JP2002093198A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2002093198A
JP2002093198A JP2000287213A JP2000287213A JP2002093198A JP 2002093198 A JP2002093198 A JP 2002093198A JP 2000287213 A JP2000287213 A JP 2000287213A JP 2000287213 A JP2000287213 A JP 2000287213A JP 2002093198 A JP2002093198 A JP 2002093198A
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Osamu Hirabayashi
修 平林
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デバイスのファンクションテストと同時にプ
ログラマブル・インピーダンス制御機能の試験を行うこ
とができる半導体装置を提供する。 【解決手段】 所定の動作を実現する内部回路部と、前
記内部回路部から出力された出力データを駆動してデー
タ出力端子へ出力する出力バッファ回路と、前記出力バ
ッファ回路のインピーダンスを制御するプログラマブル
・インピーダンス制御回路とを備えた半導体装置におい
て、前記出力バッファ回路と共通にインピーダンス制御
され且つ前記出力バッファ回路と同一構成のバッファ回
路を有し、テスト時に該バッファ回路の出力ノードが高
電位レベルまたは低電位レベルに固定されるテスト用出
力バッファ回路と、前記テスト用出力バッファ回路の前
記出力ノードに接続されたテスト用出力端子とを備えた
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力バッファ回路
のインピーダンスを制御するプログラマブル・インピー
ダンス制御回路を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータシステムの高速化に
より、キャッシュメモリとして使用されるSRAMのよ
うな高速デバイスでは、CPUとの間で高周波の信号伝
送が重要であり、数100MHzもの高周波伝送には、
メモリからデータを出力する出力バッファ回路とシステ
ムボード上の伝送線とのインピーダンスを正確にマッチ
ングさせ信号の反射を抑える必要がある。
【0003】そこで、近年の高速SRAMでは、電源電
圧や温度などの環境に応じてバッファサイズを調整し、
常にユーザが指定したインピーダンスに一致するように
するプログラマブル・インピーダンス制御機能を搭載し
ている(ISSCC Digest of Techn
ical Papers pp.148―149,Fe
b,1996)。このようなデバイスでは、出荷時試験
としてプログラマブル・インピーダンス制御機能の試験
が重要となっている。
【0004】図8は、プログラマブル・インピーダンス
制御機能を有する従来のメモリチップと、その出荷時試
験の様子を簡略的に示した図である。
【0005】同図に示すように、デバイス100のI/
Oピン20は、テスタ200内のドライバ202及びコ
ンパレータ203に接続され、ファンクションテストが
行われる。
【0006】また、プログラマブル・インピーダンス制
御機能の試験時には、切り替えスイッチ201によって
電流計204へと切り替えられ、出力バッファ回路1の
インピーダンス測定が実行される。このとき、スイッチ
201の切り替えの直後は、電流計204の浮遊容量等
により電流が安定しないため、定常状態となるまでに一
定の待ち時間を要する。
【0007】かかるプログラム・インピーダンス制御機
能を有するデバイスでは、ファンクション中に、プログ
ラマブル・インピーダンス制御回路10によって出力バ
ッファ回路1のインピーダンスが動的に調整されるた
め、従来のデバイスと異なり、各サイクルでインピーダ
ンス測定(IOH:“H”側のインピーダンス測定、I
OL:“L”側のインピーダンス測定)を行う必要があ
る。
【0008】ところが、あるサイクルでのインピーダン
ス測定を行おうとした場合、従来では、図9に示すよう
にファンクションテストを一度停止してから行わなけれ
ばならない。このため、全サイクルでのインピーダンス
測定を行うには多大なテスト時間を要するという問題が
ある。
【0009】また、従来のプログラマブル・インピーダ
ンス制御機能を有するメモリでは、インピーダンス測定
時にクロックを停止させなければならないため、測定時
