JP2002107711A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2002107711A JP2002107711A JP2000297796A JP2000297796A JP2002107711A JP 2002107711 A JP2002107711 A JP 2002107711A JP 2000297796 A JP2000297796 A JP 2000297796A JP 2000297796 A JP2000297796 A JP 2000297796A JP 2002107711 A JP2002107711 A JP 2002107711A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定表示部を明るく表示できる液晶表示装置
を提供する。 【解決手段】 液晶表示素子１６は、液晶セル１７と、
第一の偏光部材１８と、第二の偏光部材１９とを有す
る。第一の偏光部材１８は、液晶セル１７の前側に設け
られる。第二の偏光部材１９は、液晶セル１７の後側の
一部に設けられる。液晶表示素子１６の第一の領域は、
第二の偏光部材１９が設けられており、第一の表示部を
有する。第二の領域は、第二の偏光部材１９が設けられ
ていない。表示板２５は、第二の領域に対向する箇所の
少なくとも一部に設けられた第二の表示部２７を有し、
液晶表示素子１６の後側に設けられている。
を提供する。 【解決手段】 液晶表示素子１６は、液晶セル１７と、
第一の偏光部材１８と、第二の偏光部材１９とを有す
る。第一の偏光部材１８は、液晶セル１７の前側に設け
られる。第二の偏光部材１９は、液晶セル１７の後側の
一部に設けられる。液晶表示素子１６の第一の領域は、
第二の偏光部材１９が設けられており、第一の表示部を
有する。第二の領域は、第二の偏光部材１９が設けられ
ていない。表示板２５は、第二の領域に対向する箇所の
少なくとも一部に設けられた第二の表示部２７を有し、
液晶表示素子１６の後側に設けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に関
するものであり、特に、液晶表示素子の後方に表示板を
配設した液晶表示装置に関する。
するものであり、特に、液晶表示素子の後方に表示板を
配設した液晶表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、液晶表示素子１の後方に、固
定表示部２を有する表示板３を配設した液晶表示装置が
ある（図４参照）。液晶表示素子１は一対の透光性基板
４に液晶を封入した液晶セル５の前後に偏光板６，７を
貼り合わせたものである。８は液晶表示部であり、ガラ
ス基板４に形成された透明電極に電圧を印加して、所定
形状の表示セグメントを、透過または非透過とするもの
である。液晶表示部８の後方には、バルブ等の発光素子
９が配設されており、この発光素子９により液晶表示部
８を透過照明する。
定表示部２を有する表示板３を配設した液晶表示装置が
ある（図４参照）。液晶表示素子１は一対の透光性基板
４に液晶を封入した液晶セル５の前後に偏光板６，７を
貼り合わせたものである。８は液晶表示部であり、ガラ
ス基板４に形成された透明電極に電圧を印加して、所定
形状の表示セグメントを、透過または非透過とするもの
である。液晶表示部８の後方には、バルブ等の発光素子
９が配設されており、この発光素子９により液晶表示部
８を透過照明する。
【０００３】表示板３は、透光性基板１０の前面に固定
表示部２を印刷形成したものである。透光性基板８の前
面の固定表示部２を除く個所には遮光部１１が印刷形成
されている。表示板３の後方には、バルブ等の発光素子
１２が配設されており、この発光素子１２を点灯させた
時にのみ、固定表示部２が視認される。液晶表示部８を
透過照明する発光素子９と、固定表示部２を透過照明す
る発光素子１２は、遮光壁１３で遮られている。発光素
子９及び発光素子１２は硬質配線板１４に取付けられて
いる。上述の液晶表示装置は、表示板３を液晶表示素子
１の後方に配置したことにより、発光素子１２が消灯し
ているときは、固定表示部２が視認されず、発光素子１
２を点灯させたときにのみ、固定表示部２が見えるよう
になるため、警告表示器等に適している。
表示部２を印刷形成したものである。透光性基板８の前
