JP2002139400A - エアシリンダのエア洩れ検出器およびエア洩れ検出方法 - Google Patents

エアシリンダのエア洩れ検出器およびエア洩れ検出方法

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JP2002139400A
JP2002139400A JP2000331707A JP2000331707A JP2002139400A JP 2002139400 A JP2002139400 A JP 2002139400A JP 2000331707 A JP2000331707 A JP 2000331707A JP 2000331707 A JP2000331707 A JP 2000331707A JP 2002139400 A JP2002139400 A JP 2002139400A
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JP
Japan
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air
air cylinder
pressure
cylinder
leak detector
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JP2000331707A
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Ko Itabuchi
耕 板淵
Koji Sakai
康治 酒井
Kenzo Sawada
健三 沢田
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Ricoh Elemex Corp
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Ricoh Elemex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々のエアシリンダにおけるパッキング摩耗
などによるエア洩れを検出可能とする。 【解決手段】 エアシリンダ30の前進用流入口34ま
たは後退用流入口35に接続してエア供給路16をエア
シリンダ30内と連通する接続口15と、エア供給路1
6を通してその接続口15からエアシリンダ30内にエ
アを送り込む手動ポンプ12と、エア供給路16を開閉
する第1開閉弁17と、その第1開閉弁を閉じて後のエ
ア供給路16の、エアシリンダ30側の圧力を測定する
圧力測定器23とを備える。そして、第1開閉弁17を
閉じて後の初期圧力とそれから所定時間経過後の圧力と
を比較し、その圧力差が一定以上のときパッキング摩耗
などによるエア洩れがあると判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、工作機
械とか、組立工程などの作業工程で、メータ部品等の小
部品を搬送するときとか、などにエアシリンダを用いる
が、そのエアシリンダにおけるエア洩れを検出するエア
洩れ検出器、およびそのエア洩れ検出器を用いたエアシ
リンダのエア洩れ検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】作業行程で用いるエアシリンダに、例え
ばパッキング摩耗などによるエア洩れがあると、いった
んラインを止めてエアシリンダの交換を行わなければな
らず、大きなロスとなっていた。
【0003】このようなロスをなくすため、例えば特開
平11−230118号公報に記載されるように、エア
シリンダシステムにエアを送り込んで、その初期状態と
所定時間経過後の圧力を比較し、エア洩れを検出するエ
アシリンダシステムのエア洩れ検出装置やエア洩れ検出
方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
エアシリンダシステムのエア洩れ検出装置やエア洩れ検
出方法では、システム全体のエア洩れの検出はできる
が、個々のエアシリンダにおけるエア洩れを検出するこ
とはできなかった。
【0005】そこで、この発明の第1の課題は、個々の
エアシリンダにおけるパッキング摩耗などによるエア洩
れを検出可能とするエアシリンダのエア洩れ検出器を提
供することにある。
【0006】この発明の第2の課題は、そのようなエア
洩れ検出器を小型かつ安価に提供することにある。
【0007】この発明の第3の課題は、それぞれ別個に
備えられたエアシリンダにおけるエア洩れを、わざわざ
エアシリンダを取り外す面倒なく、順次検出可能とする
ことにある。
【0008】この発明の第4の課題は、個々のエアシリ
ンダにおけるパッキング摩耗などによるエア洩れを検出
可能とするエアシリンダのエア洩れ検出方法を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に係
る発明は、上記第1の課題を達成すべく、エアシリンダ
のエア洩れ検出器において、エアシリンダの流入口に接
続してエア供給路をエアシリンダ内と連通する接続口
と、エア供給路を通してその接続口からエアシリンダ内
にエアを送り込むポンプと、エア供給路を開閉する開閉
弁と、その開閉弁を閉じて後のエア供給路の、エアシリ
ンダ側の圧力を測定する圧力測定器とを備えてなる、こ
とを特徴とする。
【0010】請求項2に係る発明は、上記第2の課題を
達成すべく、請求項1に記載のエアシリンダのエア洩れ
