JP2002112810A - 汎用取付け具 - Google Patents

汎用取付け具

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JP2002112810A
JP2002112810A JP2001240237A JP2001240237A JP2002112810A JP 2002112810 A JP2002112810 A JP 2002112810A JP 2001240237 A JP2001240237 A JP 2001240237A JP 2001240237 A JP2001240237 A JP 2001240237A JP 2002112810 A JP2002112810 A JP 2002112810A
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JP
Japan
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tool holder
mounting device
plate
arm
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JP2001240237A
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English (en)
Inventor
Joseph Anscher
アンシャー ジョセフ
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NATL MOLDING CORP
National Molding Corp
Original Assignee
NATL MOLDING CORP
National Molding Corp
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    • A45F5/00Holders or carriers for hand articles; Holders or carriers for use while travelling or camping
    • A45F5/02Fastening articles to the garment
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B11/00Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F3/00Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F3/00Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
    • A45F2003/001Accessories

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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ベース、ベースをバックパックのショルダ・
ストラップに取り付ける手段、および道具ホルダを固定
する解放可能な捕捉機構を備えるストラップの取付け器
具を提供する。 【解決手段】 解放可能な捕捉機構は、ベース10の上
面から上に延在し、張り出したリップ20を有する上方
向延在側壁を備える。可撓性アーム21は、側壁付近の
ベースと一体形成され、ベースの面より上に延在する自
由端を有する。突合わせ表面が自由端に配置され、張出
しリップの下に挿入されると道具ホルダに突き当たる。
道具ホルダは、プレート、プレートの上面に取り付ける
ホルダ部分、およびプレートの底面から延在する取付け
部分を備える。取付け部分は外側に延在するフランジを
備える。道具ホルダは、フランジを張り出しリップの下
に挿入することにより、ベースに結合される。可撓性ア
ームがフランジに上方向の圧力を加え、これをリップに
押しつけて所定の位置に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は1998年12月18日出願の米
国特許出願第09/216,680号の部分継続出願に
相当する。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明はバックパックに使用
する汎用取付け具に関する。特に、本発明は、バックパ
ックに取り付け、様々な道具を保持するため幾つかの異
なる取付け部片を結合することができる滑動器具に関す
る。
【0003】
