JP2002163275A - 技術文書検索装置 - Google Patents

技術文書検索装置

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JP2002163275A
JP2002163275A JP2000363384A JP2000363384A JP2002163275A JP 2002163275 A JP2002163275 A JP 2002163275A JP 2000363384 A JP2000363384 A JP 2000363384A JP 2000363384 A JP2000363384 A JP 2000363384A JP 2002163275 A JP2002163275 A JP 2002163275A
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光昭 稲葉
Yuji Sugano
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 技術文書の検索や分類を効率的、且つ、的確
に行うことができる技術文書検索装置を提供する。 【解決手段】 特許文献や技術論文などの技術文書を検
索する技術文書検索装置において、検索手段12と、技術
要素に対応付けた技術文書及びキーワードの情報を含む
技術マップが記憶された技術マップ記憶手段18と、技術
文書間の類似度を判定する文書類似度判定手段16とを設
け、文書類似度判定手段が、検索手段によって検索され
た技術文書と技術マップに含まれる技術文書との類似度
を判定し、文書類似度判定手段が判定した類似度に基づ
いて、検索された技術文書を技術マップの技術要素に分
類するように構成している。技術マップの情報を用い
て、検索結果を適切に分類したり絞り込むことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許文献や技術論
文などの技術文書を検索する技術文書検索装置に関し、
特に、的確な検索が可能であり、また、検索結果を分か
り易く表示することができる装置を実現するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】特許文献や技術論文の数は、既存の発行
分だけでも膨大な量に達しており、今後も増え続けるこ
とが確実である。これらの技術文献を有効に利用するた
めには、目的の分野の文書を的確に選択することができ
る検索手段を持つことが不可欠である。
【0003】文書の検索には、従来から、キーワード検
索や、ベクトル空間法を用いて検索質問に類似する文書
を検索する方法などが知られている。
【0004】図20は、従来の文書検索装置の構成を示
している。この装置は、検索条件を入力し、検索結果を
出力する入出力手段11と、技術文書が格納された文書実
体格納手段14と、技術文書の検索用インデックスが格納
されたインデックス格納手段13と、検索用インデックス
を用いて技術文書を検索する検索手段12とを備えてい
る。
【0005】このインデックス格納手段13には、文書実
体格納手段14に格納された各技術文書のインデックスと
して、各技術文書から抽出されたキーワードやベクトル
データ、辞書などが格納されている。
【0006】入出力手段11から検索条件式や検索質問が
入力されると、検索手段12は、インデックス格納手段13
に格納されたインデックスを用いて、検索条件式に合致
する文書や、検索質問に類似する文書を検索し、検索結
果が入出力手段11を通じて表示される。検索結果の文書
実体は、入出力手段11からの選択操作に応じて文書実体
格納手段14から読み出されて表示される。
【0007】また、検索した特許文献を分かり易く示す
ため、従来から、特許マップによる表示が行われてい
る。
【0008】図19は、特許マップの一例を示してい
る。この例は、パソコン用インクジェットプリンタに関
する特許マップであり、このプリンタの構成要素の関
係、各構成要素ごとの関連する特許文献の番号及びキー
ワード、特許文献の抽出年代、特許分類などが記述さ
れ、また、特許文献については、出願人と技術評価を示
す記号とが表示されている。
【0009】こうした特許マップの作成を支援する装置
が特開平7−182356号に記載されている。この装
置では、あらかじめ決めておいたキーワード、特許分
類、年代などに従って特許文献が自動的に分類される。
