JP2002113978A - 古物品取引確認票 - Google Patents

古物品取引確認票

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JP2002113978A
JP2002113978A JP2001143926A JP2001143926A JP2002113978A JP 2002113978 A JP2002113978 A JP 2002113978A JP 2001143926 A JP2001143926 A JP 2001143926A JP 2001143926 A JP2001143926 A JP 2001143926A JP 2002113978 A JP2002113978 A JP 2002113978A
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JP2001143926A
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Mitsuaki Tamemasa
光朗 為政
Tetsuya Maekawa
哲也 前川
Yoshihide Tsuda
佳英 津田
Takanobu Okada
隆信 岡田
Yuichi Koyano
裕一 古谷野
Yoshinobu Nakamura
好伸 中村
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BRANDO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 古物品の取り扱いを熟練を要することなく行
なえ、関係者の意思確認をスムーズに行なえるようにす
る。 【解決手段】 取引確認票70は、お客様控え、取扱店
控え、センタ控え、引取会社控え等の複葉の複写伝票で
ある。取引確認票70は、古物品の分類ごとにその説明
を記述する欄71、「1点あたりのポイント数」欄7
2、「お客様取引希望数」欄73、実際に取引に関する
「数量」欄74、「ポイント数」欄75等を有してい
る。顧客50は「お客様取引希望数」欄73に古物品の
分類説明を参照して希望数およびその合計数を記入す
る。店舗10のスタッフは古物品を見ながら分類記述を
参照し、顧客の記述が正しいかどうかを確認して「数
量」欄73、「ポイント数」欄75ならびにそれらの合
計数欄に記入を行なう。顧客50はスタッフが記入した
内容を確認したらサイン欄78にサインを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、古物品を引き取
る際に用いる古物品取引確認票に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、書籍、CD、ビデオテープ
等の古物品を引き取りポイントを付与するサービスを提
案している。本出願人の提案するサービスは、米穀店や
酒屋等、消費者に密着した流通チャネルを用いて古物品
を収集しようとするものである。しかし、このような仲
介者は、古物品の取り扱いに不慣れであり、また、古物
品を提供する消費者もまた古物品の取り扱いに不慣れで
ある。したがって、古物品提供者と仲介者とのやり取り
が円滑に行なえるようにする工夫が必要となる。
【0003】
【発明が解決する課題】この発明は、以上の事情を考慮
してなされたものであり、古物品の取り扱いを熟練を要
することなく行なえるようにすることを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。ここでは、特許請求の範囲の
記載について補充的に説明を行なっておく。
【0005】すなわち、この発明の一側面によれば、上
述の目的を達成するために、古物品取引確認票に、古物
品の類型ごとに、類型説明欄、一点あたりのポイント案
内欄、引渡し者の引渡し希望物件数記入欄、受け取り者
の受け取り物件数記入欄、およびポイントの小計の記入
欄を設けている。
【0006】このような古物品取引確認票を用いると、
取引に熟練していない者でも簡易に古物品のポイントを
算出できる。また、引渡し者の引渡し希望物件数を記入
できるので引き渡し者と引取り者の意思確認をスムーズ
に行なうことができる。
【0007】この構成において、上記古物品の類型の大
分類の表記を設け、上記大分類の表記ごとに対応する類
型の各欄を印刷するようにしてもよい。上記古物品は、
例えば、書籍、コンパクトディスク、録画済みビデオテ
ープを含む。またゲームやソフトウェアのパッケージで
もよい。古物品取引確認票は、例えば、引渡し者用の用
