JP2002112083A - デジタルカメラ装置 - Google Patents

デジタルカメラ装置

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JP2002112083A
JP2002112083A JP2000293399A JP2000293399A JP2002112083A JP 2002112083 A JP2002112083 A JP 2002112083A JP 2000293399 A JP2000293399 A JP 2000293399A JP 2000293399 A JP2000293399 A JP 2000293399A JP 2002112083 A JP2002112083 A JP 2002112083A
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image
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camera device
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JP2000293399A
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Toshiya Moto
俊也 本
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーボード等を備えることなく記号の入力を
可能にし、記号の列をパスワードとして使用して撮影し
た画像を保護できるようにする。 【解決手段】 被写体を撮影する画像入力手段102、
該画像入力手段102で撮影された画像を処理する画像
処理手段103、前記画像処理手段で処理された画像デ
ータを記憶する画像記憶手段104などに加え、画像入
力手段102で撮影されたマーカー201の画像を入力
し、該マーカー201が移動する軌跡を記号として認識
し、該記号の列をパスワード106として暗号化して画
像記憶手段104に格納する記号認識手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラ装
置に係り、詳しくは、キーボード等を備えることなく、
記号や数字等(以下、記号で総称する)を入力でき、記
号の列を、撮影した画像の保護のためのパスワード等に
利用可能とするデジタルカメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルカメラ装置は、従来のフィルム
式カメラ装置に代わって急速に普及しつつある。フィル
ム式カメラ装置で撮影した画像を再生するためには、専
用の現像焼付け装置を使用して処理を行う必要がある。
このため、撮影した画像の盗用には即時性がなく、この
ことが暗黙の牽制に結びついている。
【0003】一方、デジタルカメラ装置の場合、撮影し
た画像は、デジタルカメラ装置単体で利用されるだけで
なく、画像記憶媒体を取り外して他のコンピュータへ接
続して利用することが多い。このため、デジタルカメラ
装置や画像記憶媒体の紛失や盗難の際に、撮影した画像
を盗用などから保護する必要があり、また、正当なユー
ザにとっては、保護した画像は、その利用の際に容易に
保護を解除できる必要がある。しかしながら、デジタル
カメラ装置には、撮影した画像を盗用などから保護する
セキュリティ機構をほとんど備えていないのが現状であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】撮影した画像を盗用な
どから保護するためには、撮影した画像に対してパスワ
ードを付与し、画像をロックし、利用の際、正当なユー
ザが容易に保護を解除できるためには、ユーザがパスワ
ードを入力して、撮影した画像を該パスワードで保護す
ればよい。しかしながら、このためには、パスワードを
入力する機構がデジタルカメラ装置に必要である。この
場合、デジタルカメラ装置にキーボード等の入力装置を
付加することが考えられるが、デジタルカメラ装置の大
型化を招くため好ましくない。
【0005】また、デジタルカメラ装置に液晶表示装置
が付属されていれば、液晶表示装置にパスワードに使用
する記号の候補を表示し、ボタン等の入力装置により記
号を順次選択することが可能であるが、操作手数が多く
煩わしい。液晶表示装置に圧力感知等のセンサーを付加
することにより、記号の候補を選択する方法や、ペンな
どによって描かれた軌跡を認識して記号を入力する方法
もあるが、センサーの付加によりデジタルカメラ装置の
製造コストが増加する。また、全てのデジタルカメラ装
置に液晶表示装置が付属しているわけではない。
【0006】本発明の目的は、デジタルカメラ装置に特
別なハードウェア装置を付加することなく、デジタルカ
メラ装置を本来構成する必要最小限の要素で記号の入力
ができ、入力された記号の列をパスワード等に利用可能
とするデジタルカメラ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は、デジタルカメラ装置が元々備えている画
像入力装置を使用して、ユーザが操作するマーカーを被
写体として撮影し、該撮影したマーカーの画像の移動す
る軌跡を捕捉し、該軌跡を記号として認識することによ
り、記号を入力することを特徴とする。
