JP2002173197A - 簡易型調乳ユニット - Google Patents

簡易型調乳ユニット

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JP2002173197A
JP2002173197A JP2000367423A JP2000367423A JP2002173197A JP 2002173197 A JP2002173197 A JP 2002173197A JP 2000367423 A JP2000367423 A JP 2000367423A JP 2000367423 A JP2000367423 A JP 2000367423A JP 2002173197 A JP2002173197 A JP 2002173197A
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JP
Japan
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sterile water
milk preparation
discharge port
milk
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JP2000367423A
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English (en)
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Makoto Azuma
誠 東
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HIRATANI KK
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HIRATANI KK
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的廉価であると共に、広い設置スペース
を要せず、衛生的に調乳作業を行うことができる簡易型
調乳ユニットを提供することにある。 【解決手段】 上部にシンク2を有すると共に内部に格
納部3を有する基台4と、基台4の上方に設けられた吊
り戸棚5と、基台4上に配設された滅菌庫6と、を有す
るユニット本体1を備える。また、基台4に設けられた
無菌水吐出口23及び水道水吐出口24と、格納部3内に格
納された無菌水製造装置17と、無菌水製造装置17にて製
造した無菌水を無菌水吐出口23に供給するための無菌水
供給配管22と、無菌水供給配管22の先端側に設けられた
汚染防止弁27と、格納部3内に格納された洗浄機18と、
無菌水吐出口23の下方の基台4上に設置される秤30と、
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤ん坊に与えるミ
ルクを作る簡易型調乳ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、毎月多数の新生児が産まれる大
病院や産院では、新生児に与えるミルクを作るための調
乳室が設けられているところがある。この調乳室には、
粉ミルクを溶かす無菌水(湯)を作るための無菌水製造
装置、使用後の哺乳瓶を洗浄する洗浄機、熱風乾燥機、
乾燥後に空の哺乳瓶を滅菌するための滅菌装置、粉ミル
クを無菌水に混合・溶解してミルクを作り複数本の哺乳
瓶に分注する調乳装置、哺乳瓶に入れた熱いミルクを冷
却する冷却装置等が設置されると共に、流し台、手洗い
台、用具格納庫、作業台等が設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな調乳のための設備を備えるには、広い設置スペース
と高額な設備投資が必要となるため、中小規模の多数の
病院や産院や託児所等では調乳設備を持っていないのが
現状であり、そのため調乳(ミルク作り)も経験や勘に
頼るところが大きく、衛生面にも不安があった。
【0004】そこで、本発明は、比較的廉価であると共
に、広い設置スペースを要せず、衛生的に調乳作業を行
うことができる簡易型調乳ユニットを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る簡易型調乳ユニットは、上部にシン
クを有すると共に内部に格納部を有する基台と、該基台
の上方に設けられた吊り戸棚と、基台上に配設された滅
菌庫と、を有するユニット本体を備えると共に、上記基
台に設けられた無菌水吐出口及び水道水吐出口と、上記
格納部内に格納された無菌水製造装置と、該無菌水製造
装置にて製造した無菌水を上記無菌水吐出口に供給する
ための無菌水供給配管と、該無菌水供給配管の先端側に
設けられた汚染防止弁と、上記格納部内に格納された洗
浄機と、上記無菌水吐出口の下方の基台上に設置される