検出器において、ポンプが手動である、ことを特徴とす
る。
【0011】請求項3に係る発明は、上記第3の課題を
達成すべく、請求項1、または2に記載のエアシリンダ
のエア洩れ検出器において、携帯型である、ことを特徴
とする。
【0012】請求項4に係る発明は、上記第4の課題を
達成すべく、エアシリンダのエア洩れ検出方法におい
て、エア洩れ検出器の接続口をエアシリンダの流入口に
接続してエア洩れ検出器のエア供給路をエアシリンダ内
と連通し、エア洩れ検出器のポンプを作動してエア供給
路を通して接続口からエアシリンダ内にエアを送り込
み、その後、エア供給路の開閉弁を閉じ、次いでエア供
給路の、エアシリンダ側の初期圧力を、エア洩れ検出器
の圧力測定器で測定するとともに、所定時間経過後の圧
力を同圧力測定器で測定し、それら初期圧力と所定時間
経過後の圧力とを比較してその圧力差が一定以上のとき
エア洩れがあると判断してなる、ことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ、こ
の発明の実施の形態につき説明する。図1には、この発
明に係るエアシリンダにおけるエア洩れ検出器の概略構
成を示す。
【0014】図中符号10が携帯型のエア洩れ検出器で
あり、符号30がそのエア洩れ検出器でエア洩れを検出
するエアシリンダである。エアシリンダ30は、例え
ば、工作機械に取り付けて使用したり、作業工程中に設
けて使用したりする。
【0015】エア洩れ検出器10には、取っ手11を有
する手動ポンプ12を備える。その手動ポンプ12の吐
出口13には、メインチューブ14の一端を接続する。
メインチューブ14は、他端を器外に引き出し、先端に
接続口15を設ける。そのメインチューブ14の途中に
は、該メインチューブ14内のエア供給路16を開閉す
る第1開閉弁17を備える。
【0016】その第1開閉弁17の上流で、メインチュ
ーブ14には、吸込み用チューブ18を接続し、その吸
込み用チューブ18内のエア吸入路19をエア供給路1
6に合流する。吸込み用チューブ18には、エア吸入路
19を開閉する第2開閉弁20を備える。
【0017】また、第1開閉弁17の下流で、メインチ
ューブ14には、圧力測定用チューブ21を接続し、そ
の圧力測定用チューブ21内の圧力測定路22をエア供
給路16に合流する。圧力測定用チューブ21の先に
は、圧力測定器23を接続する。圧力測定器23には、
電気的に接続して12V変換器24を設ける。
【0018】一方、エアシリンダ30は、通常どおり、
シリンダケース31内にピストン32を往復動自在に収
納し、そのピストン32のピストンロッド33を、シリ
ンダケース31を貫通して外部へと突出してなる。
【0019】シリンダケース31には、前進用流入口3
4と後退用流入口35とを設ける。また、ピストン32
には、外周に、シリンダケース31との間を気密に保持
するピストンパッキング36を備える。シリンダケース
31の、ピストンロッド33が貫通する位置には、ピス
トンロッド33との間を気密に保持するロッドパッキン
グ37を備える。
【0020】いま、このエア洩れ検出器10を用いてエ
アシリンダ30のエア洩れを検出するときは、そのエア
シリンダ30が備えられている工作機械の設置場所や、
作業工程のところまで、エア洩れ検出器10を持ち込
む。そして、エアシリンダ30を取り外すことなく、メ
インチューブ14の接続口15を、まずエアシリンダ3
0の前進用流入口34に接続してエア洩れ検出器10の
エア供給路16をエアシリンダ30内と連通する。
【0021】その後、第1開閉弁17を閉じて第2開閉
弁20を開き、取っ手11を上限まで引き上げ、エア吸
入路19を通してエア供給路16から手動ポンプ12内
にエアを取り込む。
【0022】次いで、第2開閉弁20を閉じてから第1
開閉弁17を開き、取っ手11を押し下げ、エア供給路
16を通して接続口15からエアシリンダ30内にエア
を送り込み、シリンダケース31内でピストン32を上
動して、その取っ手11を押し下げた状態で、エア供給
路16の第1開閉弁17を閉じる。
【0023】その後、エア供給路16の、エアシリンダ
30側の初期圧力を、エア洩れ検出器10の圧力測定器
23で測定する。また、それから所定時間経過後の圧力
を同圧力測定器23で測定する。そして、それら初期圧
力と所定時間経過後の圧力とを比較してその圧力差が一
定以上のとき、ピストンパッキング36の摩耗によりエ
ア洩れがあると判断する。
【0024】次に、第1開閉弁17と第2開閉弁20を
ともに開いてメインチューブ14内の圧力を抜いて後、
メインチューブ14の接続口15をエアシリンダ30の
前進用流入口34から外し、その接続口15を今度はエ
アシリンダ30の後退用流入口35に接続し、エア洩れ
検出器10のエア供給路16をエアシリンダ30内と連
通する。
【0025】そして、先ほどと同様に、第1開閉弁17
を閉じて第2開閉弁20を開き、取っ手11を上限まで
引き上げ、エア吸入路19を通してエア供給路16から
手動ポンプ12内にエアを取り込む。
【0026】次いで、第2開閉弁20を閉じてから第1
開閉弁17を開き、取っ手11を押し下げ、エア供給路
16を通して接続口15からエアシリンダ30内にエア
を送り込み、シリンダケース31内でピストン32を下
動して、その取っ手11を押し下げた状態で、エア供給
路16の第1開閉弁17を閉じる。
【0027】その後、エア供給路16の、エアシリンダ
30側の初期圧力を、エア洩れ検出器10の圧力測定器
