JP2002164928A - 通信方法、通信システム、及び通信装置 - Google Patents
通信方法、通信システム、及び通信装置Info
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- JP2002164928A JP2002164928A JP2001311456A JP2001311456A JP2002164928A JP 2002164928 A JP2002164928 A JP 2002164928A JP 2001311456 A JP2001311456 A JP 2001311456A JP 2001311456 A JP2001311456 A JP 2001311456A JP 2002164928 A JP2002164928 A JP 2002164928A
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Abstract
するリソースの利用可能性を向上させ、かつ、その信頼
性を向上させるような方法、システム、及び装置を提供
することが本発明の課題である。 【解決手段】本発明の実施例に従って、基地局メッセー
ジのサービス提供側プロセッサへのルーティングを可能
にするルーティングラベルをリンク識別子に含ませる修
正を実現することにより、前記問題点が克服され、さら
なる技術的前進がなされる。本発明の一実施例は方法に
係るものである。モバイル局に関連するリンク識別子が
アクセスされる。リンク識別子は、基地局が単一あるい
は複数個のメッセージをサービス提供側プロセッサ宛に
ルーティングすることを可能にするルーティングラベル
を含むように修正される。
Description
に、基地局に関連するメッセージングのサポートに関す
る。
は、全基地局とその基地局がサービスを提供している汎
用パケット無線サービスサポートノードとの間に、フレ
ームリレーインターフェースが用いられる。フレームリ
レーインターフェースは、一般には、ポイント−ツー−
ポイントリンクを含んでいる。サービス受容側の汎用パ
ケット無線サービスサポートノードは、単一のプロセッ
サを有している。よって、基地局とサービス受容側汎用
パケット無線サービスサポートノードとの間には、一対
一の関係が存在する。通常、移動体局(モバイル局)
は、複数個の基地局の中の最近接の基地局に対してメッ
セージを送出する。当該メッセージは、その特定の基地
局が専有しているサービス提供側汎用パケット無線サー
ビスサポートノード宛にルーティングされる。
欠点の一つは、リソース群に係る容量が極めて限られて
いることである。なぜなら、各基地局が、その基地局が
専有しているサービス提供側汎用パケット無線サービス
サポートノードを必要とするからである。また、別の欠
点は、この種の実装が非常に限られた信頼性しか有さな
い、という点である。なぜなら、特定の基地局に対して
サービスを提供していたサービス提供側汎用パケット無
線サービスサポートノードが利用不可能になった場合、
その特定の基地局に関連するメッセージングのサポート
処理を継続して実現するためには、別のサービス提供側
汎用パケット無線サービスサポートノードをその特定の
基地局に専有させることが必要になってしまうためであ
る。
をサポートするリソースの利用可能性を向上させること
に関する要求が存在している。さらに、基地局に関連す
るメッセージングをサポートするリソースの信頼性を向
上させる要求も存在する。
て、基地局メッセージのサービス提供側プロセッサへの
ルーティングを可能にするルーティングラベルをリンク
識別子に含ませる修正を実現することにより、従来技術
に係る前記問題点が克服され、さらなる技術的前進がな
される。
る。モバイル局に関連するリンク識別子がアクセスされ
る。リンク識別子は、基地局が単一あるいは複数個のメ
ッセージをサービス提供側プロセッサ宛にルーティング
することを可能にするルーティングラベルを含むように
修正される。
である。当該システムは、モバイル局に係るリンク識別
子をアクセスするコンポーネントを含んでいる。当該シ
ステムは、基地局が単一あるいは複数個のメッセージを
サービス提供側プロセッサ宛にルーティングすることを
可能にするルーティングラベルを含むようにリンク識別
子を修正するコンポーネントを含んでいる。
のである。当該装置は、コンピュータによって読み出し
可能な信号担持媒体を含んでいる。当該装置は、前記媒
体中に、モバイル局に関連するリンク識別子をアクセス
する手段を含んでいる。当該装置は、前記媒体中に、基
地局が単一あるいは複数個のメッセージをサービス提供
側プロセッサ宛にルーティングすることを可能にするル
ーティングラベルを含むようにリンク識別子を修正する
手段を含んでいる。
イル局に係るリンク識別子が、単一あるいは複数個のメ
ッセージを基地局がサービス提供プロセッサにルーティ
ングすることを可能にするルーティングラベルを含むよ
うに修正される。
例示目的でなされる。
ュータソフトウエア及び/あるいはハードウエアコンポ
ーネントなどの複数個のコンポーネントを有している。
システム100の一例においては、この種のコンポーネ
ントは、組み合わせられたり分割されたりすることが可
能である。システム100の一例は、少なくとも一つの
コンピュータによって読み出し可能な信号担持媒体を有
している。システム100におけるコンピュータによっ
て読み出し可能な信号担持媒体の一例は、磁気的、光学
的、生物的、及び原子的データ蓄積媒体のうちの一つあ
るいは複数個等の記録可能データ蓄積媒体例102であ
る。別の実施例においては、システム100におけるコ
ンピュータによって読み出し可能な信号担持媒体は、例
えば、電話ネットワーク、ローカルエリアネットワーク
(“LAN”)、インターネット、及び無線ネットワー
クのうちの一つあるいは複数個等の、システム内に存在
するあるいは結合されたネットワーク上で送出される被
変調キャリア信号を含んでいる。システム100におけ
るコンポーネント例には、当業者には公知のあらゆるプ
ログラミング言語のうちのいずれかによって記述すなわ
ち実装された一連のコンピュータインストラクションが
含まれていて用いられる。
ば、ノード104、ネットワーク106、単一あるいは
複数個のパッセージ107、単一あるいは複数個の基地
局108、単一あるいは複数個のモバイル局(“M
S”)、及び単一あるいは複数個のメッセージ113等
の単一あるいは複数個のコンポーネントが含まれる。
は、単一あるいは複数個のセッション103が存在す
る。システム100の一例におけるセッション103
は、例えば、ネットワーク106を介したノード104
と単一あるいは複数個の基地局108との間のアクティ
ブな(例えば、音声及びデータ)通信接続が含まれる。
セッション103の一例は、パケットデータセッション
である。
104は、サービス提供側汎用パケット無線サービスサ
ポートノード(“SGSN”)を構成している。ある実
施例においては、ノード104は複数個のプロセッサ1
14を有している。本発明の実施例におけるプロセッサ
114は、サービス提供プロセッサを構成している。さ
らなる実施例においては、プロセッサ114は制御プロ
