JP2002091754A - 作業支援コンピュータ操作装置、作業支援コンピュータ操作システム、作業支援コンピュータ制御方法及びそのためのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

作業支援コンピュータ操作装置、作業支援コンピュータ操作システム、作業支援コンピュータ制御方法及びそのためのプログラムを記録した記録媒体

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JP2002091754A
JP2002091754A JP2000278557A JP2000278557A JP2002091754A JP 2002091754 A JP2002091754 A JP 2002091754A JP 2000278557 A JP2000278557 A JP 2000278557A JP 2000278557 A JP2000278557 A JP 2000278557A JP 2002091754 A JP2002091754 A JP 2002091754A
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JP2000278557A
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Inventor
Nobuhiro Muto
伸洋 武藤
Yukihiro Nakamura
幸博 中村
Akira Hiraiwa
明 平岩
Manabu Mogi
学 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台のコンピュータで複数作業者(操作者)
に対応可能とし、作業者の装着負担を軽減する。 【解決手段】 複数の作業者(操作者)からの発声を、
音声受信部およびミキサ部を介してコンピュータ部10
0、200に入力可能としたうえで、特定のグラフィカ
ルユーザインタフェースの操作に該当する発声かを識別
する音声認識部101、201と、その認識結果に基づ
きコンピュータのグラフィカルユーザインタフェースを
操作する情報を出力する操作部102、202により、
複数の作業者が同一のコンピュータを操作し、業務に必
要な映像や音声、データ入出力などの情報支援を受ける
ことを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術的分野】本発明は、インフラ、生
産、流通および各種サービス関連の作業者等が使用す
る、映像や音声、データ入出力などの情報支援を行う作
業支援コンピュータの操作技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インフラ、生産、流通および各種サービ
ス関連の作業者等が使用する、映像や音声、データ入出
力などの情報支援を行うコンピュータシステムの従来技
術としては、作業者(操作者)がそれぞれコンピュータ
およびヘッドマウンテンディスプレイ等を身につけ、こ
の身につけたコンピュータの情報処理機能により業務支
援を行う方法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、作業者毎に1台のコンピュータが必
要であること、作業者の装着負担が大きいことなどの問
題があった。
【0004】本発明の目的は、このような従来技術の問
題に鑑み、1台のコンピュータで複数作業者の対応を可
能とするとともに、作業者の装着負担を軽減する作業支
援コンピュータ操作装置やシステムを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の作業者
(操作者)からの発声を、音声受信部およびミキサ部等
を介してコンピュータ部に入力可能としたうえで、特定
のグラフィカルユーザインタフェースの操作に該当する
発声かを識別する音声認識部と、その認識結果に基づき
コンピュータにグラフィカルユーザインタフェースを操
作する情報を出力する操作部により、複数の作業者が同
一のコンピュータを操作し、業務に必要な映像や音声、
データ入出力などの情報支援を受けることを可能とした
ものである。
【0006】これにより、作業者はマイク部、音声送信
部、ワイヤレスマイク部などを身につけるのみでよく、
コンピュータのCPU、記憶装置およびそのための電源
装置を装着する必要がなくなるため、作業者の装着負担
を軽減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。図1は本発明の一実施例の全体構成図を