にデバイスの消費電流が変わり、デバイス内部の電位、
温度等の状態が実際の動作時と異なってしまい、正確な
インピーダンス測定ができないという問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のプログラマブル・インピーダンス制御機能を有する半
導体装置では、プログラマブル・インピーダンス制御機
能の試験(IOH/IOL測定)を通常のファンクショ
ンテストと同時に行うことができないため、テスト時間
が増加するという問題があった。
【0011】また、測定時にファンクションを一時停止
させなければならないため、実際の動作時とチップ内部
の電位、温度等の状態が変わってしまい、正確なインピ
ーダンス測定ができないという問題があった。
【0012】本発明は、上述の如き従来の問題点を解決
するためになされたもので、その目的は、デバイスのフ
ァンクションテストと同時にプログラマブル・インピー
ダンス制御機能の試験を行うことができる半導体装置を
提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明に係る半導体装置では、所定の
動作を実現する内部回路部と、前記内部回路部から出力
された出力データを駆動してデータ出力端子へ出力する
出力バッファ回路と、前記出力バッファ回路のインピー
ダンスを制御するプログラマブル・インピーダンス制御
回路とを備えた半導体装置において、前記出力バッファ
回路と共通にインピーダンス制御され且つ前記出力バッ
ファ回路と同一構造のバッファ回路を有し、テスト時に
該バッファ回路の出力ノードが高電位レベルまたは低電
位レベルに固定されるテスト用出力バッファ回路と、前
記テスト用出力バッファ回路の前記出力ノードに接続さ
れたテスト用出力端子とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明に係る半導体装置で
は、請求項1記載の半導体装置において、前記テスト用
出力バッファ回路を2つ以上有し、これに対応して前記
テスト用出力端子を2つ以上設け、テスト時には前記複
数のテスト用出力端子の出力のうち、少なくとも1つは
高電位レベルに固定、少なくとも1つは低電位レベルに
固定することを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明に係る半導体装置で
は、請求項1または請求項2記載の半導体装置におい
て、前記テスト用出力端子は、前記テスト時以外は高イ
ンピーダンス状態にあることを特徴とする。
【0016】請求項4記載の発明に係る半導体装置で
は、請求項1乃至請求項3記載の半導体装置において、
前記テスト用出力端子は、ファンクションテスト時に使
用しない既設の端子で構成したことを特徴とする。
【0017】請求項5記載の発明に係る半導体装置で
は、請求項4記載の半導体装置において、前記テスト用
出力端子は、通常動作時に前記出力データに同期したク
ロック信号を出力するエコークロック端子で構成したこ
とを特徴とする。
【0018】請求項6記載の発明に係る半導体装置で
は、請求項5記載の半導体装置において、前記エコーク
ロック端子に接続された出力バッファ回路の前段に、内
部クロック信号により制御される2入力マルチプレクサ
回路を接続し、前記マルチプレクサ回路の第1の入力は
高電位レベルまたは低電位レベルに固定し、その第2の
入力は、テスト時には前記第1の入力と同じレベルに固
定し、テスト時以外には前記第1の入力に対して反転し
たレベルに固定することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】[第1実施形態]図1は、本発明の第1実
施形態に係る半導体装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0021】本実施形態の半導体装置を構成するメモリ
チップ30では、アドレスピン36からアドレスバッフ
ァ37を介して入力されたアドレスデータが、ロウセレ
クタ32とカラムセレクタ33に供給されて、メモリア
レイ31中の所望の書き込みセルまたは読み出しセルが
選択される。
【0022】書き込み時には、I/Oピン20から入力
された書き込みデータが入力バッファ回路38を介して
ライトバッファ35へ与えられ、メモリアレイ31中の
所望の書き込みセルに書き込まれる。一方、読み出し時
には、選択された読み出しセルから読み出された読み出
しデータが、センスアンプ64を介して出力バッファ回
路1へ与えられ、該出力バッファ回路1からI/Oピン
20を介してチップ外部へ駆動されるようになってい
る。なお、タイミングコントロール回路39からバッフ