セッサを構成している。プロセッサ114の具体例に
は、プロセッサ116、118、120、及び122が
含まれる。
ク106は、例えばインターネットプロトコル(“I
P”)等の標準に従うものである。
107は、通信パッセージを実現している。ある実施例
においては、パッセージ107は、電気的経路、光学的
経路、無線経路、有線経路、ハードウエア経路、及びソ
フトウエア経路のうちの一つあるいは複数個等よりなる
複数個の部分から構成される。パッセージ107の一例
には、無線インターフェース110などのインターフェ
ースが含まれる。システム100の一例における無線イ
ンターフェース110は、単一あるいは複数個の基地局
108と単一あるいは複数個のモバイル局112との間
のインターフェースを実現している。
8は、基地局サブシステム(“BSS”)を有してい
る。基地局108の具体例には、基地局124、12
6、及び128が含まれる。例えば、基地局108はス
トレージ109を有している。システム100の一例に
おけるストレージ109は、テーブル111を有してい
る。システム100の一例におけるテーブル111は、
ルーティングテーブルを有している。この一例における
テーブル111は、単一あるいは複数個のエントリ30
2(図3)を有している。例えば、基地局108は、ア
ドレスインジケータ105などのインジケータと共にテ
ーブル111を利用する。この一例におけるアドレスイ
ンジケータ105は、プロセッサ114の(例えばシス
テム100内における)アドレスの表示を有している。
この一例においては、アドレスインジケータ105は、
プロセッサ114のインターネットプロトコルアドレス
を有している。システム100の一例においては、アド
レスインジケータ105は、単一あるいは複数個のメッ
セージ113を使用することによって通信される。テー
ブル111及びアドレスインジケータ105の使用例の
詳細は、例示目的で提示されている。
112は、移動体電話を含んでいる。モバイル局112
の具体例には、モバイル局130及び430(図4)が
含まれる。この一例においては、モバイル局112は、
複数個の位置132の間を移動する。位置132の具体
例には、位置134及び136が含まれる。例えば、モ
バイル局112は(例えば実効的に)経路例137など
の経路を通過する。この一例における経路例137に
は、位置134と136との間の経路が含まれる。この
一例においては、モバイル局112は経路137に沿っ
て位置134から位置136へと移動する。
113は、データパケットなどのパケットを含んでい
る。メッセージ113の具体例には、メッセージ14
0、146、152、158、170、180、18
1、190、及び196が含まれる。
ージ113は複数個の部分202を有している。部分2
02の具体例には、識別子204、ラベル206、及び
副次部分208が含まれる。この一例における識別子2
04は、一時的論理リンク識別子(“TLLI”)を含
んでいる。ある例においては、識別子204はラベル2
06を含んでいる。さらに別の例においては、識別子2
04はラベル206及び副次部分208を含んでいる。
この一例におけるラベル206は、ルーティングラベル
を含んでいる。この一例では、ラベル206は、例えば
オクテット、すなわち8ビットバイト、を含んでいる。
例えば、ラベル206は、識別子204の下位のオクテ
ットを含んでいる。例えば、副次部分208は、識別子
204の上位のオクテットを含んでいる。
204に係る個々の値(例えば、副次部分208)とそ
れぞれのモバイル局112との間に関連が存在してい
る。例えば、システム100は、識別子204に係る個
々の値(例えば、副次部分208)を選択及び/あるい
は使用し、識別子204に係る個々の値(例えば、副次
部分208)を特定のモバイル局112に関連付ける。
別の例では、システム100は、複数個のモバイル局1
12のうちの個々のモバイル局112と、識別子204
に係る個々の値(例えば、副次部分208)との間の関
連を利用する。例えば、(例えば、システム100のセ
ッション103の間の)あらゆる個々のモバイル局11
2は、(例えば、システム100のセッション103の
間のそれぞれのモバイル局112に関連付けられた識別
子204に係る他の個々の値(例えば、副次部分20
8)とは異なった、識別子204に係る値(例えば、副
次部分208)との関連を有している。
メッセージ113の識別子204(例えば、その副次部
分208)が、複数個のモバイル局112の中から所定
のモバイル局112を、その特定のメッセージ113の
送り手として識別するように機能する。別の例では、特
定のメッセージ113の識別子204(例えば、その副
次部分208)が、複数個のモバイル局112の中から
所定のモバイル局112を、その特定のメッセージ11
3の発信者として識別するように機能する。例えば、特
定のメッセージ113の識別子204(例えば、その副
次部分208)が、複数個のモバイル局112の中から
所定のモバイル局112を、その特定のメッセージ11
3に関する(例えば、直接あるいは間接の)ベースとし
て機能する所定の(例えば、アップストリーム)メッセ
ージの送り手として識別するように機能する。さらに別
の例では、特定のメッセージ113の識別子204(例
えば、その副次部分208)が、複数個のモバイル局1
12の中から所定のモバイル局112を、その特定のメ
ッセージ113の送出に係る刺激として機能する所定の
(例えば、アップストリーム)メッセージの送り手とし
て識別するように機能する。
ル局112は、無線インターフェース110を介してメ
ッセージ113を基地局108宛に送出する。例えば、
モバイル局130が、無線インターフェース110を介
して、メッセージ140を基地局124宛に送出する。
ージ140はアタッチメッセージを構成する。ある例で
は、モバイル局130は、メッセージ140を、モバイ
ル局130がシステム100に到達した際に送出する。
例えば、モバイル局130は、メッセージ140を、シ
ステム100のセッション103を開始させる目的で送
出する。一例においては、メッセージ140は、(例え
ば、システム100のセッション103において)特定
のプロセッサ114がモバイル局130に対するサービ
ス提供プロセッサとして機能するという割り当てが実現
する前にモバイル局130が(例えば、システム100
のセッション103において)送出するイニシャルメッ
セージを構成している。
ージ140は値142を有している。例えば、値142
は、識別子204に係る値として機能する。一例におい
ては、値142は値144を有している。さらなる例に
おいては、値142は値144及び145を有してい
る。一例においては、値144は、ラベル206に係る
値として機能する。一例においては、値145は、副次
部分208に係る値として機能する。
ージ146を獲得する目的でメッセージ140を用い
る。一例においては、メッセージ146は値148を有
している。例えば、値148は、識別子204に係る値
として機能する。一例においては、値148は、メッセ
ージ140の値142に基づいている。例えば、値14
