JP2002149122A - 液晶駆動回路 - Google Patents

液晶駆動回路

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JP2002149122A
JP2002149122A JP2000341228A JP2000341228A JP2002149122A JP 2002149122 A JP2002149122 A JP 2002149122A JP 2000341228 A JP2000341228 A JP 2000341228A JP 2000341228 A JP2000341228 A JP 2000341228A JP 2002149122 A JP2002149122 A JP 2002149122A
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liquid crystal
driver
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Jun Iizuka
潤 飯塚
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定のデータ取り込みクロックにて、画像デ
ータを取り込むので、ドライバにデータを転送するデー
タバス及びクロックラインの充放電電流が多い。 【解決手段】 垂直方向にデータが同じである場合に
は、データイネーブル端子にて同一であることを転送
し、その他のデータを転送しない。また、水平方向にス
トライプ等ある決まったパターンである場合には、スト
ライプであることを転送し、全てのデータを転送しな
い。また、ソースドライバの最初または中より取り込み
データがなくなった場合には、直ちに次のソースドライ
バへのキャリー信号を転送し、取り込みクロック自体も
少なくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】大画面で、高画質を要望され
るモニタ用TFTパネルや、携帯用で低消費電力を特徴
とするような液晶パネルの液晶駆動回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】通常、デジタルインターフェースのTF
T液晶パネルのソースライン駆動装置(以下、液晶ソー
スドライバと称す)の画像データは、1垂直期間の間に
水平同期信号に同期して、1出力端子分または任意数の
端子ずつ全てのデータを順に取り込んでいく。そして次
の1垂直同期信号に同期して、取り込んだデータをバッ
ファにより増幅し、出力する。
【0003】図8は従来の液晶パネルを示している。2
01は液晶パネル、202はドライバの同期信号の制御
およびデータをドライバに転送するコントロール回路、
203は液晶パネル201のソースラインを駆動する1
番目のソースドライバ、204は液晶パネル201のソ
ースラインを駆動するn番目のソースドライバ、205
はゲートドライバを表している。
【0004】液晶パネル201は、コントロール回路2
02からの垂直同期信号で1ラインずつ順番に選択して
いくゲートドライバ205の出力信号と、コントロール
回路202からのデジタルデータをD/A変換し、垂直
同期信号によりアナログ値を出力するソースドライバ2
03〜204の値により画像を写すことができる。
【0005】図9は液晶パネル駆動用ICの制御を行う
コントロール回路202を示し、211はソースドライ
バへデータを転送する駆動バッファを表している。図1
0はソースドライバ203および204を示し、213
はシフトレジスタ、214はシフトレジスタ213から
のラッチパルスに同期して順番にデータを記憶する1段
目データラッチ、215はコントロール回路202から
の垂直同期信号に従って1段目データラッチ214の内
容を記憶する2段目データラッチである。216は出力
バッファ回路で、2段目データラッチ215の出力をD
/A変換して出力する。
【0006】次に、各部の接続について詳細に述べてい
く。1番目のソースドライバ203の出力数を384出
力とし、出力電圧の階調数を64階調とすると、1出力
あたり6ビットのデータが必要となり、第1段目のデー
タラッチ214は384×6=2304個のラッチ構成
されていて、第2段目のソースドライバ215も同様に
2304個のラッチで構成されている。液晶パネル20
1上でRGBデータを1度に取り込むとすると、384
出力分データを取り込むのに128個のシフトレジスタ
213が必要である。コントロール回路202からソー
スドライバへのデータバスは1出力あたり6ビットでR
GBの3色必要であるから、18ビット幅が必要であ
る。
【0007】次に各部の動作について詳細に述べてい
く。まずコントロール回路202からソースドライバ2
03〜204へのデータの転送は、水平同期信号に従っ
て18ビット幅のデータを常時出力している。データ
と、対応する出力端子の位置はコントロール回路202
より最初のソースドライバ203に対してデータのスタ
ート位置を示すスタートパルスを転送する。
【0008】ソースドライバ203では、シフトレジス
タ213によってスタートパルスを水平同期信号に従っ
てシフトしながらデータを出力端子に取り込んでいく。
128個のシフトレジスタを通り、第一段目のデータラ