示したものである。これは、多数の作業者(操作者)が
例えば梱包等の作業を行い、異常等がみつかった場合、
各作業者が音声により、作業者の撮影した映像のフィル
ム化、作業記録等をアプリケーシヨンに操作指示する実
施例である。
【0008】図1において、1は作業者の音声を電気信
号に変換するマイク部、2はこれを無線送信する音声送
信部であり、複数の作業者がそれぞれ装着する。各作業
者が発声した音声は、これらマイク部1、音声送信部2
を介してそれぞれ無線送信される。3は音声受信部であ
り、音声送信部2と一対一に対応し、それぞれ対応する
音声送信部2からの音声信号を受信する。4はミキサ部
であり、複数の音声受信部3からの音声信号を入力して
加算する処理を行い、制御用コンピュータ部200に該
加算した信号を出力するとともに、制御用コンピュータ
200からの制御用信号に基づき、情報支援コンピュ−
タ部100に出力する音声信号を選択する処理を行う。
【0009】5はワイヤレスカメラ部であり、各作業者
がそれぞれ装着し、作業者が撮影した画面の映像信号を
無線送信する。6はワイヤレスカメラ映像受信部であ
り、ワイヤレスカメラ部5と一対一に対応し、それぞれ
対応するワイヤレスカメラ部5からの映像信号を受信す
る。7は工場内等を撮影するカメラ部である。8は映像
選択部であり、複数のワイヤレスカメラ映像受信部6お
よびカメラ部7からの映像信号を入力するとともに、制
御用コンピュータ部200からの制御用信号に基づき、
該映像信号を選択し、情報支援コンピュ−タ部100に
選択した映像信号を出力する処理を行う。
【0010】情報支援コンピュータ部100は、内部
に、ミキサ部4からの音声出力信号が、特定のグラフィ
カルユーザインタフェースの操作に該当する発声かを判
断(識別)する音声認識部や、認識結果に基づきグラフ
ィカルユーザインタフェースを操作する情報を出力する
操作部を具備するとともに、映像選択部8からの映像信
号やミキサ部4からの音声信号について、グラフィカル
ユーザインタフェースにより操作可能な各種情報支援コ
ンピュータアプリケーションを実行する処理を行う。
【0011】制御用コンピュータ部200は、内部に、
ミキサ部4からの出力音声信号が、特定のグラフィカル
ユーザインタフェースの操作に該当する発声かを判断
(識別)する音声認識部や、認識結果に基づきグラフィ
カルユーザインタフェースを操作する操作部202を具
備するとともに、ミキサ部4に選択・加算する音声信号
を制御する制御信号を送信し、映像選択部8に選択する
映像信号を制御する制御信号を送信するための制御用コ
ンピュータアプリケーションを実行する処理を行う。
【0012】上記ミキサ部4、映像選択部8、情報支援
コンピュ−タ部100および制御用コンピュータ部20
0の構成については後述する。
【0013】9はプロジエクタ部であり、情報支援コン
ピュ−タ部100の出力画面を映写する。10はスクリ
ーンであり、プロジエクタ部9の映像が映し出される部
分である。
【0014】11は出力結果送信部であり、情報支援コ
ンピュータ部100の出力画面信号を無線送信する処理
および、出力音声信号を無線送信する処理を行う。12
は出力結果受信・出力部であり、出力結果送信部11よ
り無線送信された情報支援用コンピュータ100の出力
画面信号を無線受信する処理および、出力音声信号を無
線受信する処理、ならびに、これらを映像、音声として
出力する処理を行う。出力結果送信部11と出力結果受
信・出力部12を対応する機器として、RF無線やSS
無線による映像音声送受信機、あるいはUHFやBSな
どの無線により無線送信し、携帯型テレビ等の機器の利
用により映像・音声を受信・出力することが可能であ
る。
【0015】以下、図1の全体的動作を説明する。作業
者が発声した音声は、マイク部1、音声送信部2および
音声受信部3を介してミキサ部4に音声信号として入力
される。複数の作業者からの音声信号も同様にしてミキ
サ部4に音声信号として入力される。これらの音声信号
は、ミキサ部4で加算処理され、制御用コンピュータ部
200に入力される。制御用コンピュータ部200で
は、ミキサ部4からの音声信号が、特定のグラフィカル
ユーザインタフェースの操作に該当する発声かを判断
し、その認識結果に基づきグラフィカルユーザインタフ
ェースを操作して、ミキサ部4に音声信号を選択する選
択する制御信号を送信し、映像選択部8に映像信号を選
択する制御信号を送信する。ミキサ部4では制御用コン
