JP2002175373A - 校務管理システム - Google Patents

校務管理システム

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JP2002175373A
JP2002175373A JP2000373011A JP2000373011A JP2002175373A JP 2002175373 A JP2002175373 A JP 2002175373A JP 2000373011 A JP2000373011 A JP 2000373011A JP 2000373011 A JP2000373011 A JP 2000373011A JP 2002175373 A JP2002175373 A JP 2002175373A
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Katsu Ichiyanagi
克 一柳
Yuji Fukami
雄二 深海
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FIRST KK
First Co Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】幼稚園や小中高の学校管理業務をコンピュータ
化して、職員の業務負担を軽減させ、併せて生徒に日常
的にコンピュータシステムを扱わせ、コンピュータリテ
ラシーを高めること。 【解決手段】全てのデータベースにアクセスでき、全て
のユーティリィティーを利用でき全てのクライアントと
通信できる教師用の端末と、一部のデータベースのアク
セス権を制限され、一部のユーティリィティーの利用を
制限され、一部のクライアントとの通信を制限される生
徒用端末と、校外に設けられた端末と、これらの端末間
を結ぶローカル・エリア・ネットワークと、各端末間の
通信を制御するサーバと、該サーバ内に設けられ、少な
くとも、学級日誌処理メニュー、日番点検表処理メニュ
ー、生徒会だより処理メニュー、所見・保育日誌処理メ
ニュー、週案処理メニュー、校務分掌処理メニュー用の
プログラムを記憶し、各クライアント用の端末からアク
セスできる記憶手段と、前記各処理メニュー処理に用い
るデータを記憶する記憶手段と、を具備する校務管理シ
ステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、校務管理システム
に関し、特に、小中高の職員室や普通教室、特別教室等
に配置された端末と学外の端末を結んだコンピュータ・
ネットワ−ク上で動作する校務管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】1999年に発表されたミレニアムプロ
ジェクトで、政府は、全ての小中高校の職員室、普通教
室、特別教室、図書館等をコンピュータ・ネットワーク
で結ぶ構想を打ち出した。このことからも、生徒がコン
ピュータ・リテラシー(情報活用能力)を習得して行く
ことは今後の必須課題ともいえるが、残念ながら学校現
場では、コンピュータシステムがあっても、出席簿や成
績処理等、教師のみが扱うシステムであったり、また、
情報教育イコールコンピュータを使わせること、ソフト
ウエアの使い方を教えることと捉えて、学習教材として
のグループウエアであったりして、「情報を広く活用し
て行く能力を身につけさせる」という、真の意味での情
報教育すなわち本発明のように、生徒主体の日常的校務
処理を実現できないのが現状である。
【0003】統計的に見ても、凶悪犯罪者の低年齢化は
確実に進んでおり、今後はますます、学校現場でのフェ
ース・ツー・フェースの「心の教育」を充実させて行く
ことが必要である。しかしながら、学校は、いじめ・登
校拒否などのイレギュラーな対応以外に、保管・提出義
務がある書類作成などの校務だけでもかなり多くの時間
をとられており、心の教育に当てる時間がなかなかとれ
ないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
幼稚園や小中高の学校管理業務をコンピュータ化して、
職員の業務負担を軽減させ、併せて生徒に日常的にコン
ピュータシステムを扱わせ、コンピュータリテラシーを
高めようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き本発明の目的
を達成するために、本願の請求項1に係る発明では、学
内の職員室、普通教室、特別教室に設けた端末間、学外
の携帯端末、家庭等に配置した端末間を結んだコンピュ
ータ・ネットワ−ク上で動作する校務管理システムにお
いて、全てのデータベースにアクセスでき、全てのユー
