区画
などを計画的に設けることも可能である。また空気の吹
き込み口に付いて、栓を押し込んで空気が漏れないよう
にする構成のほか、弁となる部位を内側に折り返した2
枚のシート状体を重ね合わせて、その両側を溶着して成
る逆止弁の構成を利用することが出来る。この場合空気
を抜くには、ストロー様のものを逆止弁の口から中へ差
し入れるようにすればよい。
【0010】次に、逆U字形状を呈して、頭の下と頭の
両側とに位置させる分割部から構成されている肢体保持
具は、主としてまくらとしての用途があり、頭が横に倒
れたとしても、そちら側の分割部の空気が他側の分割部
へ回り込むことがないため、ある程度で沈み込みが止ま
る。なお頭の下と頭の両側とに位置させる分割部とで3
分割が適当であるが、この分割数に拘るものではない。
【0011】次に、分割部同士が着脱可能に設けられて
いるものでは、不要な区画を付けないような使用法が考
えられる。例えば腰まくらとして身体の左右の側のみに
宛てがうようにするなどである。
【0012】次に、表面に植毛処理が施されて成るもの
では、毛によって通気性が高まり、汗でべとつくなどの
問題が緩和される。従って膚触りがよく快適に使用する
ことが出来る。
【0013】次に、肢体保持具を収納するための収納袋
を組にするか、または肢体保持具に取り付けたもので
は、使用後に空気を抜いて折り畳み、収納袋に収納する
ことが出来る。従って全体としてコンパクトになり、鞄
などに入れてもかさ張らないで済む。なお収納袋は肢体
保持具とは別体としても、肢体保持具の一部であるよう
に構成してもよい。後者の場合は、肢体保持具のポケッ
トとして実現することが出来る。
【0014】この発明の第2の課題は、空気室が複数分
割され、各分割部は互いに空気流通がないように独立し
ており、各分割部に空気の吹き込み口が設けられている
肢体保持具に於いて、身体の下に敷くシート状体を備え
たものとすることにより達成される。このような肢体保
持具は、列車や飛行機などの座席に座った時のまくらな
どとして利用されるが、この場合にはシート状体が背中
で押されて固定されるようにすることで、まくらが横方
向や上下方向へずれてしまうなどの問題が解消される。
なおこのシート状体が空気室から成るものでは、上記ま
くらを固定する機能の他に背中をソフトに受ける機能が
ある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下この発明の幾つかの実施形態
を図面を参照しながら説明するが、この発明はこれ等の
実施形態にのみ限定されるものではない。
【0016】図1は第1実施形態の平面図である。この
実施形態のまくらは、4つの独立した分割部1を連設し
たものであって、各々の分割部1に吹き込み口2を設け
た。図中符号10は各分割部1の周囲の溶着部である。
図2は図1のX−X線断面図であり、符号11は独立し
た空気室であり、分割部1は各々吹き込み口2を備えて
いる。なお吹き込み口2は塩化ビニール製の浮き袋など
に取り付けられているものと同等の部品であるが、上述
した逆止弁なども利用可能である。
【0017】ここで全ての分割部1を膨らませるには、
1つ1つの吹き込み口2から空気を吹き込む必要があ
る。逆に言えば分割部1は各々独立しているため、一方
の空気室11から他方の空気室11へ空気が移動するよ
うな現象を生ぜず、頭を傾けた側が潰れてしまうような
従来の問題が起こらず、頭部をしっかりと保持すること
が出来る。また各々の空気室11の容積はこのまくらの
全容積よりもずっと小さいため、従来のように空気を強
く吹き込むことなく膨らませることが出来るように成っ
ている。また各々の分割部1の空気圧を加減して最適な
状態にすることが出来る。
【0018】図3は第2実施形態の斜視図である。この
実施形態はまくらに関するものであり、自動車や電車や
飛行機の座席に宛がって使用するものである。或いは室
内の壁面に椅子を付けた状態で、壁面と頭部との間に挿
入するようにして使用することが可能である。
【0019】中央部の幾分短か目の分割部3とその両側
に配置した幾分長目の分割部4,4とから成り、これ等
は独立しており、その各々に吹き込み口2が設けられて
いる(背後に設けているため図3では目視出来ない)。
分割部3は左右の分割部4,4よりも幾分高さが低く成
るように設計されている。またこの形状は、いわゆる逆
U字形状の一種であるが、更に実際のU字に近付けてな
だらかなカーブを有するデザインとしてもよい。
【0020】従来製品であれば、一方の分割部4側に頭
を傾けると、そこにある空気が他側へ寄ってしまい更に
潰れてしまって、頭を保持することが出来ないでいた。
このような状況では頭部を支えるために自然に首に負担
が掛かっていたのであるが、この実施形態のまくらによ
れば、一方の分割部4側に頭を傾けてもその分割部4は