紙、受け取り者用の用紙、および引渡し者および受け渡
し者の間の仲介者用の用紙を含む複写用紙組からなる。
【0008】古物品取引確認票の一部の記述内容、たと
えば、引渡し者の引渡し希望物件数記入欄を省略するよ
うにしてもよい。また、引渡し者の引渡し希望物件数記
入欄を省略する代わりに、受け取り者の受け取り物件数
記入欄を省略するようにしてもよい。また、ポイントの
小計の記入欄を省略するようにしてもよい。
【0009】なお、この発明の上述の一側面およびこの
発明の他の側面は特許請求の範囲に記載され、また、以
下の実施例を用いて詳細に説明される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例について
説明する。
【0011】図1はこの発明の古物品取引確認票が用い
られる取引環境を示しており、この図において、この実
施例の取引環境には、通信網で接続された店舗(加盟
店)10、事務管理センタ(本部)20、古物品買取業
者サイト30、商品販売業者サイト40等が登場する。
また顧客50は店舗10から商品を購入し、また店舗1
0に古物品を預ける古物品売主でもある。古物品の買主
は古物品買取業者(古物品買取業者サイト30)であ
る。古物品は、例えば、本(雑誌、書籍、写真集等)、
CD(コンパクトディスク)、録画済ビデオテープ等で
ある。もちろん、取り扱う古物品はこれに限定されな
い。店舗10に預けられた古物品は通常の流通手段を用
いて古物品買取業者サイト30に送られる。顧客50
は、通信販売雑誌やウェブページにより商品販売業者サ
イト40から商品を購入することもできる。この場合、
店舗10を介して商品を入手することもできるし、場合
によっては、宅配サービスを利用して商品を入手するこ
ともできる。店舗10は、商品販売や古物品引取りに関
連して決済レコードや買取レコード等を通信網を介して
事務管理センタ20に送る。店舗10はこのほか伝票類
をファクシミリ送信や郵送等で事務管理センタ20に送
る。これらについては後に詳述する。
【0012】なお、後述するように、店舗10が事務管
理センタ20の支援の下で例えばウェブサーバ202を
利用して仮想店舗を設営し、店舗10が、商品販売業者
サイト40から商品を仕入れ、仮想店舗を利用して顧客
50に販売することもできる。この場合、店舗10は、
顧客50からの受注に応じて商品販売業者40に仕入れ
のために発注を行う。
【0013】店舗10は例えば米穀店である。店舗10
は、どのような店舗でもよいが、地域に密着した営業活
動を行ない、地域に固定客を有しているものが好まし
い。米穀店等は顧客の住居等まで商品を届ける配達サー
ビス等を行なっており、地域に密着した営業を行なって
いる。その他、酒類販売店、クリーニング店、コンビニ
エンスストア、ガソリンスタンド等でもよい。もちろん
店舗10はこれらに限られない。店舗10は顧客50に
商品やサービスを提供する。店舗10は、クライアント
端末101を有している。このクライアント端末は加入
者網60にモデム装置等を介して接続されている。クラ
イアント端末101は、パーソナルコンピュータ、イン
テリジェント家電機器、インテリジェント電話機等の情
報端末である。i−mode(株式会社エヌ・ティー・
ティー・ドコモの商標)等のウェブ閲覧機能がある携帯
電話機でもよい。
【0014】事務管理センタ20は、アクセスサーバ2
01、ウェブサーバ202、アプリケーションサーバ2
03、データベース管理システム204等を有してお
り、これらは構内通信網(LAN)210により接続さ
れている。データベース管理システム204は顧客デー
タベース205、店舗データベース206、ポイントデ
ータベース207、売上データベース208等を管理す
る。アクセスサーバ201は店舗10のクライアント端
末101と、加入者網60を介してPPP(ポイントツ
ーポイントプロトコル)で接続され、ダイヤルアップT
CP/IP接続される。これによりクライアント端末1
01はウェブベースで事務管理センタ20と情報のやり
取りを行なえる。もちろん他の通信アプリケーションで
情報のやり取りを行なうこともできる。ウェブサーバ2
02はクライアント端末101のウェブブラウザ(閲覧
エージェント。図示しない)からの要求に応じてウェブ
ページを返す。アプリケーションサーバ203はクライ
アント端末101からウェブサーバ202を介して送ら
れてくる各種データ(引数)を処理し、処理結果をポイ
ントデータベース207や売上データベース208に記
憶管理する。この実施例に関連してアプリケーションサ
ーバ203で実行される処理は、決済処理203aおよ
びポイント加算処理203bである。これについても後