ティリィティーを利用でき全てのクライアントと通信で
きる複数の教師用としてのクライアント用端末と、一部
のデータベースのアクセス権を制限され、一部のユーテ
ィリィティーの利用を制限され、一部のクライアントと
の通信を制限される複数の生徒用としてのクライアント
用端末と、一部のデータベースのアクセス権を制限さ
れ、一部のユーティリィティーの利用を制限され、一部
のクライアントとの通信を制限され、校外に設けられた
クライアント用端末と、これらの端末間を結ぶローカル
・エリア・ネットワークと、該ローカル・エリア・ネッ
トワークにより結ばれた各端末間の通信を制御するサー
バと、該サーバ内に設けられ、少なくとも、学級日誌処
理メニュー、日番点検表処理メニュー、生徒会だより処
理メニュー、所見・保育日誌処理メニュー、週案処理メ
ニュー、校務分掌処理メニュー用のプログラムを記憶
し、各クライアント用の端末からアクセスできる記憶手
段と、前記各処理メニュー処理に用いるデータを記憶す
る記憶手段と、を具備してなる校務管理システムを提供
する。本願の請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明に加えて、校外に設けられたクライアント用の複数
の端末は、少なくとも校外家庭に配置されたコンピュ−
タと携帯端末との何れかであることを特徴とする校務管
理システムを提供する。本願の請求項3に係る発明で
は、請求項1に係る発明に加えて、前記生徒用としての
クライアント用の端末は、一般生徒用端末と生徒会用端
末であることを特徴とする校務管理システムを提供す
る。本願の請求項4に係る発明では、請求項3に係る発
明に加えて、一般生徒用端末から生徒会用端末へのアク
セス制限を付与する手段を有することを特徴とする校務
管理システムを提供する。本願の請求項5に係る発明で
は、請求項1に係る発明に加えて、少なくとも、学級日
誌処理メニュー、日番点検表処理メニュー、生徒会だよ
り処理メニュー、所見・保育日誌処理メニュー、週案処
理メニュー、校務分掌処理メニュー用のプログラムを修
正する管理ツールメニューを記憶する記憶手段を備えた
ことを特徴とする校務管理システムを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態を、
図面を用いて詳細に説明する。本発明に係る校務管理シ
ステムは、図1に示すように、基本的に、生徒用サイト
1、生徒生徒会用サイト2、教師用サイト3、家庭用・
携帯端末用サイト4、ユーティリティー・ツール5、デ
ータベースセクション6の各要素からなり、家庭用・携
帯端末用サイト4は、インターネット7を通じて校外に
いる他の家庭或いは携帯端末4と或いは構内のサイトと
接続する。
【0007】次に、本発明に係る校務管理システムを構
成する各要素について説明する。 a)、生徒用サイト・生徒会用サイト このサイトは、学級日誌、出席簿管理、日番点検表とい
った日常的活動を入力・閲覧するためのメニューや、学
校便り、生徒会だより、電子掲示板といったコミュニケ
ーションを行うためのメニューなどで構成されるサイト
(WEB)ページである。出席状況等のプライバシーを
損なわないレベルで、他のクラスの日誌や授業評価など
も閲覧できるため、学年間、クラス間の隔たりをなくす
ことができる。なお、このサイトは生徒・教師間を問わ
ず学校内の全員がアクセスできるが、データの入力は基
本的に生徒が担当する。 b)、教師用サイト このサイトは、生徒が入力した「授業評価」「欠席・遅
刻・早退」などのデータを集計・グラフ表示するための
メニューや、それらを基にして、年間計画表などを作成
する際の基礎データをCVS形式(表計算ソフトで使用
できるデータ形式)で吐き出すためのメニュー、学校だ
よりを入力・閲覧するためのメニューなどで構成され
る。なお、このサイトは教師のみアクセスできる。 c)、データベースセクション この要素は、ユーザー(生徒)情報、学級日誌、出欠状
況、日番点検表、学校だよりや生徒会だより、電子掲示
板上のメッセージなど、本発明に係るシステムで扱う全
てのデータを一元的に管理するデータベースシステムで
ある。全世界で幅広く導入されているデータベースシス
テムを採用し、導入時や運用後の柔軟性を高めている。 d)、ユーティリティ・ツール このツールは、生徒用サイトのメニューや中身をカスタ
マイズするためのツールや、年度の移行に伴う各種年次
処理作業を行うためのツール、学級日誌などを決められ
たレイアウトで一括プリントアウトするためのツール
や、ユーザーアカウントの一括処理を行うための管理ツ
ールなどで構成されるユーティリティ・ツール集であ
る。(一部はWEB上で動作)
【0008】本発明に係る学校管理システムは、データ