ッチ214に全てのデータを記憶すると、キャリーから
次段へのスタートパルスを転送する。
【0009】全てのソースドライバ203〜204の第
一段目のデータラッチ214にデータを記憶すると、各
ソースドライバ203〜204では、垂直同期信号をコ
ントロール回路202より受け取り、第一段目のデータ
ラッチ214のデータを第2段目のデータラッチ215
に転送し、D/A変換されたアナログデータを出力バッ
ファ216より出力する。そして、次の水平ラインのデ
ータを取り込むために水平同期信号に従ってスタートパ
ルスとデータを出力する。
【0010】以上の動作を繰り返すことで、液晶パネル
201に画像を映し出すことができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
画像データに関わらず水平同期信号に同期してスタート
パルスとデータをコントロール回路202より転送して
いるが、各ソースドライバ203〜204にはデータラ
ッチ214,215の2段を持っているために、縦のス
トライプの画像データを転送する場合、データラッチに
は同じデータを書き込むため充放電が起こらないが、コ
ントロール回路202からのデータラインは充放電する
ため、データは変化しないにもデータをセットするため
に充放電を繰り返すことで、無駄に電力を消費している
という問題がある。
【0012】また、コントロール回路202からソース
ドライバ203〜204への配線は、パネル上の長い配
線となるため電磁波ノイズが多くなる。また、水平方向
に同一データを転送する場合は、データラインの充放電
は無いが、水平同期信号は動作してしまうため、電磁波
ノイズ及び消費電力が増加してしまう問題がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶駆動回路
は、1垂直期間前と同じデータである場合は、ソースド
ライバの第一段目の記憶回路にデータを持っているので
データの転送に必要がないので、コントロール回路に1
水平ライン分のメモリを持ち、水平ライン上で前と同じ
データである場合、同じであることをソースドライバに
転送することでデータラインの充放電を減らす。
【0014】また、水平方向に同一データが続く場合
や、ストライプなどの決まりきったパターンでは、同じ
データが何個であるかということや、ラッチのセット・
リセットなどを用いてデータを取り込むことで、クロッ
クでの取り込みをしないようデータを圧縮して転送する
ことで、クロックラインの充放電やデータラインの充放
電を減らす。
【0015】そして、上記対策にて、シフトレジスタの
途中から後のラッチパルスを出さなくて良い場合には、
すぐに次段へスタートパルスを転送することでクロック
の充放電を減らす。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の液晶駆動
回路は、液晶パネルのゲートラインを駆動するゲートド
ライバと、前記液晶パネルのソースラインを駆動するソ
ースドライバと、前記ゲートドライバと前記ソースドラ
イバを制御するコントロール回路とを有する液晶駆動回
路であって、前記コントロール回路を、前記ソースドラ
イバにデータを送信するデータと前回同じソースドライ
バの同じアドレスに転送したデータとを比較して、同じ
であれば前記ソースドライバへデータイネーブル信号を
転送してデータバスをフローティング状態とするように
構成し、前記ソースドライバは、前記イネーブル信号を
受け取ると、内部データラッチの取り込み信号を出力し
ないように構成して、前記ソースドライバのデータが変
更しない場合には、前記コントロール回路より前記ソー
スドライバに転送するデータを少なくしたことを特徴と
する。
【0017】本発明の請求項2記載の液晶駆動回路は、
請求項1において、前記コントロール回路は、前記ソー
スドライバに転送するデータ毎にデータを圧縮して転送
し、前記ソースドライバは、前記コントロール回路から
のデータを解凍して内部データラッチするよう構成した
ことを特徴とする。
【0018】本発明の請求項3記載の液晶駆動回路は、
請求項2において、データを圧縮してデータを転送およ
び記憶した場合に、前記コントロール回路よりデータの
終了信号を前記ソースドライバに転送し、前記ソースド
ライバでは、データの終了信号の取り込み後、次段のス
タートパルスを転送するよう構成したことを特徴とす
る。
【0019】以下、本発明の各実施の形態を図1〜図7
に基づいて説明する。 (実施の形態1)図1〜図3は本発明の(実施の形態
1)の液晶表示装置を示す。
【0020】図1において、101は液晶パネル、10
3は液晶パネル101の水平方向のラインを駆動する第
1番目のソースドライバ、104は同じく水平方向のラ
インを駆動する第N番目のソースドライバである。10
5は垂直方向を駆動するゲートドライバである。102
はゲートドライバ105とソースドライバ103〜10
4を制御するコントロール回路である。
【0021】図2はコントロール回路102を示す。1
12はコントロール回路102の内部に設けられたデー
タメモリである。113は比較回路で、前記データメモ
リ112のデータと入力データとを比較する。114は
バッファで、比較回路113の比較結果によりデータラ
インへのデータの転送を止めることができる。
