JP2002132428A - ローマ字かな変換方法 - Google Patents

ローマ字かな変換方法

Info

Publication number
JP2002132428A
JP2002132428A JP2000327777A JP2000327777A JP2002132428A JP 2002132428 A JP2002132428 A JP 2002132428A JP 2000327777 A JP2000327777 A JP 2000327777A JP 2000327777 A JP2000327777 A JP 2000327777A JP 2002132428 A JP2002132428 A JP 2002132428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
conversion
input
character
romaji
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000327777A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Takeda
和義 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2000327777A priority Critical patent/JP2002132428A/ja
Publication of JP2002132428A publication Critical patent/JP2002132428A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ローマ字かな変換処理を簡単に行うことにより
パフォーマンスを向上し、変換率も向上することができ
るローマ字かな変換方法を提供する。 【解決手段】 本発明のローマ字かな変換方法は、ロー
マ字かな変換処理を行う際に、変換テーブルを参照し、
変換テーブルに子音の重なるローマ字かな変換のテーブ
ルも組み込む(ステップ101〜128)ことを特徴と
する。変換を計算ではなく、変換テーブルを用いて行う
ので、変換処理が簡単になり、パフォーマンスを向上す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローマ字の子音と
母音を組み合わせたものをかなに変換するローマ字かな
変換方法に関する。特には、変換処理が簡単になり、パ
フォーマンスが向上し、変換率も向上することができる
ローマ字かな変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータや電子手帳や携
帯電話等に用いられるマイクロコンピュータには、ロー
マ字かな変換を行うことができるプログラムが組み込ま
れている。そのため、パフォーマンスの高い変換処理を
実現できるローマ字かな変換方法に対する需要が高まっ
てきている。
【0003】ローマ字かな変換とは、入力されたローマ
字の子音と母音の組み合わせをかな文字に変換する処理
である。
【0004】従来は、それぞれの入力された文字の組み
合わせ全てに対して、計算によってローマ字かな変換を
行い、出力文字を決定している。
【0005】また、パーソナルコンピュータ等において
は、ローマ字かな変換は変換テーブルを用いて行われて
いる。
【0006】図5は、従来のローマ字かな変換に用いる
変換テーブルの図である。図5では1文字目が母音に対
応した行が1行あり、一部省略してあるが、子音に対応
した行が17行ある。入力された1文字目が母音の場合
には、それに応じたかなを変換テーブルから探して出力
する。例えば、入力が「a」ならば、出力は「あ」であ
る。また、入力された1文字目が子音の場合には、ま
ず、有効な子音であるかをチェックする。例えば、入力
が「c」の場合には、図5の変換テーブルにないので無
効と判断され、入力キーカウンタがクリアされ、次の入
力待ちの状態になる。入力が「b」の場合には図5の変
換テーブルにあるので、その情報が入力キーカウンタに
格納され、次の入力待ちの状態になる。次の入力が母音
の場合には、変換テーブルからそれに応じたかなを出力
する。例えば、入力が「i」ならば、出力は「び」であ
る。
【0007】なお、従来のローマ字かな変換で子音が3
文字続いた場合には、対応するかながないので、変換が
できない。そのため、入力された3文字の入力キーカウ
ンタを全てクリアし、次の文字から改めて変換処理を開
始している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、4ビッ
トや8ビットのマイクロコンピュータを使用している電
子手帳や携帯電話等においては、変換テーブルを用い
ず、計算によってローマ字かな変換や子音の組み合わせ
の有効・無効判定を行っていた。しかし、ローマ字かな
変換は、入力されるローマ字の数が1〜3文字であるの
に対し、それに対応して出力されるかな文字の数が1〜
2文字であるので、一意に特定できず、変換に複雑な計
算が必要である。そのため、変換処理が複雑になり、パ
フォーマンス低下の要因となっていた。
【0009】また、電子手帳や携帯電話だけではなくパ
ーソナルコンピュータ等においても、子音の重なるロー
マ字かな変換(例えば、「kka」という入力を、「っ
か」と変換)は、変換テーブルに含まれていない。その
ため、子音の重なる変換処理は計算によって行われるの
で、処理が複雑になり、パフォーマンス低下の要因とな
っていた。
【0010】また、従来のローマ字かな変換で子音が3
文字続いた場合には、3文字ともクリアしていた。しか