【0010】また、特開平8−221435号には、特
許マップで表示する特許文献を自動更新するシステムが
記載されている。このシステムでは、クライアント端末
から特許データベースサーバに予め検索キーを送ること
により、特許データベースが更新された時、更新範囲の
特許データが検索キーで検索され、検索結果がクライア
ント端末に送られて、クライアント端末の特許マップ用
データベースに追加される。
【0011】このように、検索された特許文献が表示さ
れた特許マップは、技術動向や権利関係を把握するため
の資料として広く利用されている。
【0012】また、検索した特許文献の文書集合を出願
年代別の件数でグラフ表示して、該当する技術分野の出
願動向を表すことも広く行われている。また、特開平7
−182356号には、特許文献や技術情報を、利用分
野、要素技術、発行時期などのデータと合わせてデータ
ベースに蓄積し、このデータベースの検索結果を、利用
分野軸、要素技術軸、時間軸を座標軸とした技術情報空
間に表示する方法が開示されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、キーワードに
よる技術文書の検索では、関連する文書であっても、全
く新しい概念の技術文書や、キーワードに指定した単語
以外の単語を使って記述されている技術文書について
は、検索から漏れたり、正しく分類できない可能性があ
る。
【0014】また、技術用語には、例えば「フィルタ
ー」が、電気分野では、信号の周波数範囲を制限する回
路部品の意味を持ち、機械分野では、液体から懸濁粒状
物を分離する多孔性物質の意味を持ち、また、光学分野
では、光量を制限する光学部品を表すように、同じ用語
であっても、技術分野で異なる意味に使用されるものが
少なくない。そのため、技術文書のキーワード検索で
は、キーワードを適切に選定しないと、検索結果に大量
のノイズが含まれる場合がある。
【0015】また、検索された技術文献を各種の視点か
ら整理して表示する装置は、前述した特開平7−182
356号などに記載されているが、検索された技術文献
の相互間の関連性に着目し、技術文献同士の関係を表示
する装置は、これまで作られていない。
【0016】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、技術文書の検索や分類を効率的、且つ、
的確に行うことができ、また、検索した技術文書同士の
相互間の関係を明示することができる技術文書検索装置
を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、特
許文献や技術論文などの技術文書を検索する技術文書検
索装置において、検索手段と、技術要素に対応付けた技
術文書及びキーワードの情報を含む技術マップが記憶さ
れた技術マップ記憶手段と、技術文書間の類似度を判定
する文書類似度判定手段とを設け、前記文書類似度判定
手段が、前記検索手段によって検索された技術文書と前
記技術マップに含まれる技術文書との類似度を判定し、
前記文書類似度判定手段が判定した類似度に基づいて、
検索された前記技術文書を前記技術マップの技術要素に
分類するように構成している。
【0018】また、検索手段と、技術文書の書誌事項か
ら検索式を生成する検索式合成手段と、技術文書間の類
似度を判定する文書類似度判定手段とを設け、前記検索
式合成手段が、元になる技術文書の書誌事項から検索式
を生成し、前記検索手段が、前記検索式合成手段によっ
て生成された検索式を用いて検索を実行し、前記文書類
似度判定手段が、検索された技術文書と元の技術文書と
の類似度を判定し、前記検索された技術文書と元の技術
文書との関係を、前記類似度が視覚的に分かるように表
示するようにしている。
【0019】また、検索手段と、技術文書の中で引用さ
れている参照文献の情報を抽出する関連文書抽出手段と
を設け、前記関連文書抽出手段が、元になる技術文書で
引用されている参照文献の情報を抽出し、前記検索手段
が、前記関連文書抽出手段によって抽出された参照文献
に該当する技術文書を検索し、前記関連文書抽出手段
が、前記検索手段によって検索された技術文書で引用さ
れている参照文献の情報を抽出し、この操作を繰り返し
て、検索された各技術文書を、それらの関係が視覚的に
分かるように表示するようにしている。
【0020】また、検索手段と、技術文書の中で引用さ