8は値142と等しい。一例においては、値142及び
148は、識別子204に係る同一の値を有している。
48は、値150を有している。さらなる例において
は、値148は、値150及び151を有している。例
えば、値150は、ラベル206に係る値として機能す
る。一例においては、値150は、メッセージ140の
値144に基づいている。例えば、値144及び150
は、ラベル206に係る同一の値を有している。一例に
おいては、値151は副次部分208に係る値として機
能する。例えば、値151は値145と等しい。例え
ば、値145及び151は、副次部分208に係る同じ
値を有している。
124は、ネットワーク106を介してノード104宛
にメッセージを送出する。一例においては、ノード10
4で、プロセッサ114がメッセージ146を受信す
る。以下、システム100におけるメッセージ146の
利用の詳細が、例示目的で提供される。
104におけるプロセッサ114は、プロセッサ114
をモバイル局112に対するサービス提供プロセッサと
して機能するように(例えば、直接あるいは間接に)割
り当てる目的で、単一あるいは複数個のメッセージ11
3を使用する。
ッサ114は、例えば、複数個のプロセッサの中での相
対的ワークロード及び/あるいは単一あるいは複数個の
プロセッサの利用可能性に基づいて、プロセッサ114
をモバイル局112に対するサービス提供プロセッサと
して機能するように割り当てる。例えば、プロセッサ1
14は、第一プロセッサ114と第二プロセッサ114
との間でのワークロードの平準化を促進する目的で、第
一プロセッサ114を第一モバイル局112に対するサ
ービス提供プロセッサとして機能させるように割り当
て、また、プロセッサ114は、第二プロセッサ114
を第二モバイル局112に対するサービス提供プロセッ
サとして機能させるように割り当てる。別な例では、プ
ロセッサ114は、あるプロセッサ114が単一あるい
は複数個の他のモバイル局112に対するサービス提供
プロセッサとしてサービスを提供しているという割り当
てが存在するにも拘わらず、モバイル局112に対する
サービス提供プロセッサとして機能させるように当該特
定のプロセッサ114を割り当てる。例えば、プロセッ
サ114は、特定のプロセッサ114を、当該プロセッ
サが第二のモバイル局112に対するサービス提供プロ
セッサとして機能するように既に割り当てられているに
も拘わらず、当該特定のプロセッサ114を第一モバイ
ル局112に対するサービス提供プロセッサとして機能
するように割り当てる。モバイル局112に対するサー
ビス提供プロセッサとして機能するようにプロセッサ1
14を割り当てること及び複数個のモバイル局112に
対するサービス提供プロセッサとして機能するように複
数個のプロセッサ114を割り当てることのさらなる詳
細が、例示目的で本明細書に記載される。
ッサ114が、あるプロセッサ114を特定のモバイル
局112に対するサービス提供プロセッサとして機能さ
せるように割り当てることを示す目的で、メッセージ1
13の識別子204(例えば、ラベル206)に対する
値の部分を修正する。例えば、プロセッサ114は、特
定のモバイル局112から発信されたメッセージ113
のうちのあるもの(例えば、その全て)のラベル206
に対する値としてある種の(例えば、別個の)値を選択
し及び/あるいは挿入する。一例においては、ラベル2
06に対するこの種の(例えば、別個の)値は、特定の
モバイル局112に対するサービス提供プロセッサとし
てあるプロセッサ114を識別することを可能にするよ
うに機能する。
の活用のさらなる詳細例が、以下、例示目的で提示され
る。システム100の一例においては、プロセッサ11
6などのプロセッサ114が、ノード104においてメ
ッセージ146を受信する。この一例においては、プロ
セッサ116は、メッセージ152を獲得する目的でメ
ッセージ146を使用する。一例においては、プロセッ
サ116は、プロセッサ114をモバイル局130に対
するサービス提供プロセッサとして機能させるように
(例えば、直接あるいは間接に)割り当てる目的で、メ
ッセージ152を使用する。さらなる例では、プロセッ
サ116は、プロセッサ114をモバイル局130に対
するサービス提供プロセッサとして機能させるように割
り当てる目的で、他のプロセッサ114(例えば、プロ
セッサ120)と協同する。例えば、プロセッサ115
は、プロセッサ120をモバイル局130に対するサー
ビス提供プロセッサとして機能させるように(例えば、
直接あるいは間接に)割り当てる目的で、メッセージ1
52を使用する。モバイル局130に対するサービス提
供プロセッサとして機能させるようにプロセッサ114
(例えば、プロセッサ120)を割り当てる例のさらな
る詳細が、例示目的で提示される。
ージ152は値154を有している。例えば、値154
は、識別子204に対する値として機能する。一例にお
いては、値154は、メッセージ146の値148に基
づいている。
ージ152の値154は、値156を有している。さら
なる例においては、値154は、値156及び157を
有している。例えば、値156は、ラベル206に係る
値として機能する。一例においては、値156は、メッ
セージ146の値150に基づいている。一例において
は、値157は、副次部分208に係る値として機能す
る。一例においては、値157は値151と等しい。例
えば、値151及び157は、副次部分208に係る同
一の値を有している。
54は、メッセージ146の値148に等しい。例え
ば、値148及び154は、識別子204に係る同一の
値を有している。さらなる例においては、メッセージ1
52の値156は、メッセージ146の値150に等し
い。例えば、値150及び156は、ラベル206に係
る同一の値を有している。メッセージ152の値154
とメッセージ146の値148とが等しいようなシステ
ム100の一例における動作のさらなる詳細が、以下に
例示目的で提示される。
154が、メッセージ146の値148とは異なってい
る。例えば、値148及び154が、識別子204に係
る相異なった値を有している。例えば、値154の一部
が値148の一部と異なる。例えば、メッセージ152
の値156が、メッセージ146の値150と異なる。
一例においては、値150及び156は、ラベル206
に係る相異なった値を有している。さらなる例において
は、値156が値150と異なっている分だけ、値15
4が値148と異なる。例えば、メッセージ152の値
157及びメッセージ146の値151は、副次部分2
08に係る同一の値を有している。
ッサ116は、例えば、プロセッサ120をモバイル局
130に対するサービス提供プロセッサとして割り当て
て及び/あるいは識別する目的で、メッセージ152の
ラベル206に係る値156をある種の(例えば、別個
の)値として選択して及び/あるいは割り当てる。一例
においては、値156は、メッセージ146のラベル2
06に係る値150とは異なった、ラベル206に対す
るある(例えば、新しい)値を有している。さらなる例
においては、プロセッサ116は、ラベル206に係る