独立した空気室であるため、一定以上は潰れることがな
く、頭部をしっかりと保持することが出来るのである。
【0021】図4は第3実施形態の斜視図である。この
実施形態のまくらの構成は、上述した第2実施形態のそ
れに倣うものであるが、更に中央の分割部3に、背中の
下に敷くためのシート状の下敷き5を取り付けて成る。
この下敷き5の素材は全体の素材と同じく塩化ビニール
である。
【0022】このものは、上述したように乗り物の座席
に座った時のまくらとして利用されるが、下敷き5が座
席の背持たれと背中との間で固定されるため、まくらが
横方向や上下方向へずれてしまうなどの問題が解消され
る。なお下敷き5に滑り止めのラバーを付けるようにし
てもよい。
【0023】図5は第4実施形態の斜視図である。この
実施形態のまくらの構成は、上述した第3実施形態のそ
れに倣うものであるが、前記下敷き5の代わりに、波板
状の空気袋から成る下敷き50を設けている点に特徴が
ある。下敷き50の吹き込み口は下面側にあるため、図
5では見ることが出来ないが、下敷き50の空気室は内
部で連通している。
【0024】この実施形態によれば、上述した体重によ
るまくらの固定が行なえるのは勿論のこと、空気クッシ
ョンの役割をする下敷き50によって背中が安楽に成る
という効果がある。
【0025】図6は第5実施形態の平面図である。この
実施形態はまくらや腰まくらとして使用するものである
が、この特徴として空気室を図の上下方向に分割すると
共に分割部同士を着脱可能とした点を上げる(用途によ
っては左右方向に分割されているとも取れ、方向の定義
は便宜上のものである)。
【0026】分割部1は溶着部12によって更に左右に
2分割されて左分割部1aと右分割部1bとから成る。
従って左分割部1aにも右分割部1bにも別々に吹き込
み口2が設けられている。この分割部の縁部に2つの連
結片6が取り付けられるが、一番上の分割部1には下縁
部に2つの連結片6があり、何れもホックメス60が取
り付けられている。中央部の分割部1には上縁部及び下
縁部に計4つの連結片6があり、上側のものには何れも
ホックオス61が、下側のものにはホックメス60が取
り付けられている。また一番下の分割部1には上縁部に
2つの連結片6があり、何れもホックオス61が取り付
けられている。
【0027】従ってこの3つの分割部1を全て接続した
り、一部を外したりして使用することが出来る。また全
て付けた場合でも、各々の分割部1a,1bを膨らませ
る時に吹き込む空気の量を加減したり、全く膨らませな
い部分を作るなど、任意設定が可能である。これにより
例えばボランティアが寝た切り老人などの世話をする場
合などに、この実施形態の腰まくらを身体の下に宛てが
うようにすることで、体位変更作業が比較的楽なものに
なる。また一般的な使い方として、首や腰と床との間に
出来る空間部分を埋めるためにそこに宛てがうことなど
が上げられる。この際に膨らまし方を加減するようにす
ればよい。身体が安楽になることはある意味で癒しの効
果があるということでもある。
【0028】図7は第6実施形態の平面図である。この
実施形態はまくらに関するものであり、2つの独立した
分割部7を溶着部70にて連設したものであり、各々の
分割部7に吹き込み口2を設けた。また素材には植毛処
理が施された塩化ビニール製シートを用いている。これ
により各々の分割部7には毛71が生えたものと成って
いる。
【0029】従って、塩化ビニール製の分割部7の表面
の毛71によって通気性が高まり、汗でべとつくなどの
問題が緩和され、膚触りがよく快適に使用することが出
来るように成っている。なお、植毛処理を施すのではな
く、布製のカバーを巻いたり被せたりするようにしても
よい。このようなカバーを付属させたものもこの発明の
権利範囲内である。
【0030】図8は第7実施形態の平面図である。この
実施形態はドーナツ形状を呈している。すなわち外周部
及び中央部の溶着部80で2つの分割部8,8が形成さ
れている。更に中心部分は円形の溶着部81によって抜
かれている。従って全体としてドーナツ形状を呈するも
空気室は2分割されており、各々吹き込み口2を有して
いる。
【0031】またこの実施形態にはポケット9が取り付
けられている。これによれば2つの分割部8,8から成
る空気室から空気を抜いて折り畳んだ時に、それ自身に
設けられたポケット9内に収納することが出来るという
利点がある。なおポケット9は分割部8に溶着したが、
別々のものとしたり、面ファスナーを取り付けるなどし
て分割部8に着脱自在としてもよい。
【0032】この実施形態は、必要に応じて一方のみま
た両方共膨らませることが出来る。後者の場合でも中央
から折るような形で使用することが出来る。従って腰ま
くらなどとして使用することが可能である。また中央の
