JP2002160286A - 2軸延伸ブロー成形方法と金型装置そして壜体 - Google Patents
2軸延伸ブロー成形方法と金型装置そして壜体Info
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
作により、底部中心部分を延伸させることにより、壜底
部を含めた壜胴部全体を不足なく延伸させた肉厚2軸延
伸ブロー成形壜体を得る。 【解決手段】 延伸ピン17の前進限までの前進により
軸方向に延伸された一次延伸プリフォーム6の、延伸ピ
ン17の先端部に接触した未延伸部9の前方に、延伸で
きる型空間を残した位置に延伸ピン17の前進限を設定
し、未延伸部9間近の延伸部8部分をブロー金型14の
型面に接触させ、そのままブロー成形を継続して合成樹
脂製2軸延伸ブロー成形壜体10を成形して、壜底部1
2全域を延伸成形すると共に、低延伸倍率の肉厚延伸ブ
ロー成形壜体を得る。
Description
2軸延伸ブロー成形方法と、この2軸延伸ブロー成形方
法を実施するための金型装置と、そしてこの2軸延伸ブ
ロー成形方法により成形された壜体の構造に関するもの
である。
ンテレフタレート樹脂(以下、PETと称する)製の2
軸延伸ブロー成形壜体は、有底筒状のプリフォームをブ
ロー成形温度に加熱して延伸ブロー金型に組付けた状態
で、延伸ピンにより軸方向に強制的に延伸させると共
に、プリフォーム内にブロー流体を圧入してブロー延伸
させて、所望の形状に成形されるが、延伸成形の最後ま
で延伸ピンの先端部が接触している底部中心部分は、延
伸ピンとの接触により延伸しないので、成形された壜体
の底部中心部分に肉厚な未延伸部分が形成されると云う
不都合があった。
成された未延伸部分は、壜体の他の延伸された延伸部分
に比べてその物性が大幅に劣り、このため底部の耐衝撃
性等の機械的強度が不足すると共に、耐熱性が劣って熱
変形し易く、さらにアルコール等との接触によりクレー
ジングが発生すると云う不都合を生じる。
ステージブロー成形(ダブルブロー成形)が知られてお
り、この技術は、中間成形品であるプリフォームを、延
伸ピンを使用した通常の2軸延伸ブロー成形手段により
準成形品に成形した後、この準成形品を再度ブロー成形
温度まで加熱し、最終形状に延伸ブロー成形するもので
あり、この二度目のブロー成形操作の際に、未延伸部分
であった底部中心部分に延伸が集中するようにし、これ
により底部中心部分の延伸不足を解消するものとなって
いる。
たダブルブロー成形技術にあっては、底部中心部分を充
分に延伸させることができるのであるが、高延伸倍率の
成形であるので、成形された壜体は全体的に肉薄とな
り、これによりガラス壜の様な高級感をもたせるべく、
肉厚として質感がでるようにした壜体の成形には不向き
である、と云う問題があった。
り、低延伸倍率で肉厚壜体をブロー成形し、この壜体の
未延伸部分である底部中心部分を熱結晶化させて、この
底部中心部分の物性を高める手法もあるが、この場合、
耐熱性および硬度が高められるものの、耐衝撃性が低下
し、壜体の座としての底部の機械的強度に不安が生じ
る、と云う問題があった。
ける問題点を解消すべく創案されたもので、一回の低延
伸倍率での2軸延伸ブロー成形操作により、底部中心部
分を充分に延伸させることを技術的課題とし、もって底
部を含めた胴部全体を不足なく延伸させた肉厚壜体を得
ることを目的とする。
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、延伸ピン
の前進限を、この延伸ピンの前進限までの前進により、
プリフォームから主に軸方向に延伸された一次延伸プリ
フォームの延伸ピンの先端部に接触している未延伸部
に、充分な延伸を与えることのできる型空間を残した位
置に設定すること、延伸ピンの前進限までの前進によ
り、一次延伸プリフォームの未延伸部間近の延伸部部分
をブロー金型の型面に接触させること、一次延伸プリフ
ォームの未延伸部間近の延伸部部分をブロー金型の型面
に接触させたまま、継続しているブロー延伸により、一
次延伸プリフォームを壜体にブロー成形すること、にあ
る。
り、一次延伸プリフォームの未延伸部間近の延伸部部分
が、ブロー金型の型面に接触するので、一次延伸プリフ
ォームは、このブロー金型の型面に接触した延伸部部分
でブロー金型に固定されることになる。
ー金型の型面に接触した延伸部部分を除く延伸部が径方
