JP2002175540A - 画像デッサン装置 - Google Patents

画像デッサン装置

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JP2002175540A
JP2002175540A JP2000370090A JP2000370090A JP2002175540A JP 2002175540 A JP2002175540 A JP 2002175540A JP 2000370090 A JP2000370090 A JP 2000370090A JP 2000370090 A JP2000370090 A JP 2000370090A JP 2002175540 A JP2002175540 A JP 2002175540A
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image
unit
screen
display device
data
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JP2000370090A
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Mitsuru Kikuchi
充 菊池
Tsukasa Suzuki
司 鈴木
Kenji Yoshida
健二 吉田
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主婦、子供などの未経験の素人デザイナーで
も、最初から実用に耐える水準の画像を容易にデッサン
若しくはデザインできるようにすること。 【解決手段】 デザイナーが音声で指示したことを認
識、解釈し、その解釈結果に従って、素材データベース
から該当の画像部品データを検索して表示し、これを見
ながらデザイナーは表示された画像部品の位置を移動す
る指示を音声により与えることで、画像部品を画面上で
組み合わせることができ、未経験者でも所望の画像を容
易に作成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータで画
像をデッサン若しくはデザインする画像デッサン装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータで画像をデッサ
ン若しくはデザインする画像デッサン装置があり、例え
ばタブレットと筆圧ペンやディスプレイ装置とマウスを
用いて、デザイナーが画像情報を手入力することにより
所望の画像を作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】作成される画像の作品
としての質は、画像をイメージするデザイナーが保有す
る才能や個性に依存するところが大ではあるものの、そ
のイメージをペンやマウスの動きに置き換えて的確に入
力するデザイナー本人やアシスタントのデザイン能力、
デッサン能力に依存するところも大きい。
【0004】そのため、タブレットと筆圧ペンやディス
プレイ装置とマウスを用いて手入力する従来の画像デッ
サン装置を使用した場合、デザイナーが頭に描くイメー
ジを的確に入力できるようになるまでには、その画像デ
ッサン装置の使用方法に関して相当の習熟を要し、主
婦、子供たちなどの素人デザイナーが家庭内で気軽に画
像をデッサンしたくても、実際に満足できるデザイン
力、デッサン力を保有するまでに至らず、習熟途上で意
欲を失うケースが多い。
【0005】更に、せっかく画像をイメージする天与の
才能に恵まれていながら不幸にして手が不自由な方々に
とっては、画像をデッサンすることが困難であった。
【0006】本発明は、上述の如き従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的は、主婦、子供など
の未経験の素人デザイナーでも、最初から実用に耐える
水準の画像を容易にデッサン若しくはデザインできる画
像デッサン装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明の特徴は、音声を入力して音声認識
し、認識結果の意味を解釈する音声認識、解釈手段と、
画像データをデータベース化して記憶する記憶手段と、
画像を画面に表示するディスプレイ装置と、前記音声認
識、解釈手段からの解釈結果に従って前記記憶手段の中
から該当の画像データを検索する検索手段と、前記検索
手段により検索された画像データを前記ディスプレイ装