【0008】また、入力した記号の列をパスワードとし
て使用することにより、撮影した画像データを画像記憶
装置に記憶する際に、撮影した画像をパスワードで保護
することを特徴とする。
【0009】さらに、入力した記号の列を暗号の鍵とし
て使用することにより、撮影した画像データを鍵で暗号
化して画像記憶装置に記憶することにより、撮影した画
像を保護することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面により詳しく説明する。図1は、本発明を適用し
たデジタルカメラ装置の一実施の形態を示す全体構成図
である。本デジタルカメラ装置101は画像入力装置1
02、画像処理装置103、画像記憶装置104、記号
認識装置107、標準ストロークパターン記憶装置10
8、カレントストロークパターン記憶装置110からな
る。
【0011】図1において、デジタルカメラ装置101
に付属するカメラ等の画像入力装置102で被写体10
0を撮影し、該撮影した画像を画像処理装置103によ
ってデジタル化、圧縮化などして画像データ105に変
換し、画像記憶装置104に記憶する。画像記憶装置1
04は、一般にはデジタルカメラ装置本体に着脱可能な
記録媒体(画像記録メディア)である。
【0012】一方、記号を入力する場合には、ユーザは
マーカー201を操作して所望の記号を描画することで
入力する。画像入力装置102は、このユーザが操作す
るマーカー201を被写体として撮影する。撮影したマ
ーカー201の画像は、画像処理装置103を経由して
記号認識装置107へ渡される。記号認識装置107で
は、次のようにして入力された記号を認識する。
【0013】記号認識装置107は、まず、マーカー2
01が移動した軌跡(ストロークパス)を捕捉してマー
カーの移動方向をディレクションとして認識し、そのデ
ィレクションの列をカレントストロークパターンとして
カレントストロークパターン記憶装置110に記憶す
る。一方、標準ストロークパターン記憶装置108は、
各記号の認識コードとそのディレクション列の標準スト
ロークパターンを記憶している。記号認識装置107
は、標準ストロークパターン記憶装置108に記憶され
ている各記号の標準ストロークパターンのディレクショ
ン列とカレントストロークパターン記憶装置110のデ
ィレクション列を比較し、全てのディレクションが一致
すれば、当該標準ストロークパターンが保持する認識コ
ードの記号が入力されたものとする。記号認識装置10
7は、この操作を複数回繰り返して記号の列を得た後、
記号の列をパスワード106として暗号化し、画像記憶
装置104に、例えば画像データ105と対にして記憶
する。なお、記号認識装置107の動作については後で
詳述する。
【0014】以後、画像記憶装置104の画像データ1
05にアクセスするためには、パスワード106の入力
が必要になるため、画像データ105は不正なアクセス
から保護される。また、パスワード106を暗号化鍵と
して使用し、画像処理装置103が画像データ105を
画像記憶装置104に記憶する際に、画像データ105
を暗号化して記憶することにより、より強固な保護を行
うことができる。
【0015】図2は、ユーザがマーカー201を操作し
て記号を入力することを示す図である。図2において、
ポインティング装置200の先端にはマーカー201が
取り付けられている。マーカー201は特殊な発光体や
着色体、その他、目立つものであれば何でもよい。ユー
ザは、ポインティング装置200により、マーカー20
1を例えばP0→P1→P2→P3と移動して記号を描画し
入力する。図2は数字「2」を描画して入力するイメー
ジを示したものである。このマーカー201を、画像入
力装置102が被写体として撮影する。この撮影された
マーカー201の画像を、画像処理装置103が記号認
識装置107に渡し、記号認識装置107にて、マーカ
ー201の移動する軌跡を記号として認識する。図2の
例の場合、例えば数字「2」と認識する。
【0016】図3は、マーカー201の動きを捕捉して
ストロークを確定し、ストロークの向きをディレクショ
ンとして判定する方法を示す図である。ユーザは、マー
カー201を、規定時間停止、移動、規定時間停止の一
連のシーケンスを繰り返して記号を描画し入力する。記
号認識装置107では、このマーカー201の画像の規
定時間停止−移動−規定時間停止のシーケンスを捕捉
し、一つのストロークとして認識する。すなわち、マー
カーがPi−1に規定時間停止後、移動を開始し、Pi
で規定時間停止した場合は、Pi−1とPiを結ぶ線分
をストロークとして認識する。そして、Pi−1とPi
の差分からストロークの傾きθを求めて、誤差を加味し
た上で、傾きθの範囲によってストロークのディレクシ
ョンを決定する。例えば、右方向移動はR、左方向移動
はL、上方向移動はU、下方向移動はDと決定する。同
様に、斜め方向移動もRU、LU,…のように決定す
る。
【0017】上記の手順を繰り返すことにより、入力さ
れた記号に対応した、連続した複数のストロークのディ
レクション列を得ることができる。例えば、図2の例の
場合,数字「2」の入力に対して、「R,LD,R」の
ディレクションの列が得られる。 図4は、得られたデ
ィレクションの列から、入力された記号を認識する方法
を示す図である。マーカーの動きの各ストロークから決