し、3文字目も子音の場合には、先の2文字の入力が誤
りで、3文字目から次の文字のローマ字入力を開始して
いる可能性が高い。そのため、入力文字がずれてしま
い、変換率が低下していた。
【0011】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、ローマ字かな変換処理を簡単に行うこ
とによりパフォーマンスを向上し、変換率も向上するこ
とができるローマ字かな変換方法を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のローマ字かな変換方法は、電子機器に具備
された4ビット又は8ビットのマイクロコンピュータに
組み込まれたローマ字かな変換方法であって;ローマ字
かな変換処理を行う際に、計算によってではなく、変換
テーブルを用いて行うことを特徴とする。
【0013】上述した本発明のローマ字かな変換方法に
よれば、変換を計算ではなく、変換テーブルを用いて行
うので、変換処理が簡単になり、パフォーマンスを向上
することができる。
【0014】また、上記の課題を解決するため、本発明
のローマ字かな変換方法は、電子機器に具備されたマイ
クロコンピュータに組み込まれたローマ字かな変換方法
であって;ローマ字かな変換処理を行う際に、変換テー
ブルを参照し、変換テーブルに子音の重なるローマ字か
な変換のテーブルも組み込むことを特徴とする。
【0015】上述した本発明のローマ字かな変換方法に
よれば、変換処理は、入力されたキーが母音かどうかを
チェックし、母音の場合には既に入力されている文字と
の組み合わせを変換テーブルから探し出すだけで済む。
【0016】ここで、ローマ字かな変換処理を行う際
に、入力されたローマ字の子音の組み合わせの有効・無
効判定を、変換テーブルを参照するだけで行うことがで
きる。
【0017】上述した本発明のローマ字かな変換方法に
よれば、子音の組み合わせの有効・無効判定処理が簡単
になり、パフォーマンスが向上する。
【0018】また、上記の課題を解決するため、本発明
のローマ字かな変換方法は、電子機器に具備されたマイ
クロコンピュータに組み込まれたローマ字かな変換方法
であって;ローマ字かな変換処理を行う際に、子音が3
文字続いた場合には、3文字目を次のかなの1字目の子
音とし、入力を続けることを特徴とする。
【0019】上述した本発明のローマ字かな変換方法に
よれば、入力の誤りを最小限にすることができ、変換率
を向上させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明のローマ字かな変換
方法について図面を参照しつつ説明する。
【0021】図1は、本発明のローマ字かな変換方法を
実行する情報処理装置の一形態を示す図である。図1に
おいて、本発明のローマ字かな変換方法を組み込んだ情
報処理装置には、プログラムの演算を行う制御部11
と、起動時等に必要となるプログラムが記憶されている
ROM(Read Only Memory)やプログラムを実行すると
きにプログラムデータを展開する揮発性記憶装置のRA
M(Random Access Memory)とからなる記憶部13と、
制御部11等に接続され、ローマ字かな変換方法やOS
(Operating System)等のプログラムが格納されている
HDD(Hard Disk Drive)15と、制御部11等に接
続され、文字入力等を行うキーボード17と、制御部1
1等に接続され、文字の表示を行う液晶画面19と、を
備えている。
【0022】図1に示した本発明のローマ字かな変換方
法を実行する情報処理装置においては、制御部11が外
部記憶装置15にあるローマ字かな変換プログラムを実
行し、キーボード17から入力されたローマ字をかなに
変換し、液晶画面19に出力文字を表示する。
【0023】図2は、本発明のローマ字かな変換方法に
おいて参照する変換テーブルを示す図である。図2の上
部は、図5の変換テーブルと同じ構成をしている。図2
では、1文字目が母音に対応した行が1行あり、一部省
略してあるが、子音に対応した行が17行ある。ただ
し、変換されるかなには、それぞれ3バイトが割り当て
られており、3バイトに満たない文字の場合には、1バ
イトのダミーコード「¥0」が付されている。例えば、
「あ」の場合には「あ¥0¥0」であり、「ふぁ」の場
合には「ふぁ¥0」である。
【0024】図2の下部には、子音の重なるローマ字か
な変換(例えば、「bba」という入力を、「っば¥
0」と変換)の変換テーブルが図示されている。1文字
目の入力が一番左の列に示されており、その右側の列に
は2文字目の入力が示されている。そして、その右側に
は、3文字目の母音に対応したかなが示されている。図
2では一部省略してあるが、1文字目と2文字目が共に
子音に対応した行が37行ある。このデータにもダミー
コードが付されているが、例えば、「ffa」という入
力に対応したかな「っふぁ」は3バイトであるのでダミ
ーコードは付されていない。
【0025】なお、図2の各行には、母音「a」から
「o」に対応した5つの文字が並べられている。各文字
には3バイトが割り当てられているので、各行は15バ
イトに固定されている。このデータは外部記憶装置15
内にテーブルのデータとして格納されている。
【0026】図3は、本発明のローマ字かな変換方法が
参照する変換テーブルをアスキーコードで示す図であ
る。図3においては、図2で示された変換テーブルのデ
ータがアスキーコードで表示されている。例えば、「b
ba」に対応したかなデータは、図2では「っば¥0」
であるが、図3では「43h、50h、00h、」で表
示されている。変換テーブルのデータは実際には、この