れている参照文献の情報を抽出する関連文書抽出手段と
を設け、前記関連文書抽出手段が、各技術文書で引用さ
れている参照文献の情報を抽出し、前記検索手段が、前
記関連文書抽出手段で抽出された参照文献の情報を用い
て、元になる技術文書を参照文献として引用している技
術文書を検索し、さらに、検索した前記技術文書を参照
文献として引用している技術文書を検索し、この操作を
繰り返して、検索された各技術文書を、それらの関係が
視覚的に分かるように表示するようにしている。
【0021】そのため、この装置では、技術マップの情
報を用いて、検索結果を適切に分類することができる。
【0022】また、技術マップに記載されているキーワ
ードや、技術文書との類似度に基づいて、検索結果を絞
り込むことができる。
【0023】また、書誌事項に含まれる発明者や出願人
を共通にする技術文書の関係を表示したり、参照関係に
ある技術文書の関係を表示したりすることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)第1の実施形
態では、従来、技術文献の検索結果を表示するために用
いられていた特許マップの情報を、検索した特許文献を
分類するために使用する技術文書検索装置について説明
する。
【0025】この装置は、図1に示すように、検索条件
を入力し、検索結果を出力する入出力手段11と、特許文
献が格納された文書実体格納手段14と、特許文献の検索
用インデックスが格納されたインデックス格納手段13
と、検索用インデックスを用いて特許文献を検索する検
索手段12と、特許文献の文書ベクトルを分析する分析手
段15と、これまでに作成された複数の特許マップが蓄積
されている技術マップ群蓄積手段17と、技術マップ群蓄
積手段17からた読み出され特許マップを記憶する技術マ
ップ格納手段18と、文書ベクトルを用いて特許文献相互
間の類似度を判定する文書類似度判定手段16とを備えて
いる。
【0026】技術マップ群蓄積手段17に格納された各特
許マップは、図2に示すように、ツリー状のデータ構造
を備えており、この例では、パソコン用インクジェット
プリンタの制御部、計算機インタフェース、プリント部
などの各構成要素ごとに、検索キーワードや重要特許一
覧のデータが記述されている。この特許マップを画面表
示した場合には、例えば図19のように表示される。
【0027】利用者は、この技術文献検索装置を使うに
当たり、自分がこれから使う特許マップを入出力手段11
で指定する。指定された特許マップは、技術マップ群蓄
積手段17から読み出されてマップ格納手段18に格納され
る。
【0028】次に、利用者は、好きなキーワードを入力
して特許文献を検索する。検索手段12は、インデックス
格納手段13に格納されたインデックスを用いて、キーワ
ードに合致する文書を検索し、検索結果が入出力手段11
を通じて表示される。図3は、「カラー*高速」をキー
ワードに用いて特許文献を検索したときの検索結果の表
示画面を示している。ここでは2000件の検索結果が
得られている。
【0029】このように検索結果が多数得られたとして
も、表示画面の「分類表示」ボタンを押すことによっ
て、図4に示すように、その検索結果が特許マップの構
成図ごとに分類されて表示される。
【0030】入出力手段11から「分類表示」が入力され
たとき、装置内部では、検索結果の特許文献の各々と、
特許マップの構成要素ごとに記載されている特許文献と
の類似度が計算され、検索結果の特許文献が、最も類似
する構成要素の部分に分類される。この類似度の判定
は、ベクトル空間法などの公知の技術を用いて行う。
【0031】この処理は、次のような手順で行われる。
分析手段15は、特許マップの構成要素ごとに記載され
ている各特許文書の文書ベクトルを計算する(これは、
あらかじめ計算しておいてもよい)。 分析手段15は、検索結果の特許文献一つを取り出し、
この特許文献の文書ベクトルを計算する。 文書類似度判定手段16は、特許マップ中の各構成要素
の特許文献の文書ベクトルと、検索結果の特許文献の文
書ベクトルとを比較し、類似度が最も大きい、一番近い
ところに分類する。(どこにも似ていなかったら「その
他」に分類する。また、文書空間全体からみて、あまり
にも違っている場合は、「関連しない」という所に分類
することで、その検索結果を捨てる) 次の検索結果の特許文献を取り出し、からの処理を
繰り返す。次の検索結果の特許文献がなければ終了す
