JP2002175245A - メール作成装置およびメール作成方法 - Google Patents

メール作成装置およびメール作成方法

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JP2002175245A
JP2002175245A JP2000371953A JP2000371953A JP2002175245A JP 2002175245 A JP2002175245 A JP 2002175245A JP 2000371953 A JP2000371953 A JP 2000371953A JP 2000371953 A JP2000371953 A JP 2000371953A JP 2002175245 A JP2002175245 A JP 2002175245A
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Japan
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JP2000371953A
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English (en)
Inventor
Takahiko Katsumoto
能彦 勝本
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SANRAIZU KK
Original Assignee
SANRAIZU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、文字認識装置により読み取った電
子メールアドレスをリアルタイムに反映させることがで
き、ユーザが行う電子メールアドレスの入力作業を削減
することができるメール作成装置およびメール作成方法
を提供することを課題とする。 【解決手段】 アドレス抽出部5は、文字データの中か
ら電子メールアドレスの抽出処理を行い、電子メールア
ドレスが含まれているか否かを判断し、電子メールアド
レスが含まれている場合には、電子メールアドレスを抽
出し、抽出した電子メールアドレス、宛先情報をメール
起動部6に出力する。電子メールアドレスを受け取った
メール起動部6は、メール作成部7を起動し、メール作
成部7の起動時に、電子メールの宛先入力欄にアドレス
抽出部5から受け取った電子メールアドレスを入力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを作成
するメール作成装置およびメール作成方法に関し、特に
電子メールを作成する際に電子メールアドレスの入力の
手間を削減するメール作成装置およびメール作成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの普及により、手
紙に代わって電子メールで連絡を行うことが多くなって
いるのに伴い、名刺に電子メールアドレスを記載するこ
とが一般的になってきている。
【0003】また、名刺に記載されているデータを光学
的に読み取り、文字認識を行い、認識した文字データを
個人アドレス帳に登録する文字認識装置が一般に用いら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、名刺に記載されているデータに基づいて電子メ
ールを作成する場合に、文字認識装置により読み取った
電子メールアドレスをリアルタイムに反映させることが
できず、ユーザが電子メールアドレスを入力する必要が
あり、ユーザによる電子メールアドレスの入力に際し
て、電子メールアドレスが英文もしくはローマ字表記で
ない造語になっているケースも多く、名刺に記載されて
いる電子メールアドレスの文字も小さいため、打ち間違
いを起こしやすいという問題点があった。
【0005】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、名刺に記載されて
いるデータに基づいて電子メールを作成する場合に、文
字認識装置により読み取った電子メールアドレスをリア
ルタイムに反映させることができ、ユーザが行う電子メ
ールアドレスの入力作業を削減することができ、電子メ
ールアドレスの誤入力を防止することができるメール作
成装置およびメール作成方法を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、電子メールを作成して送信するメール作成装
置であって、文字データから電子メールアドレスを抽出
するアドレス抽出手段と、前記電子メールを作成して送