の入力・閲覧を行うために、クライアント側コンピュー
タで必要なソフトウエアは(生徒用サイト・教師用サイ
トのどちらでも)ブラウザのみとなっているため、コン
ピュータメーカーやOS(基本ソフト)、ソフトウエア
のバージョンなどを特定しない柔軟なアクセスを可能に
すると共に、ブラウザはほぼ全てのコンピュータにセッ
トアップされていることから、セットアップ作業を省略
できる場合がある。
【0009】本発明に係る学校管理システムでは、日番
点検表や電子掲示板等のメニューをコンポネント化する
ことで、各学校に必要なメニューのみをセットアップす
ることができるようになっている。これにより、「まず
は基本パッケージだけを導入し、慣れてきたらメニュー
を増やして行く」等の段階的な導入を可能にしている。
また、日番点検表など、学校によって内容が異なるメニ
ューは、専用ツールによりカスタマイズできるため、各
学校現場の特徴に応じたシステム造りが可能となってい
る。コンポネント化とは、プログラムを目的別に部品化
して独立させることにより、他のプログラムに影響を与
えることなくシステムに追加・削除が行える仕組みをい
う。
【0010】本発明に係る学校管理システムの核となる
データベースは、独自のデータベースシステムではな
く、一実施の形態として、全世界で幅広く導入されてい
るマイクロソフト社製のMS−ACCESSを採用して
いる。これによって本発明に係る学校管理システム上の
データを他アプリケーションから利用できたり、他社が
プラグインソフト(追加メニュー)を開発することも可
能になるため、本発明に係る学校管理システムを幅広く
普及・発展させて行くことができる。なお、本発明にお
いては、データベースは上記マイクロソフト社製のMS
−ACCESSに限定する必要はなく、世界で幅広く採
用されている他のデータベースを採用してもよい。
【0011】本発明に係る学校管理システムを円滑に運
用して行くためには、WindowsNT Server4.0(SP3)以上、
もしくはWindows2000 ServerInternet Information Ser
vice 4.0以上のサーバと、Internet Explorer 4.0 以
降などのブラウザをもったクライアントと、これらをTC
P/IPで接続したコンピュータ・ネットワーク(イントラ
ネット)が必要である。該サーバは、学校のコンピュー
タ専用室等、人の出入りを禁止或いは制限している場所
に配置されて、データやソフトウエアの改竄ができない
ように配慮する必要がある。また、クライアントは、各
教室や職員室等、全ての教師や全ての生徒が利用できる
場所に配置される。図2は、本発明を構成するハードウ
エアのシステム図である。図2において、10は各教室
に配置されたクライアント・コンピュータ、11は特別
教室に配置されたクライアント・コンピュータ、12は
職員室に配置されたクライアント・コンピュータであ
る。13は特別室に配置されたサーバで、構内LAN1
4により各クライアント・コンピュータと接続されてい
る。また、サーバ13の構内出口には、ゲートウエイ1
5が配置され、インターネット16を通じて校外の家庭
に配置されたクライアント・コンピュータ17や携帯端
末18と設属する。ゲートウエイ15はプロキシ、ファ
イアウオールを備え、構内の秘密保持を計る。
【0012】本発明では、図3の(a)に示すように、
各クライアント側のブラウザから標準ページにアクセス
するルートと、図3の(b)に示すように、携帯端末か
ら携帯端末用ページにアクセスするルートと、図3の
(c)に示すように、各クライアント側のコンピュータ
のウインドウズ画面から管理ツールにアクセスするルー
トを有する。以下、これらについて詳細に説明する。
【0013】図4は、学校管理システムのメインフロー
図である。図4のステップS1において、クライアント
がサーバに対してURLを入力してサーバにアクセスす
る。サーバ側はクライアントからのアクセスを受ける
と、ステップS2で、当該クライアントが登録クライア
ントか否かの判断をする。この登録ユーザチェック動作
の詳細を図5に示す。サーバ側の登録クライアントチェ
ックは、クライアント情報を取得したとしてアクセスし
てきた端末コンピュータの情報がデータベースに登録さ
れているかどうかの判断をステップS3で行い、未登録
クライアントの場合は、ステップS4において、クライ
アント側にエラーメッセージを表示するとともに、アク
セスを拒否し、ジョブを終了する。クライアントの情報
がデータベースに登録されている場合は、データベース
からクライアント情報を取得し、図4のステップS2に
戻り、ステップS5に進んで、アクセスしてきたクライ
アントの画面に図6に示すようなトップページを表示さ
せる。
