JP2002145388A - アスファルトタンク - Google Patents

アスファルトタンク

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JP2002145388A
JP2002145388A JP2000341225A JP2000341225A JP2002145388A JP 2002145388 A JP2002145388 A JP 2002145388A JP 2000341225 A JP2000341225 A JP 2000341225A JP 2000341225 A JP2000341225 A JP 2000341225A JP 2002145388 A JP2002145388 A JP 2002145388A
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JP
Japan
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tank
asphalt
bottom plate
pipe
tank bottom
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JP2000341225A
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English (en)
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Toshifumi Kinugasa
敏文 衣笠
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク底部にデッドスペースがなくてアスフ
ァルトの貯蔵に好適で、かつ現地配管工事工数を削減で
きるアスファルトタンクを提供する。 【解決手段】 タンク底板3をタンク本体1の円筒壁の
下端部より所定高さ浮かして地上面に接触しないように
して取り付ける。タンク底板3の下位に形成された収納
スペース内にアスファルトの取出管5、供給ポンプ7、
流れ方向切換弁8、戻り管9を収納するようにして取り
付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路舗装材である
アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに
併設される溶融アスファルト貯蔵用のアスファルトタン
クに関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラントではアスファルト
を素材として使用するために、プラント側部にアスファ
ルトタンクを配置している。このアスファルトタンク
は、図2に示すように、縦形円筒状のタンク本体20の
底部付近にアスファルトを加熱するヒータ21を配設す
ると共に、本体外壁に保温材22を取り付けた加熱保温
構造としている。また、アスファルトタンクにはアスフ
ァルトを投入する投入管23と、アスファルトを取り出
す取出管24と、取り出したアスファルトを循環させて
再度タンク本体20内へと戻す戻り管25と、貯蔵した
アスファルトを抜き取る抜取管26と、エア抜き管27
とを備えている。
【0003】また、アスファルトタンクはプラント側近
に据え付けられると、プラント本体28のアスファルト
計量槽29にアスファルトを供給するために、アスファ
ルトタンクの取り出し管24に供給管30を連結すると
共に、該供給管30の途中に供給ポンプ31を介在させ
ながら供給管30をプラント本体28まで地上を這わせ
て延長させ、その先端部をアスファルト計量槽29内に
臨ませて配管している本体供給管32に連結すると共
に、アスファルトタンクの戻り管25に回収管33を連
結し、該回収管33もプラント本体28まで地上を這わ
せて延長させ、その先端部を本体供給管32に介在させ
た流れ方向切換弁34に連結した本体回収管35に連結
させる配管工事を行っている。そして、アスファルトを
計量しないときには、供給ポンプ31により供給するア
スファルトを流れ方向切換弁34によって本体回収管3
5側に導いて循環させる一方、アスファルトの計量とな
れば流れ方向切換弁34及び本体供給管32先端の計量
弁36の切り換え制御によってアスファルト計量槽29
に所定量のアスファルトを供給するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアスファルトタンクでは、タンク底板が地面に接し
た構造となっているために、長年、雨水に漬かることに
よってタンク底板が腐食しやすいと共に、アスファルト
