JP2002156535A - レンズ付光ファイバ及びその加工方法 - Google Patents

レンズ付光ファイバ及びその加工方法

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JP2002156535A
JP2002156535A JP2000353565A JP2000353565A JP2002156535A JP 2002156535 A JP2002156535 A JP 2002156535A JP 2000353565 A JP2000353565 A JP 2000353565A JP 2000353565 A JP2000353565 A JP 2000353565A JP 2002156535 A JP2002156535 A JP 2002156535A
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optical fiber
lens
curved surface
laser
polishing
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JP2000353565A
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Yoshihiro Kobayashi
善宏 小林
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加工性に優れ、高い加工精度が得られ、楕円モ
ード光ビームに対し、光結合効率の良いレンズ付光ファ
イバを提供する。 【解決手段】レンズ付光ファイバの先端部の曲面22を
レーザ加工で仕上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信に使用する
発光源と光ファイバとの光結合に用いるレンズ付光ファ
イバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光通信用の発光源としては、レーザダイ
オード(以下LDという),発光ダイオード等が用いら
れる。LDからの出射光のパターンは、光分布が円状の
ガウス分布ではなく縦方向と横方向で異なる楕円ビーム
状となる。典型的な980nmLDは2.5:1と4:
1の間のアスペクト比を有する出射光のパターンとな
る。このような大きなアスペクト比を有するLDとファ
イバとの結合には楔形レンズ付光ファイバが有効であ
る。
【0003】従来の楔形レンズ付光ファイバは、図1に
示す様に光ファイバのコア軸23に関して対称の一対の
傾斜面21を設けて楔形状とし、これらの傾斜面21に
対し連続して半円筒状の曲面22を備えた形状をなして
おり、その加工方法は光ファイバの片面から研磨し光フ
ァイバのセンタまで研磨したら180°回転し、反対方
向から研磨することで楔形状を形成し、先端を所望の曲
率にするために適切な研磨を加えて仕上げていた。(特
開平8−86923公報参照)。
【0004】又、前記同様に楔形状を研磨で形成した
後、先端を研磨加工ではなく、放電加工にて曲面を形成
する方法もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記に記載し
た従来の研磨で先端の曲面22を形成する方法では、研
磨面に0.1μm程度の加工変質層が生じ、LDとレン
ズ付光ファイバとの結合効率を悪化させる要因となって
いた。また、研磨時にレンズ面に数μm程度の研磨キズ
が付くことがあり、これもLDと光ファイバとを光結合
させたときの結合効率を悪化させる要因となっていた。
【0006】又、従来の放電加工にて曲面を形成する方
法では、図4に示すように曲面22と傾斜面21とのつ
ながりが歪な形状となり、これも結合効率を悪化させる
要因となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記に鑑みて本発明は、
端部に曲面を形成してレンズ部としたレンズ付光ファイ
バにおいて、前記曲面およびその近傍のみが熱によって
形成された溶融面であり、それ以外の加工面は研磨面で
あり、前記曲面と加工面が滑らかに連続していることを
特徴とする。
【0008】また、上記曲面が半円筒状であり、上記加
工面が2つの傾斜面であって、上記曲面全面とこれに連
続する傾斜面の0〜30μmの範囲内を溶融面としたこ
とを特徴とする。
【0009】更に、レーザ加工により前記曲面を溶融加
工したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0011】図1は本発明の実施形態を示すレンズ付光
ファイバのレンズ部24の形状を示す図である。周知の
通り光ファイバは、光が閉じこめられるコアと、これを
同心円状に囲むクラッドから成り、かつコアが円形断面
を備えている。
【0012】光ファイバの先端部には、光ファイバのコ
ア軸23に対して対称な傾斜面21からなる楔形状を形
成し、該傾斜面21に対し連続して半円筒状の曲面22
から成るレンズ部24を備えている。
【0013】レンズ部24の曲面22の曲率半径は1μ
m〜20μmであることが望ましい。ここで1μm未満
の曲率半径であれば、レーザ加工の前工程である研磨で
は曲率半径が小さすぎて加工することが不可能な事と、
20μmを越える曲率半径であれば、LDから出た光が