【0014】該トップページには、当該年月日、学級名
等のユーザー名が表示されると共に、学級日誌、日番点
検表、生徒会だより、スクールメール、掲示板のメイン
スイッチが表示され、さらに、学校だよりエリアとそこ
に示される内容が表示される。そして、この状態で各メ
インスイッチが押されるのを待つ。ステップS6で所望
のメインスイッチ、例えば、”学級日誌”のメインボタ
ンが押されると、ステップS7に進み、学級日誌ジョブ
が選択されて、ステップS8において、クライアントの
画面に学級日誌ページが表示される。
【0015】図7、8に、学級日誌のジョブフローを示
す。このジョブに入ると、ステップT1において、クラ
イアント情報に基づき、クラス名をデータベースから取
得(初期ロード時のみ)、指定されたクラスの学級日誌
(31日分)をデータベースから取得する。ステップT
2に移って、クライアントの画面に、該当するクラスの
日誌を表示する。ここで、他のクラスの学級日誌を見た
い場合には、ステップT3からステップT4に移り、知
りたい学級の学年とクラス名を指定すると、学年・クラ
スが変更され(ステップT5)、ステップT1に戻る。
【0016】当番の編集、学級日誌の編集、授業内容の
編集を行う場合は、ステップT6に移り、画面上に表示
されている登録日誌ボタンをクリックする。そして、画
面に登録日誌画面が表示される(ステップT7)。次い
で、ステップT8で、上記3選択肢がそれぞれ選択さ
れ、それぞれのジョブを終わって、ルートC、ルート
D、ルートEに進む。なお、このジョブには、ステップ
T9に示す一覧の画面に戻る選択肢が設けられている。
【0017】学級日誌に出席簿をつけるときには、ステ
ップT3からステップT10に移り、「学級日誌・出席
簿を書く」を選択する。これによって、日誌登録チェッ
クが行われる(ステップT11)。日誌登録チェックの
詳細を図9に示す。このチェックは、ステップT12に
おいて、出席簿をつけるものが登録されているか否かの
チェックを行う。登録されていない場合には、ステップ
T13に進み、登録フォームを呼び出し、当番に指定
し、登録する(T14,15)。以下、学級日誌の出席
簿フォームを呼び出し、これに出席簿を付け、登録して
一覧へ戻り、ルートCに戻る。
【0018】生徒及び先生が学級日誌に授業内容を書く
場合には、ステップT3からステップ16に移り、図8
に示す記入者の登録チェックと同様のチェックを経た
後、登録フォームを呼び出し、当番に指定し、登録する
(T14,15)。以下、授業内容記入用のフォームを
呼び出し、これに授業内容をを付け、登録して一覧へ戻
り、ルートCに戻る。
【0019】これまでに入力した諸データの集計を日ご
とに、或いは月ごとに集計する場合、ステップ3から、
ステップT17に移り、ステップT18で、条件設定画
面を表示させた後、ステップT19で、日計、月計等の
条件を設定し、以下、各条項の集計を行った後、集計を
表示し出力して、集計画面に戻る。なお、このジョブに
は、図4に示すトップページのAに戻る選択肢が設けら
れている(ステップT20)。
【0020】生徒及び先生がステップS6で”日番点検
表”のメインボタンが押すと、図4のステップU1に進
み、日番点検表ジョブが選択されて、ステップU2にお
いて、クライアントの画面に日番点検表ページが表示さ
れる。図10に日番点検表ページの詳細なジョブフロー
を示す。このジョブに入ると、ステップU3において、
クライアント情報に基づき、クラス名をデータベースか
ら取得(初期ロード時のみ)、指定されたクラスの日番
点検表をデータベースから取得する。そして、クライア
ントの画面には、該当するクラスの日番点検表示が成さ
れる(ステップU4)。日番点検表を記入する場合に
は、ステップU5において、「日番点検表を書く」を選
択し(ステップU6)、以下、記入用のフォームを表示
させ、必要データを記入し、入力した後これらデータを
登録し、登録完了メッセージが表示された後、一覧画面
に戻る。
【0021】後に、日番点検表を見たり、修正したい場
合には、ステップU5において、日番点検表ボタンをク
リックし(ステップU7)、当該点検表を表示させた後
(ステップU8)、内容をチェックしたり、また修正・
編集を行なう場合には(ステップU9)、ステップU6
後のフローに飛んで、必要な修正・編集を行う。日番点
検表を見るだけの場合には、当該画面を表示した後、ス
テップU10で一覧画面に戻る。このジョブでは、ステ
ップU11,U12に示すように、他の学年の、また他
のクラスの日番点検表も見ることができる。しかしなが
ら、先生以外は当該学級の日番点検表を修正・編集する
ことはできない。なお、このジョブには、図4に示すト
ップページのAに戻る選択肢が設けられている(ステッ