面の固定表示部２を除く個所には遮光部１１が印刷形成
されている。表示板３の後方には、バルブ等の発光素子
１２が配設されており、この発光素子１２を点灯させた
時にのみ、固定表示部２が視認される。液晶表示部８を
透過照明する発光素子９と、固定表示部２を透過照明す
る発光素子１２は、遮光壁１３で遮られている。発光素
子９及び発光素子１２は硬質配線板１４に取付けられて
いる。上述の液晶表示装置は、表示板３を液晶表示素子
１の後方に配置したことにより、発光素子１２が消灯し
ているときは、固定表示部２が視認されず、発光素子１
２を点灯させたときにのみ、固定表示部２が見えるよう
になるため、警告表示器等に適している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定表
示部２を高輝度で点灯させることは困難であった。即
ち、偏光板６，７は透過率が低く、固定表示部２の光は
２枚の偏光板６，７を透過してから観察者に達するた
め、固定表示部２の輝度が低くなってしまうという問題
を有していた。この問題に対して、発光素子１２を高輝
度なものにすることが考えられるが、高輝度の発光素子
１２を用いた場合、発熱量が大きくなったり、消費電力
が大きくなるという、別の問題が生じる虞があった。本
発明は、この問題に鑑みなされたものであり、固定表示
部２を明るく表示できる液晶表示装置を提供するもので
ある。
示部２を高輝度で点灯させることは困難であった。即
ち、偏光板６，７は透過率が低く、固定表示部２の光は
２枚の偏光板６，７を透過してから観察者に達するた
め、固定表示部２の輝度が低くなってしまうという問題
を有していた。この問題に対して、発光素子１２を高輝
度なものにすることが考えられるが、高輝度の発光素子
１２を用いた場合、発熱量が大きくなったり、消費電力
が大きくなるという、別の問題が生じる虞があった。本
発明は、この問題に鑑みなされたものであり、固定表示
部２を明るく表示できる液晶表示装置を提供するもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、液晶セル１７と、前記液晶セル１７の前側
に設けられた第一の偏光部材１８と、前記液晶セル１７
の後側の一部に設けられた第二の偏光部材１９と、から
なり、前記第二の偏光部材１９が設けられており第一の
表示部２３を有する第一の領域２１と、前記第二の偏光
部材１９が設けられていない第二の領域２２と、を有す
る液晶表示素子１６と、前記第二の領域２２に対向する
箇所の少なくとも一部に設けられた第二の表示部２７を
有し、前記液晶表示素子１６の後側に設けられた表示板
２５と、を有するものである。
決するため、液晶セル１７と、前記液晶セル１７の前側
に設けられた第一の偏光部材１８と、前記液晶セル１７
の後側の一部に設けられた第二の偏光部材１９と、から
なり、前記第二の偏光部材１９が設けられており第一の
表示部２３を有する第一の領域２１と、前記第二の偏光
部材１９が設けられていない第二の領域２２と、を有す
る液晶表示素子１６と、前記第二の領域２２に対向する
箇所の少なくとも一部に設けられた第二の表示部２７を
有し、前記液晶表示素子１６の後側に設けられた表示板
２５と、を有するものである。
【０００６】また、本発明は、前記表示板２５は、前記
第一の領域２１に対向する箇所の少なくとも一部に設け
られた着色部２９を有するものである。
第一の領域２１に対向する箇所の少なくとも一部に設け
られた着色部２９を有するものである。
【０００７】また、本発明は、前記表示板２５は、前記
第一の表示部２７の周囲に設けられた遮光部２８を有す
るものである。
第一の表示部２７の周囲に設けられた遮光部２８を有す
るものである。
【０００８】また、本発明は、前記液晶セル１７は、前
記第二の表示部２７に対向する箇所に設けられたセグメ
ントを有するものである。
記第二の表示部２７に対向する箇所に設けられたセグメ
ントを有するものである。
【０００９】また、本発明は、前記表示板２５の後方に
配置され前記第一の表示部２３を透過照明する第一の発
光素子３０と、前記表示板２５の後方に配置され前記第
二の表示部２７を透過照明する第二の発光素子３１と、
を設けたものである。
配置され前記第一の表示部２３を透過照明する第一の発
光素子３０と、前記表示板２５の後方に配置され前記第
二の表示部２７を透過照明する第二の発光素子３１と、