置の画面に表示する検索結果表示手段と、前記音声認
識、解釈手段からの解釈結果に従って前記ディスプレイ
装置の画面上の画像データを移動して配置する画像配置
制御手段とを具備することにある。
【0008】請求項2の発明の特徴は、前記検索結果表
示手段により前記ディスプレイ装置の画面上に表示され
た画像を前記音声認識、解釈手段からの解釈結果に従っ
て加工する加工手段を具備することにある。
【0009】請求項3の発明の特徴は、前記画像配置制
御手段による画像の移動配置或いは前記加工手段による
画像の加工により新たに生成された画像データを前記記
憶手段に登録する登録手段を具備することにある。
【0010】請求項4の発明の特徴は、前記登録手段に
接続され、外部機器からの画像データを入力する外部デ
ータ入力手段を具備し、前記登録手段は前記外部データ
入力手段から入力された画像データを前記記憶手段に登
録することにある。
【0011】請求項5の発明の特徴は、前記ディスプレ
イ装置の画面表示の階層毎に画像配置表示手段を具備
し、前記画像配置制御手段は各階層の前記画像配置表示
手段により前記ディスプレイ装置の画面上に表示された
画像の移動配置制御を行い、或いは、前記加工手段は各
階層の前記画像配置表示手段により前記ディスプレイ装
置の画面上に表示された画像のデータを各階層毎に加工
することにある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の画像デッサン装
置の第1の実施形態に係る構成を示したブロック図であ
る。画像デッサン装置は、デザイナーの音声指示を入力
する音声入力部1、入力音声信号を音声認識して文字デ
ータに変換して解釈する音声認識部2、画像を作成する
上で必要な画像部品を格納している素材データベース部
3、素材データベース部3を検索して指示された画像部
品データを検索するデータ検索部4、データ検索部4の
検索結果をディスプレイ装置9の画面に表示したり、デ
ザイナーの指示に従って必要な画像部品データを指定す
る検索結果表示指定部5、ディスプレイ装置9に表示さ
れた画像部品をデザイナーの指示に従って配置して表示
する画像配置制御部6、作成された画像を記憶メディア
等に出力するデータ出力部7、デザイナーの指示を入力
するキーボードやマウスなどの操作部8及び画像や各種
情報などを表示するディスプレイ装置9を有している。
尚、100は音声入力認識部、200は画像データベー
ス部、300は画像表示部である。
【0013】次に本実施形態の動作について説明する。
例えば、デザイナーが頭の中にイメージした画像、例え
ば「若くて美しい女性の顔」とか「漫画のキャラクター
の顔」をデッサンする場合、画像の構成部分、例えばパ
ンダの目などと具体的に音声で表現する。この音声はマ
イクなどの音声入力部1より音声信号になって音声認識
部2に入力される。
【0014】音声認識部2は音声信号が入力されたこと
を検知し、フィルタリングやアナログデジタル変換等の
デジタル信号処理を行なうことにより、音声信号をコン
ピュータ上でハンドリングできるデジタルデータ(文字
データ)ヘの変換を行い、更にこのデジタルデータを解
析し、自然言語処理等の手法により、文章としての意味
を解釈し、この解釈結果をデータ検索部4に送る。
【0015】データ検索部4は入力された例えば「パン
ダの目」という情報に基づいて、対応する画像部品を素
材データベース3の中から検索して、該当する画像部品
の候補があると、これら候補を検索結果表示指定部5に
知らせる。検索結果表示指定部5は前記検索結果に基づ
いて素材データベース3から候補となる画像部品を取り
出して、ディスプレイ装置9に送ることにより、その画
面上にパンダの目の候補画像部品を検索された数だけ表
示する。
【0016】デザイナーはディスプレイ装置9に表示さ
れた例えば複数の候補画像部品を見てどれにするかを決
め、それを音声で指示する。この音声は音声入力部1か
ら音声認識部2に入力され、その認識、解釈結果が検索
結果表示指定部5に入力される。検索結果表示指定部5
は指示された候補画像部品を残して、後は全て消去す
る。
【0017】その後、デザイナーは画像部品の表示位置
を音声で指示する。例えば中央とか、右上に移動とかの
指示を行うと、この音声は音声入力部1から音声認識部
2に入力され、その認識、解釈結果が画像配置制御部6
に入力される。画像配置制御部6は入力された指示に従
って、ディスプレイ装置9の画面上の画像部品の位置を
移動して配置する。
【0018】デザイナーは上記のような音声による指示