プU13)。
【0022】ステップS6で”生徒会だよりページ”の
メインボタンが押されると、ステップV1に進み、生徒
会だよりジョブが選択されて、ステップV2において、
クライアントの画面に生徒会だよりページが表示され
る。図11に生徒会だよりページのジョブフローを示
す。このジョブに入ると、ステップV3において、クラ
イアント情報に基づき、ユーザー属性をデータベースか
ら取得し、目安箱又は議事録をデータベースから取得す
る。ステップV4で、通常の生徒の使用画面或いは生徒
会役員、教師の使用画面かを選択する。通常の生徒の使
用画面が選択されると、ステップV5に移行し、画面に
は以前に開かれた生徒会の議事録が表示される。画面に
表示されている議事録を一般の生徒が読んだ後、ステッ
プV6で、図4に示すトップページのAに戻る選択肢が
設けられている(ステップV7)。また、一般の生徒が
学校に対して意見を述べたり、議事録を読んだ感想や意
見等を述べたいときには、ステップV6で目安箱を書く
を選択する(ステップV8)。以下、目安箱のフォーム
を呼び出し、記事を記入後、登録し、登録完了メッセー
ジが表示された後、一覧画面に戻る。本発明に係る学校
管理システムでの議事録とは、生徒会役員による会議の
議事録だけでなく、広報活動や目安箱の回答等の生徒会
活動全般の情報を指す。
【0023】ステップV4で、生徒会役員、教師の使用
画面が選択されると、ステップV9に移行し、画面に
は、議事録か目安箱のいずれかの画面が表示される。生
徒会の役員及び(又は)教師が目安箱を読もうとした場
合には、ステップV10,V11により画面を目安箱に
切り換える。そして、目安箱の意見に対して回答を書こ
うとする場合には、ステップV8に移動して、回答を登
録し、回答が公表できるようにする。
【0024】生徒会役員会が開かれ、議事録を作成しよ
うとするときは、ステップV12で”議事録を書く”を
選択し、フォームを表示させた後、日付、議事内容等必
要事項を書きこみ、これを登録すると、登録完了メッセ
ージが表示され、一覧画面に戻る。会議が終了した後、
議事録を編集する場合には、ステップV13で”議事録
[編集]”を選択し、フォームを表示させた後、該フォー
ム上で議事録を編集し、これを登録した後、登録完了メ
ッセージが表示され、一覧画面に戻る。
【0025】生徒会役員会では、一般の生徒には非公開
の情報もあり、それらの公開、非公開の選択をしなけれ
ばならない場合がある。ステップV14で”議事録[表
示][非表示]”を選択すると、ステップV15で、この
ような選択ができいる。また、議事録の書き間違い等が
あり、これを削除したい場合には、ステップV16で”
議事録[削除]”を選択する。この選択によって、クライ
アントの画面には、当該議事録の削除ジョブの確認が表
示されると共に、本当に削除するか否かの問い合わせも
表示される(ステップV17,18)。削除実行を選択
すると、削除完了のメッセージが表示され(ステップV
19)、一覧表示画面に戻る。議事録削除の実行を中止
する場合には、ステップV4の実行者選択の画面に移行
する(ステップV18)。なお、このジョブには、図4
に示すトップページのAに戻る選択肢が設けられている
(ステップV20)。
【0026】図4に示すトップページには、学校だより
が表示されている。学校だよりは、トップページを表示
することにより誰でも見ることはできるが、図4におけ
るステップW1,W2にアクセスして新たな内容の表示
や内容の書き換えを行うには、学校だよりページにアク
セスできる権限を持っているもののみ、実行できる。図
11に、学校だより実行のフローを示す。前記ステップ
W1,2を経て、学校だよりページを開くと(ステップ
W3)、そのページには、”学校だより入力”と”過去
の記事表示”の選択ボタンが表示される(ステップW
4)。新たな学校だよりを入力・表示する場合には、”
学校だより入力”を選択した後(ステップW5)学校中
に周知せしめるデータを入力し、これを登録すると(ス
テップW6)、画面に登録の完了メッセージが現れる
(ステップW7)。このメッセージが表示されると、画
面を自主的にトップページに戻す(ステップW8)。
【0027】過去の学校だより記事を表示して次の学校
だより作成の参考にするような場合、ステップW4で”
過去の記事表示”の選択ボタンを選択する(ステップW
9)。この選択で画面には過去の学校だよりが表示され
る(ステップW10)。そして、過去の学校だよりを参
照した後には、画面を自主的にトップページに戻す(ス
テップW11)。
【0028】図4のステップX1に示す各種オプション
には、図13、図14に示すように、特別教室や理科室
といった普通教室でない場所を確保する”部屋予約”、