る。 このように、この技術文書検索装置では、特許マップの
情報を利用して、検索した特許文献を分類して表示する
ことができる。
【0032】なお、この装置では、検索結果の特許文献
と、特許マップに記載されている特許文献との類似度を
比較する場合、文書全体についての文書ベクトルを計算
して比較したが、文書の一部を取り出して比較するよう
に構成することもできる。
【0033】この場合の装置は、図5に示すように、特
許文献の記載箇所の一部を抽出する部分文書抽出手段19
を設ける。その他の構成は図1の装置と変わりがない。
【0034】部分文書抽出手段19は、類似度を計算する
際に、検索結果の特許文献、及び、特許マップの特許文
献の各々から「従来の技術」の記載箇所を取り出す。分
析手段15は、この「従来の技術」の文書ベクトルを計算
し、文書類似度判定手段16は、検索結果の特許文献にお
ける「従来の技術」の文書ベクトルを、特許マップ中の
特許文献における「従来の技術」の文書ベクトルと比較
し、一番近いところに分類する。
【0035】特許文献は非常に長く、最大のデータ量を
占める「実施の形態」には、各種の実施例や比較例な
ど、多様な内容が含まれる場合がある。そのため、特許
文献全体を対象として類似度を比較すると、処理負担が
大きいだけで無く、分類の精度が低下する場合もあり得
る。
【0036】その点、「従来の技術」には、これまで何
が問題で何を改善したかが強調して記述されるため、こ
の「従来の技術」だけの文書ベクトルを作成し、相互に
比較することにより分類が可能になる。
【0037】また、同様に、部分文書抽出手段19により
特許文献の「発明が解決しようとする課題」を抽出し、
この部分の文書ベクトルを比較して分類するようにして
もよい。
【0038】また、技術論文の場合は、過去の文献を参
照している部分を中心に抜き出し、ここの部分だけから
文書ベクトルを作成し、比較分類する。技術論文の場合
は、特許文献と異なり、形式が自由であるため、特定の
部分を抽出することは難しいが、過去の文献を参照して
いる部分の周辺は、従来の技術についての記述部分と考
えられるため、過去の文献の記述箇所を目安に、従来技
術の記述部分を抜き出して分類することができる。
【0039】このように、この技術文献検索装置では、
少ない処理負担で、分類の精度を高めることが可能であ
る。
【0040】また、この技術文献検索装置に、図6に示
すように、類似度を絡めた表示データを合成する表示合
成手段20を設けることにより、検索結果の特許文献を、
技術空間に類似度を表す大きさの点で表示することがで
きる。
【0041】この装置は、検索結果を示す図3の表示画
面の「多次元分類」ボタンを押すと、図7に示すよう
に、書誌事項(出願人など)、時間(出願日など)、及
び構成要素を軸とする多次元空間に、検索結果の特許文
献の位置を表す点を表示する。このとき、表示合成手段
20は、検索結果の特許文献を表す点の大きさを、文書類
似度判定手段16が計算した類似度の大きさに対応させて
表示する。
【0042】利用者が、この分類表示された点をマウス
でクリックすると、該当する特許文献が文書実体格納手
段14から読み出されて、その内容が表示される。また、
内容を表示しているときに、「特許マップに追加」ボタ
ンをクリックすると、その特許文献が特許マップに追加
される。従って、利用者は、多次元空間の点の大きさを
目安に特許マップに追加する特許文献を選択することが
できる。
【0043】このように、この技術検索装置では、特許
マップ作成支援の機能を有しており、特許マップに登録
する特許文献の更新を容易に実施することができる。
【0044】なお、ここでは、特許文献の表示点の大き
さを類似度によって差別化する場合について説明した
が、類似度に応じて点の色や形状を差別化するようにし
ても良い。
【0045】(第2の実施形態)第2の実施形態では、
従来、技術文献の検索結果を表示するために用いられて
いた特許マップの情報を、特許文献の検索数を絞り込む
ために使用する技術文書検索装置について説明する。
【0046】この装置は、図8に示すように、利用者が
設定した検索式に特許マップのキーワードを加えた検索
式を合成する検索式合成手段21を備えている。その他の
構成は第1の実施形態の図6と変わりがない。
【0047】この装置の技術マップ群蓄積手段17には、
あらかじめ作成された特許マップが蓄積されている。利
