JP2002124917A - チャネル支援出力制御技術 - Google Patents

チャネル支援出力制御技術

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JP2002124917A
JP2002124917A JP2001247522A JP2001247522A JP2002124917A JP 2002124917 A JP2002124917 A JP 2002124917A JP 2001247522 A JP2001247522 A JP 2001247522A JP 2001247522 A JP2001247522 A JP 2001247522A JP 2002124917 A JP2002124917 A JP 2002124917A
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Tai-Ann Chen
チェン タイ−アン
Lee Kyping
リー カイピング
Martin Howard Meyers
ホワード メイヤーズ マーチン
Robert Caiming Qiu
カイミング キゥ ロバート
Carl Francis Weaver
フランシス ウィーヴァー カール
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    • H04W52/06TPC algorithms
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    • H04W52/18TPC being performed according to specific parameters
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    • H04W52/28TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non transmission
    • H04W52/282TPC being performed according to specific parameters using user profile, e.g. mobile speed, priority or network state, e.g. standby, idle or non transmission taking into account the speed of the mobile

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速フェーディングの状況において、計測F
ERを用いて目標SIRを設定する外部出力制御ループ
方法が十分に機能するようにすること。 【解決手段】 チャネル状態推測スキームを用いて出力
制御を速める方法であって、チャネル状態推測は、移動
局速度、ドップラー拡散、K因子、多重通路の数、各多
重通路の強さを含むがこれらに限定されないチャネル・
パラメータを計測または推測することに相当する方法を
提供する。チャネル状態および目標信号対緩衝比または
何らかの他の制御閾値の間で1つまたは複数の関係が判
断され、かかる判断された関係を用いて目標信号対緩衝
比または他の制御閾値が設定される。チャネル状態は、
フレーム誤り率やビット誤り率などのサービス品質パラ
メータよりもはるかに短い時間間隔で推測または計測で
きることが有利である。そのため、出力制御を速めるこ
とができ、システム容量を増やすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に無線通信シ
ステムに関し、特に無線通信システム用の出力制御技術
に関する。
【0002】
【関連出願】関連する主題は、本願の基礎出願と同時に
出願され同じ譲受人に譲渡された次の出願に開示されて
いる。発明者Tai−Ann Chen、Martin
Howard MeyersおよびRobert Q
iuの「Power Control withSmart Step Size Based on
Channel Parameter Measurements」という名称の米国
特許出願。関連する主題は、出願済みであり本願の基礎
出願と同じ譲受人に譲渡された次の出願に開示されてい
る。発明者Robert Qiuの「Method and Syste
m for Doppler Frequency Estimation」という名称の米
国特許出願。
【0003】
【従来の技術】無線通信システムは、システム性能を向
上させシステム容量を高めるために、出力制御技術を組
み込んでいる。出力制御の根本的な目的は、通信リンク
に関する所望のサービス品質(QOS)が受信機で得ら
れるように送信出力レベルを設定することであり、サー
ビス品質はフレーム誤り率(FER)、ビット誤り率
(BER)またはシンボル誤り率(SER)で計測する
ことができる。電力制御は、所望のサービス品質を維持
するために、通信リンクにおけるフェードを追跡して、
基地局および/または移動局での送信出力の操作を通し
てかかるフェードを補償することにより達成される。
【0004】符号分割多重制御(CDMA)に基づく無
線通信システム用の出力制御技術は、外部および内部出
力制御ループを含む。図1は、外部および内部出力制御
ループの図解10を示している。外部出力制御ループ
は、各通信リンクについて、通常は1%である所望のF
ER(または他のQOSパラメータ)を達成する目標信