学校内外のイベントを示す”学校行事・年間行事”、学
級だよりや部活の広報、生徒間或いは生徒と教師間で意
見交換を表示する”電子掲示板”、1週間単位で授業計
画をたてる”週案”(小学校)、学校から特別に知らせ
る情報を表示する”学校だより”、校区の地図情報をグ
ラフィカルに表示する”校区地図”、校務分掌の報告を
表示する”校務分掌”、幼稚園の関係者がそれぞれ、園
児ごとに短い保育日誌を日常書き、それを表示する”保
育日誌”(幼稚園、保育園)が含まれる。これらオプシ
ョンは、トップページに設けられた各ボタン、またはサ
ブページから、直接ジャンプできる。
【0029】図13、図14は、各種オプションの処理
フローである。トップページから”部屋予約”が選択さ
れると(ステップA1)、クライアントの画面に部屋予
約ページが表示される(ステップA2)。表示された部
屋予約ページの中で、予約状況確認、予約作業、予約取
り消し作業等必要な作業を行った後(ステップA3)、
ステップA4で部屋予約をやり直すか画面の表示を自主
的にトップページに戻す。
【0030】トップページから”学校行事・年間行事”
が選択されると(ステップB1)、クライアントの画面
にイベント・スケジュールページが表示される(ステッ
プB2)。表示されたイベントスケジュールページの中
で、情報確認、登録作業、削除作業等必要な作業を行っ
た後(ステップB3)、ステップB4でイベント・スケ
ジュールの入力をやり直すか画面の表示を自主的にトッ
プページに戻す。
【0031】トップページから”電子掲示板”が選択さ
れると(ステップC1)、クライアントの画面に電子掲
示板ページが表示される(ステップC2)。表示された
電子掲示板の中で、情報確認、登録作業、削除作業等必
要な作業を行った後(ステップC3)、ステップC4で
電子掲示板の入力をやり直すか画面の表示を自主的にト
ップページに戻す。
【0032】トップページから”週案”が選択されると
(ステップD1)、クライアントの画面に週案ページが
表示される(ステップD2)。表示された週案ページの
中で、情報確認、登録作業、削除作業等必要な作業を行
った後(ステップD3)、ステップD4で電子掲示板デ
ータの入力をやり直すか画面の表示を自主的にトップペ
ージに戻す。
【0033】トップページから”学校だより”が選択さ
れると(ステップE1)、クライアントの画面に学校だ
よりページが表示される(ステップE2)。表示された
学校だよりページの中で、情報確認、登録作業、削除作
業等必要な作業を行った後(ステップE3)、ステップ
E4で学校だよりデータの入力をやり直すか画面の表示
を自主的にトップページに戻す。
【0034】トップページから”校区地図”が選択され
ると(ステップF1)、クライアントの画面に校区地図
ページが表示される(ステップF2)。表示された校区
地図ページの中で、情報確認、登録作業、削除作業等必
要な作業を行った後(ステップF3)、ステップF4で
校区地図データの入力をやり直すか画面の表示を自主的
にトップページに戻す。
【0035】トップページから”校務分掌”が選択され
ると(ステップG1)、クライアントの画面に校務分掌
ページが表示される(ステップG2)。表示された校務
分掌ページの中で、情報確認、登録作業、削除作業等必
要な作業を行った後(ステップG3)、ステップG4で
今日のできごとを表すデータの入力をやり直すか画面の
表示を自主的にトップページに戻す。
【0036】トップページから”保育日誌”が選択され
ると(ステップH1)、クライアントの画面に保育日誌
ページが表示される(ステップH2)。表示された保育
日誌ページの中で、情報確認、登録作業、削除作業等必
要な作業を行った後(ステップH3)、ステップH4で
今日のできごとを表すデータの入力をやり直すか画面の
表示を自主的にトップページに戻す。
【0037】次に、携帯端末用サイトの処理フローにつ
いて説明する。図15は、携帯端末用サイトの処理を示
すフロー図である。校外にある携帯端末からインターネ
ットを通じて学校にアクセスする。このとき携帯端末か
ら学校に対してURLを送る(ステップJ1)。学校側
のサーバは、クライアントである登録ユーザーのチェッ
クを行う。このチェックの流れを図16に示す。ステッ
プK1において、サーバは登録者テーブルをチェック
し、アクセスしてきた携帯端末用サイトのURLがテー
ブルない場合には、ステップK2においって携帯端末に
エラーメッセージを表示し、全ての作業を終了する。そ
れが登録ユーザーであれば、図15に戻って、ステップ
J3において携帯端末用サイトにトップページを表示す
る。そして、携帯端末用サイトはステップJ4において
出席状況(ステップJ5)、所見/保育日誌(ステップ