アスキーコードで外部記憶装置15に記憶されている。
【0027】なお、変換テーブルは、この他に、カタカ
ナに対応したものが用意されている。
【0028】次に、図1の情報処理装置において、図
2、図3の変換テーブルを用いたローマ字かな変換を行
う方法について説明する。
【0029】図4は、本発明のローマ字かな変換方法が
図2、図3に示した変換テーブルを用いてローマ字かな
変換をする方法の一形態を示すフローチャートである。
【0030】図4において、まず、図1に示した情報処
理装置のキーボード17等で行う入力文字の設定(キー
コード)が読み込まれる(ステップ101)。キーコー
ドバッファ(入力キーカウンタ)にそのときのキーコー
ドが格納される。次に、そのキーコードから入力の設定
が「カタカナ」であるか「ひらがな」であるか等を確認
する(ステップ102)。入力の設定が「カタカナ」の
場合には、カタカナヘッダの設定にし(ステップ10
3)、ローマ字かな変換の際にカタカナの変換テーブル
を参照する。入力の設定が「ひらがな」の場合には、ひ
らがなヘッダの設定にし(ステップ104)、ローマ字
かな変換の際にひらがなの変換テーブルを参照する。
【0031】次に、図1に示した情報処理装置のキーボ
ード17等からローマ字が入力されると、入力されたキ
ーが母音であるかを確認する(ステップ105)。
【0032】入力されたキーが母音の場合には、それま
でに入力されて入力キーカウンタに格納されているキー
の数を調べる(ステップ106)。
【0033】入力キーカウンタに格納されているキーが
ない場合には、1文字の母音が入力されたことになる。
そのため、図2、図3の変換テーブルの一行目の「あ」
「い」「う」「え」「お」(カタカナの場合には、
「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」)のいずれかの内、入
力されたキーに対応したかなコードに変換される(ステ
ップ107)。この場合には、文字コードが確定したの
で、入力キーカウンタをクリアし、プログラムに返り値
1を返す(ステップ108)。そうして、図1の液晶画
面19に変換された文字が表示される。
【0034】入力キーカウンタに格納されているキーが
1つの場合には、1つの子音と母音との組み合わせのロ
ーマ字が入力されたことになる。その場合には、先に入
力されている子音が有効であるかどうかを調べる(ステ
ップ109)。具体的には、図2、図3の変換テーブル
に入力キーカウンタに格納されている子音があるかどう
かをチェックする。
【0035】子音が変換テーブルにある場合には、入力
された子音と母音の組み合わせが図2、図3の変換テー
ブルからそれぞれに対応したかなコードに変換される
(ステップ107)。例えば、「ba」という入力があ
った場合には、「ば¥0¥0」(ひらがなの場合)とい
う文字のコード「50h、00h、00h、」に変換さ
れる。そして、文字コードが確定したので、入力キーカ
ウンタをクリアし、プログラムに返り値1を返す(ステ
ップ108)。そうして、図1の液晶画面19に変換さ
れた文字「ば」が表示される。
【0036】一方、入力カウンタに格納されている子音
が変換テーブルにない場合には、無効な入力がなされた
ということになる。入力キーカウンタをクリアし、かな
コードにダミーコード「¥0」を出力し、返り値0を返
す(ステップ110)。これは例えば、「ca」という
入力があった場合である。この場合には、液晶画面19
には何も表示されない。
【0037】入力キーカウンタに格納されているキーが
2つの場合には、2つの子音と母音との組み合わせのロ
ーマ字が入力されたことになる。その場合には、先に入
力されている2つの子音の組み合わせが有効であるかど
うかを調べる(ステップ111)。具体的には、図2、
図3の変換テーブルに入力キーカウンタに格納されてい
る子音の組み合わせがあるかどうかをチェックする。
【0038】子音の組み合わせが変換テーブルにある場
合には、図2、図3の変換テーブルから入力された2つ
の子音と母音の組み合わせに対応したかなコードに変換
される(ステップ107)。例えば、「bba」という
入力があった場合には、「っば¥0」(ひらがなの場
合)という文字のコード「43h、50h、00h、」
に変換される。そして、文字コードが確定したので、入
力キーカウンタをクリアし、プログラムに返り値1を返
す(ステップ108)。そうして、図1の液晶画面19
に変換された文字「っば」が表示される。
【0039】一方、入力カウンタに格納されている子音
が変換テーブルにない場合には、無効な入力がなされた
ということになるので、入力キーカウンタをクリアし、
かなコードにダミーコード「¥0」を出力し、返り値0
を返す(ステップ110)。これは例えば、「bca」
という入力があった場合である。この場合には、液晶画
面19には何も表示されない。
【0040】また、ステップ105で、入力されたキー
が母音であるかを確認した際に、入力されたキーが子音
の場合には、それまでに入力されて入力キーカウンタに
格納されているキーの数を調べる(ステップ120)。
【0041】入力キーカウンタに格納されているキーが
ない場合には、1文字の子音が入力されたことになる。
例えば、「b」という子音が入力された場合である。こ
の場合には、入力された子音「b」を入力カウンタに格
納する(ステップ121)。そして、この場合には、文
字コードは確定できないので、プログラムに返り値0を
返し(ステップ122)、次の入力を待つ。
【0042】入力キーカウンタに格納されているキーが
1つの場合には、入力キーカクンタに格納されているキ