信するメール作成手段と、前記アドレス抽出手段により
前記電子メールアドレスが抽出された場合に、前記メー
ル作成手段を起動すると共に前記メール作成手段の起動
時に前記アドレス抽出手段により抽出された前記電子メ
ールアドレスを前記電子メールの宛先入力欄に入力する
メール起動手段とを具備することを特徴とするメール作
成装置に存する。また請求項2記載の発明の要旨は、前
記アドレス抽出手段は、前記文字データから宛先情報を
抽出させ、前記メール起動手段は、前記メール作成手段
の起動時に前記アドレス抽出手段により抽出された前記
宛先情報を前記電子メールの本文入力欄に入力させるこ
とを特徴とする請求項1記載のメール作成装置に存す
る。また請求項3記載の発明の要旨は、前記メール作成
手段によって前記電子メールが送信された後、前記メー
ル起動手段は、前記アドレス抽出手段により抽出された
前記電子メールアドレスもしくは前記メール作成手段に
より送信された前記電子メールの前記電子メールアドレ
スがデータベースに存在するか否かを検索させ、前記デ
ータベースに存在しない場合には、前記メール作成手段
により送信された前記電子メールの前記電子メールアド
レスを前記データベースに登録させ、前記データベース
に存在する場合には、上書き確認処理後に、前記メール
作成手段により送信された前記電子メールの前記電子メ
ールアドレスを前記データベースに登録させることを特
徴とする請求項1又は2記載のメール作成装置に存す
る。また請求項4記載の発明の要旨は、前記文字データ
は、名刺を光学的に読み取った画像データから文字認識
されたデータであることを特徴とする請求項1乃至3の
いずれかに記載のメール作成装置に存する。また請求項
5記載の発明の要旨は、電子メールを作成して送信する
メール作成方法であって、文字データから電子メールア
ドレスを抽出し、前記電子メールアドレスを抽出した場
合に、メーラを起動すると共に該メーラの起動時に前記
抽出した前記電子メールアドレスを前記電子メールの宛
先入力欄に入力することを特徴とするメール作成方法に
存する。また請求項6記載の発明の要旨は、前記文字デ
ータから宛先情報を抽出し、前記メーラの起動時に前記
抽出した前記宛先情報を前記電子メールの本文入力欄に
入力することを特徴とする請求項5記載のメール作成方
法に存する。また請求項7記載の発明の要旨は、前記電
子メールを送信した後、前記抽出した前記電子メールア
ドレスもしくは前記送信した前記電子メールの前記電子
メールアドレスがデータベースに存在するか否かを検索
し、前記データベースに存在しない場合には、前記送信
した前記電子メールの前記電子メールアドレスを前記デ
ータベースに登録し、前記データベースに存在する場合
には、上書き確認処理後に、前記送信した前記電子メー
ルの前記電子メールアドレスを前記データベースに登録
することを特徴とする請求項5又は6のいずれかに記載
のメール作成方法に存する。また請求項8記載の発明の
要旨は、請求項5乃至7のいずれかに記載のメール作成
方法を実行可能なプログラムが記憶されている記憶媒体
に存する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明に係るメール作成装置の実
施の形態の構成を示すブロック図である。
【0009】本実施の形態は、パーソナルコンピュータ
と文字認識装置とで構成されているもので、入力部1
と、スキャナ部2と、文字認識部3と、データベース4
と、アドレス抽出部5と、メール起動部6と、メール作
成部7とからなり、インターネット10に接続されてい
る。なお、パーソナルコンピュータの代わりに携帯電話
機、PDA(Personal Digital Assistance)等を用い
ることもできる。
【0010】入力部1は、キーボード、タッチパネル等
の入力手段であり、読み取り指示の入力、電子メールア
ドレスの修正の入力、電子メール本文の入力等を行う。
【0011】スキャナ部2は、入力部1からの読み取り
指示に基づいて、名刺に記載されているデータを光学的
に読み取り、名刺に記載されているデータを画像データ
として文字認識部3に出力する。
【0012】文字認識部3は、スキャナ部2からの画像
データを分析して、文字認識を行い、認識した文字デー
タをアドレス抽出部5に出力する。
【0013】データベース4は、ハードディスク等の記
憶手段であり、名刺に記載されているデータが項目毎に
登録される個人アドレス帳を記憶する。
【0014】アドレス抽出部5は、文字認識部3で認識
された文字データの中から電子メールアドレスを抽出す
るもので、電子メールアドレスが抽出できた場合には、