向にだけ延伸するのに対して、未延伸部全体は、延伸ピ
ンの先端部から離れて、軸方向と径方向の両方向に延伸
して壜底部に成形される。
伸部部分を、ブロー金型の型面に、略そのままの状態で
接触させる必要があるので、プリフォームの径寸法に対
してブロー金型の型面の径寸法を充分に大きくすること
ができず、これにより壜底部を延伸させた、低延伸倍率
の壜体が成形されることになる。
明における、一次延伸プリフォームの未延伸部間近の延
伸部部分のブロー金型の型面への接触を、延伸ピンと一
緒となった一次延伸プリフォームのブロー金型の前記し
た型面部分への進入により達成する、こととしたもので
ある。
ピンの前進限までの前進により、一次延伸プリフォーム
の未延伸部間近の延伸部部分の固定を達成するので、延
伸ピンの前進停止後における未延伸部の2軸延伸ブロー
成形に際して、未延伸部先端に位置する延伸中心点の変
位が発生することは殆どない。
明における、一次延伸プリフォームの未延伸部間近の延
伸部部分のブロー金型の型面への接触を、延伸ピンの前
進停止後、継続しているブロー延伸により、未延伸部が
延伸ピンの先端から離れるのに先立って達成する、こと
としたものである。
延伸プリフォームの未延伸部間近の延伸部部分とブロー
金型の型面との間に隙間が形成されることになるので、
軸方向に延伸成形される一次延伸プリフォームとブロー
金型との間に、寸法上の余裕をもたせることができ、そ
の分、ブロー金型の型面およびプリフォームの許容寸法
範囲を広くすることができる。
は、2軸延伸ブロー成形用の金型装置を、前進限まで前
進した延伸ピンにより、プリフォームから主に軸方向に
延伸された一次延伸プリフォームの、延伸ピンの先端部
に接触している未延伸部間近の延伸部部分に対向するブ
ロー金型の型面部分に、延伸ピンの前進限までの前進に
より、未延伸部間近の延伸部部分が接触する程度に縮径
してシボリ部を形成して構成した、ことにある。
延伸プリフォームの未延伸部間近の延伸部部分に接触す
るブロー金型の型面部分として、縮径したシボリ部を設
けたので、未延伸部間近の延伸部部分のブロー金型によ
る接触固定が簡単にかつ確実に達成される。
明における、シボリ部を、このシボリ部部分への延伸ピ
ンと一緒となった一次延伸プリフォームの進入により、
未延伸部間近の延伸部部分に接触する径寸法とした、も
のである。
ピンの前進動作により、一次延伸プリフォームの未延伸
部間近の延伸部部分を接触固定して未延伸部の支持を達
成することになるので、未延伸部先端に位置する延伸中
心点の変位が発生することのない、安定したブロー成形
操作を実施することになる。
明における、シボリ部を、延伸ピンの前進停止後のブロ
ー延伸時に、延伸ピンの先端部から未延伸部が離れるの
に先立って、未延伸部間近の延伸部部分が接触する径寸
法とした、ものである。
延伸プリフォームの未延伸部間近の延伸部部分とシボリ
部との間に隙間が形成されることになるので、一次延伸
プリフォームに対してシボリ部の許容寸法範囲を広くす
ることができ、ブロー金型の設計の自由度が大きくな
る。
は、壜胴部と壜底部との境界部の外径を、2軸延伸ブロ
ー成形時に、延伸ピンが前進限まで前進することによ
り、プリフォームから主に軸方向に延伸された一次延伸
プリフォームの、延伸ピンの先端部に接触している未延
伸部間近の延伸部部分の外径と略等しい値としたこと、
壜底部の容積を一次延伸プリフォーム未延伸部よりも大
きくしたこと、にある。
部と壜底部との境界部の外径が、一次延伸プリフォーム
の未延伸部間近の延伸部部分の外径と略等しいので、こ
の部分は、小さい延伸倍率で成形されて肉厚となり、ま
た壜底部の容積が一次延伸プリフォーム未延伸部の容積
よりも大きいので、壜底部は延伸されていることにな
り、底部を含めた胴部全体に延伸を与えた、肉厚な合成
樹脂製2軸延伸ブロー成形壜体となる。
参照しながら説明する。プリフォーム1は、底部5を半
球殻状に膨出させた有底筒形状をした胴部2を有し、外
周面に螺条を刻設した口筒部3と胴部2との境界部分の
外周面に、外鍔状の鍔部4を周設して構成され、PET
製の射出成形品となっている。
する延伸治具16の保持部18に、逆立姿勢で嵌入保持
され、この延伸治具16に組付けられたまま、ブロー温
度に加熱されると共に、ブロー金型14に組付けられ
る。
対の割り金型で構成されているが、一対の割り金型と一
つの底部金型との組合せで構成しても良い。
伸ピン17が前進(図においては、上昇)して、プリフ