定されたディレクションの列は、カレントストロークパ
ターン111の構成要素としてカレントストロークパタ
ーン記憶装置110に一時的に記憶される。カレントス
トロークパターン111は、認識コードch、ディレク
ション数dn、ディレクションの列dr[1]からdr
[dn]から構成される。認識コードchは、現段階では
記号が未認識であるため、不明であることを示す値を格
納する。記号認識装置107では、このカレントストロ
ークパターン111のディレクション列とストロークパ
ターン記憶装置108に記憶された各記号の標準ストロ
ークパターン109のディレクション列とを比較し、全
てのディレクションが一致すれば、カレントストローク
パターン111は当該標準ストロークパターンが保持す
る認識コードの記号であると認識する。図4では、数字
「2」が認識されたことを示している。
【0018】図5は、ストロークパターン記憶装置10
8のデータ構造の例を示すものである。ストロークパタ
ーン記憶装置108は、ストロークパターン数pnと、
pn個の標準ストロークパターン109で構成される。
標準ストロークパターン109は、カレントストローク
パターン111と同形式である。ストロークパターン記
憶装置108には、各記号毎に、標準ストロークパター
ン109が格納されている。
【0019】以下、図6乃至図8により、マーカー操作
による記号入力時の記号認識装置107の処理につい
て、さらに詳しく説明する。
【0020】図6は、記号入力時(パスワード入力)の
記号認識装置107における処理内容全体を示すフロー
図である。デジタルカメラ装置101が、パスワードの
入力を受け付ける状態になっているものとする。記号認
識装置107は、画像記憶装置104内のパスワード1
06をクリアする(ステップ600)。次に、ユーザの
マーカー201の操作に従い、マーカーストロークを捕
捉する(ステップ601)。次に、ストロークパターン
を認識する(ステップ602)。次に、ストロークパタ
ーンの認識が成功したかを判定し(ステップ603)、
認識が失敗した場合は、ステップ601へ戻る。ストロ
ークパターンの認識が成功した場合は、ストロークパタ
ーンを認識した結果の記号が、終了コードかを判定し
(ステップ604)、終了コードの場合は、処理を終了
する。終了コードでない場合は、ストロークパターンを
認識した結果の記号をパスワードの記号の列へ追加する
(ステップ605)。次に、ステップ601へ戻り、処
理を繰り返す。
【0021】図7は、図6のステップ601のマーカー
ストローク捕捉処理の詳細フロー図である。まず、カレ
ントストロークパターン記憶装置110をクリアする
(ステップ700)。次に、マーカーが長時間停止した
かを判定し(ステップ701)、長時間停止に至らない
場合は、ステップ701へ戻る。長時間停止の場合は、
その時のマーカーの位置を、変数PSへ代入する(ステ
ップ702)。次に、マーカーが一定時間停止したかを
判定し(ステップ703)、一定時間停止に至らない場
合は、ステップ703へ戻る。
【0022】一定時間停止の場合、次に、マーカーが長
時間停止したかを判定し(ステップ704)、長時間停
止した場合は処理を終了する。長時間停止でない場合、
その時のマーカーの位置を、変数PEへ代入する(ステ
ップ705)。これで、一つのストロークが確定する。
【0023】次に、PEとPSの座標の差分を求め、変
数dxと変数dyへそれぞれ代入する(ステップ70
6)。次に、dxとdyから傾きを計算し、変数θへ代
入する(ステップ707)。次に、図3の方法に従っ
て、θから、当該ストロークのディレクションを判定す
る(ステップ708)。次に、判定したディレクション
をカレントストロークパターン記憶装置110へ追加
し、ステップ703へ戻る(ステップ709)。
【0024】図7の処理により、カレントストロークパ
ターン記憶装置110には、図4に示したような認識対
象のカレントストロークパターン111が格納される。
なお、マーカーが長時間停止したとは、あらかじめ記号
認識装置107に設定したしきい値を超えたかどうかで
判定する。一定時間についても同様である。
【0025】図8は、図6のステップ602のストロー
クパターン認識処理の詳細フロー図である。まず、変数
iに1を代入する(ステップ800)。次に、ストロー
クパターン記憶装置108から最初の標準ストロークパ
ターンsp[i]を取り出す(ステップ801)。次
に、標準ストロークパターンsp[i]のディレクショ
ンパターン数dnが、カレントストロークパターン11
1のディレクションパターン数dnと一致するか調べ
(ステップ802)、値が不一致の場合はステップ81
0へ進む。
【0026】ディレクションパターン数が一致した場合
は、変数jに1を代入する(ステップ803)。次に、
標準ストロークパターンsp[i]のディレクション
[j]と、カレントストロークパターン111のディレ
クション[j]が一致するか調べ(ステップ804)、
不一致の場合はステップ810へ進む。ディレクション
〔j〕が一致した場合は、次に、変数jに1を加算する
(ステップ805)。次に、変数jが、カレントストロ
ークパターン111のディレクション数jnより大きい
か調べ(ステップ806)、大きくない場合はステップ
804へ戻る。以下、ステップ804〜806をループ
