JP2002141991A - 携帯通信機器 - Google Patents

携帯通信機器

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JP2002141991A
JP2002141991A JP2000334427A JP2000334427A JP2002141991A JP 2002141991 A JP2002141991 A JP 2002141991A JP 2000334427 A JP2000334427 A JP 2000334427A JP 2000334427 A JP2000334427 A JP 2000334427A JP 2002141991 A JP2002141991 A JP 2002141991A
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Japan
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connector
case
portable communication
communication device
cover
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JP2000334427A
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Yusuke Morinishi
祐介 森西
Hirohito Suzuki
啓仁 鈴木
Tomonori Hasegawa
智徳 長谷川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を増加させることなく、かつ、落下
時に破損しやすい部分であるケース体の角部を保護す
る。 【解決手段】 下ケース4(ケース体)の一端部にIF
コネクター14(コネクター)が設けられた携帯電話1
(携帯通信機器)であって、上記コネクターが設けられ
た側の一端部及びその角部にエラストマーから成る保護
部材13を設け、かつ、該保護部材に上記コネクターに
嵌合自在にされるコネクターカバー部13a(コネクタ
ーカバー)を一体に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクターを一端
部に備えた携帯通信機器に関し、ケース体のコネクター
が設けられた側の端部の保護及び部品点数を削減する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯通信機器、たとえば、携帯電話にあ
っては、他の機器との接続を目的にしてコネクターが設
けられており、他の機器との接続がされていない状態に
おけるコネクターにおいては、これを保護するためにコ
ネクターカバーが着脱自在に設けられている。
【0003】かかるコネクターカバーは、専用部品とし
てケース体とは別体に形成されていて、コネクターを使
用するときは、上記コネクターカバーをコネクターから
外すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ケース体と
別体に形成したコネクターカバーにあっては、専用部品
であるため、部品点数が多くなりコスト高という問題の
他、コネクターを使用するときにこれをケース体から外
すため、ケース体とは分離されてしまい、紛失してしま
うという虞もあった。
【0005】また、携帯通信機器にあっては、その携帯
可能という利便性の反面、落下により破損されやすいと
いう性格を有し、特に、落下してしまったとき、ケース
体の角部が当たり易く、該角部が破損し易いという問題
もあった。
【0006】そこで、本発明は、部品点数を増加させる
ことなく、かつ、落下時に破損しやすい部分であるケー
ス体の角部を保護することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本発明携帯通信
機器は、上記した課題を解決するために、ケース体の一
端部にコネクターが設けられた携帯通信機器であって、
上記コネクターが設けられた側の一端部及びその角部に
エラストマーから成る保護部材を設け、かつ、該保護部
材に上記コネクターに嵌合自在にされるコネクターカバ
ーを一体に形成したものである。
【0008】したがって、本発明携帯通信機器にあって
は、ケース体のコネクターを設けた側の一端部及びその
角部に保護部材を設けたので、当該一端部及び角部から
落下した場合による衝撃を吸収し、ケース体の破損を少
なくすることができるとともに、かかる保護部材にコネ
クターカバーを一体に形成したので、これらコネクター
カバー及び保護部材をそれぞれ専用部品でなく、2つの
部品を一体化することにより部品点数を増加することな
く、保護部材としての機能及びコネクターカバーとして
の機能を兼ねることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明携帯通信機器の詳