ォーム1の底部5を含む胴部2を、前進限まで軸方向に
延伸させるが、この際、延伸ピン17による軸方向の延
伸と同時またはやや遅れて、圧力流体のプリフォーム1
内への圧入によるブロー延伸も行う。
フォーム1が一次延伸プリフォーム6に延伸されると、
図3に示すように、延伸ピン17の先端部に接触してい
る底部5部分は未延伸部9となり、残りの底部5および
胴部2は、軸方向の延伸を受けて延伸部8となる。
に延伸成形された時点では、未延伸部9間近の延伸部8
部分が、図示のように、ブロー金型14のシボリ部15
に、小さい隙間Sを介して対向するか、シボリ部15に
軽く接触する。
が前進限に停止後に継続しているブロー延伸により二次
延伸プリフォーム7に延伸されるが、この際、隙間Sが
ある場合には、図3に示すように、未延伸部9が延伸ピ
ン17の先端部から離れるに先立って、未延伸部9間近
の延伸部8部分が、拡径方向への延伸によりシボリ部1
5に接触するように、プリフォーム1およびシボリ部1
5の径寸法関係を設定しておくことが必要である。
時に、未延伸部9間近の延伸部8部分がシボリ部15に
軽く接触する構成の場合は、未延伸部9間近の延伸部8
部分の外径と、シボリ部15の内径を等しくするだけで
良い。
15に接触した後の二次延伸プリフォーム7の延伸は、
シボリ部15に接触した部分の下側全域、すなわち延伸
部8は、単純な拡径変形となるのに対し、シボリ部15
に接触した部分の上側全域、すなわち未延伸部9全域
は、図3に点線で図示したように、軸方向と径方向への
2軸延伸変形となる。
伸部8部分で固定支持された状態で2軸延伸されるの
で、未延伸部9の先端に位置する延伸中心が偏心するこ
とは殆どなく、これにより肉厚の偏りは殆ど発生しな
い。
雫状となって、尖塔状の壜底部12を有する壜体10を
成形した実施例を示したもので、ブロー金型14のシボ
リ部15は、上方に縮径したテーパー面状となった型面
の一部が、そのまま形成している。
機能を付与したもので、直線筒状をした壜胴部11と壜
外部12との境界部に、縮径したくびれ部13を形成し
た構造となっている。
で、以下に示す効果を奏する。請求項1記載の発明にあ
っては、プリフォームから、主に軸方向に延伸された一
次延伸プリフォームの未延伸部を、この未延伸部間近の
延伸部部分で固定支持して壜底部に2軸延伸成形するの
で、2軸延伸ブロー成形壜体の底部を、その全体に延伸
を与えて成形することができる。
リフォームの未延伸部間近の延伸部部分をブロー金型の
型面に接触させるので、当然のこととして、その延伸倍
率は小さく抑えられることになり、これにより底部を延
伸成形したにもかかわらず、肉厚な壜体を得ることがで
きる。
延伸の完了と同時に、延伸中心が位置する未延伸部に対
する固定支持が確立されるので、延伸中心を偏心させる
ことなく未延伸部の2軸延伸を達成でき、これにより壜
底部を偏肉発生のない状態で延伸成形することができ
る。
ームとブロー金型との相互寸法関係に余裕を与えること
ができるので、実施するブロー金型装置の製作、および
プリフォームの成形が容易となる。
プリフォームの未延伸部間近の延伸部部分のブロー金型
の型面ほの接触を、確実にかつ安全にそして簡単に達成
することができるので、一次延伸プリフォームの未延伸
部の壜底部への2軸延伸成形を安定して確実に達成する
ことができる。
による一次延伸プリフォームの未延伸部間近の延伸部部
分の接触固定を、軸方向延伸の終了と同時に、確実にか
つ安定して達成するので、未延伸部を寸法精度良く壜底
部に2軸延伸成形することができる。
プリフォームに対するシボリ部の許容寸法範囲が大きい
ので、ブロー金型の製作が容易となる。
びれ部の外径が、一次延伸プリフォームの未延伸部間近
の延伸部部分の外径と略等しいので、壜底部全体を延伸
成形した低延伸倍率の肉厚な合成樹脂製2軸延伸ブロー
成形壜体を成形するのが容易である。
図。
図。
明図。
Claims (7)
- 【請求項1】 延伸ピン(17)の前進限を、該延伸ピン(1
7)の前進限までの前進により、プリフォーム(1) から主
に軸方向に延伸された一次延伸プリフォーム(6) の前記
延伸ピン(17)の先端部に接触している未延伸部(9) に、
充分な延伸を与えることのできる型空間を残した位置に
設定し、前記延伸ピン(17)の前進限までの前進により、
前記未延伸部(9) 間近の延伸部(8) 部分をブロー金型(1
4)の型面に接触させ、そのまま継続しているブロー延伸