【従来の技術】ハイカーや自転車に乗る人は往々にして
様々な道具をバックパックの外側に取り付ける必要があ
った。懐中電灯、鍵、水分補給チューブなどの品物は、
バックパックの内側よりバックパックのショルダ・スト
ラップの容易にアクセス可能な場所で搬送した方が都合
がよい。これによって、使用者はバックパックを外す必
要なく道具に届くことができる。これは、水分補給チュ
ーブで特に重要である。これはサイクリストが自転車に
乗っている間にアクセス可能でなければならない。
【0004】器具の形状および構成に応じて、水分補給
チューブまたは他の道具を保持するためバックパックの
ショルダ・ストラップに留める幾つかの器具がある。し
かし、使用者は計画した活動に応じて、日によって異な
る器具を必要とすることがある。幾つかの異なる器具を
ショルダ・ストラップに取り付けるのは不便であり、扱
いにくい。したがって、バックパックのショルダ・スト
ラップ上で使用するため、様々な異なる道具に対応でき
る取付け器具があることが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、様々な異
なる道具を保持するために使用できるストラップの取付
け器具を提供することが、本発明の目的である。
【0006】チェスト・ストラップにも取り付けること
ができるストラップの取付け器具を提供することが、本
発明の別の目的である。
【0007】単純かつ安価に製造される取付け器具を提
供することが、本発明のさらに別の目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上および他の目的は、
ベース、ベースをバックパックのショルダ・ストラップ
に取り付ける手段、および道具ホルダを固定する解放可
能な捕捉機構を備えたストラップ用取付け器具によって
達成される。本発明は、さらに、解放可能な捕捉機構を
介して解放可能な状態でベースに固定されるようになっ
ている少なくとも1つの道具ホルダを備える。
【0009】ベースをバックパックに取り付ける手段
は、ベースの対向する縁に沿って配置された2本のアー
ムを備える。各アームは、ベースをストラップに通すた
め、自身を通る横断スリットを有する。スリットは、ス
トラップへのベースの着脱が容易になるよう、各アーム
の中心からずれることが好ましい。
【0010】ベースの他の対向する縁に2本の追加のア
ームを配置することもでき、したがってベースの4つの
隅全てがアームを有する。アームは全て自身を通る横断
スリットを有し、したがってベースを2本の垂直ストラ
ップに固定可能である。この機能は、バックパックがシ
ョルダ・ストラップとチェスト・ストラップとの両方を
有する場合に特に重要である。この方法で、取付け器具
をチェスト・ストラップとショルダ・ストラップとの両
方に固定することができ、その周囲で全く滑動すること
がない。
【0011】解放可能な捕捉機構は、ベースの上面から
延在し、張り出したリップを有する、上方向に延在する
側壁を備える。可撓性アームは、ベースと一体形成さ
れ、ベースの面より上に延在する自由端を有する。可撓
性アームは、側壁に向かって、または側壁から離れて延
在する自由端を有することができる。つまり、可撓性ア
ームの起点は、側壁の正反対か側壁に隣接して配置する
ことができる。可撓性アームの自由端は、可撓性アーム
の自由端と側壁との間に挿入される道具ホルダの側部に
突き当たる突合わせ表面を有する。道具ホルダは、プレ
ート、プレートの上面に取り付けるホルダ部分、および
プレートの底面から延在する取付け部分を備える。取付
け部分は、外側に延在するフランジを備える。道具ホル
ダは、フランジを可撓性アーム上に滑動させ、フランジ
を張り出したリップの下に挿入することにより、ベース
に結合される。可撓性アームは、フランジに上方向の圧
力を加え、これをリップに押しつけて、これを所定の位
置に保持する。可撓性アームの突合わせ表面は、道具ホ
ルダの後方への滑動を防止し、道具ホルダの偶発的な分
離を防止する。道具ホルダは、道具ホルダが突合わせ表
面をクリアするよう可撓性アームを押下することによ
り、取り外される。道具ホルダがリップから滑動して外
れるのを防止するため、側壁および張り出したリップは
U字形であることが好ましい。
【0012】突合わせ表面は、可撓性アーム上に配置し
た突起から形成することができる。突起はフランジに突
き当たり、道具ホルダの後方への動作を防止する。
【0013】道具ホルダは任意の形態をとることがで
き、それが使用される機能に応じて無限の数の変形を有
することができる。一つの変形は、プレートおよび一方
端でプレートに取り付けられたS字形可撓性アームを備
える水分補給チューブ・ホルダである。水分補給チュー
