JP2002171422A - 記憶色補正処理装置およびプリントシステム - Google Patents

記憶色補正処理装置およびプリントシステム

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JP2002171422A
JP2002171422A JP2000367901A JP2000367901A JP2002171422A JP 2002171422 A JP2002171422 A JP 2002171422A JP 2000367901 A JP2000367901 A JP 2000367901A JP 2000367901 A JP2000367901 A JP 2000367901A JP 2002171422 A JP2002171422 A JP 2002171422A
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memory color
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Akira Ito
亮 伊藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書受取者の色に関する好みを、文書作成者
が知らなくても、文書受取者にとって好ましい色再現性
を実現することができ、つまり、文書作成者が何らかの
設定をせずに、自動的に無自覚に記憶色処理方法を正確
に指定することができる記憶色補正処理手段およびプリ
ントシステムを提供することを目的とするものである。 【解決手段】 現在位置測定手段を有し、この現在位置
測定手段が測定した位置情報に基づいて、自動的に抽出
する特徴色の種類、記憶色処理に使われる記憶色変換パ
ラメータを設定し、記憶色処理を実行するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機器間で色
再現する方法に関するものであり、特に記憶色による色
補正手段の色補正方法における指定の自動化に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の機器からなるシステムで色
を扱う場合、システムを構成する各機器間の色表現特性
に差異があるので、システム全体を通して、色を一貫し
て扱うことが困難である。
【0003】この解決策としては、CMM(color man
agement module)に代表されるように、システムを構
成する各機器の特性に独立な表色系で、色を扱う方法が
採用されている。
【0004】この方法は、システムを構成する各機器間
の色表現特性が予め分かり、しかも、各機器の特性の独
立な表色系への変換パラメータが予め提供されているこ
とを前提とする。
【0005】しかし、システムを構成する各機器間の色
表現特性が予め分からない場合も多く、各機器の特性の
独立な表色系への変換パラメータが予め提供されていな
い場合も多い。したがって、この方法が有効に働いてい
るとは必ずしも言えない。このために、sRGBという
統一的な色の扱いを提唱する動きもあるが、未だ不十分
といえる。
【0006】一方、色は、入力画像の色を忠実に再現す
るというよりも、受け取る人間にとって好ましい色を提
供できるようにすれば足りるという考え方もある。これ
が、記憶色による色再現方法である。
【0007】記憶色とは、人間が記憶している好ましい
と感じている色群のことである。たとえば、人間の肌の
色、空の青、りんごの赤のように、人間が日常慣れ親し
んだ色の集まりである。これら、人間の肌の色、空の
青、りんごの赤のように、人間が日常慣れ親しんだ色の
集まりを、特徴色という。
【0008】そして、これらの特徴色の種類、色合い
は、地域差(地域間の緯度の違いによって太陽光の強度
が異なるために、地域間の色彩感覚の相違が生まれ
る)、文化差(宗教等の文化的背景によって色に対する
好ましさの感覚に差が生まれる)、人種(目の色素成分
の差異等)、社会的背景(世相、政治体制等)等によっ
て決まり、それぞれに多様な特徴をもつものである。
【0009】記憶色による色再現方法は、記憶色の上記
特性を利用した色補正方法であり、画像の中から特徴色
を抽出し、それを受け取る人間にとって好ましい色に変
換することによって、画像の印象を上げようとする方法
である。
【0010】上記のように、人間に満足感を与えること
を目標とした場合、必ずしも正確な色再現が行われると
は限らないという現状を考えると、記憶色による色再現
は、デジタル機器による色処理においても有望であると
考えられる。
【0011】このような背景から、今までに多数の記憶
色による色再現方法が提案されている。これらを、記憶
色の指定方法という観点から分類すると、次の2つに分
類される。
【0012】1つ目の分類は、予め設定されている特徴
色の種類と、特徴色の変換パラメータとを用いて、自動
的に色補正するものである。
【0013】図4は、予め設定されている特徴色の種類