ァ40を介してタイミング制御信号がロウセレクタ3
2、カラムセレクタ33、センスアンプ34、及びライ
トバッファ35に供給されて、書き込み時または読み出
し時における動作タイミングのコントロールが行われ
る。
【0023】また、メモリチップ30内部には、出力バ
ッファ回路1のインピーダンスを自動調整するプログラ
マブル・インピーダンス制御回路10が設けられてい
る。
【0024】具体的には、マッチングすべきインピーダ
ンスを指定するための外部抵抗RQをZQ端子に接続
し、メモリチップ30内部では、出力バッファ回路1の
インピーダンスが外部抵抗RQの値(あるいはその定数
倍)になるように、出力バッファ回路1のトランジスタ
サイズが調整される。即ち、出力バッファ回路1と同様
の回路形式を持つ(あるいはサイズが定数倍)ダミーバ
ッファ回路のトランジスタサイズを変化させながら、該
ダミーバッファ回路のインピーダンスが外部抵抗RQと
等しくなるようなサイズを探し、その結果を出力バッフ
ァ回路1に反映させている。
【0025】そして、メモリチップ30には、通常のI
/Oピン20と別にテスト用出力ピン25を備える。テ
スト用出力ピン25には、本発明の特徴を成すテスト用
出力バッファ回路15が接続されている。
【0026】図2は、図1に示した出力バッファ回路1
の回路図である。
【0027】この出力バッファ回路1は、プルアップ側
とプルダウン側の2系統のインピーダンス合わせ込みが
行われるように、プルアップ用のプログラマブル・イン
ピーダンス制御回路の制御信号U0〜U4が入力される
プルアップ用トランジスタ群と、プルダウン用のプログ
ラマブル・インピーダンス制御回路の制御信号D0〜D
4が入力されるプルダウン用トランジスタ群とで構成さ
れている。
【0028】プルアップ用トランジスタ群は、出力前段
CMOS回路1a−1〜1a−5と、出力段のPMOS
トランジスタ1a−7〜1a−12とで構成され、プル
ダウン用トランジスタ群は、出力前段CMOS回路1b
−1〜1b−6と、出力段のNMOSトランジスタ1b
−7〜1b−12とで構成されている。
【0029】プルアップ側においては、出力前段CMO
S回路1a−1〜1a−6には、チップ内部回路からの
出力データDOutとプルアップ用のプログラマブル・
インピーダンス制御回路の制御信号U0〜U4とが入力
される。そして、出力前段CMOS回路1a−1〜1a
−6の出力が、出力段のPMOSトランジスタ1a−7
〜1a−12のゲートに印加されるようになっている。
【0030】一方、プルダウン側においては、出力前段
CMOS回路1b−1〜1b−6には、チップ内部回路
からの出力データDOutとプルアップ用のプログラマ
ブル・インピーダンス制御回路の制御信号D0〜D4と
が入力される。そして、出力前段CMOS回路1b−1
〜1b−6の出力が、出力段のPMOSトランジスタ1
b−7〜1b−12のゲートに印加されるようになって
いる。
【0031】さらに、出力段のPMOSトランジスタ1
a−7〜1a−12及びNMOSトランジスタ1b−7
〜1b−12の各ドレインがI/Oピン20に共通接続
されている。
【0032】図3は、図1に示したテスト用出力バッフ
ァ回路15の回路図である。
【0033】このテスト用出力バッファ回路15は、入
力部15Aと出力バッファ部15Bとで構成されてい
る。出力バッファ部15Bは、図1で示した通常の出力
バッファ回路1と全く同じ構成であり、プログラマブル
・インピーダンス機能を有するためプルアップ、プルダ
ウンそれぞれ5ビットの制御信号U0〜U4、D0〜D
4によってインピーダンスが可変となるようになってい
る。この5ビットの制御信号は、通常の出力バッファ回
路1の制御信号U0〜U4、D0〜D4と共通である。
【0034】入力部15Aは、テストイネーブル信号
(TEST)と切り替え信号(SELECT)により制
御され、テスト時(TEST=“H”レベル)はSEL
ECT=“H”レベルの場合、テスト用出力ピン25は
常に1を出力し、SELECT=“L”レベルの場合は
常に0を出力するようになっている。従って、SELE
CT=“H”レベルとした場合は、ファンクションテス
トと同時に“H”側のインピーダンスIOHの測定を行
うことができ(図5参照)、SELECT=“L”レベ
ルとした場合はファンクションテストと同時に、“L”
側のインピーダンスIOLの測定を行うことが可能とな
る(図5参照)。
【0035】また、通常の使用時(TEST=“L”レ
ベル)には、テスト用出力ピン25は高インピーダンス
状態となるように制御されるため、余分な電流を消費す
ることはない。
【0036】図4は、本実施形態に係る半導体装置の出