細を添付図面に示した実施の形態にしたがって説明す
る。
【0010】尚、図面に示した各実施の形態は、本発明
携帯通信機器を折り畳み自在な携帯電話に適用したもの
である。
【0011】先ず、本発明携帯通信機器としての折り畳
み型携帯電話の概略について説明する。
【0012】携帯電話1は合成樹脂製の本体ケース2を
備え、該本体ケース2に各種部材が収納乃至取着されて
いる。
【0013】本体ケース2は上ケース3の下端部と下ケ
ース4の上端部とがヒンジ部5を介して結合されてお
り、両ケース3、4はそれぞれの正面が互いに合わさる
閉塞状態と両ケース3、4の正面が見える開放状態との
間で回動自在になっている。なお、両ケース3、4の開
放状態においては、両ケース3、4のそれぞれの正面が
なす角度がほぼ160度になっており、かかる状態にお
いて上ケース3の下端部の一部と下ケース4の上端部の
一部とが当接することにより、両ケース3、4がなす上
記開き角が規制されている。
【0014】上ケース3の上部にはアンテナ6が引出収
納自在に取り付けられており、該アンテナ6を介して基
地局との間で電波の送受信を行うようになっている。
【0015】上ケース3の正面上部には電気音響変換手
段としてスピーカー7が設けられており、通話時、この
スピーカー7から通話相手の音声が出力されるようにな
っている。
【0016】下ケース4の正面下部には音響電気変換手
段としてマイクロフォン8が設けられており、通話時、
このマイクロフォン8からユーザの音声を集音するよう
になっている。
【0017】上ケース3の正面の大部分の領域には表示
手段として液晶ディスプレイ(LCD)9が設けられて
おり、電波の受信状況、電池残量、通話相手の電話番
号、電話帳として登録されている内容(相手先電話番号
や氏名等)、発信や着信履歴、その他の各種登録内容
等、各種情報を表示し得るようになっている。
【0018】下ケース4の正面の上部及び下部を除く大
部分の領域には入力操作手段として各種操作キー10、
10、・・・が配設されている。これら操作キー10、
10、・・・の押圧操作によって、各種指示や文字等の
入力を行うことができるようになっている。
【0019】下ケース4の正面の上部に上記操作キー1
0、10、・・・とは別の入力操作手段としてスイッチ
装置11が設けられている。
【0020】下ケース4の該スイッチ装置11から左右
外方にやや離間した位置には、さらに別の入力操作手段
としての押釦スイッチ12、12が配置されている。
【0021】下ケース4の下端面及びその両側面下部
に、開口する下部開口4aが形成され、該下部開口4a
を下方及び両側方から覆うとともに正面から見て下ケー
ス4よりやや外方に突出するようにエラストマーから成
る保護部材13が取着されている。
【0022】下ケース4の下部開口4a内には、インタ
ーフェースコネクター(IFコネクター)14が下ケー
ス4の下部開口4aから下方にやや突出するように配設
されている。
【0023】上記下部開口4aの右側面であってその下
端部よりやや上方へ寄った位置にはイヤフォンジャック
15が設けられている。
【0024】そして、下ケース4の下端部に取着された
上記保護部材13は下ケース4の下部開口4aを覆うと
ともに、上記IFコネクター14をも覆う大きさに形成
されており、さらに、IFコネクター14を閉塞するコ
ネクターカバー部13aと、上記イヤフォンジャック1
5を閉塞するイヤフォンジャックカバー部13bとが一
体に形成されている。
【0025】下ケース4は、たとえば、合成樹脂で形成
され、上記操作キー10、10、・・・が設けられた表
ハーフ(以下「下表ハーフ20」という。)20と図示
は省略したがバッテリーが着脱自在に設けられた裏ハー
フ(以下「下裏ハーフ21」という。)21とから成
り、これら下表ハーフ20と下裏ハーフ21とが重ね合
わさるようにして構成されている。
【0026】下裏ハーフ21の下端面及びその下端部側
側面は壁部が除かれており、これにより、下表ハーフ2
0と重ね合わされたときに、下ケース4の下部開口4a
が形成されるようになっている。
【0027】下裏ハーフ21の内面であってその下端部
両角部には、ボス部(以下「裏ボス部」という。)2
2、22が立設されており、該裏ボス部22、22の端
面に後述する取付ネジが螺合されるネジ孔22a、22
aが形成されている。
【0028】下表ハーフ20の内面であって上記下裏ハ
ーフ21の裏ボス部22、22に対応する位置には、ボ
ス部(以下「表ボス部」という。)23、23が立設さ
れており、該表ボス部23、23には後述する取付ネジ
が挿通されるネジ挿通孔23a、23aが形成されてい
る。
【0029】下ケース4内、すなわち、下表ハーフ20
と下裏ハーフ21との間の空間にはプリント基板24が
配設され、該プリント基板24の下端部に上記IFコネ
クター14がマウントされており、該IFコネクター1
4は上記下部開口4aに配設されるとともに、その左右
両角部14a、14aが下部開口4aから下方にやや突
出して位置されている。これは、ケース体4の下端部を