他の全ての値、例えば、システム100のセッション1
03の間に利用されて及び/あるいは予約される値、と
は別個の値を有させる目的で値156を選択する。
ージ152のラベル206に係る値156は、メッセー
ジ152の識別子204に係る値154の下位のオクテ
ットを有している。さらなる例においては、メッセージ
146のラベル206に係る値150は、メッセージ1
46の識別子204に係る値148の下位のオクテット
を有している。一例においては、プロセッサ116は、
値150とは異なった値156を選択する。一例におい
ては、プロセッサ116は、値156を得る目的で値1
50を修正する。さらなる例においては、プロセッサ1
16は、メッセージ152のラベル206に係る値15
6がメッセージ146のラベル206に係る値150と
異なっている分だけメッセージ146の識別子204に
係る値148が異なるように、メッセージ152の識別
子204に係る値154を選択する。
ージ152の副次部分208に係る値157は、値15
4の上位オクテットを有している。さらなる例において
は、メッセージ146の副次部分208に係る値151
は、値148の上位オクテットを有している。例えば、
プロセッサ116は、値151に等しい値151を選択
する。例えば、プロセッサ116は、副次部分208に
係る同一の値を有するように値151及び157を選択
する。
の使用例のさらなる詳細が、例示目的で提示される。
ッサ116は、メッセージ152からプロセッサ120
に係るアドレスインジケータ105及びラベル206に
係る値156を、例えば、プロセッサ120がモバイル
局130に対するサービス提供プロセッサとして割り当
てられていることを表示する目的で、単一あるいは複数
個の基地局108宛に送出する。一例においては、アド
レスインジケータ105は、プロセッサ120の(例え
ば、システム100内における)アドレス表示を有して
いる。例えば、アドレスインジケータ105は、プロセ
ッサ120のインターネットプロトコルアドレスを有し
ている。
ッサ116は、ラベル206の値156を送出する目的
で特定のメッセージ113の第一部分202を使用し、
アドレスインジケータ105を送出する目的で特定のメ
ッセージ113の第二部分202を使用する。さらなる
例においては、プロセッサ116は、値156及びアド
レスインジケータ105を、システム100内の全ての
基地局宛に送出する。例えば、プロセッサ116は、値
156及びアドレスインジケータ105を基地局12
4、126、及び128宛に送出する。
値156及びプロセッサ120に関連するアドレスイン
ジケータ105をストアする目的で、テーブル111を
使用する。テーブル111の一例に係るさらなる詳細
が、以下に例示目的で提示される。
ッサ116は、メッセージ152を例えばプロセッサ1
20などのプロセッサ114宛に送出する。この一例に
おいては、プロセッサ120は、メッセージ158を獲
得する目的でメッセージ152を使用する。一例におい
ては、メッセージ158は、値160を有している。一
例においては、値160は、メッセージ152の値15
4に基づく。例えば、値160は値154に等しい。例
えば、値154及び160は、識別子204に係る同一
の値を有している。
ージ158の値160は、値162を有している。さら
なる例においては、値160は値162及び164を有
している。例えば、値162は、ラベル206に係る値
として機能する。一例においては、値162は、メッセ
ージ152の値156に基づいている。一例において
は、値164は、副次部分208に係る値として機能す
る。一例においては、値164は、メッセージ152の
値157に基づく。例えば、値164は値157に等し
い。例えば、値157及び164は、副次部分208に
係る同一の値を有している。システム100におけるメ
ッセージ158の使用例のさらなる詳細が、例示目的で
提示される。
146の値148に等しいような例においては、プロセ
ッサ120が、メッセージ158を獲得する目的でメッ
セージ152を使用する。一例においては、プロセッサ
120は、モバイル局130に対するサービス提供プロ
セッサとして機能させるようにプロセッサ114を(例
えば、直接あるいは間接に)割り当てる目的で、メッセ
ージ158を使用する。さらなる例においては、プロセ
ッサ120は、モバイル局130に対するサービス提供
プロセッサとして機能させるようにプロセッサ114を
割り当てる目的で、他のプロセッサ114(例えば、プ
ロセッサ116)と協同する。例えば、プロセッサ12
0は、モバイル局130に対するサービス提供プロセッ
サとして機能させるようにプロセッサ120を(例え
ば、直接あるいは間接に)割り当てる目的で、メッセー
ジ158を使用する。
ージ158は値160を有している。例えば、値160
は、識別子204に係る値として機能する。一例におい
ては、値160は、メッセージ152の値154に基づ
く。
ージ158の値160は、メッセージ152の値154
とは異なっている。例えば、値160及び154は、識
別子204に係る相異なった値を有している。例えば、
値160の一部が、値154の一部と異なる。例えば、
メッセージ158の値162は、メッセージ152の値
156とは異なっている。一例においては、値156及
び162は、ラベル206に係る相異なった値を有して
いる。さらなる例においては、値160は値154と、
値162が値156と異なる分だけ異なっている。例え
ば、メッセージ158の値164とメッセージ152の
値157は、副次部分208に係る同一の値を有してい
る。
ッサ120は、例えば、モバイル局130に対するサー
ビス提供プロセッサとしてプロセッサ120を割り当て
る及び/あるいは識別する目的で、メッセージ158の
ラベル206に係る値162としてある(例えば、別個
の)値を選択し及び/あるいは割り当てる。一例におい
ては、値162は、メッセージ152のラベル206に
係る値156とは異なった、ラベル206に係る新しい
値である。一例においては、プロセッサ120は、例え
ば、システム100のセッション103の間に使用され
る及び/あるいは予約される、ラベル206に係る他の
全ての値とは別個の、ラベル206に係る値を有するよ
うに値162を選択する。
ージ158のラベル206に係る値162は、メッセー
ジ158の識別子204に係る値160の下位オクテッ
トを有している。さらなる例においては、メッセージ1
52のラベル206に係る値156は、メッセージ15
2の識別子204に係る値154の下位オクテットを有
している。一例においては、プロセッサ120は、値1
56とは異なった値162を選択する。例えば、プロセ
ッサ120は、値162を獲得する目的で値156を修
正する。
ッサ120は、メッセージ158のラベル206に係る
値162がメッセージ152のラベル206に係る値1
56と異なる分だけメッセージ152の識別子204に
係る値154と異なるように、メッセージ158の識別
子204に係る値160を選択する。一例においては、
メッセージ158の副次部分208に係る値164は、
値160の上位オクテットを有している。さらなる例に