を繰り返して、パンダの目、鼻、眉毛などの画像部品を
順次ディスプレイ装置9の画面上に表示させ、且つ適切
なところに配置することにより、パンダの顔を作成して
いく。
【0019】こうして、パンダの顔などのイメージが出
来上がると、デザイナーはデータの出力指示を音声で行
う。この音声は音声入力部1から音声認識部2に入力さ
れ、その認識結果がデータ出力部7に入力される。デー
タ出力部7は作成された画像データを素材データベース
部3から読み出して、これを外部の記憶メディアなどに
出力する。
【0020】尚、ディスプレイ装置9の画面上の画像部
品の取捨選択、位置の移動或いは画像の出力指示などは
マウスなどの操作部10から行っても良い。
【0021】本実施形態によれば、デッサンしたい画像
の画像部品などを音声で指示すると、該当の画像部品が
ディスプレイ装置9の画面上に表示されるため、これら
画像部品を組み合わせて所望の画像を容易に作成するこ
とができる。
【0022】また、音声で指示すれば良いため、装置の
操作に習熟する必要がなく、しかも、素材データベース
3に格納されている画像部品は実用に耐え得る水準以上
のものであるため、誰にでも、実用的な水準の画像を容
易にデッサンして、楽しむことができる。また、上記の
ように音声入力だけで画像をデッサンできるため、手の
不自由な方にとっても容易に画像をデッサンすることが
できる。
【0023】図2は、本発明の画像デッサン装置の第2
の実施形態に係る構成を示したブロック図である。但
し、図1に示した第1の実施形態と同一構成部品には同
一符号を付して説明し、且つ適宜その説明を省略する。
【0024】本例の画像デッサン装置の構成は第1の実
施形態の構成とほぼ同様であるが、異なる点は、加工変
形部11を付加しているところにあり、これにより画像
デッサン装置の機能を強化している。
【0025】次に本実施形態の動作について説明する。
本例も、デザイナーの音声指示により、作成したい画
像、例えば、「パンダの眉毛」などをディスプレイ装置
9の画面に表示させる。しかし、このままの形では不満
の場合、デザイナーの音声で、例えば「眉毛を太く、や
や濃いめに」とか「目を二重まぶたに」といった具合
に、具体的な指示を与える。
【0026】この音声指示は音声入力部1から音声認識
部2に入力され、その認識、解釈結果が加工変形部11
に入力される。加工変形部11は入力された認識、解釈
結果に基づいて、眉毛データに加工を加えて太めにする
などして、新たな眉毛データを作成する。画像配置制御
部6はこの加工した眉毛データをディスプレイ装置9の
画面に表示する。デザイナーはディスプレイ装置9の画
面上の眉毛の加工状態を見て、例えば、もう少し太くと
かの音声指示を出して、更に細かい加工を加工変形部1
1に行わせることにより、所望の形の眉毛をディスプレ
イ装置9の画面上に表示させることができる。
【0027】本実施形態によれば、素材データベース3
に格納されている画像部品を更に自分好み、或いはデッ
サンする最終的な画像に合わせて、デザイナーの音声指
示により加工変形することができるため、作成画像の自
由度が高まって、思い通りの、或いはオリジナリティー
に富んだ画像を容易に作成することができる。
【0028】図3は、本発明の画像デッサン装置の第3
の実施形態に係る構成を示したブロック図である。但
し、図2に示した第2の実施形態と同一構成部品には同
一符号を付して説明し、且つ適宜その説明を省略する。
【0029】本例の画像デッサン装置の構成は第2の実
施形態の構成とほぼ同様であるが、異なる点は、各表示
階層毎に、画像配置表示部12−1、12−2、12−
3を設置しているところにあり、これにより画像デッサ
ン装置の機能を強化している。 次に本実施形態の動作
について説明する。例えば第1階層の画像配置表示部1
2−1にデッサンの主たる対象、例えば「若く美しい女
性の顔」の画像データを配置して、若く美しい女性の顔
をディスプレイ装置9の画面の例えば中央に表示する。
また、第2の画像配置制御部12−2にデッサンの従た
る対象、例えば「青い海と砂浜」といった背景の画像デ
ータを配置して、「青い海と砂浜」を背景の画像として
ディスプレイ装置9の例えば全面の背後に表示する。
【0030】これにより、デザイナーが音声入力部1、
音声認識部2を介して、例えば「顔をやや小さく」し、
「背景を少々ぼかして」といった音声指示を加工変形部
11に与えた場合、加工変形部11は第1階層の画像配
置表示部12−1に配置されている「若く美しい女性の
顔」の画像データに対して顔をやや小さくする加工を行