ブは、チューブをプレートとアームの間で滑動させるこ
とにより、所定の位置に保持される。アームのS字の湾
曲が、チューブの逃げを防止する。
【0014】別の変形は、プレートおよびその中心でプ
レートに取り付けたC字形可撓性ホルダ要素で構成され
た懐中電灯ホルダである。懐中電灯は、C字形ホルダに
スナップ留めし、ホルダ要素の摩擦によってそこに保持
することができる。別の可能性は、プレートに旋回可能
な状態で取り付けたD環である。使用者が日毎にどのホ
ルダを使用するか選択できるよう、ベースに幾つかの道
具ホルダを供給することが好ましい。
【0015】代替実施形態では、解放可能な捕捉機構
は、内側に張り出したリップを有する円形の壁を備え
る。道具ホルダは、上面および底面を有するプレート、
プレートの上面に取り付けた保持部分、およびプレート
の底面から延在する2つの可撓性差込み留め具を備え
る。道具ホルダは、リップを細くして道具ホルダをベー
スに固定するよう、差込み留め具を円形の壁に挿入する
ことにより、ベースに取り付けられる。
【0016】本発明の他の目的および特徴は、添付図面
と組み合わせて以下の詳細な説明を考慮することによ
り、さらに明白になる。しかし、図面は例示としてのみ
設計され、本発明の限界の定義としては設計されていな
いことが理解される。
【0017】図面では、同様の参照文字は幾つかの図を
通して同様の要素を指す。
【0018】
【発明の実施の形態】次に図面、特に図1を詳細に参照
すると、様々な道具ホルダを取り付けることができる本
発明によるベース10が図示されている。ベース10
は、ベース10を1本または複数のストラップに取り付
けるため4本のバー11、12、13および14を有す
る一体成形の一体品設計である。各バー11、12、1
3、14は、図2に示すようにバックパック18または
他の品目のストラップ16、17をベース10に容易に
通せるよう、自身内に横断スリット15を有する。
【0019】道具をベース10に取り付ける機構は、張
り出したリップ20を有する半円形の壁19、および壁
19から延在する自由端を有する可撓性アーム21を備
える。可撓性アーム21の自由端は、ベース10の上面
よりわずかに上に延在し、以下で説明するように、ベー
ス10内に装着された道具ホルダに上方向の圧力を加え
る。アーム21は、アーム21の自由端を横切って延在
する横断バー22、およびアーム21の自由端にある突
起23を有する。突起23は、道具ホルダをアーム21
の自由端と壁19との間にいったん挿入すると、道具ホ
ルダの後方への動作を防止する突合わせ表面を形成す
る。横断バー21および突起23は、道具ホルダがリッ
プ20の下に挿入されたら、それを保持し、道具ホルダ
をベース10内にロックする。道具ホルダを外すには、
道具ホルダが突起23をクリアするよう、アーム21を
十分に押下しなければならない。突起23は、以下で説
明するように、使用者がアーム21を押下して道具ホル
ダを解放するための都合のよい位置も提供する。
【0020】適切な道具ホルダの一例は、水分補給チュ
ーブ・クリップ25であり、これは図3に図示されてい
る。クリップ25は、プレート26を備え、プレート2
6上にS字形の弾性アーム27が装着されている。水分
補給チューブ(図示せず)は、プレート26とアーム2
7の間に滑り込ませる。チューブは、プレート26とア
ーム27の間に装着されたら逃げられないよう、アーム
27の下端より広いことが好ましい。クリップ25は、
六角フランジ28を介してベース10に固定され、これ
はプレート26の下で外側に延在する。
【0021】図4および図5は、クリップ25をベース
10内にロックする手順を示す。フランジ28をリップ
20の下で滑動させ、ベース10のアーム21で押し上
げて、クリップ25をベース10内にロックした状態に
する。突起23が突合わせ表面を形成し、これはフラン
ジ28と突き当たってフランジがリップ20の下から滑
り出すのを防止し、それによってクリップ25を所定の
位置にロックする。
【0022】他の適切な道具ホルダは、図6から図8に
示すような懐中電灯ホルダ30またはD環31である。
懐中電灯ホルダ30は、クリップ25上のフランジ28
と同様のフランジ32によって所定の位置に保持され
る。懐中電灯ホルダ30は、自身内に懐中電灯を機能的
に保持するC字形保持要素38を有する。ベース10に
ロックされるD環31は、フランジ32を介して同様の
方法でロックされる。D環31は、側部ブラケット34
に装着された蝶番35を介して、旋回状態でフランジ3
2に取り付けられるリング部分で構成される。
【0023】様々な道具ホルダを、図9および図10に
示す方法で、ベース10から解放することができる。使