レンズ部24で十分に集光されず、光ファイバのコア部
に結合効率良く入射されなくなるからである。
【0014】傾斜面21の角度θは傾斜面21と光ファ
イバのコア軸23に対し垂直な平面25とのなす角度で
あり、10°<θ<70°の範囲であることが好まし
い。この範囲を超えると結合効率が極端に悪化するから
である。
【0015】また、レンズ部24の曲面22および曲面
22の近傍のみが熱によって形成された溶融面をなし、
それ以外の傾斜面21は研磨面となっている。図1の一
点鎖線が溶融面を示すが、曲面22は全面が溶融面であ
る必要があり、その曲面22に連続する傾斜面21は平
面図投影寸法L=0〜30μmの範囲内で溶融面である
必要がある。
【0016】これは少なくとも曲面22全面が溶融面で
ないと、入射光が光ファイバのコア部に結合効率よく入
射されなくなり、又傾斜面21の平面図投影寸法で30
μmを越える範囲まで溶融面にすると、この部分が歪な
形状となり、傾斜面21に対して滑らかに連続できなく
なって、結合効率を悪化させるからである。
【0017】ここで、傾斜面21をなす研磨面とはダイ
ヤモンド砥石、ダイヤモンド砥粒、もしくはダイヤモン
ド研磨紙により研磨加工された表面をいい、1μm程度
以下の無数の微細なキズがついている。これに対し、曲
面22などをなす溶融面はガラスを一時的に軟化させ、
再度冷却した後は本来のガラスの物性を回復するという
という特性を生かし、研磨加工時に生じた加工変質層や
研磨キズを消失させた、溶融した滑らかな鏡面である。
【0018】研磨面と溶融面との見分け方は、金属顕微
鏡を用いて1000倍の倍率で観察すると、研磨面は研
磨キズを確認でき、溶融面は鏡面状態であることから容
易に判別出来る。
【0019】従来例では放電加工により溶融面を形成し
ていたが、放電加工では熱容量が大きいために、加熱さ
れ溶融した部分が表面積を小さくする力により、歪な曲
面となってしまったが、本発明のレーザ加工では熱容量
を必要最小限に押さえることができ、曲面22およびそ
の近傍のみを加熱できるために溶融面と加工面を滑らか
に連続させることができ、これによって光結合効率を良
くすることができる。
【0020】光ファイバの製造時には、ガラスをいった
ん溶融状態にして冷却するという過程を経るが、本発明
の手段では同様の過程を局部的に生じさせることにな
る。
【0021】加工変質層での屈折率が高くなるのは、研
磨時の圧縮やせん断応力による塑性変形の結果である。
塑性変形部分を加熱して溶融させれば、内部の原子間の
結合状態が再構成され、元の状態に戻る。金属と異な
り、結晶ができるわけではないので、冷却速度は早くて
よい。
【0022】この点が、金属における焼き鈍しと大きく
異なるところである。光ファイバの材質である石英ガラ
スの線膨脹係数は極めて小さいため、急冷による熱歪み
で屈折率が変化するような現象も無視できる。
【0023】なお石英ガラスには金属のような明確な融
点は存在せず、温度上昇と共に粘度が変化するのみであ
る。定数としての融点や軟化点は、設定された粘度をも
とに定義されるだけであり、上記の作用自体については
どちらの温度であっても違いがない。原子間の結合状態
の再構成プロセスは粘度が低いほど早くなるので、高い
温度の方がより短時間での加熱で済むというだけであ
る。
【0024】本発明は楔形レンズ付き光ファイバで説明
してきたが、この形状以外に図2(a)に示すような第
一の傾斜面21の先端に第二の傾斜面21aを有し先端
に曲面22を形成した2段楔形状に用いることも出来
る。
【0025】また、楔形状のみにとらわれず、図2
(b)に示すような円錐テーパ面21bを有し先端に曲
面22を形成したテーパ先球形状にでも適用出来うる。
即ち、光ファイバの先端に曲面22を形成したレンズ付
ファイバであれば形状の如何を問わずに適用することが
できる。
【0026】図2(a)に示す2段楔形状では第一の実
施様態同様に、一点鎖線で溶融面を示しているが、曲面
22は全面が溶融面である必要があり、その曲面22の
外側の傾斜面21は平面図投影寸法L=0〜30μmの
範囲内で溶融面である必要がある。
【0027】図2(b)に示すテーパ先球形状の場合の
溶融部は、一点鎖線で溶融面を示しているが、曲面22
は全面が溶融面である必要があり、その曲面22の外側
の円錐テーパ面21bは平面図投影寸法L=0〜30μ
mの範囲内で溶融面である必要がある。
【0028】本発明のレンズ付光ファイバは主にシング
ルモード光ファイバに適用するが、マルチモード光ファ
イバに適用することも出来る。
【0029】次に、本発明のレンズ付光ファイバの加工
方法を図3を用いて説明する。
【0030】まず、治具を用いて平板の研磨盤と光ファ
イバのコア軸のなす角度を(90−θ°)に保持しなが
ら研磨し、傾斜面21が光ファイバのコア軸23の中心
まで到達したら、180°回転し、反対方向から再び研
磨して傾斜面21を形成し、楔形状とする。
【0031】次に先端部を所望の曲率になるように研磨
加工し曲面22を形成し、最後にレーザ加工にて、曲面
22の微細なキズを溶融し滑らかな曲面22を得ること
により結合効率の低下及び加工不良を防止できる。
【0032】さらにレーザ加工での曲面22の仕上げ加
工はスポット径の調整により局部的に加工ができるた
め、精度の高い曲面加工が可能であり、スポット径はφ
10〜50μmの範囲であることが望ましい。これは1