メール起動部6に電子メールの起動を指示すると共に、
抽出した電子メールアドレスを出力する。
【0015】メール起動部6は、メール作成部7を起動
すると共に、メール作成部7で起動された電子メールの
宛先入力欄にアドレス抽出部5から受け取った電子メー
ルアドレスを入力する。
【0016】メール作成部7は、電子メールの作成、電
子メールの送信および電子メールの受信を行うもので、
具体的には、メーラと呼ばれるソフトウエアによって構
成される。
【0017】次に、実施の形態の動作について図2およ
び図3を参照して詳細に説明する。図2は、本発明に係
るメール作成装置の実施の形態の動作を説明するフロー
チャートであり、図3は、図1に示すメール作成部が起
動された際の電子メール作成画面例を示す図である。
【0018】ユーザが名刺をスキャナ部2にセットし、
入力部1から読み取り指示を行うと、スキャナ部2は、
名刺に記載されているデータを光学的に読み取り(ステ
ップA1)、名刺に記載されているデータを画像データ
として文字認識部3に出力する。なお、ユーザが名刺を
スキャナ部2にセットすると自動的にスキャンを開始す
るようにしても良い。
【0019】文字認識部3は、スキャナ部2からの画像
データを分析して、文字データの認識を行い、認識した
文字データをアドレス抽出部5に出力する。
【0020】次に、アドレス抽出部5は、文字認識部3
からの文字データを一時保存し(ステップA2)、一時
保存した文字データの中から電子メールアドレスの抽出
処理を行い(ステップA3)、電子メールアドレスが含
まれているか否かを判断し(ステップA4)、電子メー
ルアドレスが含まれていない場合には、図示しない表示
手段に電子メールアドレスなしの表示を行い(ステップ
A5)、処理を終了する。
【0021】電子メールアドレスが含まれている場合に
は、アドレス抽出部5は、電子メールアドレスと共に、
会社名、姓名等の宛先情報を抽出し、抽出した電子メー
ルアドレス、宛先情報をメール起動部6に出力する。
【0022】電子メールアドレス、宛先情報を受け取っ
たメール起動部6は、メール作成部7を起動し(ステッ
プA6)、起動されたメール作成部7は、電子メール作
成画面を図示しない表示手段に表示する。また、メール
起動部6は、メール作成部7の起動時に、電子メールの
宛先入力欄にアドレス抽出部5から受け取った電子メー
ルアドレスを入力すると共に(ステップA7)、電子メ
ールの本文入力欄に宛先情報を入力する。なお、宛先情
報として会社名および姓名を入力する場合には、会社名
の後に「御中」、姓名の後に「様」というような定型文
を挿入するようにしても良い。図3を参照すると、アド
レス抽出部5により抽出された電子メールアドレス「*
**@***.co.jp」が電子メールの宛先入力欄
に、アドレス抽出部5により宛先情報として抽出された
会社名「××株式会社」および姓名「△△ △△」がそ
れぞれ定型文「御中」および「様」と共に電子メールの
本文入力欄に入力された電子メール作成画面例が示され
ている。
【0023】次に、ユーザは、メール作成部7で起動さ
れた電子メールの宛先入力欄への修正入力、件名入力欄
および本文入力欄の入力を必要に応じて行い(ステップ
A8)、図示しない送信指示ボタンを入力部1からクリ
ックすることにより電子メールを送信する(ステップA
9)。
【0024】電子メール送信後、メール起動部6は、メ
ール作成部7から送信された電子メールの電子メールア
ドレスを取得すると共に、データベース4の個人アドレ
ス帳にアドレス抽出部5から受け取った電子メールアド
レスもしくは送信された電子メールの電子メールアドレ
スが存在するか否かを検索する(ステップA10)。
【0025】データベース4の個人アドレス帳にアドレ
ス抽出部5から受け取った電子メールアドレスもしくは
送信された電子メールの電子メールアドレスが存在しな
い場合には、メール起動部6は、送信された電子メール
の電子メールアドレスと、アドレス抽出部5に一時保存
されている文字データとをデータベース4の個人アドレ
ス帳に登録し(ステップA11)、一連の処理を終了す
る。なお、ステップA11の登録処理に際して、ユーザ
によって電子メールの宛先入力欄への修正入力が行われ
ていない場合には、アドレス抽出部5に一時保存されて
いる文字データは、データベース4の個人アドレス帳に
電子メールアドレスを含む全てが登録されることにな
り、ユーザによって電子メールの宛先入力欄への修正入
力が行われている場合には、アドレス抽出部5に一時保
存されている文字データは、データベース4の個人アド