荷時試験の様子を簡略的に示す図である。
【0037】メモリチップ30は、通常のI/Oピン2
0と別にテスト用出力ピン25を備え、テスト用出力ピ
ン25は、インピーダンス測定専用に使用され、ファン
クションテスト中、常に電流測定系204と接続され
て、その電流がモニターされる。本実施形態のメモリチ
ップ30を用いることにより、図8に示した従来のテス
タ200におけるの切り替えスイッチ部201を省略す
ることができる。
【0038】以上のように、本実施形態では、I/Oピ
ン20と共通にインピーダンス制御されるテスト用出力
ピン25を有し、テスト時には前記テスト用出力ピン2
5の出力は“1”(“H”レベル)、または“0”
(“L”レベル)固定となるようにしたので、ファンク
ションテストと同時にプログラマブル・インピーダンス
試験(IOH/IOL測定)が実行でき、テスト時間の
短縮が可能になる。また、実際の動作中にIOH/IO
L測定を行うことができるため、正確な測定が可能であ
る。
【0039】[第2実施形態]上述のようなテスト用出
力ピン25と同様の機能を、ファンクションテスト時に
使用しない既設のピンで実現することにより、ピン数の
増加を防ぐこともできる。一例として、本実施形態で
は、高速SRAMにおけるエコークロックピンの場合に
ついて説明する。
【0040】エコークロック(CQ)とは、SRAMが
出力するクロック信号であり、SRAMからデータを出
力するタイミングと同期したクロックである。エコーク
ロックは、CPU側がSRAMからのデータを受信する
際のストローブ信号として使用されるもので、SRAM
から相補(CQ/CQ)で出力される。
【0041】図6(a),(b)は、本発明の第2実施
形態に係るエコークロック出力部の回路構成図であり、
同図(a)は本実施形態の回路図、同図(b)は従来回
路図である。図7(a),(b)は、本発明の第2実施
形態に係る他のエコークロック出力部(図6(a),
(b)の回路に対して逆相)の回路構成図であり、同図
(a)は本実施形態の回路図、同図(b)は従来回路図
である。
【0042】図6(b)及び図7(b)に示す従来のエ
コークロック出力部は、図2に示した通常の出力バッフ
ァ回路1と、その入力側に接続されたマルチプレクサ1
10または120とで構成され、マルチプレクサ11
0,120の各2入力が“H”レベルと“L”レベルに
固定されている。
【0043】これに対して、図6(a),図7(a)に
示す本実施形態のエコークロック出力部は、上記従来の
エコークロック出力部に、本発明のテスト用出力ピン2
5と同様の機能を持たせたものである。マルチプレクサ
60,70の入力をTEST信号により制御しており、
この図6(a),図6(b)に示す例では、TEST=
“H”レベルの場合に、CQ=“H”レベル、/CQ=
“L”レベル固定となり、それぞれIOH/IOL測定
用ピンとして使用することが可能となる。通常使用時
(TEST=“L”レベル)は通常のエコークロックピ
ンとして動作し、またこのようなテスト制御を追加した
ことによる特性悪化は全くない。
【0044】なお、本発明は図示の実施形態に限定され
ず種々の変形が可能である。例えばその変形例として、
テスト用出力バッファ回路15を2つ以上有し、これに
対応してテスト用出力ピン25を2つ以上設け、テスト
時にはこの複数のテスト用出力ピン25の出力のうち、
少なくとも1つは“H”レベルに固定し、さらに少なく
とも1つは“L”レベルに固定するようにしてもよい。
このような構成により、IOH測定とIOL測定とを同
時に実施することが可能になる。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、デバイスのファンクションテストと同時にプログ
ラマブル・インピーダンス制御機能の試験を可能とした
半導体装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る半導体装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示した出力バッファ回路1の回路図であ
る。
【図3】図1に示したテスト用出力バッファ回路15の
回路図である。
【図4】実施形態に係る半導体装置の出荷時試験の様子
を簡略的に示す図である。
【図5】実施形態に係る半導体装置の出荷時試験の動作
波形図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るエコークロック出
力部の回路構成図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係る他のエコークロッ