に詳述する。また、アプリケーションサーバ203はウ
ェブサーバ202のウェブページを準備する。
【0015】なお、事務管理センタ20は、古物品買取
業者サイト30や商品販売業者サイト40とも所定の通
信網(破線で示す)を介して取引データのやり取りを行
なう。この点は通常の態様であり、とくに説明を行なわ
ない。なお、事務管理センタ20は、古物品買取業者や
商品販売業者により運営されていてもよいし、これらと
独立に運営されていてもよい。
【0016】また、店舗10と事務管理センタ20との
間はPPP接続により加入者網60を介して接続されプ
ライベートなネットワークとして構成されているが、イ
ンターネットにより接続されてもよいし、通信事業者が
提供するIP網等種々の広域ネットワークを用いること
ができる。
【0017】図2は、この実施例における古物品取引の
概要を示しており、この図において、顧客50の保有し
ている古物品は店舗10に集められる。顧客50が店舗
に古物品を持ち込んでもよいし、店舗10のスタッフが
配達等の際に顧客50の住居等に出向き持ちかえっても
よい。この際、店舗10のスタッフと顧客50との間で
古物品取引確認票70(図3)を用いて取引の確認を行
なう。ここで、取引確認票について説明しておく。
【0018】取引確認票70は、例えば図3に示すよう
なものであり、お客様控え、取扱店控え(店舗10用の
控え)、センタ控え(事務管理センタ20用の控え)、
引取会社控え(古物品買取業者用の控え)等の複葉の複
写伝票である。図3はセンタ控えを示している。取引確
認票70は、古物品の分類ごとにその説明を記述する欄
71、一点あたりのポイントを記述する欄(「1点あた
りのポイント数」欄)72、顧客の引き取り希望数量を
記述する欄(「お客様取引希望数」欄)73、店舗10
が実際に預かった数量を記述する欄(「数量」欄)7
4、それによるポイントの小計を記述する欄(「ポイン
ト数」欄)75等を有している。また顧客IDや店舗特
定情報(店舗名等)を記述する欄76、77や顧客がサ
インする欄78が設けられている。
【0019】顧客50は「お客様取引希望数」欄73に
古物品の分類説明を参照して希望数およびその合計数を
記入する。店舗10のスタッフは古物品を見ながら分類
記述を参照し、顧客の記述が正しいかどうかを確認して
「数量」欄73、「ポイント数」欄75ならびにそれら
の合計数欄に記入を行なう。スタッフは損傷等により経
済的価値がないと判断したものを取引から除外すること
が好ましい。顧客50はスタッフが記入した内容を確認
したらサイン欄78にサインを行なう。なお、「お客様
取引希望数」欄73は、顧客50が判別しやすいように
別色で印刷されていてもよいし、全体を太い罫線で囲ま
れていてもよい。
【0020】図2に戻る。取引確認票70で確認が終了
した後、店舗10のスタッフは、クライアント端末10
1(携帯端末が好ましい)を用いて図4に示すような入
力画面で顧客ID、合計ポイント数等を入力して買取レ
コード(引取りレコード)を事務管理センタ20に送
る。
【0021】取引確認票の「お客様控え」は顧客に渡さ
れ、「センタ控え」は事務管理センタ20に送られる。
「引取会社控え」は古物品とともに古物品買取業者サイ
ト30に送られ、検品等に用いられる。店舗10は、
「取扱店控え」を保管する。なお、古物品の古物品買取
業者サイト30への配送は、一定数量の古物品が集まっ
た時点でバッチ的に行なう。
【0022】なお、店舗10のスタッフが取引確認票7
0とともに顧客50から古物品を預かる際に、あるいは
預かった後に、図5に示すような個票登録(取引確認
票)画面(クライアント端末101。パーソナルコンピ
ュータ、携帯情報端末、専用端末等、所定の情報端末の
インタフェース)を用いて個票データ(古物品取引デー
タ)を入力するようにしてもよい。店舗10のスタッフ
は、店舗ID、顧客ID、記入日(確認票の記入日)、
入力日(現在の日付)、分類(レベル)ごとの個数を入
力する。店舗IDや記入日、入力日はデフォルト入力が
可能である。個数を入力すると、対応する分類のポイン
ト合計(小計。図では「合計」と表示されいている)が
自動計算され、また、古物品の数量合計やポイント合計
も自動計算される。
【0023】個票データは事務管理センタ20の個票デ
ータに関するデータベース(図示しない)に保管され
る。店舗10のスタッフは、古物品を個票に対応づけて
梱包し、集荷依頼を行う。この際、所定の情報端末(ウ
ェブブラウザ等)で事務管理センタ20にアクセスし、
対応する個票データに基づいて個票一覧(図6)を閲覧
し、その中から、配送等の処理を行いやすいように、集