レス帳に電子メールアドレスを除いて登録されることに
なる。
【0026】データベース4の個人アドレス帳にアドレ
ス抽出部5から受け取った電子メールアドレスもしくは
送信された電子メールの電子メールアドレスが存在する
場合には、上書き確認処理を行い、修正登録し(ステッ
プA12)、一連の処理を終了する。上書き確認処理
は、送信された電子メールの電子メールアドレスと、ア
ドレス抽出部5に一時保存されている文字データ(電子
メールアドレスを除く)とをデータベース4の個人アド
レス帳に登録されている内容と項目毎に比較し、異なる
場合には、修正するか否かを確認した後、修正すると確
認された項目を修正登録する。
【0027】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、電子メールの起動時に、名刺に記載されているデー
タから抽出した電子メールアドレスを電子メールの宛先
入力欄に入力するようにしたので、名刺に記載されてい
るデータに基づいて電子メールを作成する場合に、文字
認識装置により読み取った電子メールアドレスをリアル
タイムに反映させることができ、ユーザが行う電子メー
ルアドレスの入力作業を削減することができ、電子メー
ルアドレスの誤入力を防止することができるという効果
を奏する。
【0028】さらに、本実施の形態によれば、電子メー
ルの起動時に、名刺に記載されているデータから抽出し
た会社名および姓名を電子メールの本文入力欄に入力す
るようにしたので、名刺に記載されているデータに基づ
いて電子メールを作成する場合に、文字認識装置により
読み取った会社名および姓名をリアルタイムに反映させ
ることができ、ユーザが行う会社名および姓名の入力作
業を削減することができるという効果を奏する。
【0029】さらに、本実施の形態によれば、電子メー
ルの送信後に、送信された電子メールの電子メールアド
レスに基づいて個人アドレス帳の登録内容を修正するた
め、誤った文字認識を修正することができるため、個人
アドレス帳の登録内容を正確なものにすることができる
という効果を奏する。
【0030】なお、本発明が上記各実施形態に限定され
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施形態は
適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成
部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定され
ず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にす
ることができる。なお、各図において、同一構成要素に
は同一符号を付している。
【0031】
【発明の効果】本発明のメール作成装置およびメール作
成方法は、電子メールの起動時に、名刺に記載されてい
るデータから抽出した電子メールアドレスを電子メール
の宛先入力欄に入力するようにしたので、名刺に記載さ
れているデータに基づいて電子メールを作成する場合
に、文字認識装置により読み取った電子メールアドレス
をリアルタイムに反映させることができ、ユーザが行う
電子メールアドレスの入力作業を削減することができ、
電子メールアドレスの誤入力を防止することができると
いう効果を奏する。
【0032】さらに、本発明のメール作成装置およびメ
ール作成方法は、電子メールの起動時に、名刺に記載さ
れたデータから抽出した会社名および姓名を電子メール
の本文入力欄に入力するようにしたので、名刺に記載さ
れているデータに基づいて電子メールを作成する場合
に、文字認識装置により読み取った会社名および姓名を
リアルタイムに反映させることができ、ユーザが行う会
社名および姓名の入力作業を削減することができるとい
う効果を奏する。
【0033】さらに、本発明のメール作成装置およびメ
ール作成方法は、電子メールの送信後に、送信された電
子メールの電子メールアドレスに基づいて個人アドレス
帳の登録内容を修正するため、誤った文字認識を修正す
ることができるため、個人アドレス帳の登録内容を正確
なものにすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメール作成装置の実施の形態の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るメール作成装置の実施の形態の動
作を説明するフローチャートである。
【図3】図1に示すメール作成部が起動された際の電子