0μm未満では光ファイバのコア部全てをレーザ加工で
きなくなり、又50μmを越えると溶融した部分が歪な
形状となり、傾斜面21に対して滑らかな曲面とならな
くなるからである。
【0033】加工に用いるレーザの種類としては、特に
限定するものではなく、炭酸ガスレーザ、YAGレー
ザ、ガラスレーザ、エキシマレーザ等の公知のレーザを
用いることが出来る。
【0034】この中でより好ましくは、炭酸ガスレーザ
を用いると良い。
【0035】一例として、炭酸ガスレーザの加熱条件
は、φ50μmの範囲では約0.1秒で十分であり、レ
ーザを半円筒方向へ順次移動することによりレーザ加工
は完成する。
【0036】また照射したレーザ光のパワーは0.2W
以下で十分である。最近では導波路型の小型な炭酸ガス
レーザが市販されているため、この程度の加熱は安価で
簡便に行うことができる。
【0037】レーザ加工の条件は被加工物が石英ガラス
で出来た光ファイバであるため、大出力のレーザ光を直
接照射するとヒートショックによりクラックが発生する
可能性があるために、レーザを間欠的に照射して光ファ
イバが急激に温度上昇することを防いだり、レーザ照射
前もしくは照射後に、更には前後に出力を弱めたり、あ
るいはヒートショックを和らげるためにヒータ等の加熱
手段により予め光ファイバを加熱した状態でレーザ照射
を行っても良い。
【0038】
【実施例】ここで、以下に示す方法で実験を行った。図
1に示す本発明の光ファイバの先端の曲面22を研磨加
工した後レーザ加工で仕上げたレンズ付光ファイバと、
比較例として従来の光ファイバの先端の曲面22を研磨
加工のみしたレンズ付光ファイバをそれぞれ10個試作
し、光結合効率を測定した。
【0039】光源は波長が980nm、出射光の強度分
布(モードフィールド)パターンは4:1のアスペクト
比である楕円形状である。光ファイバはモードフィール
ド径6.0μmの円対称シングルモード光ファイバを使
用した。
【0040】傾斜面21と光ファイバのコア軸23に対
し垂直な平面25とのなす角度θを50°とし、先端の
曲面22の曲率半径は4μmとした。
【0041】本発明の溶融面は曲率半径4μmの部分全
面と、その曲面22の外側の傾斜面21は平面図投影寸
法で10μmとして炭酸ガスレーザ加工を施した。
【0042】その結果を表1に示す。
【0043】
【表1】
【0044】表1からわかるように、従来の曲面22を
研磨のみで仕上げたレンズ付光ファイバの結合効率は平
均値、ばらつきが76.94%、4.399%であった
のに対して、本発明のレーザ加工にて曲面22を仕上げ
たレンズ付光ファイバの結合効率は平均値、ばらつきが
82.93%、2.038%という結果となり、本発明
のレンズ付光ファイバは結合効率が格段に良くなってい
ることがわかる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、レンズ付光ファイバの
先端部の曲面をレーザ加工で仕上げることにより高い光
結合効率を有したレンズ付光ファイバを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズ付光ファイバを示しており、
(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】(a)、(b)は本発明の他の実施形態を示す
側面図である。
【図3】本発明のレンズ付光ファイバの加工方法を説明
する図である。
【図4】従来のレンズ光ファイバを示す側面図である。
【符号の説明】
21 傾斜面 21a 傾斜面 21b 円錐テーパ面 22 曲面 23 コア軸 24 レンズ部 25 平面 L 平面図投影寸法 d 平面図投影寸法

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端部に曲面を形成してレンズ部としたレン
    ズ付光ファイバにおいて、前記曲面およびその近傍のみ
    が熱によって形成された溶融面であり、それ以外の加工
    面は研磨面であり、前記曲面と加工面が滑らかに連続し
    ていることを特徴とするレンズ付光ファイバ。
  2. 【請求項2】上記曲面が半円筒状であり、上記加工面が
    2つの傾斜面であって、上記曲面全面とこれに連続する
    傾斜面の0〜30μmの範囲内を溶融面としたことを特
    徴とする請求項1記載のレンズ付光ファイバ。
  3. 【請求項3】レーザ加工により前記曲面を溶融加工した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のレンズ付光ファ
    イバ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016103899A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 株式会社フジクラ レンズ付光ファイバの製造方法
JP2017538153A (ja) * 2014-11-12 2017-12-21 ナノプレシジョン プロダクツ インコーポレイテッドNanoprecision Products, Inc. コネクタ付き光ファイバをレーザ研磨する方法、および、この方法によって形成されたコネクタ付き光ファイバ

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