JP2002123068A - 帯電ブラシローラの再生方法 - Google Patents

帯電ブラシローラの再生方法

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JP2002123068A
JP2002123068A JP2000311430A JP2000311430A JP2002123068A JP 2002123068 A JP2002123068 A JP 2002123068A JP 2000311430 A JP2000311430 A JP 2000311430A JP 2000311430 A JP2000311430 A JP 2000311430A JP 2002123068 A JP2002123068 A JP 2002123068A
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JP
Japan
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brush roller
charging brush
roller
charging
cylindrical body
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Mugijirou Uno
麦二郎 宇野
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子写真プロセスに使用される帯電ブラシロ
ーラに付着した付着物を帯電ブラシローラに直接触れる
ことなく効果的に吸引除去し、帯電ブラシローラを再生
可能にする簡便な帯電ブラシローラの再生方法に関す
る。 【解決手段】 帯電ブラシローラ2の外周面は筒体1に
より被包され、筒体1には、図略の吸引手段が設けられ
る。この吸引手段の1つとして筒体1を導電性材料から
形成し、帯電ブラシローラ2の通常感光体の帯電とは逆
の静電力を発生する駆動手段を採用することにより、帯
電ブラシローラ2の付着物が筒体1側に吸引される。ま
た、帯電ブラシローラ2には、これを軸線方向に振動さ
せる振動体3が付設される。この振動により帯電ブラシ
ローラ2の外周面の付着物が効果的に浮遊し吸引除去さ
れ易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、FAX、
プリンタ等の電子写真装置に使用される帯電ブラシロー
ラの再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置において感光体の帯電用と
して帯電ブラシローラが使用される。この帯電ブラシロ
ーラは軸体に導電糸をパイル織りした布を巻きつけてロ
ーラ形状にしたものが主に使用される。この帯電ブラシ
ローラには使用によりトナーや添加剤等の付着物が付着
する。この付着物の堆積量が多くなるとローラが汚れ、
放電しにくくなり感光体の帯電性が低下する。このため
付着物の堆積がある程度進行すると帯電ブラシローラを
交換し廃棄しなければならない。
【0003】従来でもこの帯電ブラシローラをそのまま
廃棄することが勿体ないため、色々再生方法が採用され
ている。例えば、帯電ブラシローラの外周面をエアブロ
ーしたり、スクレーパを当てて付着物を清掃除去する方
法がある。然し乍ら、この方法によるとパイル糸が外周
面から抜けて飛び出し、異常放電を起こしたり露光光路
を遮ったりする。また、スクレーパで掃き落とすと導電
糸先端をスクレーパでしごくため傷が発生したり、異常
放電を起こしたりする問題点がある。また、導電糸に過
剰な力(変形)を与えてしまうために、適正な外形や寸
法が損われる危険性がある。前記の問題を解決するため
に、帯電ブラシローラの清掃を帯電ブラシローラのDC
にACを重畳させて行う方法があるが以下の問題点があ
った。この方法は、もし感光体の感光層が剥がれGND
層が露出してしまうと、傷があった場合には、帯電ブラ
シからこのGND露出部分に過剰電流が流れてブラシが
燃え、この部分が欠落して使用できなくなってしまう恐
れがある。また、GND層が露出してしまった感光体は
この部分にブラシ繊維が焼きつき、結果として使用でき
なくなる。従って、感光体に傷が発生していた場合この
帯電ブラシ清掃を行った結果、感光体とブラシの両方が
使用できなくなってしまう問題点がある。この原因は、
ブラシ繊維の毛先を振動させるために必要なAC電圧が
数kVであり、電圧ピークで高電圧となり、リークが発