うため、顔がやや小さくなるように加工された「若く美
しい女性の顔」の画像データが画像配置制御部6によっ
てディスプレイ装置9の画面に表示される。
【0031】これと共に、加工変形部11は第2階層の
画像配置表示部12−2に配置されている「青い海と砂
浜」の画像データに対して背景を少々ぼかす加工を行う
ため、暈し加工された「青い海と砂浜」の画像データが
画像配置表示部12−2によってディスプレイ装置9の
画面に表示される。これにより、ディスプレイ装置9の
画面上で、少々ぼかされた青い海と砂浜を背景としてや
や顔が小さい若く美しい女性の顔が表示されることにな
る。その後、デザイナーが音声入力部1、音声認識部2
を介して、例えば「顔をやや右にという音声指示を与え
ると、画像配置制御部6は若く美しい女性の顔をやや右
に移動する制御を行うため、ディスプレイ装置9の画面
上で若く美しい女性の顔がやや右に表示される。
【0032】本実施形態によれば、画像の表示階層毎に
画像配置制御部12−1、12−2、12−3を設けて
あるため、それぞれの画像の表示階層毎に画像データの
加工や配置を制御でき、その結果をディスプレイ装置9
の画面上で合成することができるため、より自由で多彩
な画像の加工及び配置を可能とすることができる。
【0033】図4は、本発明の画像デッサン装置の第4
の実施形態に係る構成を示したブロック図である。但
し、図3に示した第3の実施形態と同一構成部品には同
一符号を付して説明し、且つ適宜その説明を省略する。
【0034】本例の画像デッサン装置の構成は第3の実
施形態の構成とほぼ同様であるが、異なる点は、素材デ
ータベース部3に新たに内部で発生した画像部品などを
登録するデータベース素材登録部13が備えられている
ところにあり、これにより画像デッサン装置の機能を強
化している。
【0035】次に本実施形態の動作について説明する。
画像配置表示部12−1〜12−3によりディスプレイ
装置9の画面上に配置表示されているデッサン途上の中
間配置データや、最終的に配置を完成した最終配置デー
タならびに加工変形部11において加工変形処理された
データ加工変形処理後のデータは、例えば「顔をやや小
さくした」、「顔をやや右にした」、或いは「背景を少
々ぼかした」などで、これら内部で新たに発生した画像
データを残しておいて、今後使用したいような場合が生
じる。このような場合、本例では、デザイナーが音声
で、或いは操作部10から登録する画像をディスプレイ
装置9の画面上で指定し、更に登録という指示を与える
と、データベース素材登録部13は指定された画像デー
タを配置している画像配置表示部から該当の画像データ
を取り出し、元の情報に付加または元の情報を修正した
上で、素材データベース部3に登録する。
【0036】本実施形態によれば、デザイナーが画像部
品を組み合わせて作成した新たな画像とか、画像部品デ
ータを加工して新たに作った画像部品データを、適宜、
素材データベース部3に登録することができるため、新
たに作った画像データを今後使用することができ、素材
データベース部3の登録内容を豊富にして、効率的に且
つ思い通りのデッサンを行うことができる。
【0037】図5は、本発明の画像デッサン装置の第5
の実施形態に係る構成を示したブロック図である。但
し、図4に示した第4の実施形態と同一構成部品には同
一符号を付して説明し、且つ適宜その説明を省略する。
【0038】本例の画像デッサン装置の構成は第4の実
施形態の構成とほぼ同様であるが、異なる点は、外部の
機器から画像データを取り込むデータ取り込み部14を
備えていることにあり、これにより画像デッサン装置の
機能を強化している。
【0039】次に本実施形態の動作について説明する。
データ取り込み部14にスキャナ、デジタルカメラなど
の外部機器20を接続して、データベース素材登録部1
3に画像データを取り込み、取り込んだ画像データを素
材データベース部3に登録することができる。
【0040】本実施形態によれば、デザイナーがデジタ
ルカメラなどで撮った「海」などの景色を素材データベ
ース部3に登録しておけば、それを画像のデッサンの際
に、背景等として使用することができ、効率的に且つ思
い通りのデッサンを行うことができる。
【0041】尚、本発明は上記実施形態に限定されるこ
となく、その要旨を逸脱しない範囲において、具体的な
構成、機能、作用、効果において、他の種々の形態によ
っても実施することができる。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、デザイナーが音声で指示したことを認識、解釈