号対干渉比(SIR)12(または他の目標制御閾値)
を設定することを伴う。この出願の目的としては、信号
対干渉比すなわちSIRという用語は、信号対干渉比、
キャリア対干渉比、信号対雑音比、キャリア対雑音比
や、他の同様の計測値を含むものと解釈すべきである。
【0005】最初の目標SIRは所望のFERに基づい
て設定される。最初の目標SIRの設定時に、本明細書
中では外部ループ期間14と呼ぶ時間間隔にわたって、
フレーム誤りが計測される。通常、外部ループ期間14
は1フレーム16に相当し、フレームは20msの継続
時間にわたる。外部ループ期間中に誤りがあるかどう
か、フレームが計測される。フレームに誤りがあっても
なくても、計測の結果は以前に計測されたフレームに付
加されて、平均または移動平均計測FERを定める。通
常、平均または移動平均計測FERを定めるには、10
00フレームが計測される。かかる平均は、95%の信
頼レベルを提供する。
【0006】各外部ループ期間の後に、計測されたフレ
ーム誤りが所望のFERよりも大きい平均または移動平
均計測FERを示した場合には、目標SIR12は、次
の外部ループ期間14にアップSIRステップ・サイズ
だけ上げられる。計測されたフレーム誤りが所望のFE
R以下の平均または移動平均計測FERを示した場合に
は、目標SIR12は、次の外部ループ期間14にダウ
ンSIRステップ・サイズだけ下げられる。このよう
に、計測FERを用いて目標SIR12が調節される。
【0007】ダウンSIRステップ・サイズとアップS
IRステップ・サイズとの比は、良いフレームと悪いフ
レームとの比に相当する。所望のFERが半分より少な
い、すなわち50%未満であれば、ダウンSIRステッ
プ・サイズはアップSIRステップ・サイズよりも小さ
くなる。たとえば、1%の所望のFERについて、ダウ
ンSIRステップ・サイズおよびアップSIRステップ
・サイズは、それぞれ約0.01dBおよび約1dBに
なる。
【0008】内部出力制御ループは、それぞれの通信リ
ンクについて、通信リンクのフェードおよび変動を除去
しようとして、外部出力制御ループによって設定された
目標SIRに応じて、基地局および/または移動局での
送信出力を操作することを伴う。具体的には、本明細書
中では内部ループ期間18と呼ぶ時間間隔にわたって、
内部電力制御ループはSIR19(またはその移動平
均)を計測する。通常、内部ループ期間はフレームの1
6分の1以上であり、フレームの16分の1は通常1.
25msである。内部ループ出力制御について、計測
(または移動平均計測)SIRは目標SIRと比較され
る。計測(または移動平均計測)SIR19が目標SI
R12よりも大きければ、受信実体(たとえば、基地
局)は送信実体(たとえば、移動局)に対して、その送
信出力をアップ送信ステップ・サイズだけ上げる(それ
によって、実際の計測SIRを上げる)ように指示す
る。対照的に、計測(または移動平均計測)SIR19
が目標SIR12未満であれば、受信実体は送信実体に
対して、その送信出力をダウン送信ステップ・サイズだ
け下げる(それによって実際の計測SIRを下げる)よ
うに指示し、ここで、アップ送信ステップおよびダウン
送信ステップは同一の大きさであっても異なった大きさ
であってもよい。
【0009】前述のように、出力制御の根本的な目的
は、通信リンクに関する所望のQOSが受信機で得られ
るように、通信リンクにおけるフェードを追跡して補償
する送信出力レベルを設定することである。典型的な内
部出力制御ループは、通信リンクにおけるフェードまた
は変動を除去しようとするが、1.25msの継続時間
にわたる、本明細書中では出力制御グループ(PCG)
と呼ぶ継続時間よりも大きい時間間隔でのみ、そうする
ことができる。内部出力制御ループがPCGよりも速
い、すなわち継続時間が短いのであれば、目標SIRは
単に、付加白色ガウス雑音(AWGN)チャネルにおけ
る所望のFERに求められるSIRになるので、外部出
力制御ループは必要とされない場合がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】PCGよりも短い時間
間隔にわたって何らかのフェーディングが発生するの
で、出力制御の根本的な目的は、内部出力制御ループの
みによっては必ずしも達成されない。かかる高速フェー
ディングが存在するかどうかに応じて、所望のFERを
得るのに必要な目標SIRは、目標SIRを設定するた
めにFERを推測または計測する受信機の能力よりも速
く変わることがあり得る。換言すれば、環境が変わった
ときに、たとえば、移動速度が変化するときに、このよ
うにFERを推測または計測できないことは、適切な目
標SIRを設定することを困難にするであろう。したが
って、計測FERを用いて目標SIRを設定する外部出
力制御ループ方法は通常、高速フェーディングの状況に
おいては十分に機能せず、より適切な外部出力制御ルー
プ技術に対する必要性が存在する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、チャネル状態
推測スキームを用いて出力制御を速める方法および装置
であって、チャネル状態推測は、移動局速度、ドップラ
ー拡散、K因子、多重通路の数、各多重通路の強さ、な
らびに出力制御グループまたは他の時間間隔における受
信SIRの平均、分散および自己相関関数を含むがこれ
らに限定されないチャネル・パラメータを計測または推
測することに相当する。本発明は、チャネル状態を計測
し、サービス品質パラメータと共に計測されたチャネル