用者は、可撓性アーム21を下方向に押下して突起23
上に十分なクリアランスを生成させ、道具ホルダをベー
ス10から滑り出させるだけである。この方法で、道具
ホルダを容易に交換し、使用者の様々なニーズに対応す
る。
【0024】本発明の代替実施形態を図11から図13
に示す。この実施形態では、図11に示すようなベース
がバー110、120、130および140を有し、そ
れぞれが図2に示したのと同様の方法でベース100を
ストラップに取り付ける横断スリット150を有する。
ベース100は、円形の垂直壁180も装備し、これは
道具ホルダをベース100内にロックするため、内側に
張り出したリップ190を有する。
【0025】適切な道具ホルダを、水分補給チューブ・
クリップ200の形態で図12に示す。チューブ・クリ
ップ200は、クリップ200の下に装着された2つの
差込み留め具220を有する。差込み留め具200は、
図13に示すように、クリップ200をベース100に
押し込むとリップ190内にロックする。差込みタイプ
の留め具を有する任意の適切な道具ホルダを、ベース1
00とともに使用することができる。また、ベース10
0に掛け金で留めるのに使用できる任意の代替ロック機
構も、使用することができる。
【0026】別の実施形態を図14、図15aおよび図
15bに示す。この場合、ベース10’は、張り出した
リップ20’を有する半円形の壁19’を備える。自由
端を有する可撓性アーム21’が、壁19’の反対側に
装着され、壁19’に向かって延在する。可撓性アーム
21’の自由端は、ベース10’の上面よりわずかに上
に延在し、以下で説明するように、ベース10’内に装
着された道具ホルダ25に上方向の圧力を加える。アー
ム21’は、アーム21’の自由端を横切って延在する
横断バー22’、およびアーム21’の自由端にある突
起23’を有する。突起23’は、道具ホルダ25に対
する突合わせ面を形成し、道具ホルダ25がリップ2
0’の下に挿入されると、これを所定の位置に保持し、
道具ホルダ25をベース10’内にロックする。道具ホ
ルダ25は、アーム21’および突起23’上で滑動し
てリップ20’の下に填る。リップ20’が一方向への
動作を防止する一方、突起23’が他方向への動作を防
止し、したがって動作ホルダ25が所定の位置にロック
される。
【0027】道具ホルダを解放するには、使用者は突起
23’を押下し、それによって道具ホルダが突起23’
およびアーム21’上で滑動してリップ20’から外れ
るのに十分なクリアランスを与える。
【0028】したがって、本発明の幾つかの実施形態に
ついて図示し、説明してきたが、本発明の精神および範
囲から逸脱することなく多くの変更および修正を加えて
もよいことが明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による取付け器具のベースの斜視図を示
す。
【図2】バックパックのショルダ・ストラップおよびチ
ェスト・ストラップに取り付けた状態のベースを示す。
【図3】ベースとともに使用する水分補給チューブ・ホ
ルダの斜視図を示す。
【図4】図1の線IV−IVに沿った水分補給チューブ
・ホルダおよびベースの断面図を示す。
【図5】ベースに挿入した水分補給チューブの断面図を
示す。
【図6】本発明によるベースとともに使用する懐中電灯
ホルダの斜視図を示す。
【図7】懐中電灯ホルダの側面図を示す。
【図8】ベースとともに使用するD環の斜視図を示す。
【図9】図1の線IX−IXに沿ったベースの断面図を
示す。
【図10】解放位置にある図9のベースの断面図を示
す。
【図11】本発明によるベースの代替実施形態の斜視図
を示す。
【図12】図11に示すベースとともに使用する水分補
給チューブ・ホルダの代替実施形態の斜視図を示す。
【図13】図11のベースに挿入した図12の水分補給
チューブ・ホルダの側断面図を示す。
【図14】取付け器具のベースの別の実施形態の上斜視
図を示す。
【図15】図15aは、図14のベースに挿入した図3
の水分補給チューブ・ホルダの側断面図を示し、図15
bは、図14のベースに挿入した図3の水分補給チュー
ブ・ホルダの側断面図を示す。
【符号の説明】
10 ベース 11 バー 12 バー 13 バー 14 バー 15 横断スリット 16 ストラップ 17 ストラップ 19 壁 20 リップ 21 アーム 22 横断バー 23 突起 25 クリップ 26 プレート 27 アーム 28 フランジ 30 懐中電灯ホルダ 31 D環 32 フランジ 35 蝶番 36 リング部分 100 ベース 110 バー 120 バー 130 バー 140 バー 150 横断スリット 180 壁 190 リップ 200 チューブ・クリップ 220 差込み留め具