し、その解釈結果に従って、素材データベースから該当
の画像部品データを検索して表示し、これを見ながらデ
ザイナーは表示された画像部品の位置を移動する指示を
音声により与えて、画像部品を画面上で組み合わせるこ
とにより所望の画像を作成することができるため、主
婦、子供などの未経験の素人デザイナーでも、最初から
実用に耐える水準の画像を容易にデッサン若しくはデザ
インできる。また、手の不自由な方にも画像を容易にデ
ッサンすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像デッサン装置の第1の実施形態に
係る構成を示したブロック図である。
【図2】本発明の画像デッサン装置の第2の実施形態に
係る構成を示したブロック図である。
【図3】本発明の画像デッサン装置の第3の実施形態に
係る構成を示したブロック図である。
【図4】本発明の画像デッサン装置の第4の実施形態に
係る構成を示したブロック図である。
【図5】本発明の画像デッサン装置の第5の実施形態に
係る構成を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 音声入力部 2 音声認識部 3 素材データベース 4 データ検索部 5 検索結果表示指定部 6 画像配置制御部 7 データ出力部 8 操作部 9 ディスプレイ装置 11 加工変形部 12−1、12−2、12−3 画像配置表示部 13 データベース素材登録部 14 データ取り込み部 15 外部機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 健二 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 Fターム(参考) 5B050 BA06 CA07 EA12 EA17 FA02 FA10 FA19 5D015 KK02 5E501 AA02 AC34 BA05 CA03 CB15 DA15 EA21 FA14 FB22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声を入力して音声認識し、認識結果の
    意味を解釈する音声認識、解釈手段と、 画像データをデータベース化して記憶する記憶手段と、 画像を画面に表示するディスプレイ装置と、 前記音声認識、解釈手段からの解釈結果に従って前記記
    憶手段の中から該当の画像データを検索する検索手段
    と、 前記検索手段により検索された画像データを前記ディス
    プレイ装置の画面に表示する検索結果表示手段と、前記
    音声認識、解釈手段からの解釈結果に従って前記ディス
    プレイ装置の画面上の画像データを移動して配置する画
    像配置制御手段と、 を具備することを特徴とする画像デッサン装置。
  2. 【請求項2】 前記検索結果表示手段により前記ディス
    プレイ装置の画面上に表示された画像を前記音声認識、
    解釈手段からの解釈結果に従って加工する加工手段を具
    備することを特徴とする請求項1に記載の画像デッサン
    装置。
  3. 【請求項3】 前記画像配置制御手段による画像の移動
    配置或いは前記加工手段による画像の加工により新たに
    生成された画像データを前記記憶手段に登録する登録手
    段を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の
    画像デッサン装置。
  4. 【請求項4】 前記登録手段に接続され、外部機器から
    の画像データを入力する外部データ入力手段を具備し、
    前記登録手段は前記外部データ入力手段から入力された
    画像データを前記記憶手段に登録することを特徴とする
    請求項3に記載の画像デッサン装置。
  5. 【請求項5】 前記ディスプレイ装置の画面表示の階層
    毎に画像配置表示手段を具備し、前記画像配置制御手段
    は各階層の前記画像配置表示手段により前記ディスプレ
    イ装置の画面上に表示された画像の移動配置制御を行
    い、或いは、前記加工手段は各階層の前記画像配置表示
    手段により前記ディスプレイ装置の画面上に表示された
    画像のデータを各階層毎に加工することを特徴とする請
    求項1乃至4いずれかに記載の画像デッサン装置。
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