を設けたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて、本
発明を車両用液晶表示装置に適用した一実施形態を説明
する。
発明を車両用液晶表示装置に適用した一実施形態を説明
する。
【００１１】１６は液晶表示素子であり、この液晶表示
素子１６はＴＮ型の液晶セル１７，前側偏光板１８（第
一の偏光部材）及び後側偏光板１９（第二の偏光部材）
からなっている。液晶セル１７は、一対のガラス基板２
０（透光性基板）に液晶を封入したものである。前側偏
光板１８は液晶セル１７の前面に貼着されており、前側
偏光板１８の偏光方向は縦方向となっている。後側偏光
板１９は液晶セル１７の後面に貼着されており、後側偏
光板１９の偏光方向は横方向となっている。
素子１６はＴＮ型の液晶セル１７，前側偏光板１８（第
一の偏光部材）及び後側偏光板１９（第二の偏光部材）
からなっている。液晶セル１７は、一対のガラス基板２
０（透光性基板）に液晶を封入したものである。前側偏
光板１８は液晶セル１７の前面に貼着されており、前側
偏光板１８の偏光方向は縦方向となっている。後側偏光
板１９は液晶セル１７の後面に貼着されており、後側偏
光板１９の偏光方向は横方向となっている。
【００１２】液晶表示素子１６は、第一の領域２１及び
第二の領域２２からなっており、第一の領域２１に液晶
表示部２３（第一の表示部）が設けられている。図３に
示すように、後側偏光板１９は、第一の領域２１にのみ
貼着されており、第二の領域２２には設けられていな
い。液晶表示部２３は、車両を上面視した形状の表示セ
グメント２３ａと、ドアを表わす表示セグメント２３
ｂ，２３ｃ，２３ｄ，２３ｅとからなるものであり、ド
アの開閉状態を報知する（図２参照）。２４は矢印形状
のセグメントであり、このセグメント２４をオンさせる
ことにより、後述する固定表示部の輝度を高くすること
ができる。
第二の領域２２からなっており、第一の領域２１に液晶
表示部２３（第一の表示部）が設けられている。図３に
示すように、後側偏光板１９は、第一の領域２１にのみ
貼着されており、第二の領域２２には設けられていな
い。液晶表示部２３は、車両を上面視した形状の表示セ
グメント２３ａと、ドアを表わす表示セグメント２３
ｂ，２３ｃ，２３ｄ，２３ｅとからなるものであり、ド
アの開閉状態を報知する（図２参照）。２４は矢印形状
のセグメントであり、このセグメント２４をオンさせる
ことにより、後述する固定表示部の輝度を高くすること
ができる。
【００１３】２５は表示板であり、この表示板２５は液
晶表示素子１６後方に配設されている。表示板２５は、
ポリカーボネート等の透光性樹脂からなる透光性基板２
６に、緑色の透光性着色層からなる固定表示部２７，黒
色の遮光層からなる遮光部２８，赤色の透光性着色層か
らなる着色部２９を形成したものである。着色部２９
は、第一の領域２１に対向する箇所に形成されている。
固定表示部２７は矢印形状になっており、固定表示部２
７の周囲に遮光部２８が形成されている。液晶セル１７
のセグメント２４は、固定表示部２７に対向する箇所に
設けられており、固定表示部２７より若干大きくなって
いる。
晶表示素子１６後方に配設されている。表示板２５は、
ポリカーボネート等の透光性樹脂からなる透光性基板２
６に、緑色の透光性着色層からなる固定表示部２７，黒
色の遮光層からなる遮光部２８，赤色の透光性着色層か
らなる着色部２９を形成したものである。着色部２９
は、第一の領域２１に対向する箇所に形成されている。
固定表示部２７は矢印形状になっており、固定表示部２
７の周囲に遮光部２８が形成されている。液晶セル１７
のセグメント２４は、固定表示部２７に対向する箇所に
設けられており、固定表示部２７より若干大きくなって
いる。
【００１４】３０はバルブ（第一の発光素子）であり、
このバルブ３０は着色部２９の後方に配置されている。
３１は発光ダイオード（第二の発光素子）であり、この
発光ダイオード３１は固定表示部２７の後方に配置され
ている。液晶セル１７のセグメント２４は、発光ダイオ
ード３１の点灯／消灯に同期させて、オン／オフされ
る。３２は導光部材であり、この導光部材３２は発光ダ
イオード３１と、固定表示部２７の間に配置されてい
る。導光部材３２は、アクリル等の透光性樹脂からなる
ものである。３３は遮光壁であり、この遮光壁３３によ
りバルブ３０と発光ダイオード３１が遮られている。３