と、特徴色の変換パラメータとを用いて、自動的に色補
正する従来の記憶色処理部50の構成を示す図である。
【0014】従来の記憶色処理部50は、特開平06−
121159号公報に記載され、記憶色変換に関して、
設定項目がないので、装置設計者の考える好ましい色表
現が一意に反映され、したがって、全ての人にとって好
ましい色になるとは限らず、好ましい結果を得られると
は限らないという問題がある。
【0015】2つ目の分類は、特徴色の種類と、特徴色
の変換パラメータとを、文書作成者が設定するものであ
る。
【0016】図5は、特徴色の種類と、特徴色の変換パ
ラメータとを、文書作成者が設定する従来の記憶色処理
部60の構成を示す図である。
【0017】従来の記憶色処理部60は、特開平06−
311353号公報、特開平08−307719号公報
に記載されている。
【0018】これらは、全て自動で変換される上記方式
に比べて、文書作成者の意志が反映されるという意味
で、好ましい結果を得ることができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
よって、作成者が好ましい結果を得るためには、文書を
受け取る人間がどのような色を好ましいと感じるかを知
る必要がある。
【0020】自分や、自分と同じ属性を有する人間のた
めに、文書作成をするのであれば、作成者は自分の好み
で色を選択すればよいが、文書作成者が属しない属性を
有する人間のために文書作成をする場合、その色に関す
る好みを、文書作成者が知っているとは限らず、この場
合には、好ましい結果を得ることができないという問題
がある。
【0021】本発明は、文書受取者の色に関する好み
を、文書作成者が知らなくても、文書受取者にとって好
ましい色再現性を実現することができ、つまり、文書作
成者が何らかの設定をせずに、自動的に無自覚に記憶色
処理方法を正確に指定することができる記憶色補正処理
手段およびプリントシステムを提供することを目的とす
るものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、現在位置測定
手段を有し、この現在位置測定手段が測定した位置情報
に基づいて、自動的に抽出する特徴色の種類、記憶色処
理に使われる記憶色変換パラメータを設定し、記憶色処
理を実行するものである。
【0023】
【発明の実施の形態および実施例】[第1の実施例]図
1は、本発明の第1の実施例である記憶色補正処理装置
100を示す構成図である。
【0024】記憶色補正処理装置100は、コンピュー
タ10と、プリンタ20と、コンピュータ10にプリン
タ20を接続するI/Fとを有し、プリントするプリン
トシステムである。
【0025】コンピュータを10は、ハードディスク1
1と、演算装置13と、入出力装置14と、ROM15
と、RAM16と、インタフェース制御部17とを有す
る。
【0026】ハードディスク11は、プリンタドライバ
ソフト12を有し、プリンタドライバソフト12は、記
憶色処理部30を有する。
【0027】プリンタ20は、現在位置測定手段21
と、プリンタコントローラ22と、プリンタ操作部23
と、プリンタエンジン24とを有する。
【0028】現在位置測定手段21は、プリンタ20の
現在位置を測定する手段であり、たとえば、GPSのよ
うに単独で現在地を検知できるものである。
【0029】記憶色処理部30は、プリンタ20に接続
して使われるコンピュータ10上で動作するプリンタド
ライバソフト12に含まれる。
【0030】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0031】まず、次のようにして記憶色テーブルの選
択を自動で行う。すなわち、現在位置測定手段21が、
プリンタ20の所在地の変化を検知する。これによっ
て、現在位置測定手段21が、プリンタ20の現在地を
正確に計測する。そして、現在地の情報を、コンピュー
タ10に接続されているI/Fを通して、現在位置測定
手段21が、プリンタドライバソフト12の記憶色処理
部30に、現在位置情報を知らせる。
【0032】図2は、上記実施例における記憶色処理部
30を示す図である。
【0033】記憶色処理部30は、位置情報指定手段3
1と、特徴色テーブル32と、記憶色テーブル34と、
特徴色指定手段33と、記憶色指定手段35と、位置情
報−記憶色変換テーブル36と、特徴色抽出処理部37
と、記憶色補正処理部38とを有する。
【0034】現在位置測定手段21から、記憶色処理部
30が、現在位置情報を受け取ると、記憶色処理部30
の位置指定手段31が、受け取った現在位置情報を記憶
色情報に変換する。
【0035】なお、上記「記憶色情報」は、特徴色テー
ブル32と記憶色テーブル34とを選択する情報であ
る。位置情報指定手段31が、上記記憶色情報を、特徴
色指定手段33と、記憶色指定手段35とに伝える。
【0036】記憶色情報を受け取った特徴色指定手段3
3は、特徴色テーブル32から特徴色情報を選択する。