が漏れていても腐食箇所が分かりにくく、かつ修理しに
くい構造となっている。また、取出管24より下方のタ
ンク底部付近はデッドスペースとなっていて長年経過す
ればアスファルトがヘドロ状に堆積してしまって掃除が
大変であり、また異なる種類のアスファルトを入れ替え
て使用することもあるが、抜取管26による横方向から
の抜き取りでは粘性のあるアスファルトを完全に抜き取
ることがなかなか難しい。更に、アスファルトタンク設
置時の現地配管工事ではプラント本体28まで供給管3
0と回収管33の二本の配管工事をする必要があり、配
管スペースを広くとると共に工事に手間がかかるなど、
種々の問題を有している。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、タンク底部にデ
ッドスペースがなくてアスファルトの貯蔵に好適で、か
つ現地配管工事工数を削減できるアスファルトタンクを
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、縦形円筒状のタンク本体に加熱保温機構
を備えたアスファルトタンクにおいて、タンク底板をタ
ンク本体の円筒壁の下端部より所定高さ位置に取り付け
てタンク底板の下位に収納スペースを形成すると共に、
該収納スペース内にタンク底板に連結する取出管と、該
取出管に介在させる供給ポンプと、該供給ポンプ下流の
取出管に介在させる流れ方向切換弁と、該流れ方向切換
弁に一端を連結すると共に他端をタンク底板に連結する
戻り管とを配設したことを特徴としている。
【0007】また、前記タンク底板を略椀状の鏡板で形
成し、該鏡板中央部に取出管を連結したことを特徴とし
ている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るアスファルトタンク
によれば、タンク底板をタンク本体の円筒壁の下端部よ
り所定高さ位置に取り付けてタンク底板の下位に収納ス
ペースを形成し、該収納スペース内に取出管、供給ポン
プ、流れ方向切換弁、戻り管を収納する構造としたの
で、現地配管工事はプラント本体への供給管を一本配管
するだけで良く、省スペースで、かつ現地配管工事工数
も削減できる。また、貯蔵したアスファルトをタンク底
板の取出管から抜き取るために、底部付近のデッドスペ
ースは少なくなり、アスファルトが底部にヘドロ状に堆
積することもなくなる。更に、タンク底板はタンク本体
の円筒壁の下端部より所定高さ位置に取り付けて地上面
に接触しないようにしているので、底板が雨水に漬かる
ことがなくて腐食しにくく、また点検も可能なものとな
る。
【0009】また、前記タンク底板を略椀状の鏡板で形
成し、貯蔵したアスファルトを鏡板中央部の取出管から
取り出すようにすれば、タンク底部からアスファルトを
抜き取るとき、底部鏡板の傾斜によってアスファルトが
取出管から流れ出やすくなっていて完全に排出可能で、
底部付近のデッドスペースはなくなってアスファルトの
入れ替えがスムーズに行える。また、タンク底板を略椀
状の鏡板で形成することによって強度的にも十分なもの
となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、図1中図2で示したものと同一のものには
同符号を付してある。
【0011】図1中の1は溶融したアスファルトを貯蔵
するアスファルトタンクのタンク本体1であって、縦形
円筒状のタンク本体1の外周壁には保温材2を周設して
保温構造としている。
【0012】タンク底板3はタンク本体1の円筒壁下端
部より適宜の高さ位置に取り付けて地面に接触しないよ
うにすると共に、タンク本体1の円筒壁によってタンク
を自立させる構造としている。タンク底板3は後述の配
管等を収納できる程度に地上面から浮かすものとし、タ
ンク底板3の下位に配管等の収納スペース4を形成す
る。なお、タンク底板3は略椀状をした鏡板を使用すれ
ば、補強材を取り付けなくても強度的には十分なものと
なって好ましい。
【0013】タンク底板3の中央部にはアスファルトを
取り出すための取出管5を連結し、該取出管5には仕切
り弁6、供給ポンプ7、流れ方向切換弁8を取り付ける
と共に、流れ方向切換弁8には戻り管9を取り付け、仕
切弁10を介在させてその先端をタンク底板3に連結す
る。
【0014】また、タンク底板3の下面にはアスファル
トを加熱するための電気ヒータ11を取り付け、その外
側に保温構造を施すと共に、タンク本体1の円筒壁下部
に配設した点検口から内部を点検できるようにしてい
る。なお、電気ヒータ11はタンク本体1内に挿入する
ようにしても良い。
【0015】12はタンク本体1内にアスファルトを投