荷・配送対象の個票を選択して合計票(図7)を作成す
る。合計票を利用して発送業務が行われる。店舗10の
スタッフは基本的には集荷依頼を直接に配送業者に依頼
する。ただし、図7に示される「集荷依頼」ボタンを用
いて事務管理センタ10を介して配送業者に集荷依頼を
行ってもよい。
【0024】買い取りレコードは、個票データ入力時あ
るいは合計票作成に合わせて事務管理センタ20に蓄積
される。
【0025】また、図4に示すような入力画面や、図5
に示すような入力画面を用いずに、取引確認票(紙)を
事務管理センタ20に送付したり、あるいはその内容を
ファクシミリ送信したりし、その通知に基づいて事務管
理センタ20において買い取りレコードを入力するよう
にしてもよい。
【0026】つぎに、顧客データベース205等(図1
参照)について簡単に説明しておく。図8は顧客データ
ベース205に記録されている顧客エントリの例を示し
ており、顧客エントリは顧客ID、氏名、住所、電話番
号、電子メールアドレス、取扱店舗の店舗ID(例え
ば、ユーザごとに1の米穀店が割り当てられる。基本的
には地域により決定されるが変更も可能である)、ポイ
ントアカウント識別子(番号)等を保持している。
【0027】店舗データベース206は図9に示すよう
に店舗ID、店舗名称、所在地、管理者、電話番号、電
子メールアドレス、取引口座等を管理している。
【0028】ポイントデータベース207は図10に示
すように例えば顧客ごとポイントアカウントを設定して
ポイントを管理している。
【0029】売上データベース208は、発注、納品等
に関する情報を管理するとともに、図11に示すような
決済レコードを管理し、図12に示すように店舗ごとに
未収金総額、未払い金総額を管理している。通信販売等
で、店舗10が売主に代って顧客に対し決済を行なった
場合には(決済代行)、未収金(事務管理センタ20あ
るいは商品販売業者の店舗10に対する未収金)が店舗
10に残る。店舗10は、通常、所定のマージンをと
り、残りを事務管理センタ20等へ送金する。店舗10
が顧客50からの支払の一部をポイントで受け取った場
合には、これは本来ポイント発行側から弁済されるべき
ものであり、未払い金となる。例えば、通信販売の決済
代行業務で、店舗10が顧客50から現金2000円と
ポイント1000点(1000円相当とする)を受け取
って3000円の商品の決済を行なうと、その店舗10
に対する事務管理センタ20の未収金は3000円であ
り、未払い金は1000円となる。これらは相殺しても
よい。なお、店舗10が事務管理センタ20経由で商品
を仕入れ、この商品を実際の店舗や仮想店舗で顧客50
に販売する場合には、事務管理センタ20には金銭支払
い債権(事務管理センタ20の未収金)が残り、また顧
客が店舗(仮想店舗を含む)でポイントを利用(消化)
したときには、店舗10側に弁済請求権(事務管理セン
タ20の未払い金)が残る。このような例についてもの
ちに説明する。
【0030】図13は、事務管理センタ20におけるポ
イント加算処理を示しており、その詳細は以下のとおり
である。 [ステップS10]:ウェブサーバ202がPOST要
求(図4の画面で入力される)により送られてくる買取
レコード(引数)を受信する。 [ステップS11]:買取レコードをアプリケーション
サーバ203のポイント加算処理プログラムに渡す。 [ステップS12]:顧客IDに対応するポイントアカ
ウントに加算ポイント数を足す。
【0031】つぎにこの実施例における商品販売(通信
販売等)について説明する。この例では、通信販売雑誌
やウェブページを用いて商品の注文が行なわれる。例え
ば、顧客50は店舗10から入手した通信販売雑誌を参
照して商品の注文を所定の申込書(このフォーマットは
図15に示す納品書と基本的に同様である)で行なう。
店舗10はこの申込書を受け取って事務管理センタ20
に申込書(センタ控え)を送る。事務管理センタ20
は、商品販売業者サイト40に商品の発送(店舗10宛
または顧客50宛)を要求する。また商取引用のウェブ
ページは事務管理センタ20がインターネット上で公開
しているウェブサイトにアップロードされている(店舗
10と事務管理センタ20とのやり取りをインターネッ
トで行なう場合にはウェブサーバ202を兼用でき
る)。この場合、顧客50から入力された注文情報をC
GI等で受け取り管理する。そして商品販売業者サイト
40に商品の発送(店舗10宛または顧客50宛)を要
求する。
【0032】図14は商品販売例の概要を説明してお
り、この図において、商品販売業者サイト40から商品
が納品書80とともに送られてくる。納品書80は図1