生し易くなってしまっていたからである。
【0004】一方、帯電ブラシローラを再生させるため
の公知技術として、特開平6−289755号公報及び
特開平7−89627号公報が挙げられる。この特開平
6−289755号公報及び特開平7−89627号公
報の「ローラの洗浄方法」は、帯電性ブラシローラ等の
ローラをケトン系溶媒又はケトンとアルコールの混合溶
液内に浸透すると共に、ブラシ又はフェルト又は合成樹
脂発泡体の洗浄部材で帯電ブラシローラをこすってその
外周面等に付着している付着物を除去するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知技術は以上
のように付着物の除去効果を有するものであるが、洗浄
作業に手間を要し、乾燥工程も必要となる。また、ブラ
シ等を帯電ブラシローラに接触させるため帯電ブラシロ
ーラに損傷を与える恐れがある。また、手作業のため再
生に時間を要する問題点がある。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、帯電ブラシローラの付着物を効果的に除去でき、不
接触のため損傷を与えることなく、自動的に付着物除去
が可能な帯電ブラシローラの再生方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の帯電ブラシローラの再生方法は、電子写真プロセスで
使用された帯電ブラシローラを再使用可能状態に再生す
る方法であって、前記帯電ブラシローラをその軸線方向
に沿って振動及び/又は軸線まわりに回転させると共
に、前記帯電ブラシローラの外周面に近接して配置され
る吸引手段により前記帯電ブラシローラに付着している
トナーや添加剤等の付着物を吸引除去することを特徴と
する。これにより、不接触の状態で付着物が吸引手段側
に吸引され完全に除去される。また、前記吸引手段は帯
電ブラシローラの外周面から少し離れた位置にあり、吸
引された付着物が帯電ブラシローラ側に再付着すること
がない。また、帯電ブラシローラを振動させるために特
別な高電圧のACを付加するものでなく、帯電ブラシロ
ーラが燃えたり破壊したりすることがない。
【0008】本発明の請求項2に記載の帯電ブラシロー
ラの再生方法は、前記帯電ブラシローラの外周面を被包
する筒体を設け、該筒体側に設けた吸引手段により筒体
内の空気を吸引し前記帯電ブラシローラの前記付着物を
除去することを特徴とする。筒体は帯電ブラシローラを
被包するため、付着物は筒体の内周面に均一に付着して
除去される。
【0009】本発明の請求項3に記載の帯電ブラシロー
ラの再生方法は、前記筒体を導電性材料から形成し、前
記筒体と前記帯電ブラシローラとの間に前記帯電ブラシ
ローラによって感光体を帯電させる場合と逆の電界を形
成し、この電界の電力により前記付着物を吸引除去する
ことを特徴とする。これにより、付着物は静電的に吸着
される。また、電界は数百V程度しか帯電ブラシローラ
側に付加しないため、帯電ブラシローラ側の損傷や破壊
が生じない。
【0010】本発明の請求項4に記載の帯電ブラシロー
ラの再生方法は、前記帯電ブラシローラと微小間隙を介
して並設される導電性ローラを配置し、前記帯電ブラシ
ローラを軸線方向に沿って振動すると共に前記帯電ブラ
シローラと前記導電性ローラを回転せしめ、前記帯電ブ
ラシローラと前記導電性ローラとの間に前記帯電ブラシ
ローラによって感光体を帯電させる場合と逆の電界を形
成し、その電力により前記帯電ブラシローラの付着物を
吸引除去することを特徴とする。これにより、導電性ロ
ーラ側に付着物が効率的に、かつ均一に吸引付着され
る。
【0011】本発明の請求項5に記載の帯電ブラシロー
ラの再生方法は、前記導電性ローラにはクリーニング手
段が付設されることを特徴とする。これにより、導電性
ローラに付着した付着物の除去が完全にでき、付着物が
帯電ブラシローラ側に再付着することが防止される。ま
た、ブラシを交換するだけで導電性ローラに付着した付
着物の完全除去が行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の帯電ブラシローラ
の再生方法の実施の形態を図面を参照して詳述する。図
1は筒体1を用いた帯電ブラシローラの再生方法を示
す。帯電ブラシローラ2は感光体(図略)に接触する帯
電ブラシローラ本体部2aとその両端の支持軸2bとか
らなり、支持軸2bにはセンタ孔が形成される。帯電ブ
ラシローラ2はその一端側を振動体3により支持される