用者は、この技術文書検索装置を使うに当たり、自分が
これから使う特許マップを指定する。指定された特許マ
ップは、技術マップ群蓄積手段17から読み出され、技術
マップ格納手段18に格納される。
【0048】次に、利用者は、入出力手段11から好きな
キーワードを入力して特許文献を検索する。入出力手段
11からキーワードが入力されると、検索式合成手段21
は、利用者から指定されたキーワード以外に、特許マッ
プで指定された基本キーワードや書誌事項(IPC分類
など)を加えて検索式を自動的に組み立て、検索手段12
は、この検索式を用いて検索を実施する。文書類似度判
定手段16は、検索結果の特許文献と特許マップに記載さ
れている特許文献との類似度を判定し、類似度が極めて
低いものを除いて(この判定はあまり狭めない、類似度
をある程度広くとる)検索結果を表示する。
【0049】例えば、利用者が「FAXサーバ装置」に
関する特許を検索したいとする。いままでの検索装置で 「(FAX+ファクシミリ+ファックス)*制御*画像
*通信*圧縮」などと検索すると、目的とするFAXサ
ーバ関連特許以外にNC制御装置(工作機械数値制御装
置)の特許が膨大に検索されてしまう。利用者はIPC
分類で絞り込むほか、NCなどの単語をNOT演算子で
指定して少しずつ絞り込まなければならず、これは特許
分野ごとにノウハウが必要であった。
【0050】この技術文書検索装置では、利用者があら
かじめFAXサーバ装置に関する特許マップを持ってい
れば、その特許マップを指定しただけでFAXサーバ装
置の特許が検索できる。
【0051】また、「カラー」とだけキーワードを指定
した場合、通常の検索装置では、カラーテレビからカラ
ーフィルムから、あらゆるものが検索され、その数は膨
大な量に達するが、この技術文書検索装置の場合には、
カラーFAXに関係したFAXサーバ装置の特許文献だ
けを検索することができる。
【0052】このように、この技術文書検索装置は、特
許マップを用いて検索条件を合成することにより、効率
的、且つ、正確な技術文書の検索が可能になる。
【0053】(第3の実施形態)第3の実施形態では、
書誌事項に共通性を持つ特許文献を検索し、相互間の関
係を表示する技術文書検索装置について説明する。
【0054】この装置は、図9に示すように、特許文献
の書誌事項を抽出する書誌事項抽出手段22と、書誌事項
から検索式を合成する検索式合成手段21と、検索された
特許文献の間の関係を記憶する文書関係記憶手段23とを
備えている。その他の構成は第1の実施形態の図1と変
わりがない。
【0055】利用者は、何らかのキーワードを入出力手
段11から入力して特許文献を検索する。その結果、図1
1の画面例に示すように、ある程度の数の特許文書が検
索されたとする。そのうちの1件が、探していた特許文
書に相当するものであったとする。そこで、利用者は、
この特許文献(元特許文献と云う)に類似する特許文書
を見ようとする。以降の手順を図10のフロー図に示し
ている。
【0056】ステップ1:利用者は、図12に示すよう
に、画面上で文書を選択し、「類似書誌検索」ボタンを
押す。すると、この技術文書検索装置の書誌事項抽出手
段22は、選択された元特許文献から発明者と出願人とを
抽出する。出願人として「出願人A」の名前が、発明者
として「発明者1」「発明者2」「発明者3」の3人の
名前が抽出されたとする。
【0057】ステップ2:検索式合成手段21は、 出願人A*発明者1+出願人A*発明者2+出願人A*
発明者3 という検索式を組み立てる。 ステップ3:検索手段12は、この検索式で検索を行う。
その結果、50件の検索結果が得られたとする。 ステップ4:文書類似度判定手段16は、この得られた5
0件全てに対して、元特許文献との類似度を計算する。
類似度が、あらかじめ決めておいた閾値以上の場合、す
なわち、ある程度似ていたら、結果として残すが、それ
以外の(似ていない)検索結果は捨てる。 ステップ5:残った検索結果を文書関係記憶手段23に格
納し、これを、時間順(出願順)、または類似度順、あ
るいは時間順で類似度順にソートして出力表示する。
【0058】こうして、図13に示すように、出願人及
び発明者が共通する特許文献の相互間の類似度を時間軸
上に表示することができる。
【0059】このように、この装置では、元文書から、
一部の書誌事項だけ抜き出し、その抽出した書誌事項か