秤と、を備えたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0007】図1と図2は、本発明に係る簡易型調乳ユ
ニットの実施の一形態を示す。1はユニット本体1であ
り、このユニット本体1は、上部にシンク2を有すると
共に内部に格納部3を有する基台4と、基台4の上方に
設けられた吊り戸棚5と、基台4上に配設された滅菌庫
6と、を有している。
【0008】具体的に説明すると、基台4は直方体型で
あって、作業台を兼ねる天板10を有すると共に、前面側
に左扉7・中間扉8・右扉9を有し、各扉7,8,9を
開けた内部が夫々格納部3,3,3とされている。ま
た、天板10は右扉9側に低い段差を有しているが、全体
を同一面状とするも良い。なお、シンク2は左扉7側に
配設される。
【0009】また、11は基台4の後端に立設された支持
板であり、この支持板11の上部に吊り戸棚5が設けられ
ている。この吊り戸棚5には粉ミルク缶12や作業に必要
な用具等を収納することができる。また、吊り戸棚5の
下面には照明器13が設けられると共に、支持板11の前面
にはマグネットボード14及びコンセント15…が設けられ
ている。なお、このコンセント15…は図外の1個のプラ
グと電気コードにて接続されており、このプラグを室内
のコンセントに接続して電源が確保される。
【0010】また、天板10の右側部(低くなった部位)
の上面には滅菌庫6が設けられ、この滅菌庫6の左側壁
は吊り戸棚5の右壁部と連結されている。この滅菌庫6
は、洗浄後の哺乳瓶16…や調乳作業に使用する容器や攪
拌器具等を滅菌・乾燥し、かつ、保管することができ
る。
【0011】このように構成されたユニット本体1の格
納部3,3には、無菌水製造装置17及び洗浄機18が格納
される。無菌水製造装置17は、中間扉8側の格納部3に
収納されており、その吸水口19には水道配管が接続さ
れ、排水口20には下水配管が接続され、吐水口21には無
菌水供給配管22が接続される。この無菌水製造装置17
は、吸水口19から水道水が内部に送られることにより、
内部に設けられた逆浸透膜(例えば50μ〜 100μ程度の
中空繊維)にてコロイド物質、バクテリア、細菌、イオ
ン等を除去し、逆浸透膜を透過した透過水(無菌水)を
吐水口19から無菌水供給配管22へ送るように構成されて
いる。なお、無菌水製造装置17はヒータを有しており、
60℃〜 100℃に加熱した無菌水(湯)を無菌水供給配管
22へ送水可能である。
【0012】また、洗浄機18は、右扉9側の格納部3に
収納されると共に、上記無菌水供給配管22と接続されて
おり、無菌水製造装置17から供給される無菌水にて使用
後の哺乳瓶16…や用具等を自動洗浄することができる。
【0013】また、基台4には無菌水吐出口23及び水道
水吐出口24が設けられている。即ち、無菌水吐出口23
は、シンク2よりも中間寄りにて天板10を貫通した上記
無菌水供給配管22の先端に設けられている。また、25は
水道配管に接続されてシンク2側にて天板10を貫通した
配管であり、この配管25の先端に上記水道水吐出口24
(水道の蛇口)が設けられている。なお、水道水吐出口
24の近傍に、ノズルを押し上げると洗浄液が出て手を洗
うことができる洗浄液収納容器を設けるも良い。
【0014】また、無菌水供給配管22には、電磁弁26及
び汚染防止弁27が配設されると共に、基台4の前面下部
には電磁弁26を開閉(ON・OFF)操作するためのフ
ットペダル28が設けられている。
【0015】汚染防止弁27は、無菌水供給配管22の先端
側に設けられている。具体的には、汚染防止弁27の吐出
口が無菌水吐出口23とされている。この汚染防止弁27
は、流路の途中に設けられた乾燥室と、乾燥室を外部か
ら( 120℃〜 130℃の温度で)加熱するヒータと、乾燥
室の下流側流路に設けられた逆止弁(ボール)とを有
し、次のように作用する。即ち、電磁弁26が開いた給水
時、無菌水は乾燥室を通って逆止弁を押し上げて吐出口
23から吐出する。電磁弁26が閉じると同時にヒータが作
動し、乾燥室内の水が沸騰し、蒸気圧で内部の水が吐出
口23から外部へ押し出され、さらに加熱を続けると乾燥
室壁面が乾燥して菌の通路が遮断される。この状態でヒ
ータが停止(タイマー設定)すると、乾燥室の内部温度
が下がって負圧となり、逆止弁が弁座に圧着し、それに
よって外気の落下菌が汚染防止弁27内に吸込まれなくな
り、内部汚染が防止される。
【0016】電磁弁26は、汚染防止弁27よりも上流側
(無菌水製造装置17側)に配設されており、フットペダ
ル28を踏むことによりスイッチ29がONとなって電磁弁
26は開き、ペダル28を離せばスイッチ29がOFFとなっ
て電磁弁26は閉じるようになっている。また、無菌水吐
出口23の下方の天板10上には秤30が設置される。この秤
30としては、重量がデジタル表示される電子秤が好まし
く、秤30のプラグを支持板11のコンセント15に接続して