と共に他端側をセンタ4により支持される。振動体3は
セラミック(PZT型)振動子3aとホーン3bからな
り、ホーン3bのセンタ部3cが帯電ブラシローラ2の
支持軸2bのセンタ孔に係合してこれをセンタ支持す
る。また、他端側の支持軸2bはそのセンタ孔にセンタ
4を挿入した状態で支持される。振動体3は帯電ブラシ
ローラ2に軸線方向の振動を与えるもので、その振動周
波数はkHz以上が望ましいが勿論これに限定するもの
ではない。この振動体3による振動は従来技術における
AC電圧の印加に相当するものである。
【0013】筒体1は図示のように帯電ブラシローラ2
の帯電ブラシローラ本体2aの外周面を被包する筒状の
部材からなる。図1及び図2では帯電ブラシローラ2の
外周面と筒体1の内周面との間には比較的大きな隙間が
示されているが、この隙間は比較的小さい方が吸引力保
持のため望ましい。筒体1には図略の吸引手段が係合
し、この吸引手段の吸引力により帯電ブラシローラ2と
筒体1との間の空間部5内に空気の吸引流れが生ずる。
この吸引流れは帯電ブラシローラ2の外周側に付着して
いるトナーや添加剤等の付着物(図略)を筒体1の内周
面側に吸引する役目をする。
【0014】以上の構造により、帯電ブラシローラ2は
振動体3により振動を与えられ、その外周側の付着物が
帯電ブラシローラ2側から離れて空間部5内に浮遊す
る。この浮遊した付着物は筒体1の吸引力により筒体1
の内周面に付着する。従って、筒体1を取り外すことに
より、付着物が除去された帯電ブラシローラ2を再生す
ることができる。また、筒体1に付着した付着物は、逆
流して帯電ブラシローラ2の外周面に付着することはな
い。また、高電圧のAC電圧をかけないため帯電ブラシ
ローラ2に損傷や破壊を生じさせない。
【0015】図3は筒体1を導電性材料の筒体1aから
形成したものである。即ち、帯電ブラシローラ2と筒体
1aとは直流的に連結される。これにより筒体1aには
静電力が生ずる。この静電力は、通常の感光体を帯電さ
せる場合と逆の電界を生じさせるものであり、帯電ブラ
シローラ2に対し、付着物を筒体1aの内周面側に吸引
する駆動力として機能する。この静電力と振動体3によ
る振動により付着物は帯電ブラシローラ2側から効果的
に吸引される。また、前記の電界は数百V程度のもので
あり、これにより帯電ブラシローラ2の損傷や破壊が生
じない。
【0016】図4は帯電ブラシローラ2の帯電ブラシロ
ーラ本体2aと並列に導電性ローラ6を配置したもので
ある。この導電性ローラ6は本実施の形態ではアルミ管
からなり、帯電ブラシローラ2の外周面と導電性ローラ
6の外周面との管には若干の隙間が形成される。また、
帯電ブラシローラ2側と導電性ローラ6との間には、こ
れ等を回転させる回転手段7が介設される。また、前記
実施の形態と同様に帯電ブラシローラ2と導電性ローラ
6との間には電界が形成され静電力が発生するように形
成される(図略)。
【0017】以上の構成により、帯電ブラシローラ2を
振動体3により振動させながら回転し、かつ導電性ロー
ラ6を回転することにより帯電ブラシローラ2の付着物
が導電性ローラ6側に付着する。振動と回転により付着
物の除去がより効果的に行われる。
【0018】導電性ローラ6の外周側にブラシ8を付設
することにより、導電性ローラ6の外周面に付着した付
着物が除去され、帯電ブラシローラ2側への再付着が防
止される。また、ブラシ8が汚れたらこれを交換すれば
よく、導電性ローラ6を清掃状態に保持することができ
る。
【0019】以上の説明では帯電ブラシローラの付着物
を吸引する手段のいくつかを示したが、これ等に限定す
るものではない。また、導電性ローラ6はアルミ管に限
定するものではない。
【0020】
【発明の効果】1)本発明の請求項1及び2に記載の帯
電ブラシローラの再生方法によれば、ブラシ繊維を芯金
を介して振動させるので、帯電ブラシローラの付着物を
確実に除去できハーフトーン画像上の白い斑点状の異常
画像を抑制すると共に、ブラシ繊維に過剰な力をかけな
いので、パイル糸が外周面から抜けて飛び出し異常放電
を起こしたり、露光光路を遮ったり、傷による異常放電
を起こしたりすることがない。また、筒内を吸引させて
いるので付着物の飛散も防止できる。また、電界をかけ
ないのでリークが発生しない。 2)本発明の請求項3に記載の帯電ブラシローラの再生
方法によれば、ブラシ繊維を芯金を介して振動させるの
で、帯電ブラシローラの付着物を確実に除去できハーフ
トーン画像上の白い斑点状の異常画像を抑制すると共