J6)、学校だより(ステップJ7)を選択し、それぞ
れのジョブに飛ぶ。
【0038】図17は、携帯端末用サイトにおいて生徒
の”出席状況”を調べる時のフローを示す。出席状況の
ページ(ステップM1)から、生徒の出席をチェックし
たい月を指定す(ステップM2)ると、当該生徒の該当
月の出席状況が画面に表示される(ステップM3)。な
お、作業の途中で出席状況のチェックを中止させること
ができる(ステップM4)。
【0039】図18は、携帯端末用使途における生徒或
いは幼児の”所見/保育日誌”を調べるときのフローを
示す。”所見/保育日誌”のページから(ステップN
1)、当該ページを見るか、所見を学校や保育園に返信
するか、作業を中止するか選択する(ステップN
2)。”見る”を選択する(ステップN3)と、携帯端
末の画面に所見/保育日誌画面が表示さ(ステップN
4)れ、これを中止すると、”所見/保育日誌”のペー
ジに戻る(ステップN5)。所見を学校や保育園に送信
するときは、”コメントの返信”を選択し(ステップN
6)、内容を携帯端末から入力(ステップN7)し、内
容を登録の後(ステップN8)、学校側のデータベース
に書き込み(ステップN9)、”所見/保育日誌”のペ
ージの表示に戻る。なお、このページからこの作業を中
止させることができる(ステップN10)。
【0040】図19は、携帯端末用サイトにおいて”学
校だより”を調べる時のフローを示す。このフローから
分かるように、学校だよりページ(ステップP1)か
ら”学校行事”と”年間行事”ページを選択することが
でき、学校行事を選択すると(ステップP2)、表示画
面に最近の学校行事予定が表示される(ステップP
3)。年間行事を選択すると(ステップP4)、表示画
面に表示を所望する月の入力が促され、これを入力する
と(ステップP5)、当該月の行事が表示される(ステ
ップP6)。
【0041】学校によって、学級日誌に記載する内容や
日番点検項目が異なるため、本発明では、これらの情報
をカスタマイズするための管理ツールを備える。このツ
ールは、ユーティリティ・ツールの中に記憶される。こ
の管理ツールによると、次の事項の編集・追加・削除と
いった設定を行うことができる。 1,システム情報の設定 (システムフォルダ、Webページフォルダ、対象年度
を変更する。また、年次処理もこのメニューから実行す
る。) 2,メニュー情報の設定 (学級日誌で天候、授業内容等の項目、日番点検表、生
徒会だより、スクールメール、掲示板などのそれぞれの
メニュー情報を編集・追加・削除する。) 3,クラス情報の設定 (各クラスの名称や、各メニューで有効とするオプショ
ン項目など編集・追加・削除する。) 4,ユーザー情報の設定 (氏名やカナ、性別など、生徒や先生のユーザー情報を
編集・追加・削除する。また、転入・転出などのデータ
も管理する。)
【0042】以上、本発明を上述の実施の形態を用いて
詳細に説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形
や応用が可能であり、これらの変形や応用を本発明の範
囲から排除するものではない。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
幼稚園や小中高の学校管理業務をコンピュータ化してい
るので、職員の業務負担を軽減させることができ、生じ
る時間を学校現場でのフェース・ツー・フェースの「心
の教育」に振り当てることができ、これを充実させるこ
とができると共に、生徒にコンピュータシステムを扱わ
せることによって、生徒の情報活用能力をも高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る校務管理システムの構成
ブロック図である。
【図2】図2は、本発明に係る校務管理システムのハー
ドウエアを示すブロック図である。
【図3】図3は、本発明に係る校務管理システムの概略
の流れを示すフロー図である。
【図4】図4は、トップページを中心とした作業の流れ
を示すフロー図である。
【図5】図5は、ユーザ登録作業を示すフロー図であ
る。
【図6】図6は、トップページの正面図である。
【図7】図7は、トップページからの作業の流れを示す
詳細なフロー図である。
【図8】図8は、トップページからの作業の流れを示す
詳細なフロー図である。
【図9】図9は、日誌登録チェックの作業を示すフロー
図である。
【図10】図10は、日番点検表作業の流れを示すフロ
ー図である。
【図11】図11は、生徒会だより発行作業の流れを示
すフロー図である。
【図12】図12は、学校だより関係作業の流れを示す
フロー図である。
【図13】図13は、本発明の各種オプション作業の流
れを示す示すフロー図である。