により、前記一次延伸プリフォーム(6) を壜体(10)にブ
ロー成形する2軸延伸ブロー成形方法。 - 【請求項2】 未延伸部(9) 間近の延伸部(8) 部分のブ
ロー金型(14)の型面への接触を、延伸ピン(17)と一緒と
なった一次延伸プリフォーム(6) の前記ブロー金型(14)
の型面部分への進入により達成する請求項1記載の2軸
延伸ブロー成形方法。 - 【請求項3】 未延伸部(9) 間近の延伸部(8) 部分のブ
ロー金型(14)の型面への接触を、延伸ピン(17)の前進停
止後、継続しているブロー延伸により、前記未延伸部
(9) が延伸ピン(17)の先端から離れるのに先立って達成
する請求項1記載の2軸延伸ブロー成形方法。 - 【請求項4】 前進限まで前進した延伸ピン(17)によ
り、プリフォーム(1)から主に軸方向に延伸された一次
延伸プリフォーム(6) の、前記延伸ピン(17)の先端部に
接触している未延伸部(9) 間近の延伸部(8) 部分に対向
するブロー金型(14)の型面部分に、前記延伸ピン(17)の
前進限までの前進により、前記未延伸部(9) 間近の延伸
部(8) 部分が接触する程度に縮径してシボリ部(15)を形
成して成る2軸延伸ブロー成形用の金型装置。 - 【請求項5】 シボリ部(15)を、該シボリ部(15)部分へ
の延伸ピン(17)と一緒となった一次延伸プリフォーム
(6) の進入により、未延伸部(9) 間近の延伸部(8) 部分
に接触する径寸法とした請求項4記載の2軸延伸ブロー
成形用の金型装置。 - 【請求項6】 シボリ部(15)を、延伸ピン(17)の前進停
止後のブロー延伸時に、前記延伸ピン(17)の先端部から
未延伸部(9) が離れるのに先立って、前記未延伸部(9)
間近の延伸部(8) 部分が接触する径寸法とした請求項4
記載の2軸延伸ブロー成形用の金型装置。 - 【請求項7】 壜胴部(11)と壜底部(12)との境界部の外
径を、2軸延伸ブロー成形時に、延伸ピン(17)が前進限
まで前進することにより、プリフォーム(1)から主に軸
方向に延伸された一次延伸プリフォーム(6) の、前記延
伸ピン(17)の先端部に接触している未延伸部(9) 間近の
延伸部(8) 部分の外径と略等しい値とし、前記壜底部(1
2)の容積を未延伸部(9) よりも大きくした合成樹脂製2
軸延伸ブロー成形壜体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000354978A JP3837593B2 (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 2軸延伸ブロー成形方法と金型装置そして壜体 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002160286A true JP2002160286A (ja) | 2002-06-04 |
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---|---|
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459221A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 2軸延伸ブロー成形方法 |
JP2002067131A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-05 | Aoki Technical Laboratory Inc | 延伸ブロー成形方法及びブロー金型 |
-
2000
- 2000-11-21 JP JP2000354978A patent/JP3837593B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0459221A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 2軸延伸ブロー成形方法 |
JP2002067131A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-05 | Aoki Technical Laboratory Inc | 延伸ブロー成形方法及びブロー金型 |
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