JP2002101164A - 携帯電話機及び携帯電話機を用いた音楽再生方法 - Google Patents

携帯電話機及び携帯電話機を用いた音楽再生方法

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JP2002101164A
JP2002101164A JP2000286921A JP2000286921A JP2002101164A JP 2002101164 A JP2002101164 A JP 2002101164A JP 2000286921 A JP2000286921 A JP 2000286921A JP 2000286921 A JP2000286921 A JP 2000286921A JP 2002101164 A JP2002101164 A JP 2002101164A
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Shozo Toritani
章三 鳥谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、携帯型の音楽再生機器の機能を携
帯電話で実現した携帯電話機及び携帯電話機を用いた音
楽再生方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 携帯電話機(またはPHS)に携帯型ラ
ジオ再生機能、携帯MP3プレーヤ機能を付加したシス
テムである。携帯電話機に音楽再生機能を付加すること
により、個別の複数の機器を携帯する煩わしさを解消で
きる。また装置を1個に凝縮したことにより、携帯の利
便性が増加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の応用技
術に係り、特に携帯型の音楽再生機器の機能を携帯電話
で実現した携帯電話機及び携帯電話機を用いた音楽再生
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機は音声のみの通信用に
開発され、音質にはそれほど重点が置かれていなかった
が、近年の高機能化、高音質化には目を見張るものがあ
る。このような携帯電話機は電話通話、またはインター
ネット等のネットワークを利用した短い電子メールを主
な使用目的として利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯電話機は、電話通話だけの利用であるため、AMラ
ジオ放送波、FMラジオ放送波、TV放送波等を用いた
音楽放送やラジオ放送を電車内等で聞くためには音楽再
生機器や文字放送受信機器を別途準備して携帯しなけれ
ばならないという問題点があった。
【0004】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、携帯型の音楽再生
機器の機能を携帯電話で実現した携帯電話機及び携帯電
話機を用いた音楽再生方法を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に記
載の発明の要旨は、AMラジオ放送を受信して音声とし
て再生するとともに、FMラジオ放送を受信して音声と
して再生する音楽再生手段を有することを特徴とする携
帯電話機に存する。また、この発明の請求項2に記載の
発明の要旨は、MP3音楽データを格納するメモリと、
当該メモリから当該MP3音楽データを読み出して再生
するMP3プレーヤ手段を有することを特徴とする請求
項1に記載の携帯電話機に存する。また、この発明の請
求項3に記載の発明の要旨は、ラジオ放送に多重されて
きた文字放送を受信して文字情報として表示する文字表
示手段を有することを特徴とする請求項2に記載の携帯
電話機に存する。また、この発明の請求項4に記載の発
明の要旨は、前記文字表示手段は、ラジオ放送に多重さ
れてきた楽曲の情報を受信して当該楽曲情報として表示
する楽曲表示手段を有することを特徴とする請求項3に
記載の携帯電話機に存する。また、この発明の請求項5
に記載の発明の要旨は、前記MP3プレーヤ手段は、M
P3音楽データに含まれる歌詞データを表示する歌詞表
示手段を有することを特徴とする請求項1乃至4のいず
れか一項に記載の携帯電話機に存する。また、この発明
の請求項6に記載の発明の要旨は、前記音楽再生手段
は、テレビ放送を受信して音声を再生する手段を有する
ことを特徴とする請求項5に記載の携帯電話機に存す
る。また、この発明の請求項7に記載の発明の要旨は、
前記文字表示手段は、テレビ放送に多重されてきた文字