４は硬質配線板であり、この硬質配線板３４にバルブ３
０及び発光ダイオード３１が搭載されている。
このバルブ３０は着色部２９の後方に配置されている。
３１は発光ダイオード（第二の発光素子）であり、この
発光ダイオード３１は固定表示部２７の後方に配置され
ている。液晶セル１７のセグメント２４は、発光ダイオ
ード３１の点灯／消灯に同期させて、オン／オフされ
る。３２は導光部材であり、この導光部材３２は発光ダ
イオード３１と、固定表示部２７の間に配置されてい
る。導光部材３２は、アクリル等の透光性樹脂からなる
ものである。３３は遮光壁であり、この遮光壁３３によ
りバルブ３０と発光ダイオード３１が遮られている。３
４は硬質配線板であり、この硬質配線板３４にバルブ３
０及び発光ダイオード３１が搭載されている。
【００１５】本実施形態によれば、固定表示部２７は、
発光ダイオード３１を点灯させたときのみ、透過照明さ
れて視認される。第二の領域２２は、後側偏光板１９は
除去されているため、輝度が殆ど低下しない。また、液
晶セル１７のセグメント２４は、発光ダイオード３１の
点灯／消灯に同期させて、オン／オフされるので、固定
表示部２７の輝度が高くなる。発光ダイオード３１が消
灯されているときには、前側偏光板１８があるため、固
定表示部２７は視認されない。
発光ダイオード３１を点灯させたときのみ、透過照明さ
れて視認される。第二の領域２２は、後側偏光板１９は
除去されているため、輝度が殆ど低下しない。また、液
晶セル１７のセグメント２４は、発光ダイオード３１の
点灯／消灯に同期させて、オン／オフされるので、固定
表示部２７の輝度が高くなる。発光ダイオード３１が消
灯されているときには、前側偏光板１８があるため、固
定表示部２７は視認されない。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、液晶セルと、前記液晶セルの
前側に設けられた第一の偏光部材と、前記液晶セルの後
側の一部に設けられた第二の偏光部材と、からなり、前
記第二の偏光部材が設けられており第一の表示部を有す
る第一の領域と、前記第二の偏光部材が設けられていな
い第二の領域と、を有する液晶表示素子と、前記第二の
領域に対向する箇所の少なくとも一部に設けられた第二
の表示部を有し、前記液晶表示素子の後側に設けられた
表示板と、を有するものであり、第二の表示部は、第二
の発光素子を点灯させたときのみ、透過照明されて視認
され、第二の領域は、第二の偏光部材が除去されている
ため、輝度が殆ど低下しない。
前側に設けられた第一の偏光部材と、前記液晶セルの後
側の一部に設けられた第二の偏光部材と、からなり、前
記第二の偏光部材が設けられており第一の表示部を有す
る第一の領域と、前記第二の偏光部材が設けられていな
い第二の領域と、を有する液晶表示素子と、前記第二の
領域に対向する箇所の少なくとも一部に設けられた第二
の表示部を有し、前記液晶表示素子の後側に設けられた
表示板と、を有するものであり、第二の表示部は、第二
の発光素子を点灯させたときのみ、透過照明されて視認
され、第二の領域は、第二の偏光部材が除去されている
ため、輝度が殆ど低下しない。
【００１７】また、本発明は、前記液晶セルは、前記第
二の表示部に対向する箇所に設けられたセグメントを有
するものであり、第二の表示部の輝度を更に高くするこ
とができる。
二の表示部に対向する箇所に設けられたセグメントを有
するものであり、第二の表示部の輝度を更に高くするこ
とができる。
【図１】 本発明の実施形態を示す分解斜視図。
【図２】 同上実施形態を示す正面図。
【図３】 同上実施形態を示す断面図。
【図４】 従来例を示す断面図。
１６ 液晶表示素子 １７ 液晶セル １８ 前側偏光板（第一の偏光部材） １９ 後側偏光板（第二の偏光部材） ２１ 第一の領域 ２２ 第二の領域 ２３ 液晶表示部（第一の表示部） ２４ セグメント ２５ 表示板 ２７ 固定表示部（第二の表示部） ２８ 遮光部 ２９ 着色部 ３０ バルブ（第一の発光素子）
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H091 FA08X FA08Z FA45Z FD04 FD05 GA03 LA03 2H092 GA02 GA03 JB05 NA01 PA13 5C094 AA07 AA10 AA48 AA52 AA56 BA08 BA23 BA43 CA02 CA14 DA02 DA12 EB02 ED14 ED15 FA01 FA02 GA10 HA10 5G435 AA03 BB12 BB15 CC05 EE26 FF05 FF08 GG23 GG26 HH01
