JP2002157146A - サーバー遠隔操作装置 - Google Patents

サーバー遠隔操作装置

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JP2002157146A
JP2002157146A JP2000352473A JP2000352473A JP2002157146A JP 2002157146 A JP2002157146 A JP 2002157146A JP 2000352473 A JP2000352473 A JP 2000352473A JP 2000352473 A JP2000352473 A JP 2000352473A JP 2002157146 A JP2002157146 A JP 2002157146A
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JP
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remote control
control device
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JP2000352473A
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Takaichi Hiraga
▲高▼市 平賀
Atsushi Katayama
淳 片山
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被操作サーバーのOSがクラッシュした場合
であっても遠隔から保守を行うことを可能とする。 【解決手段】 サーバーホスティングサービスなどによ
り遠隔地に設置されているサーバーを保守管理するサー
バー遠隔操作装置であって、CPU15は、少なくとも
該サーバー遠隔操作装置のオペレーティングシステムや
画面内容伝送及び操作内容伝送のためのプログラムを実
行制御し、HDD19は、書込みと読み出しとが自在
で、少なくとも前記のオペレーティングシステムやプロ
グラムを格納し、ブリッジ11は、該サーバー遠隔操作
装置内のバスと被操作サーバー内のバスとを繋げ、入力
出力エミュレータ13は、被操作サーバーの入力出力手
段を実行制御し、通信手段12は、該サーバー遠隔操作
装置と遠隔の保守管理者の端末とを連絡している。ここ
で、HDD19を、CPU15とブリッジ11と通信手
段12とを備えた複数のサーバー遠隔操作ボードの、共
有の記憶手段とする場合があり、これにより複数のサー
バーの管理を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバーホスティ
ングサービスなどにより遠隔地に設置されているサーバ
ーマシンの保守管理、に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サーバーホスティングサービスなどによ
って遠隔地に設置されているサーバーマシンにおける通
常の保守などは、遠隔操作ソフトウエアよって行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーバーホスティング
サービスなどにより遠隔地に設置されているサーバーマ
シンの保守において、通常の保守などは遠隔操作ソフト
ウエアにより可能である。
【0004】しかしながら、サーバーOSがクラッシュ
した場合の回復操作は、OS自体がダウンしているため
遠隔操作ソフトウエアが使えないので、遠隔地の保守員
に依頼しなければならず、高額な人件費が必要となる。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みなされたもの
で、その目的は、サーバーの保守において、既存の保守
ソフトウエアでは不可能なレベルの保守、特に被操作サ
ーバーのOSがクラッシュした場合であっても遠隔から
保守を行うことが可能な、サーバー遠隔操作装置、を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、前記課題を解決
するための、請求項1記載の発明は、サーバーホスティ
ングサービスなどにより遠隔地に設置されているサーバ
ーを保守管理するサーバー遠隔操作装置であって、少な
くとも、該サーバー遠隔操作装置のオペレーティングシ
ステムや、画面内容伝送及び操作内容伝送のためのプロ
グラムを実行制御する演算手段と、少なくとも、前記の
オペレーティングシステムやプログラムを格納し、書込
みと読み出しとが自在な記憶手段と、該サーバー遠隔操
作装置内のバスと被操作サーバー内のバスとを相互に結
合するバス接続手段と、被操作サーバーの入力出力手段
