JP2002130623A - 赤外線バーナ - Google Patents

赤外線バーナ

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JP2002130623A
JP2002130623A JP2000317802A JP2000317802A JP2002130623A JP 2002130623 A JP2002130623 A JP 2002130623A JP 2000317802 A JP2000317802 A JP 2000317802A JP 2000317802 A JP2000317802 A JP 2000317802A JP 2002130623 A JP2002130623 A JP 2002130623A
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Japan
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burner
mixed gas
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outer box
cooling air
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JP2000317802A
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Kazunari Narita
一成 成田
Masao Hattori
正雄 服部
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NARITA SEITOUSHIYO KK
Original Assignee
NARITA SEITOUSHIYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙、布等の乾燥や、食品、金属材料、木材等
種々のものの加熱に使用される従来の赤外線バーナを改
良し、構造が簡単かつ堅牢で、しかも長時間の使用に耐
えれるものとすること。 【解決手段】 前面に燃焼プレートが装着される混合ガ
ス室を備えたバーナ本体を該バーナ本体よりも寸法の大
きい外箱の内部に嵌め込んで固定し、該バーナ本体と外
箱との間隔部を冷却エア室とした赤外線バーナであっ
て、前記バーナ本体と外箱の外周部に、外端側が背面側
へ屈曲して延びる外縁部として形成されフランジをそれ
ぞれ外方に張出させて設け、バーナ本体の外縁部と外箱
の外縁部とを重ね合わせて互いに固着することによりバ
ーナ本体と外箱とを固定するとともに、前記バーナ本体
のフランジと外箱のフランジ部の少なくとも一方又は両
者の重なり合った部分に冷却エア室のエアを外部に流出
させるエア流出口を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙、布等の乾燥
や、食品、金属材料、木材等種々のものの加熱に使用す
るに適した赤外線バーナに関する。
【0002】
【従来の技術】紙、布等の乾燥に従来広く使用されてき
たのは、バーナ本体が鋳物で製作されたものである。し
かしながら、本体が鋳物で作られたバーナは、重量が嵩
み、かつコストが高いという問題点があった。さらに、
鋳物は一般に肉厚が大きく熱容量が大きいので、例えば
紙、布等を連続移動させながら加熱する装置では、運転
を停止した時に消化後のバーナの輻射熱によって紙、布
等が燃えたり焼け焦げたりするおそれがあった。さら
に、バーナを可動式に設置する場合は、重量が大きいた
め、その移動装置が大掛かりとなるという問題点もあっ
た。
【0003】このような問題点を解決するものとして、
バーナ本体を薄肉鋼板で製作し、該バーナ本体の外面部
に冷却用エア室を設けた新規な赤外線バーナが開発され
ている(特公平3−20642号参照)。この赤外線バ
ーナは、上記従来のバーナの問題点を完全に解決したも
ので、広く使用されているが、混合ガス室と燃焼プレー
トを有するバーナ本体の周囲に角パイプ状のエア室を溶
接等で取り付ける構造であり、しかもバーナ本体に向け
て冷却エアを吐出する多数の通孔を該エア室の壁に穿孔
したものであるから、製作にかなりの手間と工数を要す
るという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】薄肉鋼板製のバーナに
おけるこの問題を解決するため、本発明者等は、バーナ
本体を該バーナ本体よりも寸法の大きい外箱(第2の箱
体)の内部に嵌め込んで固定し、該バーナ本体と外箱と
の間隔部を冷却エア室とした赤外線バーナを開発して、