ピュータ部200からの制御信号に基づき加算する音声
信号を選択し、情報支援コンピュ−タ部100に出力す
る。
【0016】作業者が撮影する映像は、ワイヤレスカメ
ラ部5およびワイヤレスカメラ映像受信部6を介して映
像選択部8に映像信号として入力される。複数の作業者
からの映像信号も同様にして、映像選択部8に映像信号
として入力される。また、固定されたカメラ部7の映像
も映像選択部8に映像信号として入力される。映像選択
部8では、これらの映像信号のなかから所定の映像信号
を、制御用コンピュータ部200からの制御用信号に基
づき選択して、これを情報支援コンピュータ部100へ
送出する。
【0017】情報支援コンピュータ部100では、ミキ
サ部4からの出力声音信号が、特定のグラフィカルユー
ザインタフェースの操作に該当する発声かを判断し、そ
の認識結果に基づきグラフィカルユーザインタフェース
を操作して、該グラフィカルユーザインタフェースによ
り操作可能な各種情報支援コンピュータアプリケーショ
ンを実行する。例えば、映像選択部8から入力される映
像信号をもとに、作業者の撮影した映像をファイル化
し、また、作業者が音声で入力する撮影時刻、撮影者等
をもとに作業内容を記録する情報支援アプリケーション
を実行する。他には、作業のやり方を示したマニュアル
を表示する情報支援アプリケーション、作業者が撮影し
た音声や映像をネッワークを介して他のコンピュータと
送受信する情報支援アプリケーションなどが、例として
あげられる。また、グラフィカルユーザインタフェース
により操作可能な種々の情報支援アプリケーションを、
多数の作業者が操作することが可能である。
【0018】情報支援コンピュータ部100からの出力
画面および出力音声信号は、プロジェクタ部9に入力さ
れ、画像はスクリーン10に映写されるとともに、出力
音声信号はプロジェクタ部9に内蔵された音声出力部よ
り出力される。また、情報支援コンピュータ部100の
出力画面および出力音声信号は、出力結果送信部11を
介して作業者が装備する出力結果・出力部12に出力さ
れる。
【0019】図2は、ミキサ部4、映像選択部8、情報
支援コンピュータ部100および制御用コンピュータ部
200の構成例を示したものである。
【0020】ミキサ部4は、制御信号受信部401、加
算部402、出力部A403、出力部B404から構成
される。制御信号受信部401は、制御用コンピュータ
部200が出力した制御信号を受信する。加算部402
は、入力された音声信号を加算して出力部B404に出
力するとともに、制御信号受信部401で受信した制御
信号に基づき、入力された音声信号の中から、制御信号
に該当する音声信号を選択・加算して、出力部A403
に出力する。出力部A403は、加算部402から出力
された音声信号を情報支援コンピュータ部100に出力
する。出力部B404は、加算部402から出力された
音声信号を制御用コンピュータ部200に出力する。
【0021】映像選択部8は、制御信号受信部801、
映像信号選択部802から構成される。制御信号受信部
801は、制御用コンピュータ部200が出力した制御
信号を受信する。映像信号選択部802は、制御信号受
信部801で受信された制御信号に基づき、入力された
映像信号の中から、制御信号に該当する映像信号を選択
し、情報支援コンピュータ部100に出力する。
【0022】制御用コンピュータ部200は、音声信号
が、特定のグラフィカルユーザインタフェースの操作に
該当する発声かを判断する音声認識部201と、認識結
果に基づきグラフィカルユーザインタフェースを操作す
る情報を出力する操作部202と、ミキサ部4に音声信
号を選択する制御信号を、映像選択部11に映像信号を
制御する制御信号を送信する制御用アプリケーション部
203から構成される。
【0023】制御用アプリケーション部203は現在開
かれている制御画面のグラフィカルユーザインタフェー
ス情報を音声認識部201に送信する。音声認識部20
1は、ミキサ部4から音声信号を周知の方法で音声認識
して文字コード列に変換した後、この文字コード列と制
御用アプリケーション部203からのグラフィカルユー
ザインタフェース情報とを照合して、特定のグラフィカ
ルユーザインタフェースの操作に該当する発声があった
かを判断する。そして、特定のグラフィカルユーザイン
タフェースの操作に該当する発声があったと判断した場
合、音声認識部201では、そのグラフィカルユーザイ
ンタフェース情報を認識情報として操作部202に送信
する。操作部202は、音声認識部201からの認識情