を実行制御する入力出力エミュレート手段と、該サーバ
ー遠隔操作装置と遠隔の保守管理者の端末とを連絡する
通信手段と、を備えたこと、を特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、サーバーホ
スティングサービスなどにより遠隔地に設置されている
サーバーを保守管理するサーバー遠隔操作装置であっ
て、少なくとも該サーバー遠隔操作装置のオペレーティ
ングシステムや画面内容伝送及び操作内容伝送のための
プログラムを実行制御する演算手段と、該サーバー遠隔
操作装置内のバスと被操作サーバー内のバスとを相互に
結合するバス接続手段と、被操作サーバーの入力出力手
段を実行制御する入力出力エミュレート手段と、該サー
バー遠隔操作装置と遠隔の保守管理者の端末とを連絡す
る通信手段とを備えたサーバー遠隔操作ボードと、複数
のサーバー遠隔操作ボードと連絡自在で、少なくとも前
記のオペレーティングシステムやプログラムを格納し、
書込みと読み出しとが自在な記憶手段を備えたファイル
サーバーとを備えたこと、を特徴としている。
【0008】さらに、請求項3及び4記載の発明は、請
求項1及び2記載のサーバー遠隔操作装置において、前
記入力出力エミュート手段は、キーボードエミュレー
タ、マウスエミュレータ、電源リレー、リセットスイッ
チエミュレータのうちいくつかであること、前記通信手
段は、イーサボードまたはモデムであること、を特徴と
している。先に挙げた種々のエミュレータ、及びイーサ
ボード並びにモデムは、既知のものでよい。
【0009】ここで、本発明における、演算手段と、記
憶手段と、バス接続手段と、入力出力エミュレート手段
と、通信手段は、各種バス系において、適宜、補助的手
段を伴って、相互に結合される。
【0010】例えば、演算手段は、システムバスによっ
て、RAMと相互に結合される。RAMは、演算手段に
よる演算処理を効率的に行うための補助的記憶手段(Ra
ndamAcces Memory)で、既知のものが採用される。
【0011】また、記憶手段と、バス接続手段と、通信
手段は、例えば、PCIバスによって、相互に結合され
る。そして、バス接続手段は、このPCIバスと、被操
作サーバー内のPCIバスと相互に結合する。バス接続
手段としては、非透過型のブリッジを採用するとよい。
これにより、サーバーマシン20はPCIバス21に挿
入された遠隔操作用ボード10の影響を回避することが
できるからである。
【0012】さらに、入力出力エミュレート手段は、例
えば、ISAバスによって、ROMと相互に結合され
る。ROMも、補助的手段で(Read Only Memory)で、
サーバー遠隔操作装置を起動する際のBIOS等を格納
している。
【0013】このように、本発明に係る請求項1から4
記載のサーバー遠隔操作装置は、遠隔の被操作サーバー
のモニターに表示されている内容を保守管理者の手元の
端末に表示することが可能で、かつ保守管理者の手元の
端末から入力手段によって被操作サーバーへの入力が可
能で、さらに現行のサーバーのマザーボードへの装着を
可能としたことで、前述のサーバーOSのクラッシュを
回復するなどの操作を遠隔の保守管理者の端末から行う
ことが可能となる。
【0014】特に、請求項2及び4記載のサーバー遠隔
操作装置においては、複数のサーバーを遠隔用操作する
にあたり、単一の記憶手段を共有することで、一度に複
数のサーバーの保守管理が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づき
説明する。 (実施形態1)図1は、本発明に係るサーバー遠隔操作
装置の一実施形態を示している。
【0016】当該サーバー遠隔操作装置は、図1におい
て、システムバスとPCIバスとISAバスとを具備し
た遠隔操作用ボード10を備え、被操作サーバーとはバ
ス接続手段(ここでは、ブリッジ11)を介して相互に
結合される。尚、システムバスとPCIバスはブリッジ
17によって、PCIバスとISAバスはブリッジ18
によって、相互に結合されている。
【0017】また、該サーバー遠隔操作装置は、通信回
線を介し、保守管理者の端末(ここでは、遠隔地端末3
0と呼称する)と連絡している。そして、遠隔地端末3
0には、さらに、入力手段(キーボード31やマウス3
2)や表示手段(モニター33)が付帯設備として接続
されている。
【0018】被操作サーバーであるサーバーマシン20
も、システムバスとPCIバス21とISAバスとを備
えた、一般的なバス構成をなし、表示手段としてサーバ
ーモニタ25が、入力手段として図示省略されたキーボ
ードやマウスが接続されている。そして、該システムバ
スはCPUとRAMとを、該PCIバスはグラフィック