おいては、メッセージ152の副次部分208に係る値
157は、値154の上位オクテットを有している。例
えば、プロセッサ120は、値164を値157と等し
くなるように選択する。例えば、プロセッサ120は、
値157及び164が副次部分208に係る同一の値を
有するように選択する。
の使用のさらなる詳細が、以下に例示目的で提示され
る。
ッサ120は、プロセッサ120に係るアドレスインジ
ケータ105及びメッセージ158からラベル206に
係る値162を、例えば、プロセッサ120がモバイル
局130に対するサービス提供プロセッサとして割り当
てられていることを表示する目的で、単一あるいは複数
個の基地局108宛に送出する。一例においては、プロ
セッサ120は、ラベル206の値162を送出する目
的で特定のメッセージ113の第一部分202を使用
し、アドレスインジケータ105を送出する目的で特定
のメッセージ113の第二部分202を使用する。さら
なる例においては、プロセッサ120は、値162及び
アドレスインジケータ105を、システム100内の全
ての基地局108宛に送出する。例えば、プロセッサ1
20は、値162及びアドレスインジケータを、基地局
124、126、及び128宛に送出する。
及び、例えば、プロセッサ120に関連するアドレスイ
ンジケータ105をストアする目的で、テーブル111
を使用する。テーブル111の使用に係るさらなる詳細
例が、以下に例示目的で提示される。
ッサ120は、ネットワーク106を介して単一あるい
は複数個の基地局108宛にメッセージ158を送出す
る。一例においては、基地局124のような基地局10
8がメッセージ158を受信する。一例においては、基
地局124は、メッセージ170を獲得する目的で、メ
ッセージ158を使用する。
ージ170は値172を有している。例えば、値172
は、識別子204に係る値として機能する。一例におい
ては、値172は、メッセージ158の値160に基づ
いている。例えば、値172は値160に等しい。例え
ば、値160及び値172は、識別子204に係る同一
の値を有している。
2は値174を有している。さらなる例においては、値
172は、値174及び176を有している。例えば、
値174は、ラベル206に係る値として機能する。一
例においては、値174は、メッセージ158の値16
2に基づいている。例えば、値174は値162と等し
い。例えば、値162及び174は、ラベル206に係
る同一の値を有している。一例においては、値176
は、副次部分208に係る値として機能する。一例にお
いては、値176は、メッセージ158の値164に基
づいている。例えば、値176は値164と等しい。例
えば、値164及び176は、副次部分208に係る同
一の値を有している。
124は、無線インターフェース110を介して、モバ
イル局130宛にメッセージ170を送出する。一例に
おいては、メッセージ170の副次部分208に係る値
176は、モバイル局130がメッセージ170に係る
ベースとして機能するメッセージ113(例えば、メッ
セージ140)の発信者を構成していることを表示する
ように機能する。一例においては、モバイル局130
は、例えば、プロセッサ120がモバイル局130に対
するサービス提供プロセッサとして機能している間にシ
ステム100(の、例えばセッション103)内におい
てモバイル局130が送出するそれ以降の全てのメッセ
ージ113におけるラベル206に係る特定の値を割り
当てる及び/あるいは使用する目的で、メッセージ17
0の値174を使用する。一例においては、ラベル20
6に係る、値174に等しい特定の値は、基地局108
がモバイル局130からのメッセージ113を(例え
ば、実質的に直接)プロセッサ120宛にルーティング
することを許可するように機能する。ラベル206に係
る値の使用によるメッセージ113の特定のプロセッサ
114宛の(例えば、実質的に直接の)ルーティング例
のさらなる詳細例は、以下に例示目的で提示される。
一例の詳細例に係る議論が、例示目的で提示される。シ
ステム100の一例においては、テーブル111は、単
一あるいは複数個のエントリ302を有している。一例
においては、エントリ302は、エントリ314、31
6、318、及び320が含まれる。一例においては、
エントリ302は、単一あるいは複数個の表示304を
含んでいる。表示例には、表示306、308、及び3
10が含まれる。エントリ302の一例には、表示30
6、表示308、及び表示310が含まれる。
06は、ラベル206に係る値の表示を含んでいる。一
例においては、表示306は、例えば、システム100
におけるある種のメッセージ113の、モバイル局11
2に対するサービス提供プロセッサを構成しているプロ
セッサ114宛の(例えば、実質的に直接の)ルーティ
ングを可能にするよう機能する、ラベル206に係る値
を識別するように機能する。ここで、前記モバイル局1
12は、前記ある種のメッセージ113の発信者あるい
は前記ある種のメッセージ113に係る(例えば、アッ
プストリーム)ベースを構成しているメッセージ113
の発信者である。(例えば、ラベル206に係る)表示
306の例には、値322、326、330、及び33
4が含まれる。
08はアドレス312を含んでいる。一例においては、
アドレス312はインターネットプロトコルアドレスを
含んでいる。例えば、アドレス312は、プロセッサ1
14の位置の表示を含んでいる。アドレス312の例
は、アドレス324、328、332、及び336であ
る。一例においては、アドレス324は、プロセッサ1
16に対するアドレス(例えば、その表示)を含んでい
る。一例においては、アドレス332は、プロセッサ1
20に対するアドレス(例えば、その表示)を含んでい
る。一例においては、アドレス336は、プロセッサ1
22に対するアドレス(例えば、その表示)を含んでい
る。
10は、表示306及び308を関連付けるように機能
する。一例においては、表示310は、当業者には公知
のポインタを含んでいる。一例においては、表示310
は、表示306から得られたラベル206に係る値を、
アドレス312を含む表示308の値と関連付けるよう
に機能する。表示310の例には、表示338、34
0、342、及び344が含まれる。
ル111のエントリ314において、表示338が、ラ
ベル206に係る値322とプロセッサ116に係るア
ドレス324との間の関連の表示を有している。一例に
おいては、エントリ316において、表示340が、ラ
ベル206に係る値326とプロセッサ118に係るア
ドレス328との間の関連の表示を有している。一例に
おいては、エントリ318において、表示342が、ラ
ベル206に係る値330とプロセッサ120に係るア
ドレス332との間の関連の表示を有している。一例に
おいては、エントリ320において、表示344が、ラ
ベル206に係る値334とプロセッサ122に係るア
ドレス336との間の関連の表示を有している。
びそのサポートに係るさらなる詳細例が、以下に、例示
目的で提示される。一例においては、モバイル局130