放送を受信して文字情報として表示する手段を有するこ
とを特徴とする請求項5または6に記載の携帯電話機に
存する。また、この発明の請求項8に記載の発明の要旨
は、前記音楽再生手段は、メニュー選択画面上で音楽再
生処理が選択された際に、当該メニュー選択画面に続い
て音楽再生機能選択画面上に再生機器の一覧を表示し当
該音楽再生機能選択画面上で所望の再生機器の選択を促
すことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記
載の携帯電話機に存する。また、この発明の請求項9に
記載の発明の要旨は、前記MP3プレーヤ手段は、前記
メモリに保持されているMP3曲目リストを読み出して
MP3再生曲目リスト画面上に表示し当該MP3再生曲
目リスト画面上での曲目番号の選択を促し、当該選択さ
れ曲目番号に応じたMP3データを前記メモリから読み
出し音声処理してスピーカから当該MP3データを音楽
として再生することを特徴とする請求項5乃至8のいず
れか一項に記載の携帯電話機に存する。また、この発明
の請求項10に記載の発明の要旨は、AMラジオ放送を
受信して音声として再生するとともに、FMラジオ放送
を受信して音声として再生する音楽再生工程と、MP3
音楽データをメモリに格納し当該MP3音楽データを読
み出して再生するMP3プレーヤ工程を有することを特
徴とする携帯電話機を用いた音楽再生方法に存する。ま
た、この発明の請求項11に記載の発明の要旨は、ラジ
オ放送に多重されてきた文字放送を受信して文字情報と
して表示する文字表示工程を有することを特徴とする請
求項10に記載の携帯電話機を用いた音楽再生方法に存
する。また、この発明の請求項12に記載の発明の要旨
は、前記文字表示工程は、ラジオ放送に多重されてきた
楽曲の情報を受信して当該楽曲情報として表示する楽曲
表示工程と、テレビ放送に多重されてきた文字放送を受
信して文字情報として表示する工程を有することを特徴
とする請求項11に記載の携帯電話機を用いた音楽再生
方法に存する。また、この発明の請求項13に記載の発
明の要旨は、前記MP3プレーヤ工程は、MP3音楽デ
ータに含まれる歌詞データを表示する歌詞表示工程と、
前記メモリに保持されているMP3曲目リストを読み出
してMP3再生曲目リスト画面上に表示し当該MP3再
生曲目リスト画面上での曲目番号の選択を促し、当該選
択され曲目番号に応じたMP3データを前記メモリから
読み出し音声処理してスピーカから当該MP3データを
音楽として再生する工程を有することを特徴とする請求
項12に記載の携帯電話機を用いた音楽再生方法に存す
る。また、この発明の請求項14に記載の発明の要旨
は、前記音楽再生工程は、テレビ放送を受信して音声を
再生する工程と、メニュー選択画面上で音楽再生処理が
選択された際に、当該メニュー選択画面に続いて音楽再
生機能選択画面上に再生機器の一覧を表示し当該音楽再
生機能選択画面上で所望の再生機器の選択を促す工程を
有することを特徴とする請求項13に記載の携帯電話機
を用いた音楽再生方法に存する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は携帯電話機(または簡易
携帯電話機(PHS:Personal HandyphoneSystem))
に携帯型ラジオ再生機能、携帯MP3(MPEG layer
3)プレーヤ機能を付加した点に特徴を有している。携
帯電話機に音楽再生機能を付加することにより、個別の
複数の機器を携帯する煩わしさを解消し、また1個に凝
縮されたことにより、携帯の利便性が増加する。以下、
本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る携帯電話機10を用いた音楽再生
方法を説明するための概念図である。図1において、1
0は本実施の形態の携帯電話機、20はBS(無線基地
局)、30はAM放送局、40はFM放送局、50はT
V放送局を示している。図1を参照すると、本実施の形
態の携帯電話機10は、BS(無線基地局)20と、A
M放送局30と、FM放送局40と、TV放送局50に
アクセス可能である。
【0008】また、図2は、第1の実施の形態に係る携
帯電話機10を説明するための機能ブロック図である。
図2において、10は本実施の形態の携帯電話機、11
はスピーカ(図中SPと表示)、12はマイク(図中M
ICと表示)、13は音声処理部、14は送受信処理
部、15はアンテナ、16は制御部、17は表示部、1
8は操作部、19はメモリを示している。図2を参照す
ると、本実施の形態の携帯電話機10は、BS(無線基