報に基づき、制御用アプリケーション部203に対して
特定のグラフィカルユーザインタフェースの操作を実行
させる操作情報を送信する。制御用アプリケーション部
203は、操作部202からのグラフィカルユーザイン
タフェース操作情報にもとづき、ミキサ部4や映像選択
部8に所定の制御信号を送信する。
【0024】上記処理により、制御用アプリケーション
部203は、通常のマウス操作やキーボード操作と同様
の操作を、音声にて操作されて、所定の制御信号をミキ
サ部4や映像選択部8に送信することが可能となる。そ
の結果として、情報支援コンピュータ部100に送信さ
れる音声情報および映像情報を音声にて操作可能とな
る。
【0025】図3は、制御用アプリケーション部203
の制御画面の一例を示したものである。例えば、音声認
識部201にて「A系統1番マイク有効」の発声が認識
された場合、あたかもマウスやキーボードで「A系統1
番マイク有効」ボタンが選択されたと同様に、対応する
グラフィカルユーザインタフェース操作情報が操作部2
02から制御用アプリケーション部203に送信され、
制御用アプリケーション部203では、ミキサ部4に対
して、A系統1番マイクからの音声信号を選択する制御
信号を送信する。同様に、音声認識部201にて「カメ
ラ1選択」の発声が認識された場合、制御用アプリケー
ション部203では、映像選択部8に対して、カメラ1
からの映像信号を選択する制御信号を送信する。
【0026】図2に戻り、情報支援コンピュータ部10
0は、音声信号が、特定のグラフィカルユーザインタフ
ェースの操作に該当する発声かを判断する音声認識部1
01と、認識結果に基づきグラフィカルユーザインタフ
ェースを操作する情報を出力する操作部102と、各種
映像情報等を処理する情報支援アプリケーション部10
3から構成される。
【0027】情報支援アプリケーション部103は、現
在開かれている操作画面等のグラフィカルユーザインタ
フェース情報を、音声認識部101に送信する。音声認
識部101は、ミキサ部4からの音声信号を周知の方法
で音声認識して文字コード列に変換した後、この文字コ
ード列と情報支援アプリケーション部103からのグラ
フィカルユーザインタフェース情報とを照合して、特定
のグラフィカルユーザインタフェースの操作に該当する
発声があったかを判断し、あったと判断した場合、その
グラフィカルユーザインタフェース情報を認識情報とし
て操作部102に送信する。操作部102は、音声認識
部201からの認識情報に基づき、情報支援アプリケー
ション部103に対して特定のグラフィカルユーザイン
タフェースの操作を実行させる操作情報を送信する。
【0028】上記処理により、情報支援アプリケーショ
ン部103に対して、通常のマウス操作やキーボード操
作と同様の操作を、音声にて操作せしめることが可能と
なる。その結果として、複数の作業者が選択的に情報支
援コンピュータ100を音声にて操作して、各種映像情
報や音声情報の処理を行うことが可能となる。
【0029】図4は、情報支援アプリケーション部10
3の操作画面の一例を示したものである。例えば、音声
認識部101にて「保存する」の発声が認識された場
合、対応するグラフィカルユーザインタフェース操作情
報が操作部102から情報支援アプリケーション部10
3に送信され、情報支援アプリケーション部103で
は、映像選択部8で選択された例えばカメラ1からの映
像信号を取り込んで保存する処理を実行する。また、声
音認識部201にて「撮影目的」の発声が認識され、引
き続いて「不具合現象の記録」の音声情報が入力されて
音声認識された場合、情報支援アプリケーション部10
3では、撮影目的の欄に音声認識結果の「不具合現象の
記録」の文字列を挿入する処理を実行する。
【0030】以上、本発明の一実施例について説明した
が、情報支援コンピュータ部100および制御用コンピ
ュータ部200は図示のように2台の別のコンピュータ
を使用すること、並びに1台のコンピュータでその2つ
の処理を行うこと、また3台以上のコンピュータにより
その処理を分担することなどが可能である。
【0031】また、情報支援コンピュータ部100およ
び情報支援コンピュータ部200について、図示しない
無線式ポインティングデバイス送信部と無線式ポインテ
ィングデバイス受信部により、無線式ポインティングデ
バイス受信部が受信した信号に基づき、情報支援コンピ
ュータ部または制御用コンピュータ部のグラフィカルユ
ーザインタフェースを操作する処理を行うことにより、
音声認識処理が困難な状況等における作業者の操作が可