RAM(Video Randam Access Memory)23を具備した
グラフィックチップ22とHHDとを、該ISAバスは
入力出力チップ(以下、I/Oチップと称する)24
を、相互に結合し、各バスはバス接続手段(ブリッジ)
によって繋がっている。
【0019】本実施形態に係るサーバー遠隔操作装置の
各構成について述べる。
【0020】本実施形態において、システムバスは、例
えば、RAM14と、CPU15と、を相互に結合して
いる。
【0021】RAM14は、後述のCPU15の演算処
理を効率的に行うための補助的な記憶手段(Randam Acc
es Memory)で、書込みと読み出しとを自在とし、既知
のものが採用される。
【0022】CPU15は、演算手段(Central Proces
sing Unit)で、本実施形態においては、少なくとも、
遠隔操作用ボード10のためのOS(Operating Syste
m)や、画面内容伝送及び操作内容伝送のためのプログ
ラム、さらには各バスに接続されているハードウエア
の、動作を実行制御する。
【0023】PCIバスは、例えば本実施形態において
は、ブリッジ11と、通信手段12と、HDD19と、
を相互に結合している。
【0024】ブリッジ11は、前述のように、バス接続
手段で、本発明に係るサーバー遠隔操作装置内のPCI
バスと、被操作サーバーマシン内のバス(ここでは、サ
ーバーマシン20内のPCIバス)と、を相互に結合し
ている。
【0025】尚、ブリッジ11としては、既知のもので
よいが、非透過型のブリッジを採用するとよい。これに
より、サーバーマシン20は、PCIバス21に挿入さ
れた遠隔操作用ボード10の影響例えば処理速度の遅延
等を回避することができる。
【0026】通信手段12は、遠隔地端末30と連絡す
るための手段である。ここでは、遠隔保守管理者の端末
と連絡している。該通信手段としては、既知の、イーサ
ボードやモデムを採用している。
【0027】HDD19は、書込みと読み出しとが自在
な、記憶手段(Hard Disc Drive)で、ここでは少なく
とも、遠隔操作用ボード10の動作を実行するためのO
Sや、画面内容伝送及び操作内容伝送を実行するための
プログラムを、格納している。
【0028】ISAバスは、例えば本実施形態において
は、入力出力エミュレータ(以下、I/Oエミュレータ
と称する)13と、ROM16と、を相互に結合してい
る。
【0029】I/Oエミュレータ13は、被操作サーバ
ーマシンのI/Oチップ(ここでは、サーバーマシン2
0のI/Oチップ24)の動作を実行(エミュレート)
するための手段で、具体的には被操作サーバーマシンの
キーボード、マウス、電源リレー及びリセットスイッチ
等の動作を実行制御する。そのために、I/Oエミュレ
ータ13には、I/Oチップ24と連絡するための、キ
ーボードケーブル41やマウスケーブル42等が付帯さ
れる。
【0030】ROM16は、読み出し専用の記憶手段
(Read Only Memory)で、遠隔操作用ボード10を起動
する際のBIOSなどを格納している。
【0031】次に、本発明に係るサーバー遠隔操作装置
の動作を説明する。
【0032】先ず、サーバーマシン20のディスプレイ
25に表示されている内容、すなわちグラフィックRA
M23の内容は、サーバマシン20のPCIバス21に
挿入されている遠隔操作用ボード10のCPU15によ
って、グラフィックチップ22及びPCIバス21を経
由し、ブリッジ11を介して、読み込まれ、圧縮などの
処理がなされた後に、RAM14などに一時保存され
る。
【0033】そして、読み込まれた表示内容の全て、若
しくは、前回一時保存した内容との差分は、CPU15
により圧縮などの処理をされた後、通信手段12によっ
てInternetを経由し遠隔地端末30に送られる。ここ
で、送られた内容は、展開などの処理がされた後、必要
であれば、さらに前記表示内容との加算処理などが施さ
れた後に、ディスプレイ33に表示される。
【0034】このようにして、例えば、遠隔地端末30
から遠隔操作用ボード10に、サーバーマシン20のデ
ィスプレイ25に表示されている内容を伝送するように
コマンドなどを送れば、サーバーマシン20のディスプ
レイ25に表示された内容を遠隔地端末30から見るこ
とができる。
【0035】一方、遠隔地端末30のキーボード31若
しくはマウス32への操作は、Internetを経由して、遠
隔操作用ボード10の通信手段12に送れられる。そし
て、CPU15によって、この操作内容は、遠隔操作用
ボード10のI/Oエミュレータ13で実際のキーボー
ド若しくはマウスの電気信号に変換された後、キーボー
ドケーブル41若しくはマウスケーブル42を経由し