地局)20やAM放送局30、FM放送局40またはT
V放送局50にアクセス可能であって、スピーカ11
と、マイク12と、音声処理部13と、送受信処理部1
4と、アンテナ15と、制御部16と、表示部17と、
操作部18と、メモリ19を備えている。メモリ19に
は、パーソナルコンピュータやインターネットからユー
ザの好きなMP3データ(音楽データ)をダウンロード
して保存できる。
【0009】また、図3は、第1の実施の形態に係る携
帯電話機10の外観図である。また、図4は、第1の実
施の形態に係る携帯電話機10で表示されるメニュー選
択画面172、図5は、第1の実施の形態に係る携帯電
話機10で表示される音楽再生機能選択画面174であ
る。
【0010】本実施の形態の携帯電話機10は従来の携
帯電話機と同様の構成であるが、音楽再生のための、A
Mラジオ放送チューナ機能、FMラジオ放送チューナ機
能、テレビ(TV)放送チューナ機能を備えている。さ
らに加えて、ラジオ放送やテレビ(TV)放送で利用さ
れている文字放送受信機能、及びMP3音楽データを格
納したメモリ19からMP3音楽データを読み出して再
生する機能(MP3プレーヤ機能)も備えている。
【0011】操作部18に設けられているいずれかのキ
ー(具体的には、テンキーやメニューキー、図3参照)
または図4に示すようなメニュー選択画面172に設定
された音楽再生機能を選択することにより音楽再生器と
して動作する。
【0012】その後に、上記音楽再生機能がメニュー選
択画面172において選択されると、表示部17の画面
は、再生機器のMP3プレーヤ、またはAMラジオ放
送、FMラジオ放送、テレビ(TV)放送の選択画面
(音楽再生機能選択画面174、図5参照)に移行す
る。
【0013】本実施の形態では、MP3プレーヤは歌詞
表示機能を有しているので、表示部17に歌詞を表示
し、カラオケ機器としても、使用が可能である。また、
普通の携帯型のラジオと同様に、AMラジオ放送の音
声、FMラジオ放送の音声、テレビ(TV)放送の音声
が受信できるとともに、ラジオ放送の楽曲情報の表示
や、テレビ(TV)放送の文字放送の受信も可能である
(文字表示機能)。
【0014】また、音楽再生機能選択画面174で再生
機器を選択し、通常の再生機器と同様の操作を行うこと
で、音楽等の受信を実行できる。
【0015】次に、携帯電話機10の動作(音楽再生方
法)について説明する。図6は、第1の実施の形態に係
る携帯電話機10で表示されるMP3再生曲目リスト画
面176である。
【0016】図2、図3を参照すると、音楽再生機能を
使用したい場合は、操作部18のメニューキーを押す
(図3の携帯電話機10の外観を参照)。これに応じ
て、表示部17にメニュー選択画面172(図4を参
照)を表示する。ここで、音楽再生機能を選択するため
に例えば操作部18に設けられている数字キー「4」の
キーが押された場合、表示部17の音楽再生機能選択画
面174(図5を参照)に再生機器の一覧を表示する。
当該音楽再生機能選択画面174上で所望の再生機器の
選択を行う。
【0017】たとえば、MP3プレーヤを使用したい時
は、MP3音楽再生機能選択のために、操作部18に設
けられているに設けられている数字キー「1」のキーを
押す。
【0018】これに応じて、制御部16がメモリ19に
保持されているMP3曲目リストを読み出し、図6に示
すようなMP3再生曲目リスト画面176を表示部17
に表示する。当該MP3再生曲目リスト画面176上
で、ユーザは所望の曲目番号を選択する。
【0019】MP3再生曲目リスト画面176上でユー
ザが選択した曲目番号を受け取った際に、制御部16
は、メモリ19から指定のMP3データを読み出し、続
いて、音声処理部13を用いた処理(主に、MP3デー
タの復号化処理)を実行してスピーカ11(SP)から
当該MP3データを音楽として再生する。
【0020】また制御部16では、当該MP3データに
歌詞データが含まれている場合、当該MP3データの音
楽としての再生処理と同時に、当該歌詞データの表示部
17への表示の処理も実行する(歌詞表示機能)。
【0021】音楽再生機能選択画面174において、A
Mラジオ放送の音声再生(図5に示す「2 AM」)ま
たはFMラジオ放送の音声再生(図5に示す「3 F
M」)が選択された場合は、アンテナ15を通して受信
された電波を、上記音楽再生機器選択画面(図5)で選
択された機器の指定周波数またはチャネルに送受信処理
部14を用いて同調選択し、音声処理部13を用いて音
声信号(電気信号)に変換する処理を行い、当該音声信