ーと入力された子音の組み合わせが「nn」であるかを
調べる(ステップ125)。
【0043】入力されている子音が「nn」である場合
には、図2、図3の変換テーブルには無いが例外とし
て、かなコード(カナコード)である「ん」又は「ン」
に変換する(ステップ126)。この場合には、文字コ
ードが確定したので、入力キーカウンタをクリアし、プ
ログラムに返り値1を返す(ステップ108)。そうし
て、図1の液晶画面19に変換された文字「ん」又は
「ン」が表示される。
【0044】一方、入力されている子音が「nn」では
ない場合には、入力された子音を入力カウンタに格納す
る(ステップ121)。そして、この場合には、文字コ
ードは確定できないので、プログラムに返り値0を返し
(ステップ122)、次の入力を待つ。
【0045】ステップ120において、入力キーカウン
タに格納されているキーが2つの場合には、入力キーカ
ウンタに格納された2つの子音と新たに入力された1つ
の子音の計3文字の子音が入力されたことになる。例え
ば、入力カウンタに「bc」という子音が格納されてお
り、新たに「d」という子音が入力された場合である。
この「bcd」という子音3文字に対応したかなコード
は変換テーブルにないので、この入力が誤りであること
がわかる。この場合には、先の2文字の入力「bc」が
誤りで、3文字目の「d」から次の文字のローマ字入力
を開始している可能性が高い。そのため、入力キーカウ
ンタに格納されている先の2つの子音「bc」をクリア
し(ステップ127)、入力キーカウンタに新たに入力
された子音「d」を格納する(ステップ128)。そし
て、文字コードは確定されず、プログラムに返り値0を
返し(ステップ122)、次の入力を待つ。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、4ビットや8ビットのマイクロコンピュータ
を使用している電子手帳や携帯電話等においても、変換
を計算ではなく、変換テーブルを用いて行うので、変換
処理が簡単になり、パフォーマンスを向上することがで
きる。
【0047】また、子音の重なるローマ字かな変換も変
換テーブルに組み込んで変換するので、変換処理は、入
力されたキーが母音かどうかをチェックし、母音の場合
には既に入力されている文字との組み合わせを変換テー
ブルから探し出すだけで済む。また、子音の組み合わせ
の有効・無効判定も変換テーブルを参照するだけで行う
ことができるので、変換処理が簡単になり、パフォーマ
ンスが向上する。
【0048】さらに、ローマ字かな変換で子音が3文字
続いた場合には、先の2文字を無効にし、3文字目を次
のかなの1字目の子音とし、入力を続けることにしたの
で、入力の誤りを最小限にすることができ、変換率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローマ字かな変換方法を組み込んだ情
報処理装置の一形態を示す図である。
【図2】本発明のローマ字かな変換方法が参照する変換
テーブルを示す図である。
【図3】本発明のローマ字かな変換方法が参照する変換
テーブルをアスキーコードで示す図である。
【図4】本発明のローマ字かな変換方法が図2、図3に
示した変換テーブルを用いてローマ字かな変換をする方
法の一形態を示すフローチャートである。
【図5】従来のローマ字かな変換に用いる変換テーブル
の図である。
【符号の説明】
11 制御部 13 記憶部 15 外部記憶装置 17 キーボード 19 液晶画面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に具備された4ビット又は8ビ
    ットのマイクロコンピュータに組み込まれたローマ字か
    な変換方法であって;ローマ字かな変換処理を行う際
    に、計算によってではなく、変換テーブルを用いて行う
    ことを特徴とするローマ字かな変換方法。
  2. 【請求項2】 電子機器に具備されたマイクロコンピュ
    ータに組み込まれたローマ字かな変換方法であって;ロ
    ーマ字かな変換処理を行う際に、変換テーブルを参照
    し、 前記変換テーブルに子音の重なるローマ字かな変換のテ
    ーブルも組み込むことを特徴とするローマ字かな変換方
    法。
  3. 【請求項3】 前記ローマ字かな変換処理を行う際に、
    入力されたローマ字の子音の組み合わせの有効・無効判
    定を、前記変換テーブルを参照するだけで行うことを特
    徴とする請求項1又は2記載のローマ字かな変換方法。
  4. 【請求項4】 電子機器に具備されたマイクロコンピュ
    ータに組み込まれたローマ字かな変換方法であって;ロ
    ーマ字かな変換処理を行う際に、子音が3文字続いた場
    合には、3文字目を次のかなの1字目の子音とし、入力
    を続けることを特徴とするローマ字かな変換方法。
JP2000327777A 2000-10-26 2000-10-26 ローマ字かな変換方法 Withdrawn JP2002132428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000327777A JP2002132428A (ja) 2000-10-26 2000-10-26 ローマ字かな変換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000327777A JP2002132428A (ja) 2000-10-26 2000-10-26 ローマ字かな変換方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002132428A true JP2002132428A (ja) 2002-05-10