また、同じく、記憶色情報を受け取った記憶色指定手段
35は、記憶色テーブル34を選択する。
【0037】上記プロセスによって、新しい現在位置情
報に基づいて、記憶色処理準備が整う。
【0038】そして、記憶色処理部30は、前段の色補
正処理部71からデータを受け取り、特徴色情報に基づ
いて、特徴色抽出処理部37で処理され、記憶色テーブ
ル34に基づいて、記憶色補正処理部38で処理され、
後段の色補正処理部72にデータを渡す。
【0039】すなわち、記憶色処理部30の内容は、特
徴色の抽出と記憶色補正処理とであり、記憶色処理部3
0が、従来例と異なる点は、その処理の際における設定
の手段である。その部分を位置情報指定手段31が実現
している。
【0040】つまり、まず、現在位置測定手段21が現
在位置を検出し、位置情報指定手段31に、現在位置情
報を指示する。これによって、位置情報指定手段31
は、位置情報−記憶色変換テーブル36を参照すること
によって、抽出すべき特徴色の種類、記憶色補正処理の
情報を、文書作成者が指示した文書受取者の属性から自
動的に変換する。
【0041】そして、位置情報指定手段31は、抽出す
べき特徴色の種類を、特徴色指定手段33に渡し、記憶
色補正処理の記憶色情報−記憶色変換テーブル(記憶色
補正パラメータ)を、記憶色指定手段35に渡す。
【0042】これによって、特徴色指定手段33は、特
徴色データを参照しながら、特徴色抽出処理部37に指
示し、記憶色指定手段35は、記憶色テーブル(記憶色
補正パラメータ)を参照しながら、記憶色テーブルを記
憶色補正処理部38に指示する。そして、処理の指示を
受けた特徴色抽出処理部37は、文書から特徴色を指示
どおりに抽出し、記憶色補正処理部38は、抽出された
データを記憶色テーブル(記憶色補正パラメータ)によ
って変換する。
【0043】[第2の実施例]図3は、本発明の第2の
実施例である記憶色補正処理装置200を示す構成図で
ある。
【0044】記憶色補正処理装置200は、コンピュー
タ10aと、プリンタ20aと、コンピュータ10aに
プリンタ20aを接続するI/Fとを有し、プリントす
るプリントシステムである。
【0045】コンピュータ10aは、ハードディスク1
1aと、演算装置13と、入出力装置14と、ROM1
5と、RAM16と、インタフェース制御部17とを有
するものである。
【0046】ハードディスク11aは、プリンタドライ
バソフト12と、現在位置測定ソフト21aとを有す
る。
【0047】プリンタドライバソフト12は、記憶色処
理部30を有するものである。
【0048】記憶色処理部30は、プリンタ20aに接
続して使われ、コンピュータ10a上で動作するプリン
タドライバソフト12に含まれる。
【0049】プリンタ20aは、プリンタコントローラ
22と、プリンタ操作部23と、プリンタエンジン24
とを有するが、現在位置測定手段21を有しない。
【0050】上記現在位置測定ソフト21aは、現在位
置測定ソフト21と同様のものであり、コンピュータ1
0aに用いる現在位置測定ソフトであり、たとえば、イ
ンターネットのGPSサイトに自動でアクセスし、現在
地を検知するソフトであり、または、コンピュータ10
aのシステム情報に存在する位置情報を読み出す機能で
ある。
【0051】次に、記憶色補正処理装置200の動作に
ついて説明する。
【0052】記憶色補正処理装置200では、次のよう
にして、記憶色テーブルの選択を自動で行う。
【0053】すなわち、まず、コンピュータ10aの現
在位置測定ソフト21aが、プリンタ20aの所在地の
変化を検知する。これによって、現在位置測定ソフト2
1aは、現在地を正確に計測し、現在地の情報を、コン
ピュータ10aの不揮発性メモリを通して、現在位置測
定ソフト21aは、プリンタドライバソフト12の記憶
色処理部30に位置情報を知らせる。
【0054】記憶色補正処理装置200における記憶色
処理部30の構成は、図2に示すものと同じである。現
在位置測定ソフト21aから現在位置情報を受け取る
と、記憶色処理部30の位置情報指定手段31によっ
て、記憶色情報に変換する。なお、「記憶色情報」は、
特徴色テーブル32と記憶色テーブル34とを選択する
情報である。
【0055】位置情報指定手段31が、上記記憶色情報
を、特徴色指定手段33と記憶色指定手段35とに伝え
る。記憶色情報を受け取った特徴色指定手段33は、特
徴色テーブル32から特徴色情報を選択する。また、記
憶色情報を受け取った記憶色指定手段35は、記憶色テ
ーブル34を選択する。
【0056】上記プロセスによって、新しい位置情報に
基づいて、記憶色処理準備が整う。
【0057】そして、記憶色処理部30は、前段色補正
処理部71からデータを受け取り、特徴色情報に基づい
て、特徴色抽出処理部37で処理され、記憶色変換テー
ブルに基づいて、記憶色補正処理部38で処理され、後
段色補正処理部72にデータを渡す。
【0058】上記実施例における位置情報である色合い