ら検索式を合成し、この検索式で検索を実施し、得られ
た検索結果から類似のものを探し、類似のものだけを整
列して表示することにより、書誌事項が共通する特許文
献の相互間の関係を表示することができる。
【0060】(第4の実施形態)第4の実施形態では、
参照関係にある特許文献を検索し、相互間の関係を表示
する技術文書検索装置について説明する。
【0061】この装置は、図14に示すように、特許文
献中で参照している文献を抽出する関連文書抽出手段24
と、検索された特許文献の間の関係を記憶する文書関係
記憶手段23と、参照関係にある特許文献を関連付けて表
示する表示合成手段20とを備えている。その他の構成は
第1の実施形態の図1と変わりがない。
【0062】利用者は、何らかのキーワードを入出力手
段11から入力して特許文献を検索する。その結果、図1
1の画面例に示すように、ある程度の数の特許文書が検
索され、そのうちの1件が、探していた特許文書に相当
するものであったとする。そこで、利用者は、この特許
文献(種特許文献と云う)に類似する特許文献を見よう
とする。以降の手順を図15のフロー図に示している。
【0063】ステップ11:利用者は、画面上で種特許文
献を選択し、「参照文献検索」ボタンを押す。 ステップ13:技術文書検索装置の関連文書抽出手段24
は、種特許文献から、種特許文献で引用されている参照
文書名を(複数)抽出する。これを親特許文献と呼ぶ。 ステップ14:文書関係記憶手段23は、種特許文書と親特
許文献との関係を記憶する。 ステップ15:親特許文献を文書実体格納手段14から取得
し、 ステップ16:その親特許文献を種とし、ステップ13〜ス
テップ16を繰り返し、最初の種特許文献からN世代(N
は指定できる)遡るまで繰り返す。
【0064】ステップ17:最初の種特許文献を再び種特
許文献に設定し、 ステップ19:この種特許文献を参照している特許文献
を、文書実体格納手段14に格納された特許文献を全文検
索して検索する。 ステップ20:文書関係記憶手段23は、検索された結果
(子特許文献)と種特許文献との関係を記憶する。 ステップ21:全ての子特許文献について、これを種と
し、ステップ19〜ステップ21をM世代(Mは指定可能)
後まで繰り返す。 ステップ22:表示合成手段20は、ステップ14及びステッ
プ20で文書関係記憶手段23に記憶された文書間の関係を
表示する。 図16、図17は、こうして表示された画面の一例を示
している。
【0065】なお、文献中で参照している文書名の抽出
は、特許文献ならば「特公平11−12345」などの
ように形式的に記述されているので、計算機が容易に認
識可能である。また、論文の場合は、参照文献が文末
に、[8]飯塚泰樹, 接続確立最小法による単語分割, 2
00-NL-139,pp11,2000などのように形式的に記述されて
いるため、この記述部分から計算機が容易に認識でき
る。
【0066】また、子特許文献(子供)を探す時は、種
特許文献(自分)の特許公開番号をもとにデータベース
を全文検索すれば、種特許文献(自分)を参照している
子特許文献(子供)を検索することは可能である。
【0067】また、兄妹の子供(甥)に当たる文献を検
索するかどうか、親をどこまで遡るか(N世代、あるい
はX年前)、子供をどこまで辿るか(M世代、あるいは
現在までの全て)、などについては、選択できるように
する。
【0068】また、より多くの文書から参照されている
文書(子供が多い文書)は、表示する時に特に色をつけ
るなどして強調表示するようにしても良い。これは、子
供が多いということは、より重要であるということを示
しており、それを明示するためである。
【0069】また、図16、図17では、説明のために
特許公開番号しか表示していないが、公開番号以外に、
名称、出願人などの表示を選択できるようにしたり、あ
るいは、図18に示すように、図中の公開番号の位置に
マウスポインタを置いたときだけ、その書誌事項や要約
内容がポップアップ表示されるように構成しても良い。
【0070】また、図16、図17の特許公開番号のボ
ックスをダブルクリックすると、すぐにその特許文献を
閲覧できるようにすることも可能である。また、閲覧し
ている特許文献に参照特許(親特許)番号が記されてい
る部分があると、そこだけ反転表示(あるいは色付き表
示)し、そこをクリックすると参照特許(親特許)を表
示するように構成しても良い。関係する特許文献の間の