正面から見て丸み掛かった形状にしたいというデザイン
上の問題と上記保護部材13も含めた携帯電話1の長さ
を小さくしたいという要求を満足するものである。
【0030】また、上記IFコネクター14の左右両端
部には後述する取付ネジが挿通されるネジ挿通孔14
b、14bが形成されており、該ネジ挿通孔14b、1
4bは上記下裏ハーフ21の裏ボス部22、22のネジ
孔22a、22a及び下表ハーフ20の表ボス部23、
23のネジ挿通孔23a、23aと一致する位置に形成
されているとともに、該IFコネクター14の上記ネジ
挿通孔14b、14bが形成された部位の肉厚は、下表
ハーフ20と下裏ハーフ21とを重ね合わせた状態での
表ボス部23と裏ボス部22との間の間隔とほぼ同じか
又はやや小さく形成されている。
【0031】これにより、下表ハーフ20と下裏ハーフ
21とを重ね合わせると、IFコネクター14が下表ハ
ーフ20と下裏ハーフ21とによって狭持され、かつ、
各ネジ挿通孔14b、14b、23a、23a及びネジ
孔22a、22aが一致するようになっており、取付ネ
ジ25、25を下表ハーフ20の表側から各ネジ挿通孔
23a、23a、14b、14bに挿通した後、ネジ孔
22a、22aに螺合することにより、下表ハーフ2
0、IFコネクター14及び下裏ハーフ21の結合が為
される。
【0032】また、これら下表ハーフ20、IFコネク
ター14及び下裏ハーフ21の結合に先だって、上記保
護部材13を下裏ハーフ21に取着しておき、上記3者
(20、14、21)の結合とともに、保護部材13の
結合が為される。
【0033】すなわち、保護部材13にはその両角部内
側に小孔13c、13cが形成されており、これら小孔
13c、13cの内径は上記下裏ハーフ21の裏ボス部
22、22の外径とほぼ同じに形成されていて、これら
小径13c、13cを先ず下裏ハーフ21の裏ボス部2
2、22に外嵌させる。また、保護部材13の当該小孔
13c、13c部分の肉厚は、上記裏ボス部22、22
の突出寸法とほぼ同じに形成されていて、上記3者(2
0、14、21)の結合により、保護部材13は下裏ハ
ーフ21とIFコネクターとの間に狭持される。
【0034】これにより、下表ハーフ20と下裏ハーフ
21とを重ね合わせた状態で、保護部材13は下ケース
4に取着され、下表ハーフ20と下裏ハーフ21とを分
解しない限り、保護部材13は下ケース4から離脱でき
ないようになっている。
【0035】また、下ケース4に保護部材13が取着さ
れた状態で、上記コネクターカバー部13aが上記下ケ
ース4の下部開口4aに配置されたIFコネクター14
を閉塞し、かつ、イヤフォンジャックカバー部13bが
イヤフォンジャック15を閉塞するようになっている。
【0036】そして、IFコネクター14を使用すると
きはコネクターカバー部13aを下方に回動させること
により、また、イヤフォンジャック15を使用するとき
はイヤフォンジャックカバー部13bを左方に回動させ
ることにより、それぞれIFコネクター14又はイヤフ
ォンジャック15を露出させ、所定の他のコネクター又
はイヤフォンプラグを接続するようになっている。
【0037】しかして、下ケース4の下端の両角部はエ
ラストマーから成る保護部材13により保護されてお
り、当該携帯電話1が誤って落下しても、保護部材13
の部分から接地した場合には、その衝撃は保護部材13
により吸収されることになり、当該携帯電話1へのダメ
ージを極力少なくすることができる。
【0038】また、上述のように他のコネクター又はイ
ヤフォンジャックを使用している状態においては、保護
部材13のコネクターカバー部13a又はイヤフォンジ
ャックカバー部13bは開放した状態とされるが、これ
らは保護部材13と一体に形成しているため、下ケース
体4から分離されることはなく、したがって、コネクタ
ーカバー部13a及びイヤフォンジャックカバー部13
bが紛失されることはない。
【0039】このように、複数の機能(保護機構、コネ
クターカバー機能、イヤフォンジャックカバー機能)を
有する部品を1つの部品で構成したので、その分、部品
点数を削減することができ、コストダウンを期待でき
る。
【0040】なお、上記実施の形態にあっては、本発明
携帯通信機器を、折り畳み型の携帯電話1に適用した
が、本発明は、折り畳み型の携帯電話に限らず、また、
携帯電話にも限られるものでない。
【0041】また、上記実施の形態にあっては、コネク
ターとしてIFコネクターを一例として挙げたが、本発
明はこれに限らず、たとえば、充電用の端子コネクター
であっても良い。
【0042】この他、上記実施の形態において示した各
部の具体的な形状乃至構造は、本発明を実施するに当た
っての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これ
らによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるこ
とがあってはならないものである。