がメッセージ180を準備する。一例においては、メッ
セージ180は値182を有している。例えば、値18
2は識別子204に係る値として機能する。一例におい
ては、値182は値184を有している。さらなる例に
おいては、値182は値184及び186を有してい
る。例えば、値184はラベル206に係る値として機
能する。一例においては、値184はメッセージ170
の値174に基づいている。例えば、値184は値17
4と等しい。例えば、値174及び184は、ラベル2
06に係る同一の値を有している。一例においては、モ
バイル局130は、メッセージ180のラベル206に
係る値184を、メッセージ170のラベル206に係
る値174と等しく選択し、そのことによって、メッセ
ージ180をモバイル局130に係るサービス提供プロ
セッサを構成しているプロセッサ114(例えば、プロ
セッサ120)宛に(例えば、実質的に直接)ルーティ
ングする目的で、基地局108がラベル206に係る値
184を使用する。
ージ180の値186が、副次部分208に係る値とし
て機能する。一例においては、モバイル局130は、モ
バイル局130がメッセージ180に係る発信者として
機能していることを表示する、副次部分208に係る値
を構成するように、値186を選択する。
線インターフェース110を介して、基地局108宛に
メッセージ180を送出する。例えば、基地局124な
どの基地局108がメッセージ180を受信する。
124が、例えば、メッセージ180をネットワーク1
06を介してノード104における特定のプロセッサ1
14宛にルーティングする目的で、メッセージ180か
らのラベル206の値184を使用する(例えば、評価
する)目的で、テーブル111を使用する。例えば、基
地局124は、ラベル206に係る値184と値32
2、326、330、及び334からのラベル206に
係る値との間の一致を識別する及び/あるいは決定する
目的で、(例えば、テーブル111において必要とされ
るだけ)単一あるいは複数個のエントリ314、31
6、318、及び320を検討する及び/あるいは走査
する及び/あるいは検索する。ある特定の例において
は、値184と、値322、326、330、及び33
4のうちのいずれとの間にも一致が存在しない。そのよ
うな特定の例では、基地局124は、メッセージ180
を、本明細書においてメッセージ140に関して記述さ
れたものと同様の方式で処理する。例えば、基地局12
4は、メッセージ180をアタッチメッセージとして処
理する。
180からのラベル206に係る値184と、テーブル
111中のエントリ318におけるラベル206に係る
値330との間に一致が存在することを決定する。それ
ゆえ、一例においては、基地局124は、プロセッサ1
20に係るアドレス332がモバイル局130に対する
サービス提供プロセッサを構成しているプロセッサ11
4のアドレスとして機能することを識別する及び/ある
いは決定する目的で、表示342を使用する。
124が、メッセージ181を獲得する目的でメッセー
ジ180を使用する。さらなる例においては、基地局1
24は、メッセージ181をプロセッサ120宛に(例
えば、実質的に直接)ルーティングする。例えば、基地
局124は、ノード104におけるプロセッサ114が
モバイル局130に対するサービス提供プロセッサを構
成する場合に、メッセージ181をネットワーク106
を介して(例えば、実質的に直接)プロセッサ120宛
に送出する目的で、テーブル111内のエントリ318
のアドレス332を使用する。
ージ181は値183を有している。例えば、値183
は、識別子204に係る値として機能する。一例におい
ては、値183は、メッセージ180の値182に基づ
いている。例えば、値183は値182に等しい。例え
ば、値182及び183は、識別子204に係る同一の
値を有している。
ージ181の値183は値185を有している。さらな
る例においては、値183は値185及び187を有し
ている。例えば、メッセージ181の値185は、ラベ
ル206に係る値として機能する。一例においては、値
185はメッセージ180の値184に基づいている。
例えば、値185は値184に等しい。例えば、値18
4及び185は、ラベル206に係る同一の値を有して
いる。一例においては、メッセージ181の値187
は、副次部分208に係る値として機能する。一例にお
いては、値187はメッセージ180の値186に基づ
いている。例えば、値187は値186に等しい。例え
ば、値186及び187は、副次部分208に係る同一
の値を有している。
ッサ120は、メッセージ181の処理を実行する。さ
らなる例においては、プロセッサ120は、プロセッサ
120がネットワーク106を介して、モバイル局13
0宛に伝達されるべき他のメッセージ113を得るため
にメッセージ113を使用する基地局108宛に送出す
るメッセージ113を獲得する目的で、メッセージ18
1を使用する。
ル局130は、相異なった時点において、位置134及
び136を占有する。一例においては、モバイル局13
0は、モバイル局130に対するサービス提供プロセッ
サを構成しているプロセッサ114(例えば、プロセッ
サ120)宛に(例えば、実質的に直接)ルーティング
する目的で、位置134から、無線インターフェース1
10を介して、基地局124などの基地局108宛にメ
ッセージ180を送出する。メッセージ180の一例に
係る記述は、例示目的で既に提示されている。
ル局130がメッセージ190を準備し、位置136か
らメッセージ190を無線インターフェース110を介
して基地局128宛に、モバイル局130に対するサー
ビス提供プロセッサを構成しているプロセッサ114
(例えば、プロセッサ120)へ(例えば、実質的に直
接)ルーティングされるように、送出する。一例におい
ては、メッセージ190は値192を有している。例え
ば、値192は、識別子204に係る値として機能す
る。一例においては、値192は値194を有してい
る。さらなる例においては、値192は値194及び1
95を有している。一例においては、値194は、メッ
セージ170の値174に基づいている。例えば、値1
94は値174に等しい。例えば、値174及び194
は、ラベル206に係る同一の値を有している。
ル局130は、メッセージ190のラベル206に係る
値194を、メッセージ170のラベル206に係る値
174と等しいとして選択し、基地局108が、ラベル
206に係る値194を、モバイル局130に対するサ
ービス提供プロセッサを構成しているプロセッサ114
(例えば、プロセッサ120)宛にメッセージ190を
(例えば、実質的に直接)可能であればルーティングさ
せる目的で使用することを可能にする。
ージ190の値195は、副次部分208に係る値とし
て機能する。一例においては、モバイル局130は、値
195を、副次部分208に係る値を構成するように選
択し、その値は、モバイル局130がメッセージ190
の発信者として機能していることを表示する。例えば、
モバイル局130は、メッセージ190を無線インター
フェース110を介して基地局108宛に送出する。一