状態を用いて、チャネル状態とサービス品質パラメータ
と目標制御閾値との関数関係に基づいて目標制御閾値を
判断する。チャネル状態は、フレーム誤り率やビット誤
り率などのサービス品質パラメータよりもはるかに短い
時間間隔で推測または計測でき、それによってさらに出
力制御を可能にすることが有利である。
【0012】本発明の特徴、態様および利点は、以下の
説明、特許請求の範囲および付属の図面を参照して、さ
らによく理解されるであろう。
【0013】
【発明実施の形態】本発明は、1つまたは複数のチャネ
ル状態と1つまたは複数のサービス品質(QOS)パラ
メータとの1つまたは複数の関数関係を用いて、1つま
たは複数の目標制御閾値を設定する。チャネル状態は、
移動局速度、ドップラー・シフトまたは拡散、K因子、
多重通路の数、各多重通路の強さ、振幅、平均出力制御
グループ(PCG)信号対干渉比(SIR)の相関関数
および伝搬遅延を含むがこれらに限定されない物理的パ
ラメータである。チャネル状態を計測できる方法は当該
技術分野においてよく知られている。ドップラー・シフ
トを計測する1つの方法を説明している付録Aを参照。
QOSパラメータはサービスの長所に関連した抽象的パ
ラメータであり、一方、目標制御閾値はQOSパラメー
タに対応する物理的パラメータである。QOSパラメー
タおよび目標制御閾値は、信号対干渉比、信号レベル、
フレーム誤り率(FER)、ビット誤り率(BER)、
ブロック誤り率(BLER)およびシンボル誤り率(S
ER)を含むがこれらに限定されない。
【0014】チャネル状態、QOSパラメータおよび/
または目標制御閾値の間の関数関係は、出力制御を行お
うとする前に様々な技術を用いて推論できる複合的な関
係である。当該技術分野においてよく知られているよう
に、これらの関数関係を推論する1つの技術には、チャ
ネル状態とQOSパラメータと制御閾値との理論的関係
に基づく、コンピュータ・シミュレーションを用いたシ
ステム・モデル化が関係する。管理された研究室試験や
現地試験を用いて、関数関係を推論したり、システム・
モデル化を通して推論された関数関係の結果を強化した
りすることもできる。チャネル状態、QOSパラメータ
および/または目標制御閾値の間の機能関係は、たとえ
ば地形のために、セル毎に異なる場合があることに留意
されたい。
【0015】一般的に、関数関係は、曲線を推定できる
表の形式で、前述の技術の1つまたは複数から推論され
る。図2は、移動局速度とFERと目標SIRとの関係
を示している、5%、15%および25%の目標SER
に関するシステム・モデル化、管理された実験室試験お
よび現地試験からそれぞれ推論された、複数の関数関係
表20、22および24を示している。図3、4および
5は、複数の関数関係表20、22および24から推定
された複数の曲線aおよびbを有するグラフ30、40
および50を示しており、ここで、曲線aおよびbは目
標SIR(E/Nで計測)およびFERにそれぞれ
対応している。解説を目的として、本明細書において
は、本発明を目標制御閾値としてのSIR、チャネル状
態としての移動局速度およびサービス品質パラメータと
してのFERとに関して説明する。しかし、これは決し
て本発明を制限するものと解釈すべきではない。本発明
は、他のチャネル状態およびサービス品質パラメータを
用いて他の目標制御閾値を設定することにも同様に適用
可能である。
【0016】移動局が8マイル/時間(mph)(約1
3km/時間)の速度で移動しており、所望のFERが
約0.54%である(または目標SERが5%である)
と仮定する。表20(またはグラフ30の曲線aおよび
b)に基づくと、目標SIRが5.38dBに設定また
は調節されていれば、かかるチャネル状態、すなわち8
mphで移動する移動局について所望のFERを得るこ
とができる。所望のFERが約1.66%(または目標
SERが15%)であると仮定する。表22(またはグ
ラフ40の曲線aおよびb)に基づくと、目標SIRが
4.22dBに設定されていれば、8mphで移動する
移動局について、かかる所望のFERを得ることができ
る。所望のFERが約1.00%であり、移動局が8m
phで移動していると仮定する。この場合に、目標SI
Rは表20および22から推論することができる。たと
えば、比例配分の方法で表20および22から推論され
る、約1.00%の所望のFERに関する目標SIR
は、約4.90dBになるであろう。他の方法の推論が
可能であるか、表20、22および24はより優れた解
法で求めることができる点に留意されたい。
【0017】図6は、本発明に係る図2の表20、22
および24を用いた外部出力制御ループを示したフロー
チャート600である。ステップ610で、最初の目標
SIRが設定される。一実施形態においては、当該技術
分野においてよく知られたように、最初の目標SIR
は、関数関係を用いて所望のQOSパラメータ(たとえ
ば、FER)に応じて設定される。別の実施形態におい
ては、最初の目標SIRは、関数関係表を用いて所望の
QOSパラメータおよび1つまたは複数のチャネル状態
(たとえば、移動局速度)に応じて設定される。ステッ
プ620で、1つまたは複数のチャネル状態が外部ルー
プ期間中に計測または推測される。ステップ630で、
目標SIRは、計測されたチャネル状態およびチャネル
状態とサービス品質パラメータとターゲットSIRとの
関数関係に基づいて設定または調節される。目標SIR
は、アップSIRステップおよび/またはダウンSIR
ステップを用いて、1つまたは複数のステップで調節で