類似度を文書類似度判定手段で判定し、この類似度が視
覚的に分かるように表示するようにしても良い。
【0071】このように、この技術文書検索装置では、
文書間の参照関係を検索し、その文書間の関係を画面上
に表示することができる。この画面を閲覧することによ
り、技術体系や技術動向などを簡単に把握することがで
きる。
【0072】なお、実施形態では、特許文献の検索を中
心に説明したが、本発明の技術文書検索装置は、技術論
文などを対象とすることもできる。
【0073】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の技術文書検索装置は、特許マップなどの技術マップを
検索に使うことにより、利用者が難しい指定をしなくて
も簡単に自分の欲する検索結果を得ることができる。
【0074】また、この検索結果を基に、技術マップに
登録すべき技術文書を的確、且つ、簡便に識別すること
ができ、技術マップのデータを正確に更新することが可
能になる。その結果、技術動向をより簡単、且つ、的確
に把握できるようになる。
【0075】また、本発明の技術文書検索装置では、文
書間の繋がりを検索して表示できるため、利用者は技術
体系や技術動向を容易に把握することができ、また、こ
の繋がりから関連文書を探すことにより、検索漏れを減
らし、より簡単、且つ、正確に文書検索を行うことが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の技術文書検索装置の構成を示
すブロック図、
【図2】特許マップのデータ構成を示す図、
【図3】第1の実施形態の技術文書検索装置の検索結果
画面を示す図、
【図4】第1の実施形態の技術文書検索装置の特許マッ
プ分類表示画面を示す図、
【図5】第1の実施形態の技術文書検索装置の他の構成
を示すブロック図、
【図6】第1の実施形態の技術文書検索装置のその他の
構成を示すブロック図、
【図7】第1の実施形態の技術文書検索装置の三次元分
類表示画面を示す図、
【図8】第2の実施形態の技術文書検索装置の構成を示
すブロック図、
【図9】第3の実施形態の技術文書検索装置の構成を示
すブロック図、
【図10】第3の実施形態の技術文書検索装置の動作手
順を示すフロー図、
【図11】第3の実施形態の技術文書検索装置の検索結
果画面を示す図、
【図12】第3の実施形態の技術文書検索装置の類似書
誌検索選択画面を示す図、
【図13】第3の実施形態の技術文書検索装置の表示画
面を示す図、
【図14】第4の実施形態の技術文書検索装置の構成を
示すブロック図、
【図15】第4の実施形態の技術文書検索装置の動作手
順を示すフロー図、
【図16】第4の実施形態の技術文書検索装置で表示さ
れる文書間の繋がりを示す図、
【図17】第4の実施形態の技術文書検索装置での三次
元分類表示画面を示す図、
【図18】第4の実施形態の技術文書検索装置でのポッ
プアップ表示を示す図、
【図19】特許マップを示す図、
【図20】従来の技術文書検索装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
11 入出力手段 12 検索手段 13 インデックス格納手段 14 文書実体格納手段 15 分析手段 16 文書類似度判定手段 17 技術マップ群蓄積手段 18 技術マップ格納手段 19 部分文書抽出手段 20 表示合成手段 21 検索式合成手段 22 書誌事項抽出手段 23 文書関係記憶手段 24 関連文書抽出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅野 祐司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND20 NR12 PP03 PP13 PP22 PQ02 PQ23 PQ36 PR06 QM08 5B082 GC02 GC04 GC05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特許文献や技術論文などの技術文書を検
    索する技術文書検索装置において、 検索手段と、 技術要素に対応付けた技術文書及びキーワードの情報を
    含む技術マップが記憶された技術マップ記憶手段と、 技術文書間の類似度を判定する文書類似度判定手段とを
    備え、前記文書類似度判定手段は、前記検索手段によっ
    て検索された技術文書と前記技術マップに含まれる技術