例においては、基地局128などの基地局108が、メ
ッセージ190を受信する。
128は、例えば、メッセージ190をネットワーク1
06を介してノード104における特定のプロセッサ1
14宛にルーティングするために、メッセージ190か
らのラベル206に係る値194を使用する(例えば、
評価する)目的で、テーブル111を使用する。例え
ば、基地局128は、ラベル206に係る値194と値
322、326、330、及び334からのラベル20
6に係る値との間の一致を識別する及び/あるいは決定
する目的で、(例えば、テーブル111において必要と
されるだけ)単一あるいは複数個のエントリ314、3
16、318、及び320を検討する及び/あるいは走
査する及び/あるいは検索する。ある特定の例において
は、値194と、値322、326、330、及び33
4のうちのいずれとの間にも一致が存在しない。そのよ
うな特定の例では、基地局128は、メッセージ190
を、本明細書においてメッセージ140に関して記述さ
れたものと同様の方式で処理する。例えば、基地局12
8は、メッセージ190をアタッチメッセージとして処
理する。
190からのラベル206に係る値194と、テーブル
111中のエントリ318におけるラベル206に係る
値330との間に一致が存在することを決定する。それ
ゆえ、一例においては、基地局128は、プロセッサ1
20に係るアドレス332がモバイル局130に対する
サービス提供プロセッサを構成しているプロセッサ11
4のアドレスとして機能することを識別する及び/ある
いは決定する目的で、表示342を使用する。
128が、メッセージ196を獲得する目的でメッセー
ジ190を使用する。さらなる例においては、基地局1
28は、メッセージ196をプロセッサ120宛に(例
えば、実質的に直接)ルーティングする。例えば、基地
局128は、ノード104におけるプロセッサ114が
モバイル局130に対するサービス提供プロセッサを構
成する場合に、メッセージ196をネットワーク106
を介して(例えば、実質的に直接)プロセッサ120宛
に送出する目的で、テーブル111内のエントリ318
のアドレス332を使用する。
ージ196は値197を有している。例えば、値197
は、識別子204に係る値として機能する。一例におい
ては、値197は、メッセージ190の値192に基づ
いている。例えば、値197は値192に等しい。例え
ば、値192及び197は、識別子204に係る同一の
値を有している。
ージ196の値197は値198を有している。さらな
る例においては、値197は値198及び199を有し
ている。例えば、メッセージ196の値198は、ラベ
ル206に係る値として機能する。一例においては、値
198はメッセージ190の値194に基づいている。
例えば、値198は値194に等しい。例えば、値19
4及び198は、ラベル206に係る同一の値を有して
いる。一例においては、メッセージ196の値199
は、副次部分208に係る値として機能する。一例にお
いては、値199はメッセージ190の値195に基づ
いている。例えば、値199は値195に等しい。例え
ば、値195及び199は、副次部分208に係る同一
の値を有している。
ッサ120は、例えば、システム100の第一のセッシ
ョン103の間、モバイル局130に係るサービス提供
プロセッサを構成する。一例においては、プロセッサ1
20がモバイル局130に係るサービス提供プロセッサ
として機能することが不可能になる場合がある。例え
ば、プロセッサ120は、プロセッサ114に、プロセ
ッサ120がモバイル局130に係るサービス提供プロ
セッサとして機能することが不可能であることを通知す
る。一例においては、プロセッサ120は、プロセッサ
120がモバイル局130に係るサービス提供プロセッ
サとして機能することが不可能であることをプロセッサ
116に通知する目的で、メッセージ113を使用す
る。さらなる例においては、プロセッサ114が、プロ
セッサ120がモバイル局130に係るサービス提供プ
ロセッサとして機能することが不可能であることを決定
する。
サ114は、プロセッサ120がモバイル局130に係
るサービス提供プロセッサとして機能することが不可能
であることを決定する目的で、メッセージ113を使用
する。例えば、プロセッサ116は、プロセッサ120
がモバイル局130に係るサービス提供プロセッサとし
て機能することが可能であるか否かに係る更新情報及び
/あるいは現在のステータスを獲得する目的で、プロセ
ッサ120をポーリングする。一例においては、プロセ
ッサ120がプロセッサ116からのポーリングに対す
る応答に(例えば、所定の時間間隔の間に)失敗した場
合には、プロセッサ116は、プロセッサ120がモバ
イル局130に係るサービス提供プロセッサとして機能
することが不可能であると決定する。
モバイル局130に係るサービス提供プロセッサとして
機能することが不可能であると決定するような一例にお
いては、プロセッサ116は、プロセッサ120以外の
プロセッサ114を、モバイル局130に係るサービス
提供プロセッサとして機能させるように割り当てる。例
えば、プロセッサ116は、プロセッサ118を、例え
ば、システム100の第二セッション103の間、モバ
イル局130に係るサービス提供プロセッサとして機能
させるように割り当てる。プロセッサ120がモバイル
局130に係るサービス提供プロセッサとして機能する
場合の例と同様、この一例においては、システム100
は、モバイル局130に係るサービス提供プロセッサと
して機能させる目的で、プロセッサ118を使用する。
ル局430が、無線インターフェース110を介して基
地局128宛に(例えば、アタッチメッセージを有す
る)メッセージ113を送出する。モバイル局130に
よって(例えば、位置134)から無線インターフェー
ス110を介して送出された、アタッチメッセージを有
するメッセージ140の基地局124による処理に係る
前記記述例と同様に、一例においては、基地局128
は、モバイル局430からの(例えば、アタッチメッセ
ージを有する)メッセージ113を受信すると、当該メ
ッセージ113をネットワーク106を介してノード1
04宛に送出する。
104は、プロセッサ114をモバイル局430に対す
るサービス提供プロセッサとして機能させるように割り
当てる目的で、単一あるいは複数個のプロセッサ114
を使用する。一例においては、単一あるいは複数個のプ
ロセッサ114は、プロセッサ120がモバイル局13
0に対するサービス提供プロセッサとして既に機能して
いるにも拘わらず、プロセッサ120をモバイル局43
0に対するサービス提供プロセッサとして機能させるよ
うに割り当てる。
/あるいはプロセッサ118などの単一あるいは複数個
のプロセッサ114は、例えば、プロセッサ118と1
20との相対的なワークロード及び/あるいはプロセッ
サ118の利用可能性に基づいて、プロセッサ118
を、モバイル局430に対するサービス提供プロセッサ
として機能させるように割り当てる。例えば、プロセッ
サ116及び/あるいはプロセッサ120は、プロセッ
サ120をモバイル局130に対するサービス提供プロ