5に示すようなものであり、申し込んだ顧客のIDや氏
名、取扱店、購入内容、金額とうが記載されている。さ
らに、納品書80は、支払の態様、すなわち、ポイント
で支払う分と現金で支払う分とを記述する取扱店記入欄
81と、顧客がサインするサイン欄82とが設けられて
いる。顧客50が商品を受け取る際に、顧客は支払に当
てるポイント数を指定する(申込時に指定してもよ
い)。店舗10のスタッフはこれに基づいてポイント数
および現金を記入する。例えば3000円の支払に20
00ポイント(1ポイントが1円に相当するとした)を
使用する場合、「ポイント」に「2000」を記入し、
「現金」に「1000」を記入する。顧客50はこれを
確認してサイン欄82にサインを行なう。
【0033】納品書は「お客様控え」、「取扱店控
え」、「センタ控え」、「商品販売業者控え」等があ
る。
【0034】図14に戻る。商品が商品販売業者サイト
40から店舗10に送られると店舗10のスタッフが
「商品販売業者控え」等に店舗の取扱印を押して「商品
販売業者控え」を業者側に渡す。顧客50が商品を受け
取る際に支払態様を店舗10のスタッフが記入し、これ
を顧客50が確認してサインを行なう。顧客50は所定
の現金を支払い、商品を受領する。納品書の「センタ控
え」は事務管理センタ20に送られる(郵送、ファクシ
ミリ送信)。
【0035】この後、店舗10のスタッフは図16に示
すようなウェブ画面を用いて決済レコードを事務管理セ
ンタ20に送る。
【0036】図17は決済レコードの処理を示してい
る。決済レコードの処理は以下のとおりである。 [ステップS20]:ウェブサーバ202がPOST要
求(図16の画面で入力される)により送られてくる決
済レコード(引数)を受信する。 [ステップS21]:決済レコードをアプリケーション
サーバ203の決済処理プログラムに渡す。 [ステップS22]:顧客IDに対応するポイントアカ
ウントの現在ポイント数から消費ポイント数を引き去
る。 [ステップS23]:店舗IDに対応する店舗アカウン
トの未払い金総額に消費ポイント数を足す。 [ステップS24]:店舗IDに対応する店舗アカウン
トの未収金総額に取引合計(図16の「合計」)を足
す。
【0037】なお、店舗アカウントの未払い総額は店舗
に支払うべき金員の額を表示しており、また、未収金総
額は店舗から受け取るべき金員の額を表示しており、月
次、週次等で清算する。なお、実際には、マージン等の
処理があり、複雑となる。ここでは説明の便宜上簡略化
した。
【0038】つぎに顧客50が店舗10の商品を購入す
る場合の処理について説明する。
【0039】図18はこのときの処理の概要を示してお
り、図19はこのときに用いるポイント利用伝票90を
示している。顧客50が店舗10の商品を購入すると
き、店舗10のスタッフは支払態様を聞き、利用ポイン
ト数ををポイント利用伝票に記入する。顧客ID、氏
名、取扱店舗情報も記入する。この記載内容を顧客50
に確認してもらい顧客50にサインをしてもらう。この
ようにして処理したポイント利用伝票90のセンタ控え
を事務管理センタ20に送る。顧客50および店舗10
は「お客様控」、「取扱店控え」をそれぞれ保管する。
また、図20に示すポイント利用レコード入力画面を用
いてポイント利用レコード(店舗ID、顧客ID、消費
ポイント等)を事務管理センタ20に送る。このポイン
ト利用レコードを利用して図21に示すように決済処理
が行われる。図21において図17と対応する箇所に対
応する符号を付して詳細な説明は省略する。図21の場
合、店舗10に対しては未収金が発生しない。
【0040】つぎに、各店舗10が電子商取引サイト
(仮想店舗10A)を構築して、商品販売業者(または
事務管理センタ20)から商品を仕入れ、顧客50に販
売する例について説明する。図22はこのような商品販
売形態を模式的に示している。
【0041】この例では、商品販売業者サイト40の商
品を事務管理センタ20が商品マスタに登録し、この商
品マスタを参照して店舗10の運営者が仮想店舗10A
の商品マスタを個々に準備する。すなわち、図23に示
すように、商品販売業者の商品マスタから、事務管理セ
ンタ20の商品マスタが準備され、さらに、事務管理セ
ンタ20の商品マスタから各仮想店舗10Aの商品マス
タを準備する。商品販売業者から調達する商品について
は商品販売業者のIDが商品番号に含ませられている。
同様に、自分の店舗IDを商品番号に含ませて、自分の
店舗で扱う商品を個別に設定できる。各店舗は、商品販
売業者からの豊富な品揃えの調達商品に加え、自分の店
舗固有の商品を用意することができる。なお、店舗10