は、地域差(地域間の緯度の違いによって太陽光の強度
が異なるために地域間の色彩感覚の相違が生まれる)を
利用し、最適な記憶色変換テーブルを選択するために検
出されるものであり、上記実施例は、好ましい色の地域
差に主に着目し、最適な色変換テーブルを選択すること
ができる。
【0059】なお、現在位置測定手段21は、現在位置
を測定する現在位置測定手段の例である。また、特徴色
指定手段33、記憶色指定手段35は、現在位置測定手
段が測定した位置情報に基づいて、文書受取者にとって
好ましい特徴色を指定し、しかも、上記特徴色の変換パ
ラメータを指定する補正方法指定手段の例である。ま
た、上記特徴色は、人肌、青空、果物の色を含む人間が
好ましいと感じる判断基準になる記憶色の色群である。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、現在位置測定手段を有
し、この現在位置測定手段が測定した位置情報に基づい
て、文書受取者にとって好ましい特徴色の指定、特徴色
の変換パラメータを無自覚に自動的に正確に指定するの
で、文書作成者が設定をすることなく、文書受取者の属
性を指定すれば、無自覚に正確な記憶色処理方法を指定
することができ、これによって、文書作成者は、文書受
取者の色に関する好みを知ることなく、文書受取者にと
って好ましい色再現性を実現することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である記憶色補正処理装
置100を示す構成図である。
【図2】上記実施例における記憶色処理部30を示す図
である。
【図3】本発明の第2の実施例である記憶色補正処理装
置200を示す構成図である。
【図4】予め設定されている特徴色の種類と、特徴色の
変換パラメータとを用いて、自動的に色補正する従来の
記憶色処理部50の構成を示す図である。
【図5】特徴色の種類と、特徴色の変換パラメータと
を、文書作成者が設定する従来の記憶色処理部60の構
成を示す図である。
【符号の説明】 100、200…記憶色補正処理装置、 10、10a…コンピュータ、 11、11a…ハードディスク、 12…プリンタドライバソフト、 20、20a…プリンタ、 21、21a…現在位置測定手段、 22…プリンタコントローラ、 23…プリンタ操作部、 24…プリンタエンジン、 31…位置指定手段、 32…特徴色テーブル、 34…記憶色テーブル、 33…特徴色指定手段、 35…記憶色指定手段、 36…記憶色変換テーブル、 37…特徴色抽出処理部、 38…記憶色補正処理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B021 AA01 LG07 5B057 AA11 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB12 CB16 CC01 CE17 CH07 CH08 5C077 LL19 MP08 PP32 PP37 PQ08 PQ12 PQ23 SS10 TT02 5C079 LA01 LA02 LB02 MA19 NA03 NA17 PA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在位置を測定する現在位置測定手段
    と;上記現在位置測定手段が測定した位置情報に基づい
    て、文書受取者にとって好ましい特徴色を指定し、しか
    も、上記特徴色の変換パラメータを指定する補正方法指
    定手段と;を有することを特徴とする記憶色補正処理装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記特徴色は、人肌、青空、果物の色を含む人間が好ま
    しいと感じる判断基準になる記憶色の色群であることを
    特徴とする記憶色補正処理装置。
  3. 【請求項3】 現在位置を測定する現在位置測定手段
    と;上記現在位置測定手段が測定した位置情報に基づい
    て、文書受取者にとって好ましい特徴色を指定し、しか
    も、上記特徴色の変換パラメータを指定する補正方法指
    定手段と;を有することを特徴とするプリントシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記特徴色は、人肌、青空、果物の色を含む人間が好ま
    しいと感じる判断基準になる記憶色の色群であることを
    特徴とするプリントシステム。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 上記プリントシステムは、印字機能を有する印字装置に
    加えて、上記印字装置と通信し、印字動作を指示するた
    めに用いられるコンピュータ上で動作するプリンタドラ
    イバソフトウェアを含むシステムであることを特徴とす
    るプリントシステム。
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