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストラップの取付け器具であって、 前面、背面および4つの縁を有するベースを備え、ベー
    スが、 ベースをストラップに取り付ける手段と前記ベースの上
    面から上に延在し張り出したリップを有する側壁と、前
    記ベースと一体形成され、前記ベースの面の上に延在す
    る可撓性アームとを備える、道具ホルダを固定する解放
    可能な捕捉機構とを備え、前記可撓性アームは突合わせ
    表面を伴う自由端を有し、さらに、 前記突合わせ表面と前記張り出しリップとの間で解放可
    能な状態でベースに固定された少なくとも1つの道具ホ
    ルダを備え、 可撓性アームの突合わせ表面が、道具ホルダを張り出し
    たリップの下でベースに固定した状態で維持し、可撓性
    アームを押下すると、道具ホルダが突合わせ表面をクリ
    アして道具ホルダをベースから解放する取付け器具。
  2. 【請求項2】 ベースをバックパックに取り付ける手段
    が、前記ベースの対向する縁に沿って配置された2本の
    アームを備え、各アームが、前記ベースをストラップに
    通すため、自身を通る横断スリットを有する、請求項1
    に記載の取付け器具。
  3. 【請求項3】 各スリットがアームの中心からずれる、
    請求項2に記載の取付け器具。
  4. 【請求項4】 さらに、前記ベースの対向する縁に配置
    された2本の追加アームを備え、したがって、前記ベー
    スの4つの縁が全てアームを有し、前記2本の追加アー
    ムはそれぞれ、自身内に横断スリットを有し、したがっ
    て前記ベースを2本の垂直ストラップに固定することが
    できる、請求項2に記載の取付け器具。
  5. 【請求項5】 前記追加アーム上の前記スリットが中心
    からずれる、請求項4に記載の取付け器具。
  6. 【請求項6】 前記可撓性アームが前記側壁から延在す
    る、請求項1に記載の取付け器具。
  7. 【請求項7】 前記可撓性アームが前記側壁に向かって
    延在する、請求項1に記載の取付け器具。
  8. 【請求項8】 道具ホルダが、 上面および底面を有するプレートと、 プレートの上面に取り付けるホルダ部分と、 プレートの底面から延在する取付け部分とを備え、前記
    取付け部分が外側に延在するフランジを備え、 前記道具ホルダは、フランジを張り出しリップの下に挿
    入することによってベースに結合され、可撓性アームの
    突合わせ表面によって所定の位置に保持され、前記道具
    ホルダは、フランジが突合わせ表面をクリアしてフラン
    ジを滑動させ、リップから外すまで可撓性アームを押下
    することよってベースから解放される、請求項1に記載
    の取付け器具。
  9. 【請求項9】 側壁および張り出しリップが半円形であ
    る、請求項1に記載の取付け器具。
  10. 【請求項10】 道具ホルダが、プレートおよびプレー
    トの一方端に取り付けたS字形の可撓性アームを備える
    水分補給チューブ・ホルダであり、水分補給チューブ
    が、チューブをプレートとアームの間に滑動させること
    によって所定の位置に保持される、請求項1に記載の取
    付け器具。
  11. 【請求項11】 道具ホルダが、プレートおよび中心を
    プレートに取り付けたC字形の可撓性ホルダ要素で構成
    された懐中電灯ホルダであり、したがって懐中電灯を前
    記C字形ホルダ要素にスナップ留めすることができる、
    請求項1に記載の取付け器具。
  12. 【請求項12】 道具ホルダがD環である、請求項1に
    記載の取付け器具。
  13. 【請求項13】 突合わせ表面が、可撓性アームの自由
    端にある突起を備える、請求項1に記載の取付け器具。
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Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/665,020 US6695269B1 (en) 1998-12-18 2000-09-19 Multi-purpose attachment device
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DE (1) DE10122403A1 (ja)
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