は、実際の店舗での商品販売に関連して仮想店舗10A
用のデータを販売管理や在庫管理に用いることもでき
る。
【0042】この例では、顧客50ごとに電子商取引上
の店舗10(仮想店舗10A)が限定されている。顧客
50が利用する仮想店舗10Aは、顧客の活動地域にお
いて地域密着型のサービスを提供する特定の米穀店等に
限定されている。顧客50は初めに事務管理センタ20
のウェブサイトで会員登録を行い、この際に郵便番号等
に基づいて地域の店舗10のリストを表示され、この中
から利用しやすい店舗10を選択して登録するようにな
っている。もちろん、種々の態様で店舗10と顧客50
とを関連づけることができる。顧客50と店舗10(仮
想店舗10A)との関連づけは、図8の顧客エントリに
店舗IDを登録することにより保持することができる。
この例では、取引は顧客50と店舗10との間で行われ
るものとなっている。
【0043】まず、図24に示すように、顧客50は事
務管理センタ20が提供するウェブサイトにおいてユー
ザID(顧客ID)およびパスワードを入力する。ウェ
ブサイトへのアクセスは、クライアント端末50A(パ
ーソナルコンピュータや携帯電話機等の携帯端末、ある
いは店舗10の電子キオスク等の端末)を用いて行うこ
とができる。事務管理センタ20のウェブサーバ202
等がルータ等を介してインターネットに接続されていれ
ば、インターネット経由でアクセスが可能である。
【0044】この後、図25に示すように、顧客50に
対応づけられた店舗10のウェブページ(初期画面)が
表示される。店舗10ごとのウェブページは、CGIや
SSI等で顧客50に対応づけられた店舗10固有の情
報に基づいて生成される。閲覧要求を店舗ごとのパスに
リダイレクトするようにしてもよい。店舗10ごとのウ
ェブページには店舗10固有の情報が表示され、また、
掲示板機能や、商品受注機能、メール機能等が設けられ
る。掲示板機能を用いてコミュニティ情報を提供するこ
とができる。
【0045】商品受注機能(「お買い物」)を選択する
と、図26に示すように商品一覧が表示され、また商品
のそれぞれの詳細を図27に示すように表示することが
できる。「買い物カゴ」に商品を入れるように指示する
ことにより、図28に示すように発注準備を行え、この
際、利用可能なポイント数を参照して利用ポイントを指
示することができる。こののち、「注文」ボタンをクリ
ックすると図29に示すような確認画面が示される。
「確認」ボタンをクリックすると店舗10(仮想店舗1
0A)に対して注文が行われる。
【0046】各店舗10では図30に示すような受注内
容のリストを閲覧でき、所望の受注を事務管理センタ2
0を介して商品販売業者サイト40に仕入れ注文するこ
とができる。
【0047】この注文により顧客50の利用ポイント数
が顧客50のポイントアカウントから引き去られる。こ
のように消化されたポイントは、店舗10の消化ポイン
トとして累計される。ポイントは本来は顧客の事務管理
センタ20に対する債権である。顧客50がポイントを
利用することにより、この債権が店舗10に譲渡され
る。ポイントに関する店舗の債権は、消化ポイントとし
て管理される(上述の事務管理センタ20の未払い金と
同じであり、未払い金の名目で管理されていてもよ
い)。
【0048】他方、各店舗10は事務管理センタ20を
介して仕入れをし、それにともない、代金支払い債務を
有している。
【0049】定期的に、たとえば、月次に、店舗10お
よび事務管理センタ20(あるいは個別の商品販売業
者)の間で消化ポイントと代金支払い債務とを相殺し
て、残存分を一方当事者が他方当事者に対して決済請求
する。
【0050】なお、上述の例では、事務管理センタ20
経由で調達される商品を顧客50が購入したときには、
所定の率でポイントが割り当てられる。このポイントも
顧客50が事務管理センタ20に対して持つ債権であ
る。ポイントは、利用ポイントを差し引いた実際の支払
い分に対して生じ、利用ポイントの充当はポイント率が
高い商品に対して先に行われる。
【0051】また、事務管理センタ20は各店舗10に
対してサービスポイントを割り当てることができる(こ
れに対し、今まで述べてきたポイントを便宜上「取引ポ
イント」、「商品ポイント」と呼ぶことがある)。店舗
10はたとえばサービスポイントを事務管理センタ20
から金銭の支払いの代償、あるいはインセンティブとし
て受け取り、自分の店舗が個別に調達した商品(たとえ
ば米穀店ならば米)を顧客が購入するときに顧客にサー
ビスポイントを付与することができる。また、各店舗1
0は自分の顧客に、個別商品の販売と切り離して、自分