に、ブラシ繊維に過剰な力をかけないので、パイル糸が
外周面から抜けて飛び出し異常放電を起こしたり、露光
光路を遮ったり、傷による異常放電を起こしたりするこ
とがない。非接触の対向電極に数百V程度の電圧を印加
させるだけなので、ブラシがリークして燃えることを防
止できる。 3)本発明の請求項4に記載の帯電ブラシローラの再生
方法によれば、ブラシ繊維を芯金を介して振動させるの
で、帯電ブラシローラの付着物を確実に除去できハーフ
トーン画像上の白い斑点状の異常画像を抑制すると共
に、ブラシ繊維に過剰な力をかけないのでパイル糸が外
周面から抜けて飛び出し異常放電を起こしたり、露光光
路を遮ったり、傷による異常放電を起こしたりすること
がない。非接触の対向電極に数百V程度の電圧を印加さ
せ、かつ導電性ローラを回転させるだけなので、帯電ブ
ラシローラがリークして燃えることを防止できる。しか
も、作業性が良い。 4)本発明の請求項5に記載の帯電ブラシローラの再生
方法によれば、導電性ローラがブラシにより常に清浄化
され、効果的で完全な付着物の除去ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の帯電ブラシローラの再生方法を実施す
るための手段の1つを示す斜視図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】導電性材料の筒体を用いた場合の実施の形態を
示す断面図。
【図4】導電性ローラを用いた場合の実施の形態を示す
構成図。
【符号の説明】
1 筒体 1a 筒体 2 帯電ブラシローラ 2a 帯電ブラシローラ本体 2b 支持軸 3 振動体 3a セラミック振動子 3b ホーン 3c センタ部 4 センタ 5 空間部 6 導電性ローラ 7 回転手段 8 ブラシ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真プロセスで使用された帯電ブラ
    シローラを再使用可能状態に再生する方法であって、前
    記帯電ブラシローラをその軸線方向に沿って振動及び/
    又は軸線まわりに回転させると共に、前記帯電ブラシロ
    ーラの外周面に近接して配置される吸引手段により前記
    帯電ブラシローラに付着しているトナーや添加剤等の付
    着物を吸引除去することを特徴とする帯電ブラシローラ
    の再生方法。
  2. 【請求項2】 前記帯電ブラシローラの外周面を被包す
    る筒体を設け、該筒体側に設けた吸引手段により筒体内
    の空気を吸引し前記帯電ブラシローラの前記付着物を除
    去することを特徴とする請求項1に記載の帯電ブラシロ
    ーラの再生方法。
  3. 【請求項3】 前記筒体を導電性材料から形成し、前記
    筒体と前記帯電ブラシローラとの間に前記帯電ブラシロ
    ーラによって感光体を帯電させる場合と逆の電界を形成
    し、この電界の電力により前記付着物を吸引除去するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の帯電ブラシローラの再
    生方法。
  4. 【請求項4】 前記帯電ブラシローラと微小間隙を介し
    て並設される導電性ローラを配置し、前記帯電ブラシロ
    ーラを軸線方向に沿って振動すると共に前記帯電ブラシ
    ローラと前記導電性ローラを回転せしめ、前記帯電ブラ
    シローラと前記導電性ローラとの間に前記帯電ブラシロ
    ーラによって感光体を帯電させる場合と逆の電界を形成
    し、その電力により前記帯電ブラシローラの付着物を吸
    引除去することを特徴とする帯電ブラシローラの再生方
    法。
  5. 【請求項5】 前記導電性ローラにはクリーニング手段
    が付設されることを特徴とする請求項4に記載の帯電ブ
    ラシローラの再生方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7079786B2 (en) 2003-11-21 2006-07-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus
CN1321350C (zh) * 2002-09-19 2007-06-13 富士施乐株式会社 带电构件的再生方法、带电构件与带电构件的再生装置

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