メール作成画面例を示す図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 スキャナ部 3 文字認識部 4 データベース 5 アドレス抽出部 6 メール起動部 7 メール作成部 10 インターネット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールを作成して送信するメール作
    成装置であって、 文字データから電子メールアドレスを抽出するアドレス
    抽出手段と、 前記電子メールを作成して送信するメール作成手段と、 前記アドレス抽出手段により前記電子メールアドレスが
    抽出された場合に、前記メール作成手段を起動すると共
    に前記メール作成手段の起動時に前記アドレス抽出手段
    により抽出された前記電子メールアドレスを前記電子メ
    ールの宛先入力欄に入力するメール起動手段とを具備す
    ることを特徴とするメール作成装置。
  2. 【請求項2】 前記アドレス抽出手段は、前記文字デー
    タから宛先情報を抽出させ、 前記メール起動手段は、前記メール作成手段の起動時に
    前記アドレス抽出手段により抽出された前記宛先情報を
    前記電子メールの本文入力欄に入力させることを特徴と
    する請求項1記載のメール作成装置。
  3. 【請求項3】 前記メール作成手段によって前記電子メ
    ールが送信された後、前記メール起動手段は、前記アド
    レス抽出手段により抽出された前記電子メールアドレス
    もしくは前記メール作成手段により送信された前記電子
    メールの前記電子メールアドレスがデータベースに存在
    するか否かを検索させ、前記データベースに存在しない
    場合には、前記メール作成手段により送信された前記電
    子メールの前記電子メールアドレスを前記データベース
    に登録させ、前記データベースに存在する場合には、上
    書き確認処理後に、前記メール作成手段により送信され
    た前記電子メールの前記電子メールアドレスを前記デー
    タベースに登録させることを特徴とする請求項1又は2
    記載のメール作成装置。
  4. 【請求項4】 前記文字データは、名刺を光学的に読み
    取った画像データから文字認識されたデータであること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のメール
    作成装置。
  5. 【請求項5】 電子メールを作成して送信するメール作
    成方法であって、 文字データから電子メールアドレスを抽出し、 前記電子メールアドレスを抽出した場合に、メーラを起
    動すると共に該メーラの起動時に前記抽出した前記電子
    メールアドレスを前記電子メールの宛先入力欄に入力す
    ることを特徴とするメール作成方法。
  6. 【請求項6】 前記文字データから宛先情報を抽出し、 前記メーラの起動時に前記抽出した前記宛先情報を前記
    電子メールの本文入力欄に入力することを特徴とする請
    求項5記載のメール作成方法。
  7. 【請求項7】 前記電子メールを送信した後、前記抽出
    した前記電子メールアドレスもしくは前記送信した前記
    電子メールの前記電子メールアドレスがデータベースに
    存在するか否かを検索し、 前記データベースに存在しない場合には、前記送信した
    前記電子メールの前記電子メールアドレスを前記データ
    ベースに登録し、 前記データベースに存在する場合には、上書き確認処理
    後に、前記送信した前記電子メールの前記電子メールア
    ドレスを前記データベースに登録することを特徴とする
    請求項5又は6のいずれかに記載のメール作成方法。
  8. 【請求項8】 請求項5乃至7のいずれかに記載のメー
    ル作成方法を実行可能なプログラムが記憶されている記
    憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013540301A (ja) * 2010-08-31 2013-10-31 上海合合信息科技発展有限公司 連絡先情報を入力しネットワークを介して相手方が提供する情報を取得する方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013540301A (ja) * 2010-08-31 2013-10-31 上海合合信息科技発展有限公司 連絡先情報を入力しネットワークを介して相手方が提供する情報を取得する方法

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