て、サーバーマシン20のI/Oチップ24に送られ
る。このようにして、遠隔地端末30は、サーバーマシ
ン20を操作することが可能となる。
【0036】以上のように、本発明に係るサーバー遠隔
操作装置によれば、従来の、サーバーOSがクラッシュ
した際には使用できなくなった、またソフトウエアによ
り実現していた遠隔操作システムでは不可能であった、
サーバーマシン20のBIOSの設定や、サーバーOS
の再インストールなどが、遠隔地端末30を用いて、可
能となる。
【0037】尚、本発明に係るサーバー遠隔操作装置
は、前述の、演算手段であるCPU15と、記憶手段で
あるHDD19と、バス接続手段であるブリッジ11
と、I/Oエミュレート手段と、通信手段とを具備して
いればよいので、当該発明の実施形態は図1記載のバス
構造及びシステム構成に限定されない。
【0038】(実施形態2)図2及び図3は、本実施形
態に係るサーバー遠隔操作装置の一実施形態を示してい
る。
【0039】遠隔用操作用ディスクレスボード110
は、図2に示したように、実施形態1に係る遠隔用操作
用ディスクボードにおいて、HDD19を具備しない構
成となっている。
【0040】ここで、HDD19は、図3に示したよう
に、ファイルサーバー200に具備され、複数の遠隔用
操作用ディスクレスボード110と共有の、記憶手段と
なっている。当該記憶手段も、実施形態1と同様に、遠
隔操作用ディスクレスボード110のためのOSや画面
内容伝送及び操作内容伝送のためのプログラム等を、書
込みと読み出しとを自在に、格納している。
【0041】ファイルサーバー200は、通信回線を介
し、各々の、遠隔用操作用ディスクレスボード110と
連絡している。尚、該ファイルサーバーは、LAN(Lo
calArea Network)やインターネット上で、大容量の情
報などを蓄積しておき、各クライアント(ここでは、各
々の遠隔操作用ディスクレスボード)に種々の情報を提
供できる機能を有していればよく、既知構造のものでよ
い。また、図3において、ファイルサーバー200は、
4つのサーバーマシン20と相互に連絡可能のなってい
るが、本発明の実施形態はこのサーバーマシンの数に限
定されない。
【0042】本実施形態に係るサーバー遠隔操作装置の
動作説明は、実施形態1に譲る。
【0043】このように、本実施形態においては、実施
形態1に係る遠隔操作用ボード10の代わりに遠隔用操
作用ディスクレスボード110を用いることで、一度に
複数のサーバーの保守管理が可能となるばかりでなく、
遠隔操作用ボード1枚あたりのコストを抑えることも可
能となるので、システム全体でのイニシャルコスト及び
ランニングコストの削減が可能となる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るサーバー遠隔操作装置によれば、サーバーマシン
のモニターに表示されている内容を遠隔の端末に表示す
ることができ、さらにサーバーマシンへの入力操作が遠
隔の端末から可能で、また現行のサーバーマシンのマザ
ーボードへの装着が可能であるので、既存の保守ソフト
ウエアでは不可能なレベルの保守管理を遠隔の端末から
行うことができる。これにより、遠隔操作によるサーバ
ー管理のコスト削減も可能となる。
【0045】さらに、複数のサーバーを遠隔用操作する
にあたり、単一の記憶手段を共有することで、一度に複
数のサーバーの保守管理が可能となるばかりでなく、遠
隔操作用ボード1枚あたりのコストを抑えることもでき
るので、システム全体でのイニシャルコスト及びランニ
ングコストの削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーバー遠隔操作システムの一実
施形態を示した概略図。
【図2】本発明に係るサーバー遠隔操作システムの一実
施形態を示した概略図。
【図3】本発明に係るサーバー遠隔操作システムの一実
施形態を示した概略図。
【符号の説明】
10…遠隔操作用ボード 11…ブリッジ(サーバーバスとの接続) 12…通信手段 13…入力出力エミュレータ 14…RAM(Randam Access Memory) 15…CPU(Central Processing Unit) 16…ROM(Read Only Memory) 17…ブリッジ(システムバスとPCIバスとの接続を
担う) 18…ブリッジ(PCIバスとISAバスとの接続を担
う) 19,201…HDD(Hard Disc Drive) 20…サーバーマシン 21…サーバーのバス 22…グラフィックチップ 23…グラフィックRAM(Video Randam Access Memo