号(電気信号)をスピーカ11(SP)から音声として
送出する。
【0022】AMラジオ放送の音声再生(図5に示す
「2 AM」)またはFMラジオ放送の音声再生(図5
に示す「3 FM」)、またはテレビ(TV)放送の再
生(図5に示す「4 TV」)が選択された場合であっ
て当該放送信号に曲目情報、文字放送が含まれていたと
きは、当該曲目情報、文字放送を音声再生と同時に表示
部17上に表示する(文字表示機能)。
【0023】以上説明したように第1の実施の形態によ
れば、普段携帯している携帯電話機10が音楽再生機
器、文字放送受信機器として使用できるようになり、ま
た、音楽放送、ラジオ放送等は無料の電波(AMラジオ
放送波、FMラジオ放送波、TV放送波)を利用してい
るので、視聴者側の受信料が不要であり、また個別の音
楽再生機器を携帯しなくても良く、さらに、かさばらな
くて便利であるといった効果を奏する。
【0024】(第2の実施の形態)上記第1の実施の形
態ではMP3プレーヤ、AMラジオ放送、FMラジオ放
送、テレビ(TV)放送を使用したが、これに対して本
実施の形態では、インターネット等のネットワークを経
由して、図2に示すマイク12(MIC)とスピーカ1
1(SP)を用いた直接通信カラオケの端末のような使
用形態で使用しても良い(カラオケ端末機能)。以上説
明したように第2の実施の形態によれば、上記第1の実
施の形態と同様の効果を奏する。
【0025】なお、本発明が上記各実施の形態に限定さ
れず、本発明の技術思想の範囲内において、上記各実施
の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また上
記構成部材の数、位置、形状等は上記各実施の形態に限
定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状
等にすることができる。また、各図において、同一構成
要素には同一符号を付している。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、普段携帯している携帯電話機が音楽再生機器、文字
放送受信機器として使用できるようになり、また、音楽
放送、ラジオ放送等は無料の電波(AMラジオ放送波、
FMラジオ放送波、TV放送波)を利用しているので、
視聴者側の受信料が不要であり、また個別の音楽再生機
器を携帯しなくても良く、さらに、かさばらなくて便利
であるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話機を
用いた音楽再生方法を説明するための概念図である。
【図2】第1の実施の形態に係る携帯電話機を説明する
ための機能ブロック図である。
【図3】第1の実施の形態に係る携帯電話機の外観図で
ある。
【図4】第1の実施の形態に係る携帯電話機で表示され
るメニュー選択画面である。
【図5】第1の実施の形態に係る携帯電話機で表示され
る音楽再生機能選択画面である。
【図6】第1の実施の形態に係る携帯電話機で表示され
るMP3再生曲目リスト画面である。
【符号の説明】
10…携帯電話機 11…スピーカ 12…マイク 13…音声処理部 14…送受信処理部 15…アンテナ 16…制御部 17…表示部 18…操作部 19…メモリ 20…BS(無線基地局) 30…AM放送局 40…FM放送局 50…TV放送局 172…メニュー選択画面 174…音楽再生機能選択画面 176…MP3再生曲目リスト画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04M 1/725 H04H 1/00 G10L 7/04 G H04M 1/247 9/18 M 1/725 H04B 7/26 109H H04N 5/91 H04N 5/91 E Fターム(参考) 5C053 FA27 GB37 JA15 KA01 LA14 5D045 DA20 5D108 BA06 BC13 BD02 BD12 BG06 BG10 CA04 CA07 CA15 CA29 5K027 AA11 BB02 FF01 FF22 HH29 MM17 5K067 AA34 AA41 AA42 BB04 DD53 DD54 FF23 FF25 FF40 HH23 KK15

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AMラジオ放送を受信して音声として再
    生するとともに、FMラジオ放送を受信して音声として
    再生する音楽再生手段を有することを特徴とする携帯電
    話機。
  2. 【請求項2】 MP3音楽データを格納するメモリと、