    文書との類似度を判定し、前記文書類似度判定手段が判
    定した類似度に基づいて、検索された前記技術文書を前
    記技術マップの技術要素に分類することを特徴とする技
    術文書検索装置。
  2. 【請求項2】 前記文書類似度判定手段が判定した類似
    度が所定値以下である技術文書を検索結果から除くこと
    を特徴とする請求項1に記載の技術文書検索装置。
  3. 【請求項3】 技術文書の一部分を抽出する部分文書抽
    出手段を具備し、前記文書類似度判定手段は、前記検索
    された技術文書及び前記技術マップに含まれる技術文書
    の中で、前記部分文書抽出手段が抽出した一部分を用い
    て前記類似度を判定することを特徴とする請求項1に記
    載の技術文書検索装置。
  4. 【請求項4】 前記部分文書抽出手段は、特許文献の中
    から「従来の技術」または「発明が解決しようとする課
    題」の部分を抽出することを特徴とする請求項3に記載
    の技術文書検索装置。
  5. 【請求項5】 前記検索された技術文書を、各技術文書
    における前記類似度が視覚的に分かるように表示するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の技術文書検索装置。
  6. 【請求項6】 利用者が入力した検索キーワードと前記
    技術マップに含まれるキーワードとを合成して検索式を
    生成する検索式合成手段を具備し、前記検索手段は、前
    記検索式合成手段によって生成された検索式を用いて検
    索を行うことを特徴とする請求項1に記載の技術文書検
    索装置。
  7. 【請求項7】 特許文献や技術論文などの技術文書を検
    索する技術文書検索装置において、 検索手段と、 技術文書の書誌事項から検索式を生成する検索式合成手
    段と、 技術文書間の類似度を判定する文書類似度判定手段とを
    備え、前記検索式合成手段は、元になる技術文書の書誌
    事項から検索式を生成し、前記検索手段は、前記検索式
    合成手段によって生成された検索式を用いて検索を実行
    し、前記文書類似度判定手段は、検索された技術文書と
    元の技術文書との類似度を判定し、前記検索された技術
    文書と元の技術文書との関係を、前記類似度が視覚的に
    分かるように表示することを特徴とする技術文書検索装
    置。
  8. 【請求項8】 前記検索式合成手段は、元になる技術文
    書の書誌事項に含まれる出願人及び発明者の情報を用い
    て前記検索式を生成することを特徴とする請求項7に記
    載の技術文書検索装置。
  9. 【請求項9】 特許文献や技術論文などの技術文書を検
    索する技術文書検索装置において、 検索手段と、 技術文書の中で引用されている参照文献の情報を抽出す
    る関連文書抽出手段とを備え、前記関連文書抽出手段
    は、元になる技術文書で引用されている参照文献の情報
    を抽出し、前記検索手段は、前記関連文書抽出手段によ
    って抽出された参照文献に該当する技術文書を検索し、
    前記関連文書抽出手段は、前記検索手段によって検索さ
    れた技術文書で引用されている参照文献の情報を抽出
    し、この操作を繰り返して、検索された各技術文書を、
    それらの関係が視覚的に分かるように表示することを特
    徴とする技術文書検索装置。
  10. 【請求項10】 特許文献や技術論文などの技術文書を
    検索する技術文書検索装置において、 検索手段と、 技術文書の中で引用されている参照文献の情報を抽出す
    る関連文書抽出手段とを備え、前記関連文書抽出手段
    は、各技術文書で引用されている参照文献の情報を抽出
    し、前記検索手段は、前記関連文書抽出手段で抽出され
    た参照文献の情報を用いて、元になる技術文書を参照文
    献として引用している技術文書を検索し、さらに、検索
    した前記技術文書を参照文献として引用している技術文
    書を検索し、この操作を繰り返して、検索された各技術
    文書を、それらの関係が視覚的に分かるように表示する
    ことを特徴とする技術文書検索装置。
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