【図14】図14は、本発明の各種オプション作業の流
れを示す示すフロー図である。
【図15】図15は、校外に設けられたクライアント用
端末が行う作業の流れを示すフロー図である。
【図16】図16は、校外に設けられたクライアント用
端末の登録作業の流れを示すフロー図である。
【図17】図17は、校外に設けられたクライアント用
端末から生徒の出席状況を調べる作業の流れを示すフロ
ー図である。
【図18】図18は、校外に設けられたクライアント用
端末から行う所見/保育日誌関係作業の流れを示すフロ
ー図である。
【図19】図19は、校外に設けられたクライアント用
端末から学校だよりにアクセスする作業の流れを示すフ
ロー図である。
【符号の説明】
1・・・・・生徒用サイト 2・・・・・生徒会用サイト 3・・・・・教師用サイト 4・・・・・家庭用・携帯端末用サイト 5・・・・・ユーティリティー・ツール 6・・・・・データベースセクション 7・・・・・インターネット 10、11、12・・・・・ライアント・コンピュータ 13・・・・・サーバ 14・・・・・構内LAN 15・・・・・ゲートウエイ 16・・・・・インターネット 17・・・・・クライアント・コンピュータ 18・・・・・携帯端末

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】学内の職員室、普通教室、特別教室に設け
    た端末間、学外の携帯端末、家庭等に配置した端末間を
    結んだコンピュータ・ネットワ−ク上で動作する校務管
    理システムにおいて、全てのデータベースにアクセスで
    き、全てのユーティリィティーを利用でき全てのクライ
    アントと通信できる複数の教師用としてのクライアント
    用端末と、一部のデータベースのアクセス権を制限さ
    れ、一部のユーティリィティーの利用を制限され、一部
    のクライアントとの通信を制限される複数の生徒用とし
    てのクライアント用端末と、一部のデータベースのアク
    セス権を制限され、一部のユーティリィティーの利用を
    制限され、一部のクライアントとの通信を制限され、校
    外に設けられたクライアント用端末と、これらの端末間
    を結ぶローカル・エリア・ネットワークと、該ローカル
    ・エリア・ネットワークにより結ばれた各端末間の通信
    を制御するサーバと、該サーバ内に設けられ、少なくと
    も、学級日誌処理メニュー、日番点検表処理メニュー、
    生徒会だより処理メニュー、所見・保育日誌処理メニュ
    ー、週案処理メニュー、校務分掌処理メニュー用のプロ
    グラムを記憶し、各クライアント用の端末からアクセス
    できる記憶手段と、前記各処理メニュー処理に用いるデ
    ータを記憶する記憶手段と、を具備してなる校務管理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】校外に設けられたクライアント用の複数の
    端末は、少なくとも校外家庭に配置されたコンピュ−タ
    と携帯端末との何れかであることを特徴とする請求項1
    に記載の校務管理システム。
  3. 【請求項3】前記生徒用としてのクライアント用の端末
    は、一般生徒用端末と生徒会用端末であることを特徴と
    する請求項1に記載の校務管理システム。
  4. 【請求項4】一般生徒用端末から生徒会用端末へのアク
    セス制限を付与する手段を有することを特徴とする請求
    項3に記載の校務管理システム。
  5. 【請求項5】少なくとも、学級日誌処理メニュー、日番
    点検表処理メニュー、生徒会だより処理メニュー、所見
    ・保育日誌処理メニュー、週案処理メニュー、校務分掌
    処理メニュー用のプログラムを修正する管理ツールメニ
    ューを記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の校務管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011233116A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Kobunshoin Co Ltd 学習指導支援装置、その方法及び学習指導支援プログラム
JP2012084087A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Just Syst Corp 教職員用の情報管理システム、情報管理方法、情報管理プログラムおよび記録媒体

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