【0022】図3はソースドライバ103を示す。11
6はシフトレジスタ、117はシフト信号と前記比較回
路113から出力されるデータイネーブルとが入力に接
続されたNAND回路である。118は第1段目のデー
タラッチ、119は第2段目のデータラッチである。1
20は前記第2段目のデータラッチ119の出力をD/
A変換して出力するデータバッファである。
【0023】次に、各部の接続について詳細に説明す
る。図1の1番目のソースドライバ103の出力数を3
84出力とし、出力電圧の階調数を64階調とすると、
1出力あたり6ビットのデータが必要となり、第1段目
のデータラッチ118は384×6=2304個のラッ
チで構成されていて、第2段目のデータラッチ119も
同様に2304個のラッチで構成されている。パネル上
でRGBデータを1度に取り込むとすると、384出力
分データを取り込むのに128個のシフトレジスタ11
6が必要である。
【0024】コントロール回路102からソースドライ
バ103〜104へのデータバスは1出力あたり6ビッ
トでRGBの3色必要であるから、18ビット幅必要で
ある。また、コントロール回路102の内部には1水平
ライン分のデータを記憶しておくために、18×128
×N(ソースドライバ数)分のデータメモリ112を内
蔵している。
【0025】次に、各部の動作について詳細に説明す
る。液晶パネル駆動用のゲートドライバおよびソースド
ライバを制御するコントロール回路102よりデータ転
送の最初を示すスタートパルスを転送し、水平同期信号
に従って最新の入力データが比較回路113のレジスタ
にセットされる。比較回路113ではこの最新の入力デ
ータと前記データメモリ112に保持されている1垂直
周期前のデータと比較する。
【0026】比較回路113で比較された結果が不一致
である場合には、コントロール回路102はデータイネ
ーブル信号をHにセットし、バッファ114よりデータ
をソースドライバ103に転送する。この場合、ソース
ドライバ103の側では、データイネーブル信号がHで
あるので、ラッチ信号からのデータ取り込み信号により
データが第一段目のデータラッチ118に記憶される。
【0027】比較回路113での結果が一致である場合
には、コントロール回路102はデータイネーブル信号
をLにし、前記バッファ114よりデータを転送しな
い。ソースドライバ103の側では、データイネーブル
信号がLであるので第一段目のデータラッチ118には
データの取り込み信号が出力されず、データラッチ11
8の中身は前と同じデータとなる。
【0028】このようにシフトレジスタ116の信号
は、次に受け渡されるために18ビットのデータバスに
対して1本のデータイネーブル信号しか充放電は起こら
ない。したがって、垂直方向に同一データが連続する場
合には、6ビットRGBの1画素で見た場合に、1/1
8の充放電電流となり、データが異なる場合において
も、データイネーブルの充放電は無いため、この配線に
よる充放電電流を低減できる。
【0029】(実施の形態2)図4と図5は(実施の形
態1)の図2と図3の別の実施例を示す。ゲートドライ
バ105とソースドライバ103〜104をコントロー
ルするコントロール回路102には、図4に示すよう
に、1水平ライン分のデータラッチ112が設けられて
いる。123はソースドライバへデータを転送するため
のデータバッファ、124はデータを内部のパターンと
比較してデータを圧縮するためのエンコード回路であ
る。
【0030】ソースドライバ103には、前記エンコー
ド回路124で圧縮された内容を図5に示すように解凍
するためのデコード回路127が設けられている。デー
タラッチ118,119と出力バッファ120およびシ
フトレジスタ116は、(実施の形態2)と同じであ
る。
【0031】次に回路の動作について詳細に述べる。ま
ず入力データをコントロール回路102のデータメモリ
112に記憶する。次に記憶したデータを転送するソー
スドライバ103の出力数でまとめる。前記データのま
とまりの中でRGBのそれぞれのデータについて、予め
決められた特定のパターンであるかどうかを判定し、特
定のパターンとしての、例えば縦のストライプのデータ
であれば、そのパターンのコードを転送する。ソースド
ライバ103のデコード回路127では、特定パターン
であるかどうかを判定し、特定パターンであれば、エン
コード回路124から受け取ったデータをデコードし、
第一段目の全ての出力端子に関わるデータをセットす
る。
【0032】特定パターンでない場合は、従来同様にシ
フトレジスタ116を使用して順次データを転送すれば
よいので、データ転送量はデータにもよるが大きく減ら
すことができる。
【0033】(実施の形態3)図6と図7は(実施の形
態2)を示した図4と図5の別の実施例を示す。102
はゲートドライバおよび、ソースドライバを制御するコ
ントロール回路である。112は1水平期間分のデータ
メモリである。133は信号処理回路である。
【0034】ソースドライバ103は、シフトレジスタ
116,データ終了判定の検出回路136、第1段目の
データラッチ118,第2段目データラッチ119およ
び第2段目のデータをD/A変換して出力する出力バッ
ファ120とで構成されている。
【0035】次に各部の詳細な動作について述べる。デ