【0043】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明携帯通信機器は、ケース体の一端部にコネク
ターが設けられた携帯通信機器であって、上記コネクタ
ーが設けられた側の一端部及びその角部にエラストマー
から成る保護部材を設け、かつ、該保護部材に上記コネ
クターに嵌合自在にされるコネクターカバーを一体に形
成したことを特徴とする。
【0044】したがって、本発明携帯通信機器にあって
は、ケース体のコネクターを設けた側の一端部及びその
角部に保護部材を設けたので、当該一端部及び角部から
落下した場合による衝撃を吸収し、ケース体の破損を少
なくすることができるとともに、かかる保護部材にコネ
クターカバーを一体に形成したので、これらコネクター
カバー及び保護部材をそれぞれ専用部品でなく、2つの
部品を一体化することにより部品点数を増加することな
く、保護部材としての機能及びコネクターカバーとして
の機能を兼ねることができる。
【0045】請求項2に記載した発明にあっては、コネ
クターがケース体を正面から見てケース体から突出する
ように設けらた携帯通信機器にあっても、上記コネクタ
ーを上記保護部材で覆うようにしたので、ケース体のデ
ザインの自由度を増すとともに落下時におけるコネクタ
ー及びケース体の破損を防止することができる。
【0046】請求項3に記載した発明にあっては、イヤ
フォンジャックが上記ケース体の側面であって、コネク
ターが設けられた一端部側に寄った位置に設けられた携
帯通信機器において、上記保護部材にイヤフォンジャッ
クを開閉するイヤフォンジャックカバーを一体に形成し
たので、部品点数を増すことなくイヤフォンジャックを
も保護することができ、部品点数の削減によるさらなる
コストダウンを期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図9とともに、本発明携帯通信機器を
折り畳み型の携帯電話に適用した実施の形態を示すもの
で、本図は上ケースと下ケースとを開いた状態を示す斜
視図である。
【図2】上ケースと下ケースとを折り畳んだ状態を示す
斜視図である。
【図3】上ケースと下ケースとを折り畳んだ状態を示
し、図2とは異なる方向から見た斜視図である。
【図4】上ケースと下ケースとを開いた状態を示す正面
図である。
【図5】下ケースを分解して、その内部を見せた分解斜
視図である。
【図6】要部を拡大して示す正面図である。
【図7】図6のA−A線に沿う断面図である。
【図8】保護部材を拡大して示す斜視図である。
【図9】要部を拡大し、コネクターカバー部及びイヤフ
ォンジャックカバーを開放した状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…携帯電話(携帯通信機器)、4…下ケース(ケース
体)、13…保護部材、13a…コネクターカバー部
(コネクターカバー)、13b…イヤフォンジャックカ
バー部(イヤフォンジャックカバー)、14…IFコネ
クター(コネクター)、14a…コネクターの角部、1
5…イヤフォンジャック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 智徳 宮城県加美郡中新田町字雁原325番地 ソ ニー中新田株式会社内 Fターム(参考) 5E087 EE14 FF01 FF02 LL02 LL03 LL17 LL29 LL33 MM08 QQ02 RR11 RR12 RR13 RR25 RR29 5K011 AA01 JA01 5K023 AA07 BB04 BB26 DD06 EE02 EE12 LL06 MM21 NN06 QQ05 RR01 RR08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース体の一端部にコネクターが設けら
    れた携帯通信機器であって、 上記コネクターが設けられた側の一端部及びその角部に
    エラストマーから成る保護部材を設け、 かつ、該保護部材に上記コネクターに嵌合自在にされる
    コネクターカバーを一体に形成したことを特徴とする携
    帯通信機器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した携帯通信機器であっ
    て、 上記コネクターは、ケース体を正面から見てケース体か
    ら突出するように設けられたことを特徴とする携帯通信
    機器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載した携帯通信機器であっ
    て、 イヤフォンジャックが上記ケース体の側面であって、コ
    ネクターが設けられた一端部側に寄った位置に設けられ
    ており、 上記保護部材にイヤフォンジャックを開閉するイヤフォ
    ンジャックカバーを一体に形成したことを特徴とする携
    帯通信機器。
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