ク出力部の回路構成図である。
【図8】プログラマブル・インピーダンス制御機能を有
する従来のメモリチップと、その出荷時試験の様子を簡
略的に示した図である。
【図9】従来の半導体装置の出荷時試験の動作波形図で
ある。
【符号の説明】
1 出力バッファ回路 10 プログラマブル・インピーダンス制御回路 15 テスト用出力バッファ回路 20 I/Oピン 25 テスト用出力ピン 30 メモリチップ 31 メモリアレイ 32 ロウセレクタ 33 カラムセレクタ 35 ライトバッファ 36 アドレスピン 37 アドレスバッファ 38 入力バッファ回路 39 タイミングコントロール回路 64 センスアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 27/04 G11C 11/34 341D 21/822 H01L 27/04 T Fターム(参考) 2G032 AA07 AB01 AK15 AL00 5B015 HH01 JJ21 JJ35 KB33 KB82 PP02 QQ02 RR06 5B018 GA03 JA30 NA01 QA13 5F038 AV18 BE05 DF05 DT02 DT04 DT15 EZ20 5L106 AA02 DD12 EE03 GG02 GG07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の動作を実現する内部回路部と、前
    記内部回路部から出力された出力データを駆動してデー
    タ出力端子へ出力する出力バッファ回路と、前記出力バ
    ッファ回路のインピーダンスを制御するプログラマブル
    ・インピーダンス制御回路とを備えた半導体装置におい
    て、 前記出力バッファ回路と共通にインピーダンス制御され
    且つ前記出力バッファ回路と同一構成のバッファ回路を
    有し、テスト時に該バッファ回路の出力ノードが高電位
    レベルまたは低電位レベルに固定されるテスト用出力バ
    ッファ回路と、 前記テスト用出力バッファ回路の前記出力ノードに接続
    されたテスト用出力端子とを備えたことを特徴とする半
    導体装置。
  2. 【請求項2】 前記テスト用出力バッファ回路を2つ以
    上有し、これに対応して前記テスト用出力端子を2つ以
    上設け、 テスト時には前記複数のテスト用出力端子の出力のう
    ち、少なくとも1つは高電位レベルに固定、少なくとも
    1つは低電位レベルに固定することを特徴とする請求項
    1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記テスト用出力端子は、前記テスト時
    以外は高インピーダンス状態にあることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記テスト用出力端子は、ファンクショ
    ンテスト時に使用しない既設の端子で構成したことを特
    徴とする請求項1乃至請求項3記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記テスト用出力端子は、通常動作時に
    前記出力データに同期したクロック信号を出力するエコ
    ークロック端子で構成したことを特徴とする請求項4記
    載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記エコークロック端子に接続された出
    力バッファ回路の前段に、内部クロック信号により制御
    される2入力マルチプレクサ回路を接続し、 前記マルチプレクサ回路の第1の入力は高電位レベルま
    たは低電位レベルに固定し、その第2の入力は、テスト
    時には前記第1の入力と同じレベルに固定し、テスト時
    以外には前記第1の入力に対して反転したレベルに固定
    することを特徴とする請求項5記載の半導体装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265502A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Elpida Memory Inc 半導体集積回路装置及びその試験方法
JP2009276174A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Fujitsu Microelectronics Ltd 測定方法、測定プログラムおよび測定装置

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