ータを圧縮して転送したために、一度に全データを取り
込んでしまった場合に、シフト信号は該当するソースド
ライバに不要であるため、コントロール回路102よ
り、チップエンド信号をソースドライバへ転送する。
【0036】従来はシフトレジスタで転送されるキャリ
ー信号がデータの取り込み位置を示すが、ソースドライ
バ側でチップエンド信号を受け取ると、次のチップへの
キャリー信号を出力してシフトレジスタをリセットす
る。以上により、水平同期信号を少なくすることがで
き、また、内部のキャリー信号の充放電も少なくするこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載の構
成によると、1垂直期間前と同じデータである場合は、
ソースドライバの記憶回路にデータを持っているのでデ
ータの転送に必要がないので、コントロール回路に1水
平ライン分のメモリを持ち、水平ライン上で前と同じデ
ータである場合、同じであることをソースドライバに転
送することでデータラインの充放電を減らすことができ
る。
【0038】また、本発明の請求項2記載の構成による
と、水平方向に同一データが続く場合や、ストライプな
どの決まりきったパターンでは、同じデータが何個であ
るかということや、ラッチのセット・リセットなどを用
いてデータを取り込むことで、クロックでの取り込みを
しないようデータを圧縮して転送することで、クロック
ラインの充放電やデータラインの充放電を減らすことが
できる。
【0039】また、本発明の請求項3記載の構成による
と、途中から後のシフトをしなくて良い場合には、すぐ
に次段へスタートパルスを転送することでクロックの充
放電を減らすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(実施の形態1)の液晶表示装置の構
成図
【図2】同実施の形態のコントロール回路の構成図
【図3】同実施の形態のソースドライバの構成図
【図4】本発明の(実施の形態2)のコントロール回路
の構成図
【図5】同実施の形態のソースドライバの構成図
【図6】本発明の(実施の形態3)のコントロール回路
の構成図
【図7】同実施の形態のソースドライバの構成図
【図8】従来の液晶表示装置の構成図
【図9】同従来例におけるコントロール回路の構成図
【図10】同従来例におけるソースドライバの構成図
【符号の説明】
101 液晶パネル 102 コントロール回路 103〜104 ソースドライバ 105 ゲートドライバ 112 データメモリ 113 比較回路 114 バッファ 116 シフトレジスタ 117 NAND回路 118 第1段目のデータラッチ 119 第2段目のデータラッチ 120 データバッファ 123 データバッファ 124 エンコード回路 127 デコード回路 136 検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 633 G09G 3/20 633P Fターム(参考) 2H093 NC22 NC24 NC26 NC28 NC34 NC49 ND39 5C006 AA01 AA02 AA11 AA22 AC21 AF05 AF06 AF42 AF43 BB16 BC16 BF03 BF04 BF11 FA47 5C080 AA10 BB05 CC03 DD26 FF11 JJ02 KK02 KK43

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶パネルのゲートラインを駆動するゲー
    トドライバと、前記液晶パネルのソースラインを駆動す
    るソースドライバと、前記ゲートドライバと前記ソース
    ドライバを制御するコントロール回路とを有する液晶駆
    動回路であって、 前記コントロール回路を、前記ソースドライバにデータ
    を送信するデータと前回同じソースドライバの同じアド
    レスに転送したデータとを比較して、同じであれば前記
    ソースドライバへデータイネーブル信号を転送してデー
    タバスをフローティング状態とするように構成し、 前記ソースドライバは、前記イネーブル信号を受け取る
    と、内部データラッチの取り込み信号を出力しないよう
    に構成して、前記ソースドライバのデータが変更しない
    場合には、前記コントロール回路より前記ソースドライ
    バに転送するデータを少なくしたことを特徴とする液晶
    駆動回路。
  2. 【請求項2】前記コントロール回路は、前記ソースドラ
    イバに転送するデータ毎にデータを圧縮して転送し、 前記ソースドライバは、前記コントロール回路からのデ
    ータを解凍して内部データラッチするよう構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の液晶駆動回路。
  3. 【請求項3】データを圧縮してデータを転送および記憶
    した場合に、前記コントロール回路よりデータの終了信
    号を前記ソースドライバに転送し、前記ソースドライバ
    では、データの終了信号の取り込み後、次段のスタート
    パルスを転送するよう構成したことを特徴とする請求項
    2記載の液晶駆動回路。
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