    当該メモリから当該MP3音楽データを読み出して再生
    するMP3プレーヤ手段を有することを特徴とする請求
    項1に記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 ラジオ放送に多重されてきた文字放送を
    受信して文字情報として表示する文字表示手段を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯電話機。
  4. 【請求項4】 前記文字表示手段は、ラジオ放送に多重
    されてきた楽曲の情報を受信して当該楽曲情報として表
    示する楽曲表示手段を有することを特徴とする請求項3
    に記載の携帯電話機。
  5. 【請求項5】 前記MP3プレーヤ手段は、MP3音楽
    データに含まれる歌詞データを表示する歌詞表示手段を
    有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項
    に記載の携帯電話機。
  6. 【請求項6】 前記音楽再生手段は、テレビ放送を受信
    して音声を再生する手段を有することを特徴とする請求
    項5に記載の携帯電話機。
  7. 【請求項7】 前記文字表示手段は、テレビ放送に多重
    されてきた文字放送を受信して文字情報として表示する
    手段を有することを特徴とする請求項5または6に記載
    の携帯電話機。
  8. 【請求項8】 前記音楽再生手段は、メニュー選択画面
    上で音楽再生処理が選択された際に、当該メニュー選択
    画面に続いて音楽再生機能選択画面上に再生機器の一覧
    を表示し当該音楽再生機能選択画面上で所望の再生機器
    の選択を促すことを特徴とする請求項5乃至7のいずれ
    か一項に記載の携帯電話機。
  9. 【請求項9】 前記MP3プレーヤ手段は、前記メモリ
    に保持されているMP3曲目リストを読み出してMP3
    再生曲目リスト画面上に表示し当該MP3再生曲目リス
    ト画面上での曲目番号の選択を促し、当該選択され曲目
    番号に応じたMP3データを前記メモリから読み出し音
    声処理してスピーカから当該MP3データを音楽として
    再生することを特徴とする請求項5乃至8のいずれか一
    項に記載の携帯電話機。
  10. 【請求項10】 AMラジオ放送を受信して音声として
    再生するとともに、FMラジオ放送を受信して音声とし
    て再生する音楽再生工程と、MP3音楽データをメモリ
    に格納し当該MP3音楽データを読み出して再生するM
    P3プレーヤ工程を有することを特徴とする携帯電話機
    を用いた音楽再生方法。
  11. 【請求項11】 ラジオ放送に多重されてきた文字放送
    を受信して文字情報として表示する文字表示工程を有す
    ることを特徴とする請求項10に記載の携帯電話機を用
    いた音楽再生方法。
  12. 【請求項12】 前記文字表示工程は、ラジオ放送に多
    重されてきた楽曲の情報を受信して当該楽曲情報として
    表示する楽曲表示工程と、テレビ放送に多重されてきた
    文字放送を受信して文字情報として表示する工程を有す
    ることを特徴とする請求項11に記載の携帯電話機を用
    いた音楽再生方法。
  13. 【請求項13】 前記MP3プレーヤ工程は、MP3音
    楽データに含まれる歌詞データを表示する歌詞表示工程
    と、前記メモリに保持されているMP3曲目リストを読
    み出してMP3再生曲目リスト画面上に表示し当該MP
    3再生曲目リスト画面上での曲目番号の選択を促し、当
    該選択され曲目番号に応じたMP3データを前記メモリ
    から読み出し音声処理してスピーカから当該MP3デー
    タを音楽として再生する工程を有することを特徴とする
    請求項12に記載の携帯電話機を用いた音楽再生方法。
  14. 【請求項14】 前記音楽再生工程は、テレビ放送を受
    信して音声を再生する工程と、メニュー選択画面上で音
    楽再生処理が選択された際に、当該メニュー選択画面に
    続いて音楽再生機能選択画面上に再生機器の一覧を表示
    し当該音楽再生機能選択画面上で所望の再生機器の選択
    を促す工程を有することを特徴とする請求項13に記載
    の携帯電話機を用いた音楽再生方法。
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