が保有する範囲で、サービスポイントを割り当てること
ができる。
【0052】この例では、ポイントを、事務管理センタ
20が顧客50に対して有する債務に対応する「取引ポ
イント」、「商品ポイント」、および事務管理センタ2
0が店舗10に対して有する債務に対応する「サービス
ポイント」に分けて、図31に示すように個別に管理す
るようにしている。すなわち、古物品の売却で生じた
「取引ポイント」や、事務管理センタ20経由で調達し
た商品の購入で生じた「商品ポイント」は、「第1のポ
イントの累計」フィールドに管理される。他方、店舗1
0が個別に調達した商品の購入により生じたサービスポ
イントや、店舗がインセンティブとして顧客に割り当て
たサービスポイントは、「第2のポイントの累計」フィ
ールドに管理される。
【0053】ポイントの消化は、商品ポイント(取引ポ
イント)から先に充当するように設定することが好まし
い。このようにすると、事務管理センタ20の顧客50
に対する債務が可及的に少なくなり、他方、事務管理セ
ンタ20が、店舗10に対する債務の担保をより多く持
つことになる。
【0054】なお、上述では、顧客50がクライアント
端末50Aを用いて商品の発注を行ったが、店舗10に
おいて店舗10のスタッフが所定のクライアント端末を
用いて顧客のユーザIDを指定して顧客の依頼を受けて
発注を行うこともできる。
【0055】最後に実施例の特徴について整理してお
く。
【0056】この実施例によれば、古物品取引確認票
に、古物品の類型ごとに、類型説明欄、一点あたりのポ
イント案内欄、引渡し者の引渡し希望物件数記入欄、受
け取り者の受け取り物件数記入欄、ポイントの小計の記
入欄を設けている。
【0057】このような古物品取引確認票を用いると、
取引に熟練していない者でも簡易に古物品のポイントを
算出できる。また、引渡し者の引渡し希望物件数を記入
できるので引き渡し者と引取り者の意思確認をスムーズ
に行なうことができる。
【0058】また、この実施例の他の特徴によれば、ポ
イントを利用した決済を処理する決済処理装置に:取引
先店舗に対する所定の未払い金の情報を記憶する未払い
金情報記憶手段と;顧客の保持するポイント数の情報を
記憶するポイント記憶手段と;顧客が決済に用いたポイ
ント数、上記顧客の識別子および決済の相手方店舗の識
別子を含む決済レコードを記憶する手段と;上記決済レ
コードに記述されるポイント数に応じて、上記ポイント
記憶手段に記憶されている対応する顧客の保持するポイ
ント数を減少させる手段と;上記決済レコードに記述さ
れるポイント数に応じて、上記未払い金情報記憶手段の
対応する店舗に対する未払い金を増額する手段とを設け
ている。
【0059】この構成によれば、ポイント発行者でない
店舗においても簡易に決済を行なうことができる。
【0060】なお、この発明は上述の実施例に限定され
るものではなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が
可能である。例えば、上述の実施例では取引レコード、
決済レコード、ポイント利用レコードを、店舗10から
事務管理センタ20へ送信したが、これらを送信せずに
取引確認票、納品書、ポイント利用票を用いてその内容
を事務管理センタ20で入力して処理するようにしても
よい。なお、取引確認票、納品書、ポイント利用票は事
務管理センタ20、古物品買取業者サイト30、商品販
売業者サイト40等において管理用に保管される。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、取引に熟練していない者でも簡易に古物品のポイン
トを算出でき、また、引き渡し者と引取り者の意思確認
をスムーズに行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例の取引確認票が用いられる
取引環境を説明する図である。
【図2】 この実施例における古物品の取引の概要を説
明する図である。
【図3】 この実施例の取引確認票の例を示す図であ
る。
【図4】 店舗10のスタッフによる取引レコードの入
力を説明する図である。
【図5】 店舗10のスタッフによる個票登録画面を利
用した個票データ入力を説明する図である。
【図6】 個票データの一覧を説明する図である。
【図7】 集荷依頼を行って合計票を生成する態様を説
明する図である。
【図8】 顧客データベース205を説明する図であ
る。
【図9】 店舗データベース206を説明する図であ
る。
【図10】 ポイントデータベース207を説明する図
である。
【図11】 売上データベース208を説明する図であ
る。