ry) 24…I/O(Input and Output)チップ 25…サーバーのモニター 30…遠隔地端末 31…遠隔地端末のキーボード 32…遠隔地端末のマウス 33…遠隔地端末のモニター 41…キーボードケーブル 42…マウスケーブル 110…遠隔操作用ディスクレスボード 200…ファイルサーバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバーホスティングサービスなどによ
    り遠隔地に設置されているサーバーを保守管理するサー
    バー遠隔操作装置であって、少なくとも該サーバー遠隔
    操作装置のオペレーティングシステムや画面内容伝送及
    び操作内容伝送のためのプログラムを実行制御する演算
    手段と、少なくとも前記のオペレーティングシステムや
    プログラムを格納し、書込みと読み出しとが自在な記憶
    手段と、該サーバー遠隔操作装置内のバスと被操作サー
    バー内のバスとを相互に結合するバス接続手段と、被操
    作サーバーの入力出力手段を実行制御する入力出力エミ
    ュレート手段と、該サーバー遠隔操作装置と遠隔の保守
    管理者の端末とを連絡する通信手段と、を備えたこと、
    を特徴とするサーバー遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】 サーバーホスティングサービスなどによ
    り遠隔地に設置されているサーバーを保守管理するサー
    バー遠隔操作装置であって、少なくとも該サーバー遠隔
    操作装置のオペレーティングシステムや画面内容伝送及
    び操作内容伝送のためのプログラムを実行制御する演算
    手段と、該サーバー遠隔操作装置内のバスと被操作サー
    バー内のバスとを相互に結合するバス接続手段と、被操
    作サーバーの入力出力手段を実行制御する入力出力エミ
    ュレート手段と、該サーバー遠隔操作装置と遠隔の保守
    管理者の端末とを連絡する通信手段とを備えたサーバー
    遠隔操作ボードと、複数のサーバー遠隔操作ボードと連
    絡自在で、少なくとも前記のオペレーティングシステム
    やプログラムを格納し、書込みと読み出しとが自在な記
    憶手段を備えたファイルサーバーと、を備えたこと、を
    特徴とするサーバー遠隔操作装置。
  3. 【請求項3】 サーバーホスティングサービスなどによ
    り遠隔地に設置されているサーバーを保守管理するサー
    バー遠隔操作装置であって、少なくとも該サーバー遠隔
    操作装置のオペレーティングシステムや画面内容伝送及
    び操作内容伝送のためのプログラムを実行制御する演算
    手段と、少なくとも前記のオペレーティングシステムや
    プログラムを格納し、書込みと読み出しとが自在な記憶
    手段と、該サーバー遠隔操作装置内のバスと被操作サー
    バー内のバスとを相互に結合するバス接続手段と、被操
    作サーバーの入力出力手段を実行制御する入力出力エミ
    ュレート手段と、該サーバー遠隔操作装置と遠隔の保守
    管理者の端末とを連絡する通信手段と、を備え、前記入
    力出力エミュート手段は、キーボードエミュレータ、マ
    ウスエミュレータ、電源リレー、リセットスイッチエミ
    ュレータのうちいくつかであること、前記通信手段は、
    イーサボードまたはモデムであること、を特徴とするサ
    ーバー遠隔操作装置。
  4. 【請求項4】 サーバーホスティングサービスなどによ
    り遠隔地に設置されているサーバーを保守管理するサー
    バー遠隔操作装置であって、少なくとも該サーバー遠隔
    操作装置のオペレーティングシステムや画面内容伝送及
    び操作内容伝送のためのプログラムを実行制御する演算
    手段と、該サーバー遠隔操作装置内のバスと被操作サー
    バー内のバスとを相互に結合するバス接続手段と、被操
    作サーバーの入力出力手段を実行制御する入力出力エミ
    ュレート手段と、該サーバー遠隔操作装置と遠隔の保守
    管理者の端末とを連絡する通信手段とを備えたサーバー
    遠隔操作ボードと、複数のサーバー遠隔操作ボードと連
    絡自在で、少なくとも前記のオペレーティングシステム
    やプログラムを格納し、書込みと読み出しとが自在な記
    憶手段を備えたファイルサーバーと、を備え、前記入力
    出力エミュート手段は、キーボードエミュレータ、マウ
    スエミュレータ、電源リレー、リセットスイッチエミュ
    レータのうちいくつかであること、前記通信手段は、イ
    ーサボードまたはモデムであること、を特徴とするサー
    バー遠隔操作装置。
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