し、ステップ806でj>jnが判定された場合、次
に、当該標準ストロークパターンsp[i]の認識コー
ドchを取り出し、ストロークを認識した記号として返
して処理を終了する(ステップ807)。
【0027】一方、カレントストロークパターン111
が標準ストロークパターンsp[i]と不一致の場合
は、変数iに1を加算する(ステップ810)。次に、
変数iが、ストロークパターン記憶装置108の標準ス
トロークパターン数pnより大きいか調べ(ステップ8
11)、大きくない場合はステップ801へ戻る。j>
Pnの場合は、不一致エラーをセットして処理を終了す
る(ステップ812)。
【0028】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明は図示の実施の形態に限定されるもので
ないことは云うまでもない。例えば、実施の形態では、
ストロークのディレクションの列を利用して、入力され
た記号を認識する場合を説明したが、これは一例にすぎ
ず、例えば、ストロークパスを正規化した後、直接、標
準ストロークパスとパタンマッチングして認識するな
ど、他の方法でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、デジタ
ルカメラ装置において、ユーザが操作するマーカーが移
動する軌跡を画像入力装置によって撮影し、マーカーが
移動する軌跡を記号として認識することにより、以下の
ような効果が得られる。 (1) パスワードの入力を行うための特別な入力装置
を必要とせずにパスワードを入力することができる。 (2) 撮影した画像に対する操作をパスワードで保護
することが可能である。 (3) 撮影した画像を暗号鍵で暗号化して保護するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタルカメラ装置の一実施形態
を示す構成図である。
【図2】マーカーを操作して記号を入力する方法を示す
図である。
【図3】ストロークのディレクションの判定方法を示す
図である。
【図4】ストロークパターンの記憶方法と認識方法を示
す図である。
【図5】ストロークパターン記憶装置のデータ構造を示
す図である。
【図6】記号認識装置の全体的処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図7】マーカーストロークの捕捉の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図8】ストロークパターンの認識の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
101 被写体 101 デジタルカメラ装置 102 画像入力装置 103 画像処理装置 104 画像記憶装置 105 画像データ 106 パスワード 107 記号認識装置 108 標準ストロークパターン記憶装置 110 カレントストロークパターン記憶装置 200 ポインティング装置 201 マーカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 H04N 101:00 // H04N 101:00 5/91 J Fターム(参考) 5B064 AA10 AB04 DD06 DD12 5C022 AA13 AC31 AC69 AC80 5C052 AA17 AB03 AB04 DD02 GA02 GB01 GB09 GE08 5C053 FA08 FA27 FA30 GB06 JA21 JA30 KA01 KA24 LA20 5L096 CA02 CA25 FA67 GA08 GA47 HA05 HA08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮影する画像入力手段と、前記
    画像入力手段で撮影された画像を処理する画像処理手段
    と、前記画像処理手段で処理された画像データを記憶す
    る画像記憶手段とを具備するデジタルカメラ装置におい
    て、 前記画像入力手段で撮影されたマーカーの画像を入力
    し、前記マーカーが移動する軌跡を記号として認識する
    記号認識手段を有することを特徴とするデジタルカメラ
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタルカメラ装置にお
    いて、記号認識手段は、認識した記号の列を画像データ
    のパスワードとして画像記憶手段に記憶することを特徴
    とするデジタルカメラ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデジタルカメラ装置にお
    いて、画像処理手段は、認識された記号の列を暗号化鍵
    として、画像入力手段で撮影された画像を暗号化し、暗
    号化画像データを画像記憶手段に記憶することを特徴と
    するデジタルカメラ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514580A (ja) * 2009-12-16 2013-04-25 ティー―データ・システムズ(エス)ピーティーイー・リミテッド デジタルデータを変換する方法

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