Claims (5)
- 【請求項１】 液晶セルと、前記液晶セルの前側に設け
られた第一の偏光部材と、前記液晶セルの後側の一部に
設けられた第二の偏光部材と、からなり、前記第二の偏
光部材が設けられており第一の表示部を有する第一の領
域と、前記第二の偏光部材が設けられていない第二の領
域と、を有する液晶表示素子と、 前記第二の領域に対向する箇所の少なくとも一部に設け
られた第二の表示部を有し、前記液晶表示素子の後側に
設けられた表示板と、 を有することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の液晶表示装置におい
て、前記表示板は、前記第一の領域に対向する箇所の少
なくとも一部に設けられた着色部を有することを特徴と
する液晶表示装置。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２に記載の液晶表
示装置において、前記表示板は、前記第一の表示部の周
囲に設けられた遮光部を有することを特徴とする液晶表
示装置。 - 【請求項４】 請求項１，請求項２または請求項３に記
載の液晶表示装置において、前記液晶セルは、前記第二
の表示部に対向する箇所に設けられたセグメントを有す
ることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項５】 請求項１乃至請求項４の何れかに記載の
液晶表示装置において、前記表示板の後方に配置され前
記第一の表示部を透過照明する第一の発光素子と、前記
表示板の後方に配置され前記第二の表示部を透過照明す
る第二の発光素子と、を設けたことを特徴とする液晶表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000297796A JP2002107711A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000297796A JP2002107711A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002107711A true JP2002107711A (ja) | 2002-04-10 |
Family
ID=18779858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000297796A Pending JP2002107711A (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002107711A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140375926A1 (en) * | 2013-06-25 | 2014-12-25 | Denso Corporation | Vehicular display apparatus |
-
2000
- 2000-09-29 JP JP2000297796A patent/JP2002107711A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140375926A1 (en) * | 2013-06-25 | 2014-12-25 | Denso Corporation | Vehicular display apparatus |
| CN104252060A (zh) * | 2013-06-25 | 2014-12-31 | 株式会社电装 | 车辆显示设备 |
| US9690136B2 (en) * | 2013-06-25 | 2017-06-27 | Denso Corporation | Vehicular display apparatus |
| CN104252060B (zh) * | 2013-06-25 | 2017-12-29 | 株式会社电装 | 车辆显示设备 |
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