入する投入管、13はエア抜き管であって、それぞれの
鉛直部をタンク本体1内壁に沿わして取り付けている。
このように投入管12、エア抜き管13をタンク内に取
り付ける構造とすれば、製造工場にて取り付けても輸送
時の邪魔とはならず、現地での取り付け作業が省けて現
地工事費を削減でき、また管の保温施工も不要となって
好都合である。
【0016】前記アスファルトタンクによれば、収納ス
ペース4内に取出管5、仕切弁6、供給ポンプ7、流れ
方向切換弁8、戻り管9、仕切弁10を取り付けて輸送
可能であるので、現地での配管工事ではプラント本体へ
の供給管30を一本連結するだけで良く、二本の配管を
行っていた従来よりも省スペース化が図れると共に、現
地配管工事の工数を削減できる。
【0017】また、タンク底板3はタンク本体1の円筒
壁の下端部より適宜高さ位置に取り付けていて地上面と
接触しないので、タンク底板3が雨水に漬かることがな
くて腐食しにくく、また漏洩等の点検や保守管理も容易
に行うことができる。また、アスファルトタンク内に貯
蔵したアスファルトの取り出しは、タンク板3の取出管
5より取り出すために、底部付近のデッドスペースはな
くなり、アスファルトが底部にヘドロ状に堆積すること
もなく、アスファルトの入れ替えがスムーズに行える。
【0018】また、タンク底板3を略椀状の鏡板で形成
し、該鏡板中央部に取出管5を連結すると、鏡板の傾斜
によって粘性のあるアスファルトでも中央部の取出管5
へ流れ出やすくなっていて完全に排出可能で、異なる種
類のアスファルトの入れ替えもスムーズに行うことがで
き、また、鏡板によって補強材がなくても底板として十
分な強度を発揮できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明に係るアスファルト
タンクによれば、縦形円筒状のタンク本体に加熱保温機
構を備えたアスファルトタンクにおいて、タンク底板を
タンク本体の円筒壁の下端部より所定高さ位置に取り付
けてタンク底板の下位に収納スペースを形成すると共
に、該収納スペース内にタンク底板に連結する取出管
と、該取出管に介在させる供給ポンプと、該供給ポンプ
下流の取出管に介在させる流れ方向切換弁と、該流れ方
向切換弁に一端を連結すると共に他端をタンク底板に連
結する戻り管とを配設したので、現地配管工事はプラン
ト本体への供給管を一本連結するだけで良く、省スペー
スで、かつ現地配管工事工数も削減できる。また、アス
ファルトの抜き取り時の底部付近のデッドスペースは少
なくなり、アスファルトが底部にヘドロ状に堆積するこ
ともなくなる。更に、タンク底板は地上面に接触しない
ので、底板が雨水に漬かることがなくて腐食しにくい。
【0020】また、前記タンク底板を略椀状の鏡板で形
成し、該鏡板中央部に取出管を連結したので、アスファ
ルトの抜き取り時に底部鏡板の傾斜によってアスファル
トが取出管から流れ出やすくなっていて完全に排出可能
で、底部付近のデッドスペースはなくなってアスファル
トの入れ替えがスムーズに行え、またタンク底板を略椀
状の鏡板で形成することによって強度的にも十分なもの
とできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアスファルトタンクの縦断面図で
ある。
【図2】従来例を示す図1に相当する図である。
【符号の説明】
1…タンク本体 3…タンク底板 4…収納スペース 5…取出管 6、10…仕切弁 7…供給ポンプ 8…流れ方向切替弁 9…戻り管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦形円筒状のタンク本体に加熱保温機構を
    備えたアスファルトタンクにおいて、タンク底板をタン
    ク本体の円筒壁の下端部より所定高さ位置に取り付けて
    タンク底板の下位に収納スペースを形成すると共に、該
    収納スペース内にタンク底板に連結する取出管と、該取
    出管に介在させる供給ポンプと、該供給ポンプ下流の取
    出管に介在させる流れ方向切換弁と、該流れ方向切換弁
    に一端を連結すると共に他端をタンク底板に連結する戻
    り管とを配設したことを特徴とするアスファルトタン
    ク。
  2. 【請求項2】前記タンク底板を略椀状の鏡板で形成し、
    該鏡板中央部に取出管を連結したことを特徴とする請求
    項1記載のアスファルトタンク。
JP2000341225A 2000-11-09 2000-11-09 アスファルトタンク Pending JP2002145388A (ja)

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