孔は、まくらとして使用するのに都合がよく、或いは肘
などを置くのにも具合がよい。
【0033】なおこの発明は上述した実施形態にのみ限
定されないから、例えば必要に応じて幾つかの分割部間
に空気流通路を設けるなども可能であり、これにより独
立させる必要のない空気室は他の空気室と共に1つの吹
き込み口から一括して空気が吹き込めるため、全体を脹
らますのに手間が掛からなくなる。また身体に付けて位
置が変わらないようにするためのバンドや紐を設けても
よい。また空気室の中に別の独立した空気室を設けるな
ど、内外で2重化することも可能である。吹き込み口に
はどのようなものを用いてもよく、この発明にポンプを
付属させるなどしてもよい。またこの発明は上述した素
材にのみ限定されない。例えばEVAやウレタン等を用
いて環境ホルモン対策や強度向上に寄与することが出来
る。また肢体保持具の形状なども任意設計事項であり、
幾何学形状のみならずキャラクタグッズのような具象体
とすることも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上この発明は、空気室が複数分割さ
れ、各分割部は互いに空気流通がないように独立してお
り、各分割部に空気の吹き込み口が設けられている肢体
保持具としたので、一方の空気室から他方の空気室へと
空気が移動するような現象を生じない。
【0035】この結果、空気室を膨らませ易く、体位を
変えても確実に肢体を保持出来るという効果を奏する。
なお更に身体の下に敷くシート状体を備えたものでは、
このシート状体を体重で押さえ付けることによって、身
体に当てた位置からずれないように成るという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の平面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】第2実施形態の斜視図である。
【図4】第3実施形態の斜視図である。
【図5】第4実施形態の斜視図である。
【図6】第5実施形態の平面図である。
【図7】第6実施形態の平面図である。
【図8】第7実施形態の平面図である。
【符号の説明】
1 分割部 1a 左分割部 1b 右分割部 10 溶着部 2 吹き込み口 3 分割部 4 分割部 5 下敷き 50 下敷き 6 連結片 60 ホックメス 61 ホックオス 7 分割部 70 溶着部 71 毛 8 分割部 80 溶着部 81 溶着部 9 ポケット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気室が複数分割され、各分割部は互い
    に空気流通がないように独立しており、各分割部に空気
    の吹き込み口が設けられていることを特徴とする、空気
    室を分割した肢体保持具。
  2. 【請求項2】 逆U字形状を呈して、頭の下と頭の両側
    とに位置させる分割部から構成されている、請求項1に
    記載の空気室を分割した肢体保持具。
  3. 【請求項3】 身体の下に敷くシート状体を備えてい
    る、請求項1に記載の空気室を分割した肢体保持具。
  4. 【請求項4】 シート状体が空気室から成るものであ
    る、請求項3に記載の空気室を分割した肢体保持具。
  5. 【請求項5】 分割部同士が着脱可能に設けられてい
    る、請求項1に記載の空気室を分割した肢体保持具。
  6. 【請求項6】 表面に植毛処理が施されて成る、請求項
    1に記載の空気室を分割した肢体保持具。
  7. 【請求項7】 肢体保持具を収納するための収納袋を組
    にするかまたは肢体保持具に取り付けた、請求項1に記
    載の空気室を分割した肢体保持具。
JP2000404338A 2000-12-18 2000-12-18 空気室を分割した肢体保持具 Pending JP2002177098A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020152100A (ja) * 2019-03-21 2020-09-24 東莞市佳栓実業有限公司Dong Guan Jia Shuan Industrial Co.,Ltd. 反重力バランスマッサージ式緩衝対流エアセル及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020152100A (ja) * 2019-03-21 2020-09-24 東莞市佳栓実業有限公司Dong Guan Jia Shuan Industrial Co.,Ltd. 反重力バランスマッサージ式緩衝対流エアセル及びその製造方法

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