23で測定する。また、それから所定時間経過後の圧力
を同圧力測定器23で測定する。そして、それら初期圧
力と所定時間経過後の圧力とを比較してその圧力差が一
定以上のとき、ピストンパッキング36またはロッドパ
ッキング37の摩耗によりエア洩れがあると判断する。
【0028】なお、圧力測定器23の初期圧力と所定時
間経過後の圧力との比較や、エア洩れの判断は、人が行
ってもよいし、圧力測定器23等で行ってその結果を表
示するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係る発
明によれば、エアシリンダの流入口に接続してエア供給
路をエアシリンダ内と連通する接続口と、エア供給路を
通してその接続口からエアシリンダ内にエアを送り込む
ポンプと、エア供給路を開閉する開閉弁と、その開閉弁
を閉じて後のエア供給路の、エアシリンダ側の圧力を測
定する圧力測定器とを備えるから、エアシリンダのエア
洩れ検出器において、個々のエアシリンダにおけるパッ
キング摩耗などによるエア洩れを検出可能とすることが
できる。
【0030】請求項2に係る発明によれば、ポンプが手
動であるから、そのようなエア洩れ検出器を小型かつ安
価に得ることができる。
【0031】請求項3に係る発明によれば、携帯型であ
るから、それぞれ別個に備えられたエアシリンダにおけ
るエア洩れを、わざわざエアシリンダを取り外す面倒な
く、順次検出可能とすることができる。
【0032】請求項4に係る発明によれば、接続口を流
入口に接続してエア洩れ検出器のエア供給路をエアシリ
ンダ内と連通し、エア洩れ検出器のポンプを作動してエ
ア供給路を通して接続口からエアシリンダ内にエアを送
り込み、その後、エア供給路の開閉弁を閉じ、次いでエ
ア供給路の、エアシリンダ側の初期圧力を、エア洩れ検
出器の圧力測定器で測定するとともに、所定時間経過後
の圧力を同圧力測定器で測定し、それら初期圧力と所定
時間経過後の圧力とを比較してその圧力差が一定以上の
ときエア洩れがあると判断するから、エア洩れ検出器を
用いて、個々のエアシリンダにおけるパッキング摩耗な
どによるエア洩れを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るエアシリンダにおけるエア洩れ
検出器の概略構成図である。
【符号の説明】
10 エア洩れ検出器 11 取っ手 12 手動ポンプ 13 吐出口 14 メインチューブ 15 接続口 16 エア供給路 17 第1開閉弁 18 吸込み用チューブ 19 エア吸入路 20 第2開閉弁 21 圧力測定用チューブ 22 圧力測定路 23 圧力測定器 24 12V変換器 30 エアシリンダ 31 シリンダケース 32 ピストン 33 ピストンロッド 34 前進用流入口 35 後退用流入口 36 ピストンパッキング 37 ロッドパッキング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沢田 健三 愛知県名古屋市中区錦二丁目2番13号 リ コーエレメックス株式会社内 Fターム(参考) 2G067 AA32 BB04 BB30 CC04 DD02 EE05 3H089 AA90 BB30 CC01 DA05 FF07 GG03 JJ20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアシリンダの流入口に接続してエア供
    給路をエアシリンダ内と連通する接続口と、前記エア供
    給路を通してその接続口からエアシリンダ内にエアを送
    り込むポンプと、前記エア供給路を開閉する開閉弁と、
    その開閉弁を閉じて後の前記エア供給路の、エアシリン
    ダ側の圧力を測定する圧力測定器とを備えてなる、エア
    シリンダのエア洩れ検出器。
  2. 【請求項2】 前記ポンプが手動である、請求項1に記
    載のエアシリンダのエア洩れ検出器。
  3. 【請求項3】 携帯型である、請求項1、または2に記
    載のエアシリンダのエア洩れ検出器。
  4. 【請求項4】 エア洩れ検出器の接続口をエアシリンダ
    の流入口に接続して前記エア洩れ検出器のエア供給路を
    エアシリンダ内と連通し、前記エア洩れ検出器のポンプ
    を作動して前記エア供給路を通して前記接続口からエア
    シリンダ内にエアを送り込み、その後、前記エア供給路
    の開閉弁を閉じ、次いで前記エア供給路の、エアシリン
    ダ側の初期圧力を、前記エア洩れ検出器の圧力測定器で
    測定するとともに、所定時間経過後の圧力を同圧力測定
    器で測定し、それら初期圧力と所定時間経過後の圧力と
    を比較してその圧力差が一定以上のときエア洩れがある
    と判断してなる、エアシリンダのエア洩れ検出方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100511657B1 (ko) * 2003-02-18 2005-08-31 경북대학교 산학협력단 타이밍 벨트용 타이터너 검사 방법 및 장치
KR101021167B1 (ko) 2010-10-29 2011-03-15 주식회사 군영 실린더 장치
CN108775992A (zh) * 2018-07-10 2018-11-09 安徽六国化工股份有限公司 一种简易多功能气动阀门查漏装置以及查漏方法

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