セッサとして機能させるように割り当て、プロセッサ1
16及び/あるいはプロセッサ118は、プロセッサ1
18と120との間のワークロードの平準化を促進する
目的で、プロセッサ118をモバイル局430に対する
サービス提供プロセッサとして機能させるように割り当
てる。モバイル局130に対するサービス提供プロセッ
サとして機能させる目的でのプロセッサ120の使用に
係る前記記述例と同様、一例においては、システム10
0が、モバイル局430に対するサービス提供プロセッ
サとして機能させる目的でプロセッサ118を使用す
る。
目的のものである。上記手順に対する種々の変形例が存
在するが、それらは本発明の範疇に包含される。例え
ば、記述されている各段階が相異なった順序で実行され
たり、新たな段階が追加されたり、削除されたり、修正
されたりすることも可能である。
もので,この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考え得るが、それらはいずれも本発明の技術
的範囲に包含される。
地局に関連するメッセージングをサポートするリソース
の利用可能性を向上させて、かつ、基地局に関連するメ
ッセージングをサポートするリソースの信頼性を向上さ
せるような方法、システム、及び装置が提供される。
記載した番号がある場合は、本発明の一実施例の対応関
係を示すものであって、本発明の範囲を限定するものと
解釈すべきではない。
複数個のパッセージ、単一あるいは複数個のメッセー
ジ、複数個の基地局、ネットワーク、及び、複数個のサ
ービス提供プロセッサを含むノードを有するシステム例
を示す機能ブロック図であり、第一基地局とモバイル局
との間の第一位置からの通信及び第二基地局とモバイル
局との間の第二位置からの通信を例示する。
例の詳細を示す図。
って用いられるテーブル例の詳細を示す図。
たサービス提供プロセッサが利用不能になった場合の、
当該モバイル局に対する別のプロセッサの割り当てを例
示する図であり、図1のシステムにおける第一モバイル
局の第一基地局との間の通信及び第二モバイル局の第二
基地局との間の通信、サービス提供プロセッサが既に第
一モバイル局に割り当てられている場合の第二モバイル
局へのサービス提供プロセッサの割り当て、及び、第一
サービス提供プロセッサの第一モバイル局への割り当て
及び第二サービス提供プロセッサの第二モバイル局への
割り当て、をそれぞれ例示する。
Claims (10)
- 【請求項1】 通信方法において、当該方法が、 (A) モバイル局に関連しているリンク識別子にアク
セスするステップと、 (B) 基地局が単一あるいは複数個のメッセージをサ
ービス提供プロセッサにルーティングすることを可能に
するルーティングラベルを包含させる目的で前記リンク
識別子を修正するステップとを有することを特徴とする
通信方法。 - 【請求項2】 前記ステップ(B)が、 (B1) 複数個の前記基地局のうちのあらゆるものに
対して前記サービス提供プロセッサ宛に前記単一あるい
は複数個のメッセージをルーティングすることを可能に
するルーティングラベルを構成するように前記ルーティ
ングラベルを選択するステップを有することを特徴とす
る請求項第1項に記載の通信方法。 - 【請求項3】 前記ステップ(B1)が、 (B1.1) 前記複数個の基地局のうちの第一基地局
が前記サービス提供プロセッサ宛に前記モバイル局に関
連している第一メッセージをルーティングすることを可
能にし、かつ、前記複数個の基地局のうちの第二基地局
が前記サービス提供プロセッサ宛に前記モバイル局に関
連している第二メッセージをルーティングすることを可
能にするルーティングラベルを構成するように前記ルー
ティングラベルを選択するステップを有することを特徴
とする請求項第2項に記載の通信方法。 - 【請求項4】 前記ステップ(B)が、 (B2) 前記モバイル局と利用可能な複数個のプロセ
ッサのうちから選択されたプロセッサとの間の関連を表
示し、かつ、前記基地局が前記単一あるいは複数個のメ
ッセージを前記選択されたプロセッサ宛にルーティング
することを可能にするルーティングラベルを構成するよ
うに前記ルーティングラベルを選択するステップを有す
ることを特徴とする請求項第1項に記載の通信方法。 - 【請求項5】 前記単一あるいは複数個のメッセージの
うちの少なくとも一つが複数個のモバイル局のうちのあ
る特定のモバイル局に関連しており、 前記ステップ(A)が、 (A1) 前記特定のモバイル局を識別し、かつ、汎用
パケット無線サービス標準に従う一時的な論理リンク識
別子をアクセスするステップを有しており、及び、 前記ステップ(B)が、 (B3) 前記基地局が前記少なくとも一つのメッセー
ジを前記選択されたプロセッサ宛にルーティングするこ
とを可能にするルーティングラベルを包含させるように
前記一時的論理リンク識別子を修正するステップを有す
ることを特徴とする請求項第4項に記載の通信方法。 - 【請求項6】 前記ステップ(B)が、 (B4) 前記基地局に前記サービス提供プロセッサの
アドレスをルーティングテーブルの使用を通じて決定さ
せることを可能にするルーティングラベルを構成する前
記ルーティングラベルを選択するステップを有すること
を特徴とする請求項第1項に記載の通信方法。 - 【請求項7】 前記サービス提供プロセッサが第一サー
ビス提供プロセッサを含んでおり、前記方法が、さら
に、 (B4.1) 前記第一サービス提供プロセッサが利用
不可能であるという決定がなされた際に、前記ルーティ
ングラベルを第二サービス提供プロセッサのアドレスに
関連させる目的で前記ルーティングテーブルを更新する
ステップと、 (B4.2) 単一あるいは複数個のメッセージを前記
第二サービス提供プロセッサ宛にルーティングする目的
で前記ルーティングラベル及び前記ルーティングテーブ
ルを使用するステップとを有することを特徴とする請求
項第6項に記載の通信方法。 - 【請求項8】 通信システムにおいて、当該システム
が、 モバイル局に関連しているリンク識別子にアクセスする
コンポーネント及び、基地局が単一あるいは複数個のメ
ッセージをサービス提供プロセッサにルーティングする
ことを可能にするルーティングラベルを包含させる目的
で前記リンク識別子を修正するコンポーネントを有する
ことを特徴とする通信システム。 - 【請求項9】 前記ルーティングラベルが、複数個の前
記基地局のうちのあらゆるものに対して前記サービス提
供プロセッサ宛に前記単一あるいは複数個のメッセージ
をルーティングすることを可能にすることを特徴とする
請求項第8項に記載の通信システム。 - 【請求項10】 前記ルーティングラベルが、前記複数
個の基地局のうちの第一基地局が前記サービス提供プロ
セッサ宛に前記モバイル局に関連している第一メッセー
ジをルーティングすることを可能にし、かつ、前記複数
個の基地局のうちの第二基地局が前記サービス提供プロ
セッサ宛に前記モバイル局に関連している第二メッセー
ジをルーティングすることを可能にすることを特徴とす
る請求項第9項に記載の通信システム。
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