【図12】 店舗に対する未払い金を管理する
【図13】 事務管理センタ20における取引レコード
の処理を説明するフローチャートである。
【図14】 この実施例における商品の販売(通信販売
等)を説明する図である。
【図15】 商品の販売に用いる納品書の例を説明する
図である。
【図16】 決済レコードを入力する画面の例を説明す
る図である。
【図17】 決済レコードの処理を説明するフローチャ
ートである。
【図18】 この実施例において店舗の商品の販売を説
明する図である。
【図19】 店舗の商品の販売の決済に用いるポイント
利用伝票を説明する図である。
【図20】 ポイント利用レコード入力画面を説明する
図である。
【図21】 ポイント利用レコードを処理する流れを説
明するフローチャートである。
【図22】 店舗が仕入れを行って販売する形態の電子
商取引の形態を説明する図である。
【図23】 商品販売業者、事務管理センタおよび各店
舗の商品マスタの対応を説明する図である。
【図24】 電子商取引の画面を説明する図である。
【図25】 電子商取引の画面を説明する図である。
【図26】 電子商取引の画面を説明する図である。
【図27】 電子商取引の画面を説明する図である。
【図28】 電子商取引の画面を説明する図である。
【図29】 電子商取引の画面を説明する図である。
【図30】 店舗から事務管理センタへの発注処理を説
明する図である。
【図31】 ポイントの種類を説明する図である。
【符号の説明】
10 店舗 10A 仮想店舗 20 事務管理センタ 30 古物品買取業者サイト 40 商品販売業者サイト 50 顧客 60 加入者網 70 古物品取引確認票 80 納品書 90 ポイント利用伝票 101 クライアント端末 201 アクセスサーバ 202 ウェブサーバ 203 アプリケーションサーバ 203a 決済処理 203b ポイント加算処理 204 データベース管理システム 205 顧客データベース 206 店舗データベース 207 ポイントデータベース 208 売上データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 330 G06F 17/60 330 ZEC ZEC (72)発明者 津田 佳英 東京都渋谷区東3丁目16番3号 株式会社 ブランドゥ内 (72)発明者 岡田 隆信 東京都渋谷区東3丁目16番3号 株式会社 ブランドゥ内 (72)発明者 古谷野 裕一 東京都渋谷区東3丁目16番3号 株式会社 ブランドゥ内 (72)発明者 中村 好伸 東京都渋谷区東3丁目16番3号 株式会社 ブランドゥ内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 古物品の類型ごとに、類型説明欄、一点
    あたりのポイント案内欄、引渡し者の引渡し希望物件数
    記入欄、受け取り者の受け取り物件数記入欄、およびポ
    イントの小計の記入欄を印刷してなる古物品取引確認
    票。
  2. 【請求項2】 古物品の類型ごとに、類型説明欄、一点
    あたりのポイント案内欄、引渡し者の引渡し希望物件数
    記入欄、およびポイントの小計の記入欄を印刷してなる
    古物品取引確認票。
  3. 【請求項3】 古物品の類型ごとに、類型説明欄、一点
    あたりのポイント案内欄、受け取り者の受け取り物件数
    記入欄、およびポイントの小計の記入欄を印刷してなる
    古物品取引確認票。
  4. 【請求項4】 上記古物品の類型の大分類の表記を設
    け、上記大分類の表記ごとに対応する類型の各欄を印刷
    する請求項1、2または3記載の古物品取引確認票。
  5. 【請求項5】 上記古物品は本、コンパクトディスク、
    録画済みビデオテープを含む請求項1、2、3または4
    記載の古物品取引確認票。
  6. 【請求項6】 引渡し者用の用紙、受け取り者用の用
    紙、および引渡し者および受け渡し者の間の仲介者用の
    用紙を含む複写用紙組からなる請求項1、2、3、4ま
    たは5記載の古物品取引確認票。
  7. 【請求項7】 各欄を罫線で囲む表枠を印刷した請求項
    1、2、3、4また、5は6記載の古物品取引確認票。
  8. 【請求項8】 古物品の類型ごとに、類型説明欄、一点
    あたりのポイント案内欄、上記類型ごとの受け取り物件
    数入力欄を表示し、上記受取物件数入力欄を用いて受取
    物件を入力することを特徴とする古物品取引情報入力装
    置。
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