特許出願している(特願平11−318152号、特願
平11−337672号)。このバーナは、外箱内にバ
ーナ本体を嵌め込んで固定すればよいので構造的に簡単
であるが、バーナ本体と外箱の外周部にフランジをそれ
ぞれ設け、両者のフランジを重ね合わせてボルトやビス
で固着する構造では、図8に示すように、燃焼板3が垂
直になる縦向き姿勢(a)や燃焼板3が下を向く下向き
姿勢(b)で使用した場合に、炎や熱風Nがフランジの
重なり合った固定部分Fに沿って流れるため、当該フラ
ンジや固定用のボルトBが熱で変形したり、錆びたり、
損傷したりし易く、そのために寿命が短くなるという問
題点があった。そこで本発明は、上記構造の簡単な新し
い赤外線バーナにおける問題点を解決することを課題と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、本
発明に係る赤外線バーナは、前面に燃焼プレートが装着
される混合ガス室を備えたバーナ本体を該バーナ本体よ
りも寸法の大きい外箱の内部に嵌め込んで固定し、該バ
ーナ本体と外箱との間隔部を冷却エア室とした赤外線バ
ーナであって、前記バーナ本体と外箱の外周部に、外端
側が背面側へ屈曲して延びる外縁部として形成されフラ
ンジをそれぞれ外方に張出させて設け、バーナ本体の外
縁部と外箱の外縁部とを重ね合わせて互いに固着するこ
とによりバーナ本体と外箱とを固定するとともに、前記
バーナ本体のフランジと外箱のフランジ部の少なくとも
一方又は両者の重なり合った部分に冷却エア室のエアを
外部に流出させるエア流出口を設けたことを特徴として
いる。
【0006】この赤外線バーナは、外周部にフランジが
設けられたバーナ本体を外箱に嵌め込んで固定したもの
であるから、構造が簡単で堅牢であり、製作も容易であ
る。また、上記フランジの外側端部には背面側へ屈曲し
て延びる外縁部が設けられ、この外縁部同士を重ね合わ
せて固定することによりバーナ本体と外箱とを固定一体
化する構造であるから、このバーナを下向きや縦向きに
使用しても、フランジの固定部が炎や熱風に直接さらさ
れず、固定部の損傷が生じにくい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態例について具体的に説明する。図1ないし図
5は本発明の赤外線バーナを例示するもので、この赤外
線バーナ1は、長い角型の箱体(立方形、多角形、円筒
形等、他の形状の箱体でもよい)として形成された薄肉
鋼板製のバーナ本体1aを備え、該バーナ本体の前面部
は開口しており、この開口部に多孔質セラミック材料で
できた燃焼プレート3,…が取り付けられている。バー
ナ本体1aは仕切り板4,…によって所定間隔で仕切ら
れており、各区間に複数枚(1枚でもよい)づつ燃焼プ
レート3が取り付けられている。図中のPは断熱材(カ
オウール)、Rは燃焼プレート押さえ、Sは点火プラグ
と炎検知用センサのユニットである。なお、バーナ本体
1aの前記開口部周縁には外方へ張出するフランジ1b
が一体に形成されている。
【0008】バーナ本体1aの背面部には、角筒状の第
1混合ガス室2が取り付けられている。すなわち、バー
ナ本体1aの底部と第1混合ガス室2の前面に所定間隔
でねじ付きボス5,…が溶着され、該ねじ付きボス5,
…によってバーナ本体1aと第1混合ガス室2とが固定
されている。このねじ付きボス5には前端部が閉塞さ
れ、外周部に複数の通孔(オリフィス)8a,…が設け
られたキャップ状のノズル8が螺着されている。
【0009】バーナ本体1aの内部は、第2混合ガス室
10となっている。この第2混合ガス室10は、多数の
通孔が設けられた隔壁12によって前室10aと後室1
0bに区分されている。前室10aの前端部は前記燃焼
プレート3で覆われており、後室10bには前記ノズル
8が突出している。ノズル8の外周部は有孔板で作られ
た円筒状カバー14に囲まれ、該円筒状カバー14の前
端部は通孔のない円板15によって覆われている。
【0010】第1の混合ガス室2の底部の前記ねじ付き
ボス5と対向する位置に下側のねじ付きボス20が溶接
固着され、該ねじ付きボスにニードル弁ホルダ22が螺
着されている。このニードル弁ホルダは前後(図1では
上下)に連通するねじ穴23が設けられ、このねじ穴に
ニードル弁25の軸部が螺着されている。ニードル弁2
5の前端部には截頭円錐状の頭部25aが一体に設けら
れていて、該頭部が前記ノズル8の内面に臨んでいる。
このニードル弁25の頭部25aの傾斜面と前記ノズル
8の下端部内縁部との間の隙間tの大きさによって混合
ガスの供給量が調節される。なお、ニードル弁25は、
その軸部の後端部にドライバー係合用の溝25bが設け
られていて、ここに係合させたドライバーでニードル弁