き、アップSIRステップおよびダウンSIRステップ
のサイズは同一であってもなくてもよいことに留意され
たい。一実施形態において、ダウンSIRステップとア
ップSIRステップとの比は所望のQOSパラメータに
対応する。ステップ640において、移動局の送信出力
は、内部出力制御ループに従って新たな目標SIRに基
づいて調節される。
【0018】本発明の別の実施形態において、1つまた
は複数のフレームにわたって最大の遅れを有する各PC
Gにおける受信SIR(以下「PCG SIR」と呼
ぶ)の平均、分散および自己相関関数が受信機で計算さ
れる。内部ループが閉じられており、通信リンクにおい
てフェーディングを適切に追跡しているのであれば、平
均PCG SIRは現在の目標SIRに等しくなるはず
である。分散PCG SIRはK因子と速度とに比例し
ており、自己相関関数の相関時間は速度に比例するはず
である。別の実施形態において、受信機は、1つまたは
複数のフレームにわたって、PCG SIRの平均、分
散および自己相関関数とSERとを計算できる。
【0019】特定の実施形態を参照して本発明をかなり
詳細に説明してきたが、他の形態も可能である。たとえ
ば、本発明は、時間分割多重アクセスなどの、CDMA
以外の多重アクセス技術を採用している無線通信システ
ムにも同様に適用可能である。したがって、本発明の主
旨および範囲は、本明細書に含まれる実施形態の説明に
限定されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術に係る外部および内部出力制御ループ
の図である。
【図2】移動局速度とFERと目標SIRとの関係を示
した、複数の関数関係表である。
【図3】図2の複数の関数関係表から推定された複数の
曲線を有するグラフである。
【図4】図2の複数の関数関係表から推定された複数の
曲線を有するグラフである。
【図5】図2の複数の関数関係表から推定された複数の
曲線を有するグラフである。
【図6】本発明に係る、図2の表を用いて外部出力制御
ループを示したフローチャートである。
【符号の説明】 12 目標信号対干渉比(SIR) 14 外部ループ期間 16 フレーム 18 内部ループ期間 19 計測SIR
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カイピング リー アメリカ合衆国 07869 ニュージャーシ ィ,ラドルフ,ミスティ マウンテン ロ ード 1 (72)発明者 マーチン ホワード メイヤーズ アメリカ合衆国 07043 ニュージャーシ ィ,モントクレア,クーパー アヴェニュ ー 93 (72)発明者 ロバート カイミング キゥ アメリカ合衆国 07950 ニュージャーシ ィ,モリス プレーンズ,ピジョン ヒル ロード 17 (72)発明者 カール フランシス ウィーヴァー アメリカ合衆国 07950 ニュージャーシ ィ,タウンシップ オブ ハノヴァー,エ ドウィン ロード 16 Fターム(参考) 5K014 AA01 GA01 HA05 5K022 EE01 EE31 5K067 AA02 DD44 DD45 DD46 FF16 GG09 HH22

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネル状態を計測するステップと、 前記計測されたチャネル状態とサービス品質パラメータ
    とに基づいて目標制御閾値を判断するステップとを含む
    出力制御方法。
  2. 【請求項2】 前記目標制御閾値は、前記計測されたチ
    ャネル状態と前記サービス品質パラメータと前記制御閾
    値との関数関係を用いて判断される、請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 前記計測されたチャネル状態は移動局速
    度、ドップラー拡散、K因子、多重通路の数又は複数の
    多重通路の信号強度である請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記目標制御閾値は信号対緩衝比である
    請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記サービス品質パラメータはフレーム
    誤り率、シンボル誤り率又はビット誤り率である請求項
    1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記チャネル状態は外部ループ期間にわ
    たって計測される請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記外部ループ期間は、少なくとも1フ
    レームであるが10フレーム未満である継続時間にわた
    る、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記目標制御閾値を用いて通信リンクに
    関する送信出力を調節するステップをさらに含む、請求
    項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記計測されたチャネル状態は、フレー
    ム間隔にわたる各PCGにおける受信SIRの平均値、
    フレーム間隔にわたる各PCGにおける受信SIRの分
    散値又はフレーム間隔にわたる各PCGにおける受信S
    IRの相関関数である、請求項1に記載の方法。
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