能となる。
【0032】また、図2で説明した情報支援コンピュー
タ部100の音声認識部101と操作部102と情報支
援アプリケーション部103の処理機能、制御コンピュ
ータ部200の音声認識部201と操作部202と制御
用アプリケーション部203の処理機能等は、コンピュ
ータで実行可能なプログラムとして、あらかじめコンピ
ュータで読み取り可能な記録媒体、例えばフロッピー
(登録商標)ディスク、MO、CD−ROM、メモリカ
ード等に記録して提供することも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インフラ、生産、流通および各種サービス関連の作業者
が映像や音声、データ等を入出力する場合、作業者や操
作者毎にコンピュータが必要であるという問題等、なら
びに作業者の装着負担が大きいという問題点を解決した
作業用支援コンピュータ操作装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示す図であ
る。
【図2】図1の要部の構成例を示す図である。
【図3】制御用アプリケーションの制御画面の一例を示
す図である。
【図4】情報支援アプリケーションの操作画面の一例を
示す図である。
【符号の説明】
1 マイク部 2 音声送信部 3 音声受信部 4 ミキサ部 5 ワイヤレスカメラ部 6 ワイヤレスカメラ映像受信部 7 固定カメラ部 8 映像選択部 9 プロジェクタ部 11 出力結果送信部 12 出力結果受信・出力部 100 情報支援コンピュータ部 101 音声認識部 102 操作部 103 情報支援アプリケーション部 200 制御用コンピュータ部 201 音声認識部 202 操作部 203 制御用アプリケーション部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平岩 明 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 茂木 学 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5C054 DA07 EA01 EA03 5D015 KK01 KK02 5E501 AA01 AC13 BA05 CA01 CB15 EA21

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の操作者から音声によりコンピュー
    タのグラフィカルユーザインタフェースを操作する作業
    支援コンピュータ操作装置であって、 複数の操作者からの音声信号を受信する音声受信部と、 前記音声受信部からの出力音声信号について、特定のグ
    ラフィカルユーザインタフェース操作に関する操作を識
    別する音声認識部と、 前記音声認識部の認識結果に基づきコンピュータにグラ
    フィカルユーザインタフェース操作情報を出力する操作
    部と、を具備することを特徴とする作業支援コンピュー
    タ操作装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の作業支援コンピュータ操
    作装置において、複数の操作者やその他から映像信号を
    受信する映像受信部を具備し、操作者から音声により前
    記映像信号の選択および処理のグラフィカルユーザイン
    タフェースを操作することを特徴とする作業支援コンピ
    ュータ操作装置。
  3. 【請求項3】 複数の操作者から音声によりコンピュー
    タのグラフィカルユーザインタフェースを操作する作業
    支援コンピュータ操作装置であって、 複数の操作者からの音声信号を受信する複数の音声受信
    部と、前記複数の音声受信部からの音声信号をミキシン
    グするミキサ部と、制御用コンピュータ部と、情報支援
    コンピュータ部を具備し、 前記制御用コンピュータ部は、ミキサ部からの出力音声
    信号について、特定のグラフィカルユーザインタフェー
    スに関する操作を識別する音声認識部と、前記音声認識
    部の認識結果に基づきグラフィカルユーザインタフェー
    ス操作情報を出力する操作部と、前記操作部のグラフィ
    カルユーザインタフェース操作情報に基づいて前記ミキ
    サ部を制御する制御信号を出力する制御用アプリケーシ
    ョンを有し、 前記ミキサ部は、前記制御用コンピュータ部からの制御
    信号を受信して、ミキシングされた音声信号から一つあ
    るいはそれ以上の音声信号を選択する制御信号受信部を