を回すことにより該ニードル弁を前進・後退させて前記
隙間tを調節することができる。ニードル弁25の後部
は前記ニードル弁支持部材22に螺着したキャップ27
で覆蓋されている。
【0011】上記ノズル8とニードル弁25の組み合わ
せからなるバルブユニット30は、前記仕切り板4で仕
切られたバーナ本体の各区分ごとに1組づつ設けられて
いる。また、これらバルブユニットの間隔部には、第1
の混合ガス室2に混合ガスを供給する供給口33が設け
られている。
【0012】次に、この赤外線バーナ1には冷却エア室
40が設けられている。冷却エア室40は、前部が開口
し、その周縁部に外向きフランジ45aが形成された外
箱(第2の箱体)45の内面と、該第2の箱体45内に
嵌り込んだ第1の箱体であるバーナ本体1a(図示例で
は、バーナ本体1aと第1の混合ガス室2)との間に形
成された空間として形成されている。前記バーナ本体1
aのフランジ1bの外端部には背面側に屈曲して延びる
外縁部1cが設けられ、前記外箱45のフランジ45a
の外端部にも背面側へ屈曲して延びる外縁部45bが設
けられている。そして、前記外箱45内にバーナ本体1
aを嵌め込み、該バーナ本体1aのフランジの外縁部1
cと外箱45のフランジの外縁部45bとを内外に重ね
合わせてリベット(カシメ鋲)B,…で外周に沿って固
定している。この固定は図示例のリベットではなく、ビ
ス、ボルト、溶接(圧接溶接、スポット溶接、肉盛り溶
接等)等他の方法で行ってもよい。このように、バーナ
の最も外側に位置する部分で外周に沿って固定するの
で、バーナ本体1aと外箱45の固定を強固なものとす
ることができる。
【0013】第1混合ガス室2は、背面部又は側端部に
設けられている流入口33から送り込まれる燃料ガスと
空気との混合ガスが充満させられる。この混合ガスは、
第1混合ガス室2と第2混合ガス室10に一定間隔ごと
に設けられている複数個のノズル8,…から第2混合ガ
ス室10に供給される。すなわち、第1混合ガス室2内
に供給された混合ガスは、バルブユニット30のニード
ル弁25の頭部25aとノズル8の下端内縁部との隙間
を通ってノズル8内に流入し、オリフィス8a,…から
横向きに吐出される。吐出された混合ガスは、円筒状カ
バー14の外周部に設けられている通孔を通って第2混
合ガス室10の後室10bに供給される。円筒状カバー
14の前端部は邪魔板である円板15で覆われているの
で、直接前向きには供給されず、側方に分散して供給さ
れる。
【0014】後室10b内に供給された混合ガスは、有
孔プレートからなる隔壁12の通孔を通って前室10a
の燃焼プレート背面部に均等に供給される。この混合ガ
スは、燃焼プレート3の多数の細孔を通ってプレート表
面に達し、該表面付近で燃焼して、燃焼プレート3を赤
熱させる。この赤熱した燃焼プレート3の輻射熱によっ
て、赤外線バーナの前面付近の物体を加熱するのであ
る。
【0015】一方、冷却エア室40には、第2の箱体で
ある外箱45の背面部の適所(端部でもよい)に設けら
れているエア供給口47から冷却用エアが供給される。
このエア供給口47は他の場所に設けてもよく、複数個
設けてもよい。供給された冷却用エアは、バーナ本体1
aの背面部と外周部を冷却しつつ、前後に重なり合った
フランジ1b,45aの間隔部を通ってフランジ1bを
冷却し、外縁部1c及び/又は外箱45のフランジ45
aに設けられた複数のエア流出口48,…から外部へ流
出する。エア流出口48は冷却エア室40内のエアを側
方ないし背面側へ流出させることができるものであれば
よく、この形状、寸法、位置等は適宜選択することがで
きる。例えば、このエア流出口48をフランジ1b又は
45aのいずれか一方に設けてもよく、両方に設けても
よい。このようなエア流出口48の代りに、又はこのよ
うなエア流出口48とともに、図6に示すように、上記
バーナ本体と外箱の外縁部1cと45bとの間に板状等
のスペーサ46を介して固定し、該スペーサの適所に切
れ目を設けて、該切れ目によって形成される通孔をエア
流出口として利用してもよい。複数のスぺーサを互いに
間隔をおいて配置し、該スぺーサ同士の間隔部をエア流
出口48とすることもできる。なお、図示例のバーナで
は、上記フランジ1bの外面部に重ね合わされた燃焼プ
レート押えRの外縁部Raが後方へ折り曲げられた形状
となっているので、フランジ1b,45aの間隔部に設
けられているエア流出口48から流出する冷却用エアが
この折り曲げ外縁部Raに当たって後ろ向きに吐出され
る。このため、バーナ前面部の被加熱物体を揺らした
り、冷却したりする悪影響を与えない。
【0016】この赤外線バーナ1は、バーナ本体1aと
冷却エア室形成用の外箱45とが共に開口箱体として形
成されているので、寸法の大きい外箱45の内側にバー