電源を確保すれば良い。なお、不使用時は、プラグを抜
いて秤30を吊り戸棚5や(左側の)格納部3等に保管し
ておけば、天板10上を広く使用することができる。
【0017】このように構成された簡易型調乳ユニット
は、左右幅寸法Wが 150cm〜 200cm、高さ寸法Hが 170
cm〜 190cm、奥行き寸法Dが60cm〜70cmに設定され、調
乳作業及びその後の洗浄作業に必要な機能がコンパクト
にまとめられているので、場所を取らずに設置すること
ができる。
【0018】次に、調乳作業の一例を説明すると、先
ず、滅菌庫6から取出した空の調乳作製容器(図示省
略)を秤30に載置すると共に、吊り戸棚5から取出した
粉ミルク缶12内の粉ミルクを容器に投入計量し、その後
フットペダル28を踏んで無菌水吐出口23から無菌水(例
えば60℃〜 100℃)を吐出して容器内に注入計量する。
このとき、フットペダル28を踏んだり離したりして無菌
水の吐出量を調整する。その後、容器内の粉ミルクと無
菌水を滅菌処理された攪拌器具等(図示省略)を用いて
攪拌混合し、混合してできたミルクを各哺乳瓶16…に分
注する。あるいは、赤ん坊一人ひとりに応じたミルクを
作るなどの場合は、容器の代わりに哺乳瓶(瓶本体)を
直接秤30に載置して粉ミルク及び無菌水を計量し、蓋を
して振って攪拌混合するようにしても良い。その後、シ
ンク2内に溜めた水道水に哺乳瓶16を浸して中のミルク
を適温まで冷せば、赤ん坊に与えるミルクの調乳作業が
終了する。
【0019】また、配乳後の洗浄作業では、シンク2内
に溜めた水道水に使用済みの哺乳瓶16…や容器等の各用
具を予浸した後、哺乳瓶16…や各用具を洗浄機18に移
し、無菌水製造装置17にて製造された無菌水(温水)及
び洗浄液を洗浄機18に供給して哺乳瓶16…や各用具を洗
浄し、洗浄機18から取出した哺乳瓶16…及び各用具を滅
菌庫6に収納して滅菌・乾燥する。
【0020】このように、本発明の簡易型調乳ユニット
によれば、各種機能がコンパクトにまとめられているた
め、作業者がほとんど移動せずに調乳作業及び後片付け
を能率良く(手際良く)行うことでき、便利である。
【0021】なお、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れず、例えば、無菌水吐出口23の近傍に近接センサを設
け、近接センサにて人の手を感知すると無菌水吐出口23
から無菌水が吐出するように構成しても良い。また、ユ
ニット本体1は、洗浄機18が格納される基台4の右側部
分及び滅菌庫6が、後付けによって組立・連結される構
成としても良い。また、水道水吐出口24からは温水も吐
出できるように、温水供給用配管を別途設けるようにし
ても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0023】 本発明の簡易型調乳ユニットは、調乳
作業及びその後の洗浄作業に必要な各種機能がコンパク
トにまとめられた構造であるため、広い設置スペースを
要せず、また、従来の調乳設備に比して廉価であるた
め、調乳設備を有していない中小規模の病院や産院や託
児所等に好適であると共に、調乳に関する衛生管理を改
善することができる。 また、作業者はほとんど移動することなく調乳作業
及び洗浄作業を行うことができ、能率良く作業できて便
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る簡易型調乳ユニットの実施の一形
態を示す正面図である。
【図2】側面図である。
【符号の説明】
1 ユニット本体 2 シンク 3 格納部 4 基台 5 吊り戸棚 6 滅菌庫 17 無菌水製造装置 18 洗浄機 22 無菌水供給配管 23 無菌水吐出口 24 水道水吐出口 27 汚染防止弁 30 秤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部にシンク2を有すると共に内部に格
    納部3を有する基台4と、該基台4の上方に設けられた
    吊り戸棚5と、基台4上に配設された滅菌庫6と、を有
    するユニット本体1を備えると共に、上記基台4に設け
    られた無菌水吐出口23及び水道水吐出口24と、上記格納
    部3内に格納された無菌水製造装置17と、該無菌水製造
    装置17にて製造した無菌水を上記無菌水吐出口23に供給
    するための無菌水供給配管22と、該無菌水供給配管22の
    先端側に設けられた汚染防止弁27と、上記格納部3内に
    格納された洗浄機18と、上記無菌水吐出口23の下方の基
    台4上に設置される秤30と、を備えたことを特徴する簡
    易型調乳ユニット。
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Cited By (5)

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