Family

ID=18804737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000327777A Withdrawn JP2002132428A (ja) 2000-10-26 2000-10-26 ローマ字かな変換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002132428A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7477238B2 (en) Handheld electronic device with text disambiguation
US9621691B2 (en) Handheld electronic device with text disambiguation
US6356258B1 (en) Keypad
US8239593B2 (en) Handheld electronic device with text disambiguation allowing dynamic expansion of input key associations
US20120194437A1 (en) Handheld electronic device with text disambiguation
US20110112828A1 (en) Handheld Electronic Device with Text Disambiguation
US20100235723A1 (en) Electronic apparatus having electronic dictionary function
JP2003302956A (ja) ディスプレイドライバへの高速データ伝送システム及び方法
TW569107B (en) Information processing device, character input method, and computer-readable storage medium storing a program for executing this method on a computer
CA2634265A1 (en) Handheld electronic device and method for disambiguation of text input providing artificial variants comprised of characters in a core alphabet
CA2694144C (en) Disambiguation of words containing letters and symbols
US7765345B2 (en) Handheld electronic device and associated method employing a multiple-axis input device and providing text disambiguation
US9075449B2 (en) Handheld electronic device and associated method employing a multiple-axis input device and selectively disabling disambiguation
CA2579051C (en) Handheld electronic device with text disambiguation
CA2603726C (en) Handheld electronic device with text disambiguation employing advanced word frequency learning feature
US20130249803A1 (en) Method of facilitating user input in handheld electronic device employing a text disambiguation function
JP2002132428A (ja) ローマ字かな変換方法
CA2603661C (en) Handheld electronic device with text disambiguation employing advanced text case feature
JP2004310543A (ja) キャラクター入力装置、キャラクター入力方法、キャラクター入力プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
EP2019355A1 (en) Handheld electronic device and associated method enabling the output of non-alphabetic characters in a disambiguation environment
KR100320045B1 (ko) 한글 인명의 초성자음을 검색어로 하는 한글 데이터베이스를 운
KR20000042959A (ko) 전화기 자판이 부착된 한글 입력장치 및 그방법
JP2580138B2 (ja) かな漢字変換属性変更処理装置
JP2833650B2 (ja) 文書処理装置
JPH11175215A (ja) 文字入力装置及び方法並びに文字入力装置制御プログラムを記憶した媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080108