ナ本体1aを嵌め込むことにより、該バーナ本体1aの
外面部に冷却エア室40を簡単に形成することができ
る。この場合、バルブユニット30や、混合ガス供給口
33等の取り付け作業が必要であるが、これは従来のバ
ーナの場合も同様である。なお、従来のバーナでは、冷
却エア室が角パイプとして形成され、これをバーナ本体
の外周部に巻付けた形で固着するもので、該冷却エア室
の壁に穿孔した多数の通孔からバーナ本体に吹き付ける
構造であったので、冷却エア室の形成や多数の通孔の穿
孔に手間を要していたが、図示例の赤外線バーナでは、
上記の如く冷却エア室40を簡単に形成できるので、製
作コストを大幅に低減することが可能である。
【0017】また、上記図示例では、冷却エア室40が
バーナ本体1aと、該バーナ本体1aの背面部に設けら
れている第1の混合ガス室2とを共に外箱45内に嵌め
込むことによって形成されているが、図7に示すよう
に、バーナ本体1aだけを外箱45内に嵌合し、第1の
混合ガス室2は外箱45の背面部に位置するように設け
ておくことも可能である。その場合は、ニードル弁25
の軸の長さがその分だけ長くなる。なお、冷却エア室4
0の断面積に部分的な大小があると、面積の小さい部分
では冷却エアの流通が不十分となるので、できるだけ断
面積を同じようにしておくのが望ましい。図7はその例
を表すもので、バーナ本体の外形に沿って、その側面部
と底面部の断面積に大きな差ができないように冷却エア
室40が形成されている。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
赤外線バーナは、箱状のバーナ本体と、該バーナ本体が
内嵌する大きな寸法の外箱との組み合わせによって、該
バーナ本体の外面部に冷却エア室を形成するので、従来
の同種のバーナに比べて、冷却エア室の形成が簡単とな
り、コスト低減を図ることが可能となった。特に、この
赤外線バーナは、外方へ張り出すフランジの外側端縁部
に背面側へ屈曲して延びる外縁部を形成し、バーナ本体
と外箱の両者の外縁部を重ね合わせて外周に沿って固定
一体化する構造であるから、堅牢であるとともに、バー
ナ本体の固定部が炎や熱風に直接さらされなくなり、長
時間の使用に耐えるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の赤外線バーナの1例を表す縦断面図で
ある。
【図2】赤外線バーナの横断面図である。
【図3】赤外線バーナの外観を表す正面図(a)及び側
面図(b)である。
【図4】赤外線バーナの背面図である。
【図5】ノズルの外観図である。
【図6】上記と異なる形態を表す要部の断面図である。
【図7】冷却エア室の異なる例を表す断面図である。
【図8】従来の赤外線バーナの使用法の説明図である。
【符号の説明】
1 赤外線バーナ 1a バーナ本体 1b フランジ 1c 外縁部 2 第1の混合ガス室 3 燃焼プレート 8 ノズル 10 第2の混合ガス室 25 ニードル弁 30 バルブユニット 40 冷却エア室 45 外箱(第2の箱体) 45a フランジ 45b 外縁部 48 エア流出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に燃焼プレートが装着される混合ガ
    ス室を備えたバーナ本体を該バーナ本体よりも寸法の大
    きい外箱の内部に嵌め込んで固定し、該バーナ本体と外
    箱との間隔部を冷却エア室とした赤外線バーナであっ
    て、前記バーナ本体と外箱の外周部に、外端側が背面側
    へ屈曲して延びる外縁部として形成されフランジをそれ
    ぞれ外方に張出させて設け、バーナ本体の外縁部と外箱
    の外縁部とを重ね合わせて互いに固着することによりバ
    ーナ本体と外箱とを固定するとともに、前記バーナ本体
    のフランジと外箱のフランジ部の少なくとも一方又は両
    者の重なり合った部分に冷却エア室のエアを外部に流出
    させるエア流出口を設けたことを特徴とする赤外線バー
    ナ。
  2. 【請求項2】 バーナ本体の背面部に、該バーナ本体内
    に混合ガスを分散供給する第1混合ガス室が設けられ、
    該第1混合ガス室とバーナ本体とが共に外箱内に嵌合し
    ている請求項1に記載の赤外線バーナ。
  3. 【請求項3】 バーナ本体の背面部に、該バーナ本体内
    に混合ガスを分散供給する第1混合ガス室が設けられ、
    前記バーナ本体は外箱内に嵌合し、前記第1混合ガス室
    は外箱の外側に設けられている請求項1に記載の赤外線
    バーナ。
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