    有し、 前記情報支援コンピュータ部は、前記ミキサ部で選択さ
    れた音声信号について、特定のグラフィカルユーザイン
    タフェースに関する操作を識別する音声認識部と、前記
    音声認識部の認識結果に基づきグラフィカルユーザイン
    タフェース操作情報を出力する操作部と、前記グラフィ
    カルユーザインタフェース操作情報に基づいた処理を実
    行する情報支援アプリケーションを有する、ことを特徴
    とする作業支援コンピュータ操作装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の作業支援コンピュータ操
    作装置において、 複数の操作者やその他からの映像信号を受信する複数の
    映像受信部と、前記複数の映像受信部からの映像信号を
    選択して情報支援コンピュータ部に出力する映像選択部
    とを具備し、 制御用コンピュータ部は、操作部のグラフィカルユーザ
    インタフェース操作情報に基づいて映像信号を選択する
    制御信号を前記映像選択部に出力することを特徴とする
    作業支援コンピュータ操作装置。
  5. 【請求項5】 複数の操作者からの音声によりコンピュ
    ータのグラフィカルユーザインタフェースを操作する作
    業支援コンピュータ操作システムであって、 操作者の音声を入力するマイク部と、 前記マイク部に入力された音声信号を無線送信する音声
    送信部と、 前記音声送信部より無線送信された音声信号を受信する
    音声受信部と、 前記音声受信部からの出力音声信号について、特定のグ
    ラフィカルユーザインタフェースに関する操作を識別す
    る音声認識部と、 前記音声認識部の認識結果に基づきコンピュータにグラ
    フィカルユーザインタフェース操作情報を出力する操作
    部と、を具備することを特徴とする作業支援コンピュー
    タシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の作業支援コンピュータ操
    作システムにおいて、 無線式ポインティングデバイス送信部と、無線式ポイン
    タイングデバイス受信部を具備し、 操作部は前記無線式ポインティングデバイス受信部が受
    信した信号に基づき、コンピュータにグラフィカルユー
    ザインタフェース操作情報を出力することを特徴とする
    作業支援コンピュータシステム。
  7. 【請求項7】 複数の操作者から音声によりコンピュー
    タのグラフィカルユーザインタフェースを操作する作業
    支援コンピュータ制御方法であって、 複数の操作者からの音声信号を受信し、該受信した音声
    信号について、特定のグラフィカルユーザインタフェー
    スに関する操作を識別し、該識別結果に基づいてグラフ
    ィカルユーザインタフェース操作情報を出力してコンピ
    ュータを操作することを特徴とする作業支援コンピュー
    タ制御方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の作業支援コンピュータ制
    御方法において、グラフィカルユーザインタフェース操
    作情報に基づいて、所望の音声信号を選択するための制
    御信号を出力する処理を実行することを特徴とする作業
    支援コンピュータ制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項7、8記載の作業支援コンピュー
    タ制御方法において、複数の操作者やその他からの映像
    信号を受信し、グラフィカルユーザインタフェース操作
    情報に基づいて、所望の映像信号を選択するための制御
    信号を出力する処理を実行することを特徴とする作業支
    援コンピュータ制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項7、8、9記載の作業支援コン
    ピュータ制御方法を実現するためのプログラムを記録し
    たことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004234604A (ja) * 2003-01-29 2004-08-19 Mitac Technology Corp 無線音声信号受信モジュールを配置したコンピュータ装置

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